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住宅の部位について

元金均等返済方式とは?特徴とメリット・デメリット

元金均等返済方式とは、毎月の返済額のうち元金部分は返済期間を通して一定であるが、利息ははじめに多く以後低減する、返済方法です。毎月の返済額は、融資金を返済回数で除した元金返済部分と、融資金からそれまでに返済した元金を控除した残元金に対する前回の支払日の翌日から、その支払日までの利息とを合計した金額となります。元金均等返済方式の特徴は、元利均等返済方式と比べて利息の返済総額は少ないものの、当初の返済額が多くなるという点にあります。住宅ローンの返済方法としては、返済期間が短期の場合などに用いられることがありますが、元利均等返済方式に比べて用いられることは少ないです。
建材と資材について

建築用語「塩酸カルシウム鉛錆止めペイント」

塩酸カルシウム鉛錆止めペイントとは、錆(さび)止め塗料の一種です。鉛酸カルシウムを配合した防錆塗料で、鉛酸カルシウムが白色であるため、白色錆止めペイントとして使用できます。白色は日射反射率が高いため、遮熱を期待したい場合に適しています。亜鉛メッキ面に対する付着性、防蝕性(ぼうしょくせい)に優れ、ジンククロメート錆止めペイントよりも錆止め効果は大きいのが特徴です。
しかし、亜鉛メッキ工場から排出される鉄鋼の生産性を低下させる、鉄鋼製品に付着する、下塗り塗料の付着が不良になるなどの問題があり、鉛含有塗料廃絶の一環で、平成28年版公共工事標準仕様書及び同改修工事標準仕様書、同木造工事標準仕様書の適用外となりました。その代替塗料として、鉛を含有しない一液形編成エポキシ樹脂錆止めペイントが、仕様書で採用されました。これらに伴って、現在はほとんどの生産が中止されています。
建築の工法について

建築用語『箱抜き』とは?

箱抜きとは、基礎の型枠工事の際に不要なところにコンクリートが入り込まないようにすることです。角型の物は箱抜きと呼ばれますが、円筒状に空洞を空ける物はスリーブと呼ばれることもあります。床下換気口や窓、出入り口、床下から残材を搬出するための駄目穴といった開口部となるところに、箱型に組んだ木製の型枠を入れることで、その部分にコンクリートが入り込まないようにする。箱は、釘打ちなどしていない簡素な物を用いると、コンクリート打設後の解体が容易だ。逆に完璧に組んだ箱はあとで外せなくなる。開口部を作るのが箱抜きなのに対して、コンクリート面を貫通させず、部分的にへこませたり掻きとったりすることは盗むと言います。
建材と資材について

用語解説:スレート

スレートとは、本来は、粘板岩の薄板でできた屋根を葺くための石材を言います。しかし、スレートを屋根ふきにも使ったことから、現在では屋根材や板材などを指すことも多いです。建築材の場合、天然スレートの場合、粘板岩か層状の頁(けつ)岩の薄板で、粘板岩の物は青黒色で、頁岩の物は灰黒色となっています。しかし粘板岩は量が少なくコストが高いため、近年は石綿(アスベスト)にセメントを混入して作られる「石綿スレート」、または「無石線の人工スレート」が使用されているのが一般的です。平板と波板があり、サイズも大板、小板など様々です。着色も自由に行なうことができ、断熱効果、強靭な素材を加えた物など種類も豊富です。
建材と資材について

モルタル塗りとは何か?

モルタル塗りとは、壁や床などの下地や仕上げにモルタルを塗ることです。 モルタルは、セメントと水、砂を混ぜ合わせて練った物で、セメントと砂は重量比で1対2から1対3ほどの割合で混合されることが多いです。ペースト状になっているため指向性がよく仕上げ材、躯体(くたい)、目地材などの調整にも使用されます。コンクリートとの違いは砂利が入らない点で、コンクリートよりも高価になります。クリープ現象といった伸縮を起こしやすいため、構造材料といしてモルタルだけを使用することはまれです。収縮によるはく離やひび割れが発生しやすいので注意が必要です。一定の厚さ以上のモルタルは防火構造としても認められます。
住宅の部位について

建築用語『表具』とその歴史

表具とは、襖や掛け軸などを仕上げていくことであり、布や紙に貼って、仕立てられた物も表具と呼ばれる。表具師は、職業としている技術者を表具師や経師と呼び、巻物や屏風、ついたて、額、画帖といった物も対象となってくる。表具は、平安時代ごろに始まった技術と言われており、中国から伝来したものと考えられる。桃山時代となり、緩衝用に大きく発展を遂げていく。この背景には茶の湯があり、古い作品は貧弱な物で、簡単に売れることがなかった。そこで、表具師が装飾を施すことによって、高価な作品に見合うだけの風合いを与えることができたためである。表具は、高度な技術を要する他、多くの知識を持たなければならず、時代にあった古代布などを選別しなければいけないため、時間もかかる。
住宅の部位について

