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建材と資材について

木製保護着色塗料とは?種類や特徴を解説

木製保護着色塗料とは、亜麻仁油やアルキド樹脂などをベースとし、光劣化、防腐、防虫、防カビ、撥水に対する薬剤と顔料が配合された、外装仕上げ用塗料の一種です。木製窓などで、長期間外気にさらされることによる風化を防止するために塗布します。木製保護着色塗料には、造膜タイプと含浸タイプの2種類があります。造膜タイプは表面に塗膜を作り、木目を隠して光沢のある仕上がりになります。一方、含浸タイプは表面に塗膜を作らず、木目を生かした低光沢の仕上がりになります。また、含浸タイプは撥水性が高く、素地の通気も妨げないという特徴があります。木製保護着色塗料の色は数種あり、調合することでさらに多くの色を作ることができます。
建材と資材について

発泡コンクリートとは?特徴や用途を解説

発泡コンクリートとは、気泡の入った軽量のコンクリートのことです。主成分は、珪石、セメント、生石灰、石膏、アルミニウム粉末などです。その特徴は、軽量であるため、建物の荷重を軽減し、耐震性を高めることができます。また、気泡が入っていることで断熱性や遮音性にも優れています。ALCとも呼ばれるこの発泡コンクリートは、1920年代にスウェーデンで開発されて以来、欧州を中心に世界的に発展してきた歴史ある建材です。耐火性と耐熱性に優れているため、主に鉄骨造の外壁、床下地や間仕切り壁、屋根裏の下地及び鉄骨建築用の耐火被覆など様々な建築部位に使われています。
建材と資材について

プラスターボード~身近にあるスーパースター~

建築用語におけるプラスターボードとは、石膏ボードとも呼ばれており、板状に固めた石膏を芯材として、その両面と側面をボード用紙で被覆したボードのことを指します。準不燃の物と不燃の物があり、準不燃では9.5mm、不燃では12.5mmの厚さがあります。耐火、防火、遮音、断熱性能を備えており、下地としてそのまま室内の壁や天井に貼り付け、ペンキを塗って仕上げます。プラスターの種類は2種類あり、石膏を主成分とした石膏プラスターと、白雲石を高温焼成したドロマイトプラスターがあります。また、水まわりで使用する場合には耐水プラスターボードを用い、耐火性能を求められる建物には強化プラスターボードが使われます。安価なこともあり、様々な箇所でよく使われています。
建築の基礎知識について

ルネサンス様式の建築を学ぶ

ルネサンス建築の特徴ルネサンス建築は、14世紀から16世紀にかけてイタリアで始まり、ヨーロッパに広まった建築様式です。古代ギリシャ・ローマの文化を規範とし、人間性の復興を目指したルネサンス運動の影響を受けており、中世のゴシック建築とは大きく異なります。ルネサンス建築の大きな特徴の一つは、シンメトリーです。建物全体が左右対称に設計されており、均衡のとれた美しい外観となっています。また、装飾も控えめで、直線と曲線を組み合わせたシンプルなデザインが特徴です。もう一つの特徴は、アーチと柱の多用です。アーチは、建物の開口部や室内を支える構造として使用され、柱は建物を支える柱として使用されます。アーチと柱は、ルネサンス建築に特徵的な要素の一つです。
関連法規について

住宅取得特別控除とは?仕組みやメリット、注意点

住宅取得特別控除とは、住宅ローンを利用してマイホームを購入した場合、ローンの一部に相当する金額が、所得税や住民税から控除されるローン減税制度のことです。住宅ローン減税制度は、正式には「住宅借入金等特別控除」と言います。住宅ローン控除と言われる場合もあります。この住宅ローン減税制度とは、一定の期間、住宅ローンの年末残高の一定割合に相当する金額が税金から控除されるというものです。年間控除額は最高40万円で、全額で400万円となります。ただし、長期優良住宅や低炭素住宅といった高機能、高性能の住宅と認定される場合は、控除額は最大で500万円です。住宅取得特別控除を受けるためには、年間所得が3000万円以下であることや、居住用の不動産所得であることなどの条件があります。
住宅の部位について

リネンとは?その魅力とリネン庫について

リネンとは、麻製の薄地の織物を指します。光沢があり、薄手で上質な肌触り、吸湿性にも優れており、夏物の服によく使用されます。語源はラテン語のLinumに由来し、転じてシーツやまくらカバーなどのベッドリネン、テーブルクロスなどを含む、家庭内で使用される布製品の総称にもなりました。これは、テーブルクロスやシーツ、タオルなどの多くがもともと麻製だったことに由来しています。これらのリネン類を収めておく場所をリネンクローゼットやリネン庫と呼びます。
建材と資材について

