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住宅の部位について

建築用語『建て付け』とは?

建て付けが良いとは、ドアや障子がスムーズに開け閉めでき、また、閉めたときに隙間が生じない状態を指します。ドアなどが開いたときに、建具の反対側に隙間がない状態になることが望ましいですが、建具は閉まった状態を優先とするため、閉まったときにピタリとしまるようにドアなどを取り付けます。柱が傾いていると建具を返したときの建て付けがすいてしまい、これを「建て付けが悪い」と言いますが、これは直すことができません。しかし、扉の傾きやずれが原因の建て付けの不具合は、扉を固定しているピボットヒンジや丁番を上下左右に調整することにより改善することができるのです。
建築の基礎知識について

品質システムとは?その目的と種類

品質マネジメントシステム(QMS)は、製品やサービスの品質を管理するために組織が実施する一連のポリシー、手順、および実務です。QMSは、品質を保証し、顧客満足度を高めることを目的としています。QMSは、製品やサービスのライフサイクル全体に適用されます。これには、設計、開発、生産、流通、販売、保守が含まれます。QMSは、組織のすべてのレベルの従業員が関与する必要があります。QMSは、組織が製品やサービスの品質を管理するために実施する一連のポリシー、手順、および実務です。QMSは、品質を保証し、顧客満足度を高めることを目的としています。QMSは、製品やサービスのライフサイクル全体に適用されます。これには、設計、開発、生産、流通、販売、保守が含まれます。QMSは、組織のすべてのレベルの従業員が関与する必要があります。
住宅の部位について

江戸間の基礎知識

江戸間とは、江戸及び関東周辺で用いられている、木造建築の間取りにおける基準寸法の取り方です。 KantomaまたはInakomaとも呼ばれます。柱心距離の一間を六尺(1.82m)として表示します。江戸間では畳の大きさを基準とすることはありませんが、飛騨地方や北陸地方で用いられてきた田舎間と呼ばれる取り方では、基準畳の大きさが5.8尺×2.9尺(175.8cm×87.9cm)となるように決めています。
建築の工法について

鉄骨造とは? その仕組みとメリット・デメリット

鉄骨造とは、骨組みを鉄材や鋼材で作られる建築構造の一様式です。鉄骨造はラーメン構造と呼ばれる「柱と梁」を組み合わせる方法で、建築物の骨組みを作り、その周りに壁や屋根を取り付けて完成させていきます。鉄筋コンクリート造の鉄筋の代わりに鉄骨を使用していることから、鉄骨造と呼ばれています。鉄骨造は、使用される鋼材の厚さによって、重量鉄骨構造と軽量鉄骨構造に分類されます。基準となる厚さは6mmで、これ以上が重量鉄骨、これ未満は軽量鉄骨です。特に断りがない場合、鉄骨造とは重量鉄骨ラーメン構造のことを意味します。鉄骨造の特徴としては、まず挙げられるのがスピーディーに工事が行えることです。重量鉄骨造は非常に頑丈で、力学的性能が非常に優れていますが、建物の重さが非常に大きくなるので、かなり強固に基礎を造る必要があります。軽量鉄骨造は重量鉄骨造に比べて、その分耐久性や耐荷重性は劣りますが、重量鉄骨造に比べ、工期が短くて済み、コストも安価で済むというメリットがあります。重量鉄骨造と軽量鉄骨造の共通の特徴として、どちらの構造も「中間柱を減らし広い部屋を造ることができる」という利点があり、開放的で広々とした空間を演出できるという特徴があります。
住宅の部位について

リネンとは?その魅力とリネン庫について

リネンとは、麻製の薄地の織物を指します。光沢があり、薄手で上質な肌触り、吸湿性にも優れており、夏物の服によく使用されます。語源はラテン語のLinumに由来し、転じてシーツやまくらカバーなどのベッドリネン、テーブルクロスなどを含む、家庭内で使用される布製品の総称にもなりました。これは、テーブルクロスやシーツ、タオルなどの多くがもともと麻製だったことに由来しています。これらのリネン類を収めておく場所をリネンクローゼットやリネン庫と呼びます。
建材と資材について

