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建材と資材について

合成高分子系ルーフィングとは?

合成高分子系ルーフィングの特徴は、防水性、耐久性に優れ、均質で耐久性に優れた防水層を形成できることや、工数が少なく工期短縮が図れることなどが挙げられます。また、改修工事の際に既存の防水層の上に新しい層をかぶせて施工することが可能であり、住宅以外に、貯水池、用水路などの防水工事にも採用されています。ルーフィングシートには、同一性状の材質単体、もしくは積層のシートである均一シートと、基布または、性状の異なるシート状物を複合積層したシートである、複合シートの二種類の分類があります。
建築の設計について

ボンエルフとは?

ボンエルフとは、まちづくりの際に人と車が安全に共存できるように工夫した道路整備の形態のこと。ボンエルフはオランダ語で「生活の庭」と言う意味を持つ「Woonerf」に由来しており、人や車が利用する生活道路を車や自転車がわざとジグザクに進むように設計することで、自然に通行速度を緩めさせ、人が安全に歩行できるようにする。道路に張り出すように花壇やオブジェを設けたり街路樹を植えたり、道その物を蛇行させたり段差を設けるなど、方法も様々。特に大規模な戸建住宅の分譲地や大型マンションの敷地内で採用されることが多く、機能性に加え、デザイン性も考慮して設計されている。
住宅の部位について

セミダブルベッド:大きさの特徴と使い勝手

セミダブルベッドは、シングルよりも大きく、ダブルベッドよりも小さいベッドの大きさのことです。 一人用から二人用の大きさで、120cm〜125cm程度の幅を持ち、長さとしては200cmが一般的ですが、210cmのセミダブルベッドもあります。サイズが大きくなっても、基本的には長さは変わらず、一人用として考えると、余裕が出てきますが、二人用で利用するには、大人だとそこまで余裕はありません。子ども一人と大人一人であれば、スペース的に問題はありませんが、子ども二人ということであれば、十分なスペースを得ることができます。サイズ的に考えても部屋の広さもそこまで要求しないため、どんなところでも使いやすいです。搬入するときにも、ダブルベッドほどの制限はありません。
建築の工法について

左官工事とは?その特徴や施工方法を徹底解説

左官工事とは、モルタルやプラスター、土壁や漆喰、繊維などの材料を水で練って、壁や床を塗り仕上げをする工事の総称です。ローラーで塗っていく専門性の高い工事であり、建物の保護や上面の装飾、意匠が主な目的です。日本の伝統的な工法であり、クロス貼りは乾式工法仕上げであるのに対して、左官工事は湿式工法仕上げとなっています。また、こて塗りが主体となっているためコテ塗り仕上げとも呼ばれます。
住宅の部位について

建築用語「パブリック」とは?

パブリックとは、公共や公衆のことを意味する言葉のことで、建築では共有空間のことをさす。集合住宅などで、公共使用をするために計画的に作られた空間を意味している。公園などが当てはまるが、公共的であり、何かに制限されたりすることもない。シェアハウスなどでも使われるようになり、共同食堂やリビング、ダイニングを共有スペースとしていることから、パブリックと呼ぶことが多くなった。レクリエーションスペースを設けていたりすることもあり、個室とは完全に空間を分けることによって、プライバシーを確保したりしている。
建築の設備について

TGマークとは?その意味と役割を解説

TGマークとは、(財)日本ガス機器検査協会が、使用材料、構造、ガス漏れ、燃焼状態などの項目について検査し、合格したことを証明するマークのことです。都市ガス用のガスストーブや瞬間湯沸器、屋内式ガスバーナー付き風呂釜などは、このマークがなければ販売できないことになっています。2008年の法改正により、ガスコンロはTGマーク、PSマークのない物を販売及び販売目的での陳列(展示)すると罰則が科せられることになりました。これはガスコンロを両法律の規制対象品目としてして指定し、全口バーナーに調理油過熱防止装置と、立ち消え安全装置の搭載を法的に義務づけることにより、ガスコンロを原因とする建物火災の低減を図るためです。
建材と資材について

壁紙の品質基準『SV規格』とは?

