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建材と資材について

細骨材とは?コンクリートの構成材料を詳しく解説

細骨材とは、コンクリートに使われる砂のことです。コンクリートの構成材料には、セメントと粗骨材である砂利、細骨材である砂、水、添加剤があります。この細骨材は、5mm以下の砂であり、ふるいにかけたときに85%以上通過する物のことを指します。10mmのふるいはすべて通らなければなりません。モルタルには、粗骨材を使わないため、砂利は入っておらず、砂が骨材として重要な意味を持ちます。コンクリートの配合比率を体積で見た場合、7割が骨材になってきます。砂であれば何でもいいわけではなく、塩分を含まない物を使う必要があります。これは、かつて海砂が使われていた時期があり、のちに塩害をもたらすことになったからです。洗浄して使われることがあるが、それでも塩分を含むため、川砂を使うことが多いです。
建築の工法について

洋小屋とは?屋根の構造と特徴

洋小屋とは、洋風建築のことで、外来の屋根の構造をさす。 屋根を支える構造のことで、三角形を作るトラスによって屋根にかかる荷重をコントロールするところに特徴がある。柱に対して敷下駄を渡すことにより、三角形を構成していく。この上に母屋や棟木を渡し、垂木を一定にすることによって斜面を形成する。このトラス構造を持っていることから、梁間を広く取ることが可能となり、柱の数も減らすことができるため、洋小屋では広い間取りを取ることができる。さらに、部材の長さも短くすることができるため、輪小屋ほどの長物の部材を必要としない。洋小屋の場合地組していくことになるため、クレーンがなければ施工していくことはできない。
住宅の部位について

建築用語『手摺』とは?目的や設置基準を解説

手摺とは、転落防止などに取り付けられる部材のことです。階段やベランダなどで、転倒してしまうと大きな怪我につながる。場合によっては、屋上のように転落事故になってしまうことから、防止だけではなく、動作の補助のために設けられることも。手摺がついているということだけでも、そこが境界線であり、危険であることも必然的に察知できる。建築基準法には、屋上広場や2階以上のバルコニーなどには高さが1.1m以上の手すり壁や柵、金網を設けなければいけないとあるため、安全上の配慮としても取り付けなければいけない。ただし、吹き抜けなど室内に関しては、1.1mという高さは、高すぎることもあるため、建築確認申請の際に建築主との合意によることが多い。
その他

インカムゲインの基礎知識

インカムゲインとは、主に投資や資産運用などでの運用益を指す言葉で、株式や不動産の所有によって得られる利益のことである。具体的には、マンションやアパートなどを所有した場合に、得られる家賃収入は「インカムゲイン」となる。家賃収入は、安定した収入であり、長期的に資産を形成することができる。専門家によっては、この「インカムゲイン」こそ、不動産の本来の価値であり、望ましい運用方法であるという見方をする人も多い。
建築の基礎知識について

枯山水の魅力を徹底解説!

枯山水の起源は唐山水にあり、中国から伝わったとされています。当初は、山を模して石や砂を積み上げた「築山」でしたが、鎌倉時代以降、禅宗の普及とともに、水を使わずに水の流れや景観を表現する「枯山水」へと変化していきました。枯山水は、室町時代に全盛期を迎え、京都の竜安寺や大徳寺の大仙院などの石庭が有名です。これらは、白砂や小石を敷いて水面に見立て、石を配置して山や滝を表現しています。枯山水の簡素で抽象的な表現は、禅宗の「無」の精神を体現しており、見る人に安らぎと悟りをもたらすと言われています。
住宅の部位について

オーブンとは?その種類と機能

オーブンの種類オーブンには、さまざまな種類があります。最も一般的なのは、ガスオーブンと電気オーブンです。ガスオーブンは、ガスを燃料として加熱し、電気オーブンは、電気を燃料として加熱します。ガスオーブンは、電気オーブンよりも調理時間が早く、火力も強いのが特徴です。電気オーブンは、ガスオーブンよりも温度調節がしやすいのが特徴です。また、電子レンジオーブンやスチームオーブンなど、特殊な機能を備えたオーブンもあります。電子レンジオーブンは、電子レンジとオーブンの機能を併せ持ったもので、短時間で調理ができます。スチームオーブンは、水蒸気を利用して調理をするオーブンで、ヘルシーな料理を作ることができます。
建材と資材について

建物の美しさに欠かせない『ペイント』とは?

