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建材と資材について

型板ガラスとは?その特徴と用途

型板ガラスは、片面に凸凹や型模様を付けたガラスのことです。 光は通しながら、外からの視線を遮ることができる特性を持っています。プライバシーを守りたいが、暗くはしたくない空間などでの使用に適しています。そのため、トイレや浴槽や洗面所、空間の間仕切りなどに良く使われています。強度を上げて強化ガラスに加工することもできるため、利用できる範囲は広いのです。曲げ加工や色付きにすることもでき、空間演出がしやすいことも特徴です。また、型板ガラスは片側だけ凸凹があるガラスになっているため、凸凹の面に水が付くと汚れが付きやすくなります。さらに、水が付着すると視線を遮りにくくなるため、設置方向が重要なポイントです。
建築の設備について

高架水槽とは?基礎知識から構造まで

高架水槽とは、ビルやマンションのような中高層の建物で、屋上に設置することで給水を目的とした水槽のことです。 中高層建築物になると、水の使用量は一度に増大します。この場合、水道本管の水圧だけでは分散してしまい不十分となる恐れが出てきます。そこで、本管から受水槽に水を受けてから、ポンプで高架水槽に水を上げておき、給水を行なうことで、給水能力を確保します。重力を利用した自然落下で各住戸などに給水ができることが特徴です。
建材と資材について

ラテックスの基礎知識と応用

ラテックスとは、水中にポリマーの微粒子が安定に分散したエマルジョンであり、自然界の乳状の樹液や界面活性剤で乳化させたモノマーを重合することでできる液体のことです。ラテックスの語源はラテン語の「乳液」を意味する「ラテックス」であり、植物から得られる「ラテックス」はほとんどの場合白色ですが、黄色、オレンジ色、緋色のこともあるといわれています。もともとはゴムの樹から採られた白色乳状の樹液である天然ゴム液のことを指していましたが、天然ゴムに似た水分散体の工業的な製造法が発明され、合成ゴムラテックスやエマルジョンが開発されて「ラテックス」と呼ばれるようになりました。ラテックスは、ゴム、服飾、塗料などの製造に使用されており、日常のさまざまな製品に使用されています。
住宅の部位について

縦繁障子とは?

縦繁障子(たてしげしょうじ)とは、縦方向の桟が多く組まれた障子のことです。一般に、縦に細長いものを横に連続して並べることを縦繁と言い、逆に横に細長いものを縦に連続して並べることは横繁と言います。縦繁障子は、関西に多く見られるつくりです。縦繁障子は、縦に桟が組まれているため、光を多く取り入れることができます。また、縦のラインが強調されるため、すっきりとした印象を与えます。さらに、横桟を多く組んだ障子の横繁障子よりも、風通しが良くなります。
住宅の部位について

建築用語『モノトーン』とは?

モノトーンとは、同じ色相の中で明度と彩度の違いだけで組み合わせていくカラーコーディネートのことです。インテリアのカラーコーディネイトにもよく用いられます。白や黒、グレーといった無彩色を基調としたもののこともモノトーンと呼びますが、これは狭義な表現です。白と黒、グレーのモノトーンの中に、ライトブルーやライトグレーといった色を用いることもあります。中心となってくるのは黒ではなく白のほうであり、演出として黒が用いられるとまとまりやすいです。
建築の基礎知識について

建築用語『アールデコ』の意味と特徴

アールデコは、19世紀末から20世紀にかけて流行した、幾何学模様を中心としたアートデコラティブ(装飾芸術)のことです。 建築や家具のデザインに多く用いられ、その代表的な例としてアメリカのクライスラービルやロックフェラーセンターなどがあります。アールデコの起源は、19世紀後半にヨーロッパで起こったアーツ・アンド・クラフツ運動にあります。この運動は、機械化された大量生産に対する反発から、手仕事による工芸品の価値を再評価するものでした。アールデコは、アーツ・アンド・クラフツ運動の理念を継承しつつ、より近代的なデザインを取り入れたものです。アールデコの様式は、直線と曲線を組み合わせた幾何学模様が特徴です。また、金属やガラスなどの新しい素材を積極的に取り入れたことも特徴です。アールデコは、1920年代に最盛期を迎え、世界中の建築や家具のデザインに影響を与えました。しかし、1930年代に入ると、より簡素なデザインのモダニズム建築が台頭し、アールデコの流行は下火になりました。アールデコは、その華やかさと優雅さから、現在でも根強い人気を誇っています。世界各地のアールデコ建築や家具は、観光客や建築愛好家の人気を集めています。
住宅の部位について

建築用語『火災保険』について徹底解説!

