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建材と資材について

壁紙とは?種類や特徴を解説

壁紙の種類壁紙には、紙、布、合成樹脂、無機質など、さまざまな種類があります。紙壁紙は、最も一般的な壁紙で、和紙や洋紙で作られています。価格は安価で、柄や色が豊富なのが特徴です。布壁紙は、織物や不織布で作られています。独特の風合いと高級感があり、価格は紙壁紙より高くなります。合成樹脂壁紙は、塩化ビニールやポリエステルなどの合成樹脂で作られています。耐久性と防水性に優れており、表面加工によってさまざまな質感や柄を表現することができます。無機質壁紙は、珪藻土やガラス繊維など、無機質材料で作られています。耐火性と調湿性に優れていますが、施工が難しく、価格は高くなります。
住宅の部位について

唐戸とは何か?種類と特徴について

唐戸とは、木製の開き戸の一種です。 古くは神社や寺院などの出入り口に使われていましたが、現在では一般の住宅にも使われています。唐戸は板唐戸と桟唐戸の二種類に分けることができます。古くは板唐戸が主流でしたが、のちには桟唐戸が多く用いられるようになりました。板唐戸は、社寺建築などで開き戸として使われる扉の一種で、框を使わずに一枚もしくは数枚の板をはいで作る物です。一方桟唐戸は、框の枠の中に縦桟(たてざん)と横桟(よこざん)を組み、その間に薄板の鏡板をはめた物です。現代では、洋風な木製ドアとして一般の住宅にも用いられています。鏡板の部分にガラスをはめ込んだりすることもあり、装飾性の高いデザインです。
建材と資材について

砕石の用途と特徴

建築用語『砕石』とは、天然の岩石や大きな玉石などをクラッシャーで破砕して、人工的に小さく砕いた人工砂利(骨材)のことです。砕石に対して、自然に小さくなった岩石の天然砂利があるが、これは丸みを帯びた形状になっているため、間に隙間が生じやすいです。一方、砕石は角張った形状をしていて、実積率は悪いが均質であり、隙間が生じにくいという特徴を持っています。
砕石は、コンクリート用骨材や道路用骨材などの建築用資材や土木資材として使用され、それぞれ適する粒度に加工されている。また、砂利と比べて、砕石はとがった部分が他の石や地盤に突き刺さるため、踏み固めると地盤がしっかりと固まるという利点があります。そのため、コンクリート舗装やレンガ敷き花壇の基礎を作る際に適しています。
その他

電気の流れを知る『電流』とは?

電流とは、電子が流れることであり、電気が流れる量を表している。 電流の単位はアンペア(A)である。電流でもっとも危険なことは、感電だ。人間の体には常に電気が流れており、周囲の電位と自分の体の電位に差が生じると感電する。電圧に左右されるが、大きな電流が流れると感電して、熱傷を引き起こす。人間が感電死する電流は50mAとも言われており、電圧の高低よりも重要な意味を持つ。電気を使用する場合には、電力会社とあらかじめ契約電流を取り決める。一般的な家庭の場合には30A〜50A程度である。オール電化などの場合には60Aにすることもあるが、基本料金は上昇する。分電盤を見ると、契約電流に合わせたブレーカーが設置されているため、簡単に判別することができる。契約した量を超えるとブレーカーが落ちる。
住宅の部位について

空錠とは?その種類と特徴を解説!

空錠とは、開き戸が風などで開かないようにドア枠に固定するための錠のことで、ドアノブやレバーハンドルなどを回転させることで開閉できる構造です。鍵が必要ないため、戸締まりの必要がない室内のドアなどで使用されます。 サムターンとは、室内からつまみを指で回すことにより施錠、解錠ができる装置のことです。サムターン付空錠はサムターンがついた空錠のことで、サムターン付空錠も鍵の必要がない室内のドアなどで使用されます。非常事態に備えて、サムターン付空錠の室外側には非常解錠装置が付いているものが多く、コインなどで開けられるようになっています
建築の基礎知識について

建築用語『ディスプレイ』とは?

