塗膜

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建材と資材について

建筑用語『浮き』とは?原因と対策

浮きの定義とは?建築用語における「浮き」とは、仕上材と躯体との間の接着力が不足して、仕上材と躯体が分離して一体化の状態にならない状況を指す。外壁のタイル張りやモルタル塗り、床材の下地から肌分かれ、塗膜の分離なども広く浮きと呼ばれている。浮きの発生により外部から浮き間隔部分に雨水が浸入して、さらに浮きが拡大して遂に剥落して人命に損傷を与えてしまうこともあるため、注意が必要である。
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錆止め塗料の役割と種類

錆止め塗料とは、金属の表面に塗布してサビを防ぐために用いる塗料です。サビは、金属が水や酸素に触れて酸化することで発生するため、錆止め塗料は、金属の表面に塗膜を作り、水や酸素に接触させないようにすることでサビを防ぎます。錆止め塗料には、油性系、フェノール系、エポキシ系、ウレタン系、アルキド樹脂系など、さまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。油性系錆止め塗料は、乾燥が遅く、塗膜が厚くなるという特徴があります。フェノール系錆止め塗料は、耐熱性や耐薬品性に優れているという特徴があります。エポキシ系錆止め塗料は、強力な接着力と耐食性を持ち、乾燥が早いという特徴があります。ウレタン系錆止め塗料は、耐候性や耐摩耗性に優れているという特徴があります。アルキド樹脂系錆止め塗料は、速乾性と低コストという特徴があります。近年では、環境への影響が懸念される含鉛塗料の使用が避けられています。無鉛系錆止め塗料は、環境負荷が低く、人にも優しいため、幅広く使用されています。
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焼付け塗装とは?その特徴と建築への適用

焼付け塗装の特徴焼付け塗装には、常温での塗装よりも光沢感が強く、塗装面も滑らかに仕上がるという特徴があります。
また、密着度が高く、下地からはがれにくいという特徴もあります。
しかし、塗料ごとに温度や時間が異なり、どちらが不足しても仕上がりに問題が出てくるようになります。
逆に長くなりすぎたり、温度が高くなってしまうと、つやがなくなったりするという問題も抱えています。
建築では部材の大きさが問題となってくることから、細かな部材ごとで行なわれることはありますが、全体的に処理することが難しいこともあって焼き付け塗装するような物は少ないです。
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建築用語『エナメル』

エナメルとは、一般に有色塗料で、塗肌がなめらかで光沢を持つ物のことを指します。油性ワニスに顔料を加えたものが主であり、ラッカーに顔料を加えたものは特にラッカーエナメル、またはエナメルラッカーと言います。表面は平滑で光沢のある塗膜となり、塗膜は硬いですが、耐候性は弱いです。エナメルは、造作材、積層・集成材、合板、木質繊維パーティクルボードなどへの塗装に用いられ、また、塩化ビニル樹脂エナメルは、建物内外部、雨桶、配管類などの不透明と総仕上げに用いられます。通常のエナメル塗料は、ラッカー塗料のように溶剤が揮発して塗膜ができるのではなく、顔料樹脂が空気と反応して塗膜を形成するため乾燥が遅いです。また、少量の溶剤で粘度を落とすことができるため、少ない回数で仕上げることができます。
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塗料の種類と特徴

塗料の種類塗料は、その主成分によって大きく2種類に分類されます。1つは、乾燥油を主成分とした油性塗料です。油性塗料は、耐久性や耐水性に優れているのが特徴ですが、有機溶剤を使用しているため、環境や健康への負荷が懸念されています。もう1つは、水性塗料です。水性塗料は、水で希釈できるため、環境や健康への負荷が少なく、近年では多く使用されています。ただし、油性塗料に比べて耐久性や耐水性は劣ります。塗料は、その用途に応じてさまざまな種類があります。木工用、鉄工用、コンクリート用など、塗る対象によって使い分ける必要があります。また、塗料には、光沢のあるものやマットなもの、透明なものなど、さまざまな質感のものがあります。塗る場所や目的によって、最適な塗料を選ぶことが大切です。
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塗膜とは?役割と耐久性について

塗膜とは、塗料を塗ってできる層のことである。一般的には、塗料が乾いて硬化した状態を言い、表面の保護や装飾目的で使用される。家で言えば、装飾の目的もあるが、雨や日差し、汚れなどから保護したり、サビの進行を防いだりするために、家の外壁に塗料で塗膜を作る。塗膜は、樹脂が結合する力によって強度を保っているが、年数とともに樹脂の結合力が弱まり、塗膜がもろくなって耐水性や防さびの機能をだんだんと失う。塗膜を作る塗料には、希釈剤である溶剤、アクリル樹脂やウレタン樹脂といった樹脂系の主成分や、防腐剤やつや消し剤といった副要素成分、そして着色剤である顔料が含まれる。塗膜の耐久性はこの中の主成分や副要素によって異なる。
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オイルフィニッシュの楽しみ方

オイルフィニッシュとは、亜麻仁油や油性ワニスなどの乾性油を、木材の繊維の中に染み込ませながら磨き上げる塗装方法のこと。別名「油性ステイン」とも呼ばれ、主に天井、壁、ドア、家具などに用いられる。オイルフィニッシュは、表面ではなく内側に塗膜を作るため、木材の呼吸を妨げることなく耐摩耗性や撥水性を高められることが特徴。また、木の質感や美しさをそのまま楽しめる他、使い込む程にあめ色が増し味わいが出てくる。
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塗装の欠陥『フクレ』

フクレの原因は様々である。溶剤系の塗料は、乾燥していないうちに重ね塗りをすると、熱により溶剤が揮発して塗膜を押し上げてしまい、フクレが発生することがある。また、リシンやスタッコなどの表面がザラザラな場合、下塗りによって完全に下地が覆われないため微細な巣穴からの湿気や空気が塗装面を押し上げて、フクレが発生する。この場合、冬場に異常がでなくても、時間が経過して気温があがる夏場にフクレが出るのが特徴である。他にも年数が経過して塗り替える際に、洗浄が不足すると、塗り重ね層にカビが発生してフクレが起こることもある。
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