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住宅の部位について

太鼓張りとは?特徴や種類、用途を解説

太鼓張りとは、建具において、力骨の両面に板や紙を張り、内部を中空にしている物のことを言います。また、太鼓張りでつくり、框も引手も付けない襖(ふすま)のことを太鼓張り襖と言い、略して太鼓張りと呼びます。坊主襖とも呼ばれ、太鼓張り襖は茶室によく用いられます。障子を太鼓張りにすることによって、間に空気の層ができるため、ある程度の断熱効果を期待することができる。ただし、この場合には室内が薄暗くなるため注意が必要です。
建築の基礎知識について

ベルサイユ宮殿の壮麗な建築

ベルサイユ宮殿の歴史は、17世紀後半にさかのぼります。ルイ14世が、有史以来最も大きく豪華な宮殿を建てよと命じ、シャルル・ル・プランが指揮をして建築をスタートさせます。バロック様式を採用し、建造には50年もの歳月がかかりました。その結果、幾何学的な様式でどこから見てもバランスの取れた、豪華絢爛な宮殿が誕生しました。庭園内にも様々な建物があり、ルイ14世の時代の建設様式やインテリアを知る上でも重要な建築物です。
その他

建築用語「デフレ」の意味と建築業界への影響

デフレとは、デフレーションのことで、超過需要の状態であるインフレーションの逆の状態であり、超過供給の状態である。デフレが発生すると、モノやサービスの価値は下がっていく。デフレの要因はいろいろとあるが、単純にモノやサービスが売れないことが大きな要因である。不景気になり、お金を消費できなくなると、モノやサービスを買いにくくなり、価格を安くしなければ売れなくなる。
建築の工法について

外断熱で快適な住まいを実現

外断熱とは、断熱工法のひとつで、主にコンクリート製の建物において、構造体の外側から、パネルタイプなどの断熱材全体を覆う断熱工法のことである。 「内断熱」が住宅の構造体の間に断熱材を詰めるのに対し、構造体の外側に断熱材を貼る断熱工法外断熱という。内断熱に比べて、メリットが多い反面、日本ではまだ汎用工法が確立されておらず、コストがかかります。
住宅の部位について

建築用語『コンソール』とは?ギリシャ建築の装飾材から壁付けテーブルまで

コンソールとは、ギリシャ建築で見られる渦巻き型のブラケットのことで、もち送りとも呼ぶ。 軒などで水平方向の支持材のことで、補強材としても装飾材としても使われる。家具の場合のコンソールとは、壁付けテーブルのこと。壁に固定して使用するテーブルであり、サイドボードの原型になったと言われている。もともとは、壁に固定して使うことを前提とした、自立できないテーブルを呼んでいた。しかし、18世紀初頭あたりからは、こうした概念にとらわれずに、様々なデザインの物が作られている。脚が2本であることが基本だったが、1本しかない物や3本ある物もあり、総称としてコンソールが使われることが多い。素材に関しても決まりがあるわけではないため、木材や石材など様々な物で作られている。
建築の設備について

マルチメディアコンセントとは?設置のメリットや種類を解説

マルチメディアコンセントとは、電源コンセント、テレビ端子、電話回線など、異なる接続口をひとつにまとめた多機能型のコンセントのことです。間取図などでは、「MMC」と省略されることもあります。 インターネットを使用するためのLAN用モジューラコンセント、電話やFAXなどの電話回線用モジューラコンセント、BSや地デジなどのテレビコンセント、そして一般的な電源コンセントなどがあります。ひとつにまとまったものや、インターネット利用に特化した、すべてまとまった一体型のものなどがあります。また端子の数を選べるものもあります。マルチメディアコンセントは、新築のマンション及び戸建住宅を中心に普及が進んでいます。配線箇所を1箇所にまとめられるため、見た目にもすっきりします。
建材と資材について

「置敷き」とは?

グリッパー工法とは、カーペットの施工方法のひとつで、カーペットを、グリッパーと呼ばれる、釘の出た板で引っ張るように部屋の四隅に止める方法だ。グリッパーは、フローリングなどの床材に固定されており、カーペットはグリッパーに引っ掛けられる。グリッパー工法は、接着剤やテープを使用しないため、カーペットの取り外しや交換が容易である。また、カーペットの下にスペースができるため、床暖房などの熱を効率よく伝えることができる。
建築の基礎知識について

建築用語『アセスメント』とは?