御影石タイルの基礎知識とその活用方法

御影石タイルの概要御影石タイルとは、御影石を加工したタイルのことです。御影石とは、花崗岩のことで、かつて兵庫県の御影で多く算出されたことから、花崗岩のことを「御影石」と呼ぶようになったと言われています。雲母、長石、石英などいろいろな鉱物の結晶が集まってできているため、見た目が美しく、また耐久性に優れた石材としてタイルの他、建築物にもっとも多く用いられている石材です。また、表面の仕上げ方も豊富で「本磨き仕上げ」「水磨き仕上げ」「バーナー仕上げ」「小叩き仕上げ」「ビシャン仕上げ」などと用途により、いろいろな仕上げ方が可能です。ただし、本磨き仕上げは濡れると滑りやすくなるため、外部床や浴室床に使う場合には、バーナー仕上げが一般的になります。
住宅の部位について

飾り格子の種類と活用術

飾り格子とは、サッシ枠に取り付ける装飾格子のことです。防犯上取り付けられることもあるが、デザイン性を高めることを目的として取り付けることが多いです。サッシ枠に取り付けるのではなく、外壁に取り付ける面格子もあります。飾り格子を取り付けることによって、人が通れる隙間をなくすことができ、これにより、防犯性を高められます。飾り格子は、人目に付きにくい台所やトイレ、風呂場などの窓に取り付けることが多いです。トイレや風呂場などは、のぞき防止に曇りガラスと併用することで、さらに信頼度を上げることができます。マンションなどでは、共用廊下に面するようなところに取り付けることで、プライバシー保護にも役立ちます。様々なデザインの物があるため、意匠的な部分でも使われることもあります。
建材と資材について

建築用語『コラム』の構造と特徴

コラムの種類コラムは、その形状や製造方法によっていくつかの種類に分類されます。まず、形状による分類では、円柱状のコラムと角柱状のコラムの2種類があります。円柱状のコラムは、一般的に鋼管を使用しており、角柱状のコラムは、鋼板を曲げて加工したものです。製造方法による分類では、冷間加工コラムと熱間加工コラムの2種類があります。冷間加工コラムは、常温で鋼材を加工して製造したもので、熱間加工コラムは、加熱した鋼材を加工して製造したものです。熱間加工コラムは、冷間加工コラムよりも強度や耐震性に優れているため、高層建築や大型建築物に使用されることが多くあります。
建材と資材について

建築用語「赤松」について解説します

赤松は、松科マツ属の常緑針葉樹で、日本国内では北海道以外のほぼ全域に生息する樹木です。やせた土地でもよく育つことで知られており、樹皮の色が赤みがかっているため、赤松と名付けられました。同種の樹木に黒松がありますが、黒松を雄松と呼ぶのに対し、赤松は雌松と呼ばれています。赤松の特徴としては、松脂を多く含むため水に強く、また、土の中でも腐りにくいということなどが挙げられます。そのため、土中杭としてもよく使われますが、火が付くととても良く燃えるため、火気のない場所で用いるなどの工夫が必要です。
住宅の部位について

建築用語『内樋』とは何か?

「内樋とは、屋根や壁の内側に作られる、外から見えない樋全般のことを言う。」屋根面の軒に近い方(軒先ではない)に作った溝のことを指すことが多い。屋根に落ちた雨水を受けて集め、竪樋に流す役割を持つ。勾配のない陸屋根でも、端の部分に内樋を通すことがある。別名、隠し樋。また、内樋の中でも断面が長方形の物は箱樋と呼ばれる。外樋は、外から見える物全般を指し、軒先に作られる軒樋、地面に雨水を流す竪樋も外樋の一種。内樋は屋根に施工するため、軒樋よりも高コストだが、地上から樋が見えないので、屋根の外観をすっきりと見せることができる。落ち葉などが詰まると雨漏りをすることもあるため、定期的なメンテナンスが必要となる。
建築の基礎知識について

ダイレクトゲインの仕組みと、そのメリット・デメリット

ダイレクトゲインとは、太陽熱を日射という形で暖房として活用しつつ、蓄熱もしていく方法のことです。蓄熱したエネルギーは、夜間や曇天の日に活用していくことができます。直接エネルギーを蓄えることから、直接蓄熱型とも呼びます。仕上げの状態によっても大きく異なりますが、容量を大きな物にすることができれば、それだけ多くの熱を蓄えておくことができるようになり、室内の温度を安定させやすくなります。
関連法規について

近隣商業地域ってなに?

