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住宅の部位について

ピポットヒンジを徹底解説

ピポットヒンジとは、ドアの丁番の一種で、本体を支える金具のことです。 上下から軸で支えることで支点となり、ドアに対して開閉機能を持たせることができます。ドアの上端と下端にピポットヒンジを取り付けることで、ドアの位置を正しく保つことができます。ピポットヒンジは金物が見えるようになりますが、小さくすることでスマートに見せることができ、重量のある部材であっても釣り下がりが少なくなります。軸で吊ることから軸吊り丁番と呼ばれることもあります。
建材と資材について

ノックダウン家具とは?特徴・メリット・デメリットを解説

ノックダウン家具の特徴は、その名の通り、運送や保管に便利なように部材がバラバラになっており、現場で組み立てるタイプの家具です。この家具の最大のメリットは、輸送費が安くなることです。家具を組み立てた状態で輸送すると、その分、輸送費が高くなってしまいますが、ノックダウン家具であれば、部材をバラバラにして輸送することで、輸送費を安く抑えることができます。また、ノックダウン家具は、大量補完することも可能です。組み立てられた家具は、その保管場所にスペースが必要になりますが、ノックダウン家具であれば、部材をバラバラにして保管することで、保管スペースを節約することができます。ノックダウン家具のデメリットは、強度に劣ることです。組み立てられた家具は、部材が固定されているため、強度がありますが、ノックダウン家具は、部材がバラバラになっているため、強度が劣ってしまいます。また、ノックダウン家具は、使用者が自分で組み立てる必要があるため、組み立て方法が分からず組み間違いが起こる場合があります。場合によっては、様々な工具が必要となることもあります。
住宅の部位について

知っておきたいドレッシングルームの基本

ドレッシングルームとは、更衣室や化粧室のこと。衣類を身につけたり、化粧をしたりドレスアップするための部屋のことをさす。劇場の控室、楽屋などもドレッシングルームと呼ばれることがある。化粧台が置かれている部屋であり、水栓などの設備ユニットが設置されている。シャンプードレッサーが設置されており、身支度の道具をしまっておくための棚が用意されていることが多い。メディシンボックスが設置されていることもあり、普段は見えないようにしている場合がある。一般住宅では、こうした部屋を作ることは少なかったが、間取りに余裕を持たせ、寝室の隣にウォークインクローゼットなどとともに一部屋設けることも見られるようになった。図面上ではDRと略称で記載される。
建築の基礎知識について

建築用語『運搬費』とは?

「運搬費」とは、工事費を構成する要因のひとつで、部材を運搬するためにかかる費用のこと。 共通的な費用であり、仮設資材なども含む。材料をまとめて調達した場合では、運搬費が下がってくることがある。逆にメーカーがバラバラになったり、細かく注文を繰り返したりすると、かなりの費用がかかり予算を圧迫する。そうした場合に、運び入れに問題があるとき、人海戦術を取るようなことがあるが、こうした費用は小運搬費として区別することが一般的となっている。イニシャルコストに含める費用のひとつとして考えなければならない。運搬・諸経費として計上されることもあるが、諸経費は現場経費と一般管理費を合わせたもので異なっている。
住宅の部位について

置き型洗面器とペデスタル型洗面器の魅力

ペデスタル型洗面器とは?ペデスタル型洗面器は、台付きの洗面器のことだ。ペデスタルとは、柱、彫刻、壺などを置く台座のことで、ローマ時代以後の古代建築では、柱を載せる石の台を指す。ペデスタル型洗面器も、置き型洗面器と同様に、水道さえ通っていれば任意の場所に設置できる点では類似している。ペデスタル型は、簡素なつくりで、細い柱で支えられているため、狭いスペースにも設置できる。また、ペデスタル型洗面器は、置き型洗面器よりも安定感があり、水が飛び散りにくいというメリットもある。
建材と資材について

サイディングとは?

サイディングは、壁を美しく仕上げるためのボード状の外装材です。多くのサイディングボードは、セメントや合成樹脂、金属などの材料で作られており、建物の壁に貼り付けます。サイディングの種類によって、外観や耐久性、価格もさまざまです。サイディングの種類は、大きく分けて3つあります。・セメント系サイディングセメントと繊維を混ぜて作られるサイディングです。耐久性が高く、防火性に優れているのが特徴です。ただし、他のサイディングに比べて重たいのが難点です。・合成樹脂系サイディング合成樹脂で作られるサイディングです。軽量で加工が容易なため、施工性が良いのが特徴です。また、デザインやカラーバリエーションが豊富です。ただし、セメント系サイディングに比べて耐久性が劣ります。・金属系サイディング金属で作られるサイディングです。耐久性が高く、防火性に優れています。また、軽量で施工性が良いのが特徴です。ただし、他のサイディングに比べて価格が高くなる傾向があります。
建築の設備について