フラッシュ戸の基本情報と種類

フラッシュ戸とは、木製の戸のことで、細木を組んで芯にした上に、両面に合板を張り作られた物のことです。 金属板を貼った物もあります。框で取り囲んだ框戸に比べると、フラッシュ戸は平面的に仕上がっていくことになります。フラッシュとは、平面のという意味があるが、この仕上がりから呼ばれるようになりました。安価で作ることができる戸であり、ワラン合板に紙を貼って仕上げるという方法もあります。様々な種類があるものの、片面ずつ素材を変えてしまうと、伸縮率が変わってしまいます。そりが出やすくなってしまうため、両面とも同じ素材であることが望ましいです。ガラスが入った物の場合には、額入りフラッシュ戸やガラス入りフラッシュ戸と呼ばれて区別されています。
住宅の部位について

雨押え:外壁を守る雨仕舞のキーポイント

建築用語で「雨押え」とは、雨水の侵入を防ぐための役物のことを指します。外壁と開口部の上部などに取り付ける板材で、屋根と壁の立ち上がりの取り合いにも付加される板材です。雨水が回り込んで侵入しないようにする物で、薄い金属板を雨押えとしておくことが多いですが、これを「剃刀」とも呼びます。「剃刀」のように薄い金属という意味があります。外部に木材を使わなくなってきている現在では、木製のものはあまり使われなくなりましたが、屋根と壁の取り合いには、雨押えが依然必要です。また、通気と脱気口を考慮して作られることもあります。近年では、カラーが豊富になり、耐候性も高められているため、目立たないようにすることも可能です。雨仕舞とも呼ばれますが、外壁から室内に雨水などが侵入しないようにする最後の砦ともなる部分です。
建築の基礎知識について

建築用語『防煙区画』とは?

防煙区画は、火災の際に煙が拡散しないように防煙壁などで区画するものです。 煙が広がると避難の妨げになるため、間仕切り壁や垂れ壁上の防煙壁を設置します。防煙区画は、建築の規模や用途ごとに建築基準法に定められています。居室と避難経路となる廊下を同一の防煙区画にすると避難に支障をきたすため、避けなければなりません。防煙区画を構成している間仕切り壁等に不燃材料でできた戸が設けられた場合は、戸の上部にある不燃材料の垂れ壁を天井面から加法に30cm以上とすることができるのです。防煙区画は、法で定められた一定の時間火災に耐え、広がるのを防ぐ性能を持っていなければなりません。防煙区画が求められるのは、準耐火建築物及び耐火建築物のみで、それ以外の建築物に関しては防煙区画ではなく防煙壁を設けることが定められています。
建材と資材について

建築用語『繊維補強コンクリート』

繊維補強コンクリートとは、ガラス繊維などを混ぜたコンクリートのことです。引っ張りや曲げに対する抵抗性を高めることができ、コンクリートでは低い粘りも改善できるようになります。繊維補強コンクリートはFRCと表記。鉄筋コンクリートでも引っ張りに耐えることができますが、繊維補強することによって、内部に均一に存在させることができるようになり、全体的に効果を及ぼすことができます。そのため、鉄筋コンクリートの代用にされることもあるほど強度は高いです。ブリーヂングや摩耗といったことを軽減することもできます。左官モルタルで繊維を入れることがありますが、これはだれ防止に使われていて、繊維補強コンクリート同様の考え方に基づいている方法です。
住宅の部位について

水廻りとは?