火災保険とは、火災や落雷などの天災時に被った損害を補償するための保険のことです。賃貸住宅を契約するときはもちろん、住宅ローンを組むときにも火災保険への加入は義務付けられています。火災保険には二つの種類があり、住宅火災保険と住宅総合保険に分類されますが、それぞれに特徴があります。住宅火災保険は、火災や落雷、風災、破裂などによる被害が生じたときに補償を行なう損害保険です。住宅総合保険は、その補償内容に加えて盗難や水災(水害)といった被害にも対応できる保険になっていますが、様々なタイプの特約付き保険があります。
関連法規について

汚水とは? 排水との違いや下水道との関係を解説

排水との違い汚水とは、住宅設備の場合は、水栓便器から排出される汚物を含んだ排水のことです。 これに限らず一般的には、一般家庭や事業所、工場から排出される汚濁した水を指します。下水道内を流れる水を雨水と区別する際にも用いられる言葉です。汚水がそのまま公共の下水道に流れ込んだ場合、危惧されるのは、汚水に含まれる有害物質によって、下水道の老朽化が早まることです。そして、下水処理場での処理が間に合わなくなることです。これを避けるために、各事業所は条例によって定められた規則にのっとって除外施設を設け、下水道への排水前に汚水から有害物質を除去することが下水道法によって定められています。汚水と生活雑排水はほぼ同義ですが、汚水はし尿を含む排水で、生活雑排水は台所や風呂から出るし尿を含まない排水と区別します。
建築の施工について

見積合わせ – 安価な業者を選ぶための方法とは

見積合わせとは、複数の業者から見積もりを取り、比較検討することである。よく「相見積もり」と呼ばれることが多い。見積合わせをすると、工事の発注や部材などを比較することができるようになり、より安価な業者を選択できる。見積もりには、施工業者の利益も含まれているため、同じ図面や工法を用いても、見積もりは異なる。そこで、見積り比較をすることによって、利益の乗せ方がどの程度なのかを判断することができ、実際の相場を知ることができる。また、見積合わせをはじめから通達することによって、業者間で競争をさせるという効果があり、安価な見積もりを出すように仕向けることも可能である。
住宅の部位について

サイドテーブルの基礎知識

サイドテーブルとは、ソファや椅子の横に置く補助用の小さなテーブルのことです。脇机やエンドテーブルとも呼ばれ、高さがあり照明器具や灰皿が置かれることが多いです。また、サイドテーブルはベッドやメインテーブルの脇に置かれることもあります。本や目覚まし時計、飲み物などを置くなど、小物類を収納できる引出しが付いたタイプも存在します。同じ形状で大きさが異なるテーブルを入れ子のように組み入れられるテーブルをネストテーブルと言い、必要に応じてサイズが小さな物をサイドテーブルとして使うこともあります。サイドテーブルはデザイン、素材、色などがとても豊富で、価格面でかなり幅があります。
住宅の部位について

シーリングライトとは?種類や選び方を解説

シーリングライトとは、天井部分に直接取り付ける照明のことです。天井灯とも呼ばれ、「シーリング」とは天井を意味する言葉です。天井直付けタイプと埋め込みタイプがあり、どちらも厚みが薄く邪魔にならない点が特徴です。シーリングライトにすることにより、天井に直接照明器具を取り付けることができるので、高い位置から広範囲に部屋を照らすことができます。また、部屋の天井が高く見えるようになり、吊り下げるタイプのペンダント照明より部屋を広く感じるようになる点も特徴です。光源に使われるのは蛍光灯が多く、外側には光を和らげるために、アクリルなどを加工したカバーを付けます。光源としてLEDを使ったタイプもあり、シーリングファンと一体化している物もあります。
建材と資材について

特殊加工化粧合板とは?種類と特徴を解説

特殊加工化粧合板とは、合板の一種であり、合板表面に塗料や紙、布といった材料を張り付けて作られたものです。合成樹脂化粧合板、プリント合板、塩化ビニル樹脂化粧合板など、種類は様々あります。基材となる合板の上に対してオーバーレイ加工したもので、様々な模様や風合いを人工的に作り出すことができます。貼り付けて作られていくため、科学的に様々なものを作り出していくことができます。プリント合板などでは、印刷の仕方によっては、一目で天然目との違いが分からないことすらあります。天然目と比較すると価格も抑えることができるため、建築物の内部で使われているだけではなく、家具などでも使われていることが多いです。
建材と資材について

木材の美しさ際立つ!クリア・ラッカーの魅力

クリア・ラッカーとは、塗料の一種で、顔料を入れない透明な塗装剤のことです。家具や板壁や床に使われ、木材の素地をそのまま見せることができるため木目を生かせる特徴があります。木製家具などの仕上げの際に使用されます。クリア・ラッカーには、樹脂、可塑剤、ニトロセルロースを溶剤に溶かして作られており、塗面にツヤがあるが、耐摩耗性、耐油性に優れている反面、耐熱性には劣るという特徴があります。普通3回塗り程度で使用する塗料です。オイル・ステインと併用することもあり、ぬくもりのある仕上がりになりやすいです。内部の木部の塗装に使用されることが多く、柱、壁面、家具、建具など幅広い用途に使用されます。
建材と資材について