建築分野におけるアセスメントとは、環境アセスメントを指すことが多く、大規模開発を行う際に、どのような影響が出てくるのかを調査し予測する一連の手続きのことをいいます。環境に対する影響を評価しているため、公的な機関に提出されるだけではなく、一般的に公表するのが望ましいとされています。そのうえで、理解を得て開発を進めることが、円滑に進めるためにも重要です。アセスメントは、評価基準を設定して、客観的に評価することが重要です。そうすることで、基準を満たしているかどうかを判断することができます。様々な分野で使われる言葉であり、それだけの重要性を持っています。
建材と資材について

建築用語『コーキング』とは?その役割と種類、施工方法まで徹底解説

コーキングとは、2つの材料の隙間を充填するために使用される材料のことです。 建築物では、気密性や防水性を高めるために使用されます。 コーキングは主に、シリコン、合成シリコン、ポリウレタンなどの樹脂で構成されており、外壁の目地や窓の周りの隙間を埋めるのに使用されます。 コーキング剤には1成分系と多成分系がありますが、一般的には1成分系が多く使用されています。 コーキングは、充填する隙間や材料の種類によってさまざまな種類があり、それぞれの用途に適したものを選ぶ必要があります。コーキングは、建物の気密性と防水性を高めるために重要な役割を果たしています。 コーキングが適切に施工されていなければ、建物に隙間ができ、そこから雨水や湿気、冷暖房の空気が侵入し、建物の性能を低下させてしまいます。 また、コーキングは建物の見た目を良くする役割も果たしています。 コーキングを適切に施工することで、建物を美しく仕上げることができます。
住宅の部位について

チャーチチェアの全て

チャーチチェアの歴史と由来チャーチチェアとは、19 世紀頃から教会でよく使われるようになった椅子のことです。もとは背中にボックスが付いていて、賛美歌や聖書を入れていました。また、脚の部分には、荷物を置くための棚があります。チャーチチェアは、パイン材やオーク材などの硬い素材で作られており、長年使用してもへたりが見られないほど頑丈な作りとなっています。修繕も比較的容易で、年月を経るにつれて独特の色合いに変色してくるのも魅力のひとつです。教会によってさまざまなデザインがあり、ボックスなど何も付いていないシンプルタイプや、お祈り台付きタイプ、そしていかにも教会をイメージさせる十字架の彫りが背中に入っているクロスバックタイプなどがあります。
住宅の部位について

2WAY家具とは?特徴やメリット・デメリット

2WAY家具の種類2WAY家具は、その用途に応じてさまざまな種類があります。ソファーベッドやベッドソファは、その代表的なものです。ソファーベッドは、普段はソファーとして使用し、必要に応じて背もたれを倒してベッドとして使用することができます。ベッドソファは、ソファーをそのままベッドとして使用することができ、背もたれを立ててソファーとして使用することができます。他にも、テーブルを折りたたんで収納できるテーブルソファ、収納家具になっているものが扉を開くとテーブルやデスクとして使用できるデスク収納、ソファの中にテーブルを折りたたんで収納できるソファテーブルなど、さまざまな種類があります。また、2WAY家具だけではなく、3WAYで使うことができる家具もあります。3WAY家具は、2つの用途だけでなく、3つの用途を兼用することができる家具のことです。ソファーベッドチェアやベッドソファチェアは、その代表的なものです。ソファーベッドチェアは、ソファーとしてもベッドとしても、チェアとしても使用することができます。ベッドソファチェアは、ソファーとしてもベッドとしても、チェアとしても使用することができます。このように、2WAY家具や3WAY家具は、さまざまな用途に使用することができるため、スペースを有効活用したい場合や、限られたスペースで生活している場合に最適です。
建材と資材について

鉄平石のすべて

鉄平石とは、安山岩の一種で、割ると平らになる石のこと。長野県諏訪地方で数多く産出しており、屋根材としても利用されてきた。これを信州鉄平石と呼ぶ。歴史的にも、1811年に諏訪地方で屋根材に使われた記録がある。2cm〜3cm程度の厚みに割れる性質を持っており、群青色や赤系の物までいろいろな物が存在している。緻密な組成を持っていることから、耐圧強度や耐火性に優れていることから、玄関の土間や壁材にも利用されてきた。
建築の施工について

分かりやすく解説!建築用語『納まり不良』とは?

