スポンサーリンク
関連法規について

建築用語『二期工事』とは?

二期工事には、さまざまな目的がある。まず、メインの建物を建てた後、付帯設備や庭などを整備して全体のデザインを考慮する場合がある。例えば、新築住宅を建てた後、ガレージやカーポート、テラスなどを追加したり、庭を造成したりするといった工事である。また、建物の一部を改修したり増築したりする場合にも二期工事を行うことがある。例えば、子供部屋を増やしたり、キッチンを拡張したりするといった工事である。さらに、建物を取り壊して新たに建て替える場合にも、二期工事を行うことがある。これは、まず既存の建物を解体し、更地にしてから、新築工事に着手するものである。
住宅の部位について

「潜り戸」とは?その役割と特徴について

-潜り戸とは-潜り戸とは、高さ下げられて、潜って入らなければ通ることができない戸のことです。大きな扉の脇に取りつけられたりすることが多く、通用門として使われることも多いです。雨戸を閉じたときや、通用門を閉じたときに出入りしたいときの連絡用出入り口としても、潜り戸が使われます。防火シャッターなどでは、いったん閉めてしまえば通ることができなくなってしまうため、避難することができないため、潜り戸を付けておくことが義務付けられています。これによって、開口部を最小限にできるようになり、煙や炎を広げてしまうようなことにならないようにすることができます。できるだけ開口を小さくするためにも、潜って通るほどの高さにしています。子扉付きシャッターと呼ばれている物が該当します。
住宅の部位について

建築用語『クラック』の基本知識!原因と対策をご紹介します

クラックとは、裂け目や割れ目のことを指し、建築業界では、建物の外壁や内壁、基礎にできるひび割れや亀裂のことを意味します。 これは、モルタルやコンクリートが乾燥する際に収縮する特性を持っているため、クラックが発生しやすいとされています。クラックは、完成後の建物に加わるさまざまな力によって発生します。その力には、地震の揺れ、気象の寒暖変化、過重などがあります。外的な要因によって発生するクラックのうち、表面にできた小さなひび割れをヘアークラック、シーリングや塗装にできるひび割れをチェッキングと言います。クラックは、窓枠の四隅や、広い壁面、柱と壁の接合部などに発生しやすいとされています。
建材と資材について

ブラッシュ・カットパイルの魅力を徹底解説

ブラッシュ・カットパイルとは、カーペットの種類のひとつで、カットパイルを使った物のことです。パイルの長さが均一なのがブラッシュ・カットパイルの特徴であり、長さは5mm〜10mmでそろえられています。シャーリング仕上げもあることから、一般的なカットパイル絨毯として使われています。断面も繊細であり、シャギーカットのような流れる滑らかな質感とは違い、しっかりとしながらもソフトな肌触りに仕上げていくことが可能です。
住宅の部位について

卓袱台の歴史と豆知識

卓袱台の起源と由来卓袱台の発祥は明確になっていません。中国から伝わったという説や、日本生まれという説があります。卓袱台は、室町時代にはすでに存在しており、その当時の卓袱台は、現在のものよりも大きく、高かったと言われています。江戸時代に入ると、卓袱台は庶民の間にも広がり、折り畳み式の卓袱台も登場しました。明治時代に入ると、洋食文化の普及とともに、西洋風の食卓が主流となり、卓袱台は次第に使われなくなりました。現在でも、料亭や旅館などで卓袱台を見かけることはありますが、一般家庭ではほとんど見かけなくなりました。
住宅の部位について

建築用語『延焼のおそれのある部分』とは?

延焼のおそれのある部分とは、建築基準法第2条第6号で定められている部分のことです。耐火性の高い建材を利用したり、隣家との距離を取るなどの対策を採ったりすることが求められています。詳しくは隣地境界線、道路中心線または同一敷地内の、2以上の建築物相互の外壁間の中心線から、一階は3m以下、2階以上は5m以下の距離にある建物の部分を言う。こうした部分は、隣家で火災が起きたときに一番影響を受けると考えられる場所です。ただし、防火上有効な公園、広場、川などの、空き地もしくは水面または耐火構造の壁に面している部分は、この限りではありません。
建材と資材について

建築用語『かすがい』とは?機能や使い方をご紹介

かすがとは、主に2つの材木をつなぐために使用される金具のことを言います。 両端が直角に曲げられていて、コの字型になった大釘のような形をしています。丸鋼、角鋼、平鋼などを使った様々な種類があり、隣り合う構造材に打ち込むことで接合することができます。そのため、先端は尖っていて、直線的にも直交的にも使用することが可能です。大きさは様々で、二又釘やステープルといったものも、形状や用途から考えてかすがいに分類されます。両端が曲がっているかすがいに比べて、両端が曲がっていないものは合い釘と呼ばれ、別の金具として扱われます。かすがいは、土台や軸組、小屋組などでよく使用されますが、引き抜きの力が働くような場所では使用できません。柱にかすがを使用する場合には、そのままではなく、短ほぞ差しという方法と併用して使用するのが一般的です。
関連法規について