ペイントとは、物の表面に塗る塗料であって、着色や保護を目的とするもののことです。水性塗料をはじめ、油性塗料、ニスなどの塗料の総称です。また、着色されていないニスや下地塗料を除いた物であると定義される場合があります。広義としては塗料全般を指してペイントという言葉が使用されますが、通常は空気乾燥する防食用や美観用の汎用塗料のことを指しています。顔料に水、樹脂、油などの展色剤を混ぜて作られます。また、水性ペイント、油ペイント、エナメルペイントなど、種類が異なります。「ペンキ」とも呼ばれます。光沢のあるペイントのことを特に「エナメル」また「エナメルペイント」と呼ぶこともありますが、狭義では顔料をボイル油でねり合せた油性塗料のみを指します。ペンキと呼ぶ場合は、この塗料のことを指すことが多いです。
建材と資材について

建築用語『Gマーク』とは?

Gマークとは、グッドデザイン商品制度に基づいて選定された商品に対して付けることを許されたマークのこと。 グッドデザインの略でもある。公益財団法人日本デザイン振興会が主催しているのが、グッドデザイン賞であり、受賞した商品やサービスに表示できる。特定の製品に付けられることになるが、生産者から公募している商品ということが重要なポイントとなるため、すべての商品が対象となっているわけではない。Gマークは総合的に優れている商品に対して行なわれているが、メーカーに対する優良製品開発の奨励、という性格を持っていることが大きい。前身となったのは、グッドデザイン商品選定制度であり、創設時にGマークも制定されている。
住宅の部位について

建築用語「上げ裏」徹底解説

上げ裏の構成上げ裏は軒の裏面を指します。複数の部材で構成され、垂木(軒先から屋根棟まで斜めに取り付ける木材)と軒先桁(軒先部分で垂木を支える水平材)、小屋束(垂木と棟木を支える部材)などの部材が含まれます。また、屋根材の裏側や破風板(屋根の三角形の部分の側面を塞ぐ板)も上げ裏の一部です。上げ裏の役割は、屋根材を固定し、雨水が軒先から排出されるようにすることです。また、屋根裏の換気を促進し、屋根材を風雨から守る役割もあります。上げ裏は屋根の重要な部分であり、定期的な点検とメンテナンスが必要です。上げ裏の主な構成は、垂木、軒先桁、小屋束の3つです。垂木は屋根の傾斜部分に設置され、屋根材を支える役割があります。軒先桁は軒先部分で垂木を支える水平材で、小屋束は垂木と棟木を支える部材です。また、上げ裏には、屋根材の裏側や破風板(屋根の三角形の部分の側面を塞ぐ板)も含まれます。
住宅の部位について

ドーマーで叶える、快適でスタイリッシュな暮らし

建築用語におけるドーマーとは、屋根の上に突き出た小さな屋根付き窓のことです。別名「ドーマーウィンドウ」とも言われ、切妻小屋根の垂直面に開口部を取り付けた形状をしています。形状としては、引き戸タイプ、上げ下げ窓、両開き窓が一般的です。屋根裏部屋やロフトのある洋風住宅によく見られます。ドーマーは、トップライトのように屋根側にある天窓とは違い、採光と通風の役割を果たすのが特長です。屋根裏部屋や、窓が設けられず暗くなりがちなホールなどに光が入るメリットがあります。さらに、高い位置から空気が抜けるので換気効率が高く、夏場は天井付近に熱気がたまりにくいというメリットもあります。また、外観上のアクセントにもなります。
建築の基礎知識について

スカイパーキングとは何か?その仕組みとメリット

スカイパーキングとは、高層・多階の建物に多くの車を収容する立体駐車場のことです。車社会の進展に伴い、駐車場の需要が高まっており、それを解決する手段として注目されています。スカイパーキングは、一般的に鉄筋コンクリート造や鉄骨造で建設され、地上10階以上、収容台数100台以上の規模のものが多いです。駐車方法は、機械式駐車場や自走式駐車場などがあります。機械式駐車場は、タワー式やパレット式などがあり、自走式駐車場は、車が自らの力で駐車する方式です。スカイパーキングのメリットは、限られた敷地に多くの車を収容できること、セキュリティが高いこと、景観を損なわないことなどが挙げられます。また、機械式駐車場を採用することで、駐車スペースを有効に活用することができます。
建築の基礎知識について

構造力学とは?仕組みや重要性について解説

構造力学とは、連続体力学の一分野であり、構造物が過重を受けたときに発生する応力や変形を解析する力学のことです。構造物には様々な力がかかるが、この力によって生じる過重がどこに伝わっていくのかを考えなければなりません。土木工学の基礎分野であり、水力学と地盤力を合わせて3力と呼ばれるほど必須の分野と言えるでしょう。意匠的な分野の正反対に位置するものであり、構造がどのような力に、どの程度耐えられるのかを追求する分野です。構造計画を立てていくための基礎であり、材料や構造で分類していくことで、合理性を持ち経済性を損なわずに、安全性の高い建物を設計することができます。
建築の基礎知識について

スウェーデン式サウンディングとは?