納まり不良とは、建物の中で他の部位・部材との取り合い部分が正常に工事されていて、十分な状態でない場合に使われる言葉です。 例えば、水平の部材と垂直の部材との接合部分が、丈夫であることはもちろんだが、同時に正確に組み込まれていて、見た目にも不安感や不快感がなく美しくなければならない。また、壁と床・天井、外壁と屋根などのコーナー部分、壁と窓などの開口部との取り合い部分などもすき間などがなく、雨漏りのないように施工されていることが大切だ。このような状態でない場合を総称して納まり不良と言う。また含水率の多い木材(通常20〜30%以上)を使用した場合、取り付けあとの収縮や反りなどによって、当初の納まりが悪くなって不良となる場合がある。
その他

パイロットファームとは?最新の技術で農業の未来を先取りする試験農場

建築用語『パイロットファーム(試験農場、実験農場。近代的な経営を導入したモデル農場。)』

パイロットファームの歴史と役割

パイロットファームは、19世紀半ばにイギリスで最初に登場しました。産業革命の進展に伴い、都市部への人口が集中し、食糧不足が深刻な問題となっていました。そこで、政府は農地の生産性を向上させるために、近代的な経営を導入したモデル農場を建設することを決定しました。パイロットファームは、最新の農業技術を導入し、効率的な経営を行うことで、農家の生産性を向上させることを目的としていました。また、パイロットファームは、農家の教育や研修の場としても機能し、農業の発展に貢献しました。パイロットファームは、その後、世界各国に広がり、日本の近代農業の発展にも大きな役割を果たしました。現在でも、パイロットファームは、農業技術の開発や、農家の育成のために重要な役割を果たしています。
住宅の部位について

住戸計画とは?集合住宅の住環境を向上させる計画術

住戸計画とは、住戸を立てる際に敷地条件や入居者様のニーズに沿った、住みやすい住戸になるよう計画することです。住宅は一戸の建家屋の意味で使われるが、住戸は集合住宅などの場合に、住宅として必要な設備を備えた1単位のことを言う。その集合住宅を建てるに伴い、住環境や敷地条件、交通面などにおいてより良い環境になるために計画することを指す。住戸には様々なタイプがある。例えば、「ウィズハイム」と呼ばれる共同住宅の2階建てや3階建ての場合は、片側に廊下を設ける「リニアタイプ」、階段を建物内に設置し、オートロックのエントランスにする「オートロック・エントランスタイプ」、中階段を軸にして住宅をシンメトリーにすることでプライバシーを確保する「パティオタイプ」などがある。
住宅の部位について

提携ローンとは?メリットや注意点を解説

提携ローンの仕組みと特徴提携ローンとは、住宅の販売会社と金融機関が提携して行っている金融商品のことです。金融機関同士が組んで行っているものもあります。金融機関は銀行だけではなく、保険会社や信販会社も存在します。住宅の販売会社が商品を持つことによって、購入者が気軽に利用することができるようになります。手続きも簡単にできるように、融資条件や限度額が設定されるだけではなく、物件の審査も行なわれていることが重要です。さらに、自社の商品となってくるため、手続きも簡単で金利にも優遇措置を取ったりしています。他の利用者を募ったりしないためで、双方にメリットの高い商品となっていることが多いです。企業の中には、社内融資などで金融機関が事務手続きをするような提携ローンもあります。
住宅の部位について

木賃アパートとは?その歴史と現状

木賃アパートの歴史は、高度経済成長期にさかのぼります。1950年代から、首都圏の人口が急増し、それに伴い住居需要が急増しました。そこで、低価格で供給できるように、木造の在来工法で建てられた木賃アパートが大量に投入されたのです。木賃アパートは、1室の住宅で、トイレや台所は共同のものが多いのが特徴です。また、コンクリート造のマンションなどとは異なり、文化的価値を持っており、独自の趣があります。しかし、木賃アパートの中には、再投資が困難である、改修の方法が限られる、法規的理由などにより、現在空室率が高いことや劣悪な住環境といった問題を抱えるものも少なくありません。
建材と資材について

小節とは何か?建築用語の解説

「小節」とは、木材の品質を示す等級のひとつであり、製材の表面にある節の大きさや個数によって分類されます。JASの品質基準によると、「小節」は、節の長径が20mm以下、ただし生き節以外の節なら10mm以下で、材長2m以下の物に関しては、節が5個以内であることが規定されています。ただし材長が2.1m以上の物に関しては、節が8個以内の物と規定されています。木材、特に柱は、1等、小節、上小節、無節の4つに分類され、その中でも無節がもっとも高価です。材面にまったく節がない物の等級を無節と呼びます小節よりも節の長径が短く、個数の少ない物の等級を上小節と言います。これらの等級は、柱の4面のうち、もっとも良い一面のみで決まります。近年では、集成材の普及に伴い小節の材は用いられる機会が減少しました。
建材と資材について

