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建材と資材について

フェノール樹脂とは?特性や用途を解説

フェノール樹脂とは、フェノール類とアルデヒド類に触媒を加えて付加縮合反応を起こして得る、「多価メチノールフェノール」のことです。耐摩耗性、耐熱性に優れており、化粧板の基材や引手合板の接着剤などの他、電気絶縁性を利用し、成形して配線器具にも用いられています。世界で初めて植物以外の原料から作り出されたプラスチック素材であり、多くのプラスチック素材にとって変わられるまで、あらゆる工業製品に使用されてきました。フェノール樹脂は、熱し方や混合の割合により、異なる特性を持つ樹脂が得られます。1つは、加熱すると溶けてやわらかくなりますが、冷却すると固まるものです。もう1つは、通常は液体ですが加熱すると硬化し、そのまま液体には戻らないものです。
建築の基礎知識について

建築用語『修繕』について

修繕とは、建物が悪くなったり破損したりした部分を直すことである。 劣化した部材、部品、機器などの性能や機能を竣工時の状態、実用上に支障のない状態までに回復させることを意味する。建築基準法においては、建築物のある部分をほとんど同じ材料を使って、同じ寸法や形状で造り替えることで、品質や性質を回復させる工事のことを修繕と呼ぶ。その一方で、別の仕様を用いて造り替えることで、品質や性能を回復させる工事のことを「模様替え」としている。 また、住宅設備が故障し、部品を取り換えることで品質や性能と回復させる工事のことを「修理」と呼んでおり、これは修繕工事に含まれる。また、この修繕に加えて、性能や機能をグレードアップさせる工事のことを「改良」と呼び、修繕と改良の両方を行なうことで建物の性能を改善する工事を「改修」と言う。
建築の設備について

連結送水口とは?その役割と設置場所について

連結送水口の概要と役割連結送水口は、消防車が加圧水を送り込むための接続口であり、サイアミーズコネクションとも呼ばれます。建物の一階の外部に設置されており、送られた水は配管設備を通じて各階の放水口に送られます。役割連結送水口は、高層建築物や地下街など、消防車がホースを伸ばしての消火活動を行ないづらい建物に設置されます。設置が義務付けられているのは、地上7階建て以上の建築物や、延べ床面積1000㎡以上の地下街、道路部分を有する防火対象物などです。目的連結送水口の目的は、火災発生時に消防車が迅速かつ効率的に消火活動を行えるようにすることです。連結送水口を設置することで、消防車はホースを伸ばしての消火活動を行わなくても、加圧水を建物内に送り込むことができます。連結送水口は、居住者の安全と財産を守るために重要な設備です。
住宅の部位について

床の間ってどんな部屋?由来や歴史を徹底解説!

床の間の歴史は、日本建築における床の間の起源、発展、変遷などを考察する分野です。床の間は、日本では平安時代後期から鎌倉時代初期にかけて、座敷や茶室などに設けられるようになった空間で、掛け物や花、書画などを飾るために用いられます。床の間は、当初は仏教寺院や公家、武家などの上流階級の住宅に設けられることが多かったようですが、江戸時代になると庶民の住宅にも普及するようになりました。江戸時代後期には、床の間が格式のためにつくられるようになり、床の間の形式も多様化しました。床の間の形式は、本床、蹴込み床、琵琶床、室床、畳床、板床、洞床、織部床、吊り床など、非常に多くあります。本床は、床の間の中で最も格式の高い形式で、床柱、横材の床框、薄縁の床板、落し掛けなどから構成され、床柱は床の間の中心となる部材です。蹴込み床は、床框の下に蹴込みがある形式で、琵琶床は、琵琶を飾るために設けられた形式です。室床は、床の間の奥に室を設けた形式で、畳床は、床の間の床を畳敷きにした形式です。板床は、床の間の床を板敷きにした形式で、洞床は、床の間の奥に洞を設けた形式です。織部床は、茶人・織部流の創始者である織田有楽斎が考案した形式で、吊り床は、床の間を天井から吊り下げた形式です。床の間は、日本の伝統的な住宅文化を象徴する空間であり、その歴史は日本の建築史と深く関わっています。床の間の歴史を考察することは、日本の建築文化を理解する上で重要な意味を持っています。
建築の基礎知識について