SV規格とは、壁紙製品企画協議会(SV協議会)によって設けられた、壁紙の品質基準の自主規格である。壁紙工業会によると、「人々がより安全に健康で快適な暮らしを営める環境づくりに適合した壁紙製品の供給」を目的に制定された。制定には、ドイツ品質保証壁紙や、日本工業規格の品質基準を考慮したうえで、独自の検討が加えられた。例えば、ホルムアルデヒドや塩化ビニルモノマー、揮発性有機化合物(VOC)などに関する規格値が設けられており、SV規格値としては、0.01PPM以下のホルムアルデヒド放出量が設定されている。SV規格に適合する壁紙にはSVマークが表示され、壁紙工業会に加盟している会員が製造や販売する壁紙に適用される。
建材と資材について

耐水石膏ボードについて

耐水石膏ボードとは、防水処理を施した石膏ボードのことです。耐水プラスターボードもしくはシージング石膏ボードとも呼びます。洗面脱衣室など、水まわりの多湿箇所の壁や天井の下地材として用いられます。耐水石膏ボードは、プラスターボードの一種であり、石膏を芯材とし、その両面と側面をボード用紙で被覆したボードです。耐火性、耐水性、遮音性、断熱性に優れ、室内の仕上げの下地材として用いられます。シージング石膏ボードは、耐水石膏ボードの一種であり、両面の紙と真ん中の石膏に防水加工がしてあり、一般に防水ボードなどと呼びます。水がかかる部分の下地材として用いられます。湿度や温度による伸縮や変形が少ないため、アバレのない下地としてタイル接着工法をはじめ、各種下地として優れています。
その他

インカムゲインの基礎知識

インカムゲインとは、主に投資や資産運用などでの運用益を指す言葉で、株式や不動産の所有によって得られる利益のことである。具体的には、マンションやアパートなどを所有した場合に、得られる家賃収入は「インカムゲイン」となる。家賃収入は、安定した収入であり、長期的に資産を形成することができる。専門家によっては、この「インカムゲイン」こそ、不動産の本来の価値であり、望ましい運用方法であるという見方をする人も多い。
建築の設備について

パッシブソーラーハウスってどんな家?

パッシブソーラーハウスの基本は、自然のエネルギーを最大限に利用することです。そのためには、建物の向き、窓の位置、断熱材の厚さなどを考慮して設計する必要があります。パッシブソーラーハウスでは、冬期には太陽熱を蓄熱し、夜間や曇りの日にその熱を利用して暖房を行います。そのため、建物は南向きに配置し、窓は南側に多く配置します。また、断熱材を厚くして熱が逃げないようにします。夏期には、太陽熱を遮断して涼しく過ごせるように設計します。そのため、窓には日よけを設置し、屋根には遮熱塗料を塗ります。また、通風を考慮して、窓を対角線上に配置したり、換気扇を設置したりします。パッシブソーラーハウスは、自然のエネルギーを有効活用することで、省エネルギーを実現する住宅です。また、自然の恵みを享受できる快適な住まいでもあります。
建材と資材について

削りしろ/削り代の意味とは

建築用語『削りしろ/削り代』とは、木取りや部材の材料取りにおいて、ヤスリやカンナがけなどによって削り取られる部分のことである。 材料の表面を削って仕上げるときに削り落とす部分として仕上がり寸法よりも余分に取っておく部分。木材の仕上がり寸法と引立寸法の厚みの差とも言える。片面仕上げの場合は、2〜3ミリ、両面仕上げの場合は、4〜5ミリほどが削りしろ。カンナの刃跡が深い場合は、厚く切り取られることになる。機械カンナの場合は、特に削りしろが厚くなるため注意が必要だ。
住宅の部位について

アンダーカウンター:キッチンの使いやすさと美しさ

建築用語『アンダーカウンター』とは、システムキッチンのシンク取り付け方法のことをいいます。洗面器の取り付けでも使われる方法で、天板と比べてシンクが下に取り付けられるため、カウンターの下面に収まります。段差もつくことがないため、カウンター上には水がたまりにくくなり、手入れの負担が格段に少なくなり、シンク周りの掃除も楽になります。デザイン面でも、収まりがよくなりまとめやすいことが特徴です。オーバーカウンターのように、収まりによって見栄えが悪くなることはありませんが、配管を収めてしまうため、漏水に気が付きにくくなります。また、水栓金具もカウンター上に設置するため、水がたまりやすく、汚れが目立つことが欠点です。
建築の基礎知識について

せん断補強筋とその役割について

せん断補強筋とは、地震などの力によって働いてしまうせん断力に対抗するために入れられる鉄筋のことです。せん断補強筋の場合、剪断のように漢字を当てることは少ないです。柱や梁には曲げに耐えられるように主筋を入れる。この主筋に対して、せん断力に耐えられるように、せん断補強筋を巻き付けて束ねていくことになる。柱の主筋に対して水平に使われる物は、帯筋やフープ筋といった呼び名がある。梁の場合には、垂直に取り付けていくことになるが、これらはアバラ筋やスターラップと呼ばれ区別されている。名称は異なってくるが、どれも同じせん断補強筋であり、目的は変わらない。せん断補強筋は、主筋よりも細い鉄筋が使われることがほとんどである。
住宅の部位について