建築用語において、ディスプレイとは、陳列や表示のことであり、表示装置であるコンピュータなどの映像装置もディスプレイと呼ばれます。目を引きつけるために飾りつけをすることだけではなく、状態のことを呼ぶ場合もあります。一般家庭でも壁の装飾などにディスプレイという言葉が使われます。ディスプレイは主に販売目的に関して使われますが、情報を素早く伝達して、購入や興味を惹くために行なわれています。内装や外装にも行なわれる物であり、誰でも行なっていくことはできますが、実際には業種としてディスプレイ業も存在するほど専門性が高いです。ディスプレイの方法ひとつで売り上げにも大きく左右することになるため、目的を明確化した上で、販売戦略に対して適切な形を取っていくことが必要となります。
その他

モダンアートとは?建築用語としての意味と特徴

モダンアートとは、20世紀初頭にヨーロッパで生まれた芸術運動であり、それまでの伝統的な芸術観を否定し、新しい芸術表現を追求したものです。抽象絵画やシュルレアリスム、キュビズムなど、さまざまな芸術ジャンルが含まれ、その多くが革新的であり、社会に衝撃を与えました。モダンアートの始まりは、1905年にアンリ・マティスが「緑の筋のある窓」を発表したことに端を発します。この作品は、それまでの絵画の常識を覆し、色彩の力強さと単一性によって新しい美意識を表現したものでした。その後、パブロ・ピカソやジョルジュ・ブラックがキュビズムを編み出し、従来の遠近法を否定し、対象物を幾何学的な形に分解して表現しました。第一次世界大戦後、ヨーロッパの芸術界は大きく変化しました。社会の混乱と不安定さが反映され、シュルレアリスムやダダイズムなどの新しい芸術運動が生まれました。シュルレアリスムは、人間の無意識や夢の世界を表現することを目的とし、ダダイズムは、既存の価値観や常識を否定し、破壊することを目的としていました。モダンアートは、20世紀の芸術界に大きな影響を与え、それ以降の芸術の発展に大きな影響を与えました。芸術の概念を覆し、新しい芸術表現の道を切り開いたことで、美術史において重要な位置を占めています。
建築の基礎知識について

耐火建築物とは何か?

耐火建築物とは、政令によって定められた耐火構造を主要構造部として建築した建造物のことです。耐火構造とは、鉄筋コンクリート造やれんが造といった耐火性能を有した構造であり、建物の部位(壁、柱、床、梁など)に分けて耐火性能が規定されています。また、耐火建築物には、外壁の開口部など、延焼しやすい部分にも防火設備を設置することが義務付けられています。防火設備とは、防火戸や消火器など火災を防止・消火するための設備のことです。耐火建築物は、通常の火災が発生した場合に、30分から3時間以上の間、建物が倒壊しないという性能を備えています。耐火建築物の性能基準は、建築基準法107条に規定されており、建物の部位や階数によって耐火時間が決められています。例えば、建物の外壁は1時間以上、主要構造部(柱や梁など)は2時間以上、屋内の壁や床は30分以上の耐火性能が求められます。
建材と資材について

インシュレーションボードとは何か?

インシュレーションボードとは、材木に熱をかけて繊維状になるまで解きほぐし、合成樹脂や接着剤を混ぜて乾燥させた木質の建材のことです。軟質繊維板とも呼ばれ、主に天井材や壁材、畳床に使用されます。インシュレーションボードは多孔質かつ軟質であるため、断熱性、保温性、吸音性に優れています。断熱、吸音を目的に良く用いられており、また、透湿性を持つことから、結露の防止にも役立ちます。しかし、原材料が木材であるため、水や湿気に弱く、カビやすいと言う欠点もあります。この欠点を解消するべく作られたのがシージングボードです。シージングボードとは、インシュレーションボードにアスファルト処置を施した物、あるいは繊維にアスファルトを染み込ませた物です。このように加工することで耐水性が向上し、外壁や屋根にも用いられるようになりました。
住宅の部位について

コンパクトキッチンの基礎知識:省スペースを最大限に活用

コンパクトキッチンとは、台所のキッチンを小さくした物で、シンク、コンロ、換気扇、ウォールキャビネット等が限られたスペースに組み込まれているキッチンのことです。ワンルームのアパートや賃貸マンションなどに設置されていることが多いですが、二世帯住宅のセカンドキッチンやオフィス用のキッチンとしても用いられています。間口90~150cmの間に設備が収められることが多いキッチンで、「ミニキッチン」や「ハーフキッチン」とも呼ばれています。また、ミニ冷蔵庫や換気扇、電気温水器なども取り付けることができます。コンパクトキッチンは、省スペースとしては最適ですが、機能や広さが限定的なため、本格的な料理をするには向いていません。
建材と資材について

ミュールコートとは?

