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建材と資材について

セラミックタイルの基礎知識とは?

セラミックタイルとは、磁器質タイル、炻器質タイル、陶器質タイルの総称です。セラミックタイルは、粘土を焼き固めた物であり、超微粒子の結合で吸水性が非常に小さい特徴を持ちます。タイルの材料となる天然の石材や粘土を焼き固め、微粉末状に練り上げて作られます。さらに、4000トンほどの高圧プレス機で成形し、1300度ほどの高熱で焼き上げると、セラミックタイルは完成します。光沢があるため高価に見えたり、硬度が高いため耐久性が良いなどのメリットがありますが、一方で鏡面仕上げの物はワックスが塗れなかったり、滑りやすかったりなどのデメリットもあります。
建材と資材について

建築用語『への字』を理解しよう

への字とは、内装で使っていく金物のことです。 カーペットやクッションフロアーの端部に使われ、端部が様々な原因によってめくりあがってしまうことを防ぎます。への字を使っていくことによって、めくり上がらないように抑えていくことができます。 見切材として使われることが多く、アルミやステンレス、真鍮、演武など雰囲気によって様々な物を選ぶことができます。特にパンチカーペット施工時には、縁のめくりあがりを防止するために必要となってくるのです。
住宅の部位について

窓の種類と歴史

窓とは、室内の採光、換気、通風、外の眺望を得るために必要な、建物の外壁や屋根に設ける開口部のことです。多くの形状があり、設置場所によって呼び名があります。語源は「間戸」と言われ、英語では風の通り抜ける穴(ウインドーホール)が語源です。日本では壁面に開口部をつくる手法は、平安時代頃までは、大陸の影響の強い寺院建築以外ほとんど使用されていませんでした。その後は連子窓、花頭窓、下地窓などが住宅に使われるようになり、現在見られるような書院窓も普及してきました。取付け位置や機能によれば、天窓、煙出し窓、高窓、欄間窓、出窓、掃き出し窓などが一般的です。建築設計上、窓が内部空間、外観に与える役割は非常に大きく、設計者が意を凝らす要素のひとつとなります。
建築の基礎知識について

建築用語『目地合わせ』の重要性と作業方法

目地合わせの重要性目地合わせは、タイルの美観と耐久性を維持するために重要な作業です。目地合わせを正確に行うことで、タイルの目地が目立たなくなり、タイルの表面が滑らかになります。また、目地合わせを正確に行うことで、タイルの目地にひび割れが生じることを防ぐことができます。ひび割れが生じると、目地から水が浸入し、タイルの裏側を傷める原因となってしまいます。そのため、目地合わせを正確に行うことは、タイルの耐久性を維持するためにも重要なのです。
住宅の部位について

サッシの秘密に迫る

サッシとは、窓の枠にするための建材のこと。 窓そのものもサッシと呼ぶことが多く、サッシュと呼ばれることもあるが、これも同様の意味を持つ。金属製の窓枠で、金属建具の建込みの段階で取り付けられる。 Tsという等級が用いられ、これは遮音等級を表すものであり、-15から-40まで5刻みで数字が大きくなるほど性能も高くなる。 JIS規格ではT値が使われるが、Ts-25がT-1に相当し、Ts-40の場合でT-4となる。 木造やプラスチック製の場合、木製サッシや樹脂製サッシなど接頭語を付けることで判別できる。 開閉方法を問うものではなく、どんな方法を取っていてもサッシと呼ぶ。木構造では釘で固定するが、鉄筋コンクリートではサッシアンカーを使って溶接する。
住宅の部位について

エレベーションとは?建築用語で最重要

エレベーションとは、建築用語で立面図や姿図を指します。東西南北の外観を記し、寸法も表記されています。エレベーションは、非常に多くの場面で使われる言葉ですが、土木と建築など業界によって違いが大きく、現場でエレベーションと言っても通じないことがあります。設計側から見ると一般的に使われることが多く、エレベと略することもあります。立面図では、陰影を入れるなど、着色することもあります。外壁の面積を出すことに使われる他、建築確認申請にも必要です。住宅建築では、縮尺は100分の1になることが多いですが、あくまでも参考のための物であり、完成時には別物になることがほとんどです。
建築の施工について