ドローリーフテーブルの魅力

ドローリーフテーブルとは、天板の下に備えられた天板を引き出して拡張させることのできるテーブルのことである。左右どちらか、もしくは両方引き伸ばすことにより、テーブルの長さを変えることができる。普段は最小にしておき、必要が生じたときにサイズを大きくすることのできるテーブルである。16世紀後期・エリザベス朝に英国で誕生し、17世紀に流行したと言われている。その後一時廃れてしまったが、19世紀に入ってリバイバルされ、住宅に合うようにサイズが小ぶりに改良された。
関連法規について

斜線制限の基礎知識

斜線制限とは、採光や日照、風通しなどの市街地の環境を確保するために、建築基準法第56条によって定められた、建築物の各部分の高さを制限する法律のことです。斜線とは、建築物から境界線に向けて伸びる仮想斜線のことであり、斜線によって建築物の高さが制限されています。斜線制限には道路斜線制限、隣地斜線制限、北側斜線制限の3種類があります。道路斜線制限は道路と周辺建物の見通しや風通しを確保するために、道路に面する一定部分の高さを制限しています。隣地斜線制限は低層の住居専用地以外で適用される、隣地の日当たりと風通しを維持するための制限で、隣地との境界を起点に、高さと斜線の角度によって規制されています。北側斜線制限は、低層・中高層の住居専用地域の北側に適用される、北側隣地の日当たりが悪化するのを防ぐための制限です。北側の隣地境界を起点に、こちらも高さと斜線の角度で規制されています。
建材と資材について

コンクリートの内部構造を知る!かぶり厚を正しく理解しよう

かぶり厚とは、コンクリートの内部に埋められた鉄筋や配水管の表面から、コンクリートの表面までの距離をさす。鉄筋を覆っているコンクリートの厚さとも言える。鉄筋コンクリートには十分なかぶり厚さが必要だ。それは、鉄筋コンクリートがそのアルカリ性によって鉄筋が錆びるのを防いでいるからである。鉄筋には、太さ、強度、種類など、さまざまなものがありますが、いずれの場合でも、かぶり厚は重要です。かぶり厚が不十分だと、鉄筋が腐食し、コンクリートの強度が低下する可能性があります。
住宅の部位について

カップボード

カップボードとは、皿やカップといった食器を収納する食器棚のことです。 元々食器棚は、ティーカップを収納する場所として棚があるだけだったため、「カップ」と「ボード」で「カップボード」と呼ばれるようになりました。時と共に、「カップボード」は皿やカップ類、ナイフ、フォークといった食器類や食料品も収納されるようになっています。システムキッチンメーカーによって、システムキッチンと揃いの「カップボード」が生産されており、天然木で作られたものや、初めから湿気対策が施されたものもあります。キッチンのインテリアに合わせて材質や色が選ばれることが多いです。分譲マンションの中には、最初からキッチン設備として標準装備されていることもあります。
住宅の部位について

屋根形状について

屋根形状とは、屋根の形のことをいう。入母屋屋根、切妻屋根、寄棟屋根、片流れ屋根、陸屋根、腰折れ屋根、かまぼこ屋根、招き屋根、方行屋根、ドーム型などがある。最も一般的な屋根形状のひとつである「切妻屋根」は三角の形になっており、和風、洋風双方に合う屋根である。「寄棟屋根」も一般的な屋根形状で、世界中で見られる。「片流れ屋根」は名前の通り傾きが片方にしかなく、シンプルな構造でモダンな仕上がりとなる。南向きに傾斜すると太陽光発電パネルを最大限に設置することも可能である。「陸屋根」は重量鉄骨造や鉄筋コンクリート造で使用され、キューブ型の外観となり、屋上の利用がしやすい。この他、和風、洋風、モダンで個性的な様々な屋根形状が存在する。
建築の基礎知識について

トラスとは?