ミュールコートとは、骨材を表しにした仕上げ材のことです。小さな石粒を樹脂のベースに塗り込んでいったような塗装であり、独特の仕上げ感を作り出すことができます。 ミュールコートは旭化成の商品であり、アクリル酸エステルに対して砕石を練り混ぜ塗布すると、アクリルが透明になって仕上がるため、砂利の存在感を前面に出して仕上げることが可能です。砂利の色調もいろいろと用意されており、独特の風合いを出せるラインナップが存在します。ミュールコートは室内に使っていくものではなく、屋外の屏や門柱、階段のけり込みなどに多く使用されています。耐久性も強く、洗浄しても耐久性が落ちません。耐アルカリ性も持っていることから、構造躯体(くたい)を保護することもできる塗装となっています。
住宅の部位について

建築用語 ‘吊元’ – その意味と重要性

吊元とは、建具の開閉する側で蝶番を取り付ける側のことです。回転軸側のことを吊元と呼びます。図面で見た場合には、細線や点線が引かれている角度が浅く絞り込まれた側が吊元となります。吊元の反対側は手先と呼びます。左右どちらかに吊元がくることになりますが、開き戸が手前にくる方向が正面ということになります。右吊元になるのであれば、吊元が右になり、正面といった場合には開閉方向は手前側にならなければいけません。吊元から見ても、部屋の外に開く場合には外開き、室内に開く場合にはうち開きとなります。蝶番を見たときに、室内と室外のどちらに見えるのかによっても呼び名が変わってくることから吊元の蝶番の取り付け位置も重要な意味を持っています。
建材と資材について

熱線反射板ガラスとは?その仕組みとメリット・デメリット

熱線反射板ガラスとは、金属または金属酸化物の薄膜をガラスの表面に形成することで、日射光線の反射率を高めたガラスの一種です。 このコーティングにより、ガラスの表面は反射面のような外観になり、屋外よりも屋内のほうが暗い場合、外からは内部の様子が見えにくくなります。それにより、プライバシーの保護にも役立ちます。熱線吸収板ガラスは、熱線を遮断することを目的とした類似のガラスですが、ガラス自体が日射光線を吸収するため、ガラス自体の温度が上昇し、それによって間接的に室内にエネルギーが流入してしまうという欠点があります。熱線反射板ガラスは、表面で熱線を反射するため、室内へのエネルギーの流入はなく、省エネ効果をさらに高めることができます。
住宅の部位について

プレーンシェードとは

プレーンシェードの特徴は、生地を並行にたたんでいけることです。自然な形でたためることに特徴があり、他の方法との違いだと言えるでしょう。また、閉めたときにはフラットな形状にすることができ、引き上げるときは規則正しくまとめ上げていくことができます。ただし、プレーンシェードは光を当てると水平に線が入っているように見えるという特徴もあります。これは、規則性を保つために必要なバーが写ったためです。レースのシェードなどで使う場合には、ある程度光が入ることを考慮していかなければならないでしょう。また、同じような仕様となるシャープシェードと比較した場合、ナチュラルな感じにできる代わりに、ひだがきれいにできないこともあります
建築の基礎知識について

「枯れ木保証」って何?

「枯れ木保証」とは、庭木を購入した際に受けられる保証のことです。枯死した植物を、指定期間に限って無償で同種の新しい木と植え替える制度です。「枯れ保障」とも呼ばれます。舗装や排水、造園植栽工事などの外構工事などで植えた植物が、手入れを実施していたにもかかわらず枯れてしまう可能性を考慮し、外構工事を行なうときにはこの保証を付けることが好ましいとされています。植物の中には、大きな樹木など難しい移植を行なった際、工事のダメージが原因で枯れてしまうことや、環境に適さない弱い品種で枯れてしまうこともあります。枯れ木保証がついているなど、保障の適用範囲内に植栽が含まれている施工会社を選ぶなどが必要です。
建築の工法について

建築用語「相欠き」徹底解説

建築用語では、木造建築物で使われる木材同士を互いに欠き取り、釘や接着剤などの金具や部材でつなぎ合わせることを相欠きといいます。相欠きの仕口は、木材の接合方法のひとつで、木材の表面を加工して互いに組み合わせることで、強度を高めています。相欠きの種類は、かね相欠き、T形相欠き、十字相欠き、包み蟻形相欠きなど、様々な形があり、使用される建物の部位によって様々な形が使い分けられています
建材と資材について

プラ束とは?建築現場で普及する理由とは?

プラ束のメリットとは?プラ束のメリットは、まず、高さが簡単に調整できることがあります。これは、プラ束には調節用のねじがついていて、ねじを回すことで簡単に高さを変えることができるからです。そのため、現場や状況ごとの対応力が高く、床下を均一に仕上げることができます。また、プラ束は細かな高さまで調節することができるため、床鳴りを防止することができます。床鳴りは、床下と床材の間に隙間があることによって起こることがありますが、プラ束を使うことで隙間をなくすことができます。さらに、プラ束は受けがついているため、簡単に施工を進めることができます。受けがついていることで、プラ束を床下に固定することが容易になり、施工時間を短縮することができます。
建築の基礎知識について