ビルトインとは?メリット・デメリットを紹介

建築用語である「ビルトイン」とは、机や収納棚などの家具、あるいは冷蔵庫やエアコンなどの家電などの設備で、建築時に取り付けられる設備のことです。例えば、キッチンでは、システムキッチンやオーブンレンジ、食洗機や造り付けの食器棚などの家具や設備が、これにあたります。「ビルトイン」のメリットは、配線コードがすっきりすることや、全体のイメージを統一し、デザイン性の高いインテリアを実現することができることなどです。一方、デメリットは、規格外の物を設置しにくいことや、故障した場合、部品の交換に手間がかかったり、必要な部品が容易に手に入らなかったりなど、メンテナンスにおいて不便が生じることなどがあります。
住宅の部位について

建築用語『軽量床衝撃音』- 音の種類と対策

軽量床衝撃音の種類軽量床衝撃音は、床から階下に伝わる音であり、高音域の軽い音がするところが特徴です。コインやスプーンといった物を床に落としたときのような衝撃音をさし、ハイヒールで歩いたときのような音も含みます。音は振動であることから、床材の種類や構造によって軽量床衝撃音も異なってきます。遮音等級としてL値が用いられており、小さくなるほど伝わりにくくなります。軽量床衝撃音は、フローリングや石張りのほうが遮音できない性質があります。カーペットや畳にすることによって、L値を小さくすることができます。例えばL-50の場合、歩行なども分かってしまいますが、L-40になると、かすかに気配を感じる程度にまで軽減されます。床がどのように支持されているかといった、構造的な条件の影響はあまり受けません。
建築の基礎知識について

建築用語『D値』について 解説・概要を徹底解説!

建築用語『D値』とは?建築用語の『D値』とは、遮音等級のことを指します。遮音等級は、JISで規定されているもので、数値によって表されます。数値が大きいほど、遮音性が高いということを意味します。遮音等級は、遮音性、反射音、吸音などによって数値が決定されます。遮音等級を測定する際には、2つの部屋が必要となります。音を発する部屋と、測定する隣室です。音を発した音と測定した音の差で、遮音等級の数値が決定されます。遮音等級が低いと、隣室で音がよく聞こえてしまいます。逆に遮音等級が高いと、隣室ではほとんど聞こえません。住宅の環境としては、遮音等級が45~55程度であれば、生活に問題はありません。床の衝撃音の場合は、遮音等級ではなく、L値が使われます。
関連法規について

建築用語『基準面』の意味と役割

基準面とは、建築物などの長さや大きさを調べるときの基準になる面のことである。製作物などの誤差を防ぐ目的で、基準面は、建築基準法施行令2条により、建物の高さを求める基準面が地盤面と道路中心点に定められている。建物の高さを決める基準面は、原則は地盤面だが、「道路斜線制限」の規定の狙いは、道路の建物による暗さに対する影響を規制するため、道路の幅員(幅)により、建てられる高さを規制しようとするものだ。よって、「道路斜線制限」の高さ規制は、道路中心を建物の高さを規制する基準とせざるを得ない。
建材と資材について

建築用語「I形鋼」とは?

I形鋼の特徴は、その断面形状にあります。ローマ字のIの形をしており、H形鋼と似ていますが、同一サイズの場合、I形鋼の方が板厚が厚く、重量、剛性ともに大きくなっています。また、I形鋼は、一般に形鋼と呼ばれ、熱間での圧延により作成される重量型形鋼の一種です。断面の形によって力学的合理性や使用目的が異なり、通常は鉄製品であり、最終的には塗装されることが多いです。多くの場合は、無塗装の「圧延まま」と呼ばれる状態で流通しています。
住宅の部位について

寄棟屋根:特徴やメリット、施工事例を紹介

寄棟屋根の特徴・メリットとは寄棟屋根は、落ち着いた印象の屋根形状で、和風建築、洋風建築いずれにも馴染むデザインなので、日本では切妻屋根と並び、広く普及しています。 その特徴は、4方向に傾斜をもつため雨の流れが良く、風雨に強いことです。また、積雪後の始末も良く、豪雪地帯でも多く用いられています。寄棟屋根はどちらの方向から見ても美しい形の屋根ですが、切妻屋根のように妻側の壁がないため小屋裏換気口を設けにくく、天井の換気には配慮が必要となります。 しかし、小屋裏換気口を設けることで、屋根裏の湿気を逃がし、結露を防ぐことができます。寄棟屋根のメリットは、4方向に傾斜をもつため雨の流れが良く、風雨に強いことです。また、積雪後の始末も良く、豪雪地帯でも多く用いられています。さらに、落ち着いた印象の屋根形状で、和風建築、洋風建築いずれにも馴染むデザインなので、日本の住宅に多く採用されています。
建築の基礎知識について

建築用語『TQC』徹底解説!

