スポンサーリンク
住宅の部位について

長持とは?暮らしに役立つ収納兼運搬具

長持とは、衣類や道具を入れるための長方形で大きな入れ物のことです。ふたが付く入れ物であり、両端側面に金具を取り付けることで、棹を通して持ち上げることで、前後二人つくと担ぐことができるようになっています。こうした機能を持っていることから、長持は収納家具であると同時に運搬具として使うことが可能です。長持ちには漆喰の物と素木でできた物があります。基本として大型の家具となりますが、さらに大きく作られており、車が付けられている物を車長持と呼びこちらは担いではいきません。あまりに大きくなり、火事のときには道路を塞いでしまうことが出てくるため、使用が禁止されました。嫁入り道具のひとつとして使われていた歴史があり、桐材を使っていたこともあります。
建築の基礎知識について

インテリアデコレーションってどんなもの?

インテリアデコレーションとは、室内装飾の中で、趣味や伝統を踏まえて作られた様式のことを言います。インテリアデコレーションを行う人のことをインテリアデコレーターと呼びます。インテリアデコレーションは、様々なインテリアエレメントの中から選定していくことになりますが、総合的にとらえて演出することで成立すると言えるでしょう。インテリアデコレーターは、専門職であり、欧米では特に定着している職業のひとつです。しかし、日本では、インテリアデコレーションの技術ということ自体が認知されにくい部分であり、民間で基準化する制度があるにとどまっています。個人レベルのライフスタイルに合ったインテリアデコレーションが存在する以上、理解したうえで行なっていかなければなりません。
住宅の部位について

ブリティッシュスタイルで作る温かみのある家

ブリティッシュスタイルとは、イギリス伝統のインテリアスタイルのことである。 武骨な様式を基本とするが、骨太であり、重厚な感じに作り上げていくことになる。イギリスは島国で北方に位置しており、環境的にも厳しい国だ。そのため、こうした厳格で武骨なスタイルを好むようになったと言われている。他の国ではあまり見られないような、風格の高いスタイルであり、他の国では見られないような独特の様式を作り上げた。シンメトリーにしていくことが基本としてあるものの、カジュアルな部分も入れていく。バラを含めて花をモチーフとした柄が使われることが多い反面、華やかにするのではなく、落ち着かせるところがブリティッシュスタイルとなる。
住宅の部位について

ワゴン:運搬用の家具の基礎知識

ワゴンとは、運搬用の家具の一種です。脚の先にキャスターがついていて、転がして運ぶことができます。高さは1〜1.2mほどの物が多く、手で押しやすいように取っ手がついていたり、収納が数段に分かれていたりします。ワゴンの特徴は、以下の通りです。* キャスターがついていて、転がして運ぶことができる。* 高さは1〜1.2mほどのものが多く、手で押しやすいように取っ手がついている。* 収納が数段に分かれていることが多い。* 家庭内では、台所や洗面台などの小物が多くなりがちな場所に収納として置かれる場合が多い。* レストランなどでは、料理を客席まで運んだり、最後の調理をワゴンの上で行なうパフォーマンスを行なったりすることがある。* 鉄道等でワゴンに商品を載せて売ることをワゴンサービスと言う。
住宅の部位について

ラダーバックチェアの魅力と活用方法

ラダーバックチェアとは、背もたれ部がはしごのようなデザインになっている椅子のことである。18世紀のアメリカのコロニアル様式で見られる。シャープなラインが特徴で、高い背もたれによって首元までしっかりと支えることができる。1902年にイギリスの建築家チャールズ・レニエ・マッキントッシュが寝室に置くためにデザインした「ヒルハウス」と呼ばれる椅子は、直線を強調したデザインが特徴の「ラダーバックチェア」で、レイアウトするだけでオブジェとしても楽しめる。どの角度から見ても美しいため、「眺めるための椅子」と呼ばれている。ラダーバックチェアは、背の高いフォルムが1脚でもインパクトと風格を漂わせているが、複数を並べて置くことで、背面を空間の仕切りとして利用することも可能である。
建材と資材について

建築用語『ワイヤ』とは

ワイヤとは、針金や電線または通信ケーブル、銅線(ワイヤーケーブル)のことです。工事配線や延長コード、電気設備等に使われます。被電が付いており、銅分が30%〜80%と様々です。同じ太さの1本の金属棒に比べ、柔軟で曲げることが可能です。建築の工事現場では吊り下げ、牽引、支持などを目的とします。そのため、ワイヤーロープは綱(つな)とも呼ばれます。針金やピアノ線、ステンレスなどをより合わせた物を使います。主に吊り橋、ケーブルカー、索道などに用いられます。送電用のワイヤーケーブルの電気伝導体には、電気伝導性の高い銅やアルミニウム合金を使うのが一般的です。この場合、機器内部などを除き、送電線は銅線を寄りあわせたワイヤーケーブルとなります。
建築の設計について

建築用語『詳細図』とは?

