スポンサーリンク
建築の基礎知識について

アイルとは〜建築用語としての意味〜

アイルとは、主に行列を成す人や物などが通る狭くて長い通路のことです。一般的に使用される語源には、古英語のaisleと古ノルド語のaisliがあります。どちらも「板でできた長い通路」を意味します。 この言葉は12世紀に英語に入り、教会堂の側面通廊他の建物の通路を指すようになりました。教会堂の側面通廊は、アイルとも呼ばれ、主礼拝堂側廊を結ぶ通路のことです。この通路は、信者が聖壇や祭壇へ移動するために使用されます。また、行列を成す人や物が移動するために使用される場合もあります。
関連法規について

権利書とは?不動産の権利について知る

権利書とは、不動産の権利に関する登記済証のうち所有権に関するものをさす。「権利書」という名称の書類は厳密には存在せず、登記済証、あるいは広い意味で所有権の登記に関して、法務局からもらった登記識別情報のことを権利書と呼ぶ。権利書は不動産の権利そのものではないため、権利書だけでは登記をすることができず、印鑑に関する証明を添付しなければならない。あくまで所有権を証明する書類であることから、紛失したとしてもすぐに権利が消失するわけではない。平成17年から登記申請のオンライン化がすすめられており、書面から、登記識別情報というID、パスワードのような文字情報への切り替えが行なわれた。当該権利の登記名義人であることを示す書面であるが、権利書は不動産の権利そのものではないため、権利書だけでは登記をすることができず、印鑑に関する証明を添付しなければならない。
建築の設備について

24時間換気システムの基礎知識

24時間換気システムとは、室内空気の質を向上させるために、24時間稼働する専用の機械換気システムを使用し、空気を強制的に吸気と排気するシステムです。 換気とは、室内の汚れた空気を排出するだけでなく、室外新鮮な空気を取り入れることをいいます。一般的に24時間換気システムには、給気(吸気)と排気の2つのファンが備わっています。給気ファンは、室外の新鮮な空気を室内に取り入れ、排気ファンは、室内の汚れた空気を屋外に排出します。24時間換気システムは、住宅が多断熱・高気密化されたことにより、化学物質によるシックハウス症候群の深刻な問題が起こったことから、2003年7月1日にシックハウス対策の法令が施行されたことによって義務付けられました。この法令は、新築住宅を建設する場合、シックハウスに関する化学物質の濃度を下げるため、1時間あたりにおける室内の空気の2分の1を外の空気と入れ替えることを義務付けています。24時間換気システムには、第1種換気、第2種換気、第3種換気という3つの方式があります。第1種換気は、給気と排気の両方を機械で行う方式で、第2種換気は、給気を機械で行い、排気を自然に行う方式です。第3種換気は、給気を自然に行い、排気を機械で行う方式です。いずれの方式も、室内の空気の質を向上させるためには有効ですが、地域の特性や住宅の構造によって最適な方式が異なります。
建築の基礎知識について

スクラップアンドビルド知っていますか?

スクラップアンドビルドとは、老朽化した設備や建造物を解体して、新しく能率的な設備や建造物を建設することを指す用語です。この言葉は、行政組織で部署を新設する際、既存と同等の組織を統廃合することで、組織の肥大化を防止することを意味する場合もあります。スクラップアンドビルドは、老朽化した設備や建造物を解体して、新しく能率的な設備や建造物を建設することで、社会の生産性や効率性を高めることを目的としています。また、スクラップアンドビルドは、環境への負荷を軽減し、資源を有効活用するためにも重要です。スクラップアンドビルドは、都市部や工業地帯でよく見られます。都市部では、老朽化した建物やインフラを解体して、新しい高層ビルや道路を建設することで、都市の活性化を図っています。工業地帯では、老朽化した工場や設備を解体して、新しい工場や設備を建設することで、生産性を向上させています。
住宅の部位について

