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建築の工法について

防水モルタルとは?

防水モルタルとは、防水剤を混ぜたモルタルのことです。高い防水効果を発揮するため、マンションなどの集合住宅において、バルコニーや解放廊下、階段など居室がない床面下にコンクリートを打ち込み、防水モルタルで仕上げるのが一般的な施工方法でした。これは、コンクリートの床面の精度が低いので補修を加えるためと、雨がかかるためモルタルに樹脂を混ぜてひび割れを軽減するのを目的としています。ただし、2000年に施工された品確法により、住宅供給者は「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」の瑕疵に関して、10年間を義務付けられました。これ以降、新築物件でも防水モルタルに代わり、バルコニーや開放廊下に防水を施工することが定着してきています。
建材と資材について

一般錆止めペイントの知識を身に付けよう

一般錆止めペイントとは、鉄の酸化を防ぎ、赤錆を防止するための塗料のことです。安価で手に入り、作業性にも優れているため、広く普及しています。一般錆止めペイントは、金属表面に被膜を形成することによって、酸素との接触を遮断し、錆の発生を防ぎます。被膜は、天然顔料である3酸化2鉄を主成分とした無機顔料であるベンガラが使われることが多く、赤錆色のものがほとんどですが、近年ではグレーや白などの塗料も登場しています。
住宅の部位について

アイランドキッチンで素敵な空間作り

アイランドキッチンのメリットは、開放的な空間で調理をすることができ、作業スペースを広く取ることができる点だ。また、家事動線も最短距離で移動することができるため、効率よく調理をすることができる。さらに、キッチンの真ん中にアイランドを設置することで、キッチンとリビングやダイニングを一体化させることができるため、家族や友人とのコミュニケーションをとりながら調理をすることができる。アイランドキッチンのデメリットは、配置するにはキッチンにある程度のスペースが必要なことと、開放的なキッチンのため油はねやにおいが部屋に広がりやすいことだ。また、アイランドの周りをぐるりと囲むように作業スペースを配置するため、壁際にあるキッチンよりも移動距離が長くなり、調理がしづらいと感じる人もいるかもしれない。
建材と資材について

建築用語『エコマテリアル』とは?その定義と活用事例

エコマテリアルとは、作るとき、使うとき、使い終わったときを通じて、資源の保護や再利用、環境保全や省エネルギーなどについて配慮して作られた材料のことです。 この考え方は、エコマテリアル・フォーラムという組織によって提唱されました。エコマテリアルは、必ずしも天然素材だけを指すのではなく、ガラスや金属などでも長期間使用に耐えるような製造工程を経ている物もさします。また、天然素材なら良いわけではなく、輸送に大量の燃料を使用する輸入材よりも、近隣の地域で生産された木材などを用いる方が環境負荷は小さいです。
建築の基礎知識について

宇和島城の魅力とは?

宇和島城の歴史は、1603年に藤堂高虎が築城を始めたことに始まります。藤堂高虎は、築城の名手として知られ、宇和島城は彼の代表作の一つです。宇和島城は、梯郭式の平山城であり、東側には海水を使った水堀がありました。そのため、海城の性格も持っていましたが、現在では埋め立てられています。宇和島城は、1613年に完成しましたが、1615年の大坂の陣では、豊臣方についたため、徳川方によって攻められました。しかし、宇和島城はよく守り抜き、落城を免れました。江戸時代には、宇和島城は宇和島藩の藩庁として使われていました。宇和島藩は、伊達家が治めていましたが、1710年に伊達宗家が改易となり、1744年に伊達村候が宇和島藩主となりました。伊達村候は、宇和島城を改修して、現在の天守を築きました。明治時代には、宇和島城は廃城となり、陸軍の施設として使われました。太平洋戦争中は、宇和島城は空襲を受け、大手門を消失しました。現在では、天守と上り立ち門、石垣が残されています。宇和島城は、国の史跡に指定されており、観光スポットとして多くの人が訪れています。
建築の基礎知識について

