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建材と資材について

ハイ&ローループ・パイルの特徴と種類

ハイ&ローループ・パイルとは、ループパイルカーペットのうちのひとつです。 ループパイルは、カーペットの毛足のことで、毛先がループ状になっている物のことをさします。ループパイルにすると肌触りがさらさらとして弾力性を持ち、復元性も高くなります。ハイ&ローループ・パイルでは、高さの高いパイルと低いパイルを組み合わせることによって模様を構成しています。他のループパイルの種類としてレベルループやマルチレベルループなどがあります。レベルループはハイ&ローループ・パイルと異なり、すべてのパイルの高さがそろっており、歩行量が多い部分などに用いられやすいです。またマルチレベルループはパイルの高さに変化を付けた物で、変化が規則的な物と不規則的な物があります。
その他

市場金利のしくみと金融市場での役割

市場金利とは、金融機関同士が取引するために適用されている金利のことです。金融市場で用いられるのが市場金利であり、一般の金利とは異なります。中央銀行以外の民間の金融機関が用いる取引レートであり、コールレートやレポレート、TIBORが知られています。他にも種類はありますが、基本的に1年以内の短期金利を指していることが多いです。広義でとらえた場合には、スワップ金利や国債利回りといった長期金利を含むことがあります。市場の資金需給の実勢が反映された金利となっているところが重要です。一般的に預金や融資で適用される金利は、市場金利にコストやスプレッドなどを勘案して決定されます。
建材と資材について

グレイジングチャンネルとは?役割と使用例

グレイジングチャンネルの役割と機能グレイジングチャンネルは、ガラスを固定するゴム状のパーツです。カタカナのコの字型をしており、ガラスを包むように固定する役割があります。ガラスを固定する際には、グレイジングチャンネルをガラスに這わせてからサッシにはめ込みます。そのため、劣化した場合には、いったんサッシから取り出して外さなければなりません。グレイジングチャンネルは、止水性が高くないため、浸水した水が溜まっても問題がない場合に使用することができます。
住宅の部位について

人通口とは何か

人通口とは、人が入り込むことができるように作っておいた開口部のこと。建物の基礎に点検作業ができるように欠きこみを作る。基礎は基本的に建物の過重を受けとめることになる。地面に力を伝えるためのものであり、最下層に設けるのだが、人が入れるような高さを確保するのは難しい。そこで、あとから点検するために開口部として設けるものが人通口となる。基礎にダメージを与えるということでもあとから基礎をくりぬくわけにはいかないため、設計段階から組み込む必要が出てくる。基礎に欠きこみがあるということは、重量を受けることができないことから弱点となってしまう。人通口は配筋を変えていくなど、設計に補強を組み込んでいくことが必要となる。
建材と資材について

砕石コンクリートとは?特徴とメリット

砕石コンクリートとは、粗骨材に人工骨材である砕石を使っているコンクリートのこと。川砂利を使った粗骨材は手に入りにくくなったことから、使われることが多くなった。粗骨材は、コンクリートの強度に大きく影響することになるため、耐久性や形状、粒度が安定していることが求められる。接着性も重要なポイントになってくるため、砕石のもつ表面積が重要である。粒度も安定させられるため、活用される機会が増えた。川砂利に比べて付着がよく強度は15%以上高まることが一般的である。砕いた骨材であるため川砂利のように角が丸まっておらず、角張っていることから、作業性を考えると劣ってしまう。
住宅の部位について

地袋とは?その特徴や活用方法について解説

地袋とは、床面に接して設けられた高さの低い袋戸棚のことです。 多くは和室の窓下や床脇の下部等に設置され、開閉部は引き違いの小さな襖(ふすま)、上面は木目の美しい板を使用しているのが一般的です。収納機能と共に、花瓶等を飾ることができる和の趣を持つアイテムとして活用されます。床の間を持つ和室は減少していますが、和室の「地袋」と同じように、下の方に収納スペースが設置されているというケースは多く見られます。つまり出窓の下やキッチンカウンターの下等に設置される収納も、「地袋」の一種として考えることができます。「地袋」は、立ち上がって移動しなくても床やソファに座ったまま物が出し入れできるという利点がありますが、カウンター下部等のように場所によっては、逆に出し入れしにくくなるケースもあります。
住宅の部位について