水廻りとは、住宅の中でも水が使われる部分のことを指します。総称として使われることが多く、浴室やトイレ、洗面所、キッチンなどが該当します。水が配られる場所ではありますが、主に室内が対象となっており、屋外に設置されたものは水廻りとは呼ばれません。これまで水廻りは、配管経路を短くすることによって、経済性を高めることができるため、集中させるというのが基本でした。しかし、使い勝手という点では、配管を集中させることはメリットになりにくいことから、自由な設計をするように変わってきています。現在は、二階などでも自由に設置するようになったものの、湯を使う設備に関しては、機器からの距離が長くなると熱損失が大きくなってしまうというデメリットもあります。
建材と資材について

サシガネ/曲尺の基本知識

サシガネ(曲尺)とは、L字型をした金属性の直角定規のことで、大工道具のひとつです。長さの計測をはじめ、直角の線引きや点検などに用いられる道具です。サシガネの表面には尺寸が刻まれ、裏面には角目(尺寸の目盛をルート2倍した長さ)や、丸目(尺寸の目盛をパイ/2倍したもの)が刻まれているのが一般的です。ただし、最近はm法で目盛が刻まれている物が多いようです。サシガネの長いほうを「長手(ながて)」、短いほうを「妻手(つまで)」、もしくは「横手」と呼びます。また、サシガネは、「指金」「かねざし」「まがりがね」「かね」「きょくしゃく」などとも呼ばれることがあります。サシガネは、もともとは直角を出すための木工用の道具で、中国では矩(く)と呼ばれ、帯のような形の薄い金属板を直角に曲げた形になっており、目盛りが振られたものでした。また、矩尺や鉄尺と書かれることもあります。
建築の工法について

土工事とは?基礎工事の重要性と作業内容

土工事は、建物の基礎を支える重要な工程です。地盤を掘削したり、土を運搬したり、埋め戻したりする作業を行います。土工事の品質が悪いと、建物の不同沈下や倒壊につながる可能性があります。土工事は、地盤の状況によって様々な方法で行われます。地盤が軟弱な場合は、杭を打ったり、地盤改良を行ったりする必要があります。地盤が固い場合は、ブルドーザーやショベルカーを使って掘削を行います。土工事は、建設工事の初期段階に行われるため、その後の工事に大きな影響を与えます。そのため、土工事の品質を確保することが重要です。土工事の品質を確保するためには、土工事の施工方法を適切に選択し、熟練した職人による施工を行う必要があります。
関連法規について

住宅事業建築主の判断基準とは?その特徴やメリットを解説

住宅事業建築主の判断基準とは、エネルギーの使用合理化に関する法律の一部を改正する法律において、新たに告示として設けられた基準です。戸建住宅の仕様や性能を決定し、設計、新築して販売する住宅事業建築主に対して、住宅の省エネ性能の平均について目標を定めた基準になります。すべての住宅建築主に断熱構造化などの措置を努力義務として課し、住宅の省エネルギー性能向上の誘導を図るものです。評価対象住宅の基準達成率は、地域区分や暖房方式、換気方式に応じて定められた基準一次エネルギー消費量を、評価対象住宅の一次エネルギー消費量で割ったものとなります。これらの平均値が100%を下回らないように努めることが求められています。
建築の基礎知識について

水勾配とは|勾配の重要性と算出方法

水勾配とは、水を流し去る目的で、水平よりわずかに傾斜させた勾配のことです。普通、床は水平になっている必要がありますが、雨水のかかるベランダなどの床や、水洗いを必要とする床面には傾斜させた「水勾配」が施されます。コンクリートの地面やテラスなどの排水管は、必ず「水勾配」が必要になります。水勾配がなければ水たまりが発生しやすくなり、カビやコケが発生する原因となります。勾配は、「2%(2/100)から、3%前後(3/100)」(1mで2〜3cm下がる)とするのが一般的です。ただし、駐車場など広い面積では、水たまりができてしまう恐れがあるので、中央もしくは両端に溝を付けて、溝に向けて水勾配をとるほうが良いでしょう。溝にはグレーチングなどで蓋をします。
住宅の部位について