スウェーデン式サウンディングとは、地盤調査として、安価でおこなえる方法のことです。 安価なだけではなく、設備を小型に収めることができるようになるため、敷地が狭くても試験をできるようになります。回転する鉄の棒の頭部に重りを付けていき、重りの荷重によって、どれだけ貫入りするのかを計測します。貫入が止まった段階で、回転を加えていきながらねじ込んでいくが、25cmごとにねじ込むまでいったい何回転かかったのかによって、地盤の強度を判断できます。荷重は1kNであり、100kgが最大となります。スタートは15kgであり、25kg、75kg、100kgと荷重を増やしていきます。ボーリングに比べると、精度は落ちてしまいますが、小型の建築となる木造三階建程度までであれば、この精度でも問題はありません。大型建築物には、この精度の問題で用いられることはありません。
住宅の部位について

開放感のある住空間「オープンワイドタイプ」

オープンワイドタイプの特徴通常、ワンルームは一人暮らしで8畳くらいの広さを賃貸するケースがほとんどであるが、オープンワイドタイプは、室内空間が広いため、圧迫感のないリラックスした生活を送ることができます。 室内空間は広いため、色合いやテイストを揃え、統一感のあるコーディネイトをしたり、間仕切りなどを利用して空間を区切ったりするなど、自分の趣味に合った空間づくりが可能です。また、近隣への騒音は注意が必要ですが、友人を招待して飲み会やパーティをすることもできます。 したがって活用手段の幅が広がります。
建築の設備について

【人感センサー基礎知識】便利で安全な住まいを目指す

人感センサーとは、人間を感知する装置のことです。 人間が検知範囲に入ると動作します。赤外線や超音波などを利用しており、これにより照明の電源などをオンオフできるようになりました。コンセントに組み込むことで、様々な機器を自動的に操作できます。トイレに利用すれば、毎回、照明を点けたり消したりする手間を省くことができて便利です。たくさんの荷物を持っているときでも安全に移動できるうえ、暗がりでぶつかってしまうようなことも防ぐことができ、また、人感センサーを付けることによって、安全性も高まり、消し忘れ防止にもなります。換気扇に利用したり、エアコンに内蔵するタイプも登場しており、効率化が進んでいます。
建築の基礎知識について

建築用語「馬踏み目地」とその種類

馬踏み目地とは、横方向の目地は直線だが、垂直方向のタイルやレンガが上下に対して互い違いのパターンで組まれた目地のことで、破れ目地とも言う。パターンが直交する「通し目地」と比べ、直線のずれが目立たないため施工がしやすいといった利点がある。たて馬踏み目地は、レンガやタイルを縦に長い方向を持ってきて、馬踏み目地と同じく、上下に対して互い違いで組んだ目地だ。この他の外装壁パターンの目地には、「たて遠し目地」「たて張り千鳥目地」「やはず張り」「イギリス張り」「フランス張り」「アメリカ張り(フランス型)」「アメリカ張り(イギリス型)」などの種類がある。内装壁のパターンは馬踏み目地(破れ目地)の他に、「通し目地」「四半目地」などが使われる。
建築の基礎知識について

意外と知らない「東屋」の基礎知識

東屋とは、公園や庭園などに建設された、4本の柱で屋根を支えている建物のこと。休憩、眺望のために建てられており、「四阿」(しあ)または「亭」(ちん)とも呼ばれる。四阿の「阿」は中国語で棟を指し、これが四方にあることが四阿の由来。壁がない物が多く、屋根には葦簀を乗せたり、蔓を這わせたり、板や茅で吹き抜けたりとバリエーションは豊富である。 屋根の形は主に方形が標準。また、内部に腰掛けが設置されている物も。
住宅の部位について

スポットライトの活用で空間演出

スポットライトとは、ある一点を強い光で照らす指向性のある照明器具のことである。 舞台演出のために使われる照明器具として知られているが、近年では建築空間にアクセントや雰囲気を演出するために、飲食店やショップ、住宅など幅広く使われている。スポットライトは、壁や天井に配線工事を施して取り付けるタイプの器具の他、スタンド型や置き型など、様々なタイプがある。レールに電源の電極を付け、照明器具をレール上で自由に動かせるダクトレールを使ったスポットライトは、シーリングに簡易的に取り付けられるタイプが、コストを抑えて設置できるため人気だ。スポットライトの主な特徴は、強い光で一点を照らすことができることであり、空間演出や商品の陳列などに適している。 また、光の向きや角度を調整できるため、様々なシーンに対応できる。さらに、近年ではLEDスポットライトなども人気があり、省エネや長寿命を実現している。
住宅の部位について

