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建材と資材について

アクリルラッカー塗料とは?その特徴と耐候性について

アクリルラッカー塗料とは、アクリル樹脂を主成分とする塗料のことです。 アクリル樹脂は、塗膜に優れた硬度と光沢を与えることで知られています。また、ニトロセルロースが配合されているため、乾燥が早く、作業性がよいという特徴があります。そのため、上塗りなどの用途に多く使用されています。しかし、塗膜が薄くなってしまうため耐候性に劣り、ブラッシング(白化現象)を起こすといった欠点も抱えています。アクリルラッカー塗料の耐用年数は、一般的に4〜6年程度です。これは、塗膜が薄く、耐候性に劣るためです。そのため、屋外で使用される場合は、定期的に塗り替えを行う必要があります。
住宅の部位について

建築用語|床挿しとは

床挿しとは、畳や竿縁天井の竿、天井にある溝が床の間の方向を向いている状態のこと。直角の状態になっている場合を床挿しと呼ぶ。他にも床指や床刺しと表記することもあるが、日本建築では縁起のいいものとはされておらず、不吉とされている。施工としても好ましくないものであるが、建売住宅の中には視覚的な目的で、デザイン性を重視するといった名目で使われていることがある。基本として禁忌される作りであることに変わりはない
建材と資材について

OAフロアとは?

OAフロアとは、床の上にネットワーク配線などのための一定の高さの空間をとり、その上の別の床を設け二重化したもののことです。OAフロアは、オフィスや商業施設、学校など、情報通信機器を多く使用する建物に多く導入されています。OAフロアには、配線を容易に行えること、メンテナンスがしやすいこと、耐荷重性に優れていることなど、多くのメリットがあります。OA床の構造は、床面から一定の高さに支柱を立て、その支柱の上にパネルを敷いて構成されています。パネルは、金属製や木製のものが一般的です。OA床の高さは、通常は300mm程度ですが、用途に合わせて変更することも可能です。OA床を選ぶ際には、使用用途や荷重、耐震性、コストなどを考慮することが大切です。使用用途や荷重によって、必要なOA床の高さや強度が決まってきます。また、耐震性やコストも重要な要素です。OA床は、オフィスや商業施設、学校など、情報通信機器を多く使用する建物に多く導入されています。OAフロアは、配線を容易に行えること、メンテナンスがしやすいこと、耐荷重性に優れていることなど、多くのメリットがあります。
建材と資材について

無釉タイルとは?特徴や種類、使い方を解説

無釉タイルの特徴無釉タイルは、釉薬をかけずに製造されたタイルです。釉薬とは、粘土や灰を水に混ぜた液体で、高温で焼き上げるとガラス質となります。無釉タイルは、施釉タイルに比べて色数が少なく、素焼きのざらざらとした材質感が特徴です。そのため、滑りにくいという特徴を生かして、屋外のアプローチや玄関のたたきなどで使用されることが多いです。また、無釉タイルは、素朴で自然な風合いがあるため、和風や洋風など、どのようなテイストの建物にもマッチします。無釉タイルは、耐久性に優れており、長年使用しても美しさを保つことができます。
住宅の部位について

展開図とは?図面の種類や構成を解説

展開図は、建築用語で、縮尺1/50程度で室内の立面、壁面の構成を詳細に表示する立面図のことです。 各室内の中心に立ち、平面図の上部=北方向をAとして、順にB、C、Dと描いていきます。通常は一部屋ごと横並びに展開させ、壁面の仕上げや、窓の開口部、造り付けの家具類、建具枠、設備器具の取り付け位置を表します。北側の壁面から、時計回りに描き、各部屋の壁の形状やデザインとともに、ドアや窓、手摺り、カウンターなどが、どのように設置されているかを確認できます。設計図書の中でも、施工に密接にかかわる図面であり、設計事務所の設計図書にはこの展開図が添付される場合がほとんどですが、地元工務店などでは展開図は省略されている場合が多いです。展開図には、以下の種類があります。* 平面展開図平面図を基準にして、各壁面を展開した図面です。* 立面展開図立面図を基準にして、各壁面を展開した図面です。* 断面展開図断面図を基準にして、各壁面を展開した図面です。
建材と資材について

