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建材と資材について

オニックスとは?建築用語解説

オニックスという名前はギリシャ語に由来し、装飾によく使用される大理石の一種です。この石材は、淡褐色の石灰岩でできており、特徴的な縞模様が特徴的です。オニックスの縞模様は、非常に精巧で、石材の表面に波状の模様が表れています。この模様は、オニックスが形成される際の、地層の圧力や温度の変化によって生じます。オニックスは、その美しい外観から、古代ギリシャやローマの時代から装飾材として使用されてきました。現在でも、教会や寺院、公共の建物などの内装材として使用されており、その美しさを楽しむことができます。
建材と資材について

建築用語『ケヤキ』とは?

ケヤキは木目がはっきりしているのが特徴で、日本全国や東アジア一帯に分布しています。赤みを帯びたものが良質とされており、堅くて加工は少し大変ですが、鉋で削ると艶が出ます。高価な木材ですが、柱や梁などの建築用構造材や造作材、家具、船舶、漆器木地、うす、木ね、太鼓の胴などの素材として数多く用いられており、最近では和風家具にケヤキを用いるのが流行っています。伐採後長期間にわたってねじれたり曲がったりすることがあり、独特の木目が出る場合があり、玉杢と言って珍重される場合もあります。杢とは板材の表面に現れた模様のことであり、円形になっている物を玉杢と言います。玉杢は樹皮下に出現しやすく、老木に多く出ます。
建材と資材について

建築用語「気密補助材」を徹底解説!

気密補助材とは、部屋の気密を高めるために使われる補助材のことです。継ぎ目などに用いることによって、気密を高めることができるため、気密テープやパッキンといった物が気密補助材だ。他にも、現場打ちで使う発泡ウレタンなども、気密補助材と言える。気密シートなどは、防湿も同時にできる方法となるが、手軽で低コストなため、高気密化する場合によく用いられている。壁内に室内側の水分も侵入させないようにするため、断熱材より部屋側に施工することがポイント。それでも、継ぎ目ができてしまい、気密を下げる結果となるため、接合部には補助剤としてテープを使うのが効果的だ。柱や配管周りにも使うことができるため、確実に気密は高まる。
建築の基礎知識について

伊賀上野城の歴史と構造

伊賀上野城とは、三重県伊賀市にあった平城のことです。白鳳城や上野城と呼ばれることもあります。伊賀上野城は、盆地の中央にある大地の北部に建てられましたが、東側を除き川が流れており、天然の要塞になっていました。優れた立地を持っていたものの、歴史の中で様々な城主に代わったこともあり、落城改築を繰り返しました。藤堂高虎の時代に改築に着手することになりますが、完成せず、未完成のまま江戸時代を迎えることになります。城代屋敷だけは完成していましたが、主要部分のほとんどはでき上がっていません。
建材と資材について

architectural term カバ

建築用語「カバ」とは、広葉樹の一種であるカバノキ科の植物のことを指します。 世界的には約40種が確認されており、日本には10種ほどが分布しています。北半球に分布していますが、高所によく見られます。白樺がよく知られていますが、建築材として使用されているものにはウダイカンバなどもあります。家具やフローリング材としても使用されており、木目が美しく出やすいだけでなく、比較的安価で手に入るため、高価なサクラや楢の代替として使用されることも多くあります。カバ材は、サクラとは一切関係のない種類ですが、木肌が似ていることから、カバ材のことをサクラと呼ぶこともあります。また、年輪がはっきりしないため、木材としての質が均一で重厚な木材としても知られています。
建築の基礎知識について

建築用語「矩端」のすべて

矩端とは、主に建物の主要部分の標準的な高さ関係や、工法、おさまり、仕様などを示すために、主要部分の軒先を含む屋根から基礎までを詳細に描いた断面詳細図のことです。矩計図ともいい、寸法以外にも仕上げ材や断熱材、その他各部材のおさまりなど材料も示されており、さらに防水方法、屋根裏換気の考え方が分かるように、建物の品質を明確に図に表わしています。建築においてもっとも重要な図面のひとつで、縮尺は20分の1から50分の1程度です。
もともとは、建築物の各部分の高さを、検棹に原寸で書いたものを大工たちが矩計と呼んでいました。この矩計を用いて、柱や梁などの部材に墨付けをしたことからきており、そこから転じて建築物の断面詳細図を矩計と呼ぶようになりました。
建材と資材について

LEDと電球の比較

LEDの特徴LEDは、省電力、長寿命、軽量、コンパクトであることが特徴です。電球の代替として注目されており、電球と同じ明るさのLEDは、寿命は約4万時間で白熱電球の約4倍あります。また、一日10時間使用しても10年以上交換の必要がありません。さらに、演色性が高まってきたことから、電球の代替が進んでいます。電球型の他にも、蛍光灯を代替できるような直管型のLEDも登場しています。
建築の基礎知識について

