スポンサーリンク
建築の設備について

足元温風器で冬を快適に!

足元温風器とは、システムキッチンの流し台や洗面化粧台の下に収めた、薄型の暖房器のこと。足元温風器は、足元から温風が吹いてくるため、冬や早朝に足が冷える、といったときの対策に効果的だ。電気式、温水式などいくつかの動作タイプが存在する。現在は電気ヒーターで温めた温風を吹き出すタイプが一般的。足で軽く蹴るだけでオン・オフを切り替えられるなど、簡単に操作ができる機種も出てきて、ますます便利になっている。足元温風器は局所的な暖房であるため、床暖房など、他の暖房器具と併用することで暖房効果を高めることができる。ただし、床付近にある暖房器具であることから、埃がたまりやすい。埃がたまってしまうと火災などにつながる恐れもあることから、こまめな掃除が必要である。
その他

洗練された美しさ:チッペンデール様式の家具

チッペンデール様式とは、18世紀中頃に活躍した家具作家トーマス・チッペンデールが手掛けた家具の様式のことです。「チッペンデール様式」は「クイーンアン様式」から派生しており、富裕層向けの宮廷様式の家具を市民の生活環境に合わせて機能的かつ洗練されたスタイルに転換させたとして、ジョージアン中期を代表する様式とされています。「チッペンデール様式」の家具の中でも、特にその特徴をあらわしているのは椅子で、ボールアンドクロウが特徴のクイーン・アン風、垂直な脚と背にゴシックアーチの付いたゴシックリバイバル風、背にロココ風のリボンが付いたロココ風、そして後世に最も影響を与えた、背はまっすぐで中国風装飾のシノワズリーの4タイプに分かれます。
建築の設計について

実施設計図書とは?~建築業界の細かすぎる設計図~

実施設計図書とは、工事の実施に必要で、施工者が積算書、施工図を作成するのに必要な設計図のことです。具体的には、意匠図、構造設計図、建築設備図などがあります。実施設計とは「詳細設計」とも呼ばれ、実際の工事や積算に使用される図面のことを表します。基本設計図が100分の1であるのに対して、実施設計図書は、細部を図面に描き込む必要があるため、縮尺は50分の1にしたものが多いです。棚板の数、家具の大きさや高さ、コンセントの位置や数、インターネットのLANの位置、照明器具などの住宅設備のすべてが細かく図面に描かれたものです。そのため、実施設計図書の作成には2~3か月かかるのが一般的です。
住宅の部位について

通し柱とは?住宅建築において重要な構造用の柱

通し柱の特徴と役割通し柱は、木造軸組工法において使用される構造用の柱のうち、最も重要なものである。2階建て以上の建築物で土台から軒に至るまで通っている継ぎ目のない柱である。そのため、通常用いられている柱よりも2倍から3倍も長い。通し柱は外周に使われていることが多く、胴差しによって固定する。1階と2階に同じ柱を通すことによって、構造的に一体化するため、これによって耐震性や耐久性を高める効果が期待できる。そのため、特に日本の住宅においては重要な存在である。平面図で表すときには、通し柱の部分が丸で囲まれていて他の柱とは区別されているため、一目瞭然である。建築基準法においては、隅柱やそれに準ずる柱は通し柱として定義されている。
建築の基礎知識について

切土とは?建築用語解説

切土とは、傾斜地で行われる造成工事のことです。整地するための工事で、傾斜を切り取ることで平坦な地面を作り出します。盛土に比べてもとの地盤を利用するというところが重要です。切土した面は、長年圧力を受けていた場所であり、安定していると考えられ、地盤は固いと言われています。住宅建築ということでは、優良な場所になりやすいです。切り取った土に関しても切土と呼びます。切土することによって、盛土との体積を近づけることもでき、切土を使って盛土することによって、コストも抑えることが可能です。
建材と資材について

建築用語『下地材』とは?役割や種類を徹底解説

下地材とは、床、壁、天井などの仕上げ材の取り付けや貼り付けを容易にするためや、美しく取り付けられるようにするために使用される基材のこと。また、仕上げ材を構造的に支持するために構成される部分の、部材のことだ。例えば、クロス貼り、壁にボードや板を張る際に使われる「胴縁」、下地に使用され、クロスを張る際に使用する「プラスターボード」、もしくは「石膏ボード」、薄く切ったベニヤを互い違いに重ねて熱厚接着した木質ボードの「合板」や「断熱材」などが下地材に当たる。また、下地材は、使用場所に合わせて、遮音性が高い物、断熱性に優れている物、透湿性が高い物など様々な種類が存在する。
住宅の部位について

2段ベッドとは?メリットとデメリット!