TQCとは、品質管理を効果的に実施するために、市場調査や研究、開発から、製品の企画、設計、生産準備、購買・外注、製造、検査、販売、アフターサービス、財務、人事、教育に至るまで、企業活動の全段階にわたり、経営者や管理者、監督者、作業者など、企業の全員が参加し、協力して行う品質管理のことです。アメリカ人の品質管理の専門家であるファインゲンバウムが提唱した言葉で、JISでは「品質管理を効果的に実施するために市場の調査、研究、開発から製品の企画、設計、生産準備、購買・外注、製造、検査、販売及びアフターサービスならびに財務、人事、教育など企業活動の全段階にわたり、経営者及び管理者、監督者、作業者など企業の全員の参加と協力が必要である」と定義されています。
建築の施工について

建築用語『目地割り』について

目地割りとは、タイルやレンガ工事において、目地の位置を決め、美しく納める作業のことだ。 「タイル割り」とも呼ばれる。目地割りの目的は、未満の半端が出ないように、また左右対称となるように、目地巾をあらかじめ計算して割り付けることである。タイルの場合、一般的には大きさの表示は目地の幅を含めたサイズだ。例えば、100角タイルと表示されている場合、目地巾が4ミリで、実際のタイルが96mmということになる。これを基に、床や壁に貼る際に、中央から貼るのか、端から貼るのかなどの貼る順番を決める。また、中途半端な隙間がでないよう、もしくは目立つところにカットした小さなタイルが入らないよう、事前にどんな状態になるのかを検討するのが、目地わりである。
建築の基礎知識について

路線価とは?不動産評価額を決める重要な指標

路線価とは、市街地の道路に沿った土地の1㎡当たりの評価額のことです。 この評価額は、宅地の貨幣価値が同一と認められる一連の宅地が面している路線ごとに、国税庁によって公示価格や売買の実例をもとに決定され、課税価格の基準となる数値です。路線価は、相続税や贈与税のもととなる路線価のことを「相続税路線価」と言い、固定資産税や不動産取得税、あるいは都市計画税・登録免許税などのもととなる路線価を「固定資産税路線価」と言います。路線価が記載される図のことは「路線価図」と言い、これには借地権割合も明記されています。路線価図は、国税局や税務署にて所定の手続きを経ることで、誰でも閲覧することができる公的な地域情報のひとつです。
関連法規について

優良住宅取得支援制度とは?

優良住宅取得支援制度とは、フラット35を利用する場合において、優遇を受けることができる制度のことです。この制度を利用することによって、さらにフラット35Sを利用できるようになります。フラット35Sとは、省エネルギー性や耐震性、バリアフリー性、耐久性、可変性の4つの項目が存在し、このうちのひとつの基準を満たす住宅を取得する場合に、優遇を受けることができるようになります。当初5年間の借入金利が下がるといったこともこの制度のひとつであったり、スペシャルを意味するSがついているフラット35Sの場合には、さらに優遇を受けられるようになり、20年間の金利が引き下げられたりすることがあります。なお、優良住宅取得支援制度は、買取型と保証型のどちらでも適用することができるようになっています。
建材と資材について

接着力とは?種類と高める方法を解説

接着力とは、接着剤で貼り付けた物が耐えられる大きさの度合いのことを言います。接着力は、接着する物の材質や下地処理の内容によって大きく左右されます。接着力の試験方法はいろいろあり、接着面に垂直な引っ張り荷重により測定する方法や、接着面に平行な引っ張りせん断荷重により測定する方法など、貼り合わせた物をいろいろな方向へ力を加えて、接着力を測ることができます。接着力を高めるためには、接着したときに形成される接着層に、最大の面積で一様に応力を分布させるようにすることが重要です。なお、接合の目的を考え、接着剤単独では期待するだけの接着力が得られないと判断される場合は、接着剤と機械的接合方法を併用することが望ましいです。
建材と資材について

柿葺きの由来と施工方法

柿葺き(こけらぶき)とは、屋根の葺き方のひとつであり、木材の薄板を利用し施工する方法のこと。板葺きにはいくつかの方法があるが、板の厚さによって呼び名が異なってくる。柿葺きは、もっとも板厚が薄く、2mm〜3mmのものを用いる。柿の字は、柿(かき)に似ているが別の文字だ。材料としてヒノキやサワラ、スギ、エノキを使うが、これは筋目が通っているためであり、削ぎやすいということが要件となるため選ばれている。屋根材として使うことになるため、水に強いことも重要。柿葺き自体は、茅葺に次いで古いものであり、古墳時代から使われていたのではないかと考えられている。これが、道具の進化によって板が薄く作れるようになり、変化していったと言える。
建築の設計について