近隣商業地域は、都市計画法に基づく地域地区のひとつであり、近隣の住民が利用する小売店、飲食店、サービス業などの商業施設が立地する地域のことです。近隣商業地域は、住宅地や学校、公園などの公共施設と隣接することが多く、住民の生活に密着した商業地域となっています。近隣商業地域の用途地域は、第一種近隣商業地域、第二種近隣商業地域、第三種近隣商業地域の3つに分類されます。第一種近隣商業地域は、住居や小規模な店舗が混在する地域であり、第二種近隣商業地域は、中規模の店舗や事務所が立地する地域、第三種近隣商業地域は、大型店舗や商業施設が立地する地域となっています。近隣商業地域は、都市部の再開発や郊外の住宅地開発など、様々な場面で活用されています。近隣商業地域を活用することで、住民の生活利便性を高め、地域の活性化を図ることができます。
建築の基礎知識について

地鎮祭の基本知識と儀式の流れ

地鎮祭の日程と費用地鎮祭の日取りは、大安や先勝などの吉日を選ぶのが一般的です。大安は縁起の良い日とされ、先勝は午前中が吉とされるので、午前中に地鎮祭を行うのがおすすめです。また、日時は施主や建築会社と相談して決めることになります。費用は、地域や規模によって異なりますが、5万円から10万円ほどがかかることが多いです。費用には、神主への謝礼、祭壇の設営費用、供物代などが含まれます。
建材と資材について

本磨き仕上げとは?その特徴や注意点

本磨き仕上げとは、石材の仕上げ方法のひとつで、輝きのある仕上がりになっていく。切削した石材の表面を仕上げる方法のひとつである。粗い砥石から始まり、徐々にきめの細かい物に変更しながら研磨することによって仕上げていき、最終的には、つやだし粉を使って布で磨き上げる。細かに研磨していくことになるため、平滑であり色つやもはっきりと出る仕上げ方法だ。美しい仕上がりを作り出すことができることから、床や壁に使われることも多く、棚などに使うことによって、美しさも引き出すことができる。
建築の設備について

メタルハライドランプについて学ぼう

メタルハライドランプとは、HIDランプである高輝度放電灯のひとつです。原理的には、蛍光灯とあまり変わりませんが、即時点灯ができず、再点灯にも時間が必要になってきます。水銀密度を高めておくことで、温度を圧倒的に上げることができるため、非常に強い光を出すことができるところが蛍光灯との違いです。光の色を変えるために水銀だけではなく、その他の金属を配合していきます。水銀灯は、非常に強い光を出すことができる代わりに、効率が悪かったため、ハロゲン化金属を使うことで効率を向上させて演色性を高めたものが、メタルハイドランプとなります。効率は水銀灯の2倍近くにまで向上させることができるため、商業施設で多く利用されています。
建築の基礎知識について

ラーバン地域とは?都市と農村の中間地帯

ラーバン地域とは、都市と農村の中間地帯を指す建築用語であり、田舎を意味する「ルーラル」と都会を意味する「アーバン」の合成語である。ラーバン地域は、都市の生活様式と農村の生活様式が混在する地域であり、都市と農村の両方の特徴を併せ持っている。ラーバン地域の成り立ちは、19世紀後半にさかのぼる。産業革命により都市の人口が急増し、都市部で住宅や工場が不足するようになった。そこで、都市部から離れた郊外に住宅や工場を建設する必要が生じ、ラーバン地域が形成されるようになった。また、ラーバン地域の形成には、交通機関の発達も大きく影響している。19世紀後半に鉄道や自動車が普及し、都市と農村の移動が容易になったことで、ラーバン地域は都市と農村をつなぐ役割を果たすようになった。
住宅の部位について

建築用語『脚物』の意味と種類

「脚物」とは、脚のついた家具の総称です。洋家具類を形態上から分類したときの呼び名であり、椅子やテーブルなど脚を持った家具類全般を指す言葉です。家具業界の用語として用いられています。脚物に対する用語として、「箱物」があります。箱物とは、たんすやロッカー、キャビネットなどの、箱状になっている収納家具の総称です。脚物家具の中には、脚部分に意匠の凝った物も多く、猫脚と言って、猫の脚のような形をした、曲線を描いた脚を持つ家具も存在します。このように意匠の凝らされた脚物家具は、アンティーク家具に多く見られます。意匠を注意深く見れば、それぞれがどの年代のどの国でできたか、あるいはその影響を受けているか、といったことを知ることができます。
建築の設備について

