スポンサーリンク
建材と資材について

建築用語『フレキシブルボード』とは

フレキシブルボードとは、セメントに補強繊維を混ぜて作られた 不燃ボードのことです。 高圧プレスで成型していくため、均一な製品としてできあがります。補強繊維の存在により、本来欠点となりやすい衝撃に強く、耐水性も持ちます。また、防火性や防湿性も持っており、建築用ボードとしては、最高クラスの性能を持っている存在です。内壁だけではなく、外壁にも使うことができ、厚みをコントロールすることで、天井にも使うことができます。逆に厚く作られた物は、新幹線のように騒音が発生しやすい場合の防音壁などとしての利用もできるほどの性能を持っています。
建材と資材について

柾目とは?特徴と魅力

柾目は、木材の木取りの一種で、樹幹の中心線を通るように切った場合に、材面に表れる木目のことです。年輪に直角、またはこれに近く縦断した断面にみられ、生長輪が縦に平行に並ぶのが特徴です。柾目の板材は、板目材に比べ変形しにくく、色、光沢も良い高級材です。木の性質としては、柾目はほぼ均等に木目が並んでいるので、反りづらく割れにくく、柾目面とも呼ばれます。また、丸太から柾目材を取ることを、柾目取りと言い、樹齢数百年の天然木の柾目は、非常に落ち着いた雰囲気を醸し出します。高樹齢の大径木からしか取れないので、木曽桧でも太い物で直径46cmから60cm。そこから柾目を取ろうとしてもせいぜい15cm〜20cm位であり、必然的に価格も高くなります。
建材と資材について

端太角とは?建築用語の意味や使い方を解説!

端太角とは、型枠工事などに用いられる角材のことで、型枠を固定したり支持したりするために使われる。漢字で端太角と書くことは少なく、バタカクと口頭で呼ばれることが多い。仮設材のため、何か決められた規格があるわけではなく、素材としても指定は存在しない。荒木材でも支持力が得られれば問題がないためであり、安価の物が使われる。転用されていくことになるため、耐久性も重要な要素となる。
その他

建築用語『コンピュータアニメーション』とは?

コンピュータグラフィックスによる画像をもとに制作されたアニメーションをコンピュータアニメーションといいます。 テレビ広告やタイトルなどによく使われており、写実的かつ美しい映像を実現できることが大きな特徴です。コンピュータアニメーションは、3DCGソフトウェアを使用して作られます。3DCGとは、3次元のコンピュータグラフィックスのことで、 3次元空間上の物体を数学的に定義し、コンピュータ上で再現する技術です。3DCGソフトウェアには、さまざまな機能があり、キャラクターのモデリングから、背景の制作、ライティング、レンダリングまで、すべてをコンピュータ上で完結させることができます。コンピュータアニメーションは、従来のアニメーションよりも制作に時間がかかりますが、 その一方で、写実性や自由度の高さといったメリットがあります。 また、コンピュータアニメーションは、映画やゲームだけでなく、建築や医療などさまざまな分野で活用されています。
住宅の部位について

プッシュプルドアハンドルとは?その特徴とメリット

プッシュプルドアハンドルとは、玄関ドアに取り付けるドアハンドルの一種で、力を入れずに軽く押したり引いたりするだけで、簡単にドアを開閉することができます。力の弱いお年寄りや体の不自由な方でも操作が容易であり、バリアフリーの観点からも注目されています。また、両手に荷物を持っているときでも、片手でドアを開けることができるため、荷物をおろす必要がなく、利便性が高いです。プッシュプルドアハンドルは、縦長の形状で作られていることが多く、広い範囲で操作することが可能です。ダブルロックを組み合わせることができるプッシュプル錠との組み合わせが多く、玄関ドアのセキュリティを強化することもできます。
建築の基礎知識について

インテリアアクセサリーで個性的な空間を

インテリアアクセサリーとは、インテリアの中で絵画や置物、写真などの小物のことで、インテリア全体が人を表すのであれば、小さく身につけているアクセサリーのようなポイントになってくる。空間を演出するうえでは、個性を引き出すことができるようになるが、ひとつのインテリアアクセサリーだけでも、リズムが生まれるような豊かな空間に。アクセントを与えることにもつながるが、見る者に対して想像力をかきたてるような物を使うことによって、魅力を引きたてることもできる。
建材と資材について