トラスとは、構造体骨組の一種で、部材をピン接合して三角形を構成した骨組のことです。トラスを用いることによって、荷重はすべて節点に作用するため、部材にかかる負担は少なくなるのが利点です。トラスには、二次元的に三角形が造られている平面トラスと、三次元的に三角形が造られている立体トラスがあります。平面トラスは主に橋に、立体トラスは主に屋根に用いられています。橋は三次元的に造られているために、立体トラスと思われがちですが、実際は平面トラスをうまく接合して造られているため、立体トラスは使われていません。トラスは、湾曲力に強い骨組みなので部材の総量を減らすことができ、コストや重量を抑えることが可能です。
住宅の部位について

アコーディオンドアの特徴と利用例

アコーディオン ドア(「アコーディオンドア」とは、鋼線の骨組みにビニールレザーをかぶせた、伸縮式の折りたたみドアのこと。その形状が楽器のアコーディオンのように見えることからこの名前がついている。アコーディオンカーテンと呼ばれる場合も。開き戸を開くスペースが十分に確保できない場合や、大きな部屋の間仕切りなどに利用されている。住宅用の簡易なものから、大型の業務用まで幅広い種類、大きさのものが存在。本体を開いて左右どちらかに寄せれば、二枚戸よりも大きな開口が取れるため、開口部が狭く、ドアなどが付けられない場所に用いられることもある。ただし、気密性は低い。特にアコーディオンドアと呼ぶときには、パネル板を上からつりさげて折りたたむタイプのものや、アコーディオンカーテンを張り合わせたような構造のものをさす場合がある。)』の下に作られた小見出しの「アコーディオンドアとは?」アコーディオンドアとは、鋼線の骨組みにビニールレザーをかぶせた、伸縮式の折りたたみドアのことです。その形状が楽器のアコーディオンに似ていることから、この名前がついています。 アコーディオンカーテンと呼ばれることもあります。開き戸を開くスペースが十分に確保できない場合や、大きな部屋の間仕切りなどに利用されています。住宅用の簡易なものから、大型の業務用まで、幅広い種類、大きさのものが存在します。 本体を開いて左右どちらかに寄せれば、二枚戸よりも大きな開口が取れるため、開口部が狭く、ドアなどが付けられない場所に用いられることもあります。ただし、気密性は低いです。特にアコーディオンドアと呼ぶときには、パネル板を上からつりさげて折りたたむタイプのものや、アコーディオンカーテンを張り合わせたような構造のものをさす場合があります。
住宅の部位について

繰上げ返済のメリット・デメリット

繰上げ返済とは、借り入れたお金を返済回数や返済期日にかかわらず、前倒しで返済することです。一部返済することもできれば、全額完済することも可能です。早期に返済する繰上げ返済は、元本に繰り入れできることが重要です。繰上げ返済には、期間短縮型と返済額軽減型の2種類があります。期間短縮型は、元本に繰り入れできるため、利息を支払う必要がなく、相乗的に効果を上げることができます。そのため、多くの人が選択する方法となっています。繰上げ返済のデメリットは、譲渡所得控除が受けられなくなったり、住宅ローン控除が使えなくなったりすることです。利息を減らすということと比較して考えることが重要と言えるでしょう。
住宅の部位について

ミニキッチンとは何か?特徴とメリット・デメリット

ミニキッチンとは、限られたスペースにシンク、コンロ、換気扇、キャビネットなどをコンパクトに組み込んだキッチンのことです。一般的には幅150cm程度のスペースに設備が収められており、ワンルームマンションや賃貸マンションなどに設置されていることが多いです。ハーフキッチンやコンパクトキッチンとも呼ばれています。また、最近では二世帯住宅におけるセカンドキッチンや、事務所に設けられるキッチンとしてもニーズが高まっています。ミニキッチンの特徴としては、省スペースであることが挙げられます。少ないスペースでキッチンの機能を備えることができるため、ワンルームマンションや賃貸マンションなどに適しています。また、価格が安いことも特徴です。システムキッチンに比べて費用が抑えられるため、予算を抑えたい方にもおすすめです。ただし、限られたスペースであるため、本格的な料理を行なうには適していないというデメリットもあります。
建材と資材について

ひら金物とは?役割と使い方、取り付け方法

ひら金物とは、長方形に加工された補強金物のことで、かすがいに代わる金物として開発されている。壁の下地材の施工に支障が出てしまうような場合に使われ、上下階に設置されている管柱を緊結などに使われることがある。また、大引きと床束、小屋束と小屋梁といった部分で接合するために使用される。ひら金物は、短冊金物とは特別に区別されている物ではなく、ひら金物も短冊金物と呼ばれることもある。背が小さい横架材などに対してかど金物を使ったりすると、釘の位置が近くなってしまうようなことが起きる。釘が並んでしまうと横架材が割れてしまうことを考えた場合には、ひら金物を使って施工を行なうことがある。この場合には、屋根工事完了後などに取り付けを行なう。
建築の設備について