知っておきたい『本床』とは?~和風住宅の床の間の格式を解説~

本床とは、本式に作られた床の間のことで、一般的に必要とされるものは備えており、簡略化されていません。床框や畳座、床柱、落しかけ、床脇といった物がすべて備わっていることから、一般的と言えるだけではなく格式も高いです。この本床から様々なかたちに派生していきました。和風住宅の中で、書画を掛けることができるように作られた入込であり、室町時代には押板として存在したことがわかっています。起源としては、伊勢貞丈が僧家で仏画をかけたりするために作ったと言われているのですが、実際には絵画鑑賞として掛け軸が使われるようになり、場所が必要になったことが起因という説が有力になっています。柱には面取りした角材が用いられており、違い棚と付書院も備えて います。
建築の基礎知識について

スロープの基礎知識とバリアフリーへの活用

スロープとは、傾斜した道路や通路のことであり、斜路や傾斜路とも呼ばれます。自動車用などの他にも、人が通行する場所において、階段での昇り降りが適さない場所に設けられます。スロープの勾配は8分の1を超えてはならず、その表面は滑りにくい素材で仕上げることが義務付けられています。バリアフリー化の進行により、人や自転車、車椅子を利用する人などが通りやすいように、階段に代わって設計された通路を総称して「スロープ」と呼ぶのが一般的です。広場や駅前など、新たに整備される公共のエリアにおいては、概ね「スロープ」を設置。また、障害者や高齢者が利用しやすい建物建築を促進するハートビル法においても、不特定多数の人が利用する公共施設やビルにおいての「スロープ」の設置を義務付けています。
住宅の部位について

建築用語『心々』について

心々とは、部材の中心線から他の部材の中心線まで、あるいは距離を指す。柱と柱、鴨居と敷居のように、相対する二つの部材の中心から中心までの寸法を表している。「真々(しんしん)」「心々寸法」「心々距離」とも呼ぶ。各部材の中心(心)からの距離を示しているため、心々と呼ばれている。基準尺の格子に柱心を合わせることを「心々制」や「真々制」と呼んだりもする。似た言葉に「内々(うちうち)」、もしくは「内法」というものもあるが、これは、二つの部材の内側から内側までの距離のことだ。また「外々(そとそと)」「外法」というものもあり、これは二つの部材の外側から外側までの距離のことである。
住宅の部位について

落し掛けとは?日本建築の伝統的な装飾

落し掛けとは、床の間や書院窓の小壁の下端に取り付けられている横木のことです。内法長押よりも上位にあることが特徴のひとつであり、天井と並行になっていることが基本です。高さは部屋の広さや用途ということを考えて取り付けられることになる
落し掛けには、切りのような木材が好まれて使われており、軽量であるということが重要なためです。良材が求められるのは、三面に節などがない物を使うためで、見た目にも重要な要素を持っていることが分かる板目や杢目の物が使われることが多いです。
既製品は長方形や台形の物が多くみられるが、体積を減らすことができるようになるため、コストダウンを図った結果と言える。
建築の工法について

建築用語「転ばし床」とは

転ばし床とは、コンクリートや玉石などの上に直接床下材を置き、床束を使用せずに床板を張る工法のことです。床高に余裕を取ることができない場合に用いることが多く、床束を使わない方法のため、工期は短くなり、費用もかからなくなります。また、床下に余裕がない施工方法であり、床束がない分だけ低くなるため、のちのメンテナンスはしにくいことが多いです。特に、湿気対策に問題が出てくるため、転ばし床では防湿シートを敷くなどの対策をしなければならないです。この防湿シートは、スラブ下に使われる方法で、かつては仮小屋やバラックのような建物で使われていましたが、鉄筋コンクリートを使い、耐久性や耐震性を高めることによってマンションなどでも使われることがあります。
建材と資材について

遮光カーテンで快適な室内環境

遮光カーテンとは、外から室内へ入る光を遮り、室内から外への光を漏らさないカーテンのことです。遮光性能は3段階で表示され、1級遮光は遮光率99.99%以上、2級遮光は遮光率99.80%以上、3級遮光で99.40%以上となっており、しっかりと暗くするには1級遮光カーテンが必要となります。なお、99.40%未満の物は遮光性があるとは言いません。室内からの光漏れを抑えるためには、遮光カーテンを使用するとともに、カーテンボックスやカーテンを左右の隙間まで回り込ませて閉める金具を使用すると、より高い効果が期待できます。遮光カーテンには、特に表示されていなくてもそれ自体に遮熱性があるが、直接的に遮熱性を示す物もあります。
建材と資材について