建築用語『マーキング』の定義と使い方を徹底解説

マーキングとは、建築用語としては、[1]印をつけること[2]標識をつけることを意味します。建築現場においては、作業の指示や安全管理のために、さまざまなマーキングが行われます。例えば、工事範囲を示すためのテープや看板、作業員の安全を守るためのヘルメットや安全帯などが挙げられます。マーキングは、作業の効率化や安全性を高めるために重要な役割を果たしています。適切なマーキングを行うことで、作業員は作業の指示を明確に理解し、安全に作業を進めることができます。また、マーキングは、作業の進捗状況を管理するためにも活用されます。マーキングを行う際には、現場の状況や作業内容に合わせて適切な方法を選択することが重要です。例えば、工事範囲を示すテープは、目立つ色を使用したり、必要な箇所にしっかりと貼ったりする必要があります。また、作業員の安全を守るためのヘルメットや安全帯は、正しく着用することが大切です。マーキングは、建築現場の安全と効率を維持するために不可欠なものです。適切なマーキングを行うことで、作業員は安全に作業を進め、作業の効率化も図ることができます。
建材と資材について

建築用語『サンダー仕上』とは?

サンダー仕上とは、サンダーと呼ばれる研磨機によって表面を仕上げる方法のことです。石材などで行われる仕上げでもあり、サンドペーパーを高速回転によって使うことができるようにした工具を使うことによって、表面を仕上げるため滑らかにできるのが特徴です。取り付けられる歯によって、その仕上がりは大きく変わってきます。塗装の下地処理に使う場合には、サンドペーパーではなく、ワイヤーブラシを装着することが多いです。これによって、表面のサビを落としながら粗面にできます。木材に使うときには、取り付け後に使われることが多く、力の加減で削る量に変化が出るため、木材に使うと焦げが残ることがあります。特に横方向に使う場合には、力の加減の調節が難しいので注意が必要です。
建材と資材について

建築用語『瓦』とは?種類や形状を解説

瓦とは、主に屋根葺きに使われる建材のことです。粘度瓦とセメント瓦に大別され、丘、形状によって和型瓦と洋型瓦に分類します。粘度瓦は焼成した粘土製で、表面に釉薬がかかっていることが多く、吸水性が低く耐候性が高いのが特徴です。一方、セメント瓦はセメントと砂を混ぜて作られており、耐火性や耐震性に優れていますが、吸水性が高く、凍害を受けやすいのがデメリットです。和型瓦は、使用箇所によって種類が分かれています。本瓦葺きに用いられる平瓦と丸瓦、一般に多用される桟瓦葺きに用いられる桟瓦、役物瓦、そして、多雪地域に用いる雪止め瓦などが挙げられます。洋型瓦も種類は様々です。例えば、平板瓦、S型瓦、三角冠瓦、ミッション瓦、イタリア瓦など。洋型瓦はほとんどが釉薬瓦で、表面には光沢があり吸湿性が低く、防水性、耐候性が高いのが特徴です。近年では、従来の粘土瓦やセメント瓦以外にも、スレート瓦や金属瓦、ガラス瓦など、新しい素材を使用した瓦が作られ、販売されるようになってきています。
その他

ライトアップの魅力と活用シーン

ライトアップの歴史と由来ライトアップの起源は古く、宗教的な儀式や祭礼にまで遡ります。古代ギリシャでは、神殿や祭壇を照らすために松明やランプを使用していました。また、古代エジプトでは、ピラミッドや神殿を照らすために油ランプを使用していました。中世になると、ヨーロッパの教会や大聖堂でライトアップが行われるようになりました。これは、夜の礼拝やミサを可能にするためでした。また、この時期には、街灯が設置されるようになり、街の安全性を向上させるためにもライトアップが行われるようになりました。近世になると、ライトアップは装飾的な意味合いが強くなりました。貴族や富裕層の間で、邸宅や庭園をライトアップすることが流行しました。また、劇場やオペラハウスでもライトアップが行われるようになりました。これは、観客に演劇やオペラを楽しむための雰囲気を演出するためでした。現代では、ライトアップは様々な場面で使用されています。観光スポット、イベント会場、住宅、マンション、オフィスビルなど、あらゆる場所でライトアップが行われています。ライトアップは、夜の景観を美しく演出するだけでなく、安全性を向上させる効果もあります。
建材と資材について

