スポンサーリンク
住宅の部位について

建築用語『天蓋』の歴史と種類

天蓋の起源は、インドで貴人を太陽の光から守るために使用されていた傘蓋にあると考えられている。 傘蓋は、布や紙で作られた円形の覆いであり、柄の先に取り付けて使用される。仏教がインドから中国、そして日本へと伝播するにつれて、傘蓋も仏教に取り入れられ、仏像や導師の上にかざされるようになった。これが、天蓋の起源である。天蓋は、仏教だけでなく、キリスト教でも使用されている。 キリスト教では、祭壇を覆うために天蓋が使用される。天蓋は、聖なる空間を象徴しており、祭壇を荘厳にする役割を果たしている。生活上では、ベッドに取り付けられている天蓋が良く知られている。 ベッドの四隅に柱を立てて上部から覆う布が多いが、天井から吊り下げるタイプもある。天蓋は、蚊帳や目隠しとして使用される。
住宅の部位について

欄間とは?日本の建築様式の魅力

欄間とは、日本の建築様式のひとつで、天井と鴨居の間や、窓や出入口の上部に設けられた開口部のことです。 部屋と部屋、部屋と縁側・廊下の間などに、通風や採光、換気を目的に設けられます。部屋と部屋の境目に入れる物は間越し欄間、部屋と縁側の境目に入れる物は明り欄間と呼ばれます。欄間には、障子や格子の他、木目を活かして風景や動物などを立体的に彫った彫刻や、板に絵柄を彫った透かし彫りなどがはめ込まれて、室内装飾ともなります。欄間は、もともとは寺社建築から発展してきた物ですが、江戸時代頃から裕福な商家などの家屋にも取り入れられるようになり、伝統的な日本家屋の品格をもたらす設えとして受け継がれています。
建材と資材について

建築用語辞典「硬化時間」とその解説

塗料や接着剤の硬化時間は、塗布された塗料や接着剤が硬くなるのに要する時間です。硬化時間は、塗料や接着剤の種類、外気温、湿度によって異なります。塗料や接着剤の硬化時間は、一般的に塗料や接着剤の缶や容器に記載されています。塗料の硬化時間は、塗料の種類によって異なります。水性塗料は、油性塗料よりも硬化時間が短いです。水性塗料は、水分が蒸発して硬化するため、油性塗料よりも硬化時間が短くなります。油性塗料は、油分が酸化して硬化するため、水性塗料よりも硬化時間が長くなります。接着剤の硬化時間は、接着剤の種類によって異なります。瞬間接着剤は、主成分のモノマーが被着剤表面の水分と反応して、短い硬化時間で固まる接着剤です。紫外線硬化性樹脂は、目的に応じて最適な照射条件を設定すれば、秒単位の硬化時間も可能です。
建材と資材について

透湿抵抗とは?建築用語を解説

透湿抵抗とは、材料内の湿気がどれほど移動しにくいのかを表している係数のことです。材料内を湿気が通過する量を表しているのが透湿係数であり、透湿抵抗の逆数として扱われています。単位は(m・s・Pa)/ngで表記されます。数値が小さくなれば、その分だけ湿気である水蒸気を通しやすいと言えることから、外壁に使った場合には、室内の結露が起きにくくなります。断熱層室内側の施工材料の透湿抵抗合計に対して、外気側に施工されている透湿抵抗で除したものを透湿抵抗比と呼びます。この値が大きいほど、室内側では湿気が通りにくく、外気側では湿気を吐き出すことになり、内部結露がしにくいということが分かります。ただし、断熱層が均一に構成されている壁しか対象にできません。
住宅の部位について

「ヌック」って知ってる?落ち着けるスペースの魅力を解説

ヌックとは、きちんとした部屋ではなく、もっとあいまいなスペースのこと。あまり大きなスペースではなく、温かく心地いい場所という意味を持つ。「ヌック」という言葉はスコットランド発祥で、家族団らんができる場所を示す。おおげさな設備を指しているわけではなく、落ち着けるスペースをさす。クッションを置いたり、椅子をひとつもってきたりするだけでもヌックと言える。趣味などに使えるスペースや、お茶を楽しむことができる場所など、特定の形を指していくわけではなく、その人や家のライフスタイルにあったヌックが存在する。
住宅の部位について