引掛け桟瓦のメリット・デメリット

引掛け桟瓦のメリットはたくさんあります。まず、引掛け桟瓦は軽量です。従来の土を使った工法よりもはるかに軽量なので、建物の重心を下げることができ、耐震性を向上させることができます。また、引掛け桟瓦は施工が簡単です。野地板と呼ばれる細木の上に並べてひっかけることができるので、熟練した職人でなくても施工することができます。さらに、引掛け桟瓦は耐久性があります。瓦自体の耐久性に加えて、野地板に固定されているため、台風や地震などの災害にも強いというメリットがあります。
住宅の部位について

セミダブルベッド:大きさの特徴と使い勝手

セミダブルベッドは、シングルよりも大きく、ダブルベッドよりも小さいベッドの大きさのことです。 一人用から二人用の大きさで、120cm〜125cm程度の幅を持ち、長さとしては200cmが一般的ですが、210cmのセミダブルベッドもありますサイズが大きくなっても、基本的には長さは変わらず、一人用として考えると、余裕が出てきますが、二人用で利用するには、大人だとそこまで余裕はありません。子ども一人と大人一人であれば、スペース的に問題はありませんが、子ども二人ということであれば、十分なスペースを得ることができますサイズ的に考えても部屋の広さもそこまで要求しないため、どんなところでも使いやすいです。搬入するときにも、ダブルベッドほどの制限はありません
建築の基礎知識について

基礎伏図で学ぶ建築の基礎

基礎伏図とは、建物の基礎全体の形状を見下ろして表した図面のことです。基礎伏図は、構造図の一種で、縮尺は百分の1程度になります。布基礎やべた基礎であっても、基礎の断面などを含めて描かれ、使用する鉄筋の種類、配筋の方法、人通口、アンカーボルトやホールダウン金物の位置なども示されています。汚水排水や雑排水といった、排水経路も基礎伏図で検討されます。基礎工事はこの基礎伏図を見ながら進められていきます。基礎伏図は、住宅に住むうえでは直接関係のない図面であるため、施主の手に渡らない場合もありますが、改築等の際に持っていると役立ちます。木造住宅では、基礎伏図の他にも構造図として床伏図、梁伏図、小屋伏図、軸組図、構造基準図、構造詳細図などが作成されます。
建材と資材について

建築用語『コロニアル』とは?

コロニアルの歴史コロニアル様式は、16世紀から18世紀にかけてアメリカやイギリスの植民地で発展した建築様式です。 この様式は、中世ヨーロッパの建築様式であるゴシック様式を基盤としており、シンプルで機能的なデザインが特徴です。コロニアル様式の建物は、通常、木造またはレンガ造りで、白または黒のペンキで塗られています。屋根は急勾配で、窓は小さく、四角または丸い形をしています。コロニアル様式の建物は、アメリカ合衆国全土で、特に東海岸地域で見ることができます。初期のコロニアル様式の建物は、17世紀初頭に建設されました。これらの建物は、通常、木造で、石の基礎の上に建てられました。壁は、板張りまたは漆喰塗りで、屋根はわらぶきか茅葺きでした。18世紀に入ると、コロニアル様式の建物はより精巧になりました。これらの建物は、通常、レンガまたは石で建てられ、漆喰塗りの壁と急勾配の屋根を備えていました。窓は大きくなり、丸みを帯びたアーチ形になりました。コロニアル様式の建物は、アメリカ合衆国の歴史において重要な役割を果たしました。これらの建物は、独立戦争の戦いの場となり、国の初期の政府の所在地でした。コロニアル様式の建物は、今日もなお、アメリカ合衆国全土で見ることができます。これらの建物は、国の歴史を物語っており、人気の観光スポットとなっています。
建材と資材について

那智黒とは、どんな意味があるの?