建築用語『ワイヤ』とは

ワイヤとは、針金や電線または通信ケーブル、銅線(ワイヤーケーブル)のことです。工事配線や延長コード、電気設備等に使われます。被電が付いており、銅分が30%〜80%と様々です。同じ太さの1本の金属棒に比べ、柔軟で曲げることが可能です。建築の工事現場では吊り下げ、牽引、支持などを目的とします。そのため、ワイヤーロープは綱(つな)とも呼ばれます。針金やピアノ線、ステンレスなどをより合わせた物を使います。主に吊り橋、ケーブルカー、索道などに用いられます。送電用のワイヤーケーブルの電気伝導体には、電気伝導性の高い銅やアルミニウム合金を使うのが一般的です。この場合、機器内部などを除き、送電線は銅線を寄りあわせたワイヤーケーブルとなります。
建築の工法について

建築用語『4分割法』とは?重要性とチェック方法を解説

4分割法」とは、木造軸組工法に関して、耐震壁が軸組配置の基準に対して、バランスよく配置されているかどうかをチェックすることです。耐震壁は、バランスよく配置しなければ安全な建築物を建設することができません。そのため、各階を1/4に区切ってバランスを確認するところから、4分割法と名付けられています。軸組配置の1/4分割法も同じです。基準値に対してクリアしているかどうかが重要であり、充足率ということを計算することができます。もし、クリアできていない場合には、壁量比を計算しなおし、0.5以上になるかどうかを検証しなければなりません。構造計算のうえで、各階の方向の偏芯率が0.3以下である場合は、バランスチェックは不要です。
建築の設備について

ランニングコストって何?住宅の維持管理費を学ぶ

ランニングコストの基本とは、住宅の維持管理や運営のために必要な費用のことです。一般的には、ガス代、電気代、水道代などの生活費、および住宅ローンの返済などが含まれます。ランニングコストは、住宅の大きさ、築年数、設備の有無など、さまざまな要素によって異なります。住宅ローンの金利が低い場合は、ローンの返済額が少なくなり、ランニングコストを抑えることができます。また、住宅の断熱性を高めれば、冷暖房費を節約することが可能です。住宅設備機器の選び方によっても、ランニングコストは大きく異なります。例えば、省エネ性能の高い家電製品を選ぶことで、電気代を節約することができます。ランニングコストは、住宅の資産価値にも影響します。ランニングコストが高い住宅は、資産価値が低くなる傾向にあります。住宅を購入する際には、ランニングコストを考慮して、住宅選びを行うことが重要です。
住宅の部位について

観音開きの世界とその使用法を解説

観音開きとは、中央から左右対称に開く両開きの戸のことです。さらに2つ折りになるものもあります。 言葉の由来は、観音菩薩像を納めた厨子の造риと同じであること。観音開きの扉の場合は、左右の戸枠に付けられた蝶番を軸として、中央からそれぞれ逆方向に回転して開閉するつくりとなっています。片開きの戸と比べると幅の広い開口になるため、店舗など人の出入りが激しい場所や、大型荷物の運搬が必要な場所で良く使われます。また、同じ大きさの開口の場合は、片開きの扉よりも戸1枚の開閉面積が小さいため、狭い場所にも用いることが可能です。ちなみに、扉の役割を果たすガラス窓に観音開きを用いた物のことを「フランス窓」、「フランス扉」、「フレンチウィンドウ」、「フレンチドア」と呼び、バルコニーやテラスへの出入り口に用いられることが多いです。
建築の設備について

建築用語『調光』とは?