克雪住宅とは?雪に強い住宅の工夫と補助金制度

克雪住宅とは、多雪地域において、雪かきの必要がないよう工夫をした住宅のことです。 克雪住宅は、地域ごとに定められている最深積雪量に対して、安全な構造となっています。克雪住宅には、大きく分けて3つの方式があります。1つ目は、敷地に余裕がある場合に採用される落雪式です。落雪式は、屋根を急勾配にすることで、積もった雪を自然落下させる方式です。2つ目は、敷地に余裕がない場合に採用される融雪式です。融雪式は、屋根に積もった雪を人工、または自然のエネルギーを利用して雪を溶かす方式です。3つ目は、雪質の軽い地域に適した無落雪屋根方式です。無落雪屋根方式は、積もった雪を屋根に乗せたままにしておく方式です。この方式を採用する場合、住宅を2〜3メートル程度の積雪荷重に耐えられる構造にする必要があります。克雪住宅としての要件を満たせば、住宅の新設、増改築、改良を行なう人に対して、克雪化に要する費用の一部が補助されます。
建築の基礎知識について

リースバックとは?仕組みやメリットを解説!

リースバックを利用するメリットとは?リースバックは、ローンの支払いが不可能になった土地や建物を、個人投資家や投資会社などにいったん売却し、新たな貸主となった個人投資家や投資会社と賃貸借契約を結び賃料を支払うことで、その土地や建物を継続して利用し続けることを意味する。リースバックは、周囲に事情を知られることなく、今まで通り土地や建物を利用することができ、任意売却の発展系とも言われている。リースバックを利用するメリットとしては、ローンの支払いが不可能となっても、売却して得た資金によって賃料の支払いが可能となるため、負担が軽減される。また、資金が貯まれば再び買い戻すことも可能。買い戻しの時期は、賃貸借契約終了後5年以内が目安とされている。リースバックは、ローンの支払いが困難になった方にとって、土地や建物を手放さずに利用し続けることができる有効な手段
建築の工法について

グリッパー工法とは?カーペットの施工方法を解説

グリッパー工法とは、カーペットを固定する方法の1つで、グリッパーと呼ばれる固定金具を使用するのが特徴です。グリッパーをカーペットの裏に引っ掛けて施工するため、フェルトグリッパー工法とも呼ばれます。グリッパーは金具のため、当然厚みがあります。そこで、アンダーレイと呼ばれる下地フェルトを敷いた上にカーペットを引っ張ります。しっかりと引っ張って施工することになるため、波打ったりすることがありません。固定金具を使うため、張りかえる場合にも手間がかかりにくく容易と言えるでしょう。アンダーレイを使うことで、衝撃吸収性が上がり防音効果も高くなります。厚みがあるため、断熱効果も高めることができます。
住宅の部位について

「座板」とは?座面の意味や違いも解説

座板とは、木製の椅子やベンチなどの腰掛けの、尻を乗せる部分にあたる板材のことです。床板の意味で使われることもあり、座る部分の材質を確認するのに使われることが多い座面と同義語として使われることもあります。座板は、木材や金属、プラスチックなど様々な素材で作ることができますが、耐久性や座り心地を重視して、木材で作られることが多いです。また、座板の形状やサイズは、椅子やベンチの用途やデザインに応じてさまざまです。例えば、ダイニングチェアなどの背もたれのある椅子の座板は、背中と腰を支えるために、緩やかにカーブしていることが多いです。また、ベンチの座板は、複数の人が座れるように、長方形や正方形などの形をしています。
建築の設計について

