住宅の部位について

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【建築用語】3路スイッチとは?仕組みと使い方

3路スイッチとは、照明器具を操作する配線方法の一つです。多くの照明器具で使われているタンブラスイッチと形状が似ていますが、3路スイッチでは、照明の消灯と点灯を2ヵ所のスイッチのどちら側からでも切り替えることが可能です。このため、3路スイッチはタンブラスイッチのように、スイッチ部分にONかOFFかの印はありません。3路スイッチは、主に廊下や階段の照明に使用されていることが多く、これにより廊下の両端や階段の昇降先などの離れた場所でそれぞれ点灯と消灯を可能にしています。さらに、3路スイッチと4路スイッチを組み合わせることで3つ以上の離れた場所で同照明の点灯・消灯を行うことができます。4路スイッチは、3路スイッチ同様にスイッチ部分にON・OFFの印がないため、裏面にある端子の数字を見てこの二つの違いが判断できます。
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ミニキッチンとは何か?特徴とメリット・デメリット

ミニキッチンとは、限られたスペースにシンク、コンロ、換気扇、キャビネットなどをコンパクトに組み込んだキッチンのことです。一般的には幅150cm程度のスペースに設備が収められており、ワンルームマンションや賃貸マンションなどに設置されていることが多いです。ハーフキッチンやコンパクトキッチンとも呼ばれています。また、最近では二世帯住宅におけるセカンドキッチンや、事務所に設けられるキッチンとしてもニーズが高まっています。ミニキッチンの特徴としては、省スペースであることが挙げられます。少ないスペースでキッチンの機能を備えることができるため、ワンルームマンションや賃貸マンションなどに適しています。また、価格が安いことも特徴です。システムキッチンに比べて費用が抑えられるため、予算を抑えたい方にもおすすめです。ただし、限られたスペースであるため、本格的な料理を行なうには適していないというデメリットもあります。
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ユーティリティとは?その種類や活用方法

建築用語の「ユーティリティ」とは、建物内に設置される給排水、暖房、電気などの設備のことを指します。また、ユーティリティと同様に、台所の近くにある多目的空間のことを「ユーティリティスペース」といい、洗面室など家事関連の設備が整えられている部屋のほか、趣味の部屋やランドリースペースなど、工夫次第で様々な目的に使用することができます。ユーティリティスペースの設計では、キッチンや洗面室などの家事動線を考慮した設計が重要で、効率的な家事動線が確保されるよう、ユーティリティスペースの配置や動線づくりがポイントとなります。
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水腰障子の魅力に迫る!

水腰障子は、下部に板を張らない障子のこと。腰とは、下部に取り付けられている腰板のことを指しています。腰がないため、足がぶつかってしまっても障子を破損することがありません。また、水腰障子は雨による破損も防ぐことができます。水腰障子の幅は、一般的には約30cmですが、70cmもあるものもあります。中には、腰板に彩色や絵を入れたり、天然の木材の木目を生かして作られたものもあります。また、塩ビシートを使ってラッピングするという方法も取られ、華やかなものも多くなっています。
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家相のすべて

家相とは、家屋の地勢や構造、間取りなどによって吉凶を判断する方法のことである。もともとは、住宅環境を考えるうえで、採光や通風といったことに対する知恵として使われていた。中国から伝来したとも言われており、現在の家相は、住人の運勢なども見るという占術になってきているが、根拠はほぼ存在しない。実際に明治時代には、生活細部にも影響を与えることになるため、禁令が敷かれていた時期がある。
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知られざるバルコニー「サービスバルコニー」

サービスバルコニーの特徴サービスバルコニーは、通常のバルコニーよりも小さめのサイズのバルコニーを指します。これに対し、LDKなどに面した大きいバルコニーを「メインバルコニー」などと呼ぶこともあります。サービスバルコニーとバルコニーを分ける具体的な規定はありませんが、「人が自由に通行できず、作業ができるだけのスペースがない」というのがサービスバルコニーの一般的な考え方です。狭いだけでなく、キッチン横など北向きに設置されていることが多いため日当たりも悪く、目の前に隣接する建物の壁などがあって眺望が悪いケースもあります。そのため、用途としては一時的なゴミ置き場や室外機置き場など、ちょっとした物置き場として用いられることが多いです。一方で、キッチンの採光や通風が良くなるというメリットもあります。
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ラダーバックチェアの魅力と活用方法

ラダーバックチェアとは、背もたれ部がはしごのようなデザインになっている椅子のことである。18世紀のアメリカのコロニアル様式で見られる。シャープなラインが特徴で、高い背もたれによって首元までしっかりと支えることができる。1902年にイギリスの建築家チャールズ・レニエ・マッキントッシュが寝室に置くためにデザインした「ヒルハウス」と呼ばれる椅子は、直線を強調したデザインが特徴の「ラダーバックチェア」で、レイアウトするだけでオブジェとしても楽しめる。どの角度から見ても美しいため、「眺めるための椅子」と呼ばれている。ラダーバックチェアは、背の高いフォルムが1脚でもインパクトと風格を漂わせているが、複数を並べて置くことで、背面を空間の仕切りとして利用することも可能である。
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付帯工事費と本体工事費の違いとは?