2段ベッドの特徴と構造2段ベッドは、シングルベッドを上下に重ねた形をしたベッドのことです。上下を分離することができる構造の物とできない物があります。上段は高さが出てしまうため、転落防止用の柵が付きます。スペースとして考えた場合、シングルベッドの幅があれば設置することができるが、上段は高さ的に天井に近づくため、かなりの圧迫感が伴います。上段の快適性を上げると、下段の高さが少なくなるため、圧迫感が出てきてしまうこともあります。シングルベッドに比べると、快適性は劣ってしまいます。子供部屋に設置することで、ひとつのスペースで2人寝ることができる他、寮のような狭いスペースでも活用することができるのが特徴です。寝台列車のようなところでも、形は異なるものの同じコンセプトの物が使われています。
建築の工法について

蟻継ぎ:伝統的な日本の木材接合方法

建築用語『蟻継ぎ』蟻継ぎとは、木材の接合方法である継ぎ手のひとつ。 逆ハの字である蟻ほぞを作り、もう片方に蟻の突起部を作って接合する方法。日本建築の伝統的な手法で、様々な場面で使われ、応用も進められてきた。継ぎ手の中でも蟻継ぎは単純な構造を取っているが、逆ハの字にすることによって、引き抜きにも強い継ぎ手にできる。腰掛けを作ることも多く、継ぎ手として考えても基本的な方法として用いられることが多い。
住宅の部位について

2WAY家具とは?特徴やメリット・デメリット

2WAY家具の種類2WAY家具は、その用途に応じてさまざまな種類があります。ソファーベッドやベッドソファは、その代表的なものです。ソファーベッドは、普段はソファーとして使用し、必要に応じて背もたれを倒してベッドとして使用することができます。ベッドソファは、ソファーをそのままベッドとして使用することができ、背もたれを立ててソファーとして使用することができます。他にも、テーブルを折りたたんで収納できるテーブルソファ、収納家具になっているものが扉を開くとテーブルやデスクとして使用できるデスク収納、ソファの中にテーブルを折りたたんで収納できるソファテーブルなど、さまざまな種類があります。また、2WAY家具だけではなく、3WAYで使うことができる家具もあります。3WAY家具は、2つの用途だけでなく、3つの用途を兼用することができる家具のことです。ソファーベッドチェアやベッドソファチェアは、その代表的なものです。ソファーベッドチェアは、ソファーとしてもベッドとしても、チェアとしても使用することができます。ベッドソファチェアは、ソファーとしてもベッドとしても、チェアとしても使用することができます。このように、2WAY家具や3WAY家具は、さまざまな用途に使用することができるため、スペースを有効活用したい場合や、限られたスペースで生活している場合に最適です。
建築の基礎知識について

「通気層」とは?建築における換気と断熱

通気層の役割とは、木造住宅で断熱材の湿気を排気するために作られている層のことです。室内の乾燥を保つために必要な層です。断熱材を使っていると、冬場には室内の水蒸気で内部結露する可能性があります。これを防ぐためには、湿気を排出するしかありません。そこで、外気に排出するために通気層を設けることが重要となってきます。通気層工法と呼ばれるが、室内の湿度調節を行なう機能を持たせる工法ではありません、通気層を用いることで、土台近くに設ける最下層の吸気口から空気を取り入れていく。排出側は軒裏や換気棟を用いるが、湿度差や気圧差を活用していくことによって流通できる。これによって、湿度を排出させることができるようになり、家の耐久性も高められます。
建材と資材について

特殊加工化粧合板とは?種類と特徴を解説

特殊加工化粧合板とは、合板の一種であり、合板表面に塗料や紙、布といった材料を張り付けて作られたものです。合成樹脂化粧合板、プリント合板、塩化ビニル樹脂化粧合板など、種類は様々あります。基材となる合板の上に対してオーバーレイ加工したもので、様々な模様や風合いを人工的に作り出すことができます。貼り付けて作られていくため、科学的に様々なものを作り出していくことができます。プリント合板などでは、印刷の仕方によっては、一目で天然目との違いが分からないことすらあります。天然目と比較すると価格も抑えることができるため、建築物の内部で使われているだけではなく、家具などでも使われていることが多いです。
住宅の部位について

ムースシェードとは?その特徴や使い方を解説

ムースシェードとは、シェードを上げるとムースのような形状になるカーテンのことです。 裾の中央から上がっていくため、ソフトな感じになるところが特徴です。やわらかいだけではなく、エレガントなため室内空間も演出することができます。ソフトな演出からもソフトシェードと呼ばれることが多く、美しいウェーブが他のシェードとは異なります。おろしたときには一直線に戻すことができますが、あまり大きな窓には向いていません。リビングの小窓や上下に細長い窓などに使うと、適切なアクセントにすることができます。大きな窓に使ってしまうと、ルーズな感じが強まり逆効果になってしまうでしょう。縁にバイアステープなどを使うことによって、スタイルを強めていくこともできます。
住宅の部位について

二重窓とは?