実施設計とは?その役割と要点をご紹介

実施設計とは、決定された基本設計に基づき、建築を実際に施工するための設計図書(設計図、仕様書、各種計算書、工事予算書など)を作成する業務のことです。 施工業者と建築主との契約に必要な詳細を決める設計であり、基本設計図書に基づいて工事請負者が工事を行ない、工事費内訳明細書を作成して必要な情報を盛り込んだ設計図書を作ります。実施設計図書には、基本図に加えて、展開図、矩計図(かなばかりず)、平面詳細図、天井伏図、部分詳細図、構造図、建具図、設備図、断面図、配置図、各階平面図、立面図、などを含みます。また、それに加えて、使用する製品名や材料などを具体的に記した仕上げ表や仕様書も含まれます。
住宅の部位について

リ・ユース住宅とは?その活用方法とメリット

リ・ユース住宅とは、いらなくなった状態を処分するのではなく、再生するという意味を住宅に活用する方法のことです。リ・ユース住宅は旧住宅金融公庫が中古住宅に対する名称として付けました。平成14年度から変更していったものであり、中古住宅購入融資がリ・ユース住宅購入融資になり、優良中古もリ・ユースプラスと変更されています。建築後2年を超えた場合にはリ・ユース住宅適合証明書を受けることで、融資を利用できます。住宅金融支援機構へ2007年4月に移行したことにより、対象が住宅債権か住宅積立郵便貯金積立者に限定されることになりました。リ・ユース住宅ということでは、一般の住宅会社も中古住宅を示す言葉として盛んに使われるようになってきました。
住宅の部位について

カランとは:給水栓、水洗、蛇口とその種類

カランとは給水栓、水洗、蛇口などのことで、水や湯を供給し、止水する器具の総称です。 様々な種類があり、代表的なものには、シングルレバー混合水栓やサーモスタット付き混合水栓などがあります。シングルレバー混合水栓は、レバーハンドルがひとつで、これを左右に動かすことで水の温度を調整し、上下に動かすことで水の量や供給・止水をコントロールするものです。サーモスタット付き混合水栓は、温度調整機能付きの混合水栓のことで、温度を調整できるレバーが付いているものです。他にも、洗濯機用水栓や定量止水栓などの種類があります。
住宅の部位について

ディスポーザー:便利さの裏にある環境への影響

ディスポーザーとは、キッチンのシンクの排水口に取り付け、調理時に出る野菜くずなどの生ゴミを細かく砕いて水と一緒に排水管に流す装置のことです。ディスポーザーを使用することで、生ゴミの量を減らすことができ、また、生ゴミを処理する手間を省くことができます。ディスポーザーの構造は、シンクの排水口に設置されたモーターと、モーターの回転によって生ゴミを砕く刃で構成されています。生ゴミをディスポーザーに入れると、モーターが回転し、刃が生ゴミを細かく砕きます。砕かれた生ゴミは、水と一緒に排水管に流され、下水処理施設で処理されます。ディスポーザーを使用することで、生ゴミの量を減らすことができるため、ゴミ箱の臭いを気にする必要がなくなります。また、生ゴミを処理する手間を省くことができ、調理にかかる時間を短縮することができます。さらに、ディスポーザーは、生ゴミを排水管に流すことで、排水管の詰まりを防ぐ効果もあります。
建材と資材について

堅木とは?特徴や用途を分かりやすく解説!

堅木の特徴とは、ケヤキ、ナラ、カシ、チーク、ブナなどの広葉樹類を総称したもので、硬さと耐久性に優れています。そのため、強度が必要なベランダやテラスのウッドデッキなどの建築資材や、木肌の美しい模様や杢目を生かした建築化粧材、建具、家具など様々な用途に使用されています。堅木は、その硬さと強度のために加工が困難ですが、加工後の美しさと耐久性は他の木材とは比べ物になりません。また、防腐加工を施せば、屋外で使用することも可能です。一方、堅木とは反対に、やわらかい木のことを総称して「軟木(やわぎ)」もしくは「ソフトウッド」などと呼ばれています。堅木とは細胞構造が異なるため、強度や硬さが異なります。
建材と資材について