付帯工事費とは、本体工事費用に対して、別に必要となる工事費用のこと。本体工事に含まれないものとして、塀や門扉といった物の他、車庫や外構工事が代表的なものとして出てくる。空調工事やインテリアといったことがオプション工事になっている場合には、これも付帯工事費に。その他、標準装備以外のものとして防音工事も挙げられるが、様々なことが含まれてくるため、注意しなければならない。実際に住宅の工事費の中に、業者によって算入しない項目も存在するため、細かな部分まで確認しておく必要が出てくる。水道管などの設備も屋外1mまでは本体工事費となっていても、それより外は別途工事となることから付帯工事費となってしまうこともある。
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建築用語『面』について

面とは、建築で物体の表面を指す言葉です。家具などの場合には全面を指し、また目に見える部分は面と呼ばれることもあります。家具などを例にとると、面をそろえることで、通り道や納まりをすっきりさせることができます。表面の位置をそろえることから、面一という言葉も使用されており、2つ以上の物にまったく段差のない納まりの状態を指し、フラットに仕上げるという意味を持ちます。また、バリアフリーにおいては、段差をなくしてそろえることを面一と呼び、段差が生じることによって問題が発生する場合には、必ず面一にそろえる必要があります。さらに、柱などの角材で、角を加工することを「面を取る」と言い、角があることでシャープな印象を与える一方で、危険性も高まることから、面を取ることで柔らかさを与えることが可能となります。
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ドアホンとは?仕組みと防犯性を解説

ドアホンとは、住宅の玄関に取り付ける物で、室内で来訪者からの連絡を受けることができる装置のこと。玄関の外部には子機が設置されており、室内の親機との通話ができることから、扉を開けることなく意思疎通ができる。防犯の目的で使われることが多いのは、扉を開けることなく来訪者を確認できるところが大きい。ただし、通常のドアホンでは、声の確認はできても、映像で見ることができないため、テレビモニターを設置して連動させる方法が増えている。これにより、通話をする前に来訪者の姿を確認することができるため、さらに防犯性を高めることが可能に。防犯性ということでは、録音機能を持った物や、モニターによって録画できるタイプもある。
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押入れとは?和室に備え付けの収納スペース

押入れとは、寝具などを収納するために設置された造り付けの収納スペースのことです。 押入れは、もとは、平安時代後期に寝具を収納するために使われた「押櫛(おしぐし)」という家具が起源と言われています。押櫛は、当初は、畳の上に置かれていましたが、次第に壁の中に埋め込まれるようになりました。これが、押入れの始まりです。押入れは、江戸時代には、庶民の家の間にも普及し、次第に、寝具以外にも、衣類や生活用品を収納するようになりました。 また、押入れの中には、仏壇を安置したり、神棚を祀ったりするケースも出てきました。このように、押入れは、単なる収納スペースではなく、日本の住宅文化を象徴する存在となったのです。
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建築用語『特約期間』とは?

住宅ローンなどの金利に関する特約が適用される期間のことを特約期間といいます。年数で表され、住宅ローンの中には、固定金利選択型や上限金利付きなどの商品があり、一定期間における金利が固定されていたり、上限がついていたりします。固定金利選択型や上限金利付きの住宅ローンは、一定期間の金利が固定されている「特約期間」と、特約期間終了後の金利が変動する「選択期間」に分かれています。特約期間中は、金利が固定されているため、返済額が一定になります。特約期間終了後は、金利が変動し、返済額も変動します。
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蹴込みとは何か?階段や段差の奥にある垂直な部分

蹴込み(「蹴込み」とは、足のつま先が当たりそうな場所で、床などが段違いになっている部分の奥のこと。階段の奥の垂直に立ち上がる部分のことで、階段の踏板先端の垂直ラインから、下段の踏板と蹴込み板の取合部分までの間の、踏板の入り込んだ部分のことである。転び、とも呼ばれる。蹴込み板がない場合にも子の部分は蹴込みと呼ぶ。蹴込みがある方が階段が上りやすくなるが、深すぎるとつま先を引っ掛ける恐れがあるため、3センチ以下になるよう定められている。踏板の先端から蹴込みの一番奥までの寸法を、蹴込み寸法あるいは転び寸法と言う。また、踏板の先端から踏板と蹴込み板の取り合い部分までの、踏板が飛び出している部分の寸法を、段鼻の出と呼ぶ。)蹴込みとは、階段や段差の奥にある垂直な部分のことです。階段を上り下りする際に、つま先が当たらないようにするための部分です。蹴込みは、階段の踏板の先端から下段の踏板までの高さのことを指します。蹴込みの高さは、一般的に15~20cm程度です。蹴込みの高さは、階段の上りやすさに影響します。蹴込みが高すぎると、階段の上り下りが難しくなります。逆に、蹴込みが低すぎると、つま先を引っ掛けて転倒する危険性が高まります。そのため、蹴込みの高さは、階段の上りやすさと安全性とのバランスを考えて決められています。
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駆け込み天井とは?その特徴と魅力

