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建築の基礎知識について

建設工事の基礎知識

建設工事とは、建築土木に関する工事のことである。 国土交通省総合政策局の建設工事受注動態統計調査では、「土木工事」「建築工事・建築設備工事」「機械装置等工事」の3種類に分類されている。建設工事では、具体的に、「土木一式工事」「建築一式工事」「大工工事」「左官工事」「とび・土工・コンクリート工事」「石工事」「屋根工事」「電気工事」「管工事」「タイル・レンガ・ブロック工事」「鋼構造物工事」「鉄筋工事」「舗装工事」「しゅんせつ工事」「板金工事」「ガラス工事」「塗装工事」「防水工事」「内装仕上工事」「機械器具設置工事」「熱絶縁工事」「電気通信工事」「造園工事」「さく井工事」「建具工事」「水道施設工事」「消防施設工事」「清掃施設工事」などがある。
住宅の部位について

建築用語『荒床』について

荒床と仕上げ材荒床は、のちに仕上げ材を張ることにより隠れてしまうため、土足で歩くことも許されており、仕上げ材の種類によって下地の種類が変わります。
仕上げ材の種類は、フローリング、畳、カーペットなどがあり、フローリングの場合、荒床の上から合板を張ってからフローリングを張ります。
畳の場合、荒床の上に根太を組み、その上に畳を敷きます。
カーペットの場合、荒床の上にクッションフロアーを敷いてからカーペットを敷きます。
住宅の部位について

親子扉とは?その種類と特徴

親子扉とは、2枚のドア幅が大小異なっている両開きのドアのことです。大きいドアを「親扉(または親ドア)」、小さいドアを「子扉(または子ドア)」と呼びます。通常は、人や物の出入りが多い部屋に設置されます。ふだんは子扉側をフランス落しなどの戸締り金具で固定しておき、親扉のみを開閉させて片開きで使用します。必要に応じて子扉を開放すれば、開口部が拡大し、大型の家具や家電などの搬出入が楽になります。また、親子扉は高級感のあるデザインが多く、戸建住宅の玄関ドアとして採用されることが多いです。さらに、マンションなどで広い廊下に対応できるという理由から設置されることもあります。
建築の工法について

現場のスペシャリストが解説する『湿式工法』

建築用語の「湿式工法」とは、建設現場の工法として水を使う施工方法を用いることです。左官工事が代表的であり、コンクリート工事やタイル工事も含まれています。水を使うということでは、天候にも左右されることが多く、乾燥させる期間が必要となります。各工程が存在することから、天候によっては工期が読めなくなることも珍しくなく、コストも増加しやすいです。現場での作業となることから、状況に合わせた対応も求められます。手作り感を出すことができる一方で、作業者である職人の技量に左右される部分が大きいです。湿式工法に対して、工場などで生産される石膏ボードや合板などを取り付けることを、乾式工法と呼びます。どちらにも一長一短があり、適材になるように組み合わせていくのです。
住宅の部位について

タウンハウスの特徴と魅力

-タウンハウスとは-タウンハウスとは、数戸で共有敷地を持つ連棟式の低層集合住宅のことです。タウンハウスは、通常、2~4階建てで、各戸には専用の玄関と庭があります。敷地面積は、100㎡前後から500㎡前後まで様々です。タウンハウスは、主に都市部の住宅として利用されていますが、郊外や地方でも見られます。タウンハウスは、一戸建て住宅よりも土地の面積が小さく、建築費も安く済みます。また、共同住宅よりもプライバシーが確保され、隣人との距離感も保たれます。近年、タウンハウスは、子育て世帯やDINKS世帯を中心に人気が高まっています。
建材と資材について

埋木とは?その目的や使用例を解説

埋木とは、木材や木工作品などの穴や隙間に木を埋めて目立たないように繕うこと。埋木は、木工品の強度を維持したり、見た目を良くしたりするために使用される。埋木に使用される木は、通常は、木工品と同じ種類の木を使用する。埋木は、手作業で行うこともできるし、機械を使用して行うこともできる。埋木の手順は以下の通りである。1. 木材や木工作品に穴や隙間がある場所を特定する。2. 穴や隙間に合った大きさの木材を切る。3. 木材に接着剤を塗り、穴や隙間に差し込む。4. 木材が乾くまで待つ。5. 木材をやすりで表面を滑らかにする。埋木は、木工品をより美しく、より丈夫にするために使用される。埋木は、木工品に穴や隙間がある場合に、その穴や隙間を埋めて目立たなくする技法である。埋木を行うことで、木工品の強度を維持したり、見た目を良くしたりすることができる。
建材と資材について

