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建材と資材について

三和土とは?その歴史と種類を解説

三和土とは、土やコンクリートで仕上げた土間のことです。 古くは、花崗岩等が風化した「叩き土」に石灰や水、にがりを混ぜ込んだ物を土間に塗り、叩き固めた物のことを言いました。叩きとも書かれます。現代では、単に玄関の土足で入る部分のことを三和土と表現することも多く、タイル張りなどの場合も三和土と言ったりします。コンクリート仕上げの物は特にコンクリート三和土と呼びます。三和土という表記は、三種類の材料を混ぜあわせて作られたことに由来しています。三和土はセメントが開発される以前の時代に、地面を固めるために利用されていました。石灰とにがりでなくとも土に塩水を混ぜるだけでも固める効果があり、それで代用される場合もありました。
建築の設備について

追い焚き機能とは?仕組みやメリット・デメリット

追い焚き機能とは、浴槽の冷めたお湯を再度温める機能のことである。水道水をお湯にしてお風呂に供給する部分と、お風呂の水を温める部分がセットになった物であり、ひとつの給湯器に内蔵されている。接続口以上の水位が貯まっているのであれば、お湯を足しながら沸かすタイプもある。追い焚き機能は、ガスの給湯器にもオール電化の給湯器システムにも搭載されており、どちらもガスや電気の力を使ってお湯を沸かし直す仕組み。オール電化の場合の追い焚きは、新たに電気を使用するのではなく貯水タンクに貯めておいた高温のお湯を使用して追い焚きするようになっているため、電気を使わない。従来の電気温水器の場合は「追い焚き機能」がなく、温かいお風呂に入りたい場合には、足し湯をするのが一般的だった。
住宅の部位について

床断熱の基礎知識

床断熱とは、外気にさらされている床下を断熱することによって、熱損失を防ぐ方法のことです。床下全面に断熱材を設けて外部からの熱の影響を遮断する。日本の住宅の一般的な考え方であり、通風をよくするために床下換気口も設けておく。ユニットバスなどは、構造上床断熱をすることができません。一方で、床下断熱を行なわずに、基礎断熱をする方法もあります。基礎断熱は、気密を容易に確保しやすくなり、床下の空間を蓄熱槽として活用することができる代わりに、防蟻処理対策が難しいです。冷暖房効率ということを考えても、空間が大きくなってしまうと、費用の増大をもたらしてしまう。床断熱は、自重で床面の裏と断熱材に隙間ができてしまい、冷気が入ることで結露してカビが生えるという問題もあります。
関連法規について

既存不適格建築物とは?

既存不適格建築物とは、建築された当時には各種法令に適合していたが、その後の法改正や都市計画変更などにより、現行法に照らすと不適格な部分がある建築物を指す。 現行法に適合していないだけでは違法建築物にはならないが、増改築や大規模修繕、大規模模様替えを実施する際には、原則として建物全体に現行法が適用されるため注意が必要だ。また、既存不適格建築物は、半永久的に現行法にしたがわなくても良いというわけではない。 著しく危険と思われる場合や衛生上有害と考えられる既存不適格建築物は、建築基準法第10条に基づき、特定行政庁が所有者などに対して必要な措置を講じるように命じることができる。実際に大きな影響を受けるのは、耐震性や防火性等の構造上の問題、敷地や建物の大きさ等、法律の改正によって不適格とされることになった建築物である。 耐震性や防火性等の構造上の問題の場合は、一から建て直しが必要になるケースもあり、敷地や建物の大きさ等の法律の改正によって不適格とされることになった建築物の場合は、増築や建て替えが難しくなるケースもある。
建材と資材について

ヒューム管の基礎知識

ヒューム管とは、鉄筋コンクリート製のパイプのことです。 コンクリート製ですが、一般的に打設する方法では作らず、遠心力を使って締め固めることで高い構造耐力を持っています。外圧に対して設計するのか、内圧にも耐えられるように設計するのかによって構造的にも違いがあります。これらの特性から、公共下水道などの排水路にも使用することができるほどの大きさを作ることができ、土圧などにも耐えることができるため、多くの場所で利用されています。住宅の敷地のような環境の場合には、そこまで大きな径が必要ではなく、ヒューム管よりも塩ビ管を使うことが多いです。
建材と資材について