建築用語『無等級製材』について

無等級製材とは、JAS規格製材にない木材のことです。JASでは、木材や材木加工品の品質向上ということで、一定の基準を設けています。様々な企画が存在しますが、このJAS規格に対応していない材も多数存在するようになってきました。そこで、良質な物に関しては、財団法人日本住宅木材技術センターがAQマークという物を制定しています。良質な製品であることを認証した物に関して表示されるため、一定の品質を持っていることを判断することができるようになりました。これにより、JASの規格以外の製材であっても木材の樹種によって、どの程度の強度が基準となっているのかが分かるようになりました。ただし、市場ではJASとAQマークという2つの基準が存在していることになるため、混乱するといったことも起きています。
その他

オープンプランニングのデザイン術!間取り、家具、収納のアイデア

-建築用語『オープンプランニング』とは-オープンプランニングとは、間仕切りを少なくすることで、広く自由に使えるようにした建築様式のことです。この様式は、1950年代にアメリカで発祥し、その後、世界中に広まっていきました。オープンプランニングは、開放的で広々とした空間を作り出すことができ、採光性や通風性も良好です。また、間仕切りが少ないため、家具の配置やレイアウトの変更が容易で、生活スタイルの変化に合わせて間取りをアレンジすることができます。-オープンプランニングの特徴-オープンプランニングの特徴は、以下の通りです。* 間仕切りが少ない* 開放的で広々とした空間* 採光性や通風性良好* 家具の配置やレイアウトの変更が容易* 生活スタイルの変化に合わせて間取りをアレンジ可能-オープンプランニングのメリット-オープンプランニングのメリットは、以下の通りです。* 開放的で広々とした空間で生活できる* 採光性や通風性良好で快適に過ごせる* 家具の配置やレイアウトの変更が容易* 生活スタイルの変化に合わせて間取りをアレンジ可能-オープンプランニングのデメリット-オープンプランニングのデメリットは、以下の通りです。* プライバシーが確保しにくい* 音が響きやすい* においが拡散しやすい* 断熱性が低い
建材と資材について

フロストガラスとは?特徴と活用方法

フロストガラスの特徴は、片面を処理して表面に曇りや不透明さを与えることで、光を拡散させて視界を遮ることができることです。すりガラスと同様に、プライバシー保護に優れており、半透明なため、光を遮断することなく、柔らかく拡散させることができます。また、フロストガラスは、デザインガラスとして様々な用途に使用することができ、インテリアや建築物の外装などに用いられます。耐熱性や耐摩耗性に優れているため、耐久性にも優れています。半透明の仕上げにより、プライバシーを確保しながら、光を取り入れることができるため、バスルームやリビングルーム、オフィスなどの様々な空間で使用することができます。
その他

ワイヤレスマイクとは?その特徴とメリット・デメリット

ワイヤレスマイクとは?ワイヤレスマイクとは、コードのないマイクのことです。無線送信機を内蔵しているため、コードが不要で、自由な動きを可能にします。従来のマイクは、有線で音響機器と接続されており、ケーブルの長さに制限されていましたが、ワイヤレスマイクは、その制限がありません。そのため、ステージ上でのパフォーマンスや、講演、インタビューなど、様々なシーンで使用されています。ワイヤレスマイクの仕組みは、マイクで集音した音声を無線送信機で電波に変換し、それを無線受信機が受信して音響機器に出力するというものです。無線送信機と無線受信機の間の距離は、電波の強さや障害物によって異なりますが、一般的に数十メートル程度です。ワイヤレスマイクは、コードがないことで、自由な動きが可能なのが最大のメリットです。また、コードが絡まる心配がないため、取り扱いも簡単です。しかし、ワイヤレスマイクは、有線マイクよりも高価であり、電池切れや電波障害などのトラブルが発生する可能性があります。
建築の設備について

屋内消火栓設備とは?仕組みと種類を解説

-屋内消火栓設備の仕組み- 屋内消火栓設備は、水源、加圧送水装置(消火ポンプ)、起動装置、屋内消火栓、配管、弁類および非常電源により構成されています。 火災が発生すると、加圧送水装置が作動し、屋内消火栓箱に収納されたホースとノズルを延長して消火活動を行います。ポンプの起動は、主に専用の押しボタンによるものと、自動火災報知設備の発信機を押すことによるものがあります。 屋内消火栓設備の消火能力は、放水圧力、放水量、操作性によって1号消火栓、易操作性1号消火栓、2号消火栓に区分されています。
住宅の部位について

