スポンサーリンク
建材と資材について

RAL基準とは – 壁紙の安全基準

RAL基準とは、1990年にドイツで作成された壁紙の安全基準である。 RALは、ドイツ品質管理・標識協会のことである。このRALと、ドイツの壁紙メーカー14社で設立した、壁紙品質保証協会の共同によってこの基準が設けられた。壁紙に含まれる重金属、安定剤、可塑剤、塩ビモノマー、VOC、ホルムアルデヒドなどの基準値が定められている。使用者の健康、環境など配慮した内容は非常に多岐にわたっており、これらの規定を満足した壁紙のみに、品質保証壁紙のマークであるRALマークが付けられる。RAL基準は、既存のヨーロッパ標準規格を上回る品質検査規定になった。類似の規定にISM規定があり、これは、インテリア材料の安全に関する規定のことである。
建材と資材について

可視光線とは何か?

可視光線とは、人間の目で見える波長の電磁波のことで、簡単に解釈すれば光のことです。人間の目は、波長によっては見ることができるものとできない光線があります。この可視光線よりも波長の短いものを紫外線、長いものを赤外線と呼びます。太陽から発せられる電磁波だけではなく、照明からも発せられますが、様々な可視光線が混ざった状態になっているため、白色に見えるようになります。この光線はプリズムを使って分解すると、波長によって色が異なることが判明します。これをスペクトルと呼びますが、あくまでも人間の視覚という感覚で分類されたものだです。動物によっては見える波長も異なってくるのことに注意してください。これは、人間が進化した結果であり、太陽光に含まれる大半が可視光線であるということにも起因します。
住宅の部位について

使いやすいUI型キッチン設計のポイント

U字型キッチンとは、シンクやコンロなどキッチンの設備をU字型にレイアウトする方法です。スペースを有効活用でき、作業スペースも広くすることができます。また、動線が短くなって効率的に調理することができます。U字型キッチンのメリットは、まずスペースを有効活用できることです。コーナー部分が開放となるため、小さなキッチンスペースでも広く感じることができます。また、作業スペースも広くなり、複数の調理器具を同時に使うことができます。動線が短くなることで、効率的に調理することができます。シンク、コンロ、冷蔵庫が近くに配置されているため、調理の際に移動する距離が少なくなり、時短につながります。U字型キッチンのデメリットは、閉鎖的な空間になりやすいことです。コーナー部分が開放となるため、視界が悪くなり、圧迫感を感じることがあります。また、シンクの前面がカウンターになっている場合、調理中に家族とコミュニケーションを取りにくいというデメリットもあります。
建築の設備について

配線用遮断機ってどんな役目?電気初心者にもわかりやすく解説

配線用遮断機とは、部屋や系統ごとに分岐した回路の電流を通電させたり遮断させたりする目的で、家庭用の分電盤の中に設けられた装置のことです。 設定量を超える電流が流れると、自動的に電流を遮断するブレーカーの一種です。配線用遮断器には過電流保護機能を備えており、配線用遮断器に設定されている電流値を超えた場合には、自動で回路を遮断して電路を保護するようになっています。これにより、過負荷電流による機器の損傷やケーブルの焼損を防止することができます。
建材と資材について

ターンバックルで簡単張力調節!設置箇所や使い方を紹介

ターンバックルとは、ワイヤーロープの張力を調整するために用いられる器具です。ワイヤーロープをそのまま使用すると、張力の調整は困難ですが、ターンバックルを使用することで、容易に調整が可能になります。ターンバックルは金属製の胴体で、両端にはネジが切られています。両端にワイヤーロープを取り付け、胴を回転させることで、ネジの締め付けや緩めを行なえます。ターンバックルを使用することのメリットは、張力の調整が容易であること、ワイヤーロープを回転させる必要がないため負担がかからないこと、様々な場所に設置することが可能であることです。そのため、筋交いの緊張調整、電線の張力調整、テントの固定など、幅広い用途で使用されています。
その他