透湿抵抗とは?建築用語を解説

透湿抵抗とは、材料内の湿気がどれほど移動しにくいのかを表している係数のことです。材料内を湿気が通過する量を表しているのが透湿係数であり、透湿抵抗の逆数として扱われています。単位は(m・s・Pa)/ngで表記されます。数値が小さくなれば、その分だけ湿気である水蒸気を通しやすいと言えることから、外壁に使った場合には、室内の結露が起きにくくなります。断熱層室内側の施工材料の透湿抵抗合計に対して、外気側に施工されている透湿抵抗で除したものを透湿抵抗比と呼びます。この値が大きいほど、室内側では湿気が通りにくく、外気側では湿気を吐き出すことになり、内部結露がしにくいということが分かります。ただし、断熱層が均一に構成されている壁しか対象にできません。
建築の工法について

建築用語『制震構造』

制震構造とは、地震や風などによって、建物に対して加わる振動を吸収する性能を備えた建築構造のことです。 地震の揺れに弱い日本において、制震構造は近年、注目を集めています。制震構造には、大きく分けて振り子のような慣性の力によって振動を吸収する仕組みのものと、揺れに対して外から力を加えることで振動を押さえる仕組みのもの、緩衝装置により建物の部材の変形を押さえる仕組みのものがあります。いずれも、建物の揺れを軽減し、地震による被害を最小限にとどめることを目的としています。
建材と資材について

建築用語『スプリングマットレス』とは?

スプリングマットレスとは、スプリングの入ったマットレスのことです。厚みがありクッション性が高く、弾力性があります。一般的な物として知られているのが、ボンネルコイルスプリングで、比較的安価で手に入るために普及していきました。しかし、揺れに弱く、ダブルベッドとか2人で寝るときは、相手が寝返りを打つとベッドが揺れます。これに対して、小さな袋にスプリングを包んで敷き詰めた物が、ポケットコイルスプリングです。体の凹凸に対して点で沈み込むため、やわらかな寝心地になります。ダブルベッドにはよく使われているが、比較的高価になりやすいです。また、高密度スプリングは、ハイカウントとも呼ばれる鋼鉄のスプリングを使った物で、反発力が強く耐久性にも優れますがクッション性は低いです。体重が重い人には向いているスプリングマットレスとなります。
建築の基礎知識について

建築用語『原寸図』とは?

建築業界で原寸図とは、実物大の寸法で描かれた図面のことです。 縮尺は一分の一になります。原寸図は、現寸図とも呼ばれます。規模が大きい部材を制作する場合は、あらかじめ原寸図や原寸模型を作成して検討します。現場では合板などに描くこともあります。鉄骨造の建築では必ず原寸図を描くため、鉄骨の寸法があっているかを確認する原寸検査を行います。原寸図を描く場所を原寸場と呼び、鉄骨工場の中二階などにあることがよくあります。通常の施工時には、100分の1などに縮小された図面から寸法を読み取り、部材に墨付けを行なっていきます。しかし、この際に読み取れない部分が生じることも多々あります。その場合、分かっている寸法だけで原寸図を描き、不明な寸法を求めるという用途で原寸図が使われます。
住宅の部位について

茶室に欠かせない「水屋」とは?~歴史と役割を解説~

水屋とは、茶室に付属して設ける茶席の用意を調える場所のことである。茶遣、水舎、水谷とも書かれる。2畳から4.5畳くらいまでの部屋で、流し、棚、物入れなどが備えられている。また勝手とも呼ばれ、台所を指すこともある。水屋は、茶室の大きさ、茶道口や給仕口の位置や露地との関係や、流儀や好みにより、様式や配置など必ずしも一定ではない。一般的な水屋は、間口は台目幅の四尺五寸、奥行は一尺七八寸から二尺、高さは鴨居下の五尺五六寸程度である。水屋は茶室が成立しておらず、また「点茶する場所」と「喫茶する場所」とが分離していた会所、書院茶においては、必要な道具を配列しておく「茶湯棚(ちゃのゆだな)」が用いられていた。
建築の基礎知識について

準工業地域とは?その特徴・注意点・建築例

準工業地域とは、用途地域の一種で、主に環境の悪化をもたらさない工業の利便性を図るために定められた地域のことです。用途地域に課せられている建築物の制限は建築基準法によって定められており、街の利便性、機能性を向上させるために必要とされているものです。準工業地域は、用途地域の中で利用の選択肢が多いという特徴を持っており、汎用性が高い地域と言えるのですが、住宅と工場、遊戯施設等が混在することになるため、統一性がなく、騒音問題等がしばしば挙げられています。準工業地域に建築可能な建物の具体例としては、住宅や兼用住宅、商業店舗、事務所、旅館、映画館や劇場、パチンコ店などの娯楽施設、学校、病院、車庫、倉庫業を運営するために必要となる規模の大きな倉庫といった建物となります。
住宅の部位について

