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関連法規について

既存住宅性能表示制度とは?中古物件の透明化を促進する制度

既存住宅性能表示制度とは、中古物件の統一基準で、性能を表示することを定めた制度のことです。もともと新築住宅のみを対象とした、住宅性能表示を求める制度であったが、この基準を2002年から中古住宅にも広げたのが、既存住宅性能表示制度である。これにより、中古住宅購入の際の不安や不透明さを解消することが目的だ。設計、施工の性能を等級により具体的に明示したもので、性能の違いが一目で分かるようになっている。性能評価は、物件の売買とは直接関係のない、登録住宅性能評価機関によって行なわれる。この機関によって行なわれた評価を得た住宅になんらかのトラブルが発生した場合には、指定住宅紛争処理機関が対応し、早期解決が可能だ。
住宅の部位について

ダイニングチェアの魅力と選び方

ダイニングチェアの種類ダイニングチェアには、様々な種類があります。最も一般的なのは、木製の一人掛けの椅子です。肘掛けがあるものとないものがあり、板座のものから、座面にクッションを入れてファブリックや革で覆ったものまであります。また、背もたれから脚まですべてをファブリックで覆ったソファに近い形のものもあります。一人掛けだけでなく、2~3人ほどかけられるベンチタイプや、折りたたみできるタイプもあります。ダイニングテーブルとセットで販売されている場合は、椅子とテーブルの高さはすでに調整されていますが、別売のダイニングテーブルに合わせて選ぶ際には、両者の高さ関係を調べる必要があります。
建築の工法について

建築用語『負圧』とは?

負圧とは、建物の屋内と屋外の気圧を比較したときに、内部の気圧が低くなっている状態のことです。 空気は気圧の高いところから低い所に流れていくため、建物内の空気を排出し続けてしまうと、屋内と屋外の気圧差が生じて負圧が発生します。逆に、建物の内側に空気を送り込んで押し込め続けると、屋内と屋外の気圧差が生じて正圧が発生します。負圧になると、建物の隙間から外気が流入してくるため、隙間風が発生したり、扉が急に閉まったりすることがあります。また、トイレの換気扇を回したときにも負圧が発生し、トイレの臭いが廊下や他の部屋に流れてしまうことがあります。
建材と資材について

サンドイッチパネルとは何か

サンドイッチパネルの構造とは、2枚のパネルを貼り合わせて作る方法のことです。強度が高い材料の場合には、間に性質の異なる発泡材を挟み込む方法もあります。異素材を組み合わせることによって、様々な性能をもたらすことができるようになります。軽量にすることや、断熱性や強度を上げるなど、複合化することによってメリットを高められるのが特徴です。施工性を上げるためにサンドイッチパネルを使う場合もあるため、設計思想によっても使い分けられます。自動車では、鋼板を使いつつ、間には樹脂を接着することによって、粘りを持たせるという方法もあります。建築以外に使われることも多く、耐火性や耐久性を高めながら利用されています。
住宅の部位について

襖とは何か?和室におけるその役割と種類

襖とは、和室に用いられる建具で、木で骨組みを行ない、表面に襖紙を張った戸のこと。襖は、和室の引き戸や間仕切り、押し入れなど、実用とインテリアをかねた建具として使われ、その種類としては、縁付き襖や戸襖、太鼓襖、源氏襖、軸廻し襖などがある。縁付き襖は最も一般的な襖で、骨を組んで下張りした物に上張りし、縁と桟を付けた物がある。戸襖は和室と洋室の間仕切りに設ける建具で、洋室側はベニヤの上にクロス貼り、または化粧合板などで仕上げ、一方で和室側はベニヤの上に襖紙を貼り、廻りに薄い襖縁を貼り付けて襖のように見せた物。さらに、襖紙の種類には、本鳥の子や鳥の子、上新鳥の子、新鳥の子などの襖紙と、織物襖紙がある。襖紙の貼り方には、袖貼りや帯貼り、引手貼り、腰貼り、総模様貼りなどがある。
住宅の部位について

障子

障子は、平安時代にはすでに利用されていたことが分かっており、その当時は視線を遮ることを目的として使われていました。障子は、プライバシーを保護し、自分のためのパーソナルスペースを作り出すことができる建具でした。障子は総称であるものの、ほとんどの場合、光を透過する程度に紙を貼った明かり障子を指します。他にも、移動することができる衝立障子などがありますが、障子という言葉を入れず衝立と呼ぶことが多いです。
住宅の部位について

防音サッシで騒音をシャットアウト!

