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住宅の部位について

地窓とは?掃き出し窓との違いや特徴を確認

地窓は、床面に接した位置にある窓のことで、掃き出し窓とも呼ばれます。ただし、掃き出し窓といった場合には、一般的には人が出入りできる、大型の窓のことを指します。地窓は、対角線方向に向き合う窓と組み合わせることで自然換気に効果を発揮します。地窓に対して、壁面の中ほどから上の、ほぼ腰の高さにある窓のことを腰窓と言う。サッシの天端取り付け高さ位置は、床面より2mが一般に多用されています。腰窓よりもさらに高い部分、壁の上部に設けられた窓のことは高窓と言う。腰窓の位置に家具等があり、壁の上部にしか設けることができない場合に設けられる窓です。高窓は換気というよりも、主として採光を目的に設けられることが多いです。
住宅の部位について

布掘りとは?基礎工事における施工方法を徹底解説

布掘りとは、土台や壁、地下室などを築くために、建物の壁などに合わせて細長く溝状に長い穴を土に掘ることです。コンクリート製の連続基礎で、柱下だけでなく土台のある部分の下に基礎が連続している基礎である「布基礎」、もしくは「連続基礎」と呼ばれるもののために、70cm巾程度に細長く地面を掘る。布とは細長いということを表しており、細長く地面を掘ることを布掘りと呼ぶ。基礎梁や布基礎の位置に沿って、連続的に掘削する根切り方法のことを言う。「丁掘り」とも呼ぶ。また給水管を布設配管するためにその部分を長い溝状に掘ることも布掘りと言うが、布掘りに対して、「壷掘り」もしくは「総掘り」「ベタ掘り」は一カ所だけ掘ることを言う。
住宅の部位について

建築用語『チェスト』の基礎知識

チェストとは、引出しや蓋が付いている収納家具のことを言い、整理タンスとも呼ばれます。主に衣類等を整理するのに用いられ、普通は木製ですが金属製の物もあります。エジプトやギリシャ時代から衣類の他に重要な物を入れる家具として用いられ、中世ヨーロッパでは、衣装等を収納する長方形の蓋付箱のことをチェスト・オブ・ドロワーズと呼び、収納だけでなく腰掛けやテーブル等にもなる万能な家具として使われました。チェストは高さにより2種類に分けられ、背が高い物はハイチェスト、腰程までの高さの物をローチェストと呼びます。また、その置き場所や使用目的により、化粧台チェスト、ランドリーチェスト、押し入れチェスト、ファックス台付チェスト等に分類できます。
建築の基礎知識について

建築用語『予定価格』って知ってる?

予定価格とは、主に工事で入札する前に発注者が予定している価格のことです。工事の内容や、技術的程度に応じて決まる発注側の「見積金額」のことだ。例えば、国の機関や地方自治体が工事などを発注する際、競争入札で予想される落札価格に上限を設定しておき、その範囲内で落札者を決めています。発注者はなるべく低い費用で工事などを請け負ってもらいたいと考えているため、予定価格を下回る入札をした業者の中から、もっとも低い金額を提示した業者に落札させます。一方、業者にとってはなるべく高い金額で工事などを受注したいと考えているため、予定価格ちょうどの金額で落札することが、大きな利益につながる場合もあります。通常は、予定価格の8割程度の価格で落札するのが相場だと言われています。
建築の基礎知識について

平安の美学「寝殿造り」

寝殿造りの特徴は、平安時代に中国文化の影響を受けて発展した、天皇や貴族階級の邸宅建築様式のことです。中央に寝殿(正殿)と呼ばれる主屋が南側の庭に面して建てられ、その両側と後方に対屋(たいのや)が配置されています。寝殿造りの特徴は、南に前庭や太鼓端のかかった池(遺り水)などがあり、釣殿(つりどの)や泉殿(いずみどの)を設けて渡殿(わたどの)でつなぎ、それぞれの建築物とも渡り廊下でつながれている点です。寝殿造りの代表的な例としては、東三条殿、京都御所、宇治の平等院鳳凰堂などが挙げられます。
建材と資材について