那智黒とは、粘板岩の破片でできた砂利のことで、平べったく丸く、黒良色の石です。黒い小石の代名詞と言える物であり、熊野川の河口に流れ着く那智黒は、さらに太平洋の荒波で丸くなっていった石を拾い集めて、碁石の黒石やすずりにも使われています。さらに磨きをかけていくこともあるが、そのままの風合いを残した物もあります。現在は輸入される物も多くなった一方で、名産地として和歌山県の那智地方や三重県の熊野市などで産出される物はよく知られています。こうした流れになったこともあり、黒く丸い小さな小石は、総じて那智黒と呼ばれるようになりました。雰囲気として和風にすることができるようになるため、床にまいたり手水鉢に敷いたりするのに最適です。
住宅の部位について

梁とは?構造材で建築を支える

「梁とは?」梁とは、建物の建設時に使用する構造材のことです。柱の上に棟木と垂直する方向に渡した部材で、上からの荷重を支えます。棟木と垂直する梁に対して、棟木と並行する部材は桁と呼ばれます。梁に用いられる樹種には松や杉が多く、かつては曲がった松の丸太が使われ、その弓を張ったような形状から「張り」と呼ばれましたが、後代になって「梁」という字が充てられたと言われています。梁は建物の様々な部位で使われており、それだけに固有の名称が数多く存在します。例えば、柱と柱で支えられる梁は大梁、大梁に支えられている梁は小梁、屋根を支える梁は小屋梁で、床を支える梁は床梁です。小屋梁のうち、もっとも外側にある梁は、妻側にあることから妻梁と言います。
建築の工法について

下地補修とは?重要性と施工方法を解説

このテーマについて段落を記載します。下地補修は、下地の劣化や損傷部分を比較的小規模な範囲で修繕することで、下地調整作業のひとつである。塗装や防水施工をする前に、素地面の補修工事をすることである。亀裂や凹凸、またピンホールや欠損などを削り取ったり埋めたりする作業を含む。コンクリートは外気の温度が低いと収縮して、外気の温度が高いと膨張するという性質を持つ。このように収縮を繰り返すことでひび割れが起こり、それを放置すると雨水が侵入し、内部の鉄筋などを腐食し、建物の劣化、電気や配給水設備の故障につながる。そのため、下地補修が大切だ。また、下地補修によって、その後の塗装工事、防水工事、磁器タイル改修工事などの仕上がりにも影響が出る。
住宅の部位について

カーテンポール:部屋を美しく飾るために欠かせない存在

カーテンポールの種類と特徴カーテンポールには、シングルタイプとダブルタイプがあります。シングルタイプは、カーテンを1枚吊るすことができるタイプです。ダブルタイプは、カーテンを2枚吊るすことができるタイプです。カーテンポールの素材には、木製、金属製、樹脂製などがあります。木製は、ナチュラルな風合いが特徴です。金属製は、耐久性に優れています。樹脂製は、軽量で安価です。カーテンポールの色は、シルバー、ホワイト、ブラック、ゴールドなどがあります。また、カーテンポールの先端部分にキャップがついているものもあります。キャップは、カーテンポールの先端部分を保護する役割があります。
建材と資材について

スプルースとは?建築用語の解説

「スプルース(「スプルース」とは、アラスカからアメリカのカルフォルニア北部あたりまでに分布する、マツ科トウヒ属の針葉樹のこと。造作に使われることが多い木材で、白色の材色を持ち緻密な肌目が特徴。化粧材にも使われることが多く、ヒノキにも似たような見た目を持つが、まったく別の種類である。心材と辺材の色の差がほとんどなく、やわらかくて軽量なのも特徴と言える。スプルースのトウヒ属は、北半球には50種類も存在するが、全体的に美しい色を持つ物が多い。有名な物として、シトカスプルースがある。ログハウスの材料としても使われることが多く、輸入材としても人気が高い。飛行機にも使われることが多いことでも知られるが、楽器や耐朽性が求められない用途に用いられる。)』という建築用語がある。「スプルースとは何か?」という質問に対しては、マツ科トウヒ属の針葉樹であり、白色の材色を持ち緻密な肌目が特徴であると答えることができる。スプルースは、北半球には50種類も存在するが、全体的に美しい色を持つものが多い。有名なものとして、シトカスプルースがある。スプルースは、ログハウスの材料としても使われることが多く、輸入材としても人気が高い。また、飛行機にも使われることが多いことでも知られている。しかし、楽器や耐朽性が求められない用途に用いられることが多い。
建材と資材について