プレキャストコンクリートの特徴とメリット・デメリット

プレキャストコンクリートとは、工場で製造され、現場で組み立てられるコンクリート製品または工法を指します。プレキャストコンクリートは、現場での打設を省けるため、工期を短縮でき、品質を向上させることができます。また、工場で製造されるため、均一性があり、強度も高くなります。さらに、プレキャストコンクリートは、耐火性や耐震性に優れているという特徴もあります。プレキャストコンクリートは、主に、マンションやオフィスビル、工場などの大型建造物に使用されます。また、橋梁やトンネルなどのインフラ施設にも使用されています。プレキャストコンクリートは、コンクリートの打設が必要のないため、工期を短縮することができます。また、工場で製造されるため、品質を向上させることができます。さらに、プレキャストコンクリートは、均一性があり、強度も高くなります。このため、プレキャストコンクリートは、大型建造物やインフラ施設に適しているのです。
建材と資材について

建築用語「藁すさ」とは?種類や役割を解説

藁すさの役割藁すさは、主に土壁のひび割れ防止のために使用されます。土壁は乾燥すると収縮してひび割れが生じやすいため、そこに藁を入れることで補強してひび割れを防ぎます。また、藁は保水の働きもあるため、土壁の乾燥を防いでくれます。さらに、藁を切った物をそのまま入れる荒すさと、藁を揉んで入れる揉みすさでは、補強の仕方に違いがあります。荒すさは全体を補強するのに対し、揉みすさは部分的に補強するため、土壁のひび割れを分散させる効果があります。これにより、土壁のひび割れを防ぎ、美観を保つことができます。
建材と資材について

モノコック構造とは?

モノコックとは、外板に対して応力を持たせた構造のことであり、応力外皮構造とも呼ばれます。自動車や鉄道、航空機といった分野で用いられるが、構造的な強度を必要とするミサイルといった物にも応用されました。モノコック構造は、柱や面ということではなく、外板に対して必要最小限となる加工によって剛性を持たせた設計となります。構造が単純になるため、施工が容易で、軽量化にもつながります。航空機の翼などでは、モノコック構造を利用しつつ、様々な加工も用いられます。箱型ということに近づいていくこともあるが、角ばらせるということがモノコックということではなく、あくまでひとつの答えにすぎません。ツーバイフォー住宅は、モノコック構造とも言える考え方であり、柱を使ったりしていくのではなく、もっとシンプルな面で強度を作り出していく方法です。
建材と資材について

ポリサルファイド系シーリング材とは?

ポリサルファイド系シーリング材とは、ポリサルファイドを主成分とするシーリング材のことです。湿気硬化形の1成分形と、基材と硬化剤からなる2成分形があります。2成分形は歴史が古く、様々な被着体と強固な接着力を発揮するシーリング材として知られています。一方、1成分形は2成分形に比べると歴史が浅く、こちらは主に石目地などに用いられます。ただし、1成分形のポリサルファイド系シーリング材はブリードを起こしやすいため、上から塗装を行なうのは避けた方が良いです。ポリサルファイド系シーリング材は弾性系シーリング材としてアメリカから輸入されました。ポリ塩化ビフェニルが有害化学物質として製造中止になるまではこれが可塑剤として用いられていました。
建材と資材について

接着力とは?種類と高める方法を解説

接着力とは、接着剤で貼り付けた物が耐えられる大きさの度合いのことを言います。接着力は、接着する物の材質や下地処理の内容によって大きく左右されます。接着力の試験方法はいろいろあり、接着面に垂直な引っ張り荷重により測定する方法や、接着面に平行な引っ張りせん断荷重により測定する方法など、貼り合わせた物をいろいろな方向へ力を加えて、接着力を測ることができます。接着力を高めるためには、接着したときに形成される接着層に、最大の面積で一様に応力を分布させるようにすることが重要です。なお、接合の目的を考え、接着剤単独では期待するだけの接着力が得られないと判断される場合は、接着剤と機械的接合方法を併用することが望ましいです。
建材と資材について