構造用パネルとは?建築で使用するパネルの種類と特徴

構造用パネルとは、構造合板のことです。合板とは、板を接着剤で貼り付けて作った物のことで、奇数枚を繊維が直交するように接着剤で貼り付けます。広い面積を得ることができ、製品としてサイズが複数あるため、必要な物を見つけやすいです。繊維を直交させることによって、どの方向の伸び縮みにも強く、釘の保持力が高いため、様々な構造物を作りやすい特徴があります。特に建物の構造的な部分に使用されることから、性能によって等級が決められており、曲げの強さなどでも分類が定められています。ベニヤ板と呼ばれることがありますが、本来は単板のことであり、木をかつら剥きにして作られた物のことを呼びます。構造用パネルとはまったく別の物です。
住宅の部位について

和小屋と洋小屋の違いとは?

和風建築の伝統的な小屋組み『和小屋』は、日本の伝統的な小屋組みです。これは小屋梁の上に小屋束を立て、その上に母屋を渡して屋根からの荷重を支える構造です。和小屋は、広い空間を作るのには適していませんが、間仕切りが多く梁間が小さい物に用いられます。また、施工が簡便なため、増改築をするのも容易です。日本では書院造以来、草葺き屋根よりも和小屋の小屋組みを多用してきました。和小屋に対して、洋小屋も存在します。洋小屋はヨーロッパに多い小屋組みで、各部材が三角形のトラスを組んでいるのが特徴です。木造の洋小屋ではキングポスト・トラス、クイーンポスト・トラスが多く用いられますが、その他にもハウトラスやフィンクトラスなど様々な構造があります。洋小屋は和小屋よりも大きな空間を取ることができます。
住宅の部位について

越し屋根とは?その意味や役割を徹底解説

越し屋根の歴史は、古くは鎌倉時代にまでさかのぼることができます。当初は、採光や煙抜きを目的として作られていましたが、次第に装飾的な意味合いも持つようになりました。江戸時代には、武士の家の屋根に越し屋根が多く見られました。これは、武士が権威と威厳を誇示するためでした。明治時代以降は、洋風建築の普及に伴い、越し屋根は次第に姿を消していきました。しかし、近年では、伝統的な日本建築の良さが再評価され、越し屋根を備えた家も増えています。
住宅の部位について

2WAY家具とは?特徴やメリット・デメリット

2WAY家具の種類2WAY家具は、その用途に応じてさまざまな種類があります。ソファーベッドやベッドソファは、その代表的なものです。ソファーベッドは、普段はソファーとして使用し、必要に応じて背もたれを倒してベッドとして使用することができます。ベッドソファは、ソファーをそのままベッドとして使用することができ、背もたれを立ててソファーとして使用することができます。他にも、テーブルを折りたたんで収納できるテーブルソファ、収納家具になっているものが扉を開くとテーブルやデスクとして使用できるデスク収納、ソファの中にテーブルを折りたたんで収納できるソファテーブルなど、さまざまな種類があります。また、2WAY家具だけではなく、3WAYで使うことができる家具もあります。3WAY家具は、2つの用途だけでなく、3つの用途を兼用することができる家具のことです。ソファーベッドチェアやベッドソファチェアは、その代表的なものです。ソファーベッドチェアは、ソファーとしてもベッドとしても、チェアとしても使用することができます。ベッドソファチェアは、ソファーとしてもベッドとしても、チェアとしても使用することができます。このように、2WAY家具や3WAY家具は、さまざまな用途に使用することができるため、スペースを有効活用したい場合や、限られたスペースで生活している場合に最適です。
建築の工法について

混構造とは?メリットとデメリットを解説!