モダンアートとは?建築用語としての意味と特徴

モダンアートとは、20世紀初頭にヨーロッパで生まれた芸術運動であり、それまでの伝統的な芸術観を否定し、新しい芸術表現を追求したものです。抽象絵画やシュルレアリスム、キュビズムなど、さまざまな芸術ジャンルが含まれ、その多くが革新的であり、社会に衝撃を与えました。モダンアートの始まりは、1905年にアンリ・マティスが「緑の筋のある窓」を発表したことに端を発します。この作品は、それまでの絵画の常識を覆し、色彩の力強さと単一性によって新しい美意識を表現したものでした。その後、パブロ・ピカソやジョルジュ・ブラックがキュビズムを編み出し、従来の遠近法を否定し、対象物を幾何学的な形に分解して表現しました。第一次世界大戦後、ヨーロッパの芸術界は大きく変化しました。社会の混乱と不安定さが反映され、シュルレアリスムやダダイズムなどの新しい芸術運動が生まれました。シュルレアリスムは、人間の無意識や夢の世界を表現することを目的とし、ダダイズムは、既存の価値観や常識を否定し、破壊することを目的としていました。モダンアートは、20世紀の芸術界に大きな影響を与え、それ以降の芸術の発展に大きな影響を与えました。芸術の概念を覆し、新しい芸術表現の道を切り開いたことで、美術史において重要な位置を占めています。
建築の基礎知識について

路線価とは?不動産評価額を決める重要な指標

路線価とは、市街地の道路に沿った土地の1㎡当たりの評価額のことです。 この評価額は、宅地の貨幣価値が同一と認められる一連の宅地が面している路線ごとに、国税庁によって公示価格や売買の実例をもとに決定され、課税価格の基準となる数値です。路線価は、相続税や贈与税のもととなる路線価のことを「相続税路線価」と言い、固定資産税や不動産取得税、あるいは都市計画税・登録免許税などのもととなる路線価を「固定資産税路線価」と言います。路線価が記載される図のことは「路線価図」と言い、これには借地権割合も明記されています。路線価図は、国税局や税務署にて所定の手続きを経ることで、誰でも閲覧することができる公的な地域情報のひとつです。
建築の基礎知識について

ルネサンス様式:その美しさの歴史

ルネサンス様式とは、14〜16世紀にかけてイタリアを中心としたヨーロッパに広がった建築及び家具、装飾の様式です。ルネサンス様式は、古代ギリシャやローマの古典文化への回帰を志向したルネサンス思潮を背景としています。ルネサンス様式の建築では、水平線が強調されているのが特徴です。これは、垂直が強調されたゴシック様式とは異なります。また、建築内部に木製パネルを利用したり、大きなタペストリーを置いたりするなど、装飾にも特徴があります。家具は、機能性重視の傾向が高まりました。ルネサンス様式の代表的な人物には、レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ、建築においてはブルネレスキなどがいます。
建築の基礎知識について

建築用語『尺』の意味と由来

尺貫法による長さの単位とは、日本、中国、韓国など東アジアで使用されてきた長さの単位です。1尺は10/33mと明治時代に定義され、尺貫法の長さの基準となる単位です。そのことから、物の長さや物差しのことも尺と呼ぶようになりました。日本では、1958年に計量法によって尺貫法は計量単位としては廃止されました。しかし、木造建築や和裁においては利用されたため、尺や寸の代わりに、1/33mや26.4mの目盛りを付けた「尺相当目盛り付き長さ計」の使用が認められています。尺という漢字は、親指と人さし指を広げた形からできており、もとは手を広げたときの親指の先から中指の先までの長さを表し、18cmくらいとされていました。長さは現在の尺の6割ほどということになります。
建築の基礎知識について

活断層→ 地殻を揺さぶる地震の源

「活断層」とは、断層の中でも特に第四紀後半に活動し、さらに将来的にも活動するであろうと考えられるものを指します。地球の表面を覆っているプレートと呼ばれる地下にある複数の岩の層が、押されたり引きずり込まれたりしてずれが起こる現象を断層活動と言い、その衝撃が地面に伝わったものが地震です。日本では2000以上の「活断層」が発見されていますが、地下に隠れている「活断層」も多くあるので、すべてを把握しきれてはいません。
建築の設備について

ダムウェーターとは?住宅や施設、医療機関まで幅広く利用できるエレベーター

ダムウェーターとは、食品や物品を運ぶための小型のエレベーターのことです。 一般に床面積1平方メートル以下、高さ1.2メートル以下のエレベーターを指す場合が多く、人は乗ることができません。レストランで多く用いられており、住宅でも、特に3階建て以上の場合には設置すると便利です。工場、ホテル、学校などに設置される大型のタイプでは、床面と同じ高さに出し入れ口があり、台車ごと荷物を出し入れすることが可能です。こういった施設の場合は全自動で搬出する装置が付いている物もあります。また、医療機関等で用いられる、空気清浄等の機能が付いた物もあります。建築時に取り付けを行なわなくても、小型の物であればあとから施工することができる場合もあります。
建材と資材について

水性ペイントとは?特徴を詳しく解説

水性ペイントの特徴水性ペイントは、溶剤に水やアルコールを使用した水溶性のペイントで、主に室内の仕上げに使用されます。水やアルコールは環境や人体への害になる物質を含まないため、近年では塗料の水性化が進んでいます。水性ペイントは、溶剤が水やアルコールではあるが、塗膜の成分がウレタン樹脂やアクリル樹脂であれば、乾燥後に屋外使用にも耐えられる性能を持ちます。また、乾燥後水に溶けるわけではありません。そして、使用後すぐであれば、容器や刷毛を水洗いできるため、扱いやすい塗料と言えます。また、シンナー臭もなく、石油といった揮発性溶剤を使用していないため、火気にも安全です。最近では合成樹脂系のエマルジョン・ペイントが主に使われています。
建材と資材について

網代とは?