建築用語で使用される「詳細図」とは、設計計画した物の中で、重要な部分や理解されにくい点について図面や章で詳細に書き表したもののこと。納まり寸法や仕上げ方法、材料などが書かれている。通常縮尺が1/50、1/30、1/20などのスケールで描かれる。これに対して、縮尺1/100程度であらわされた図を一般図と呼ぶ。詳細図には矩計図、平面詳細図、展開図、建具リスト、階段詳細図、部分詳細図などがある。このような詳細図は、打ち合わせが進んでプランが固まってから、納まりやディティールなどの細部を表現していくのが一般的である。
住宅の部位について

骨組みと中身を分けて考えた住宅『スケルトン・インフィル』とは

スケルトン・インフィルとは、スケルトン(柱・梁・床などの構造体)とインフィル(間取りや設備、内装)を明確に分けて設計・施工された、戸建住宅や集合住宅のことを指す。その概念は、建物を長期的に利用していく場合、耐久性が求められるスケルトンと、生活スタイルに合わせて変更することが求められるインフィルは、切り離した方が合理的であるという考え方に基づいている。したがって、「スケルトン・インフィル」の住宅では、間取り・設備の変更やリフォームが容易に行なえるというメリットが得られる。例えば、ライフステージの変化に合わせて間取りを変更したり、新しい設備を取り入れたりすることが容易である。また、耐震性や省エネ性など、スケルトンの性能を向上させることで、住宅の長期的な価値を高めることも可能である。
住宅の部位について

建築用語『カーテンボックス』ー美観と断熱性を向上させるカバー

カーテンボックスとは、カーテンレールやカーテン上部のたるみを覆う、箱状になったレールカバーのことです。 むき出しになっている金属製やプラスチック製のカーテンレールを覆い隠して使用する。見栄えが良くなる他、カーテンの上や横から外の光や空気が入り込むことを防げるので、断熱・保温効果の向上も期待できる。 カーテンボックスには、壁に取り付けるタイプと、天井に埋め込まれているタイプが存在。壁に取り付けるタイプの場合、壁に箱状の囲いを取り付ける物と、天井から囲いをつるすような物がある。カーテンレールボックス内部に照明を埋め込んだタイプの物も人気となっています。
住宅の部位について

オープンリビングの魅力と注意点

建築用語で「オープンリビング」とは、玄関ホールと居間との間に仕切りがないリビングの形態のことである。 リビングから各部屋との出入りなどを見渡すことができる。もともとは全室暖房を行なう北国や温暖地の住宅でよく見られる間取りであったが、スペースの有効利用として普及した。「オープンリビング」の中に階段や吹き抜けを設けることで開放的な空間を作ことができる。また、家族のコミュニケーションが増え、壁や扉などの障害がないため、子供やお年寄りも移動などがしやすいなどのメリットがある。ただし、キッチンのにおいなどがリビングやダイニング、玄関などに広がってしまったり、来客時には調理などの作業を行なう姿が見えてしまったりするデメリットもある。
建材と資材について

同軸ケーブルとは?構造と用途をわかりやすく解説

同軸ケーブルとは、丸型のケーブルで、内部導体と外部導体がひとつになっているケーブルのことです。 両者の間には、絶縁体が存在しています。外部導体の外側には、保護被膜が巻かれているため、1本のケーブルに見えるのです。同心円状に作り上げられたケーブルでもあり、発泡ポリエチレン絶縁ビニルシース同軸ケーブルというのが正式名称です。テレビのアンテナ名から、結ぶケーブルとして使われることが多く、受像機まで結んでいきます。他にも同軸ケーブルは通信用に使用されることがあります。規格が分かれていて、5C-2VはUHF/VHFに使われ、5C-FBはBS放送用となっています。この2つに共通する頭文字の5は、外部導体となっている網腺の直径を表します。
建材と資材について

軽量気泡コンクリートとは?特徴・メリット・デメリット

軽量気泡コンクリートとは、ALCのことである。軽量気泡コンクリートは、コンクリートに対して発泡剤を添加し、高温高圧状態で養生する。これを板状にした物をALCパネルと呼ぶ。軽量気泡コンクリートは、施工自体が容易であり、耐火性も高いことから外装材として使われることが多い。コンクリートに比べると、発泡させた分だけ比重が軽くなる。屋根などに利用しても、重心が高くならない。建物全体としても軽量化を進めることができるため、基礎の強度も下げられるため、全体的なコストダウンにもつながる。
建築の工法について

建築用語「直張り」 その意味とは?