2. 特徴特徴は、平天井の一部に勾配天井を組み込み作られた物であり、傾斜部を利用した天井のかたちで、縁側の軒などの勾配を利用している。室内から見て斜めに傾斜を付ける方法だ。茶室に用いられることが多く、他の形式と組み合わせることで作られる。この傾斜部に対して天窓を付ける方法もあり、効果的に光を取り入れることができる。天井に変化を持たせることによって、空間を広く見せることができるだけではなく、高さを作り出すことが可能。庇が室内に陥入している形であり、垂木の上に木舞を配することによって作られている。そこに裏板を張ることで天井裏を天井と見立てているのが特徴だ。
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建築用語『クリスモス』とは?

クリスモスとは、椅子の種類のひとつで、木製の小型椅子のことです。 ギリシア時代にまでさかのぼることができるほど、椅子の原型となったものと言われています。背もたれと脚のカーブが特徴で、女性に好まれ使われていたことが分かっていますが、実物は残っておらず、再現されたものがあるにとどまります。クリスモスは、アームのない椅子であり、簡素な作りで大きさも小さいです。 レリーフや壺などにも描かれていますが、女性がモチーフになって座っていることが多いため、女性専用と思われていたものの、実は男性が座っているものもあります。そのため、性別に関係なく使われていた可能性が高いと考えられています。ただし、この時代の女性の立場は決して強いものではなかったことから、男性と同じような権力を持ったものしか座れなかったと推測されています。
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建築用語『通気止め』を徹底解説

通気止めとは、壁体内の空気の流れを止めることです。気密材を用いることで、気密性を高めることができるようになり、隙間風などが入ってしまうことを防ぐ。これにより、冷暖房効率を高めることができる。在来の木造工法で用いられてきたグラスウールは、空気を保持することによって、熱を伝えにくくして断熱効果を高めている。その反面で、空気の流れが生じてしまうと、熱もそのまま逃がしてしまうことになるため、断熱性能を下げる結果に。さらに、床下には、湿気が溜まっていると、湿気を循環させてしまうことになるため、内部結露させる原因となってしまう。そうならないためにも、気流が発生しないように空間的に独立させ気密層を作り出すのが、通気止めということになる
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浴室暖房乾燥機のメリットとデメリット

浴室暖房乾燥機は、浴室の天井にはめ込まれており、乾燥機能と暖房機能を備えています。乾燥機能としては、衣類を吊るしたまま乾燥させることができるため、衣類がシワになりにくく、洗濯機の乾燥機よりも便利で使いやすいです。また、浴室を換気する機能や、ヒートショックのリスクを軽減する暖房機能も備わっており、冬場の寒い浴室でも安全かつ快適に使用することができます。さらに、涼風機能を備えているモデルでは、暑い季節には涼しい風で浴室内を快適にすることができます。浴室暖房乾燥機は、電気式とガス式の2種類があります。電気式は、電気の力で乾燥と暖房を行います。ガス式は、ガスを燃焼させて乾燥と暖房を行います。電気式は、ガス式に比べて初期費用が安いのが特徴です。ガス式は、電気式に比べてランニングコストが安いのが特徴です。
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片流れ屋根、知っておきたいメリットデメリット

片流れ屋根は、住宅や建物の屋根形式のひとつで、片側から一方向だけに勾配がある形を指す。比較的簡易な建築物にも使用される形だ。シンプルな形状のため、屋根にかかるコストが安い。また、大型の太陽光パネルを設置する場合にも適している。デザインによってはシャープで個性的な外観となり、北側斜線をクリアするうえでも有効なため、スタイリッシュな外見として和モダンな住宅に取り入れられている。従来は比較的小さな建物や物置などで用いられてきた。片流れ屋根のデメリットは、雨どいへの負担が大きいことや、傾斜の上側から雨水が屋根を伝って隙間に浸入しやすいことなどが挙げられる
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スツールとは?種類や選び方、おすすめ商品