付送りとは?左官下地処理の大切さ

付送りの役割と重要性付送りとは、左官で仕上げる場合に行う下地処理のことです。左官で仕上げる場合、下地の凸凹が激しいと、仕上げ材の厚みが大きくなってしまいます。内部応力が大きくなると、ゆがんでしまったり剥がれ落ちたりすることになります。そこで、一定の厚みになるように、下地処理が必要になります。これを付送りと呼びます。激しい凸凹がある場合には、付送りと自体も厚くなりかねません。厚みができると、乾燥収縮によるひび割れなど影響も大きくなってしまうため、何回かに分けて施工する必要が出てきます。付送りとの厚みの限界は、9mmとされていることから、これ以下に収めなければなりません。さらにだれたりしないように、アンカーを打つ、あるいは、ラス網を貼りつけて施工する必要もあります。
住宅の部位について

ルースシェードで優雅な空間を演出

ルースシェードとは、ロマンスシェードの一種で、シェードのすそ部分に丸みを持たせてあるのが特徴です。バルーンシェードのボリューム感と、プレーンシェードのシンプルさを併せ持ったデザインです。縦方向にも生地を何カ所かつまんであるため、やわらかさとボリューム感があります。フラットな部分とプリーツの部分があることから、無地の生地でも柄物の生地でも、それぞれの良さを楽しむことができます。
建築の設備について

ロスナイとは?全熱交換式の換気装置を徹底解説

ロスナイとは、三菱電機が製品化した全熱交換式換気装置のことです。ロスナイは、換気時に熱回収により室内の暖かさや涼しさを保持したまま空気だけを交換することが可能です。これにより、約5〜8割の熱エネルギーを回収することができ、夏・冬の冷暖房負荷を軽減することができるのです。ロスナイの仕組みは、紙の持つ熱と湿度を通す性質を利用して、室外へ出ていく空気と室内へ入っていく空気の間で熱の交換を行なうというものです。ロスナイは、1台で排気・吸気を同時に行なうことができるため、計画換気に用いられています。また、ロスナイには、空気清浄換気機能など、様々なフィルターをラインナップして、高機能な換気を実現している製品もあります。
住宅の部位について

小屋裏換気システム:快適な住まいと健康な家を守る

小屋裏換気システムとは、小屋根裏にたまりやすい熱や湿気を排出するために取られるシステムのことです。日本は高温多湿な気候であり、本来は風通しを重視して設計されていました。気密性を高め高断熱を追求した結果、弊害として熱や湿気を排出できなくなったことが指摘されています。熱がこもることにより、夏場の冷房効率が下がるだけではなく、シックハウス症候群の原因物質を排出できないなどの問題も発生。この問題を解決するために、小屋裏換気システムが有効な手段として選択されます。小屋裏換気システムの仕組みは、小屋根裏に設けられた通気口から、外気を取り込み、小屋根裏内の熱や湿気を排出し、快適な居住環境を維持することです。小屋裏換気システムには、自然換気と機械換気の2種類があります。自然換気は、通気口から自然に外気を取り込む仕組みです。機械換気は、ファンや送風機などを使用して、強制的に外気を取り込む仕組みです。
建築の設計について

建築用語『設計』とは?

建築用語としての「設計」とは、システムを具体化させて検討させるための準備のことです。設計図を成果物として、仕上がりや構造を表したものを設計図と言いますが、計画を立てること自体が設計とされています。そのため、様々な手法を考え、整合性を持たせることが設計の大切な要素です。例えば、ウォーターフォールモデルやプロトタイプモデルなど、様々な手法が取られます。これらの手法により取りまとめられたものが設計図として成果物になり、第三者に見ても理解できるようになります。広義にとらえると、社会的な構造といったことも設計の対象となり、知的作業として考えることができます。したがって、デザインも共通の意味を持つこととなります。
住宅の部位について

建築用語「一括前払方式」とは?保証料の支払い方法について

一括前払方式とは、住宅ローンの保証料を全額まとめて最初に支払う方法です。保証料とは、万が一住宅ローンの返済が滞ってしまった場合に、保証する会社に対して支払われる費用です。一括前払方式では、保証会社を利用しないため、ネット銀行からの住宅ローンの借り入れが発生しないことが多いです。一括前払方式のメリットは、毎月保証料を支払う必要がないため、毎月の支払額を軽減できる点です。また、銀行の審査評価が高い場合、一括前払方式のほうが支払総額が安くなる可能性があります。一方で、一括前払方式のデメリットは、保証料を全額まとめて支払う必要があるため、まとまった資金が必要になる点です。また、途中で住宅ローンを借り換える場合、保証料を改めて支払う必要がある場合があります。
その他

建築用語『マーケティング』とは?