混構造とは、鉄、コンクリート、木材などの異なる構造材料を2種類以上使用した構造のことです。住宅においては、耐震性を補強するために木造と鉄骨造などを組み合わせて行なうケースが多いです。新築においては、地下室付きや傾斜地で地階ガレージ付きなど、すべてを鉄骨造やRC造にすると建築費がかさむような場合に、木造とRC造などを組み合わせて建築費を抑えるケースもあります。組み合わせとしては、1階をRC構造で2階以上を木造という断面的に分かれるケースもあるが、一部をRC構造で他は木造というように平面的に分かれる場合などもあるようです。混構造は、欧米で広く使われているとのこと。
建築の工法について

相欠きとは?日本の建築技術が生んだ継手技法

相欠きの特徴は、釘や接着剤で互いに繋ぎ合わせることで、材をしっかりと固定できることです。また、隙間を減らすことで密着度が増し、がたつきがなくなり安定性も向上します。さらに、側面を玄翁でたたいて木殺しをすることで、より強固な接合が可能となります。相欠きの種類には、かね相欠き、T形相欠き、十字相欠き、包み蟻形相欠きなどがあります。かね相欠きは、材の端を45度に切り落とし、互いに重ね合わせて接合するものです。T形相欠きは、材の一方をT字形に欠き取り、もう一方の材をその欠き込みに差し込んで接合するものです。十字相欠きは、材の両端を十字形に欠き取り、互いに重ね合わせて接合するものです。包み蟻形相欠きは、材の一方を包み蟻形に欠き取り、もう一方の材をその欠き込みに差し込んで接合するものです。これら以外にも、様々な種類の相欠きがあり、使用される建物の部位によって使い分けられています。例えば、浄土寺浄土堂などの重要文化財にも相欠きが使われており、古くから日本の建物造りを支えてきた工法であることがわかります。
住宅の部位について

行灯の基礎知識と歴史

行灯とは、日本に古くからある照明器具のこと。 紙を張ったフレームの中に油皿を置いて、火をともして照明にしていたものです。様々な形があり、置く物もあれば、手に提げて使う物もありました。そのため、照明器具の総称としても「行灯」という言葉が使われたのです。 行灯という言葉からも連想できるように、もとは持ち運ぶものが主流でしたが、のちに提灯にとってかわっていったことから、据え置き型のことを中心に「行灯」と呼ぶようになりました。 当初、油皿がむき出しのまま使われており、風が吹くと消えたため、カバーとして囲うようになっていったのです。また、ろうそくを使う物もありましたが、当時は貴重品であり、菜種油などが主流でした。
建材と資材について

アスベストとは?危険性・除去作業・取引時の注意点

アスベストとは、珪酸マグネシウムを主成分とした、繊維状の鉱物である。「石綿」とも呼ばれる。不燃性や耐熱性、熱や電気の絶縁性、耐久性、耐腐食性に優れ、しかも安価であることから、かつては建築資材、電気製品など様々な用途に用いられていた。 特に日本の高度経済成長期には、ビルや学校などの公共建築物の断熱材、保温材、耐火材として、天井や壁の内側などに大量に使用された。だが、石綿の繊維を肺に吸入すると、肺がんや中皮腫の原因となることが分かり、全面的に輸入・製造・使用等が禁止されている。アスベストが使用された既存の建物でも、その除去作業が進行中である。なお、宅地建物取引業法施行規則では、建物についてアスベスト使用の有無に関する調査結果が記録されているときは、取り引き相手に対しその内容を説明することとされている。
関連法規について

宅地建物取引業法とは?わかりやすく解説

宅地建物取引業法の目的は、宅地建物取引業を営む者の免許制度を実施し、その業務の適正かつ健全な運営と公正を確保し、購入者等の利益の保護と宅地や建物の流通の円滑化を図ることである。宅地建物取引業者は、宅地や建物の売買、賃貸借、交換、管理等を行う事業者であり、宅地建物取引業法は、これらの事業者が適正かつ健全に業務を行うことを目的としている。また、同法は、購入者等の利益を保護し、宅地や建物の流通を円滑化することも目的としている。
建材と資材について

建築用語『防蟻剤』とは?種類や効果は?