「スツール」とは、背もたれと肘掛けのない腰掛けのことを指し、様々な場所で比較的短時間の腰掛けや補助椅子として使用されることが多いが、用途は多彩だ。脚の長いハイスツール、ボックス型で座面の下に収納が付いた収納スツール、コンパクトに収納できる折りたたみスツール、踏み台としての機能を持たせたステップスツール、座ったまま移動可能なキャスター付スツール、椅子やソファの前に置いて足を乗せるフットスツール等、種類は豊富である。そのため、「スツール」を購入する際は、どのような使い方をするのかを予めイメージしておくことが望ましい。日本発スツールとしては、プロダクトデザイナー柳宗理が発表したバタフライスツールが有名である。
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「けらば」とは?建築用語をわかりやすく解説

けらばとは、切妻屋根や片流れ屋根の外側から出っ張っている屋根部分の内側で、雨桶がついていない方の部分のことです。妻側(側面側)の三角形をした端部で、いわば妻側の軒先、端にあたる部分のことです。部材名ではなく、場所を表す名前です。普通は、屋根材と破風板、水切り金具といった物で覆われていますが、けらばには、日当たりの加減をする働きがあります。けらばがないと夏場には、窓ガラスや壁に直接日が当たり、2階の室温が高くなってしまいます。しかし、冬場は日射角度が低いため日当たりが悪くなるということもありません。また、外壁に太陽の紫外線が多く当たるとを防ぎ、紫外線劣化を遅くすることも可能です。また、雨水の吹き込みを防止する働きもあります。
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長持とは?暮らしに役立つ収納兼運搬具

長持とは、衣類や道具を入れるための長方形で大きな入れ物のことです。ふたが付く入れ物であり、両端側面に金具を取り付けることで、棹を通して持ち上げることで、前後二人つくと担ぐことができるようになっています。こうした機能を持っていることから、長持は収納家具であると同時に運搬具として使うことが可能です。長持ちには漆喰の物と素木でできた物があります。基本として大型の家具となりますが、さらに大きく作られており、車が付けられている物を車長持と呼びこちらは担いではいきません。あまりに大きくなり、火事のときには道路を塞いでしまうことが出てくるため、使用が禁止されました。嫁入り道具のひとつとして使われていた歴史があり、桐材を使っていたこともあります。
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タッセル 〜カーテンの装飾〜

タッセルの歴史と概要タッセルは、古代から世界各地で使用されてきた装飾品である。その起源は、衣服を留める実用的な目的から始まったと考えられている。やがて、装飾としての価値が認められ、カーテンや家具、帽子などの装飾に使用されるようになった。タッセルは一般的に、帯状の布や糸、細く切った革などを束ね、一方の端を縛り、反対側は房状にして作られる。インテリア用語においては、開いたカーテンを束ねるときに使うカーテンタッセルのことを指す場合が多い。カーテンタッセルは、必ずしも一般的な「タッセル」と同じような房飾りの形状ではない。日本では、カーテンと同じ生地で作られた細長い「タッセル」の両端にあるフックを金具に引っかけることでまとめる形状の物が一般的である。その他、高級感のあるロープ状のループタッセル、フリルの付いた物など、様々な「タッセル」がある。
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葺き足とは?屋根の用語を徹底解説

葺き足とは、重なった片側部分を引いた表に現れている瓦の部分のことです。屋根に沿って葺くときの流れ方向で考えるもので、上部の瓦の下端から下部の瓦の下端までを指しています。コロニアルでも発生します。利き幅や利き代と呼ばれることもあります。この葺き足の長さによって、見た目に大きな変化が生まれ、印象も変化します。亜鉛鉄板などの場合、長くした場合には、ゆったりとした感じを作り出すことができ、短くすると繊細な印象になります。葺き足が分かるようになると、瓦割りをするときに、野地の長さの寸法から葺き足の寸法を割れば、いったい何枚必要になるのかを図面上から追うことができるようになります。葺き足の役割は、屋根の防水性を高めることです。瓦やコロニアルが重なる部分に隙間があると、そこから雨水が浸入してしまいます。葺き足は、この隙間を埋めて、雨水の浸入を防ぎます。また、葺き足は、屋根の美観を向上させる役割もあります。葺き足のデザインによって、屋根の印象は大きく変わります。
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座敷飾り〜邸宅を彩る唐物の美〜

書院造作りの主室に設けられる唐物を飾るための物である座敷飾り。その歴史と由来は、室町時代に遡ります。室町時代に入ると、室内空間が快適な環境になってくるとともに、中国からわたってきた唐物と呼ばれる美術工芸品を収集することが流行していきました。収集を進めるとともに、飾り付ける場所が必要となり、作られるようになったのが座敷飾りです。当初は、三具足を置くための押板から始まり、棚やつけ書院を設けることで、座敷飾りというかたちができあがっていきました。床が作られるようになってからは、座敷飾りは床の上に移るようになり、客を迎え入れる様式となっていきました。これが書院造の成立とともに、座敷飾りも伴って変化していき、日常的な生活様式として取り入れられるようになっていったのです。
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