建築用語『遮音床』と遮音効果を高める方法

遮音床とは、フローリング材等に遮音性能を持たせた床のことです。遮音の方法としては、カーペットなどのクッション性のある床仕上げ材を使用する、床下時に遮音シートや硬質石膏ボードなどの捨て張りを行なう、下地合板の厚みを上げるなどがあります。また、下階の天井に吸音材を設けたり2重張りにするといった方法もあります。さらに遮音効果を高める方法のひとつに浮床工法があります。これは、コンクリートスラブの上にグラスウールなどの緩衝材を入れ、モルタルコンクリートで挟み、最後にカーペットやフローリングで表面を仕上げる床工法です。床構造体と床材を離すことによって床の音が直接構造体に伝わるのを防ぐことができます。このような構造を二重床とも呼びます。
その他

建築用語『貫』とは?

握り寿司を数える単位である「貫」とは、1貫を寿司1個とするか2個とするかの統一的な見解がまだありません。「貫」を単位として使うようになったのは、昭和後期からといわれており、一般的に広まったのは21世紀になってからです。「貫」を寿司の単位として使うようになった理由については、諸説あります。巻き寿司を1巻と数えていたことが転じたとする説もありますし、しっかりと握ることを重さの単位である「貫(ヌキ)」を使って表現していたからとする説もあります。また、江戸時代の穴あき銭にひもを通した物の単位として「貫」が使われており、その大きさと寿司の大きさが同じだから使われるようになったとする説もあります。しかし、いずれの説も確証は得られておらず定説はありません。
建材と資材について

建築用語『耐摩耗性』とは?

-摩耗とは何か?-摩耗とは、機械的作用によって材料が表面から消耗していくことであり、研磨や摩擦などの物理作用が原因となることが多いです。金属においては、相対運動をする金属同士のひっかきや粘着が原因で、金属面が損耗する現象のことを摩耗と呼びます。機械には歯車など、2つ以上の部品が接触しながら動くものが多く、摩耗によって破壊されたり、精度の低下が発生したりするのが摩耗現象です。摩耗は材料の性質だけでなく、接触する相手材料の性質によっても変化します。
建材と資材について

シャギー・カットパイルとは?特徴や用途を紹介

シャギー・カットパイルとは、カーペットのカットパイルの一種です。カットパイルとは、ラグマットなどの毛足で、パイルの毛先がカットされている物を指します。パイルの長さが30mm前後と、カットパイルの中ではもっとも長く、豊かな風合いや肌触りが特徴です。床全面に敷き詰めるシャギーカーペットの他に、ピース敷きの物も多く使われています。一般にカットパイルは、ソフトでやわらかい肌触りが特徴である一方、弾力性や耐久性はループパイルに劣るため、歩行量の少ない寝室などのカーペットに向いています。
建築の基礎知識について

建築用語「設計図書」とは

設計図書とは、工事に必要な図面・設計図と仕様書を合わせた物であり、実施設計図書とも呼ばれています。建築基準法の第2条12項に「設計図書」について「建築物、その敷地またはこの法規で規定されている工作物に関する工事用の図面(現寸図その他これに類するものを除く。)及び仕様書をいう」との言及があります。設計図とは、構造や形状を描いた物で、平面図・立体図・断面図など多くの種類の図面が存在します。仕様書には、具体的に工事の内容や方法が記載されており、図面で表せない物が表記されています。
住宅の部位について

棟とは?屋根の頂上部分を解説

建築用語で「棟」とは、屋根の頂上部分のことです。通常は水平な直線状に作られ、屋根面の交差する部分であり、中心にくる水平な棟の部分を「大棟」と呼びます。下り棟は、軒先や隅に向かい勾配が付けられている部分であり、大棟と区別されています。「棟の配置によって、屋根の種類は変わってくる」ため、下り棟の有無や配置でも屋根の種類を判別することが可能です。例えば、入母屋屋根は日本建築特有であり、その形により文化の違いも分かります。また、棟は台風などの風によってもっとも被害を受けやすい部分でもあるため、強度を保つためには定期的な手入れを繰り返していかなければいけません。棟は建物の重要部分となってくるため、「数えるときの単位として使われる」こともあります。大型住宅で用いられる物で、マンションなどを「1棟」「2棟」と呼びます。一般の住宅は「1戸」「2戸」で区別することができます。
住宅の部位について