強化液消火器とは何か、その種類と使い方

強化液消火器とは、油火災にも対応する水性の消火器のことです。薬剤として高濃度の炭酸カリウムを使っているところが特徴です。無色透明ですが、pH12と強アルカリ性を持っており、危険性が高いため着色している例もあります。現在の製品は、噴射ノズル付き蓄圧式で、炭酸ガスで加圧してあります。3メートルから8メートル程度の噴射距離を持っており、てんぷら油の火災に対して不燃化させることで消火します。強化液消火器は厨房用として使われることも多いです。ガソリンなどにも対応できますが、容量がそこまであるわけではなく、放射時間も20秒から60秒程度ということで、能力不足になることもあることに注意が必要です。
建材と資材について

雨水・排水解決の要!U字溝徹底解説

U字溝とは、排水目的で地表に埋めて使用される、断面がU字形をしたセメントで作った成型品のことです。 形状はJIS規格により定められており、主に連結して道路や土地の用排水路などに用いられます。様々な大きさがあり、用途や水量に応じて対応できるのが特徴的です。ポリエチレン製、鉄製(亜鉛メッキ製)も存在し、これらは主に地盤軟弱地や盛土上に使用されます。また、状況により、コンクリート製やアルミニウム製(グレーチング)、木製の蓋などが掛けられます。U字溝を用いることで、側溝及び周辺の管理が低減され、現場打ちコンクリート側溝と比べて大規模なコストダウンを図ることが可能に。また、計画的な勾配が確保できることからよどみが抑えられ、衛生面の向上にもつながります。
住宅の部位について

アッパーライトで空間演出を

-# アッパーライトのメリットアッパーライトには、いくつかメリットがあります。まず、アッパーライトは、上から下向きに照らす自然光とは異なり、非日常的な感覚になる空間演出になるということです。これは、目には光が入りにくくなるため、間接照明としても役立つからです。また、リビングだけではなく、寝室に使うこともできるようになり、強い光ではなく、やわらかな光で空間を包むこともできます。さらに、アッパーライトは、様々な照明器具で行なうことができるため、光を照らす手法として取り入れやすいです。例えば、大きな建築物を投光器などでライトアップしているのも、このアッパーライトの手法です。
住宅の部位について

内装工事

内装工事とは、壁、天井、床など室内の仕上げ工事のことである。 建物内部の仕上げ工事の内容から、木工事、左官、屋根、タイルなどの他の工事で計上されるものを除いた、建物内部の工事のほぼすべてを表す。天井、壁面の塗装、クロス張りといった仕上げ工事、フローリング貼りといった床面仕上げ工事、また建具や造作家具といった工事が内装工事に当たる。天井や壁では石膏ボード、合板、繊維板、金属板、クロス、壁網などを用いて、床にはカーペット、プラスチック、フローリング、タイルクッションフロアなどを用いて仕上げる。畳敷きや開口部のカーテンやブラインドも内装工事に含む。最近の仕上げ材は加工技術やプリント技術の進化によって、素材、テクスチュア、色の組み合わせなどについて変化に富んだものが多数製品化されている。
建材と資材について

電着塗装の基礎知識

電着塗装とは、電気的な処理によって表面に塗膜を形成させる方法です。金属への塗装で行われる方法で、比較的低濃度の水性塗料の中に金属を電極として浸し、浴槽を対極とすることで電流を流して均一な被膜を作り出していきます。塗膜にだれが出たりすることがないため、塗装の損失が少なくなり、効率的に塗装することができます。塗装時間はかなり短く、直接塗装することがないため安全性も高いです。通電条件の調整などが管理できれば、品質も作業も容易であり、効率的な運用が可能となります。
建材と資材について