電波障害とは?原因と対策を解説

電波障害には、電波の送信や不要輻射が、電波を使用しないものを含む他の機器に問題を及ぼすという電波障害と、電波を受信する機器の動作が、ビルや建築物、山などによって妨げられるという電波障害の2種類があります。電波障害により生ずる現象としては、機器の誤動作やテレビの受信に影響する「TVI」、ラジオの受信に影響する「BCI」、電話に影響する「テレホンI」、オーディオなどのアンプに影響する「アンプI」など様々あります。一般家庭においては、従来では無線通信を行なう無線局や、高圧送電線からの放電、鉄道や工場などの工業用機械を原因とする電波障害がもっとも大きな問題とされていた。また、携帯電話やPHSによる電波障害は、特に医療機器に対する影響が問題となっている。
建材と資材について

「形鋼」とは?建築用語としての意味を解説

形鋼とは、大手のかたちの断面を持つ鋼材の総称です。棒状鋼材であり、山形鋼やI形鋼、H形鋼が知られています。熱間圧延された構造用鋼材でもあり、建築だけではなく、土木や車両、船舶にも使用されます。小さい構造ではなく、大型構造物に用いられることが多いのが特徴です。形鋼は、材軸方向に長いことも特徴です。ただし、断面が円型や角型の物はO形鋼などと呼ばれることはなく、鋼管と区別されます。重量形鋼と軽量形鋼がありますが、重量形鋼は板厚は一定ではなく、部位によって異なり、フランジ部分も一様ではありません。逆に軽量形鋼は部位にかかわらず板厚が一定となっており、コーナー部分は折り曲げて、アールが付けられるところに違いがあります。中には、ビルトHのように鋼板を溶接して組み立てている物もあります。
建材と資材について

水性ペイントとは?特徴を詳しく解説

水性ペイントの特徴水性ペイントは、溶剤に水やアルコールを使用した水溶性のペイントで、主に室内の仕上げに使用されます。水やアルコールは環境や人体への害になる物質を含まないため、近年では塗料の水性化が進んでいます。水性ペイントは、溶剤が水やアルコールではあるが、塗膜の成分がウレタン樹脂やアクリル樹脂であれば、乾燥後に屋外使用にも耐えられる性能を持ちます。また、乾燥後水に溶けるわけではありません。そして、使用後すぐであれば、容器や刷毛を水洗いできるため、扱いやすい塗料と言えます。また、シンナー臭もなく、石油といった揮発性溶剤を使用していないため、火気にも安全です。最近では合成樹脂系のエマルジョン・ペイントが主に使われています。
建築の設計について

設計監理契約とは?

設計監理契約とは、設計者が設計図書を作成し、その設計図書通りに施工されるよう監理も同時に行なうことを委任する契約を言います。ハウスメーカーや工務店で建てる場合は工事請負契約だけを結ぶことが一般的ですが、設計事務所で建てる場合は、工務店と工事請負契約を結び、設計事務所と設計監理契約を結ぶこととなります。契約の書式はそれぞれで異なりますが、建築家協会などの書式を使用する場合が多いです。設計監理契約では、設計や予定している工事時期、設計監理料の金額や支払いの方法や期日などについて定める必要があります。なお、2008年に改正建築士法施行に伴い、建築士事務所が建築主から新たに設計監理業務を受ける際には、契約内容にかかわる重要事項の説明が義務づけられました。
建材と資材について

ゴブラン織りの魅力と歴史

ゴブラン織りの起源は、15世紀のパリで活躍していた、ベルギー人の染織家であるジャン・ゴブランの発明した織り方です。ゴブラン織りは、緯糸に色糸を使って模様を織り出していくのが特徴であり、糸には毛と麻が使われることが多いです。絹や金糸、銀糸を使って華やかに仕上げる方法も採られています。ゴブラン織りは、ルイ14世の代に全盛期を迎え、絵模様を織り出したタペストリーがよく知られています。名画を下絵にした物も多く、人物や静物、風景といったように内容は多岐にわたります。表現方法にも違いがあるものの、配色や豪華さといった点は共通しており、傑作として知られている物も多いです。
関連法規について

不動産購入を行う際に押さえておきたい「ローン特約」とは?