二重窓は、窓のサッシを2組使って作られる窓のことです。断熱効果を高めるために使用される方法であり、寒冷地では一般的に使用されています。二重窓は、省エネだけでなく、防音対策や結露防止にも効果的です。二重窓は、複層ガラスに比べてサッシの幅が大きくなります。そのため、複層ガラスが普及するにつれて、二重窓の需要は大幅に減少しました。しかし、二重窓に複層ガラスを組み合わせれば、さらに高い効果を発揮させることができます。そのため、線路沿いなど騒音カットが必要な場所で使用されることが多く、北海道の電車でも耐寒装備として使用されています。
建材と資材について

ラッカー塗料とは?特徴と種類、塗装時の注意点

ラッカー塗料とは、塗料の一種であるラッカーを使った塗装のことです。ラッカーは、硝化綿であるニトロセルロースや樹脂を溶剤で溶かしたもので、無色や着色してある塗料です。揮発性の高い塗料であり、ラッカー塗料を総じて揮発性塗料の総称として使われることも多いです。揮発性の効果によって、乾燥が早く作業性がいい反面、塗膜が薄くなりやすく、耐候性という面では劣ります。艶が出やすく耐摩耗性は優れている反面で、白化現象を引き起こしてしまう欠点を持つのが特徴です。光沢を生かしたまま、顔料を加えている物をラッカーエナメルと呼び、顔料を入れない透明なクリアラッカーもあります。樹脂の分量を多くすることによって、本来持っている耐候性を高めた物は、ハイソリッドラッカーと呼びます。
建材と資材について

建築用語『発泡プラスチック』と基礎知識

発泡プラスチックとは、プラスチックを発泡させた素材のことです。 発泡させることで体積膨張し、密度が低くなる特性を持っています。断熱材として利用されることが多く、クッション材に使われていることもあります。これも、発泡プラスチックの特性であり、空気の泡を持っていることが重要です。様々な発泡プラスチックが存在していますが、基本的には合成樹脂の特性を生かした製造法を取っています。技術の進歩とともに、発泡ウレタンや発泡スチロールなども開発されるようになっていきます。材料を発泡させることから、体積当たりの単価は下がっていくことになるため、安価で使い勝手のいい製品が多く作られてきました。建築だけではなく、包装や緩衝材などにも応用されています。
その他

サンプルセリングシステムとは?

サンプルセリングシステムとは、店内には商品見本だけを陳列し、客から受注があると倉庫から実際の商品を取り出してきて、客に手渡す販売システムです。このシステムは、商品の保管コストや販売スペースを削減することができ、小売業者にとって大きなメリットがあります。また、客にとっても、実際に商品を確認してから購入することができるので、安心感があります。サンプルセリングシステムは、主に家具や家電などの大型商品を販売する店舗で導入されています。これらの商品を購入する際には、実際に商品を見てから購入したいという客が多いからです。また、小売業者にとっても、大型商品の保管コストや販売スペースを削減することができるため、このシステムは有効です。サンプルセリングシステムは、客と小売業者の双方にとってメリットのある販売システムです。そのため、近年、導入する店舗が増えています。
建材と資材について

金折金物とは?構造耐力と重要な部分を結合する建築用語

金折金物とは、接続金物の一種で、中央部分で折り曲げてある物のことです。外壁出隅部に使われる金物で、通柱と梁を接合するために用いられます。柱の断面寸法に対して2倍以上の長さになるようにしなければいけないため、5種類の長さの物が用意されています。金折金物は、隅通し柱に対して2方向の胴差の取合いに使う金物であり、構造耐力として考えた場合や、重要な部分を接合しなければならない場合に用いられます。六角ボルトを使う物やビスだけで施工できる物もあるため、設計によって使い分けていきます。エンボス加工がなされているような物を使うと、ビスの頭が出ないため、金物の上から面材を直貼りしても邪魔をしません。
建材と資材について

楢とは?建築用語解説

「楢(なら)」とは、ブナ科の植物で、別名「オーク」とも呼ばれる広葉樹の一種です。楢の木は、世界各地に分布しており、その中でも、日本では北海道産のコナラやミズナラが有名です。楢は、比較的よく使われる一般的な素材のひとつで、フローリングや家具、ウィスキー樽など、さまざまな用途に使用されています。楢の木は、緻密で硬く、変形しにくいことから、強度と耐久性に優れています。また、美しい木目を持っていることから、家具や内装材としても人気があります。楢の木は、重厚感があり、高級感のある雰囲気を演出することができます。
住宅の部位について