建築用語を知る「敷地」

敷地とは、建築物のある土地、または建築物を建てるための土地のことを指す。 住宅と物置のように、用途上分けることができない建築物が複数ある場合は、別々の敷地ではなく同一の敷地にある建築物とみなされる。建築基準法では、建築物の敷地、構造及び建築設備において、次の点が定められている。敷地は排水や防湿に支障がない場合を除いて、接する道よりも高くすること。また、湿潤の土地や出水の多い土地、埋め立ての土地では、衛生上、そして安全上適当な措置を講じなければならない。具体的には、盛り土や地盤の改良などの措置、また、雨水や汚水を排出するための下水管や下水溝などの設置、がけ崩れなどの被害を受けるおそれがある場合の擁壁の設置などである。
住宅の部位について

床脇の知識を深めよう!

床脇とは、床の間の横にある場所を指します。床脇は、床の間や書院とともに、書院造りの和室の床構えを構成する上で重要なものです。床脇の主な構成要素としては、違い棚、天袋、地袋などがあります。違い棚は、左右の壁から段違いに張り出し、小さな束でつなげる棚のことです。天袋は、床脇上部の天井近くにある収納スペースのことです。地袋は、床脇下部の床に近い部分にある収納スペースのことです。床脇は、書院造りの和室において、床の間をより美しく装飾するための場所として用いられます。また、茶室においては、茶道具などを収納する場所として用いられます。床脇は、それぞれの家の意向に合わせ、様々な意匠を凝らすことができます。そのため、床脇はそれぞれの家による違いが大きいという特徴があります。
住宅の部位について

分電盤の役割と種類

分電盤とは、各部屋への電気の分岐回路を作り、回路の開閉によってコントロールする収容箱のことである。 家庭に送られてきた電気は、いくつもの回路に分けられ、各部屋の照明やコンセント、各電気機器などに供給される。分電盤は、このような電気の分配と使い過ぎや漏電などをチェックし、安全を守る役割を担っている。分電盤の中には、アンペアブレーカー、漏電遮断機、配線用遮断機が収められており、アンペアブレーカーは、電力会社との契約アンペアによって決められた電力量以上の電気が流れると、自動的に電気を切る仕組みとなっている。漏電遮断機は、配線や電気製品の漏電を感知すると自動的に電気を切り、火災や感電を防ぐ。また、配線用遮断機は、回線ごとに取り付けられ、電気の使い過ぎやショートなどで過電流が流れた場合に、自動的に電気を遮断するものである。
建築の基礎知識について

撓みとは?建築用語をわかりやすく解説

撓み(「撓み」(たわみ)とは、構造材や比較的断面の大きな材料が、荷重を受けることにより反り曲がった形になること。)とは、構造材や比較的断面の大きな材料が、荷重を受けることにより反り曲がった形になることです。撓みは部材の強度不足や支柱不足で起こることが多いため、安全度を確認する必要があります。例えば梁の場合では、梁の長さの1/300程度までの撓みは許容範囲だが、1/100より大きな撓みは異常変形となり、建具の開け閉めにも不都合が生じます。撓みが異常に大きくなる場合は、断面減少の影響がもっとも多いです。経年によって大きくなる撓みの原因には、鉄筋コンクリート部材の内部鉄筋の腐蝕や、木材ではシロアリによる蝕害の影響が少なくありません。撓みは、材の軸方向に垂直な方向への変形を言い、軸方向への変形については、「伸び」や「縮み」と表現して区別しています。
住宅の部位について

フロアスタンドで部屋を演出

フロアスタンドとは、床に置く照明器具のことである。「フロアランプ」と呼ばれることもある。高い支柱に光源が取り付けられた物が一般的であるが、床近くの低い位置に光源をもつ物もある。フロアスタンドは可動照明器具で、部屋の隅やテーブル、ベッドの横に置くことが多い。部屋全体を照らす全体照明には不向きで、壁を照射する間接照明や部分照明などのように、補助照明として使用される。光源の位置が低いフロアスタンドは床を照射するので、よりくつろいだ雰囲気を部屋に与える。インテリア性を追及した物や、ヘッドに角度調節機能を付け、読書ランプとしての機能をもたせた物など、種類は多様で、用途に応じて使い分けることができる。
建材と資材について