防音サッシとは、二重窓のうち、内側の窓(内窓)のサッシ部分を指す。住宅用サッシは、遮音性能がそれほど高くないことと、サッシ同士に隙間ができるので、防音性能の高いガラスを入れたとしても、外からの音が室内に伝わるケースが多い。そこで、すでにある窓の内側に防音効果の高いサッシを取り付けて二重窓にし、外からの音が室内に侵入するのを食い止める仕組みだ。賃貸マンションでも取り付け可能であることが多く、大きな工事は必要ないため工事費用も低く抑えられる。「防音サッシ」は、材料に樹脂などの柔軟性のある素材を使用することで、サッシ同士の隙間をなくし気密性を高めて防音効果を得ている。
住宅の部位について

建築用語 外法について解説

外法とは、2本の柱の間や、箱、管、鴨居と敷居の間など、2つの部材の外側から外側までの寸法のことである。長さや距離を測る方法のひとつであり、「外々(そとそと)」とも呼ばれる。似た言葉として「内法(うちのり)」という物があり、これは、内側を測ることである。また、柱の内々にある鴨居などの造作材を「内法」と言う。「芯々(しんしん)」も2点の測り方で、ひとつの部材の中心線から他方の部材の中心までの長さを指す。
建築の基礎知識について

建築用語『土被り』とは?基礎知識をわかりやすく解説

建築用語の「土被り」とは、地下に施工した構造物の天端から地面の表面までのことを指します。土被り厚と呼ばれた場合には、この施工のことではなく直接的な厚みのことを指します。地中埋設物が対象となってくるため、配管などの場合もあります。数値で表していることから、正確な量を判別することができるため、掘削する場合などでも配管を損傷させてしまうことを避けられます。十分な土被りを確保することができれば、構造物にかかる圧力は分散されます。土被りには、地中となることから凍結深度が大きくかかわってくることになります。凍結深度が設定されている場合には、土被りが下回ってしまうと、構造物が影響を受けて変形してしまうことが出てくるため、それ以上の土被り厚を確保しなければならないのです。
建材と資材について

ゴブラン織りの魅力と歴史

ゴブラン織りの起源は、15世紀のパリで活躍していた、ベルギー人の染織家であるジャン・ゴブランの発明した織り方です。ゴブラン織りは、緯糸に色糸を使って模様を織り出していくのが特徴であり、糸には毛と麻が使われることが多いです。絹や金糸、銀糸を使って華やかに仕上げる方法も採られています。ゴブラン織りは、ルイ14世の代に全盛期を迎え、絵模様を織り出したタペストリーがよく知られています。名画を下絵にした物も多く、人物や静物、風景といったように内容は多岐にわたります。表現方法にも違いがあるものの、配色や豪華さといった点は共通しており、傑作として知られている物も多いです。
建材と資材について

吸付き桟の役割と歴史

吸い付き桟とは、幅広板を使ったときに反りやねじれが出ないようにする桟のことです。蟻溝を切ることで、直角に桟を取り付けることができ、板面の反りを抑制することができます。板は、板目の幅が広くなると反りが出やすくなります。この反りを止めるために、吸い付き桟と呼ばれる桟を取り付けます。蟻溝の深さは微妙な調整が必要で、深すぎても浅すぎても効果がありません。吸い付き桟を取り付けることで、板の厚みが変化してしまいます。このため、変形しやすくなります。桟を取り付けても変形は変わりません。厚みを変えることで伸縮にも変化が出てくるため、複雑な変形をしてしまう可能性があります。現在は積層合板を使うことが多いため、反りや変形が出ることがなく、吸い付き桟が使われることは少なくなっています。
関連法規について

隣地斜線とは?斜線制限について分かりやすく解説

隣地斜線とは、隣地斜線制限のことです。 斜線制限とは、建築基準法で定められた建築物の高さ制限の一種で、制限高さが境界線から斜線をなして変化するために斜線制限と呼びます。隣地斜線制限は、隣地の日照や通風、プライバシーを確保するために行なわれる高さや形状の制限です。敷地の道と接する部分以外の隣地境界線上から一定の高さの点を起点として、敷地内部に向けて一定の勾配の斜線を引いて、高さや形状を規定します。例えば、第1種・第2種中高層専用地域、第1種・第2種住居地域、準住宅地域では立ち上げの高さ20m、勾配1.25と制限されています。他地域では立ち上げ高さ31m、勾配2.5になっています。また、絶対高さ制限がある地域では隣地斜線制限は設けられません。
建築の基礎知識について