陶磁器とは?その違いと特徴を徹底解説

陶磁器とは、粘土を練り固めて焼いた物のことである。総称として使われており、焼きものと言われることが多い。 セラミックの一種であり、加熱していくことで、粒子間にガラスが流体となって流れ込み、これが冷えて固まり固体化することによって、土の粒子をつないで硬くなっていく。同じように焼成される磁器との違いは、ガラスになる成分量に違いがあるということになる。焼成温度でも違いがあり、陶磁器は土器や炻器に比べて窯の温度が高い。陶器の場合には、吸水性を持っているが、磁器にはほとんどない。陶磁器の中でも強度が高いく軽いのが磁器であり、そのため叩くと金属音がする。半透光性を持っているが、さらに強度を高めた物にはない。陶磁器の歴史は古く、紀元前8000年頃には、中国で陶磁器が作られていたと考えられている。 最も古い陶磁器は、土器の一種である。土器は、粘土を水で練り固めて作られ、窯で焼成される。 その後、炻器、磁器と、より高度な陶磁器が作られるようになった。磁器は、陶磁器の中では最も高価で、美しい磁器は芸術品として珍重されている。
建築の基礎知識について

建築用語『動作空間』について

動作空間とは、空間の中で人が動いて動作するスペースのことです。扉を開けるのであれば、ドアを開けるスペースも必要となります。例えば、タンスがあれば、引出しを引くためのスペースがなければ使うことができません。こうした動作に対して必要となるスペースが動作空間です。動作空間が小さすぎれば、扉を開けても体がぶつかり出にくくなり、タンスであれば開けられたとしても中の物を取り出すことが難しくなってしまうでしょう。体の大きさも要件としてかかわってくるため、女性よりも男性のほうが動作空間は広くなってくるでしょう。子供の場合には、大人に比べて身長が低く、手足も短くなるため動作空間は狭くなりますが、目線となる高さも低くなることに注意しなければなりません。
建材と資材について

プレストレストコンクリートとは?特徴と使い方を解説

プレストレストコンクリートとは、あらかじめコンクリートに圧縮応力を与え、ひび割れを防止する工法で作られたコンクリートのことです。PCと略されることもあります。コンクリートは圧縮力には強い強度を発揮しますが、引張力には弱いという特性があります。そのため、引張応力が発生するとひび割れが発生してしまいます。プレストレストコンクリートは、PC鋼材をコンクリート内部に入れて圧縮力を与えることで、引張応力が発生しないように制御しています。これにより、ひび割れを防止することができます。
プレストレストコンクリートは、大型構造物に使用されることが多く、特に新幹線の橋梁の大半はプレストレストコンクリートで作られています。また、プレストレストコンクリートは、工場で生産しておき、設置する工法がPC工法として行われています。PC工法は、工期が短縮でき、品質を一定に保つことができるというメリットがあります。ただし、プレストレストコンクリートは、通常のコンクリートよりも費用がかかるというデメリットがあります。
建築の基礎知識について

耐力壁線とは?その役割と設置の条件について解説

建築基準法において『耐力壁線』とは、それぞれに塀目を耐力壁等によって構造的に区画する線のことである。品確法で構造区画線と呼ばれているのは、以下の条件を満たすものである。(1)各階の各方向の外壁線の災害集を通る平面上の線。(2)各階の各方向の床の長さの6/10以上でかつ4m以上の有効壁長さを有する平面上の線。また、これらの条件に該当する耐力壁の感覚は8m以下である。耐力壁線に平行に1m以内の耐力壁は、その耐力壁線と同一線上にあるものとみなされる。
建築の基礎知識について

