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建材と資材について

ホームセンターとは?

ホームセンターとは、建材の総合販売業者のことである。名称は和製英語であり、英語では「DIYstore」だ。一般消費者を対象とする業者もあれば、増改築業者を対象とする業者もある。通常は一般消費者が住まいの修繕や補修を自分で行なうために必要な商品販売を主とした、複合的小売店の性格が強いと言える。日本では1969年に初めて誕生し、当時は珍しかった外車も展示されたりと、近年の日本で使われる「ホームセンター」とは趣が異なっていた。2000年代に入ると、大規模小売店舗立地法が施行され、都市近郊や郊外で、他の業態との競争が激化。以降、店舗ごとに違った戦略が取られるようになった。
建築の工法について

曳家とは?そのメリットや移転方法を紹介

-曳家とは?-曳家とは、建築物を解体することなく移転させることを指し、作業自体のことも曳家といいます。一般的に、建物を遠隔地に移築することを考えた場合、解体してから運び出し、組み立てなおすことになります。しかし、そこまで遠隔地ではなく、敷地内などで移築することを考えた場合、費用的にも大きな負担になってしまうことがあります。そこで、解体せずに移動させる曳家が行われます。解体するよりも安価で納められることも出てくる上、解体するようなダメージを与えることもありません。ただし、配管類は移動させることができないため、切り回しが必要になります。移転させるため、方向だけを変えることもできますし、建物は維持しているため人が住んだままの状態を維持することもできます。曳舞と呼ばれることもあります。曳家は、建物を解体することなく移転させることができるため、解体費用や工期を短縮することができます。また、建物を元の状態に復旧する必要がないため、経費を削減することができます。しかし、曳家は建物を移動させる際に、道路や電線を避ける必要があるため、慎重に計画する必要があります。
住宅の部位について

散水栓とは?設置場所や種類、使い方を徹底解説

散水栓とは、外部で散水するために取り付けられている水道栓のことです。 ホースが取り付けやすいように加工してあり、地中に埋めておくタイプでは、ボックス付きと呼ばれる地面から上に設置する物が一般的です。コンクリート柱を使った立水栓も散水栓として使用される場合があります。ボックス付きにした場合、ホースを外すと水があふれてしまうことが多いので、清潔に使うためにも排水口を設けることが重要になってきます。出入り口に設けることが多いですが、庭がある場合には、水がまきやすいように設けることも多いです。植物に散水するだけではなく、掃除や車の洗車などにも用いられることがあり、目的に近い場所に設置することが求められます。
住宅の部位について

財形住宅融資を知る

財形住宅融資とは、給与天引きによって財形貯蓄を1年以上続け、申し込み前2年以内にその財形貯蓄へ預け入れを行い、かつ申し込み日に貯蓄残高が50万円以上ある勤労者に、新築または中古住宅の取得、もしくはリフォームのための資金を融資する制度です。この制度は1977年(昭和52年)度から開始され、財形貯蓄によって集積した資金を原資とし、住宅金融支援機構が勤労者に対して直接融資を行う還元制度となっています。
建材と資材について

軽量モルタルとは何か?特徴と用途を紹介

軽量モルタルとは、細骨材の比重を軽い物にしたモルタルのことです。モルタルとは、セメントに対して砂を混ぜた物であり、水と必要に応じた添加剤を混ぜて作ります。この砂を軽量な骨材に変更して作るのが軽量モルタルです。砂ではなくスチレン粒やパーライトなどが使われることが多いです。スチレンを使った場合は、非常に軽量に仕上げることができることから、壁塗りに使われることもあります。しかし、防火性という面では問題が出てきます。パーライトは黒曜石などを高温加熱し膨張させた物で、軽量で断熱性もあるため、利用されることが増えてきました。また、園芸用の土壌改良土に利用されているバーミキュライトは、ケイ素の一種として非常に軽いために、軽量モルタルの細骨材に使われていることがあります。
建築の設備について

建築用語『直流』とは何かを説明します

直流とは、電気が流れるときの大きさと流れが、時間とともに変化を起こさない電流のこと。電圧の変化がない場合には、直流電圧と呼ぶ。周期的に方向が変化するものは交流となる。初期の発電機では、直流発電機が用いられていたことから、家庭用電源も直流で送電されていた。交流が主流となったのちも、太陽光発電は直流であり、これを交流に変換して電源として使っている。家庭で使われている機器は、基本として交流電源に対応。しかし、中には直流のものがあり、これらの機器は内部で変換している。
建材と資材について

建築用語『3面接着』ってなに?

