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関連法規について

新省エネルギー基準について知ろう

新省エネルギー基準とは、平成4年に制定されたエネルギー基準のこと。 平成11年に新たに強化された次世代省エネルギー基準が制定。新省エネルギー基準は、1993年に改定されていた省エネ法を強化することで誕生した。そのもとになったのが、1980年に制定された省エネルギー基準である。そのため、新省エネルギー基準という名称が用いられることになった。気密住宅の適用が目的であり、各構造の断熱性能を強化することとなる。熱損失係数の判断基準が規定されるとともに見直しが掛けられたが、新省エネルギー基準でさらに大幅に強化されていくことになった。こうした改正が掛けられていくのは、各構造の進化があり、気候に対する対応が変わってくるからである。
住宅の部位について

センターコアとは?住宅に求められる機能性とは

センターコアとは、台所、トイレ、洗面所、浴室など水を用いる部分を住宅の中心部に配置することにより、配管や防水工事を効率よく行なえるようにした構造のことです。これらを中心に据えることにより構造的にも強くなります。また、そのようなパブリックスペースと、プライベートスペースとを分離して、独立性を高めることができるという利点もあります。ビルや集合住宅の、給排水、エレベーター、空調などの設備部分を一カ所に集中させることもセンターコアと言います。メンテナンスや躯体(くたい)などの構造面などの機能性を合理的することができるのです。また、マンションにおいて玄関を住戸の中心に置いてその両側に居室を配置した間取りのことを指すこともあります。
建築の工法について

コンストラクションマネジメントとは?

コンストラクションマネジャーとは、発注者と施工業者との間に立つ専門知識を持った代理人のことです。コンストラクションマネージャーの役割は、発注者の意向を踏まえて、施工業者の選定や価格交渉、施工管理などを行います。コンストラクションマネジャーを置くことによって、発注者は専門知識がなくても、健全な施工を目指すことができます。従来のゼネコンによる一括請負方式では、発注者は施工業者を直接選定することができず、ゼネコンの選定に委ねられていました。これでは、発注者にとって施工業者の施工能力や施工実績を把握することが難しく、施工の透明性が低いという問題がありました。コンストラクションマネジメント方式では、発注者がコンストラクションマネジャーを選定し、コンストラクションマネジャーが施工業者を選定します。これによって、発注者は施工業者の施工能力や施工実績を把握することができ、施工の透明性を高めることができます。また、コンストラクションマネジメント方式では、コンストラクションマネジャーが施工管理を行うため、ゼネコンによる一括請負方式よりも中間マージンを削減することができ、コストダウンが可能になります。
住宅の部位について

骨組みと中身を分けて考えた住宅『スケルトン・インフィル』とは

スケルトン・インフィルとは、スケルトン(柱・梁・床などの構造体)とインフィル(間取りや設備、内装)を明確に分けて設計・施工された、戸建住宅や集合住宅のことを指す。その概念は、建物を長期的に利用していく場合、耐久性が求められるスケルトンと、生活スタイルに合わせて変更することが求められるインフィルは、切り離した方が合理的であるという考え方に基づいている。したがって、「スケルトン・インフィル」の住宅では、間取り・設備の変更やリフォームが容易に行なえるというメリットが得られる。例えば、ライフステージの変化に合わせて間取りを変更したり、新しい設備を取り入れたりすることが容易である。また、耐震性や省エネ性など、スケルトンの性能を向上させることで、住宅の長期的な価値を高めることも可能である。
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