セットバックとは?その意味と重要性を解説

セットバックとは、マンションなどの構造が、下階よりも上階が後ろに下がっている(後退)状態のことであり、これにより、周囲の住民の日照権を確保します。日照だけでなく、通気性の確保のためになされる構造のことも指します。こうした建造物の外壁のようなセットバックの他に、建造物を後退させることによって道路の広さを確保することもセットバックと表されます。この場合は「敷地境界線のセットバック」と言い分けることができます。本来の意味では、日照権を確保するための建物の構造について指しますが、多くの場合、不動産取引の中で単に「セットバック」と言われる場合は、境界線のセットバックを指していることが多く、土地購入や住宅の建設の際にはどちらの意味かを明確にしておくことが大切です。
住宅の部位について

筬欄間

筬欄間は、細い桟を縦に細かく配している欄間の形のひとつである。筬欄間の筬とは、機織りに使う道具のことを指し、竹で櫛状に桟を作るところが似ている。桟を縦に櫛状に固定するだけでなく横桟を通している欄間で、中央に3筋、上下に1筋程度入れている物もある。筬欄間は、日本建築のポイントである線を生かした欄間のひとつである。極めて繊細な作りであることから職人の腕の良し悪しをそのまま現す。筬欄間の場合にも、基本は縦の線を重視した物であり、はっきりと強調されていることが分かる。構造的にはシンプルでありながらも、日本建築らしい雰囲気を出す欄間と言える。
建材と資材について

建築用語『チタン合金』とは?

チタン合金の特徴は、その軽量さ、強度、耐食性にあります。チタン合金は鉄の1/2程度の重さしかないのに、強度は鋼よりも高くなります。また、耐食性に関しても、ステンレスよりも高い性能を示し、500℃まで強度を保つことができます。チタン合金は、この高い性能を持つが故に、ほんの少しの不純物が大きな影響を与えてしまいます。そのため、厳密な規格があるのも、チタン合金の質を保つためにあると言えるでしょう。一方で、この厳しい規格が、多種多様なチタン合金を生み出すことにもなりました。強度が高いために加工は難しく費用がかかりますが、建材として考えると、メンテナンスフリーにできるメリットがあります。
その他

キャピタルゲインとは?不動産投資や株式投資での意味や特徴を解説

キャピタルゲインとは、不動産や債券、株式などの資産価値について、購入価格よりも売却価格の方が上回った場合に得られる純利益のことである。反対に、購入時よりも低い価格で売却した場合には、キャピタルロスと呼び、利益はマイナスとなる。キャピタルゲインが得られるのは個々の不動産の資産価値だけでなく、全体的な経済状態や状況によるところも大きい。例えば、一般的にその国や地域の経済現象がインフレーション、あるいはスタグフレーションにある場合には、キャピタルゲインが得られやすい環境にあるが、反対にデフレーションにある場合、キャピタルゲインを持続的に得ることは、よほど良条件の資産の売買を行わない限り難しいと言われている。
住宅の部位について

建築用語『ウェザーカバー』とは?必要性や役割を解説

ウェザーカバーとは、雨水の浸入を防ぐためのカバーです。屋外用のカバーであり、換気や排気のダクトの先端に取り付けられます。外壁に取り付けるため、鋼製、アルミ製、樹脂製など素材はさまざまです。梅雨の時期が長い日本では、必須のパーツと言えます。長さや開口部の大きさは決まっているため、イレギュラーなサイズは別注となります。害虫の侵入などの問題もあるため、防虫ネットを取り付ける工夫が必要となります。防火や防蝕を考慮して作られたものもあります。美観を考慮しても、開口部をそのままにするのは問題があるため、取り付けられていることが多い部品です。
建材と資材について

削りしろ/削り代の意味とは

建築用語『削りしろ/削り代』とは、木取りや部材の材料取りにおいて、ヤスリやカンナがけなどによって削り取られる部分のことである。 材料の表面を削って仕上げるときに削り落とす部分として仕上がり寸法よりも余分に取っておく部分。木材の仕上がり寸法と引立寸法の厚みの差とも言える。片面仕上げの場合は、2〜3ミリ、両面仕上げの場合は、4〜5ミリほどが削りしろ。カンナの刃跡が深い場合は、厚く切り取られることになる。機械カンナの場合は、特に削りしろが厚くなるため注意が必要だ。
建築の基礎知識について