「網代」とは、木、竹、草などの植物を裂いたり削いだりすることで薄く加工し、それを縦横、斜めに編んだ物をいいます。素材や編み方によってできる模様が変わり、模様自体を網代とも呼びます。網代は敷物や和風建築の天井、笠など平面的な物から、立体的な物にまで用いられます。薄い材料で網代を作ると自立しないため、ベニヤ板などを裏打ちし、厚みを増やすことで建具や家具の鏡板にも使用されます。網代は川で魚を捕るために「網」の「代用」として、竹や草を編んだ物を使用していたことに由来します。植物を編む文化は縄文時代から用いられており、ビニールシートや布がない時代に重宝されていたのです。網代の起源である植物の編み込み方法には長い歴史があります。
住宅の部位について

床脇の知識を深めよう!

床脇とは、床の間の横にある場所を指します。床脇は、床の間や書院とともに、書院造りの和室の床構えを構成する上で重要なものです。床脇の主な構成要素としては、違い棚、天袋、地袋などがあります。違い棚は、左右の壁から段違いに張り出し、小さな束でつなげる棚のことです。天袋は、床脇上部の天井近くにある収納スペースのことです。地袋は、床脇下部の床に近い部分にある収納スペースのことです。床脇は、書院造りの和室において、床の間をより美しく装飾するための場所として用いられます。また、茶室においては、茶道具などを収納する場所として用いられます。床脇は、それぞれの家の意向に合わせ、様々な意匠を凝らすことができます。そのため、床脇はそれぞれの家による違いが大きいという特徴があります。
建築の施工について

2面接着とは?建築用語を解説

建築用語「2面接着」とは、シーリング工事で行なわれる工法のことです。シーリング工事とは、建物や構造物などの継ぎ目や隙間を埋めて、防水性や気密性を確保する工事のことをいいます。2面接着は、このシーリング工事において、シーリング材を接着する面が2面になっている工法のことをいいます。接着面が2面になっているとは、シーリング材の底面に接着剤を塗らずに、両側のみ接着することです。これにより、シーリング材が目地の伸縮に対して追従することができ、防水性や気密性を確保することができます。2面接着をするためには、目地の底面にボンドブレーカーという接着剤を塗らないための材料を貼ったり、バックアップ材という材料を詰め込んだりして、シーリング材を充填していきます。これにより、シーリング材の接着面が2面になり、目地の伸縮に対して追従することができるようになります。
住宅の部位について

ドローリーフテーブルの魅力

ドローリーフテーブルとは、天板の下に備えられた天板を引き出して拡張させることのできるテーブルのことである。左右どちらか、もしくは両方引き伸ばすことにより、テーブルの長さを変えることができる。普段は最小にしておき、必要が生じたときにサイズを大きくすることのできるテーブルである。16世紀後期・エリザベス朝に英国で誕生し、17世紀に流行したと言われている。その後一時廃れてしまったが、19世紀に入ってリバイバルされ、住宅に合うようにサイズが小ぶりに改良された。
建築の基礎知識について

ロココ様式のデザインと特徴

ロココ様式とは、18世紀フランスを中心に流行した装飾の様式のことである。人工洞窟にて買われてい貝殻模様の人口岩石であるロカイユに由来してロココという名称が用いられるようになった。曲線的なモチーフが多く、動的で優美な装飾模様が特徴である。バロック様式を発展させたもので、これが流行した時代はルイ15世の時代であることから、ルイ15世様式とも呼ばれる。もととなったバロック様式は豪華さや雄大さなど、男性的な権力の象徴としてのデザインが多かったのに対して、ロココ様式では繊細で耽美な、女性的なデザインが特徴的である。名前の由来にもなった貝殻模様の他、パルメットやアカンサスなど、植物の葉も多く用いられる。
建材と資材について