ローン特約とは、土地や建物の購入時に、買主が予定していたローンの借り入れが一定期間内に利用できなかった場合に、売買契約を無条件で解除できるという特約のことです。この特約があることで、買主はローンの不成立を理由に契約を解除することができ、契約時に支払った手付金は、無利息で全額買主に戻されます。ローン特約が付けられるケースとしては、不動産会社や不動産仲介会社の提携ローンを借りる場合が挙げられます。これらのローンは、提携先の金融機関と不動産会社や仲介会社の間で金利や審査基準などがあらかじめ決められているため、一般的に審査が通りやすく、金利も比較的低く設定されています。また、提携ローンを借りることで、不動産会社や仲介会社から各種サービスを受けることができるというメリットもあります。ローン特約の内容や意味ローン特約の内容や意味を詳しく解説します。ローン特約は、売買契約書に記載される特約の一つです。この特約は、買主が住宅ローンの借り入れができなかった場合に、売買契約を解除できるという内容になっています。ローン特約があることで、買主は住宅ローンの借り入れができなかった場合でも、手付金を失うことなく、売買契約を解除することができます。ローン特約の有効期間は、一般的には3ヶ月から6ヶ月程度です。この期間内に住宅ローンの借り入れができなかった場合には、買主はローン特約に基づいて売買契約を解除することができます。ローン特約は、住宅ローンの借り入れが不安な買主にとって、重要な特約です。住宅ローンの借り入れができなかった場合に備えて、ローン特約が付いた売買契約書を締結することが大切です。
住宅の部位について

女性専用マンションの秘密

女性専用マンションの特徴とは、女性専用マンションの特徴として、女性のみが入居できることと、防犯面やプライバシー面に配慮した設備が整っていることが挙げられます。女性専用マンションは、女性のみが入居できるマンションのことです。女性専用マンションは、女性のみが入居できるマンションのことです。そのため、男性の入居は禁止されています。女性専用マンションは、防犯面やプライバシー面に配慮した設備が整っています。例えば、エントランスには防犯カメラやオートロックが設置されており、不審者の侵入を防いでいます。また、室内には大きな収納スペースや洗面化粧台、乾燥機つきの浴室などが設置されており、女性のライフスタイルに合わせて機能的に設計されています。女性専用マンションは、女性の安全・安心を守るために様々な工夫が凝らされたマンションです。女性の一人暮らしに最適な住居形態と言えるでしょう。
建材と資材について

建築用語『ヤニ筋』とは

ヤニ筋とは、ヤニが詰まっている部分を指し、脂壺やヤニ壺とも呼ばれます。ヤニは、高い粘度で出てくる樹脂であり、樹木の種類によっては、かなりべたつきます。特に多く出てくるのは松であり、溜まっている部分が多くあります。この部分をヤニ筋と呼びます。製材後にヤニが出てくることになりますが、溜まっている量がすべてなくなるまでで続けることになります。特に夏のように気温が上がってくると自然に流れて滴ることも出てきます。冬の温度が下がった時期は、乾燥してくることで白っぽく変化することもあります。ヤニ筋がある場合には、その上から塗装したとしても押し出されてしまうといったことが起きるため、塗装する前にヤニ止め処理をすることが必要で、シーラーなどを塗布します。
住宅の部位について

落とし込み浴槽とは?メリットや注意点を紹介

落とし込み浴槽とは、浴室の床面から埋め込んで作る浴槽のことです。浴槽の1/3程度を埋め込んで作ることが多いです。ユニバーサルデザインとして採用するケースが多く、床面から浴槽エプロンの縁までを35cm〜45cm程度にすると使いやすいと言われています。この形状から落とし込み浴槽ではなく、埋め込み式浴槽と呼ばれることも多いです。リフォームでも採用されることが多いですが、新築でも採用されるようになってきました。空間に広がりが出るようになる反面、洗い場の石鹸の泡などが浴槽に入ってしまうようなことも起きるため、ある程度の広さも必要になってきます。段差が変わるわけではないため、子供や高齢者がいる場合には、手すりを作るなどの配慮が必要となります。
建材と資材について

フラットバーとは何かを知って、建築をもっと楽しもう

フラットバーとは、肉厚の薄い帯状の鋼材のことです。一般的には平鋼と呼ばれることが多いです。鉄板として販売する他に、加工して軽量形鋼や鋼管などに使われます。フラットバーには、丸コバ平鋼や開先平鋼などいくつかの種類があり、それぞれ形や使用する用途が異なります。丸コバ平鋼は平鋼の側面部が丸い物で、主に自動車やトラックの板バネに使われます。開先平鋼は、開先加工をすでに施してある平鋼のことで、主に建設用や産業機械、建設に使用されます。フラットバーは、圧延のまま使えるためコストの削減が可能で、切断による反り、曲がり、材質の変化もありません。また、標準断面寸法だけでも多くのサイズが製造されているので、用途に応じて選ぶことができます。
建材と資材について