四方柾とは?建築用語をわかりやすく解説

四方柾とは、木口の対角線が樹芯に対してほぼ直角になるように木取りされた角材のことで、四方柾目とも呼ばれる。四面ともに柾目が通っていることからこの名前が付いた、最高級品のひとつである。木造建築の床柱などに使われる角材である。板目とほぼ直角になるようにひくことで作られる。四方柾は年輪の芯をはずした部分からひかれる、芯去り材だ。年輪は中心から外側に行くほど細かくなるため、木の外側で木取りをするほど美しい四方柾が得られる。四方柾以外に、二方柾四方板目といった柱材の木取りがある。このような材の取り方は、節をよけて取ることもできるため、美しい材を取ることができ、造作材として利用されることも多い。
関連法規について

建築用語『法務局』の基礎知識

『法務局とは』、法務省の地方支分部局の一つであり、法務大臣の管理下で、民事訴訟や行政訴訟、戸籍・登記等の民事行政、人権擁護に関する事務などを分掌している。建築においては、土地の権利者や形状などを調べる際に訪れる必要がある。全国8カ所に法務局が設置されており、法務局がない県の県庁所在地等全国42カ所に地方法務局が設置されている。さらに、法務局や地方法務局は地域内に支局や出張所を置いているため、全国では約500カ所の法務局の事務所が存在している。
関連法規について

建築用語『違法(違反)建築』とは?

違法(違反)建築とは、建築基準法などの建築に関する法令に違反して建築した建物のことを言う。 例えば、建ぺい率、容積率、高さ制限、接道義務、用途地域制限などの違反が多い。また、建物自体の違反だけでなく、手続きに違反している場合も違法建築だ。違法建築に対しては、施工禁止、建物の除去、使用禁止などの行政処分が取られる。増築や改修、修繕を行なう前に合法だった建物が、リフォームによって違法建築になってしまう場合もあるため、注意が必要だ。ただし、建築後に法改正によって法令違反の建物になってしまった場合は、違法建築ではなく「既存不適格建築物」となる。
住宅の部位について

アコーディオンドアの特徴と利用例

アコーディオン ドア(「アコーディオンドア」とは、鋼線の骨組みにビニールレザーをかぶせた、伸縮式の折りたたみドアのこと。その形状が楽器のアコーディオンのように見えることからこの名前がついている。アコーディオンカーテンと呼ばれる場合も。開き戸を開くスペースが十分に確保できない場合や、大きな部屋の間仕切りなどに利用されている。住宅用の簡易なものから、大型の業務用まで幅広い種類、大きさのものが存在。本体を開いて左右どちらかに寄せれば、二枚戸よりも大きな開口が取れるため、開口部が狭く、ドアなどが付けられない場所に用いられることもある。ただし、気密性は低い。特にアコーディオンドアと呼ぶときには、パネル板を上からつりさげて折りたたむタイプのものや、アコーディオンカーテンを張り合わせたような構造のものをさす場合がある。)』の下に作られた小見出しの「アコーディオンドアとは?」アコーディオンドアとは、鋼線の骨組みにビニールレザーをかぶせた、伸縮式の折りたたみドアのことです。その形状が楽器のアコーディオンに似ていることから、この名前がついています。 アコーディオンカーテンと呼ばれることもあります。開き戸を開くスペースが十分に確保できない場合や、大きな部屋の間仕切りなどに利用されています。住宅用の簡易なものから、大型の業務用まで、幅広い種類、大きさのものが存在します。 本体を開いて左右どちらかに寄せれば、二枚戸よりも大きな開口が取れるため、開口部が狭く、ドアなどが付けられない場所に用いられることもあります。ただし、気密性は低いです。特にアコーディオンドアと呼ぶときには、パネル板を上からつりさげて折りたたむタイプのものや、アコーディオンカーテンを張り合わせたような構造のものをさす場合があります。
住宅の部位について