直張りのメリット・デメリット直張りは、下張りをせずに下地に仕上げ材を直接張る工法です。コンクリートやモルタルなどの下地の上に、フローリング材やタイル材などを直張りすることで、仕上げることができます。直張りは、下張りを必要としないため、材料費や施工費を削減できるというメリットがあります。また、下張りの分だけ空間を狭くせずに済むので、狭い空間でも有効活用することができます。しかし、直張りにはデメリットもあります。まず、下地を平滑にする必要があり、手間とコストが掛かります。また、下地の状態が仕上がりに影響するため、下地の精度が求められます。さらに、直張りは下地の音や振動を伝えやすいという特徴があります。フローリング材やタイル材を直張りした場合、足音が階下に響いたり、振動が伝わったりすることがあります。そのため、直張りの場合は、防音や遮音対策が必要になります。直張りは、メリットとデメリットを理解した上で、適切な場所や用途に使用することが大切です。
住宅の部位について

雨押え:外壁を守る雨仕舞のキーポイント

建築用語で「雨押え」とは、雨水の侵入を防ぐための役物のことを指します。外壁と開口部の上部などに取り付ける板材で、屋根と壁の立ち上がりの取り合いにも付加される板材です。雨水が回り込んで侵入しないようにする物で、薄い金属板を雨押えとしておくことが多いですが、これを「剃刀」とも呼びます。「剃刀」のように薄い金属という意味があります。外部に木材を使わなくなってきている現在では、木製のものはあまり使われなくなりましたが、屋根と壁の取り合いには、雨押えが依然必要です。また、通気と脱気口を考慮して作られることもあります。近年では、カラーが豊富になり、耐候性も高められているため、目立たないようにすることも可能です。雨仕舞とも呼ばれますが、外壁から室内に雨水などが侵入しないようにする最後の砦ともなる部分です。
住宅の部位について

スロップシンクの賢い使い方

スロップシンクとは、バルコニーやユーティリティエリアなどに設置される大きな流しのことです。底が深いのが特長で、間取図では「SK」と表記されます。スロップシンクは、キッチンのシンクや洗面化粧台を使うことがためらわれる、泥のついた野菜、スニーカー、雑巾、換気扇の羽根などを洗ったり、掃除で使った汚水を流したりするのに便利です。また、屋外やバルコニーに設置して植木の水やりや掃除などにも利用されることがあります。なお、マンションなどでは、階下への漏水や誤って放水されることを防ぐため、スロップシンクを設置していないケースもあるそうです。
建築の基礎知識について

建築用語「G.L」とは?

G.L(「G.L」とはグランドレベルの略で、建物などの地盤面の高さを示す。)とは何かG.L(グランドレベル)とは、建物の地盤面の高さを示す言葉で、現況GL、設計GL、平均GLの3種類があります。現況GLは建築を始める前の高さであり、設計GLは基礎工事後の高さ、そして平均GLは、確認申請等で使用する建物の高さを測る基準となる高さのことです。基礎工事は地面を掘削し砕石を入れてコンクリート基礎を作るため、掘った土を基礎工事完了後の埋め戻しに使うと、およそ10cm、もとの地面より高くなります。これが設計GLです。設計GLが高すぎると道路から建物へのアプローチで段差が多くなって工事費用がかさんでしまい、逆に低すぎると雨の処理ができなくなるなどの不具合が発生する場合があります。
建材と資材について

圧縮強度とは?

圧縮強度とは、材料の強度のうち、軸方向に押されたときの強度のことです。圧縮するように荷重をかけて、どれぐらい耐えられる力があるのかということを表します。圧縮強度の求める方法は、試験片を試験機にかけることです。出た値を断面積で割ることによって求められます。円柱状や角柱状の試験片を作って試験をします。一般的に、引っ張り強度と比較した場合、圧縮強度のほうが大きくなることが多いです。部材の面積が大きいほどばらつきが少なくなり、軸方向が短いほうが大きくなりやすいです。偏芯している場合などは、圧縮強度が極端に落ちます。こうしたばらつきが生まれることから、一定の規則を決めないと正確な値が求められないため、公的な試験では、材料によって大きさが定められていることが多いです。
建築の基礎知識について

建築用語『改築』解説

改築とは、現状ある建物を作り直すことを意味する建築用語です。 主要構造部分のすべてを直すことも改築と言えるため、一般的にはリフォーム的な部分改修のことを指しますが、法令上は全部もしくは一部を除去して建てることを呼びます。従前のものと著しく異なるものを建てる場合には、新築や増築となる点には注意が必要です。そのため、材料の新旧などは一切関係ありません。大きく構造を変えなければ改築となるため、木造の一部を鉄筋コンクリートに変えたりすることも改築となります。また、理論上、建築行為として新築であっても、用途制限上は構造が問題にはなってこないことから、改築となる場合があります。
建材と資材について