本磨き仕上げとは?その特徴や注意点

本磨き仕上げとは、石材の仕上げ方法のひとつで、輝きのある仕上がりになっていく。切削した石材の表面を仕上げる方法のひとつである。粗い砥石から始まり、徐々にきめの細かい物に変更しながら研磨することによって仕上げていき、最終的には、つやだし粉を使って布で磨き上げる。細かに研磨していくことになるため、平滑であり色つやもはっきりと出る仕上げ方法だ。美しい仕上がりを作り出すことができることから、床や壁に使われることも多く、棚などに使うことによって、美しさも引き出すことができる。
建築の設備について

ライトコントローラーとは? 省エネに役立つ照明器具!

ライトコントローラーとは、照明器具の明るさをコントロールすることができる装置のことである。明るさを自由に調整することができるため、シーンに合わせて光量を調節することが可能だ。たとえば、くつろぎたいときには光量を抑えることもできるし、逆に仕事のときには光量を上げることができる。また、消費電力という観点からも、ライトコントローラーは大きな役割を果たす。照度を下げると、それだけ消費電力を少なくすることができるため、電気代の節約になる。さらに、ランプの寿命が一定であることを考えると、電球の寿命を延ばすことができ、総合的に省エネを実現することができるようになる。さらに、ライトコントローラーは、時間や年齢といった条件に合わせて照度をコントロールすることができるため、深夜の廊下などで有効に活用することができる。
建材と資材について

ケミカルアンカーとは?基礎に穴を開けて接着する画期的な建築部材

ケミカルアンカーとは、後打ちアンカーの一種で、化学薬品を使ってコンクリートとアンカーボルトを接着するものです。土台などの部材を基礎のコンクリートに固定する金物がアンカーボルトと言い、通常はコンクリート打設時に打つものです。しかし、施工忘れなど何らかの事情であとからアンカーボルトを打つ必要が生じた場合に後打ちアンカーが使われます。ケミカルアンカーでは、コンクリート硬化後にドリルで穴を空け、そこに接着剤を入れてアンカーボルトを打つという特徴があります。従来は、後打ちアンカーは信頼性が低いために、緊急用の手法として使われていましたが、最近ではケミカルアンカーで設計されている例もあります。ケミカルアンカーは商品名で、一般的には樹脂系後施工アンカーと呼ばれます。
住宅の部位について

腰垣【種類や特徴をご紹介】

腰垣の歴史は、古く平安時代に遡ると言われています。当時は、板割りの垣根が一般的でしたが、腐りやすいという問題がありました。そこで、代わりに腐らない植物を使って腰垣を作るようになったのです。当初は、目隠しとしての役割がメインでしたが、腰垣は高さがあまり高くないため、境界線としての役割しか果たしません。防音や防風効果もありませんが、圧迫感がないため、開放感を得ることができます。腰垣は、大都市ではあまり使われず、地方で使われることが多いです。その理由は、大都市では近隣のコミュニケーションがあまり盛んではなく、目隠しにならない腰垣よりも、プライバシーを守れる高い塀のほうが好まれるからです。一方、地方では、近隣のコミュニケーションが盛んなため、腰垣のほうが好まれる傾向が強いのです。腰垣には、低木を使うことから、花を楽しめる植物を選ぶことも多いです。代表的な例としては、ツツジ、アジサイ、バラなどがあります。これらの植物は、花が咲く時期になると、美しい花を咲かせてくれます。
建築の基礎知識について

建築用語『化粧目地』とは?