ループパイルを徹底解説!特徴や種類、メリットとデメリット

ループパイルとは、絨毯の毛足の種類を指す言葉です。絨毯とは、表面の繊維の束を立てて織りあげた物のことを指し、ループパイルはその毛足がループ状になっている物のことを言います。逆に毛足を切り揃えてある物はカットパイルと呼ぶ。ループパイルは、その毛足がループ状になっているため、さらっとした肌触りと弾力性が特徴です。また、復元性にも優れていることから、人がよく歩く廊下や階段、リビングの床などに適しています。ループパイルには、レベルループ、マルチレベルループ、ハイ&ローループなどの種類があります。レベルループは、ループパイルの毛足の高さが一定にそろっている物のことです。逆に高低差をつけてある物はマルチレベルループと呼ばれます。
住宅の部位について

アルコーブとは?メリットや活用方法

アルコーブとは、くぼみのことです。例えば、マンションの玄関が部屋側にくぼんでいる空間のことをアルコーブと呼びます。アルコーブのメリットは、外部からの視線を遮ることができる点と、玄関扉を開け閉めする際に廊下を歩いている人がいても安全ということです。また、一定の広さのあるアルコーブの場合は、そこを有効な空間として活用することもできます。しかし、アルコーブというのは共用部分にあたるため、何でも自由に利用できるわけではありません。また、アルコーブに柵を設けた物についてはポーチと呼ぶことが多いです。
建材と資材について

油性塗料とは?特徴と注意点を解説

油性塗料とは、溶剤に油性の液体を用いて作られている塗料のことです。有機溶剤が使われており、様々な油性塗料が販売されてきており、オイルステインといった物も含まれています。水性塗料に対する言葉になっていますが、一般的にペンキのことを指すことが多いです。耐候性ということでは、水性塗料よりも優れた性能を持つことになるため、屋外でよく使用されます。逆に室内で使用すると、有機溶剤の揮発による悪影響が問題となってしまうことから、現在ではほとんど使用されません。特に強いシンナー臭が残ったりするため、引火という問題も考えていく必要があります。うすめ液としても有機溶剤を使用しなければならないため、様々な問題も抱えることになり、水性塗料が中心となってきました。
住宅の部位について

ペディメントとは?

建築用語である「ペディメント」とは、屋根の上にある小屋根、切妻状の三角形がペディメントです。古代ローマの神殿に多く利用され、ペディメントの始まりと言われています。その後、他の建築物でもよく使用されてきました。彫刻などの装飾を施すことが多く、建築上でも重要な部分となりました。後世の建築では、入り口や窓などの開口部の上の切妻形を形成する三角壁も示します。ペディメントを飾る彫刻をフロントンと呼びます。それに対して、バロック、ロココ建築では半月形または半円形をなすことが多いです。日本家屋では、ペディメントと同じような意味を持つ物として破風があります。ただし、破風は建物の正面と裏面を指すのに対し、ペディメントは建物の正面部分だけを示すところに大きな違いがあります。近年の洋風建築においては、屋根以外に、窓や扉の上部で三角になっている部分もペディメントという言葉を使用されています。
住宅の部位について

造り付けの魅力と欠点

造り付けとは、部屋の壁面などに固定して、建物と一体化した状態で家具類を備え付けることである。また、その家具そのもののことを指す。カウンターや壁面収納などが代表例だ。大工工事や建築工事で造られる家具で、目的や空間に合わせて特注で造られるオーダーメイドのため、デザインや素材は施主が好む形に作ることができる。そのため、部屋の雰囲気に合わせた家具とすることが可能。また、限られたスペースを最大限に生かすこともできる。細やかな用途にも対応した、使い心地の良い理想的な収納家具にできるのも利点だ。
建築の基礎知識について

軟弱地盤とは?その対策と地盤改良の方法

軟弱地盤とは、建物を建てたときに、安定させることができずに沈下してしまうような支持力が低くやわらかい地盤のことです。そのままでは建物が悪影響を受けてしまうことになり建てることができないため、地盤改良を行なったりすることで、強固で耐えられるものにしなければいけません。軟弱地盤はやわらかい粘土や緩い砂からなることが多く、大きな沈下だけではなく、液状化現象を引き起こしてしまう可能性も出てくる。単位として考えた場合には、地耐力が30KN/㎡に満たないような地盤は、軟弱地盤ということになります。N値では3以下の粘土性、N値5以下の砂質土も軟弱地盤と呼びます。低湿地に位置することが多い特徴があり、洪水に襲われたりする可能性も出てきます。
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