上端筋とは?鉄筋コンクリートの構造を支える鉄筋

上端筋は、鉄筋コンクリートのスラブなどで、その配筋が二重になっている場合に、上部に配置されている鉄筋のことである。梁などの水平部材内の上方に配置され、梁などの構造耐力を負担する主筋である。梁主筋と言われる部分の中でも上部にある鉄筋で、主な構造耐力を負担している鉄筋である。一方、梁などの下部に配置される主筋のことは下端筋と言う。上端筋と下端筋で異なる材質の物が使われることはない。
建築の工法について

センチュリーハウジングシステムとは

センチュリーハウジングシステム(CHS)とは、国土交通省のプロジェクトの一環として、居住空間を長期的に快適なものとすることを目的として進められたものです。 その特徴は、間取りを変化させやすく、点検などで住宅部品を取り換えやすくしていることです。これにより、長期的に快適な環境を維持することができるとされています。CHSの考え方は、住宅金融支援機構の高規格住宅に対していかされており、耐久性が高い住宅であると認定された住宅には、認定証が交付されます。
建築の基礎知識について

建築用語『充足率』とは?

4分割法とは、木造建築物において、バランスよく耐力壁が配置されているかどうかをチェックするための手法です。この手法では、耐力壁の充足率が1.0以上確保されるか、壁率比が0.5以上になるように耐力壁を配置することが求められます。充足率とは、4分割法において、存在壁量を必要壁量で割って求めた割合のことです。存在壁量とは、それぞれの対抗する建物の則端部に位置する耐力壁の壁量です。また、必要壁量とは、その部分の床面積に、建築基準法によって定められた地震計数を乗じて求められた、必要な耐力壁の壁量のことです。地震計数は、回数や屋根、外壁の仕様により数値が異なります。
建築の設計について

建築におけるコンピューターグラフィックスの役割

コンピューター・グラフィックスとは、コンピューターを使って図形や画像、映像の作成及び加工すること、またはその画像や映像のことを言う。略称してCGと呼ばれ、設計図や製図、イラストなどに使用されている。建築空間及び建築イメージを2次元画像にしたものは建築CGパースと呼ばれ、事業主や設計者が想像する建築意図やイメージを形にすることができ、プレゼンテーションでは重要なポイント。また、静止画だけでなく、コンピューター・グラフィックスで建築イメージをアニメーション化することも可能だ。この場合、技術的には静止画よりも複雑となるが、静止画と比べて、建築物の空間の規模が分かりやすいというメリットがある。
住宅の部位について

コンセントとは?仕組みと種類を解説

コンセントとは、日本語でいう配線用差込接続器のうち壁材や機材に固定できるプラグ受けのことで、プラグソケットとも呼ばれる。電気的な接続を随時できるようにした物であり、容易に使用が可能である。コンセントはJISで規格化されており、定格電圧は100Vから300Vまで、定格電流は50A以下、2極から5極までは電気用品安全法の適用対象製品となっている。日本で一般的に見かけるのは2極だが、国によって規格は異なる。コンセントの形が同じでも電圧が異なることがあり、知らずに差し込んでしまうと機器を壊してしまうことがあるので、注意が必要である。また、「コンセント」という言葉は和製英語であり、正式にはエレクトリカル・アウトレットまたはソケットと言わなければ英語圏では通じない。
建材と資材について

「遮音」は騒音を遮断すること

遮音とは、騒音や耳障りな音が内部に入り込んだり、外部に漏れたりしないように音を遮断することです。 音を通しにくい材料を「遮音材料」と呼びますが、一般に遮音材料は、緻密で硬く重いほど遮音性に優れます。キッチンの遮音に関しては、騒音を発する機器を隠したり、囲い込んだりするようなレイアウトを設計段階で行うと効果的です。 なお、クローズドキッチンの場合は、オープンキッチンの場合と比較して壁が多いため、遮音は有利になります。2重窓にし、厚地のカーテンなどの吸音材を使用するのも効果があります。振動を伝えにくく、音で振動しない材質の間切りや桁を挟んで造った壁も、遮音に効果的です。 遮音の程度は透過率によって設定され、透過率は入射音のエネルギー、透過音のエネルギーの比で決められます。
建築の基礎知識について

不同沈下とは?原因や対策について解説

不同沈下の原因はいくつか考えられます。1つは、地盤の軟弱です。基礎の地盤固めが不均一に行われていたり、盛土や埋め立て地では締固めが不十分であったり、また、軟弱基盤にもかかわらず十分な地盤補強工事を行なっていないなどが挙げられます。もう1つは、地中の土塊や有機物の腐食が原因で空洞ができてしまい、圧密沈下することがあります。また、不同沈下は、建物や地盤の重みの変化によって引き起こされることもあります。
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