螺旋階段とは?魅力と注意点をご紹介

螺旋階段とは、スパイラル階段や廻り階段と呼ばれている物で、回転している形をしている階段のことです。形状を上部から見ると、円の中心に対して回転して上がるようになっています。廻り階段との大きな違いとして、直線部分を持っておらす、90度回転したりするような踊り場はありません。回転しながら上り下りをしていくことになります。そのため、螺旋階段の踏板はすべて扇状になっており、30cm離れたところで踏板の長さを測ることが基本です。この長さが建築基準法を満たしているかどうかで判別します。螺旋階段は、曲線が優雅に見えるようになるが、その分だけ大きなスペースも必要です。そのため、吹抜けの部分に作ることが多いです。普及はしてきたものの、まだまだ高価であるとも言えます。
建材と資材について

塗装の欠陥『フクレ』

フクレの原因は様々である。溶剤系の塗料は、乾燥していないうちに重ね塗りをすると、熱により溶剤が揮発して塗膜を押し上げてしまい、フクレが発生することがある。また、リシンやスタッコなどの表面がザラザラな場合、下塗りによって完全に下地が覆われないため微細な巣穴からの湿気や空気が塗装面を押し上げて、フクレが発生する。この場合、冬場に異常がでなくても、時間が経過して気温があがる夏場にフクレが出るのが特徴である。他にも年数が経過して塗り替える際に、洗浄が不足すると、塗り重ね層にカビが発生してフクレが起こることもある。
住宅の部位について

床の間と無双四分一の活用方法

無双四分一とは、床の間の奥に取り付けられる細い材のことです。天井周りの下端に付ける物で、これに稲妻釘を取り付けたりすることで、掛け軸を下げたりするのに用いられます。もともとは、床の間に使われている稲妻釘は、化粧釘のひとつであり無双と呼ばれています。廻縁の下に取り付けて自由に動くようにすることができるため、無双四分一と呼ぶようになりました。中央部に固定するということが基本となってくるわけですが、掛け軸を下げたときに微調整をすることができるようになります。和装建築におけるピクチャーレールとも言えるものであり、溝の作り方によって稲妻釘が滑らなくなってしまうこともあるので加工に関して技術が必要なものです。あまり長くすると滑らなくなるので、長さはある程度抑えなければなりません。
建材と資材について

ニッケルめっきで輝く未来

ニッケルめっきとは、金属のニッケルを使った電気めっきのこと。電解ニッケルめっきとも呼びます。水溶液中に通電させ、電子の還元力を利用してメッキにします。対象物に金属ニッケル被膜を形成させますが、通電する物でなければ行うことができません。装飾目的で使われることが多く、鏡面のような光沢を持たせることができます。貴金属メッキの下地としても利用されています。鉄や亜鉛ダイカストに利用されることが多く、金白色の光沢を持たせることができます。
住宅の部位について

「バランス」とは?カーテンの装飾部材を解説

バランスとは、カーテンの装飾として取り付けられる物のことで、カーテンやシェードを飾りつけたあとに取り付けられる装飾部材となります。ヨーロッパ風の華やかさを演出することができるようになります。バランスは、カーテンには必須となってくるカーテンレールを隠すことが大きな目的です。そのため、カーテンレールに対して直線的に取り付けられます。もうひとつの方法として、コの字型にすることによって隠すことができるようになります。高さは25cm〜30cm程度の高さを持っているのが一般的ですが、これももとになるカーテンによって異なります。カーテンレールを隠すようにすることによって、カーテンでは通常隠すことができない上部の光の漏れも防ぐことができます。
建築の基礎知識について

アイルとは〜建築用語としての意味〜

アイルとは、主に行列を成す人や物などが通る狭くて長い通路のことです。一般的に使用される語源には、古英語のaisleと古ノルド語のaisliがあります。どちらも「板でできた長い通路」を意味します。 この言葉は12世紀に英語に入り、教会堂の側面通廊や他の建物の通路を指すようになりました。教会堂の側面通廊は、アイルとも呼ばれ、主礼拝堂と側廊を結ぶ通路のことです。この通路は、信者が聖壇や祭壇へ移動するために使用されます。また、行列を成す人や物が移動するために使用される場合もあります。
建築の基礎知識について

建築用語『追加工事』の基礎知識

追加工事とは、契約外のあとから発生する工事のことを指します。工事請負契約を交わす際に、この契約以外に必要になってしまう工事を意味します。そのため、当初の見積書にも計上されておらず、イレギュラーで発生する工事のことです。見積もりの段階で発生を予見することができれば、その都度、計上されて内訳明細書に記載されていきますが、着工後になると記載することができないため、そこで、追加工事となってしまうことが多いです。
建築の基礎知識について

【建築用語】擬宝珠とは?