マンションの長期修繕計画について

長期修繕計画とは、分譲マンションの管理組合がマンションの維持、保全、更新のための長期的な計画のことです。長期修繕計画には、マンションの各部分の修繕時期、修繕費用、修繕積立金の積立額などが記載されており、この計画に基づいて管理組合はマンションの修繕を実施していきます。長期修繕計画の作成は、マンションの資産価値を維持するためには不可欠です。マンションは、築年数が経過するにつれて、さまざまな部分が劣化していきます。そのため、計画的に修繕を実施しないと、マンションの価値が低下したり、居住環境が悪化したりする可能性があります。長期修繕計画の作成には、マンションの規模や構造、築年数、劣化状況など、さまざまな要素を考慮する必要があります。また、作成にあたっては、専門家の知識や経験が必要となります。
建築の設計について

設計料と建築用語

設計料とは、建築設計事務所に設計管理を依頼する際に支払われる代金のことです。 設計対象工事額の10%程度が相場で、基本設計料、実施設計料、設計監理料の三つを足した額になります。基本設計料は、建物の基本的な計画や構造を設計する費用です。実施設計料は、基本設計を基に、建物の詳細な設計図面を作成する費用です。設計監理料は、設計図面に基づいて工事が正しく行われているかどうかを監理する費用です。設計料は、国土交通省の告示第15号で算定方法が示されていますが、条件や状況によって計算が変わる場合があります。例えば、関連資料や参考例がほとんどない場合、類似の参考資料が豊富にある場合、参考にする設計図書の一部を修正して使用できる場合などです。また、工事監理においても、告示内容のすべてを実施する場合、有資格の工事管理者がいるなどして告示内容のすべてが必要ない場合、かなりの部分を実施する必要がない場合などがあります。
住宅の部位について

縁の歴史・種類について

「縁」とは、建物の外側にある板張りの部分のこと。平安時代に、仏堂内部に床板を張るようになると周囲に縁ができた。回廊上になった縁は廻縁と呼ばれている。近世になってから、住宅などで外部との境にも建具を設け、内部に取り込まれて縁側となり、外部の物を濡れ縁と呼ぶ。居室の外側に設けられた縁を濡れ縁と呼ぶようになった由来は、雨風を防ぐ壁などがなく、雨に濡れてしまうので濡れ縁と呼ばれるようになったというもの。奈良時代の建築では唐の建築様式を踏襲していたが、平安・鎌倉時代になると、軒の出が次第に深くなった。これは、雨から縁や壁を守るため、という意味合いもあった。「えん」ではなく「ふち」と読む際には、天井部分に取り付けられる部材をさす。例えば、廻り縁天井と壁の取り合い部に、室内を一周する部材のことである。
建築の設備について

蛍光ランプとは?特徴と種類

蛍光ランプとは放電により発生する紫外線線を、蛍光体に当てて可視光線に変換する光源のことである。寿命が長く効率も良いため、コストが低いことが特徴である。蛍光ランプは、蛍光物質が管内に塗布されたガラス管と両端にある電極で構成されている。電極はコイル状のフィラメントにエミッターを塗装し、両端に2本ずつ出ている4本の端子につながってできている。ガラス管内には、放電するため、2-4hPaの封入ガスと少量の水銀の気体を含む。蛍光ランプの光の色は、昼白色、昼光色、電球色、温白色などがある。蛍光灯の場合、HCFL(Hotcathodefluorescentlamp熱陰極管)とも呼ばれる蛍光管を使った照明器具や、光源のことを指す場合が多い。
建材と資材について

エンジニアリング・ウッドの特性とメリット

エンジニアリング・ウッドとは、木材を原材料とした製品で、工場生産の二次加工製品のひとつです。安定性の高さが特徴で、構造的に強度を高めることが可能です。加工方法によっては、鉄骨の代用品として使うことができるほど、構造強度を高め、施工も可能となります。ベニヤなどの合板材は根本的に異なる物であり、エンジニアリング・ウッドと呼ばれることはありません。二次加工で作り上げるため、どんな長さの物でも作ることができ、形状を加工しておくことも可能です。木の特性を活かしたまま高強度材を作ることができ、廃材などの利用も可能となるため、クリーンな部材として利用が期待されています。
住宅の部位について