防蟻剤とは、シロアリ等の被害を防ぐために、木造住宅の土台や構造材に施す処理に用いる薬品のことです。防蟻処理には、シロアリが付くのを防ぐ予防剤、ついてしまったシロアリを駆除する駆除剤、両方の性質を持つ予防駆除剤、その他に土壌処理剤などの種類があります。防蟻剤は、シロアリの被害を防ぐために重要な役割を果たしていますが、人体に悪影響を及ぼす可能性があるものもあるので、注意が必要です。特に、有機リン系のクロルピリホスは、神経毒性があり、建築基準法の改正で、散布や含有建材の使用が禁止されました。
建築の基礎知識について

建築用語『見積書』とは?

見積書の種類見積書には、概算見積書と正式見積書の2種類があります。概算見積書は、名前の通り、「概算を見積った」もので、詳細を詰めている段階で、金額変更などの可能性もありえます。正式見積書は、発注者と請負者の間で正式に合意した見積書で、発注者が発注書を発行することで契約が成立します。概算見積書は、以下のような場合に作成されます。・発注者が予算を把握したい場合・発注者が複数の業者から見積もりを取りたい場合・発注者が請負者に工事を発注するかどうかを検討する場合正式見積書は、以下のような場合に作成されます。・発注者と請負者の間で契約を締結する場合・発注者が請負者に工事の追加発注を行う場合・発注者が請負者に工事の変更を依頼する場合
住宅の部位について

谷樋とは?屋根の専門用語解説

谷樋とは、屋根の谷部分に作る通水路のことである。谷とは、隣り合う屋根傾斜面の交わる部分で、外壁が入隅(いりすみ)になる部分のことである。鉄板葺き屋根の場合には、谷を巻はぜで作るため平面的な納まりになるが、瓦葺き屋根の場合には、一段下げて鉄板でと以上の通水路を作る。これが谷樋だ。谷樋は、両端の立ち上がり部分から30cm以上の幅を持たせないと、台風などの大雨時に漏水の原因になる。さらに、野地板を一段下げると良い。谷樋は銅板やトタン、ステンレス、ガルバリウム鋼板などで施工される。
住宅の部位について

耐震ラッチで地震の揺れから食器を守ろう

耐震ラッチとは、システムキッチンの吊戸棚等の扉が地震の揺れで開かないようにする金具のことです。地震の揺れを感知すると扉をロックし、食器棚や箪笥の収納物が飛び出すのを防ぎます。作動後は地震がおさまったあとに自動でロックが解除される物と、解除に一定の手順が必要な物があります。地震時にはフックが下がり、扉内側のフックにかかることによって扉をロックします。吊戸棚であっても、フラップアップ扉やスウィングアップ扉が採用されている場合には耐震ラッチを付ける必要はありませんが、開き戸の場合には取り付け有無によって安全性が大きく左右されます。耐震ラッチに対し、棚の内部に取り付けて中身の飛び出しを防ぐ金物をストッパーと呼びます。
建材と資材について

建築用語『サンダー仕上』とは?

サンダー仕上とは、サンダーと呼ばれる研磨機によって表面を仕上げる方法のことです。石材などで行われる仕上げでもあり、サンドペーパーを高速回転によって使うことができるようにした工具を使うことによって、表面を仕上げるため滑らかにできるのが特徴です。取り付けられる歯によって、その仕上がりは大きく変わってきます。塗装の下地処理に使う場合には、サンドペーパーではなく、ワイヤーブラシを装着することが多いです。これによって、表面のサビを落としながら粗面にできます。木材に使うときには、取り付け後に使われることが多く、力の加減で削る量に変化が出るため、木材に使うと焦げが残ることがあります。特に横方向に使う場合には、力の加減の調節が難しいので注意が必要です。
住宅の部位について