ハイ&ローループ・パイルの特徴と種類

ハイ&ローループ・パイルとは、ループパイルカーペットのうちのひとつです。 ループパイルは、カーペットの毛足のことで、毛先がループ状になっている物のことをさします。ループパイルにすると肌触りがさらさらとして弾力性を持ち、復元性も高くなります。ハイ&ローループ・パイルでは、高さの高いパイルと低いパイルを組み合わせることによって模様を構成しています。他のループパイルの種類としてレベルループやマルチレベルループなどがあります。レベルループはハイ&ローループ・パイルと異なり、すべてのパイルの高さがそろっており、歩行量が多い部分などに用いられやすいです。またマルチレベルループはパイルの高さに変化を付けた物で、変化が規則的な物と不規則的な物があります。
建材と資材について

建築用語『ミルシート』の基礎知識

ミルシートは、鉄筋や鋼材、セメントなどの品質証明書のことです。ミルシートには、様々な性質や化学組成が記載されており、納入時に発注者に発行されます。ロットごとに検査された値が記載されており、規格値に対して実績値がどれだけだったのかを知ることができるようになっています。実際に同じ規格で作られたとしても、製品は常に同じ性能を示すわけではありません。これは、同一の工場で生産されたとしても同じであり、気温などの細かな条件によっても性質は左右されてしまいます。そこで、生産された物がどういった状態なのかを検査し、規格をクリアしているかどうかを知る必要が出てきます。それを発注者が知ることができる物がミルシートとなります。
建材と資材について

平目地とは何か?タイルデザインの基本

平目地とは、タイルやレンガ積みなどのデザインにおける目地の一種です。タイル目地は、目地の深さや目地の見せ方によって、いくつかに呼び分けられますが、そのうちのひとつです。平目地は、断面が垂直で、表面と同じ平面(高さ)に施工された目地のことです。表面よりも低く施工する「沈み目地」の方が一般的ですが、平目地もよく使用されます。平目地の主な特徴は、表面がフラットで、目地が目立たないことです。そのため、すっきりとした印象を与え、タイルやレンガの美しさを引き立たせることができます。また、平目地は施工が簡単で、コストも比較的安価です。
建材と資材について

木材製品の基礎知識

木質製品とは、木材を原材料にしてつくられた製品の総称です。 構造物、仕上げ資材、化粧資材など、用途によってさまざまな木材が用いられます。木材の素材を目で確かめることができるものから、木材繊維段階にまで分解して、再成形する材料製品まで多岐にわたります。繊維板、合板、削片板といった木質パネル、製材品、構造材、梱包材、造作材などがあり、近年はエンジニアウッドと呼ばれる、加工木材の利用が拡大しています。これは、集成材、製材品、積層材などで、強度が高く、反りやゆがみなどの問題が少なく、長期にわたる安定した性能を維持した木材です。木材製品には、国産材のほか、欧州材、北米材など、さまざまな地域のものが存在します。
住宅の部位について

軸回しとは何か

軸回しとは、仏間に設ける襖戸のこと。 扉を開いた状態で両側にスライドさせて格納できる建具です。開いた状態でスライドしていくため、仏壇と干渉することがなく、邪魔になることがない方法と言えるでしょう。扉角の洋のレールを敷かなければならないため、ある程度の幅も必要となってきます。仏壇を見えなくできる関係上、電源を使う場合には、内部に用意しておかなければいけません。仏間に使われるだけではなく、洋間にも応用されている物が増えています。開き戸ではどうしてもデザイン的なおさまりが悪いときには、軸回しにすることによって、扉は壁の中に収めることができるようになるため、すっきりしたイメージを作り出せるでしょう。
建材と資材について

建築用語『樹種』の特徴と種類

樹種とは、木材となる木の種類のことを言う。代表的な物に、スギ、ヒノキ、ナラ、アカマツ、ブナなどが挙げられる。家具などに使われるスギは、耐水性に劣るが軽くて加工しやすい。建築の土台や構造に使われるヒノキは、耐久性が高く加工しやすい木材だ。また、辺材と芯材でも色が異なる。家具や樽(たる)などに使われるナラは独特の紋様を呈していて、加工性は悪い物の通気性に配慮すれば長期間の使用に耐えることも可能。
建材と資材について

建築用語『ウェビング』とは?