オイルステン塗料の魅力と注意点

オイルステン塗料とは、油溶性の染料または顔料を石油系の溶剤に溶かし、少量の油性ワニスやボイル油を配合して作られた塗料のことである。木材の塗装に使用され、木目や素材感を生かしながら着色することができる。
オイルステン塗料は、着色と保護の両方を兼ね備えた塗料である。木材に深く浸透し、木目を強調することができるため、自然な風合いを演出したい場合に適している。また、撥水性や耐摩耗性に優れているため、家具や床材などによく使用される。
オイルステン塗料は、他の塗料よりも乾きが遅いため、注意が必要である。通常、完全硬化までに24~48時間程度かかる。また、水に弱いため、水拭きは避ける必要がある。水拭きをすると、白く変色したり、剥がれたりすることがある。
住宅の部位について

建築用語『柱頭柱脚』について

柱頭柱脚とは、柱の中で、梁と接する上部と、土台やなどに接する下部のことです。おおよそとして考える部分であり、明確な部分はありません。構造的に考えた場合、両端は1/4ずつであり、残りの1/2は中央と考えることができます。これは、接合部として考え方が異なるためです。RCでは、配筋も変わってくる場所から柱ということになるため、梁の下から柱頭であり、基礎などから上面は柱脚と呼ばれます。木造建築の場合には、柱にかかる引き抜きの力に耐えられるように補強金物を使うことになるが、柱頭柱脚ともに同一の物を使わなければなりません。それぞれ対応した物が、強度やタイプごとに10種類程度あります。使われる補強金物は、構造計算やN値計算、仕様規定による。
建材と資材について

一文字瓦:軒先をすっきりさせる美しい瓦

一文字瓦(「一文字瓦」とは、軒先側の下端が一直線に並ぶように作られた瓦のこと。前垂れ下端が直線になるように作られている軒先瓦だ。一文字瓦は、一文字唐草と呼ばれることも。直線にそろえるということは、微妙な調整が必要となり、高い技術が要求される。)』とは、軒先側の下端が一直線に並ぶように作られた瓦のことです。前垂れ下端が直線になるように作られている軒先瓦であり、一文字唐草と呼ばれることもあります。直線にそろえるためには、微妙な調整が必要となり、高い技術が要求されます。
建築の工法について

柿葺き:伝統的な日本の屋根葺き技術

柿葺きの歴史は古く、古墳時代から使われていたのではないかと考えられています。茅葺に次いで古い屋根の葺き方であり、日本の伝統的な建築様式のひとつです。柿葺きは、木材の薄板を利用して施工する方法で、板の厚さによって呼び名が異なります。柿葺きは、もっとも板厚が薄く、2mm〜3mmのものを用います。柿の字は、柿(かき)に似ていることから名付けられましたが、別の文字です。材料としてヒノキやサワラ、スギ、エノキが使われます。これらは筋目が通っており、削ぎやすいということが要件となるため選ばれています。また、屋根材として使うことになるため、水に強いことも重要です。
建材と資材について

建築用語『呼び寸法』ってな〜んだ?

建築用語『呼び寸法』とは、ボルトなどの基準寸法のことです。 建築において部品の大きさを示している寸法であり、呼称寸法として用いられています。そのため、実寸法とは異なった数値です。一般的に呼びやすい寸法として使われるものであり、切りのいい寸法にするため近似値を使うことがあります。ネジの外径のことを指しているものであり、山の内側を測ったものではありません。有効系を表示していることもあります。有効系とは、ネジ山の幅と溝の幅を等しくした理論数値であり、呼び寸法とは異なったもので小さくなります。ネジにはメートルとインチが存在し、仮に同じ呼び寸法であったとしても、ネジピッチが異なるため、締めることができなくなってしまうことから注意しなければならない点をあげます。
住宅の部位について

建築用語「カウンター」とは?役割や設置方法を紹介

カウンターとは、勘定台のことです。銀行や事務などで窓口として使われている台が基本であり、これが家庭用として横長のテーブルもさすようになりました。仕切りとしての意味合いも強く、サービスをする側と受ける側を隔てる役割を持っています。住宅でもカウンターが使われますが、リビングとキッチンの境目としたりすることが多いです。和製英語のカウンターキッチンは、仕切るだけではなく、対面式として使うことができる方法になっています。壁を用いないようにするオープンキッチンでも、カウンターを付けることで、シンクや調理台がむき出しになることがありません。インテリアとしてバーカウンターを取り付けるという方法もありますが、基本的に高さがあるため、脚の高い椅子が必要になります。
スポンサーリンク