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住宅の部位について

アームチェアとは?特徴や選び方を解説

アームチェアとは、肘掛けがついた椅子の種類です。 両側に腕木(肘掛け)が付いたタイプの物を指し、「肘掛け椅子」とも呼ばれます。アームチェアの寸法は一般的に使用される椅子よりも少し大きめで、背もたれの部分と座ったときに尻が当たる部分をつなぐ腕木を備え、そこに腕を置いたり肘をかけたりすることが可能です。腕木は、曲線のカーブを描く物もあれば、垂直の腕木と水平の腕木を組み合わせて直角にした物もあります。主にダイニング、書斎などで使用されることが多いですが、ワークスペースで使用されるワーキングチェアもアームチェアの一種です。なお、アームチェアに対し、肘掛けの付いていない椅子は「アームレスチェア」と呼ばれます。
建築の基礎知識について

砕石地業で分かる基礎工事の種類

基礎工事を学ぶ基礎工事とは、建物を支持するための地盤を造成する工事のことです。基礎工事には、地盤調査、地盤改良、砕石地業、コンクリート打設など、さまざまな工程があります。地盤調査は、建物を建てる予定の場所の地盤の状況を調べることです。地盤改良は、地盤の状況が悪い場合に、地盤を改良するための工事のことです。砕石地業は、地盤が比較的良好な場合に用いられる基礎工事のことです。砕石地業は、地盤の支持力を上げるための方法であり、根伐底に敷き詰めた砕石の上から、ランマーなどでつき固めを行なっていきます。フーチングや地中梁の下に砕石地業を行なうことが多く、そのままコンクリートを打つこともあります。
住宅の部位について

管柱とは?その役割と特徴を解説

管柱とは、木造の建築物の中で一階から天井部分まで届く前に他の柱で中断されている柱のことです。具体的には、二階建て住宅の一階部分、もしくは二階部分だけに使われる短めの柱のことで、主に壁や床を支え、その面にかかる重量を均等に伝える役目をしています。管柱に対して地上の土台部分から屋根の軒下部分までを支える太く長い柱を「通し柱」と呼び、家の土台そのものを支える役目があります。そのため、管柱はやや細めの105〜120㎜角で作られるのが一般的ですが、通し柱はもっと太い120〜135㎜を使用。建設用語で「柱」と言われるときは、管柱のことを指す場合が多いです。
住宅の部位について

梁とは?構造材で建築を支える

「梁とは?」梁とは、建物の建設時に使用する構造材のことです。柱の上に棟木と垂直する方向に渡した部材で、上からの荷重を支えます。棟木と垂直する梁に対して、棟木と並行する部材は桁と呼ばれます。梁に用いられる樹種には松や杉が多く、かつては曲がった松の丸太が使われ、その弓を張ったような形状から「張り」と呼ばれましたが、後代になって「梁」という字が充てられたと言われています。梁は建物の様々な部位で使われており、それだけに固有の名称が数多く存在します。例えば、柱と柱で支えられる梁は大梁、大梁に支えられている梁は小梁、屋根を支える梁は小屋梁で、床を支える梁は床梁です。小屋梁のうち、もっとも外側にある梁は、妻側にあることから妻梁と言います。
建築の設備について

排水桝とは?種類と設置箇所、役割を解説

排水桝の種類排水桝は、その用途や設置場所に応じて、様々な種類があります。主な排水桝の種類は以下の通りです。・雨水桝雨水排水用の排水桝です。底に泥溜まりが設けられており、泥などが配管内に流れ込むのを防止します。・汚水桝汚水排水用の排水桝です。汚物が滞留しないように、底が斜めになっています。・合流桝雨水排水と汚水排水が合流する場所にある排水桝です。雨水排水と汚水排水を分離する役割があります。・最終枡建物の敷地と道路等の境目付近に設けられる排水桝です。排水管から流れてきた雨水や汚水を、公共の排水管に流す役割があります。これらの排水桝は、コンクリート製の物が主流ですが、狭い場所に設置するために塩化ビニル製の小口径の桝も普及しています。
建築の設備について

建物内の電気・通信配線を通す空間『EPS』

EPSとは、ElectricPipeSpace/Shaftの略で、電気関係の配線を通すために用意された空間のことです。 通信関係の配線にも用いられます。多階層の建築物の場合、各階に分配することになるが、ばらばらに配線すると手間がかかるだけではなく、非効率的な配線になってしまいます。そこで、縦にパイプを通して集中させることで効率化させるのです。これによって、各階に分配器を設置することで、フロア内に効率的な配線が可能になります。分配器が置かれているスペースは、EPS室と呼びます。電気関係が集中することになるため、通信配線はノイズによる障害防止のための分離などが必要となってくるのです。将来的な拡張も視野に入れておく必要があり、EPS室にもスペースの確保が重要です。
住宅の部位について

関東間とは?