建築用語『格子戸』の魅力とポイント

格子戸は、伝統的な和風建築に欠かせない建具です。その歴史は古く、平安時代にはすでに存在していたと考えられています。格子戸は、主に玄関に使用され、建物を出入りするための開口部として機能しています。また、格子戸は装飾的な役割も果たしており、和風の情緒を演出するのに一役買っています。格子戸は、木製の細い組子を格子状に組み合わせた構造になっており、通風や採光を確保しつつ、プライバシーを保護する役割を果たしています。格子戸の組子は、縦横に組まれるのが一般的ですが、升目状に組まれたものもあります。また、現在では格子と格子の間にガラスを挟んだものが一般的になってきています。格子戸の歴史は古く、平安時代にはすでに存在していたと考えられています。当時は、貴族の邸宅や寺社仏閣の玄関に使用されることが多く、その装飾的な美しさから、人々の注目を集めていました。その後、江戸時代になると、庶民の間にも格子戸が普及し始め、一般家庭の玄関に使用されるようになりました。明治時代以降には、洋風建築の普及に伴い、格子戸の使用は減少しましたが、近年では、和風の伝統的な美しさを再評価する機運が高まっており、格子戸の人気も再び高まっています。
住宅の部位について

サイホンボルテックス式便器ってなに?その特徴とメリット・デメリット

サイホンボルテックス式便器とは、サイホンの原理に渦巻き作用をプラスして設計された便器のことです。サイホンゼット式は、非常に強力な吸引力を持っているが、排水時の音が大きくなる欠点がある。このサイホンボルテックス式便器の場合は、渦巻き作用を利用することで、空気の混入がほとんど起きない。サイホン式の中でも洗浄音がもっとも静かとされている便器であることから、マンションなど高級集合住宅で使われるようになった。公共用としても、静粛性が必要となる場所には用いられている。
建築の工法について

鉄骨屋根トラス:未来の建築のための革新的な屋根構造

鉄骨屋根トラスとは、形鋼で構成される屋根トラスのことです。他の屋根構造に比べて、トラス構造は、合理的な応力関係で成り立っているので、屋根構造を少ない柱で構成できます。 こうすることで、大型重機を必要とせず人力で工事できるため、通常よりも工期短縮が可能である、植栽やベンチなどのレイアウトの自由度が高いなどの様々なメリットがあります。また、柱を支える基礎が少なくて済むため、土壌への負担も軽減し、耐震上の安全性が高まります。このような理由から、開閉式ドームや橋梁、空港など大スパン屋根を有する建築物のコストダウンを目的に幅広く用いられることが多いです。さらにコストダウンを図るため、新形式鉄骨屋根構造の工法も採用されています。
建材と資材について

建築用語『ニス』とは?

「ニス」とは顔料を含まない透明な塗料のことです。木材などの材料の表面を保護するために使用されます。速乾ニスをはじめ、ウレタンニス、クリアラッカー、水性ニスなどがあります。もともとは英語の「Varnish」が日本語に入り「ワニス」と呼ばれるようになり、その後短縮して「ニス」とも呼ばれるようになりました。樹脂と乾性油に鉱物由来の有機溶剤やテンピン油などの溶剤を混ぜた物が一般的です。最近では、溶剤と樹脂の進歩により様々な形のニスもある。ペンキと違って色は付かない。透明な膜を形成し、下地がきれいに透けて見え、光沢のある仕上がり。しかし「カラーニス」の場合は、ニスに着色料が混ぜ合わせられているため、一度塗るだけで色が付き、かつニスの光沢のある仕上がりとなります。
建築の基礎知識について

知っておきたい建築用語『ピアッツァ』とは?

ピアッツァとは、イタリア語で広場を意味する言葉です。 大きな広場から小さな広場まで、さまざまな大きさや形状のピアッツァが存在します。ピアッツァは、人々が集まって交流したり、イベントが行われたりする場所として機能します。イタリアでは、ピアッツァは街の重要な公共空間であり、人々の生活に欠かせない場所となっています。ピアッツァには、さまざまな特徴があります。まずは、多くのピアッツァは、四角形や長方形の形をしており、周囲を建物で囲まれています。 これは、人々が集まり、交流しやすい環境を作るためです。また、ピアッツァには、噴水や彫像、花壇などの装飾が施されていることが多く、人々に憩いの場を提供しています。ピアッツァは、人々が集まって交流したり、イベントが行われたりする場所として機能します。特に、イタリアでは、ピアッツァは街の重要な公共空間であり、人々の生活に欠かせない場所となっています。
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