調光とは、光の量をコントロールすることです。 照明器具などから出る光の量を調節し、目的にあった光の量にすることが目的です。照明器具は様々なところに取り付けられますが、その利用シーンは様々です。ところが、照明器具は、そのままでは一定の光の量しか利用することができません。そこで、LED照明などを使い、その場にあった明るさにコントロールすることで、快適な環境を作り出すことができます。明るさの他にも、色を白色や暖色にすることができるメリットもあり、照度を下げることで消費電力の調整にも効果を発揮します。光を弱めることができることにより、照明自体の損耗を下げて寿命を延ばすこともでき、全体的な省エネにつながります。
建材と資材について

建築用語『フランス落し』とは?

フランス落しとは、開き戸に使われている固定金物のことです。 フランス窓など両開き扉の片方に使用され、扉や窓枠に浅く彫りこんで取り付けます。閉じた状態で施錠するときは棒状の金具を使うことによって固定できる戸締まり金具として使用します。両開き戸で一方だけ締めておくといった使い方もできるため、固定方法として利用はしやすいです。 床や地面に固定するという簡単な方法ではあるが、それだけにしっかりと固定することもできます。そのうえ、取り付け面を横手にせず面付けにするということも可能です。様々な方法で固定することができるため、閉めておくだけではなく、扉を開いたまま固定するという方法としても利用することができるのです。
建築の基礎知識について

テナントとは?建築用語の基本を知ろう

テナントとは、賃貸借契約のもとで不動産を借りる賃借人のこと。日本ではもっと範囲が狭くオフィスビルや商業ビルの一部区画を借り受けて営業する事務所や店舗のことを指す。店子(たなこ)とも呼ばれる。再開発ビルなどにテナントを入れ、さらに公共施設なども組み込み、複合的施設を作り上げることで賃料を安定させる場合に用いられる。テナントが入ることにより、複合施設化し、多機能になるところもポイントとなる。専有面積が大きく、巨大な集客力を期待できる物をキーテナントや核店舗と呼ぶ。キーテナントは、その物件のみならず、周辺地域まで影響を与えかねないことから、事業として考えた場合、誘致と維持が重要となる。
建材と資材について

可視光線とは何か?

可視光線とは、人間の目で見える波長の電磁波のことで、簡単に解釈すれば光のことです。人間の目は、波長によっては見ることができるものとできない光線があります。この可視光線よりも波長の短いものを紫外線、長いものを赤外線と呼びます。太陽から発せられる電磁波だけではなく、照明からも発せられますが、様々な可視光線が混ざった状態になっているため、白色に見えるようになります。この光線はプリズムを使って分解すると、波長によって色が異なることが判明します。これをスペクトルと呼びますが、あくまでも人間の視覚という感覚で分類されたものだです。動物によっては見える波長も異なってくるのことに注意してください。これは、人間が進化した結果であり、太陽光に含まれる大半が可視光線であるということにも起因します
住宅の部位について

建築用語『蛍スイッチ』の基礎知識

蛍スイッチとは、暗くてもスイッチの位置を視認できるように、スイッチプレートの一部が蛍のように光っている物のことです。廊下や階段、玄関やトイレなど、周囲が暗いときに使用することが多い場所に設置されるのが一般的です。照明のスイッチを切ると、スイッチプレートに小さな緑のランプが点灯するのが一般的です。蛍スイッチは、パナソニック株式会社の商標であり、東芝ライテック株式会社ではオンピカ・オフピカと呼ばれるなど、様々な呼称があります。
建築の工法について

GL工法とは何か

GL工法は、吉野石膏のGLボンドを用いた工法です。コンクリート面に下地を使わずに石膏ボードを直接張る工法で、正式にはタイガーGLボンドによる石膏ボード直張り工法と呼ばれます。図面には石膏ボード直張りと書くことが多く、カッコ書きでGL工法と表記されることが多いです。特に公共設計の場合にはメーカー名を表記できないことから短縮して表記されます。GLボンドを使うことによって直張りができるようになるため、工程は大幅に短縮できるのが特徴です。実際にボンドは混ぜるだけでできるため、高度な技術も必要としません。しかし、欠点としては、ケイカル板などはGLボンドの水分が吸収されてしまうため反ってしまう可能性があることです。
建築の工法について