ウェビングとは、椅子張りに使用されるテープのことであり、力布とも呼ばれることもあります。椅子の座面に貼ることによって、スプリング効果を持たせることができます。ゴムベルトが用いられることが多く、椅子座面の力を分散させるために複数本必要です。網代にすることが基本ですが、湾曲している場合は行わない方法もあります。スプリング効果を持たせることになるため、座り心地を左右する重要な部分です。ウェビングだけで作られた座面もあり、スマートに見せることができます。また、なによりも軽量化できることがメリットとなります。また、自動車のシートベルトや思考方法の一種であるマインドマップもウェビングと呼ばれることがあります。
建築の設計について

バルセロナチェアの魅力と歴史

ミース・ファン・デル・ローエのデザインバルセロナチェアは、20世紀を代表する建築家ミース・ファン・デル・ローエがデザインした椅子です。1929年にスペインで開催されたバルセロナ万博会のドイツ館のために設計されました。このときの建物の設計者がミース・ファン・デル・ローエです。スペイン国王夫妻臨席用に設計されたバルセロナチェアは、建物の空間演出の一部として位置付けられました。バルセロナチェアの最大の特徴は、脚部のデザインです。従来の椅子は、垂直なデザインで構成されていましたが、バルセロナチェアは、無駄のない曲線が特徴です。この曲線は、座る人の身体を優しく包み込み、快適な座り心地を実現しています。バルセロナチェアは、モダニズムデザインの傑作として知られ、ニューヨーク近代美術館に収められています。
建築の基礎知識について

筋かいー木造建築物の重要補強材ー

筋かいとは、木造建築物などの4辺形に組まれた軸組みに対角線上に設ける補強材のことです。風圧や地震力などによる水平力に抵抗し、軸組みの変形を防止する役割をもっています。水平力が作用する方向によって、圧縮力を負担する筋かいと引張力を負担する筋かいがあります。圧縮力を負担する筋かいにおいては、筋かいに圧縮力による座屈が生じないよう、また引張力を負担する筋かいにおいては、筋かいの端部などが損傷しないよう留意して設計する必要があります。
建材と資材について

フラットバーとは何かを知って、建築をもっと楽しもう

フラットバーとは、肉厚の薄い帯状の鋼材のことです。一般的には平鋼と呼ばれることが多いです。鉄板として販売する他に、加工して軽量形鋼や鋼管などに使われます。フラットバーには、丸コバ平鋼や開先平鋼などいくつかの種類があり、それぞれ形や使用する用途が異なります。丸コバ平鋼は平鋼の側面部が丸い物で、主に自動車やトラックの板バネに使われます。開先平鋼は、開先加工をすでに施してある平鋼のことで、主に建設用や産業機械、建設に使用されます。フラットバーは、圧延のまま使えるためコストの削減が可能で、切断による反り、曲がり、材質の変化もありません。また、標準断面寸法だけでも多くのサイズが製造されているので、用途に応じて選ぶことができます。
建材と資材について

埋木とは?その目的や使用例を解説

埋木とは、木材や木工作品などの穴や隙間に木を埋めて目立たないように繕うこと。埋木は、木工品の強度を維持したり、見た目を良くしたりするために使用される。埋木に使用される木は、通常は、木工品と同じ種類の木を使用する。埋木は、手作業で行うこともできるし、機械を使用して行うこともできる。埋木の手順は以下の通りである。1. 木材や木工作品に穴や隙間がある場所を特定する。2. 穴や隙間に合った大きさの木材を切る。3. 木材に接着剤を塗り、穴や隙間に差し込む。4. 木材が乾くまで待つ。5. 木材をやすりで表面を滑らかにする。埋木は、木工品をより美しく、より丈夫にするために使用される。埋木は、木工品に穴や隙間がある場合に、その穴や隙間を埋めて目立たなくする技法である。埋木を行うことで、木工品の強度を維持したり、見た目を良くしたりすることができる。
住宅の部位について

ヒートブリッジ対策事例

ヒートブリッジとは、建物の外壁で断熱された状態であっても、一部の部材が外壁から部分的であっても熱を伝えやすい状態にあること。ヒートブリッジから熱が伝わっていくことによって、断熱材が持っている本来の効果は期待することができなくなる。内部では断熱された状態にあるため、結露が起きやすくなってしまう。伝えたくない状態の熱が伝わっていくのが大きな問題であり、室温が不安定になりやすい。床スラブと間仕切り壁として作られているRC壁や、屋根スラブと外壁の取合といったところで起こる。外断熱の場合には、バルコニーなどで起きることがあるが、最小限で済ますことはできるようになることから、効率がいいと考えられる。
建築の基礎知識について