耐震構造とは? 地震に強い建物の仕組みを解説

耐震構造とは、地震や強風などの力で建物が揺れても耐えられるように設計された構造のことを言います。1981年以降の建築基準法では、新耐震設計として、大地震でも建物が倒壊することなく人命を守れることを最低限のレベルにしています。耐震構造は、建物の骨組みを強固にし、地震の揺れを建物全体で受け止めることで、建物が倒壊しないように設計されています。建物の骨組みには、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造などがありますが、いずれも地震の揺れに耐えられるように設計されています。また、耐震構造は建物の形状にも配慮しています。建物の形状が複雑なほど、地震の揺れを受けやすくなります。そのため、耐震構造では、建物の形状をできるだけ単純にし、地震の揺れを受けにくいように設計しています。
住宅の部位について

濡れ縁の役割と特徴

濡れ縁とは、和室のベランダのことで、雨ざらしになってしまう外側の縁側のことです。室内にある縁側ではなく、家の外にあるため、雨が降れば濡れてしまうことになることから濡れ縁と呼びます。すべて外側にある物という意味になってくるため、濡れ縁は和室のベランダにあたります。屋外にあって上部には庇はあるものの、大雨では濡れてしまいます。濡れ縁からは庭に降りることができるため、室内の汚れ防止のワンクッションを置く大事な設備です。室内の張り方とは違い、壁面に対して直角に板張りをして、畳の面よりも一段下げられます。これによって、風雨にさらされても部屋の中に雨が浸入することを防げるのです。近頃では濡れ縁自体がなくなってきましたが、フラワースタンドに利用したりすることもできます。
住宅の部位について

床伏図とは?その役割と内容について

建築用語で『床伏図』とは、1階(基礎の直上)の床組みを、上方から見下ろすように描かれた図面のことです。この図面は、床に使われている仕上げ材を撤去している状態で、床がどんな構造になっているのかを知ることができるようになっています。一般的に使用される縮尺は1/100です。通常、構造図として使用され、床下で隠れてしまうような部分が描かれることになります。2階の床伏図は、1階の天井上と同じです。床伏図には、土台、大引(だいき)、根太(ねだ)、束などが描かれることになり、のちにもこの構造を知ることができます。床伏図は、設計図書として重要な意味を持っていましたが、現在はプレカット工法が進んできたことによって、施工図として描かれることが多くなりました。
住宅の部位について

付鴨居の役割とは?

付鴨居の設置例付鴨居の設置例を見ていきましょう。まずは、和室の鴨居と同じ高さに取り付ける方法です。これは、最も一般的な方法で、違和感なく空間に溶け込みます。また、壁の一部にだけ付鴨居を取り付ける方法もあります。これは、壁にアクセントをつけたい場合などに有効です。さらに、付鴨居を腰壁の高さに取り付ける方法もあります。これは、腰壁をより強調したい場合などに有効です。付鴨居は、設置する場所や方法によって、さまざまな表情を見せます。和室に設置すれば、伝統的な雰囲気を醸し出します。リビングやダイニングに設置すれば、モダンな雰囲気を醸し出します。寝室に設置すれば、落ち着きのある雰囲気を醸し出します。このように、付鴨居は、設置する場所や方法によって、さまざまな表情を見せるので、空間のイメージに合わせて設置しましょう。
住宅の部位について

小屋裏を賢く活用する

小屋裏とは、屋根と天井の間にできるスペースのことを指し、屋根裏、天井裏とも呼ばれます。古くから物置のスペースとして利用されてきましたが、薄暗く、じめじめしたイメージがありました。しかし、近代建築ではそうではなく、小屋裏に窓を設置することで光や空気を取り入れ、自由に使える空間へと変化しています。また、書斎や子供部屋等として人が活用できるスペースとなっている場合は小屋裏部屋と呼びます。小屋裏を設置する際には、注意すべきことがあります。小屋裏は、湿気や熱気がたまって腐食したり、住居の耐久性に影響を及ぼしたりする可能性があるため、小屋裏を設置する際には充分な換気と断熱が必要です。また、小屋裏を、人が活用するスペースのロフトとして、あるいは収納スペースの小屋裏収納として使用する場合には、空間の高さが1.4m以下で床面積が下階の2分の1未満等の条件に適合すれば、床面積や階数には算入されないスペースとなります。
関連法規について