袖壁とは?役割や特徴を解説

袖壁とは、建築物の柱の外側に突き出た小壁のことです。目隠しなどプライバシーの確保や延焼防止などが目的で、共同住宅のバルコニー、民家の軒下部分に張り出した物などが当てはまります。外側の場合は門扉の横に作られたり、階段の脇に作られたりすることもあります。袖壁の役割は、目隠しやアイポイントとなることです。ポストやインターホン、表札を付けて機能性を持たせることも可能です。寝室など部屋の一部を目隠しするために、壁を延長させた物も袖壁と呼ばれます。また柱や壁から垂直に張り出した幅の狭い壁のことも袖壁と言うため、目隠しとして冷蔵庫の横などに設置されることもあります。袖壁が柱材と一体的に作られる場合、柱自体の剪断応力に対する応力を高めることになるため、構造耐力を負担する壁にもできます。
建材と資材について

建築用語『ブリード汚染』ってどんなもの?

ブリード汚染の原因は、コーキング材の種類や塗装材の種類、施工環境などによって異なります。コーキング材の種類として、変色や劣化しやすいシリコーン系コーキング材やポリウレタン系コーキング材を使用すると、ブリード汚染が起こりやすいです。また、塗料の種類として、シンナー系の塗料やラッカー系の塗料を使用すると、ブリード汚染が起こりやすいです。施工環境として、直射日光の当たる場所や高温多湿の場所では、ブリード汚染が起こりやすいです。知識が少ない状態でのDIYによる施工は、ブリード汚染の原因となることが多いので、注意が必要です。
建材と資材について

建築用語『揮発性有機化合物』について

揮発性有機化合物(VOC)とは、揮発性を持っている有機化合物のこと。総称として使われている。 VOCという名称が知られているが、揮発性有機化合物が気体状に揮発することで、様々な問題を引き起こすことから名称が知られるようになった。大気汚染やシックハウス症候群といった問題につながっていくが、非常に広範囲を指しているために、どの物質なのかを明確にとらえていない。光化学反応によって、光化学オキシダントを発生させるといったことがよく挙げられるが、ホルムアルデヒドやトルエン、キシレンなどは、シックハウス症候群では知られている物質。目に見える物質ではないため、改正建築基準法によって、対策が義務付けられた。
建材と資材について

建築用語『安山岩』の特徴と活用法

安山岩とは、マグマが短時間で冷えて固まってできる火成岩の一種です。黒雲母、斜長石、輝石、角閃などが含まれています。色は灰色から暗色になります。耐火性と強度があり、建築用石材や墓石として使用されます。環太平洋地域に分布しており、日本全土の18%にも及ぶほど分布しています。安山岩は、建材として使用されますが、中にはアルカリ骨材反応を引き起こす不安定なシリカが含まれている場合があります。そのため、コンクリートの骨材としては注意が必要です。緻密な組成のものだけではなく、多孔質で比重の軽いものも存在します。
関連法規について

建築用語『主任技術者』とは?

建築用語で「主任技術者」とは、建設工事を請け負った建設業者が、当該工事現場の施行技術の管理をするために置く技術者のことです。資格条件は、建築基準法第7条に定められており、重要な公共工事においては、工事現場ごとに専任の主任技術者を置かなければならないことが、同法第26条により定められています。主任技術者の役割は、建設工事を適正に実施するために施工計画を作成し、具体的な工事の工程管理や工事目的、工事用資材の品質管理、工事に伴う講習災害を防止するための安全管理を行なうことです。また、外注総額4000万円以上の元請負の現場には、主任技術者ではなく監理技術者の配置が必要となります。外注しない場合、または金額が4000万円未満の場合には主任技術者を配置することになります。
住宅の部位について

刃掛けとは?魅力と注意点を解説

刃掛けとは、材を見せないようにする納め方のことです。枠材というものは、そのままにしてしまえば見えてしまいます。そこで、枠材をできるだけ削って、壁を薄くしていくことで納めていくのが、刃掛けと呼ばれる方法です。したがって、片側からは木部だけが見えるようになっており、片側からは塗り壁の仕上げになるため、枠材を見せないだけではなく、メリハリがはっきりとつくのです。この方法は薄く刃物のように仕上げをしていくことになるため墓毛と呼ばれています。また接着面積ということでは、非常に薄くなる部分ができるため、木からはがれて離れてしまうことも出てきます。さらに、骨材径によっては、薄く仕上げることができないため、こうした仕上げをすることができません。
スポンサーリンク