RC杭とは何かとその種類について

RC杭とは、鉄筋コンクリート製の杭のことです。「コンクリート杭」は2種類の製造方法に分けられます。工場や現場で製作されてから、地中に貫入する「既製コンクリート杭」と、地中に掘削した穴に鉄筋コンクリートを打設することによって作る「場所打杭」です。このうち、既製コンクリート杭は、鉄筋コンクリート杭であるRC杭と、「プレストレストコンクリート杭」である「PC杭」「高強度コンクリート杭(AC杭)」などに分けられます。また、RC杭の中で遠心力を利用して、機械成型された鉄筋コンクリート製の管であるヒューム管杭のことを「遠心力RC杭」や「遠心力鉄筋コンクリート杭」と呼びます。1934年に日本では製造が始まりました。
建築の基礎知識について

腰掛けか鎌継ぎの基礎知識

腰掛けか鎌継ぎとは、蛇の鎌口のような形に作る継ぎ手で、腰掛けも設ける方法のことです。引っ張りに対して強い構造を作れるため、蟻継ぎよりも使われるようになりました。腰掛け鎌継ぎは、継ぎ手としてもっとも利用される継ぎ手とも言えます。形状が複雑になってくることから、加工には時間がかかり、正確な加工をすることも難しいです。腰掛けの部分に目違いのほぞを付けた物は、腰掛け鎌継ぎ目違い付きとなります。背の高さが150ミリ以上になる場合には、腰掛け部分をさらに加工することがあります。この継ぎ手は、土台や母屋、棟木などに使われますが、モーメントを考え、小さい力しか働かないところで継ぐようにします。この場合、剪断力が働くため、腰掛けを作ること耐力を持たせています。
建材と資材について

絞り丸太について

絞り丸太とは、樹皮を剥いだ表面が滑らかでなく、凹凸上の浅い溝のある状態の丸太のこと。この凹凸はシボと呼ばれ、人工物と天然物が存在する。天然の絞り丸太は自然にシボができたもので、凹凸が不規則だ。天然物は非常に高価である一方、人工的にシボを付けた人工の絞り丸太も多く使用されている。人工の絞り丸太の多くは、杉の丸太に細木を針金で固定して育成し、表面にしわを付けた丸柱である。絞り丸太は主に床柱として使用される。絞り丸太に対して、樹皮を剥いで磨き上げられた丸太のことを磨き丸太と言う。北山杉の磨き丸太は特に有名で、水圧皮をむいたあと薬品に浸け、さらに磨いて作られる。
住宅の部位について

エレベーションとは?建築用語で最重要

エレベーションとは、建築用語で立面図や姿図を指します。東西南北の外観を記し、寸法も表記されています。エレベーションは、非常に多くの場面で使われる言葉ですが、土木と建築など業界によって違いが大きく、現場でエレベーションと言っても通じないことがあります。設計側から見ると一般的に使われることが多く、エレベと略することもあります。立面図では、陰影を入れるなど、着色することもあります。外壁の面積を出すことに使われる他、建築確認申請にも必要です。住宅建築では、縮尺は100分の1になることが多いですが、あくまでも参考のための物であり、完成時には別物になることがほとんどです。
住宅の部位について

カバーリングとは?

カバーリングとは、椅子やソファなどに脱着可能なカバーを掛けること。寝具の場合もカバーリングと呼ばれ、どちらも脱着可能なカバーをかぶせるものであって、縫い付けたりすることではない。枕カバーや布団カバーなどのリネンをカバーリングと呼ぶことも多く、実際に販売されているものを指すこともある。生活に身近なものであり、汚れや傷みから家具や寝具を守ることができる。また、見た目も変わるため、イメージを大きく変更することもできる。ソファは直接体に触れることになるので、肌触りなどを考えて変更する必要がある。特に寝具の場合は影響が大きく、綿100%平織ブロードを使用したりするのは、肌に触れたときの感触を優先するためである。
建材と資材について

塩ビライニング鋼管の基礎知識

塩ビライニング鋼管の特徴は、その構造と材料によって、他の鋼管にはない特徴を備えています。まず、塩ビライニング鋼管は、鋼管に対して硬質塩化ビニール樹脂をライニングしてあり、外側にも被膜させてある3層構造になっています。この構造によって、防食性と耐食性に優れており、さびが発生しにくいという特徴があります。また、塩ビライニング鋼管は、鋼管の強さを利用できるため、変形に強く、破損しにくいという特徴もあります。さらに、塩ビライニング鋼管は、衛生的にも優れており、細菌の繁殖を防ぐ効果があるため、水道管にも使用することができます。また、塩ビライニング鋼管は、比較的安価で手に入れることができるため、様々なところに利用されています。
建築の基礎知識について