熱貫流率とは?わかりやすく解説

熱貫流率とは、物体の断熱性能を示す指標であり、物体1㎡あたりの熱損失量を表す値です。単位はW/㎡・KやKcal/㎡h℃が用いられます。熱貫流率が低いほど、断熱性能が高く、熱損失が少ないことになります。熱貫流率は、壁や床、天井などの部位ごとに測定されます。一般的に、外気温と室温の差が大きいほど、熱貫流率は高くなります。また、素材の厚みによっても熱貫流率は変化し、厚い素材ほど熱貫流率は低くなります。
住宅の部位について

文机のすべて

文机とは、机の中でも床に直接座ることを前提とした背の低い物のことです。その名前の通り、字を書くために考えられた座卓のサイズになり、本を読むための台としても使われてきました。日本の住宅のように座ることが前提の条件で作られた物であり、海外ではあまり使われることがありません。文机は手軽に使え、小さく軽いことから移動も簡単にすることができます。勉強に使われるようなことは少なくなりましたが、どこで設置することができる利便性は高く、日本の住宅事情を考えた場合にも、利便性は高いと言えます。パソコンを使う場合にも、すぐに用意することができるだけではなく、床に座って作業できるようになります。椅子を必要としないため、圧迫感も少ないです。
住宅の部位について

LDKとは?間取図でよく見るけど実際の使い方は?

LDKとは、リビングルーム、ダイニングルーム、キッチンの3つのスペースが一体となった間取りのことです。リビングルームは家族が集まってくつろぐスペースとして使われるが、来客時には接客する場となります。家族構成やライフスタイルに合わせて使用することでスペースを有効活用することができます。ダイニングルームは食事をする場所ですが、食事の準備や食事、後片付けがしやすいように家事動線を考えてテーブルや椅子などをレイアウトすると、無駄な動きがなくなります。キッチンは調理スペースですが、ダイニングルームやリビングルームと繋げて使用することで小さい子供がいる場合などは、様子を見ながらの調理や後片付けが可能。また、キッチンやリビングなど区別することで来客時に調理をする場所を隠すこともできます。
住宅の部位について

欄間とは?日本の建築様式の魅力

欄間とは、日本の建築様式のひとつで、天井と鴨居の間や、窓や出入口の上部に設けられた開口部のことです。 部屋と部屋、部屋と縁側・廊下の間などに、通風や採光、換気を目的に設けられます。部屋と部屋の境目に入れる物は間越し欄間、部屋と縁側の境目に入れる物は明り欄間と呼ばれます。欄間には、障子や格子の他、木目を活かして風景や動物などを立体的に彫った彫刻や、板に絵柄を彫った透かし彫りなどがはめ込まれて、室内装飾ともなります。欄間は、もともとは寺社建築から発展してきた物ですが、江戸時代頃から裕福な商家などの家屋にも取り入れられるようになり、伝統的な日本家屋の品格をもたらす設えとして受け継がれています。
建材と資材について

建築業界でよく耳にする『ポリマーモルタル』とは?

ポリマーモルタルとは、セメントと砂、水で混練したモルタルの一部で、結合材として有機高分子であるポリマーを利用したモルタルのことである。ポリマーモルタル自体は新しい概念ではなく、古くから使われてきた。セメントに対する大量の混和剤として利用されることで、モルタルのもつ性能をカバーすることができ、結果として、水セメント比を下げることができることから高強度を得やすく、乾燥収縮も低減できる。また、空気の連行性にも優れ、凍結融解抵抗性も改善される。ポリマーモルタルは有機高分子であることから、保水性が改善し、材料分離抵抗も高めることができるため、大気中の二酸化炭素による中性化に対しても抵抗性を持つ。接着性も優れているため、補修材としても利用できる。
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