建築用語としてのマーケティングとは、建物の設計や施工、販売などに関わる専門的な業務のことを指します。通常、マーケティングは顧客のニーズを調査し、それに合った商品やサービスを提供することを目的としていますが、建築用語としてのマーケティングでは、建物の設計や施工の際に、顧客の要望を反映させることを目的としています。具体的には、建物のデザインや間取り、設備などを顧客の要望に合わせてカスタマイズしたり、顧客の予算やスケジュールに合わせて施工計画を調整したりします。また、建物の販売時には、顧客に建物の良さをアピールしたり、住宅ローンの手続きをサポートしたりすることも含まれます。建築業界においては、マーケティングは非常に重要な業務です。建物の設計や施工を顧客の要望に合致させることで、顧客満足度を高め、リピーター獲得につなげることができます。また、建物の販売時には、マーケティングを通じて顧客に建物の良さをアピールすることで、販売促進効果を高めることができます。
建築の施工について

建築用語『工作図』の基礎知識

工作図は、施工に必要な施工図の一種であり、建築物の各部分の納まりや接合部の詳細、加工に必要な寸法などを明確に表した図面です。 各種の設計図書との整合性を図りつつ、静作成及び施工性を検討し、必要な情報が明確に表現されていいなければなりません。工作図以外の施工図には、原寸図、割付図などがあります。工作図には、木工事、鉄骨工事での各部分の納まりや寸法、型枠、鉄筋の加工など様々な種類があります。 施工の基本となる情報が記載されるため、誤記や記載漏れなどによるトラブル回避のために、設計者及び施行者、監理者によって検討されます。原寸図は建具などを原寸大で設計した図面です。割付図はタイルや床目地などを、意匠的に美しく取り付けるための割付を図面にした物です。
建築の基礎知識について

ボーリング調査の基礎知識

ボーリング調査とは、掘削機などを用いて地盤の強度や地質等を調査することである。器具を用いて地盤に深い穴を掘ることで、地質を調べる他、土をサンプリングしたり地下水の水位を測定することができる。ボーリング調査は他の調査方法に比べて、より信頼性の高い調査方法であるとされている。ボーリング調査は、地盤の強度や地質等を調査するために必要な調査方法である。ボーリング調査の結果は、建物の基礎設計や地盤改良工事の計画などに活用される。ボーリング調査は、建設工事を行う前に必ず行われる調査である。
住宅の部位について

「居室」とは?建築基準法で定められた居住空間

居室とは、居住や娯楽などの用途に継続して使用する部屋のことです。その定義は、建築基準法で定められています。居室の定義は、居住や娯楽、作業といった目的で継続的に使用する部屋です。これに照らし合わせると、住宅では居間、寝室、台所などが該当します。一方、浴室や玄関、 洗面所、トイレといった部分 は継続的に使用することが困難なため、居室には該当しません。 居住目的で使用する居室は、建築基準法によって採光と換 기の基準が定められているため、これを クリアしなけれ ばなりません。 地下室の場合は、採光を確保することができないため、その代わりに防湿の措置などを行なう必要があります。
建材と資材について

建築用語「気密補助材」を徹底解説!

気密補助材とは、部屋の気密を高めるために使われる補助材のことです。継ぎ目などに用いることによって、気密を高めることができるため、気密テープやパッキンといった物が気密補助材だ。他にも、現場打ちで使う発泡ウレタンなども、気密補助材と言える。気密シートなどは、防湿も同時にできる方法となるが、手軽で低コストなため、高気密化する場合によく用いられている。壁内に室内側の水分も侵入させないようにするため、断熱材より部屋側に施工することがポイント。それでも、継ぎ目ができてしまい、気密を下げる結果となるため、接合部には補助剤としてテープを使うのが効果的だ。柱や配管周りにも使うことができるため、確実に気密は高まる。
住宅の部位について

建築用語「頭つなぎ」について

頭つなぎとは、横に架けた木材のことで、垂直に伸ばした部材の頂点である頭の部分をつなぐ方法のことです。水平に連結することで、荷重を受けたときによる横方向へのずれを防止できるという利点があります。構造耐力の負担をすることはほとんどありませんが、ばらつきを抑えたり、通りをそろえたりすることにも使われる方法であり、簡単な方法で固定されています。もっと構造的な意味を高める場合には、頭つなぎではなく、梁や頭貫(かしらぬき)といった呼ばれ方になるため、根本から異なる設計が必要となります。そのため、間仕切り壁の上端などで行なわれていることが多いです。なお、部材としての木材だけではなく、仮設足場などでも上端をそろえることを頭つなぎと呼ぶことがあります。
住宅の部位について

高窓ってなぁに?