関東間とは、主に日本の関東地方で古くから用いられてきた、家屋を建てる際に用いられる基準尺度のことで、田舎間とも呼ばれます。日本の家屋建築の際、設計の基準となる柱の中心から柱の中心までの長さを1間(いっけん)と呼ぶが、「関東間」ではこの1間を6尺(約181.2cm)とする。柱の中心からの長さなので、柱の太さによって、畳の大きさが変わる。この1間の尺度は、「関東間」の他にも地域によって様々な考え方があり、「関東間」と対比して良く引き合いに出されるのが、関西を中心に使用されている京間というものである。
住宅の部位について

ヒートブリッジ対策事例

ヒートブリッジとは、建物の外壁で断熱された状態であっても、一部の部材が外壁から部分的であっても熱を伝えやすい状態にあること。ヒートブリッジから熱が伝わっていくことによって、断熱材が持っている本来の効果は期待することができなくなる。内部では断熱された状態にあるため、結露が起きやすくなってしまう。伝えたくない状態の熱が伝わっていくのが大きな問題であり、室温が不安定になりやすい。床スラブと間仕切り壁として作られているRC壁や、屋根スラブと外壁の取合といったところで起こる。外断熱の場合には、バルコニーなどで起きることがあるが、最小限で済ますことはできるようになることから、効率がいいと考えられる。
建材と資材について

砕石の用途と特徴

建築用語『砕石』とは、天然の岩石や大きな玉石などをクラッシャーで破砕して、人工的に小さく砕いた人工砂利(骨材)のことです。砕石に対して、自然に小さくなった岩石の天然砂利があるが、これは丸みを帯びた形状になっているため、間に隙間が生じやすいです。一方、砕石は角張った形状をしていて、実積率は悪いが均質であり、隙間が生じにくいという特徴を持っています。
砕石は、コンクリート用骨材や道路用骨材などの建築用資材や土木資材として使用され、それぞれ適する粒度に加工されている。また、砂利と比べて、砕石はとがった部分が他の石や地盤に突き刺さるため、踏み固めると地盤がしっかりと固まるという利点があります。そのため、コンクリート舗装やレンガ敷き花壇の基礎を作る際に適しています。
建材と資材について

塩ビライニング鋼管の基礎知識

塩ビライニング鋼管の特徴は、その構造と材料によって、他の鋼管にはない特徴を備えています。まず、塩ビライニング鋼管は、鋼管に対して硬質塩化ビニール樹脂をライニングしてあり、外側にも被膜させてある3層構造になっています。この構造によって、防食性と耐食性に優れており、さびが発生しにくいという特徴があります。また、塩ビライニング鋼管は、鋼管の強さを利用できるため、変形に強く、破損しにくいという特徴もあります。さらに、塩ビライニング鋼管は、衛生的にも優れており、細菌の繁殖を防ぐ効果があるため、水道管にも使用することができます。また、塩ビライニング鋼管は、比較的安価で手に入れることができるため、様々なところに利用されています。
建材と資材について

マルチレベルループパイルとは?特徴とメリット

マルチレベルループパイルとは、カーペットに使われているパイルの中でもループ状になっている物のことです。 輪の形状にすることによって弾力を生み出すことができるとともに耐久性にも優れています。その中でも、マルチレベルループパイルは、輪の高さを一定にしていません。高さに差を付けて作るため、独特の陰影をつくり風合いを生み出していくことができます。規則的に段差を作り出していく物と、不規則に段差を作る物があります。規則的にすることによって、はっきりした柄を作り出すことができるが、不規則にすることによって、方向ごとに陰影がつくことになってくるため、複雑な模様を作り出すことが可能です。同じようなループパイルの中にハイ&ローなどもあります。
建材と資材について

内装材とは?種類と選び方

内装材とは、内装に使用される材料のことで、用途に合わせて様々なものが使われている。 内部は構造部材が見えたまま仕上げる場合を除き、内部から見えないように下地を含めた材料を内装材と呼ぶ。下地に使われるものや仕上がりを重視したものもある。インテリアとして考えられることが多いが、安全で快適な生活環境を作るために、難燃性や不燃性といったことも求められている。素材は天然素材から合成素材まで多岐にわたるが、シックハウス症候群などの問題から、ホルムアルデヒドの発散量に応じて等級が決められており、使用範囲に関して制限が設けられるようになった。 内装材の種類には、壁紙、床材、天井材、建具、タイル、塗料、ガラス、布地などがある。
建材と資材について