擬宝珠とは、建築装飾のひとつで、神社や寺院において、階段に設置された手すりの柱の上に取り付けられている物のことです。 ネギの花であるネギ坊主に似ていることから、葱台と呼ばれることもあります。擬宝珠は、親柱にしか取り付けられることはなく、基本としては両端だけに取り付けることになっていますが、一定間隔で親柱を作り設置されている例もあります。装飾としてだけの物ではなく、親柱が木製になっている場合、擬宝珠を青銅などにすることにより、雨からの浸食から守る役割も持ちます。すべて石造りといった例もあるが、木製の物や瓦でできているといった希少な例が存在します。擬宝珠であって、宝珠ではないため、五重塔や五輪塔に見られる先端の飾りとは別の物であるのは、宝珠とは別の由来を持っている例があるためです。
建材と資材について

建築用語「あて」とは?特徴や活用方法

あてとは、木の持つ特殊な性質の材のことです。傾いた木や曲がった木に起きる木材の欠点であり、斜面などの特殊な環境で育った場合に、曲がった部分などに起きてしまいます。あては陽疾(ようしつ)とも言われ、木材の繊維として正常ではない部分であり、材料としてみると曲がりや反りなどの狂いが生じやすいため、問題を起こりやすいです。針葉樹の場合には斜面の下側に圧縮応力が働き、広葉樹では上側に引っ張り応力を受けて現れます。年輪の幅を見ると広くなっているのが特徴として見られます。建築用としては使われることはないため、市場に出回ることは少ないですが、造作用として考えた場合、節や木目が独特のものになるため、数寄屋造りなどで珍重されます。
建材と資材について

低発熱コンクリートと建築業界

低発熱コンクリートとは、コンクリートが水和反応で発する熱を低減させたコンクリートのことです。 コンクリートは、硬化するために水和反応が必要となります。この際に、応力が発生しひび割れが出てしまうことが多いです。そこで、低発熱コンクリートにすることによって、厚みを持たせてもひび割れを抑制することができるようになります。ダムや大型構造物などでは、1回で打設するコンクリートの量が大きいためコンクリートが基本になってきますが、どうしても発熱量が大きくなってしまいます。他にも、自己収縮を抑えるためにも水和熱を抑えるためにも必要です。基本としては、発熱しやすい主要鉱物を抑えた中庸熱ポルトランドセメントを使うことによって発熱を抑えることができるようになります。
建材と資材について

PC杭とは?種類、特徴、施工方法を解説

PC杭とは、高強度鋼材を使用した鉄筋コンクリート杭のことであり、遠心力成形のプレストレストコンクリート杭のことである。コンクリート杭は、その製造方法から工場または現場で製作されてから、地中に貫入する既製コンクリート杭や、地中に掘削した穴に鉄筋コンクリートを打設して作る場所打杭がある。PC杭の他にRC杭(遠心力成形の鉄筋コンクリート杭)、PHC杭(遠心力成形の高強度プレストレストコンクリート杭)、PRC杭(遠心力成形の高強度プレストレスト鉄筋コンクリート杭)、SC杭(遠心力成形の外殻鋼管付きコンクリート杭)の5つに分類するのが一般的である。ただし、PC杭は強度で劣るために、小規模な構造物の基礎に限定されている。
建材と資材について

マスキングテープの魅力~塗装やコーキングの汚れを防止し美しい直線を演出する養生資材~

マスキングテープの種類と特徴マスキングテープは、紙製のものから布製のものまで、さまざまな種類があります。また、粘着力の強さも異なります。紙製のマスキングテープは、最も一般的なタイプで、比較的安価です。粘着力は弱く、跡が残りにくいのが特徴です。布製のマスキングテープは、紙製のものよりも粘着力が強く、剥がしても跡が残りません。ただし、紙製のマスキングテープよりも高価です。マスキングテープの粘着力は、弱・中・強の3段階に分けられます。弱粘着タイプのマスキングテープは、跡を残さずに剥がすことができます。中粘着タイプのマスキングテープは、しっかりと貼り付けることができますが、剥がすときには多少跡が残ります。強粘着タイプのマスキングテープは、非常に強力な粘着力を持っていますが、剥がすときには跡が残ります。マスキングテープを選ぶ際は、使用目的に応じて、種類と粘着力を考慮することが大切です。
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