スライディングウォールとは|隔てる、つなげる、未来の壁

スライディングウォールの特徴とメリットスライディングウォールは、主にオフィスやホテルでよく使われる可動間仕切壁です。天井面からパネルをつりさげることで、必要に応じて展開できる仕組みになっています。大きな空間を小さく区切ることも、逆に広げることも簡単にできるため、部屋のレイアウト変更が容易に行えます。また、自動で移動させるタイプのものも存在し、利便性が高まっています。教育機関では、個室を作り出すためにもスライディングウォールが活用されています。スライディングウォールのメリットは、その柔軟性と省スペース性です。レイアウト変更が容易に行えるため、オフィスの増築や改装などにかかる費用と時間を削減することができます。また、必要に応じて個室を作り出せるため、省スペースを実現することができます。さらに、スライディングウォールは遮音性や透明性などの機能を持つものも登場しており、ニーズに合わせて選ぶことができます。
住宅の部位について

揚板とは?床下収納や床下点検口の蓋のこと

揚板とは、洋室によくある床下収納のこと。床の一部が取り外しできるようになっている板のことです。時代劇の座敷の畳を持ち上げて、部屋の下に潜るシーンを見たことがあるでしょう。畳を持ち上げたその板のことが「揚板」です。現在では床下収納のことを揚板と呼び、床板の一部を取り外しできるようにして、床下を貯蔵庫としたもののことを言います。手掛かり金物などを取り付け、取り外しがしやすいようにしているものが多いです。断熱タイプや気密タイプのものもあります。また、床下点検口の蓋を揚板と呼ぶこともあり、床下点検口と床下収納庫は、人が入れるくらいの大きさに作ってあって、一緒になっている場合もあります。床下点検口は建物の維持管理において非常に重要です。点検口があると、経年変化による漏水事故の防止や、その他の点検を行なうことが可能です。
住宅の部位について

建築用語『シェルフ」を知る

シェルフとは、棚という意味の英語で、一般的に前面に扉がないオープンな構造の収納を指します。 物を載せたり収納したりするために横板が架けられていますが、使い勝手のためや見せたくない物の収納もできるように、一部に扉を付けたものもあります。素材には、パインなどの木材やスチールが使われることが多いです。リビング、キッチン、書斎など多くの場所で使用され、本や雑誌を置くものをブックシェルフ、オーディオ機器を置くものをオーディオシェルフ、食器類を置くものをキッチンシェルフと呼びます。シェルフは、背面を壁に付けて置くだけでなく、背面側も室内で家具のように見せることができるように、加工して間仕切り代わりに使うことも。この場合、間仕切りシェルフと呼びます。
建築の設備について

エアサイクルシステム住宅で省エネを実現

エアサイクルシステム住宅とは、壁の間に間隙を作り、空気を対流させるシステムのことです。このシステムは、空気を流れていくことにより、温度調節が可能です。夏は冷たい空気を流し、冬は暖かな空気を流すことによって、省エネを実現します。エアサイクルシステムは壁だけではなく、小屋根や床下でも効果があります。エアサイクルシステム住宅で重要なポイントは、対流させる空気は、温められると上昇し、冷えると下降するという対流の原理を利用していることです。夏ならば、床下の換気口を開けることで、自然に冷たい空気を取り入れることができます。小屋根側の換気口を開ければ、熱い空気は自然と上昇し、冷たい空気が吸い上げられていくこととなり、自然に循環させることが可能です。
建築の工法について

「免震」耐震から制震まで揺れない家づくり

免震構法とは、地震による揺れや破壊を防ぐため、地震力が直接伝わらないように地震エネルギーを吸収する装置を設けた構法のことです。基礎と上部構造の間に積層ゴムやダンパーなどを入れる構造などがあります。地震と構造体を絶縁することで、激しい地震の揺れを、ゴムの弾力で緩やかな揺れに低減します。レトロフィットとも呼ばれ、老朽化した文化財にも用いられています。免震とは、地盤と切り離して建物に地震の揺れを直接伝えない構造のことです。似た言葉として「制震」がありますが、ダンパーなどの制震部材を組み込んで地震の揺れを吸収する構造のことを言います。「耐震」は、建築物が倒壊せずに住人が避難できることを前提とした、揺れに耐える構造となっています。
住宅の部位について