芯材・心材とは?建築用語の基礎知識

芯材・心材とは、丸太を木口から見たときに、樹木の中心に近い部分から取った濃い色をした木材のことです。樹木は毎年、外側に新しい細胞ができ、太く成長します。その際、樹木の中心部は、成長の停止により死んだ細胞に組み込まれる化学物質によって硬い木質が形成され、黄色や褐色に変色します。この部分が芯材です。樹脂が多くて腐りにくいといった特徴があり、良質な部分とされています。樹種によっては赤い色になることから「赤身」とも呼ばれます。反対語は、樹木の材に中で、周辺部の部分である「辺材」です。合板のサンドイッチ構造になっているコア材や、フラッシュ中桟などが含まれます。また、家具の骨組みに使われる木材のことも芯材と呼びます。
建築の設備について

建築用語『照明用電動昇降機』の基礎知識

照明用電動昇降機とは、照明を上下に移動させるために使用する機械のことです。吹き抜けなどの高い位置に設ける照明器具のランプを交換したり、掃除をしたり、といったメンテナンスが簡単に行えるように、スイッチひとつで照明器具を上下させることが可能です。照明用電動昇降機は建物の付属品としてみなされてしまうことが多いですが、一般の工業製品と同様に耐用年限があります。古くなった場合には安全上十分な点検と保守が必要です。動作回数が少ない場合でも、照明器具からの熱や重量の負荷によって劣化が進行します。劣化には、照明との接点部の劣化や材料劣化による変形や変色、電気部分の劣化、ワイヤーの折れや摩耗による素線切れなどが挙げられます。
建材と資材について

のろとは?建築用語の解説と施工方法をご紹介!

のろとは、セメントまたは石灰を水に溶かしたセメントペーストのことです。ここに砂を加えた物はモルタルと呼び、とろとも言う。流動性を高めて注ぎ込む場合にはとろと言われ、水気を少なくして塗り付ける場合にはのろという場合が多い。また、あま掛けという場合もあります。のろは、左官工事の下地や床のタイル張りの下地として用いられます。また、のろを刷毛で塗ることをのろ引きと言い、下地調整や仕上げなど様々な部分で行なわれます。樹脂を混ぜた樹脂のろを用いる場合もあります。一方とろは、敷きとろとして石やタイルの下に敷かれる場合が多いです。また、床に敷かれた石と石の間に流し込んで、目地のように石を固定するのにも用いられます。
建築の設備について

エレベータ:昇降機の仕組みと種類

エレベータの役割は、人や物を上下に移動させることです。ビルの高層階や、地下にある施設などに設置されており、移動を楽にする役割を果たしています。エレベータの仕組みは、電気モーターでワイヤーを巻き上げたり、油圧でピストンを押し上げたりして、エレベータの箱を上下に移動させるものです。エレベータの箱は、ワイヤーやピストンで吊り下げられており、エレベータのシャフトの中で上下に移動します。エレベータの箱には、人が乗るためのスペースと、エレベータを操作するためのボタンやレバーがあります。
建築の工法について

小屋筋かいとは?耐震補強の要点

小屋筋かいとは、小屋組がゆがまないようにするために取り付けられる筋違のこと。雲筋かいとも呼び、小屋束同士や棟木、母屋をつなぐことによってゆがみを防ぐことが可能。桁方向に倒れてしまうのを防ぐために用いられるが、外力を受けたときの揺れ止めになることから、耐震補強の施策のひとつとしての効果がある。和式小屋組は、どうしても脆弱な部分を持っているため、小屋組を補強するという点で、重要な施工法であると言える。
建材と資材について

呼び線とは?その役割と使用方法

呼び線とは、本線となる電線やケーブルを通線させるために、あらかじめ入れておく予備線のことです。 この呼び線を使うことによって、本線を引っ張りやすくすることができるのです。 実際に電線などを直接引き込もうと思っても、うまく曲がらなかったり、重すぎてうまくいかなかったりします。 開放されているところで引くことは難しくはありませんが、導管の中に引きこむのは簡単なことではありません。 そこで、重量が軽くやわらかい呼び線を先に使うことで、容易に引き入れることが可能になります。逆にやわらかすぎてうまく引くことができない場合には、被覆線や細いメッキ線などを使い呼び線とする場合もあります。 他に、谷などにワイヤーを引く場合にも、先に釣り糸など軽い物を呼び線とし、徐々に太くしていく方法も使われています。
その他

建築用語『プライベートブランド』とは?

プライベートブランドとは、流通業者が自社企画商品とも呼ばれ、流通業者が自社の顧客にあわせて商品を開発、商品化した物に付ける商標のことだ。略称はPBと言われる。プライベートブランドに対して、製造業者が自社製品に付ける物はナショナルブランド、略称はNBだ。プライベートブランドは、流通業者が自ら企画した製品を外部の製造業者に依頼して生産する。
スポンサーリンク