プロバンススタイルで叶える、南仏の優雅な暮らし

プロバンススタイルとは、フランスの南部であるプロヴァンス地方をイメージしたスタイルのことです。 やわらかな陽の光や地中海の風ということが特徴の地方であり、ゴッホやゴーギャンをはじめ、様々な芸術家に愛されてきました。その地方をイメージし、素材的にも手作り感が漂う素朴な感じに仕上がっているところが特徴として作られていく。あまり強いカラーの塗装が行なわれたりすることはなく、素地を生かした素朴な物が多い。
建築の基礎知識について

建築用語『施工床面積』について

施工床面積とは、施工するすべての床面積を指す用語です。 床面積という言葉には、様々な意味がありますが、その一つとして、建築基準法で定められている延べ床面積があります。延べ床面積とは、敷地に接する地盤面から軒の出までの水平投影面積のうち、建築物の外部に突出する部分などを除いた面積のことです。施工床面積は、延べ床面積よりも広く、バルコニーや小屋根裏などの生活空間ではないスペースも含まれます。そのため、施工床面積は必ず延べ床面積よりも大きくなります。表題登記でも施工床面積が使われることがありますが、この場合の床面積は不動産登記法に基づいて算出されます。不動産登記法上の床面積は、延べ床面積とは異なる数字になる場合があります。これは、施工床面積が施工する企業によって決められ、どこまで含めるかは決められていないためです。例えば、足場を設置する場合には、足場のスペースも施工床面積に含まれることがあります。
建築の設備について

ドレンチャー設備で火災対策を万全に!

ドレンチャー設備とは、建物外周部に設置する防火装置のことであり、延焼を防ぎ、水を出して建物全体をくるむことで対策する。軒先などの開口部に配管して、水を圧送し、特殊な放水口から散水して水幕を作る。散水方法によって、建物の上部に設けるものや、下部から高圧で吹き上げるドレンチャー設備がある。物理的に遮熱を期待することができ、冷却もできることから効果が高く、建築物の部材を変更せずに改築したりする必要もないため、重要文化財などにも取り付けられている。散水するという点ではスプリンクラーに似ているが、目的はまったく違う。スプリンクラーは消火装置だが、ドレンチャー設備は延焼阻止を目的としており、火災発生の少ない区画では防火壁の代替としても考えられる。
住宅の部位について

ドーマーで叶える、快適でスタイリッシュな暮らし

建築用語におけるドーマーとは、屋根の上に突き出た小さな屋根付き窓のことです。別名「ドーマーウィンドウ」とも言われ、切妻小屋根の垂直面に開口部を取り付けた形状をしています。形状としては、引き戸タイプ、上げ下げ窓、両開き窓が一般的です。屋根裏部屋やロフトのある洋風住宅によく見られます。ドーマーは、トップライトのように屋根側にある天窓とは違い、採光と通風の役割を果たすのが特長です。屋根裏部屋や、窓が設けられず暗くなりがちなホールなどに光が入るメリットがあります。さらに、高い位置から空気が抜けるので換気効率が高く、夏場は天井付近に熱気がたまりにくいというメリットもあります。また、外観上のアクセントにもなります。
建材と資材について

木材を有効活用する『木取り』とは?

木取りとは、原木から製材するときに、どんな材とするのかを考え製材することです。適材を考えて製材を進めていくため、無駄を最小限にすることが重要であり、木理を考慮しながら切り出していくことになります。原木から柱や梁、板を取っていくことになりますが、それぞれ使用箇所が違うため必要とされる性能も違うのです。木取り次第では、節の問題なども出てくるため、木材としての値段も変わってくることになります。製材する段階での墨打ちとも呼ばれますが、伐採する段階で用途は大きく制限されていくことになることからも、木取りとよばれることが多いのです。
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