建築用語『アース』を解説

『アース』とは、地中深くに埋めた銅板などと電気器具の基準電位配線などを銅線でつなぐこと、あるいは、その基準電位点そのもののことです。日本語では「接地」と呼び、もし漏電を起こしてしまった場合でも、漏電した電気は「アース」を通じて大地へと流れるため、事故を未然に防ぐ役割を持ちます。本来は基準として大地を使用するためこういった名称になっていますが、基準として大地を使用しない場合にも拡張して使用されます。なお、一般家庭で使用されている主に水回りの電気機器には人がよく接触するため、漏電などによる感電防止のために人体保護用の設置電線が取り付けられていることが大半です。一般的な電気工事での「アース」の施工方法は、その施工箇所の土質により得られる接地抵抗が異なるため、銅板を地中に埋めてアース線を接続する方法が一般的です。
建築の基礎知識について

埋立地のすべてを解説

埋立地とは、川や海など本来陸ではない場所を土砂や廃棄物、建設残土などを使って造成した土地のことです。都市の形成において、住宅地の確保が難しくなってきたこともあり、必要不可欠な存在となっています。埋立地は人工的に造成されるため、まとまった土地を計画的に作り出すことができ、大規模開発に向いています。しかし、地盤が軟弱になる可能性が高く、地震によって液状化する恐れがあります。また、産業廃棄物が埋められている場合には、地下からメタンガスなどの有害物質が発生することがあり、安全性の確保ということでも社会問題化することがあります。
住宅の部位について

役立つ知識!ロールスクリーンの選び方

ロールスクリーンとは、ロール状の布をコードで引き下げたり、巻き上げたりすることで開閉するカーテンの一種です。吊りカーテンに次いでよく使われるスタイルで、部屋の仕切りや押し入れなどの目隠しにも用いられます。下ろしたときに1枚の大きな布のようになるため、布の絵柄を見せるインテリアとしても使用されることが多く、開閉方式にはスプリング式とチェーン式の2種類があります。スプリング式は、生地の下部のバーに付いたコードを引くことで自動的にカーテンが巻き上がる構造で、チェーン式は、サイドのチェーンを操作することで上げ下げする構造です。チェーン式は、床に近い位置までカーテンをかけたいときに適しています。
関連法規について

建築用語『被保険者』とは

建築用語としての被保険者とは、事故が発生したときに保険による補償を受ける者のことです。保険契約者と被保険者は同一人である場合が多いですが、他人のためにする保険契約もあります。保険金請求権の他、保険関係者として、通知義務、損害防止義務を負います。法第3条第2項の規定により、適用事業所に使用されている者は、国籍、性別、年齢、賃金の額などに関係なく、定められた「適用除外」に該当する場合を除いて、すべて被保険者となり得ます。なお、適用除外に該当する場合は、船員保険、国民健康保険など他の医療保険に加入することになります。また、被保険者のうち、臨時に日々雇用されており期間が1カ月を超えない、季節的業務に4カ月を超えない期間使用される予定などの場合、法第3条第2項の規定による被保険者となります。
住宅の部位について

真壁とは?特徴やメリット・デメリットを解説

「真壁」とは、柱や梁等を見せたまま納める壁のことである。日本の伝統的な壁の納め方で、1000年以上前に建てられた寺社仏閣のほとんどが真壁造りである。柱が外部に露出しており、構造材が空気に触れて温湿度が調整しやすく「木が呼吸できる」状態にあるため、耐久性や通気性に優れている。また直接目に見えるので傷みなども早期に発見することができ、手入れを迅速に行なうことが可能である。インテリアの面からも、木肌の美しさが壁との対比でさらに強調され、木肌のぬくもりが味のある心地良い空間をつくり出すとして好まれる。
建材と資材について

キシラデコールとは?木材保護着色剤の知識

キシラデコールとは、木材を保護して美しさを与えるための塗料のことです。 一般的なキシラデコールは、化学薬品で処理された松油をベースとして作られています。キシラデコールは、木材に塗布することで、木材を腐敗や虫食いから守り、また木材に美しい色と光沢を与えることができます。 キシラデコールは、屋外のウッドデッキやフェンス、窓枠やドアなどの塗装に使用されます。
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