建築協定とは?~特徴と注意点~

建築協定とは、土地所有者、及び借地権者が環境保全や個性的な街づくりを目的に、建築物の敷地・位置・構造・用途・形態・意匠・建築設備などの基準を定めた民間協定のことです。建築協定を締結しようとする土地所有者等は、全員の合意により、協定の目的となっている土地の区域、建築物に関する基準、協定の有効期間、及び協定違反があった場合の措置を定めた建築協定書を作成し、特定行政庁の認可を受けなければなりません(建築基準法70条)。なお、土地所有者が1人であるときにも建築協定を定めることができ、これを「一人協定」と言います。一人協定の場合、認可を受けて3年以内にその土地に2人以上の土地所有者がいることになったときから、効力を発揮します。この協定は、宅地分譲業者が分譲後にも良好な環境を維持したいという場合などに設定されることがあります。
建築の設備について

マルチメディアコンセントとは?設置のメリットや種類を解説

マルチメディアコンセントとは、電源コンセント、テレビ端子、電話回線など、異なる接続口をひとつにまとめた多機能型のコンセントのことです。間取図などでは、「MMC」と省略されることもあります。 インターネットを使用するためのLAN用モジューラコンセント、電話やFAXなどの電話回線用モジューラコンセント、BSや地デジなどのテレビコンセント、そして一般的な電源コンセントなどがあります。ひとつにまとまったものや、インターネット利用に特化した、すべてまとまった一体型のものなどがあります。また端子の数を選べるものもあります。マルチメディアコンセントは、新築のマンション及び戸建住宅を中心に普及が進んでいます。配線箇所を1箇所にまとめられるため、見た目にもすっきりします。
住宅の部位について

銀杏面とは?丸みとかっこよさを兼ね備えたデザイン

銀杏面とは、柱などの面取り方法の一種で、銀杏のような断面をしていることからその名がついた。机やテーブルで見かけることができ、洋間の額縁をはじめ、棚板やラックにも多く使われている。銀杏面の特徴は、丸みを持っているだけではなく、両端の直角面を持っていることである。片側だけ直角面を付ける方法を片銀杏面と呼ぶ。几帳面の派生型であり、4分の1の円形で、でっぱり面を作っている。角の部分が丸くなることで欠けにくくなるが、見た目にそこまで複雑ではなく、直角部分が影を作り出すため、柔らかさもありながら締まるデザインにできる。以前は銀杏面専用の鉋(かんな)を使い加工していったが、ひじょうに難易度の高い加工方法で、職人も少なかった。現在はルーターを使って加工できるようになったため、難しい加工ではなくなった。
建築の工法について

外張り断熱工法:メリットと施工方法

外張り断熱工法とは、断熱材を使って外側から施工する方法のこと。 断熱工法として、建物内部が直射日光などで温められることから守るだけではなく、紫外線などの刺激から守ることによって、構造物本体の劣化を遅らせることが可能だ。長く建物を使うことができるため、コストパフォーマンスはその分だけ装荷することに。柱の外側で断熱することになるため、内部への熱影響を遮断する。コンクリートは、熱の伝導が高いため、どうしても外側の熱に影響されるが、遮断することによって快適な環境とすることができるようになり、省エネにもなる。外側で断熱するため、結露にも強くなる服地効果を持つ。木造でも外張り断熱工法が行なわれることがあるが、釘が効かない素材となるため、仕上げの重い物を使ない。
建築の設備について

照明における配光と配光制御

配光とは、室内の照明で、光源からの光を空間的に配分することや、その光の分布のことです。照明器具から発せられる光を、反射鏡や反射板などを用いて、所望の配光を得られるようにコントロールすることを配光制御と呼びます。配光曲線は、一般に、各方向に放射される光度(単位はcd)を、光源からの距離と角度によって表された極座標平面上に描いたものです。照明器具が電球のような丸形ではなく蛍光灯のような縦横の長さが違う形の場合には、どの断面から配光曲線を描くかによって、曲線の形状が変化します。ただし、投光器は極座標でなく直交座標、道路などは正弦等光度図によって配光が表されます。
建材と資材について

耐震補強の要「火打金物」

建築用語の中で、「火打金物」とは、木造建物で使われる金属製の補強材のことだ。火打金物は、土台や梁、桁や梁に取り付けられる物を火打ち梁と呼んでおり、水平に直行する梁や土台に使われている部材に対して、火打ち材は斜めに渡すように使う部材であった。これを金物にして効果を高めた物が火打金物だ。角に使っていくだけで、部材のゆがみを防ぐことができるようになるため、地震に対して耐性を持たすことができるようになる。そこで、建物の四隅に火打金物を使うことで補強することが可能だ。筋交いを入れることができないような場所に使われることが多く、補強材の結合部には品質の高いことを表すZマーク金物を使うということが、事実上の義務付けになっている。
その他