櫃について

櫃とは、上にふたを付けてある大きな箱のことである。もともと日本語であり、和櫃とした場合には足がついていない物を呼ぶ。古代から衣類の収納に使われてきた物であり、汎用的に多くの物が納められてきた。長持ちなどもこの一種であり、世界各地に様々な形がある。ヨーロッパの収納具であるチェストも櫃と同じような考え方である。唐櫃と呼ばれたものでは、4本または6本の脚がある。衣服だけではなく、宝物や武具といった物まで入れていた。これは、湿度から守ることができたことが大きく関係している。棺のことも唐櫃と呼んでおり、これが今でも使われている墓に作られる、遺骨を納めるためのカロートの原形になったと言われている。なきがらという言葉も、この唐という言葉がかかわっている。
建築の施工について

建築用語『工作図』の基礎知識

工作図は、施工に必要な施工図の一種であり、建築物の各部分の納まりや接合部の詳細、加工に必要な寸法などを明確に表した図面です。 各種の設計図書との整合性を図りつつ、静作成及び施工性を検討し、必要な情報が明確に表現されていいなければなりません。工作図以外の施工図には、原寸図、割付図などがあります。工作図には、木工事、鉄骨工事での各部分の納まりや寸法、型枠、鉄筋の加工など様々な種類があります。 施工の基本となる情報が記載されるため、誤記や記載漏れなどによるトラブル回避のために、設計者及び施行者、監理者によって検討されます。原寸図は建具などを原寸大で設計した図面です。割付図はタイルや床目地などを、意匠的に美しく取り付けるための割付を図面にした物です。
建築の工法について

SRC造 → 耐震性と自由度が高い建築構造

SRC造のデメリットは、コストが高くなってしまうことです。鉄骨や鉄筋、コンクリートなどの材料費が高いこと、また、施工が複雑で手間がかかることから、他の工法に比べて建築コストが高くなります。また、SRC造は鉄筋コンクリート造よりも重いため、地盤の調査や基礎工事がより入念に行う必要があります。また、SRC造は鉄筋コンクリート造よりも工期が長くなる傾向があります。鉄骨や鉄筋の加工、コンクリートの打設など、工程が多く、一つひとつの工程に時間がかかるためです。そのため、SRC造で建築する場合は、工期に余裕を持って計画する必要があります。
建材と資材について

建築用語『補強金物』とは?種類や役割を紹介

補強金物の種類補強金物は、接合部位によってホールダウン金物、羽子板ボルト、山形プレートなどと呼び、種類も様々です。例えば、ホールダウン金物は柱脚部分に用いられる補強金物の代表例で、地震などで建物に水平な力がかかった際に柱が抜けないように土台と柱を緊結しています。ホールダウン金物には、施工時に取り付ける先付けと、リフォーム等の際に取り付ける後付けが存在します。また、山形プレートは部位字型のプレートで、引き抜き力を受ける柱と、土台や梁などの横架材の接合に用いられます。羽子板ボルトは、木材を連結するために用いられる羽子板のような形をしたボルトです。
住宅の部位について

建築用語『土台』の意味と役割

土台とは、構造躯体の最下部に設けられる構造材のことです。土台は、柱などから伝わる荷重を支え、基礎に伝える役目を果たします。また、建物全体の「水平」の基準となります。木造住宅の場合、基礎(コンクリート)の上に材木を寝かせ、アンカーボルトで固定した物を土台として使用します。通常、側土台、間仕切土台、火打ち土台の三つが敷かれます。側土台は、平面形外周を構成し、間仕切土台は部屋の間仕切を構成する物です。また、火打ち土台は、土台の隅に入れる補強材で、地震などによる建物の変形を防ぎます。おもな素材は、檜や檜集成材、カラマツ集成材、ベイツガなどで、耐久性を高めるため多くの場合、防腐処理や防蟻処理が施されます。
建材と資材について

コードカーペットの特徴と掃除方法

コードカーペットは、波状に並べたパイルをゴムなどの下地となる基布に接着剤で固着し、さらに裏面に2次基布をパッキングしてつくるカーペットです。製造方法は、まず、パイル糸をゴムなどの下地となる基布に接着剤で固着させます。次に、裏面に2次基布をパッキングして完成です。コードカーペットは、織りカーペットなどに比べると製造コストが低いことや、クッション性、防音性があることから、商業施設やオフィスなどで用いられることが多いです。コードカーペットをクリーニングする際には、地組織が接着剤のため、洗剤や溶剤によっては接着剤が溶けてパイルが浮いてしまうことがある点に注意が必要です。
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