日本の伝統床材『畳』の魅力と文化

畳とは、日本の伝統床材である。 芯となる畳床を板状にし、その表面にイ草を編み込むことで作られる畳表でくるみでき上がる。縁が付けられているのは、装飾のためだけではなく、畳表を止めるためである。一部では縁がない物も使われる。縦横比は、21になっているのが基本型となっているが正方形の物もある。大きさは3尺6尺が基本。関東と関西で違い、団地用の一回り小さいサイズもあり、地域によって規格が異なる。こうした「畳」の文化は、他の国には見られないもので、日本固有の文化と言える。畳が誕生したのは平安時代からで、寝具の代わりとして必要な室内の必要な箇所に置かれていたが、鎌倉時代から床材として全面に敷かれるようになった。
建築の設備について

建築用語『ウォーターハンマー』を解説

ウォーターハンマーの発生原因は、配管内の液体の流れが急激に変化することです。例えば、水栓を急に閉じると、流れが急激に止まり、配管内の圧力が上昇します。この圧力上昇がウォーターハンマーを引き起こします。また、ポンプが何らかの理由で急停止したときにも、ウォーターハンマーが発生することがあります。ウォーターハンマーの仕組みは、以下の通りです。1. 水栓を急に閉じると、流れが急激に止まります。2. 配管内の圧力が上昇します。3. この圧力上昇が波となって配管を伝わっていきます。4. 波が配管の端まで到達すると、反射して戻ってきます。5. 戻ってきた波が再び配管の端まで到達すると、また反射して戻ってきます。6. このように、波が配管内を何度も反射し合って、ウォーターハンマーが発生します。ウォーターハンマーは、配管に振動や衝突音を発生させます。また、衝撃によっては、弁などを破壊することもあります。そのため、ウォーターハンマーの発生を防ぐことが重要です。
建築の基礎知識について

シンメトリックって?建築の専門用語を分かりやすく解説

建築用語『シンメトリック(左右対称の、釣り合いのとれた、調和のある。)』 シンメトリックとは、左右対称のことです。建築においてシンメトリックとは、建物の形状や構成が左右対称になっていることです。シンメトリックな建物は、バランスが取れていて安定感があり、美しいとされます。シンメトリックな建物は、古代ギリシャや古代ローマの建築様式に多く見られます。例えば、パルテノン神殿や円形劇場は、シンメトリックな構造になっています。また、ルネサンス期の建築にもシンメトリックな建物が多く見られます。例えば、フィレンツェのドゥオーモは、シンメトリックなドーム屋根を持つ美しい建物です。シンメトリックな建物は、現代の建築にも多く見られます。例えば、東京タワーや大阪城は、シンメトリックな構造になっています。また、高層ビルの中には、シンメトリックな外観を持つものも多くあります。シンメトリックな建物は、その美しさや安定感から、多くの人々に好まれています。
建材と資材について

グレードアップ仕様とは?住宅のグレードを高める

グレードアップ仕様とは、規格商品を基本とし、オプション商品の中から追加、変更契約をして、グレードを向上させた仕様のことです。システムキッチン、玄関ドア、室内ドア、床材、クローゼット、リビング建材、システムバス、洗面化粧台などがグレードアップ仕様の対象になります。例えば、システムキッチンの 경우, フルエクステンション機構の引出しだと、引き残しがないため、中全体をすっきりと見渡せ、奥の物の出し入れをしやすくしたり、底板スーパーハードコートが施された引出しの底は汚れをはじく仕様にしたりする。また、ソフトモーション機構で扉を軽く押すだけで静かに閉まる構造になっているものもあります。
住宅の部位について

建築用語「借換え」について

借換えとは、現在借りている住宅ローンを、現在より低金利の物や、その他の点で有利な住宅ローンに乗り換えることです。借換えに伴って発生する諸費用は、金融機関によって異なりますが、一般的には、以下の費用がかかります。・事務手数料ローンを借り換える際に金融機関に支払う手数料です。・抵当権設定費用借換後の住宅ローンを担保するために、抵当権を設定する際に必要な費用です。・印紙税借換えに伴う契約書に貼付する印紙の代金です。・ローン保証料借換え後の住宅ローンの保証料です。・金利上乗せ額借換え後の住宅ローンの金利に上乗せされる額です。借換えのメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。・住宅ローンの金利が下がることで、毎月の返済額が減る。・住宅ローンの返済期間が短くなることで、総返済額が減る。・住宅ローンの借り換えによって、住宅ローンを借り換えることで、住宅ローンの条件を改善することができます。
建築の基礎知識について