樋受け金物について

樋受け金物の役割とは、雨樋を受けるための金具のことで、雨樋は雨水が流れ落ちるため固定しないと力がかかり、動いてしまいます。そこで、樽義や鼻隠しに打ち付けるために、樋受け金物が使われるのです。樋受け金物の材質は、錆が出たら困ることになるため、ステンレス製を使うことが多いですが、鉄に溶解亜鉛メッキを施し、防食処理をした物もあります。樋受け金物の支え方には複数の種類があり、打上げや化粧うち、打ち込みなどの方法がありますが、これは樋受け金物の脚の形状によって変わります。竪樋の場合は、支えるだけでは固定することができなくなるため、円周全体をカバーすることができるつかみ金物を使用するのです。樋受け金物は、別名で「でんでん」とも呼ばれています。
住宅の部位について

ルームアクセサリーの魅力と活用法

ルームアクセサリーには、感性面での装飾的アクセサリーと機能面での実用的なアクセサリーの2種類があります。感性面での装飾的アクセサリーとは、絵画、オブジェ、植物類など、室内の雰囲気を演出するものです。これらは、感性を刺激し、居心地の良い空間を作り出すのに役立ちます。機能面での実用的なアクセサリーとは、時計、カレンダー、電話、AV機器など、日常生活に役立つものです。これらは、生活をより快適で便利なものにするのに役立ちます。最近では、有名建築家のデザインやブランドとのコラボしたルームアクセサリーも人気を集めています。これらは、建築ならではの創造性とアイデアを取り入れたユニークなデザインのものが多く、コレクターズアイテムとして人気を集めています。
建材と資材について

鋼板の種類と用途

鋼板とは、鋼を板状にした物のことで、板金の一種です。圧延加工して作られるため、厚さによって4種類に分かれています。3ミリ以下を薄板、3ミリ以上6ミリ未満を中板、6ミリ以上を厚板、150ミリ以上を極厚版と呼びます。薄板以外をまとめて厚中板と総称することが多いです。成分と温度履歴に関しては、かなり細かく管理されて製造されており、様々な用途に利用されています。特に圧板になると、船舶の外板や原油などの輸送管に利用することになるため、非常に厳しい管理をしなければなりません。品質が不安定だったころの鋼板には、低温脆性と呼ばれる問題がありました。これは温度が下がると極端にもろくなってしまう現象で、海洋事故が多発してしまったことから、管理が徹底されるようになりました。
建材と資材について

建築用語『製品』について

製品とは、販売する目的を持って、企業などの管理の下で設計、製造した販売可能な完成品のことです。製品は、作り手側の意思や考えによって作られた物ですが、そこに販促活動やパッケージなどの売ろうとする意志が加わると、単なる製品が商品となります。また、製品の在庫や様々な必要な要素を管理することを、製品管理と言います。製品とは、独自の設計により造られた物で、加工することにより機能などに変化をもたせることができます。ただし、その企業などでまったく加工しない仕入れ商品であっても、その企業の付属品となるような物は「製品」として扱われます。製品は、自社仕様として社内などでした設計をもとに、外部業者に対して製造を委託した販売可能な完成品も製品だと言えます。また、製品は、その企業などでまったく加工しない仕入れ商品であっても、その企業の付属品となるような物は「製品」として扱われます。
建材と資材について

軽量コンクリートとは?その特徴や用途について

軽量コンクリートとは重量軽減を目的として作られたコンクリートのことです。通常、コンクリートは水、セメント、砂利などの骨材を混ぜて作られますが、軽量コンクリートでは骨材を軽量な物にすることで、比重を小さくして軽くすることができます。軽量コンクリートの製造に用いられる軽量骨材としては、膨張頁岩や火山礫がよく使われます。また、強度をそれほど意識しない場合であれば、さらに軽量な骨材を用いて、水の比重よりも下げ、浮くような軽さにすることも可能です。軽量コンクリートは、一般的なコンクリートと比較して強度が劣るため、建築分野では、軽量化や躯体の養生、外壁材として防音や断熱といった目的に使われることが多くなっています。
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