建築用語『競争見積り』とその注意点

建築の世界では、「競争見積り」という言葉がよく使われます。「競争見積り」とは、条件を同じくし、複数の企業から競争させるために見積もりを取ることです。現在では「競争見積り」と呼ぶことは少なくなり、「相(あい)見積もり」と呼ぶことが一般的です。「競争見積り」には、二つの方法があります。一つは、あらかじめ業者に知らせる方法です。もう一つは、知らせない方法です。あらかじめ知らせることで、競争の原理を生み出し、受注したいと考えているのであれば、安価な見積もりを引き出すことが可能です。しかし、デメリットとして、安価な材を多数入れたりすることになり、目指すものができないことがあります。一方、知らせずにおくと、その業者が上げたい利益も含めて判断できるため、相場的な部分が見えるというメリットがあります。しかし、実際に条件をそろえて初めて価値が出るため、建築として考えると難しい部分が多いのが実情です。単純に比較することができなくなるのは、内容が異なってしまうためです。
建築の基礎知識について

切土とは?建築用語解説

切土とは、傾斜地で行われる造成工事のことです。整地するための工事で、傾斜を切り取ることで平坦な地面を作り出します。盛土に比べてもとの地盤を利用するというところが重要です。切土した面は、長年圧力を受けていた場所であり、安定していると考えられ、地盤は固いと言われています。住宅建築ということでは、優良な場所になりやすいです。切り取った土に関しても切土と呼びます。切土することによって、盛土との体積を近づけることもでき、切土を使って盛土することによって、コストも抑えることが可能です。
建材と資材について

建築用語「呼び径」の解説と活用事例

「呼び径」とは、直径が一定ではないものに対する平均的な値のことです。鉄筋の場合には異形筋となってくるため、呼び径として統一しています。D10やD13といった表記は、呼び径であって実際の直径ではありません。配管などでは、内径に近似した寸法で使われます。 給排水や衛生設備ではほぼ直径として使われていますが、インチ表示の名残が残っています。そのため、φ(パイ)で表記された場合には、内径のことを指し、外径は一切関係がありません。背景にあることとして、水量が重要になってくるためで、外径とは関係しないためにこうした呼び径が重要な意味を持ってくることになるのです。ただし、型枠を通さなければならないときなどには、外径も重要な意味を持ってくることがあります。
建材と資材について

建築用語『実(さね)』とは?

実溝とは、木工で板と板をつなぎ合わせる「実接ぎ」を行う際に、実を受け取るために掘られる溝のことを指します。実とは、板と板をつなぎ合わせる際に片側の板に付ける突起部分のことで、これを実溝に差し込むことで板と板を接合します。実接ぎは、板の幅方向につなぐ方法であり、板の幅には限界があるため、より広い幅が必要な場合は、何枚かの板をつなぎ合わせて作り出さなければなりません。接ぎにはさまざまな方法がありますが、そのうちの一つが実接ぎであり、接着面積が大きく、接合力を高めることができます。実溝は、実の形状やサイズに合わせて掘られ、実がぴったりと収まるようにします。
建材と資材について

インテリアを彩る「ファブリック」の活用方法

ファブリックとは、生地や織物のことです。インテリアで使う場合には、もっと広義になり、織物製品のことを指します。カーテンやテーブルクロス、ソファなどの張り生地も「ファブリック」となります。クッションやベッドカバーなども「ファブリック」と呼びますが、こちらはアパレルの影響が強いです。壁材の場合、ファブリッククロスと呼ぶことがありますが、これは布製の壁材を意味します。インテリアコーディネイトを考えた場合、「ファブリック」は重要的意味を持ちます。床や壁など面積が多い部分に使うことが多くなるため、コーディネイト次第で大きな変化を与えることができます。好みや個性をはっきりと出すことができるようになるため、インテリアへどのように「ファブリック」を入れていくかが、要となります。
住宅の部位について

登り梁とは:建築用語を解説

登り梁とは、屋根組と兼用して斜めにかけられた梁のこと。 登りとは、傾斜が付いた状態のことを言う。斜め天井や天井を設けない場合など、梁を見せたくない部分に用いられる。斜め天井を用いると、室内に広々とした雰囲気を持たせたり、換気をよくしたり、採光しやすくしたりすることができる。斜め天井を設ける場合には、野地板をそのまま天井の仕上げとする場合も。トラス構造の小屋組みでは、母屋を直接受ける部分が登り梁に当たる。垂木と混同されやすいが、垂木は屋根荷重だけを負担するのに対して、登り梁は地震力等も負担。登り梁は梁の一部が高くなり構造上不安定になる場合があるため、他の部分に水平部材を入れることもある。
スポンサーリンク