引き違い戸とは?構造やメリット・デメリットを徹底解説

引き戸の特徴の1つは、開口時に必要なスペースが少ないことです。ドアのように引くためのスペースが必要がないため、狭い空間でも広く使うことができます。また、2つのパネルを並行にスライドさせることで開閉できるため、好きな方を開けて利用することができます。さらに、一般的には右側が手前にくるというおさまりに作るため、手軽に使える方法となります。一方、引き戸のデメリットは、開口面積は必ず1面分しか取ることができないことです。片側は閉じた状態にしかならないため、内部をすべて見渡すことはできなくなります。また、扉のどちらかは視界に入ることになるため、見せたくない場合には引込み戸にする必要があります。
建築の設備について

建築用語の『リモートコントロール』について

リモートコントロール(遠隔操作、遠隔制御、陰で人を操る。リモコンと略す。)とは、離れた場所から機器を操作する技術のことです。リモートコントロールは、主に電気機器や機械を操作するために使用されます。例えば、テレビのリモコンは、離れた場所からテレビのチャンネルや音量を調整するために使用されます。また、エアコンのリモコンは、離れた場所からエアコンの温度や風量を調整するために使用されます。リモートコントロールは、私たちの生活を便利にするために欠かせない技術です。
住宅の部位について

ガスコンロのあれこれ

ガスコンロとは、ガスを使用するコンロのこと。加熱調理器具であり、様々なタイプが販売されており、一般家庭では2〜3口が主流となっているが、1口や4口もある。機能も豊富で、油過熱防止センサーや消し忘れ防止機能、立ち消え安全装置が標準でついている。 平成20年4月以降に製造された物は、義務付けされており、まとめてSIセンサーと呼ぶ。ガスコンロには、既存の独立分離したタイプだけではなく、ビルトインタイプの物もあって、キッチンで一体化させることができる。天板もいろいろな素材が使われるようになり、ホーローやステンレス、ガラス加工された物まであり、掃除の手間やキッチンまわりのインテリアとして考えて選べるようになった。
建築の基礎知識について

エリザベス様式の建築用語解説

エリザベス様式とは、16世紀後期イギリスにおけるエリザベス一世の時代の建築やデザインの様式。 伝統的なゴシック様式を受け継いでいるが、イギリス・ルネサンス初期の建築とも言われる。中世の形に、イタリアなどのルネサンス様式を加えたもので、直線的で実用性重視の傾向が強い。柱や梁など外部に露出したデザインが特徴である。こうした柱などの間の壁面を煉瓦や漆喰で埋めるハーフティンバー構造によって、構造そのものがデザインの一部となっている。 また、チューダー・アーチと呼ばれる幅が広く平たい尖頭アーチも特徴的。急こう配の切妻屋根で中央に高い壺飾りを施した煙突があり、袖胸と十字交差する。このころから、暖炉が部屋の構成上の中心となった。
関連法規について

建築用語『非常用進入口』について

非常用進入口とは、外部から消火活動や救出活動のために侵入できるようにしてある開口のことです。非常時に消防隊等が破壊して進入することになる入口です。低層階では防犯的な問題も出てくるため、3階以上で高さ31m以下という条件で建築基準法の義務付けがあります。他に開口部がある場合には、特別に非常用進入口を設けなくてもみなすことができるようになっています。非常用エレベーターが設置されている場合も免除されることに。設置場所は4m以上の道路や空き地に面する各界の外壁面に40m以内の間隔で設けなければいけません。大きさに関しても、直径1mの円が内接できる大きさ、または幅75cm以上高さ1.2m以上という規定が存在します。
スポンサーリンク