スポンサーリンク
関連法規について

位置指定道路とは?その特徴を解説します!

位置指定道路とは、新しく開発された分譲地などにおける、一定の技術基準に適合する私道で、特定行政庁からその位置の指定を受けた道路のことである。位置指定道路の指定を受けるには、公道との交差部に有効な隅切りがあること、側溝を設けること、一定以上のこう配がないことなどの技術基準に適合する必要がある。位置指定道路は、建築基準法上の道路として認められるため、これに面した土地では、建築基準法に定められた接道義務を果たしていることになり、建築物建築が可能となる。なお、位置指定道路は、道路として一般の通行の用に供することが義務付けられている。
建築の工法について

防水モルタルとは?

防水モルタルとは、防水剤を混ぜたモルタルのことです。高い防水効果を発揮するため、マンションなどの集合住宅において、バルコニーや解放廊下、階段など居室がない床面下にコンクリートを打ち込み、防水モルタルで仕上げるのが一般的な施工方法でした。これは、コンクリートの床面の精度が低いので補修を加えるためと、雨がかかるためモルタルに樹脂を混ぜてひび割れを軽減するのを目的としています。ただし、2000年に施工された品確法により、住宅供給者は「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」の瑕疵に関して、10年間を義務付けられました。これ以降、新築物件でも防水モルタルに代わり、バルコニーや開放廊下に防水を施工することが定着してきています。
建築の基礎知識について

社寺建築の構造と特徴

社寺建築とは、寺や神社などの建物、及びその建物の建築を指す言葉です。仏教伝来とともに大陸から伝わった形式だけでなく、日本で始められたものもあり、また細部の取り扱い、曲線の性質、意匠の洗練さなどの面で、日本独自の様式が形作られています。日本古来の木造建築のうちでも、社寺建築は長く建築界の主流を占めており、その構造もまた和風木構造の中で、もっとも高度な技術を持つものに発達してきました。一般的に社寺建築は、垂直に立つ柱と、それらを水平につなぐ材が主な骨組みとなっており、西洋などで盛んであったレンガ造、石造のような多くの部材を積み重ねて骨組みを作る様式とは異なっています。現在では、新築だけでなく修繕、保守が社寺建築を扱う業者の重要な事業となっています。
住宅の部位について

建築用語『添え柱』

「添え柱」とは、本来の柱に対して、補強する意味を持って建てて添わせる小柱のことです。意匠的に用いられることもあります。通し柱に架かる胴差しなどに補強として使われることが多いです。2階を増築する場合に、隅部に添え柱が使われることがあります。また、柱の一部が腐食してしまった場合、そのままでは柱の役割を果たせなくなってしまうので、腐食部分を掻きだして、徹底的に除去した上に、防食材を塗布して進行を食い止める方法を取ることがあります。この部分に新たな部材をつぎ足すことも添え柱と呼びます。この方法を取ることによって、柱としてかかってくる荷重に対して耐えられるように作り直すことができます。補強するということだけではなく、補修方法としても、重要性が高いです。
スポンサーリンク