柱割りとは?その基本と変化

柱割りとは垂直部材である柱の位置を決めていく作業です。 平面の間取りに対して進めていき、柱の大きさも決まるのが柱割りです。上部の荷重を下部に伝えるのが柱の役割であり、木構造でも鉄骨構造でも一定の間隔で配置していかなければなりません。基本的に規則的な配置としていきます。木構造では、柱は本物の木材を使っていたが、プレカットが進んできたこともあり、集合材の柱が使われるようになりました。かつては、3尺をひとつの基準としていましたが、現在では1メートルをひとつの基準として柱割りは進められていきます。 柱 割りはない。
関連法規について

贈与税とは?基礎知識から税金計算まで解説

贈与税とは、個人から財産を譲渡されたときにかかる税金のことです。例えば、保険料を負担せずに生命保険金を受け取った場合や、債務免除などによる利益を受け取った場合なども、贈与税が課税される対象になります。ただし、自分が受取人である生命保険料を受け取った場合は相続税が課税され、法人から財産を受け取った場合は所得税がかかります。贈与税の課税方法は、「暦年課税」と「相続時精算課税」の2種類があります。「暦年課税」は、一個人が1月1日から12月31日までに受け取った財産に対し、基礎控除額である110万円を差し引いた残額に対して課税されます。一方、「相続時精算課税」は、1月1日から12月31日までに受け取った財産の合計から2,500万円の特別控除額を差し引いた残額に対して課税されます。贈与税は、税法に規定されているように、贈与された財産の価額に基づいて、課税される税金です。
関連法規について

建築用語『建築諸費用』

建築諸費用とは、現場を管理運営するのに必要な、間接的費用のことを言う。建築諸費用には、実際に建築する建物に直接関係がないが、工事に際して必要となる現場の労務管理費、各種保険料、現場員の人件費、及び交通費などが含まれる。また、敷地の地盤や耐久力を調べる、地盤調査費や確認申請料、竣工検査料も該当する。具体的な建築諸費用の内訳は以下のようになっている。・現場の労務管理費現場監督の人件費、現場事務所の運営費、現場の安全管理費など・各種保険料住宅瑕疵担保履行法により義務付けられた、住宅瑕疵担保責任保険をはじめとして、火災保険料や地震保険料など・現場員の人件費現場で働く職人や作業員の人件費・交通費現場への移動にかかる交通費・地盤調査費敷地の地盤や耐久力を調べるための調査費用・確認申請料建築確認申請にかかる費用・竣工検査料竣工検査にかかる費用・登録免許税表示登記や所有権保存登記などの登録免許税・印紙税各契約書を作成する際に必要となる印紙税・不動産取得税不動産を取得したときに課税される不動産取得税・その他各種負担金など
住宅の部位について

門扉の基礎知識と選び方

門扉とは、道路と住宅の境界に付けられる扉のことです。門に取り付けられる扉であり、アプローチを経て玄関ポーチから玄関へと続く。外構工事に属するため、建築時の本体工事に含まれることが少ない。玄関よりも先に訪問者を出迎える場所となってくるため、第一印象を与える場所となってくる。門扉をくぐることによって、そこから自分の土地であるということを示すためにも重要な意味を持つ。そのため、電気錠を取り付けておき、室内から施錠も開錠も行なうようになってきた。これにより、訪問者と顔を合わせる必要もなく、安全性も確保できる。素材として風雨にさらされることから、軽量で耐久性に優れるアルミ軽材やアルミ鋳物などが使われるようになってきた。
住宅の部位について

ピーコックシェードの魅力

ピーコックシェードとは、ローマンシェードの一種であり、裾が半円状になるのが特徴です。ローマンシェードは、コードなどを使うことで 上下に引っ張ったり緩めたりすることができるカーテンの一種で、特徴的なかたちを作り出します。ピーコックシェードは、シェードが裾から少し上がっていくと、下部が半円形状に変化します。裾まで下ろせば、フラットな形状になることから、シャープシェードと変わらないと言われています。また、窓をすべて覆うことができる物であり、かさばったりしないような工夫がされています。基本的に仕上がり丈は幅に対して1.7倍以上必要です。コードは中央に1本取り付けられており、裾のかたちがクジャクの羽のようになることからピーコックシェードと名付けられています。
建材と資材について