高窓とは、壁面の上部に設けられた窓のことである。 採光や煙出しを目的として設置される場合が主である。腰窓の位置に家具等を設置するために壁上部にしか窓を設けることができない場合によく採用される。特に天井付近に設置された水平に長い窓のことをハイサイドライトと呼ぶ。より高い位置から採光するため、部屋の奥まで光が入りやすいという利点がある。また、光が分散して窓が目立ちにくいという利点もある。
住宅の部位について

シックハウス症候群って何? 原因と対策

シックハウス症候群とは、住宅に由来する健康被害の総称です。建材等から揮発・発生する化学物質などによる室内空気汚染や、高湿度によるカビ・ダニの繁殖、燃焼による一酸化炭素・二酸化炭素・窒素酸化物の発生などに起因すると考えられています。症状としては、めまい、倦怠感、目がチカチカする、目がかゆくなる、咽頭痛、咳、頭痛、嘔吐、湿疹など多岐にわたり、個人差も大きいのが特徴です。住宅の高気密化・高断熱化が進んだことにも起因すると考えられています。新築の住居や、改築直後の住居で症状が見られることが多く、化学物質過敏症と混同されることもあるが、必ずしも一致するものではありません。対策としては、換気を行なうこと、カビ・ダニの発生をおさえることなどがあります。
住宅の部位について

コーポラティブ住宅の魅力とは

コーポラティブ住宅とは、分譲マンションのような完成している住宅を購入することではなく、住宅購入希望者が集まって建設組合を作り、共同で土地の購入、様々な要望を取り入れた設計を行ない、自分たちの手によって工事を発注し、住宅の建設を行なっていく集合型の住宅のことです。建設組合を作るとは言え、一般の組合員だけでは実際の建設への着手は困難なことから、プロの建設関係者がコーディネーターとなり、組合員と一緒に進めていく形が主流で、供給数も増加してきています。
関連法規について

建築用語『省エネルギー基準』について

「省エネルギー基準」とは、建築物の仕様によって消費されるエネルギー量に基づいて性能を評価する場合に、その基準となる性能のことです。これは、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律に基づいて定められています。省エネ基準には、一次エネルギー消費量に関する基準と、外皮熱性能に関する基準の二つがあります。一次エネルギー消費量に関する基準はすべての建物についての基準で、一定の条件下で算出された空調、照明、換気、給湯等の設備のエネルギー消費及び、太陽電池などによるエネルギー創出量の基準です。外皮性能に関する基準は住宅に関するもので、一定条件下で算出された外壁や窓の外皮平均熱貫通流率及び、冷房機の平均日射熱取得率の基準です。
住宅の部位について

ハンガーレールとは?種類や設置方法について解説

ハンガーレールは、建具をつりさげて開閉させる装置のことです。引き戸式の建具に必要となる装置で、ベアリングの入ったレールを取り付けることで、ある程度重量のある部材を吊り下げてもスムーズに開閉させることができます。ハンガーレールは、床面にはレールが必要ないため、バリアフリーと合わせることで、床面に段差を付けることなく利用でき、安全性を高めることができます。また、子供たちがつまずいてしまうようなこともありません。ハンガーレールは、工場やトラックのテントの開閉など、さまざまな用途に使用されています。ハンガーレールを使用する場合、下部に滑り止めを付けなければならないこともあるため注意が必要 です。滑り止めを付けないと、建具が滑ってしまい、開閉がスムーズに行えなくなる可能性があります。
建築の工法について

外断熱で快適な住まいを実現

外断熱とは、断熱工法のひとつで、主にコンクリート製の建物において、構造体の外側から、パネルタイプなどの断熱材全体を覆う断熱工法のことである。 「内断熱」が住宅の構造体の間に断熱材を詰めるのに対し、構造体の外側に断熱材を貼る断熱工法を外断熱という。内断熱に比べて、メリットが多い反面、日本ではまだ汎用工法が確立されておらず、コストがかかります。
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