建築用語トビ

鳶職人は、建設現場において高度な技術と専門性を必要とする職種です。彼らの主な役割は、高所作業、重機の操作、足場の組立て、建方、杭打ち、矢板打ち、工事、基礎工事、建物の移動などです。鳶職人は、携わっている作業により呼び名が異なります。建設現場で足場を組む職人は足場鳶、鉄骨をクレーンで釣り上げて高所で組み立てる職人を鉄骨鳶、そして、より専門性が高い職人を重量鳶と呼びます。また、町場鳶と呼ばれる職人もおり、建築関係以外でも、町内の祭礼や年中行事など地域の世話役的な役割を担うこともあります。鳶職人は、危険を伴う作業に従事するため、高度な技術と専門性が求められます。
その他

ファイナンシャルプランナーとは?

ファイナンシャルプランナーは、個人のライフプランに合わせて、資産の形成、管理、運用に関する相談に応じ、具体的な計画を作成する専門家です。ファイナンシャルプランナーは、ある分野に特化した知識ではなく、金融商品、株式、保険、不動産、税金、年金、ローンなどの幅広い視点からのアドバイスを行います。そして、状況に応じて各分野の専門家などの協力を得て、資産のプランニングをし、実現の手助けをします。ファイナンシャルプランナーには、AFPとCFPの2種類があります。AFPは日本FP協会独自の国内資格です。CFPはAFPの上級資格で、国際資格になります。
建築の工法について

木質パネル構法とは? 特徴やメリット、デメリットを解説

木質パネル構法とは、工場で作成した木質パネルで構造躯体(くたい)を構成した壁式工法のことです。建物構造の要である壁、床、天井などを規格化したパネルとして工場で造り、現場に持ってきてから組み立てを行います。パネルには、電気の配線を行なった物や断熱材が加えられた物もあります。広い意味では、現場で床板や壁板をつくり、組み立てて構造躯体をつくる構法はすべて含まれ、枠組壁工法も木質パネル構法に含まれます。工場でパネルを生産するため、精度や品質が安定する他、現場での作業が少なくなるため工期をある程度短縮できるのがメリットです。ローコスト住宅として生み出された工法ですが、パネルの設置にクレーンを必要としたり、輸送費がかかったりすることもあります。
建材と資材について

建築用語『AEP(アクリル水性ペイント)』とは

AEP(アクリル水性ペイント)とは、アクリル樹脂を使用したエマルジョン塗料のことです。水性塗料の一種で、アクリルや酢酸ビニルなどと水中に分散させて作られた乳液上の塗料です。木部・合板類などの建築物内外部の仕上げに使用され、アルカリや水に強いため、特に内装の塗料としてツヤのある仕上げに使用されます。日本工業規格(JIS)や、日本建築学会規格(JASS)が定める塗装規格において、AEPは水性アクリル系のエマルジョンペイントの略です。
建材と資材について

軽量鉄骨とは何か?基礎知識を解説

軽量鉄骨は、厚さ6mm未満のスチール製の建築資材で、さまざまな建築シーンで使用されています。アパートや賃貸マンションの内装工事によく使われており、中が空洞で軽量なため、切断加工も容易です。また、日曜大工やDIYでの使用も可能で、内装の間仕切り柱やエクステリアに使用されることもあります。軽量鉄骨は、多くのメリットを備えています。まず、軽量であるため、搬送や設置が容易です。また、切断加工が簡単で、現場での加工にも対応できます。さらに、耐震性や耐火性に優れており、安全性の高い建築物を実現できます。ただし、軽量鉄骨には、デメリットもあります。最大のデメリットは、強度が低いことです。そのため、大規模な建築物や、荷重のかかる部分には使用できません。また、サビに弱いという性質もあります。屋外で使用する場合には、適切な防錆対策が必要です。
建築の設備について

建築用語『設備図』とは?種類や作成方法を解説

設備図とは、建物の環境条件を制御するための設備機器の機種と仕様、配線・配管経路、設備箇所等に関する図面のことです。設備図は、主に空調や給排水、給湯、電気、ガス、防災上設備などの配置や配線、配管、機器などの種類を記号で示しており、電気設備図、給排水衛生設備図、空調換気設備図、消火設備図などがあります。設備図は、建物の設計・施工・維持管理を行う上で必要な図面であり、設備機器の選定や配置、配線・配管経路の決定、施工方法の検討など、様々な場面で使用されます。また、設備機器の故障や不具合が発生した場合にも、設備図を参照することで、原因を調査し、迅速な復旧を行うことができます。
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