3面接着とは、コーキングで行なわれる接着の状態のことです。コーキングとは、凹型の中に埋めていくことになるが、このときに詰め込むと3面接着になっていくことになります。3面接着では、内部で変形させることになってしまう問題があります。本来は、両面だけを接着することで機能を発揮させることができるが、奥の面に接着してしまうことで、力が働いてしまうことが問題なのです。そのため、様々な方法を用いて、2面接着にする必要が出てきます。バックアップ材を先に詰めることによって、奥の面の接着を防ぐことができ、行なわれることが多いです。
建材と資材について

ミラーガラスの基礎知識とメリット

ミラーガラスとは、表面に薄い金属膜を張り付けることで、断熱効果を普通のガラスの数倍高くしたガラスのことです。高層ビルなどに用いられ、断熱効果を高めることで、冷暖房費の節約につながります。また、ミラーガラスは、プライバシー保護にも効果的です。外からの視線を遮断するため、室内が丸見えになることを防ぐことができます。ミラーガラスは、複数の層で構成されています。まず、一番下の層は、透明なガラスです。その上に、金属膜を張り付けます。そして、一番上の層は、保護膜です。保護膜は、金属膜を傷や汚れから守る役割を果たしています。ミラーガラスは、様々な用途に使用することができます。高層ビルやオフィスビル、商業施設、住宅など、様々な建物に使用されています。また、車や電車、バスなどの乗り物にも使用されています。
建築の設計について

エスキースとは何か?基礎知識から設計プロセスまで解説

エスキースとは、建築用語で、設計構想を練り上げるために描かれるスケッチのことです。フランス語が語源で、スケッチという意味も持ちます。設計構想をかたちにすることに意味があり、設計者の技能が問われる大事な作業工程です。フリーハンドで描かれることが多いですが、道具を使ってはならないということではありません。エスキースの目的は、コンセプトを練ること、設計構想をまとめること、検討材料にすることなどです。設計構想をかたちにすることで、設計者は自分の考えを整理し、より良い設計にするためのヒントを得ることができます。また、エスキースは、設計者とクライアントとのコミュニケーションにも役立ちます。クライアントは、エスキースを見ることで、設計者の考えを理解し、自分の要望を伝えることができます。エスキースは、設計の初期段階で行われることが多く、設計者はかなり時間をかけて練り上げます。設計者の技量は、エスキースに反映されます。それだけの構想が詰まっているため、エスキースした者が設計者となることが基本であるとされています。
住宅の部位について

ピクチャーウインドーの役割と設置時の注意点

ピクチャーウインドーとは、はめ殺し窓の一種で、屋外の景色を絵画のように見立て、枠取りするように設けられた窓のことです。景色を楽しむという用途から、リビングなどに設置するケースが多いですが、廊下や踊り場などにも設けられることもあります。また、形は主に四角形ですが、中には丸窓やコーナー窓もあります。ピクチャーウインドーは、屋外の景色を室内に取り入れ、開放感と明るさをもたらす役割があります。また、窓からの眺めがよい場合は、インテリアの一部として楽しむこともできます。ただし、ピクチャーウインドーは開閉できないため、ガラスの外側の掃除がしにくいのが難点です。さらに、断熱ガラスを使用しないと、室内側に結露が発生する恐れもあります。
建築の工法について

工事管理とは?責任や業務など

工事管理は、建築工事における工程管理、安全管理、予算管理を主な役割とする業務であり、現場代理人とも呼ばれます。施行者側の現場監督が行う管理業務の総称です。工事監理とは性質の異なる職であり、工事監理は建築主の立場に立って、設計図及び建築主のイメージに近いかたちで、工事が実施されているかチェックすることです。工事監理は建築士の資格を持った人しか行なうことができず、施主と建築士が監理業務委託契約を結ぶ必要があります。工事管理と工事監理は異なる仕事ですが、設計者と施行者が同一であるような場合は、現場監督が工事管理と兼務して工事監理業務を行なう場合もあります。しかし、工事監理業務がおろそかになりがちであるというデメリットもあります。
建材と資材について

建築用語『靭性』について

靭性とは、構造物や素材または部材の強度、ねばり強さのこと。 外部からの圧力に対して耐えられる抵抗の程度や、あるいは部材に亀裂が生じているときの抵抗の程度である。靭性が高い部材は、圧力に対して破壊されづらいため、建物の部材に対して靭性が試されることになる。靭性の試験方法として、シャルピー衝撃試験が多く用いられることになる。 脆性が物体の変形のしにくさを表しているのに対し、靭性は変形しても破壊されないかどうかを表す。 物の硬さを表している概念とは異なり、一般的に硬度が高い物は靭性が小さく、削ろうとしてもなかなか削れないものの、叩いて衝撃を与えると割れやすい傾向にある。素材のねばり強さと表現されることが多い。
住宅の部位について

システム収納のメリットとデメリット

システム収納とは、棚や引き出しなどを交換可能な形に標準化し、それらを組み合わせることでひとつの製品を作り上げる収納のことです。パーツの組み合わせによって、様々な用途に対応でき、限られたスペースを有効に使うことができるのがメリットです。多様なアイテムや機能を用いて、設置する場所に合うデザインや機能で設計することができ、既成の家具と違って自由なプランで造作することが可能です。また、オーダー家具とは異なり、内部パーツの追加設置やレイアウト変更なども行うことができ、部屋とライフスタイルの変化に合わせて、既存のパーツを流用しながら、新たな形へ組み替えることが可能です。
建築の設備について

不活性ガス消火設備とは?電気室や美術館におすすめ!