圧密対策で地盤沈下を防ぐ

圧密とは、土に荷重がかかった際に、その隙間に存在していた水や空気が追い出され、土の体積が徐々に減少し、密な状態になる現象のことです。この現象が地盤で起こると地表の沈下に繋がるため、特に土の粒子の隙間が水で飽和している、やわらかい粘土地盤の場合には、上に建物を建設して圧力が加わった際に、地盤の沈下が起こりやすいです。圧密によって地盤が下がることを圧密沈下と言い、非常に長期間にわたって起こることもあります。また、圧密は土地の各部が不均一に沈む不動沈下を引き起こし、建物が傾く原因にもなり得ます。圧密沈下が予想される場所では、杭を使った基礎を用いるなどの対策をすることが重要です。
建築の基礎知識について

建築用語『旗丁番』とは

建築用語の「旗丁番」とは、開閉する部分が外れるような構造になっている丁番のことです。旗丁番ではなく、旗蝶番と呼ばれることもあります。外すと上下に旗のような形になることから呼ばれています。旗丁番は、軸の固定が片側になってしまうことから、重量のある物は固定することができず、吊ることもできません。その代わりに、扉と枠を別々にすることができ、持ち運ぶことができます。上下に分かれるようになっていることから、つり込みからはめ込むことで、簡単に設置ができるようになっています。簡単に設置できるようになるため、玄関用の金属扉に用いられることも多いです。あとから持ち込むことで、簡単に設置できるためです。構造上強度が必要になってくることから、ステンレス製鉄製のものがほとんどです。
住宅の部位について

シンボルツリーで家の印象をガラリとチェンジ!

シンボルツリーは、玄関などに置かれる植木のことです。庭先に植えられていたり、エクステリアまでの緩衝的な役割を持たすこともできます。自宅のシンボルとして大きな樹木を植えることもあり、これによって自宅の見方が変わり、華やかさを演出できるようになります。庭の中心となることから、樹形や花などが気に入っているものを選ぶことで愛着もわきます。エクステリアの主役となりますが、一度植えてしまうと、長く楽しむことができる代わりに、取り換えたりするわけにはいかなくなります。シンボルツリーを植える位置は、自分たちだけではなく、周囲の家に対する生活の邪魔にならないようにすることも大切です。1年中楽しむことができるということで、常緑樹を選ぶことが多いです。
建築の基礎知識について

眠り目地とは?目的と施工方法を解説

眠り目地とは、石張りで同じ材料同士を隙間を空けずに突き合わせて施工する際の継ぎ目のことです。突付け目地や盲目目地とも呼ばれます。石積みの擁壁などに多く見られる目地であり、擁壁の場合、目地材を入れるとその強度に擁壁の強度が左右されてしまいます。それを避けるために眠り目地が用いられます。石から石へ直接荷重が伝わるため強度が高いのが特徴です。眠り目地には逃げがないため、高い石の寸法精度が求められ、非常に高度な張り方と言えます。タイルなど、化粧材も眠り目地にする場合もあります。レンガやタイルなどが手作業で作られていた時代には微妙なサイズのばらつきが出るのが当然だったため、目地で位置を調節するのが一般的でした。しかし、工場生産で均一な大きさの物が大量生産されるようになってからは、デザイン性を重視して目地を小さく、あるいはなくすようになりました。
建築の基礎知識について

建築用語『結線』の意味とは?種類や使い方を解説

結線とは、通電を可能にするために、端子などを取り付けてケーブルやコードを接続することです。電気機器の部品を電線でつないで、配線することです。「室内結線」「結線図」といった使い方があります。結線の種類は様々で、その中でも代表的な種類として「片切りスイッチ結線」と「三路スイッチ結線」があります。「片切りスイッチ結線」は、AC100V電源のプラス側を片切りスイッチに入れ、AC100V電源のマイナス側を負荷に接続。それから負荷の片方を片切りスイッチに接続するという方法で行います。階段や廊下でよく使用される「三路スイッチ結線」というものもあります。まず、AV100V電源のプラス側を三路スイッチの片方に接続し、それから、AC100V電源のマイナス側を負荷に接続。負荷の残りを三路スイッチの片方に接続し、三路スイッチ間の渡り線も接続します。その他、「四路スイッチ結線」などもあります。
住宅の部位について

サンルームで 快適な暮らし

サンルームとは、天井や壁をガラス張りにし、外から遮断された空間でありながら、太陽光を十分に採り入れることのできる部屋のことです。欧米では、住宅を建てる際に設計段階からサンルームを含めて計画することが多いです。日本でも集合住宅でサンルーム付きの部屋がある物は、あらかじめ設計されて建てられますが、戸建住宅の場合は、あとから増築の形でサンルームを増築するケースが多いです。いずれの場合も、建築基準法に基づき、居室の条件を満たした物がサンルームと呼ばれています。サンルームは、天候にかかわらず洗濯物を干したり、子供を遊ばせたりできるのがメリットです。サンルーム付きの賃貸アパートもあり、日中仕事で家を空けることの多い世帯に人気があります。
住宅の部位について

踊り場:階段の快適さと安全を支える空間

踊り場の役割と利点踊り場は、階段を上り下りする際に方向転換する場所であり、転落時の落下距離を短くする役割を果たしています。また、踊り場にベンチなどを設置して小休止できる場所として利用することもできます。直線階段に比べて階段スペースを小さくできるという利点もあります。百貨店では、踊り場にベンチなどを設けて休憩場所として利用されていることもあります。ただし、踊り場が階高の中間にある場合、各階の梁が出っ張ってしまうことがあります。実際に建物が完成した際、突き出た梁には埃がたまりやすく、かつ掃除もしにくい部位となるため、設計段階での慎重な考慮が必要です。
建材と資材について

防音材料とは?