建築用語『DC(ドアチェック、ドアクローザー)』の種類と特徴

ドアクローザーとは、開いたドアを安全な速さでスムーズに静かに確実に閉めるための装置のことです。玄関ドアや室内ドアの上部に付けられます。大きく分類すると、「スタンダード型」と「パラレル型」に分けられます。スタンダード型は、ドアを押す反対側に取り付けるタイプでアームがドアに対して垂直になり、パラレル型は、ドアを押す側に取り付けるタイプでアームはドアに対して平行になります。「ドアクローザー」の外形には3つの形があります。本体にカバーが付いているタイプ、本体取り付けねじが正面から見えるタイプ、本体取り付けねじが正面から見えないタイプです。
建材と資材について

カット&ループパイルの魅力と特徴

カット&ループパイルとは、カーペットやラグマットに用いられるパイル地の中でも、カットパイルとループパイルの両方を使って作られたもののことです。 デザインを強調させやすく、部分的に風合いも変化させることができます。ループパイルは毛の遊びの少なく、カットパイルは優しい手触りを持つ。カット&ループパイルは、この2つの良いところをとっていると言えるでしょう。カット&ループパイルでは単一ではなく複雑な感触を作り出すことができます。また、カットの仕方などによってコントラストも浮き上がらせるため、微妙なテクスチャーを表現できることからも、複雑で立体的なデザインを作り出すことも可能です。
建材と資材について

シアナミド鉛錆止めペイントの特長と用途

シアナミド鉛錆止めペイントとは、防食性が極めて高い錆止め塗料のこと。シアナミド鉛を配合した塗料であり、鉛丹よりも比重が軽いため、塗りやすいという特徴もある。 JISK5625で規定されている塗料でもあり、隠ぺい力も高い。高い防食性を持っていることから、橋梁や鉄塔、鉄管といった屋外の、強い天候の変化にさらされやすい場所でも使える錆止め塗料となる。しかし、昨今では、鉛を使用していること自体に問題を唱える声も増え、生産されない傾向にある。JIS規格として残されている物には、他にも亜酸化鉛錆止めペイントや、塩酸カルシウム錆止めペイントがある。
住宅の部位について

ペチカとは?特徴と魅力

ペチカの構造は、レンガを積んで作られた中空の壁で、その中に燃料を入れて燃やすことで熱を発生させ、壁全体を暖かくします。この熱は、壁から輻射熱として放射され、部屋を暖めます。ペチカは、暖房だけでなく、オーブンとしても使用することができます。ペチカの内部には、オーブン用のスペースがあり、そこで料理を作ることができます。ペチカは、ロシアで広く使用されている暖房方式ですが、近年では、他の暖房方式に取って代わられることが多くなっています。しかし、その独特の暖かさとオーブンの機能性から、今でも根強い人気があります。
建築の工法について

建築用語『コンセプト』

コンセプトとは、物事に対しての統一的な視点や考え方のこと。 英語のconceptは単純に「概念」という意味であるが、日本語で使われるときには、「全体を貫く基本的な概念」を意味している。そのため建築においては、企画や設計の段階から完成に至るまで、すべての段階でコンセプトとされた言葉が頻繁に用いられる。そして、基本的な概念ともいえるコンセプトの表現には、キャッチフレーズが付く。形状の表現にはコンセプトスケッチなどが用いられる。このコンセプトスケッチとは、基本となる概念の特徴を簡明に描いた図のこと。その対象物やサービスを新しい視点からとらえ、新しい意味づけを与えて広告の主張となるものだ。
建材と資材について

四方柾とは?建築用語をわかりやすく解説

四方柾とは、木口の対角線が樹芯に対してほぼ直角になるように木取りされた角材のことで、四方柾目とも呼ばれる。四面ともに柾目が通っていることからこの名前が付いた、最高級品のひとつである。木造建築の床柱などに使われる角材である。板目とほぼ直角になるようにひくことで作られる。四方柾は年輪の芯をはずした部分からひかれる、芯去り材だ。年輪は中心から外側に行くほど細かくなるため、木の外側で木取りをするほど美しい四方柾が得られる。四方柾以外に、二方柾や四方板目といった柱材の木取りがある。このような材の取り方は、節をよけて取ることもできるため、美しい材を取ることができ、造作材として利用されることも多い。
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