不活性ガス消火設備の仕組み不活性ガス消火設備は、消火剤として不活性ガスを使用する消火設備です。不活性ガスとは、酸素と反応しないガスのことで、火災の原因となる可燃物を酸素から隔離することで消火します。不活性ガス消火設備は、電気室や美術館、精密機械室など、火災の影響を最小限に抑えたい場所で使用されています。不活性ガス消火設備の仕組みは、火災が発生すると、センサーが感知して消火剤の放出バルブが開き、不活性ガスが放出されます。不活性ガスは、可燃物を包み込んで酸素を遮断することで、火災を消火します。不活性ガスは、消火剤自体の毒性はありませんが、空間の酸素濃度を低下させていくため、人的危害が生じる可能性があります。そのため、安全対策を徹底しておかなければなりません。
建築の設備について

泡消火器の使い方と注意点

泡消火器とは、化学的に泡を作り出し、放射して使う消火器のことです。 一般的な消火器に比べて重量が重いのが特徴です。消火器内でA剤とB剤を混合させる仕組みになっており、ひっくり返すことで混合反応させ、二酸化炭素を発生させて薬剤を放射します。泡消火器は、3種類のタイプが存在しますが、単にひっくり返すだけで反応が発生してしまう転倒式は、地震などで倒れても反応してしまうため、現在は作られていません。 泡消火器に使われる薬剤は劣化もしやすいため、1年で詰め替える必要があります。
住宅の部位について

板床(畳床)とは?

-板床とは何か?-板床とは、畳ではなく板張りにした床の間のかたちのことである。仕上げされた板を使っているところが特徴のひとつで、何も敷いていないからと言う意味ではない。 畳表だけを敷物として使う、薄縁を敷いただけの場合も板床と呼ぶ。固定している場合には薄縁床と呼んで区別することもあるが、敷いてある物が畳となれば、これは畳床となる。まったく違った意味として、畳の芯に板を使った物も板床と呼ぶ。芯材には、わらやスタイロフォームなどが使われることが一般的になっているが、角に板を入れることによって、隅の仕上がりがきっちりとなる。こうした畳自体も板床と呼ぶが、場合によっては入れた板自体をそう呼ぶ。
建材と資材について

ラスカットパネルとは?メリット・デメリットを解説。

ラスカットパネルとは、合板にモルタルを塗布した製品のことです。 株式会社ノダの商品名です。構造合板に対して、ポリマーモルタルを下塗りしてあることで、1枚のパネルとしてでき上がっています。これまでであれば、ラス板に対してモルタルをした地塗りしていかなければいけなかった工程を省くことができます。工期短縮を図ることができる下地材となっており、丸鋸で切断することができるのがメリットです。ベニヤの規格以上の大きさになっている物もあり、構造用合板も兼ねることができるようになります。壁にしても割れは少なくなることからメリットが大きいです。面材として使うことができる物ではありますが、継ぎ目をのりでつないでいるため、ひびが入りやすい問題があります。
住宅の部位について

建築用語『SL』の意味と使い方

建築用語の「SL」とは、「SlabLine(スラブライン)」の頭文字を取った略称である。スラブとは、平板・背板の意味を持ち、床板のことを指す。つまり、スラブラインは床材の基準高さ、という意味である。スラブレベルと同意の言葉だ。建築・設計関係の図面ではSLと略称で表記される。この基準からの床高さを示す場合には、SL+数値、という形で表記する。建築による床構造体としてコンクリートで作られた床面を表すことが多い。
建築の設備について

建築用語『契約電力』を徹底解説

契約電力とは、電力会社との契約の中で、顧客が消費する最大の電力のことです。一般的に、1年間を通して必要とする最大需要電力を基準として決定されます。契約電力の算出方法は、500キロワット(kW)を超える高電圧契約の場合は、使用する配電設備や付加設備の容量によって決定されます。しかし、以前の契約電力の算出方法は、実際の使用量を反映していなかったため、公正な方法として実量料金制度が導入されました。この制度では、契約者の電力使用量を計測し、その月の最大需要電力と前11カ月の最大需要電力を比較して、いずれか大きい値を契約電力とします。最大需要電力は、デマンド値とも呼ばれ、契約電力が500kWを超えた場合は、電力会社と協議して契約電力を決定する必要があります。契約電力は、電力会社への支払額や、電気設備の容量に影響する重要な要素なので、契約時に慎重に検討することが大切です。
建材と資材について