建設費ってなに?建築用語をわかりやすく解説

建設費とは、工事費ともいわれ、建築工事や土木工事など建設工事に要する費用の総称です。建設費(工事費)は、直接工事費と間接工事費に分けられます。直接工事費は、その名前の通り工事に直接的に必要な費用のことです。材料費や人件費、水道光熱関係の直接経費が含まれます。一方間接工事費には、工事事務所の建設など、実際に建築する建物に直接関係はしないが、工事に際して必要となる仮設物の工事費用や、外注業者との事前打ち合わせ経費などの業者が、計上する諸経費である現場管理費などがあります。なお、建設費と似た言葉である「建築費」は、必要最低限で構成された工事費のことで、どのような敷地でも必ず同じ費用がかかる項目と言えるでしょう。
住宅の部位について

建築用語「大壁」

大壁とは、構造材である柱を壁の厚みの中に埋め込むことで、柱が見えないようになっている建築物の壁の納まりである。 洋室では、柱が見えない大壁仕様が多く、和室では、柱が見える真壁仕様が多い。和室の、見える柱には節や割れのない、美しく仕上げられた構造柱を使うが、その分コストがかかる。工事そのものが簡素化・ローコスト化されてきたため、従来通りの工法で作られた和室ではなく、大壁仕様とした和室も増加した。逆に、大壁仕様ながら、付け柱を設けるなど、真壁風に仕上げた和室もある。ただ、大壁仕様は壁の厚みがある分、真壁仕様よりも部屋がやや狭くなってしまう。壁の内部に筋交いや断熱材を入れやすい点は長所だが、壁の内部に結露が発生しやすい。
関連法規について

建築用語『防炎ラベル』とは?

防炎ラベルとは、防炎物品とそうでない物品を容易に判別するために付けられる表示のことである。この「防炎ラベル」を付することができるのは、消防庁長官によって「登録表示者」として登録された業者のみである。「防炎ラベル」は、様式や方法等が消防法令により定められており、規則通り正しく表示されなければならない。「防炎ラベル」には、カーテンやじゅうたん等の完成品に付けられる物品ラベルと、加工前の材料に付けられる材料ラベルがある。
建築の設備について

建築用語『消火設備』とは?知っておきたい種類と設置義務

消火設備とは、火災を消火するための設備のことです。 消防法で「国民の生命と財産を火災から保護する」と示されており、これに基づいて設置されています。消火設備は、規模の大きさにより第1種から第5種に分類されます。第1種は1番規模の大きな消火設備で、屋内・屋外消火設備があります。屋内消火設備は放水性能に優れ、消火器では消火困難な火災にも有効です。屋外消火設備は、隣接する建物へも放水できる設備を指します。第2種は、天井に設置される、熱に反応して自動で散水するスプリンクラー設備です。第3種は、水蒸気や泡、ハロゲン化合物などの粉末を放射する消火設備です。そして第4種が大型消火器、第5種には消火器、水槽、水バケツが指定されています。
建材と資材について

RC杭とは?種類や特徴を徹底解説

RC杭とは、鉄筋コンクリート製の杭のことです。コンクリート杭は、2種類の製造方法に分けられます。工場や現場で製作されてから、地中に貫入する「既製コンクリート杭」と、地中に掘削した穴に鉄筋コンクリートを打設することによって作る「場所打杭」です。このうち、既製コンクリート杭は、鉄筋コンクリート杭であるRC杭と、「プレストレストコンクリート杭」である「PC杭」「高強度コンクリート杭(AC杭)」などに分けられます。また、RC杭の中で遠心力を利用して、機械成型された鉄筋コンクリート製の管であるヒューム管杭のことを「遠心力RC杭」や「遠心力鉄筋コンクリート杭」と呼びます。1934年に日本では製造が始まりました。
スポンサーリンク