鳥の子紙とは?歴史や特徴、種類について解説

鳥の子紙とは、高級襖紙のひとつです。ガンピを主原料とした紙のことで、コウゾも加えており、機械で漉かれますが、良質で強度が高い特徴を持っています。滑らかな紙面を持っており、鶏卵のような光沢を持っていることから鳥の子紙と呼ばれるようになりました。歴史は古く、平安時代には鳥の子紙という記述を見ることができますが、厚手の雁皮紙のことをさしており、今の物とは少々異なります。技術改良が進んできており、パルプや麻を交ぜて作られている物もあります。
住宅の部位について

戸袋とは?その特徴や種類

戸袋とは、一般的に開けた雨戸を収納しておくために、縁側や窓の敷居の端に作られた箱状の造作物のことを指す。戸袋は、日本の伝統的な住宅である和風建築に多く見られる。和風建築では、雨戸は外気や日差しを遮るための重要な役割を果たす。そのため、雨戸を収納する戸袋も、和風建築の重要な要素のひとつである。戸袋には、大きく分けて2種類ある。ひとつは、板で戸袋全体を支える妻板戸袋、もうひとつは、雨戸の枚数が多いときに使われる、柱で支える柱建戸袋がある。妻板戸袋は、小型の住宅によく使われる。柱建戸袋は、大型の住宅や店舗によく使われる。
建材と資材について

化粧スレート葺きとは?特徴やメリット・デメリットを解説

化粧スレート葺きは、藁を用いて化粧スレートを葺いた屋根のことです。化粧スレートは、セメントと人口繊維や天然繊維を用いて作られた、平状の屋根葺き材です。以前はアスベストを含んだものも製造されていましたが、規制後は使用されておらず、無石綿セメントスレートとも呼ばれます。天然スレートとしては玄昌石が有名です。化粧スレート葺きの特徴として、軽量で耐震性にすぐれている点が挙げられます。また、安価で広く普及しているため対応できる業者も多く、構造が単純なため葺き替えが容易である点もメリットです。一方で、化粧スレート葺きの欠点として、割れやすいことや、表面がざらついているためコケやカビが生えやすい点が挙げられます。
建材と資材について

接着力とは?種類と高める方法を解説

接着力とは、接着剤で貼り付けた物が耐えられる大きさの度合いのことを言います。接着力は、接着する物の材質や下地処理の内容によって大きく左右されます。接着力の試験方法はいろいろあり、接着面に垂直な引っ張り荷重により測定する方法や、接着面に平行な引っ張りせん断荷重により測定する方法など、貼り合わせた物をいろいろな方向へ力を加えて、接着力を測ることができます。接着力を高めるためには、接着したときに形成される接着層に、最大の面積で一様に応力を分布させるようにすることが重要です。なお、接合の目的を考え、接着剤単独では期待するだけの接着力が得られないと判断される場合は、接着剤と機械的接合方法を併用することが望ましいです。
住宅の部位について

アームレスチェア:肘掛けのない椅子の魅力

アームレスチェアとは、肘掛け(アーム)のない椅子の総称です。肘掛けがないため、見た目もすっきりとしており、両腕を使う作業の邪魔になりません。また、スペースが取れない場所での立ち上がりやすさから、ダイニング用やリビング用としてよく使われます。アームレスチェアは、肘掛けのある椅子である「アームチェア」とは対照的に、シンプルなデザインが特徴です。肘掛けがないことで、座ったときに圧迫感を感じにくく、身軽に立ち上がることができます。そのため、ダイニングテーブルやリビングのソファなど、限られたスペースで使用するのに適しています。また、肘掛けがないことで、両腕を自由に動かすことができるため、食事をしたり、本を読んだりするのに便利です。
建材と資材について

断熱材の基礎知識と種類

断熱材とは、住宅内外の熱伝導を抑えるための材料のことです。 空気の層を作ることにより、外気温を室内へ伝えないことが目的です。冬は室内の熱損失を防ぎ、夏は屋根からの日射熱を防ぐ働きをします。壁などに用いられる断熱材は、材料の種類によって、シロアリなど害虫の心配のない無機質繊維系断熱材、軽量や難燃性や防火性の特徴をもつ発泡プラスチック系断熱材、消臭や調湿の特徴をもつ木質繊維系断熱材に分類されます。 また、特殊な工法として、グラスウールなどをくだいて断片状とした物を吹き込み、敷きつめるブローイング工法も開発されており、建物を壊さなくとも施工できるので、既存住宅の断熱工事に多く用いられています。
住宅の部位について

建築用語『主照明』ってなに?