「躍る」の意味と建築用語としての意味

「躍る」とは、部材や道具が不安定になることであり、固定が不十分でぐらついたり、位置が定まらなかったりすることを意味します。このような事態を防ぐため、建物の構造設計は大きく「構造計画」と「構造計算」に分けて作業されます。「構造計画」では、まず依頼者からの要求条件に応える構造のシステムや、材料・工法を調査し、検討します。その後、意匠や設備との調整を経て、最適な構造計画が立案されます。「構造計算」では、構造計画に基づいて、建物を構成している部材が壊れることはないか、各部材はしっかりと結合されているかどうか、構造システムが組み上がった際に、求められる性能を満たしているかなどを、法律で定められた手順にしたがって計算し確認します。この計算手順と結果を表した「計算書」が作成されます。「計算書」は建物の性能を示す大切な情報です。
関連法規について

建築用語『消防法』とは?

消防法とは、消防機関の活動や権限、消防設備などの設置や義務、規制などについて基本的な事項を定めた、国が制定した法律です。 そして、法律の委任に基づく事項はすべて、内閣が制定する政令、各省の大臣が制定する省令、市区町村が制定する条例や規則で定められています。消防法の主な目的は、火災の予防や警戒により国民の生命や財産を保護すること、災害の被害を軽減すること、そして災害などによる傷病者の搬送を適切に行なうことの3点です。
住宅の部位について

ハンチとは?建築用語の解説

建物の基礎や柱と梁が接する部分などの強さを高めるための部位を「ハンチ」と呼びます。強度を高めることを目的とし、鉄筋コンクリート造りの建物で床やスラブ、梁が柱に接する部分を大きくすることによって実現させます。断面を大きくすることで、端部に働く剪断力や曲げ、モーメントに対して対抗することができます。背を大きくした場合には垂直ハンチ、幅を大きくした場合には水平ハンチと呼ばれます。
建材と資材について

CFシートを知る!魅力とメリットをご紹介

CFシートとは、クッションフロアシートの略称であり、塩化ビニールの長尺シートのことです。塩ビシートとも呼ばれ、着色塩ビシートの一種ですが、中間層に発泡層が入っているのが特徴です。そのため、クッション性があり、敷くだけで足音や衝撃などを吸収することができます。また、耐摩耗性や耐薬品性も持っており、汚れがついてもはじくため、簡単に掃除できるメリットがあります。メンテナンスや施工性にも優れ、素早く敷くことができるうえ、ホームセンターなどでも簡単に手に入れることができます。色や柄が豊富で、価格も安いため、キッチンやトイレ、洗面室などにもよく使用されています。
建材と資材について

意外と知らない建築用語「セメントペースト」の基礎知識

セメントペーストとは、セメントに対して水を入れて練った物のことです。トロやノロと呼ばれることが多いです。これだけでは構造体を作ることは不可能であり、接着剤のような使われ方しかしません。少しでも厚くしていくと、硬化しても簡単に割れてしまいます。そのため、タイルの下地といった物に利用されることが多いです。場合によっては、流動化剤などを添加することもあります。ジャンカができてしまったときには、セメントペーストよりも高流動になっている無収縮セメントミルクを使い、注入して補修します。水セメント比や骨材がないことにより収縮しやすいですが、無収縮セメントであれば、こうした問題をクリアできることから、クラックの注入材に使うこともあります。
建築の工法について

存置期間とは? – コンクリートを打設する際の型枠を脱型せずに残しておく期間のこと

存置期間とは、コンクリートを打設する際の型枠を脱型せずに残しておく期間のことです。一般的には養生期間と呼ぶことが多いです。コンクリートの強度の発現によって期間が決められます。冬季は気温が下がることから長く取られることになり、夏季は早くなるため短くなります。供試体を取り、圧縮試験をして一定以上の強度の確認ができてから脱型を行なうことが基本であり、気温だけを当てにして行なうことは不適当と言えます。強度の発現が遅れてしまう原因はいろいろあります。例えば早めに脱型してしまうと、型枠という圧力を失い密度が下がることになるため、躯体強度が下がる、あるいは、内部の鉄筋が動いてしまうということが起きます。型枠にコンクリートが張りつき、肌別れを起こすこともあるため、存置期間はしっかりと取らなければなりません。
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