遮音材と吸音材の種類遮音材は、重くて固い材料ほど遮音効果が高くなります。代表的な遮音材には、コンクリート、鉄板、レンガ、合板、石膏ボードなどがあります。一方、吸音材は、柔らかく多孔質の材料ほど吸音効果が高くなります。代表的な吸音材には、グラスウール、ロックウール、ウレタンフォーム、コルク、カーペットなどがあります。遮音材と吸音材を併用することで、さらに高い防音効果を得ることができます。例えば、壁に遮音材と吸音材を交互に施工したり、床に遮音マットとカーペットを敷いたりする方法があります。遮音材の遮音性は、透過損失であらわされます。透過損失とは、入射した音と透過した音のエネルギーの比です。透過損失が大きいほど、遮音効果が高いと言えます。吸音材の吸音性能は、音のエネルギーを吸収する効率である吸音率であらわされます。吸音率が高いほど、吸音効果が高いと言えます。遮音材と吸音材の選択は、遮音したい音の種類や、防音したい場所の用途によって異なります。例えば、交通騒音を遮音したい場合は、コンクリートや鉄板などの遮音材が適しています。一方、室内の音響を改善したい場合は、グラスウールやロックウールなどの吸音材が適しています。
住宅の部位について

幕板とは

幕板の種類幕板には、さまざまな種類があります。最も一般的なのは、水平に固定された板状の幕板です。このタイプの幕板は、鴨居の上に設置され、開口部の仕上げとして使用されます。机やテーブルの場合、天板と脚を固定するために使用され、筋交いのような役割を果たすことで強度を高めることができます。また、天板が無垢材の場合、乾燥による反り止めとしても使用されます。他の種類としては、引き戸の開口部に設置される縦長の幕板や、窓枠やドア枠の隙間に取り付けられる細い帯状の幕板などがあります。
住宅の部位について

シニアハウスとは?高齢者向けマンションの種類や特徴

シニアハウスの特徴とメリットシニアハウスは、60歳以上のシニア世代を主な対象としたマンションです。一般のマンションと比べて、バリアフリー設計や介護対応設備などが整っているのが特徴です。また、医療機関や介護施設が近くにある立地であることも多く、シニア世代が快適で安心した生活を送るのに適した環境が整っています。シニアハウスのメリットは、なんといってもバリアフリー設計がなされていることです。玄関や廊下、トイレや浴室など、家のあらゆる場所で段差が少なく、車椅子や杖を使っていても移動が楽に行えます。また、手すりが設置されているので、転倒事故のリスクも軽減されます。介護対応設備も、シニアハウスの特徴の一つです。トイレや浴室には、介護用の手すりが設置されていることが多く、また、緊急時に呼び出しができるコールボタンも備えられています。さらに、医療機関や介護施設が近くにあるので、何かあったときもすぐに対応してもらうことができます。
建材と資材について

木材を有効活用する『木取り』とは?

木取りとは、原木から製材するときに、どんな材とするのかを考え製材することです。適材を考えて製材を進めていくため、無駄を最小限にすることが重要であり、木理を考慮しながら切り出していくことになります。原木から柱や梁、板を取っていくことになりますが、それぞれ使用箇所が違うため必要とされる性能も違うのです。木取り次第では、節の問題なども出てくるため、木材としての値段も変わってくることになります。製材する段階での墨打ちとも呼ばれますが、伐採する段階で用途は大きく制限されていくことになることからも、木取りとよばれることが多いのです。
住宅の部位について

クロゼットとは?その意味と使い方

クロゼットの定義クロゼットとは、洋服など衣類をしまう場所のこと。建築物に対して一体化した物入れも呼ぶ。洋間の押し入れのようなものであり、衣類に特化した収納庫のことを指す。コートを折らずに入れられるスペースを持ち、奥行きと高さがあるのが特徴。寝具などを入れるスペースとしては使用できない。人が入っていけるほど大きなスペースになるとウォークインクロゼットと呼ばれ、通り抜けができる場合にはウォークスルーとなる。
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