主照明とは、部屋全体を平均的に照らす照明のことです。ベース照明や全般照明とも呼ばれます。陰影が出にくく、平坦な印象を与えるのが特徴です。主照明に対して、特定の場所を照らす照明方法や、照明器具のことを補助照明、または部分照明、局部照明と呼びます。ブラケット、スポットライト、フットライトなどが補助照明にあたります。主照明はシーリングライトとは異なり、天井に直接施工するのが基本です。天井材に器具を埋め込むようにして設置する埋め込み型と、天井材に取り付ける直付型に大別されます。形状はライトバー型やスクエア型がよく見受けられます。照明部分に拡散版を持つ物や格子状のルーバーを持つ物、集光用の傘を持つ物などがあります。
建材と資材について

木材を磨いて浮き上がらせる匠の技『浮づくり』

浮づくりとは、木材の中でもやわらかい春目と呼ばれる部分を、磨きながら木目を浮き上がらせていく仕上げのことである。 木材の美しさが際立っていく加工方法のひとつである。浮づくりでは、春目を磨くことでへこませていくため、木目との凹凸ができ上がる。使われる物のほとんどは杉板で、焼き杉を使うことが多い。春目は成長の早い部分であり、やわらかい性質を持つため、こうした加工法ができる。凹凸ができることによって、光で陰影ができ上がることが、微妙な立体感をもたらす。加工には特殊な道具を用いる。
建材と資材について

建築用語『ブリード汚染』ってどんなもの?

ブリード汚染の原因は、コーキング材の種類や塗装材の種類、施工環境などによって異なります。コーキング材の種類として、変色や劣化しやすいシリコーン系コーキング材やポリウレタン系コーキング材を使用すると、ブリード汚染が起こりやすいです。また、塗料の種類として、シンナー系の塗料やラッカー系の塗料を使用すると、ブリード汚染が起こりやすいです。施工環境として、直射日光の当たる場所や高温多湿の場所では、ブリード汚染が起こりやすいです。知識が少ない状態でのDIYによる施工は、ブリード汚染の原因となることが多いので、注意が必要です。
住宅の部位について

ワークトップとは?種類や特徴を徹底解説

ワークトップとは、カウンターや作業台などの天板のこと。カウンタートップとも呼ばれる。キッチンの作業台に対して使われることが多い。ステンレスや人工大理石、木材、タイルなど様々な素材が用いられる。ステンレスのワークトップは、耐熱性や耐水性、に優れる他、衛生面でも優れている一方、傷がつきやすく、大きな傷が目立つなどの欠点を持つ。人工大理石のワークトップは、傷がつきにくく手入れがしやすい。価格が低めなポリエステル系と耐熱性の高いアクリル系がある。タイルのワークトップは、安価でにおいが付きにくく、優れた耐熱性やサビ・傷に強いなどの利点がある一方で、目地が汚れやすいのがデメリット。木材は加工性に優れているが他の素材よりも手入れに手間がかかる。
住宅の部位について

建築用語『散り』とは? その意味と使い方

散りの種類と使い方散りの種類はいくつかあります。代表的な散りは、以下の4つです。* -見込み散り(みこみぢり)-部材の端面に段差をつけることで、視覚的に厚みを持たせる散りです。* -小口散り(こぐちぢり)-部材の端面を斜めにカットして段差をつける散りです。* -腰散り(こしぢり)-部材の腰の高さに段差をつける散りです。* -隅散り(すみぢり)-部材の角のところに段差をつける散りです。散りの使い方は、部材の種類や納まりの状況によって異なります。例えば、柱と梁の納まりでは、見込み散りや腰散りを使用することが多く、壁と天井の納まりでは、小口散りや隅散りを使用することが多いです。散りは、建物のデザイン性を高めるために重要な要素です。散りによって、建物の表情を豊かにすることができます。
建材と資材について

建築用語『構造材』をわかりやすく解説

構造材とは、建物を構築するための骨組みになる部材のことです。 屋根や床の重さ、あるいは荷重など、構造にかかる力を負担する部材として、木材、鋼材、コンクリート、レンガ、コンクリートブロック、石などが用いられます。また、木造の部材では、柱、梁、桁、筋違などが構造材にあたります。構造上不可欠な材で、壁や天井などで隠れてしまう物も多いです。これに対して、見せるように使う材を仕上げ材や化粧材と言います。組積造や丸太組み工法の壁では、構造材が仕上げ材をかねている場合もあります。鉄筋コンクリート造では構造材と化粧材は明確に別の素材を用いているが、木造の場合には、同一の樹種でも節の有り無しで、構造材と化粧材に使い分けられることもあります。
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