ルネサンス様式の建築を学ぶ

ルネサンス建築の特徴ルネサンス建築は、14世紀から16世紀にかけてイタリアで始まり、ヨーロッパに広まった建築様式です。古代ギリシャ・ローマの文化を規範とし、人間性の復興を目指したルネサンス運動の影響を受けており、中世のゴシック建築とは大きく異なります。ルネサンス建築の大きな特徴の一つは、シンメトリーです。建物全体が左右対称に設計されており、均衡のとれた美しい外観となっています。また、装飾も控えめで、直線と曲線を組み合わせたシンプルなデザインが特徴です。もう一つの特徴は、アーチと柱の多用です。アーチは、建物の開口部や室内を支える構造として使用され、柱は建物を支える柱として使用されます。アーチと柱は、ルネサンス建築に特徵的な要素の一つです。
住宅の部位について

ドアストッパーとは?様々なタイプと使用方法をご紹介

ドアストッパーとは、ドアを開けたままにするための器具のこと。 ドアを開けたときに壁に、扉が当たってしまうことを防ぐために使われる器具もドアストッパーと呼ぶ。扉は、開け閉めをするのが目的なため、自由に動かなければならない。自分の意思とは反した動きをすれば、思わぬ事故につながってしまうこともある。ドアストッパーを使うことによって、開閉を制限することができるようになり、安全性も確保できる。換気を行ないたい場合、風の力で扉が閉まってしまうこともある。しかし、ドアストッパーを使うことによって、扉を一定の角度に保つことができるようになり、通気の確保も可能に。扉と別途用意する物や、床などに固定しておく器具などがある。
建材と資材について

建築用語『サプライヤー』とは?

サプライヤーとは、物品の供給者の意味で、建築においては建材供給業者の総称として使われます。 サプライヤーには、ディストリビューター(=販売代理店)、ホールセーラー(=問屋)、ディーラー(=建材店)と呼ばれるものが含まれますが、それぞれの定義はあいまいになっています。 サプライヤーの語源は、supplierという英単語で、供給源、仕入先、納品業者といった意味を持ちます。例えば、小売業者からするとメーカーや卸、生産者がサプライヤーとなります。また、工業製品メーカーにとっては原材料メーカーや部材メーカー、製造機械メーカーなどがサプライヤーと言えます。
住宅の部位について

ハンガーレールとは?種類や設置方法について解説

ハンガーレールは、建具をつりさげて開閉させる装置のことです。引き戸式の建具に必要となる装置で、ベアリングの入ったレールを取り付けることで、ある程度重量のある部材を吊り下げてもスムーズに開閉させることができます。ハンガーレールは、床面にはレールが必要ないため、バリアフリーと合わせることで、床面に段差を付けることなく利用でき、安全性を高めることができます。また、子供たちがつまずいてしまうようなこともありません。ハンガーレールは、工場やトラックのテントの開閉など、さまざまな用途に使用されています。ハンガーレールを使用する場合、下部に滑り止めを付けなければならないこともあるため注意が必要 です。滑り止めを付けないと、建具が滑ってしまい、開閉がスムーズに行えなくなる可能性があります。
住宅の部位について

ジェットバスとは?その機能と歴史を解説

ジェットバスとは、浴槽の内部に備え付けられたジェット機能によって勢いよく噴射する気泡で、全身に刺激を与えることのできるお風呂のことです。ジェットバスには、体の洗浄効果の他、血行促進やマッサージ効果があります。ジャクージ、ジャグジー、スパなどとも呼ばれています。ジェットバスの発祥は、アメリカのジャクージ(JACUZZI)兄弟が興したJACUZZI社で、1968年に開発されたポンプ一体型の浴槽です。日本では、1980年代に主にラブホテルやフィットネスクラブで導入され、バブル期に全国へ拡大しました。その後、建材メーカーなどが様々なタイプのジェットバスを開発・発売したことから低価格化が実現し、家庭の浴槽にも広がっています。
建築の基礎知識について

簡易耐火建築物とは

簡易耐火建築物とは、建築基準法で定められている準耐火性能と同じ水準に適合した建築物のことです。主要構造部が準耐火構造と同等の性能であり、延焼の恐れのある開口部は防火戸とすることなどが定められています。具体的には、壁、床、柱、屋根といった主要な構造部を一定の耐火性を持つ「耐火構造」とすること、またはこれらの主要な構造部をコンクリート、れんが、瓦等の「不燃材料」とすることが必要です。また、「簡易耐火建築物」は「準耐火建築物」に分類されており、「準耐火建築物」とは、耐火建築物以外の建築物のことで、主要部分が準耐火構造となっている物です。「簡易耐火建築物」は、法令上では独立に定義された用語ではないですが、通称として使用されることが多いです。
スポンサーリンク