ロココ様式:曲線や渦巻きで華やかに彩る芸術様式

ロココ様式とは、18世紀中頃にフランスの宮廷を中心にバロックの反動として起こった芸術様式です。ロココ様式は、曲線や渦巻きを多用し、華やかな装飾が特徴的な、フランス語の「rocaille(岩を意味する言葉)」が語源とされ、優美さや繊細さをイメージさせる様式です。家具や工芸品、絵画や彫刻、建築など、さまざまな分野で採用され、フランス宮廷や貴族の間で流行しました。
住宅の部位について

家事動線とは?建築用語の基礎知識

家事動線とは、住宅内で炊事や洗濯、掃除など、家事をする際に人の動きを表す線のことです。 家事動線を意識することで、家事の効率化や時短につながります。たとえば、キッチンとダイニングが近くに位置していると、料理を作った後にすぐに食事を運ぶことができます。また、洗濯機と物干し場が近ければ、洗濯物を干すのが楽になります。さらに、家事動線を意識することで、住宅内の物の配置にも気を配ることができます。たとえば、よく使うものは手の届きやすい場所に置いたり、収納場所を工夫したりすることで、家事をスムーズに行うことができます。
建材と資材について

シャギーカーペットの魅力と種類

シャギーカーペットとは、シャギー・カットパイルのカーペットのこと。 パイルの糸が太めでよりをかけてあり、毛足の長さが25mm以上のカットタイプのカーペットである。豪華で肌触りが良いのが特徴。小型の物は通常ピース敷きにする。また、壁掛け用に使われる場合も。「シャギー」とは、「もじゃもじゃ」「毛深い」といった意味がある。カーペットはこの他にも、製造方法とテクスチャー、素材によって分類がなされる。パイルカーペットにおいては、その糸の形状、長さ、風合い、組織、密度などの外観形状で分類。カットパイルを使用したカーペットは、他にブラッシュ、ベロア、サキソニー、ハードツイスト、といった分類の物がある。
住宅の部位について

麻の葉模様と建築

麻の葉模様とは、正六角形を基礎とした幾何学模様のこと。麻の葉模様は、その名の通り、その形状が麻の葉に似ていることからこう呼ぶ。木製の間仕切り、組子などにこのデザインを施している場合もあり、日本を代表する和風文様として世界中で知られている。古来、麻は神聖なものとして神事に用いられ、生まれてきた赤ちゃんには麻の葉模様の産着を着せる風習があった。これは、魔よけの意味や、健やかに育つようにといった願いが込められていたためである。麻だけでなく、三角形にも魔よけ、厄よけの意味があるとされていることから、その集合体である麻の葉模様は、より縁起のよい模様とされている。
建材と資材について

地板の基礎知識

地板とは、床の間や床脇の床に板を敷くもの、そして床板で畳床に替わって入れるものを言う。この床板となる地板の材料は、主にマツ、ケヤキ、トチ。天然のムク材は最低1年間の自然乾燥が必要である。乾燥中は割れ止めとして、木口と板目部分にボンドや蝋を塗って保護しておく。乾燥後に地板などの用途に応じて木取りし、そりを直したり表面を削ったりして加工することとなる。また、箱型の家具類の最下部にあり、箱構造を形成している水平な板のことも地板と言う。最下段の棚面となっている場合が多い。家具の場合は、芯材に木目の美しい木のシートをくるむフラッシュ製法で仕上げたものもある。軽量化はできるが、耐久年数は短いものが多い。
建材と資材について

ウォッシャブルカーテンで清潔な住まいを保つ

ウォッシャブルカーテンとは、家庭用洗濯機で洗えるカーテンのことです。カーテンは、屋外や室内のホコリ、窓ガラスの汚れなどにより意外と汚れます。そのため、必要に応じて洗濯することが望ましいものの、縮みや色落ちなどの心配もあり、家庭で洗濯することは難しいとされてきました。ウォッシャブルカーテンは、家庭で洗濯することを想定して色落ちや型くずれ、生地の縮みなどの影響が少ないよう設計されており、家庭で安心して洗うことができます。なお、「ウォッシャブルカーテン」の性能基準は、(社)日本インテリアファブリックス協会が、洗濯後の寸法の変化率をタテ±1%以内、ヨコ±2%以内と定めています。
建築の設備について