化粧目地とは、白色セメントをタイル目地に混入して仕上げた目地のことである。 壁などの外観上の見栄えを良くするため、継ぎ目に装飾を施し、トイレや浴室などのタイル、レンガ積みなどに多く使用されている。化粧目地のデザインによって呼び名が変わり、「平目地」「出目地」「引込み目地」の3種類がある。平目地は、目地の断面が垂直になっており、仕上げ材と同じ高さにする工法である。出目地は、目地の断面が凸型になっており、仕上げ材よりも高くする工法である。引込み目地とは、目地の断面が凹型で仕上げ材よりも低くする工法だ。
建築の基礎知識について

三角スケールで建築図面を正確に計測

三角スケールとは、11以外の尺度で描かれた図形を、実際の大きさで計測するための定規のことです。各辺に2種類ずつ、合計6種類の縮尺目盛りが付いているのが特徴で、縮尺目盛りは、図形の実際の大きさに対しての何倍あるいは何分の1を表しています。例えば、1/20の縮尺目盛りは、図形の実際の大きさが20倍であることを意味しています。三角スケールは、建築士や土地家屋調査士など、職種ごとに使用する図面の縮尺が異なるため、それぞれに合った三角スケールがあります。建築士用は、1/20、1/50といった比較的大きな目盛りの物を使う一方で、土地家屋調査士用の三角スケールは、建築図面や公図などの土地の図面を測定できるように、1/500や1/600の縮尺の物が用いられます。三角スケールの材質は、30cm尺の物は竹、15cm尺の物はプラスチックの物が多いです。竹製の三角スケールは、耐久性と精度に優れており、建築士の間で使用されることが多いです。プラスチック製の三角スケールは、軽量で携帯性に優れており、土地家屋調査士の間で使用されることが多いです。
建築の工法について

軸組図とは?

軸組図とは、木造軸組工法の構造を示している図面のことです。縮尺は1/100程度で作られることが多く、横から見た姿図であり、通りごとの骨組みが分かるようになっています。構造図面のひとつであることから、構成状態を立体化することができるのが軸組図です。そのため、柱や梁といった部材の位置が分かるようになっています。現在はプレカットの施工図が代用されることが多くなり、使われることが少なくなりました。実際に建物を建てるための情報が書き込まれており、コンクリート造りでも使われることがありますが、木造軸組工法に比べると重要性ははるかに低いです。軸組図は、施工者が建物を建てるために必要となる物であり、施工手順といったことも軸組図から考えることができます。
建材と資材について

建築用語『絶縁体』とは?ー使い方と種類を徹底解説

絶縁体とは、電気が流れない物体のことを言う。ゴムやプラスチック、空気などが該当する。金属のように電気をよく通す物質を導体というのに対して、「不導体」や「不良導体」とも呼ぶ。絶縁体を分類すると、ガス絶縁変電所やガス遮断機に使用される空気や水素ガスなどの気体絶縁材料、変圧器などに使用される鉱物油などの液体絶縁材料、そして多くの種類があって一番身近な固体絶縁材料となる。絶縁体を使用するには、電気が導体を通過する際に発生する摩擦熱を抑えるか、電線のように多く必要な場合には、どの程度の価格の物か、ガラスなどのような壊れやすい物か、ゴムのような劣化のしやすさなどを考慮して、使用する状況にあわせて選ぶ必要がある。
関連法規について

請負契約とは?わかりやすく解説

請負契約とは、注文者から依頼を受けた請負人が、工事等の完成を約束し、完成後の引渡しと同時に報酬を支払うような契約です。完成時に、受け渡した事物に不具合があれば、損害賠償請求なども可能である他、完成以前に、請負人の損害を賠償しさえすれば、任意の時期に契約解除ができます。土木や建築など、工事を完成させるような契約以外に、弁護士に弁護を依頼する場合なども請負契約となります。請負契約は、契約の当事者の合意によって成立する契約ですが、合意内容が適正であるよう、建設業法では、請負契約を適正化するための規定が存在します。さらに中央建設業審議会が、当事者間の権利・義務を定める標準請負契約約款を作成、かつその実施を当事者にうながすこととしています。
建材と資材について

芯材・心材とは?建築用語の基礎知識

芯材・心材とは、丸太を木口から見たときに、樹木の中心に近い部分から取った濃い色をした木材のことです。樹木は毎年、外側に新しい細胞ができ、太く成長します。その際、樹木の中心部は、成長の停止により死んだ細胞に組み込まれる化学物質によって硬い木質が形成され、黄色や褐色に変色します。この部分が芯材です。樹脂が多くて腐りにくいといった特徴があり、良質な部分とされています。樹種によっては赤い色になることから「赤身」とも呼ばれます。反対語は、樹木の材に中で、周辺部の部分である「辺材」です。合板のサンドイッチ構造になっているコア材や、フラッシュ中桟などが含まれます。また、家具の骨組みに使われる木材のことも芯材と呼びます。
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