建築用語『下地材』とは?役割や種類を徹底解説

下地材とは、床、壁、天井などの仕上げ材の取り付けや貼り付けを容易にするためや、美しく取り付けられるようにするために使用される基材のこと。また、仕上げ材を構造的に支持するために構成される部分の、部材のことだ。例えば、クロス貼り、壁にボードや板を張る際に使われる「胴縁」、下地に使用され、クロスを張る際に使用する「プラスターボード」、もしくは「石膏ボード」、薄く切ったベニヤを互い違いに重ねて熱厚接着した木質ボードの「合板」や「断熱材」などが下地材に当たる。また、下地材は、使用場所に合わせて、遮音性が高い物、断熱性に優れている物、透湿性が高い物など様々な種類が存在する。
建築の設備について

照明の安定に欠かせない「安定器」徹底解説

安定器とは、蛍光灯に使われる器具のこと。チョークコイルやバラストとも言われる。蛍光灯は、内部に電気を放出して明かりを灯しているが、放電を安定させることができない。そこで、安定器を使うことによって、放電自体を安定させている。電圧を安定させることが目的の装置だが、放電回路の電流を制御することによって、照明器具の破損も防ぐことができる大事な装置である。放電をしない白熱灯には安定器は不要である。安定器は、どうしても音が出てしまう装置であるため、大量に設置する場合には、防音対策を行なう。実際に振動を起こしていることもあり、共鳴しないように配慮することも重要である。
住宅の部位について

建築用語『遮音床』と遮音効果を高める方法

遮音床とは、フローリング材等に遮音性能を持たせた床のことです。遮音の方法としては、カーペットなどのクッション性のある床仕上げ材を使用する、床下時に遮音シートや硬質石膏ボードなどの捨て張りを行なう、下地合板の厚みを上げるなどがあります。また、下階の天井に吸音材を設けたり2重張りにするといった方法もあります。さらに遮音効果を高める方法のひとつに浮床工法があります。これは、コンクリートスラブの上にグラスウールなどの緩衝材を入れ、モルタルコンクリートで挟み、最後にカーペットやフローリングで表面を仕上げる床工法です。床構造体と床材を離すことによって床の音が直接構造体に伝わるのを防ぐことができます。このような構造を二重床とも呼びます。
建材と資材について

落とし込みー建築用語ー

落とし込みとは、枠の溝に薄い板材を入れて動きを規制する構造のことです。溝にすき間を多めに確保し、板をスライドする、あるいは、分解や組み立てが容易にできるようにしたものです。食器棚のガラスの引き戸などがその一例です。建具を前後に動かす開き戸方式とは違い、引き戸は場所を取らず、スライドさせるだけで簡単に部屋をつないだり、区切ったりできることが最大の特徴です。日本の室内空間に見合う構造として開き戸より普及してきました。落とし込みは、日本の伝統的な建築様式である「数寄屋造り」にも取り入れられています。数寄屋造りは、茶室建築に端を発する建築様式で、簡素で質素な美しさを追求しています。落とし込みは、数寄屋造りの建物の障子や襖によく使われています。
建材と資材について

建築用語『安山岩』の特徴と活用法

安山岩とは、マグマが短時間で冷えて固まってできる火成岩の一種です。黒雲母、斜長石、輝石、角閃などが含まれています。色は灰色から暗色になります。耐火性と強度があり、建築用石材や墓石として使用されます。環太平洋地域に分布しており、日本全土の18%にも及ぶほど分布しています。安山岩は、建材として使用されますが、中にはアルカリ骨材反応を引き起こす不安定なシリカが含まれている場合があります。そのため、コンクリートの骨材としては注意が必要です。緻密な組成のものだけではなく、多孔質で比重の軽いものも存在します。
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