グリーンインテリアとは?植物で癒しの空間を演出

グリーンインテリアとは、インテリアに対して観葉植物などを取り入れる手法のことです。 緑という色を取り入れるのではなく、生きている植物を配置することによって、四季を感じ、リラックスできる空間を演出します。単純に観葉植物を置くという方法というよりも、こうした植物を中心としていくスタイルのことを指しています。グリーンインテリアには、いくつかの特徴があります。まず、植物が視覚的なアクセントになることです。緑色は、私たちの目に優しく、心を落ち着かせる効果があります。また、植物が空気清浄効果を発揮することも特徴です。植物は、空気中の二酸化炭素を吸収して酸素を放出するため、室内の空気をきれいに保つことができます。さらに、植物がリラックス効果をもたらすことも特徴です。植物の緑色は、私たちの自律神経を落ち着かせ、ストレスを軽減する効果があります。
建築の設備について

リモートスイッチとは?知っておきたい基本知識

リモートスイッチは、離れた場所から切り替えられるスイッチのことです。リモートスイッチは、ワイヤレスリモコンやスマートフォンアプリなどを使って操作することができます。リモートスイッチは、照明、家電、カーテンなど、さまざまな機器を制御するために使用することができます。リモートスイッチは、主に以下の2つの種類があります。* ワイヤレスリモコン式リモートスイッチ ワイヤレスリモコンを使って操作するリモートスイッチです。ワイヤレスリモコン式リモートスイッチは、テレビやエアコンなどの家電を制御するために使用されることが多いです。* スマートフォンアプリ式リモートスイッチ スマートフォンアプリを使って操作するリモートスイッチです。スマートフォンアプリ式リモートスイッチは、照明、カーテン、スマート家電などを制御するために使用されることが多いです。リモートスイッチは、生活の利便性を高めるために役立つ便利なアイテムです。リモートスイッチを使用することで、離れた場所から照明や家電を操作することができ、家事や仕事の効率を上げることができます。
建材と資材について

建築用語「I形鋼」とは?

I形鋼の特徴は、その断面形状にあります。ローマ字のIの形をしており、H形鋼と似ていますが、同一サイズの場合、I形鋼の方が板厚が厚く、重量、剛性ともに大きくなっています。また、I形鋼は、一般に形鋼と呼ばれ、熱間での圧延により作成される重量型形鋼の一種です。断面の形によって力学的合理性や使用目的が異なり、通常は鉄製品であり、最終的には塗装されることが多いです。多くの場合は、無塗装の「圧延まま」と呼ばれる状態で流通しています。
住宅の部位について

家にあるバー、ホームバーとは?

ホームバーとは、住宅のリビングのコーナーなどに設ける簡単なカウンター式のバーのことです。「家にあるバーのような空間」という意味で作られた和製語で、折り畳み式で利用するときに引き出す引出し式と、常に出ている固定式の物があります。対面式キッチンのカウンターを利用することもできます。手軽に実現するために移動式のラックなどを用いてバーコーナーを作る例もあります。また、カウンターだけでなく、ワインラックなど酒類を保存する設備も一緒に設置される場合が多くあります。
住宅の部位について

アップホルスター – 美しさと快適さを備えた家具作り

アップホルスターとは、ソファや椅子のデザインのことです。座面に対してクッションになるような詰め物をするが、この上に張地をすることで座ったときの衝撃を和らげることができる。アンティークな家具にもよく用いられているが、どうしても張地は傷む。そのときには、詰め物がむき出しになってしまうため、張地の修繕が必要だ。日本ではあまりないが、椅子に座る文化圏では、アップフォルスターの物は多い。詰め物としても、様々な物が用いられるが、スプリングを用いた物もアップフォルスターのひとつとなる。スプリングが用いられたのは、19世紀であるため、これ以前のアップフォルスターにはスプリングはない。
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