知っておきたい基本用語『木材』

木材とは、建築や製品などに使用するために何らかの加工を施した木のことです。建築に用いられるだけでも様々な種類があり、それぞれに特徴を持っています。強度や弾力性に優れているため、建築物の構造材として使われることが多く、また燃える、腐るなどの特徴を持つため、火災や腐食対策が必要です。近年では資源の問題から未利用材の活用も検討されており、廃材や間伐材などを利用した建築物も増えています。建築に利用する木材は有用樹、その他を雑木として区別しています。似た言葉として「材木」がありますが、木材はより原木に近く、材木はより製品に近い状態だと言えます。そのため、山に近いほど「木材店」が多くあり、流通の最終段階に行くほど「材木店」が多い傾向があります。
木材は原木を切って、原料や材料として使われる木のことで、材木は建築や製品の材料としてある一定の大きさや長さに製材して用材となった木のことです。
関連法規について

建築用語『建築諸費用』

建築諸費用とは、現場を管理運営するのに必要な、間接的費用のことを言う。建築諸費用には、実際に建築する建物に直接関係がないが、工事に際して必要となる現場の労務管理費、各種保険料、現場員の人件費、及び交通費などが含まれる。また、敷地の地盤や耐久力を調べる、地盤調査費や確認申請料、竣工検査料も該当する。具体的な建築諸費用の内訳は以下のようになっている。・現場の労務管理費現場監督の人件費、現場事務所の運営費、現場の安全管理費など・各種保険料住宅瑕疵担保履行法により義務付けられた、住宅瑕疵担保責任保険をはじめとして、火災保険料や地震保険料など・現場員の人件費現場で働く職人や作業員の人件費・交通費現場への移動にかかる交通費・地盤調査費敷地の地盤や耐久力を調べるための調査費用・確認申請料建築確認申請にかかる費用・竣工検査料竣工検査にかかる費用・登録免許税表示登記や所有権保存登記などの登録免許税・印紙税各契約書を作成する際に必要となる印紙税・不動産取得税不動産を取得したときに課税される不動産取得税・その他各種負担金など
住宅の部位について

コーポラティブハウスとは?特徴とメリット・デメリット

コーポラティブハウスとは、入居者それぞれの好みを取り入れて共同で建設する住宅のことです。コーポラティブ住宅や、コープ住宅と呼ばれることもあります。入居希望者は組合を結成し、その組合が事業主となって土地の取得や設計者等の手配と言った建設行為のすべてを行なうのです。コーポラティブハウスは、一戸建ての注文住宅のように、自分たちのライフスタイルにあわせたオリジナリティあふれる住宅が作れます。また業者の広告費を省けるため、分譲マンションに比べてコストを抑えることが可能です。一緒に入居する人たちと入居前から集まって様々なことを決めていかなければならない煩雑さはありますが、逆に、入居前から一緒に生活する人がどのような人かが分かるという利点もあります。
建築の設計について

チューリップチェアの魅力と歴史

チューリップチェアとは、1956年にフィンランド出身の建築家であるエーロ・サーリネンが発表した椅子のこと。 形状を見るとチューリップに似ているために名付けられた。エーロ・サーリネンは、当時アメリカで活動しており、アメリカの家具メーカーであったノール社に向けてデザインされている。チューリップチェアは、ダイニングテーブル用にデザインされたが、その斬新なデザインと快適な座り心地で、すぐにモダニズムの象徴的デザインとなった。 その後、様々な素材を使って作られるようになり、現在では樹脂や金属製のチューリップチェアも多く販売されている。
建材と資材について

軽量コンクリートとは?その特徴や用途について

軽量コンクリートとは重量軽減を目的として作られたコンクリートのことです。通常、コンクリートは水、セメント、砂利などの骨材を混ぜて作られますが、軽量コンクリートでは骨材を軽量な物にすることで、比重を小さくして軽くすることができます。軽量コンクリートの製造に用いられる軽量骨材としては、膨張頁岩や火山礫がよく使われます。また、強度をそれほど意識しない場合であれば、さらに軽量な骨材を用いて、水の比重よりも下げ、浮くような軽さにすることも可能です。軽量コンクリートは、一般的なコンクリートと比較して強度が劣るため、建築分野では、軽量化や躯体の養生、外壁材として防音や断熱といった目的に使われることが多くなっています。
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