ビルトインとは?メリット・デメリットを紹介

建築用語である「ビルトイン」とは、机や収納棚などの家具、あるいは冷蔵庫やエアコンなどの家電などの設備で、建築時に取り付けられる設備のことです。例えば、キッチンでは、システムキッチンやオーブンレンジ、食洗機や造り付けの食器棚などの家具や設備が、これにあたります。「ビルトイン」のメリットは、配線コードがすっきりすることや、全体のイメージを統一し、デザイン性の高いインテリアを実現することができることなどです。一方、デメリットは、規格外の物を設置しにくいことや、故障した場合、部品の交換に手間がかかったり、必要な部品が容易に手に入らなかったりなど、メンテナンスにおいて不便が生じることなどがあります。
住宅の部位について

ブラケット照明とは?種類や特徴、設置方法を解説

ブラケット照明とは、壁に取り付けるタイプの照明器具のことです。大型の物は少なく、補助的な照明として使われていることが多いです。天井面に設置することが難しい玄関や廊下や階段といったところで利用され、直接照明として使われることは少なく、壁を照らす間接的な明るさを基本としており、部屋の奥行きを作り出せます。これによって、広がりを作り出すことができるため、間接照明と同様の使い方ができます。
建材と資材について

土居葺きとは?日本家屋の伝統的な屋根葺き工法

土居葺きとは、瓦を葺くための下地として張られている薄板のことです。屋根に対して張りこまれる物で、水に対して耐性が求められるため、さわらや杉板が使われています。この上に土を盛ることで、瓦を敷くことができるようになります。大きな面積を占める板材となってくることから、どんどんと釘を打って固定します。この音がリズミカルに聞こえてくることから、とんとん葺きと呼ばれることがあります。人工材ではなく天然材を使っているため、湿気を吸収してくれて、換気ができるだけではなくて調湿もできます。これによって建物の風化を意識したりすることなく、自然に守ってくれる存在となるため、日本家屋で重要な意味を持っています。
住宅の部位について

建築用語『土台』の意味と役割

土台とは、構造躯体の最下部に設けられる構造材のことです。土台は、柱などから伝わる荷重を支え、基礎に伝える役目を果たします。また、建物全体の「水平」の基準となります。木造住宅の場合、基礎(コンクリート)の上に材木を寝かせ、アンカーボルトで固定した物を土台として使用します。通常、側土台、間仕切土台、火打ち土台の三つが敷かれます。側土台は、平面形外周を構成し、間仕切土台は部屋の間仕切を構成する物です。また、火打ち土台は、土台の隅に入れる補強材で、地震などによる建物の変形を防ぎます。おもな素材は、檜や檜集成材、カラマツ集成材、ベイツガなどで、耐久性を高めるため多くの場合、防腐処理や防蟻処理が施されます。
建材と資材について

鉛丹とは?その特徴や用途について

鉛丹とは、黄色がかった鮮やかな赤色顔料である。主成分は四酸化三鉛である。鉛丹は、光明丹、赤鉛、赤色酸化鉛とも呼ばれ、古くから日本画の絵の具や陶磁器の釉薬として使用されてきた。また、古代ローマでは赤い顔料として使用され、ポンペイ遺跡で多くの使用が確認されたことから、ポンペイ・レッドとも呼ぶ。金属の鉛を600℃に加熱して空気中の酸素と反応させ、一酸化鉛としたあとに、さらに400℃から500℃に加熱して製造される。このようにして精錬された鉛丹は、防食力に優れた塗料として重宝されてきた。
建材と資材について

建築用語『花梨』の基礎知識と用途

花梨とは、マメ科の広葉樹で、インドから東南アジア、ニューギニア一帯に生育しています。 紫檀や黒檀、唐木とも呼ばれ、高級木材のひとつとして知られています。パプアニューギニアでは、この木材のことをニューギニアローズウッドと呼びます。花梨の木質は重く強靭で硬く、肌目はやや粗いです。色は黄褐色から赤褐色で、縞状の模様があります。加工するのは比較的容易ですが、乾燥する際にゆっくりと乾かさないと寸法がくるってしまいやすいです。建材として使われるよりは、家具や内装、楽器などの装飾性の高い部分に使われることが多いです。
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