シロッコファンとは~特徴や仕組みを解説~

シロッコファンとは、多数の羽を持った送風機のことであり、小型で前向きの羽がついている筒があるのが特徴です。整風器が組み合わされており、低速回転で換気に用いられるのに向いています。シロッコファンは、回転することで空気を吸い込み、ダクトを通じて排気するのが基本的な仕組みで、ダクト次第で自由に排気ができます。もちろん、ダクトが湾曲していたり、距離が長くなっていたりすると効率が落ちてしまいます。それでも、プロペラファンを直接取り付けることができない、マンションなどでは有効な手段です。シロッコファンは、プロペラファンに比べると、屋外の風の影響は受けにくいという特徴があります。キッチンのレンジフードや浴室換気によく使われています。
住宅の部位について

屏風とは?歴史と種類を解説

屏風とは、風と人の視線を遮ることが出来るついたてのことです。 起源は、中国の漢時代まで遡り、日本には7世紀頃に伝わりました。当初は、紐状のものでつないで作られていましたが、平安時代以降、丁番でつながれるように発展しました。紙の丁番が使われるようになってからは、現在の形になりました。基本的な屏風は6枚で折りたたむものですが、8枚や4枚のもの、もっとコンパクトに2枚で作られるものもあります。屏風は単に機能的な道具ではなく、水墨画や大和絵など、さまざまな絵画が描かれるようになり、発展のきっかけとなりました。
建材と資材について

化粧合板の基礎知識

化粧合板とは、複数の木材を圧着させてつくった合板の表面に、突板(つきいた)を貼ったり塗装したりして表面処理を施した合板のことです。主に内装の仕上げ材や家具などに用いられます。突板とは、天然木や特殊加工された素材を薄くスライスしたもので、それを合板の表面に貼り付けることで、自然な木目や風合いを再現することができます。化粧合板には、天然の突板を貼った天然木化粧合板と、天然木以外の素材を施した特殊加工化粧版とがあります。天然木化粧合板は、天然木を使っているため無垢の木材と見分けることが難しいですが、あとから加工している分、木目が規則的であることが多いです。突板としては、ナラやケヤキ、スギ、ヒノキなど多様な木種が使われます。特殊加工化粧版は、合成樹脂の他、紙、布、塩化ビニールなどを使用します。化粧合板は無垢材に比べてコストパフォーマンスに優れており、多くの住宅で壁や床、天井の資材として利用されています。
建材と資材について

建築用語『炭素繊維』とは?特徴や活用例を紹介

炭素繊維の特徴とは?
・高弾性率炭素繊維は非常に高い弾性率を持ち、引っ張っても伸びにくい性質があります。これは、炭素原子が強く結合しているためです。
・引っ張り強度炭素繊維の引っ張り強度は鉄の10倍以上であり、非常に強い素材です。これは、炭素原子が規則正しく配列しているため、力が分散されにくいからです。
・軽量炭素繊維は比重が1.8程度しかないため、非常に軽量な素材です。これは、炭素原子の密度が低いからです。
・耐熱性炭素繊維は非常に高い耐熱性を持っており、高温環境でも性能を維持することができます。これは、炭素原子が非常に安定しているためです。
・耐食性炭素繊維は非常に高い耐食性を持っており、酸やアルカリにも侵されません。これは、炭素原子が非常に不活性なためです。
建築の工法について

プレハブ工法で建てるメリットとデメリット

建築業におけるプレハブ工法とは、建物の床・壁・天井などの部材をあらかじめ規格化して工場で生産・加工し、現場では加工を行なわずに組み立てる建築工法のことである。プレハブ工法は、使用する部材や構造によって、木質パネルを主要構造部材とした「木質系プレハブ」、鉄骨の柱や梁に壁パネルを張り付けた「鉄骨系プレハブ」、鉄骨または木材をフレームとした箱(ユニット)を建築現場で連結するだけの「ユニット系プレハブ」、プレキャストコンクリートパネルを使用して床、壁、天井を組み立てていく「コンクリート系プレハブ」などに分類される。プレハブ工法は、材料や構造はメーカーによって様々であるが、どれも規格化された部材を工場で量産するため、品質や価格が安定しており、工期の短縮も図ることができる。
建材と資材について

建築用語『堆積岩』

堆積岩とは、砂、粘土、火山灰、死骸などの堆積物が固まってできた岩石です。砕屑岩、化学的堆積岩、有機的堆積岩の3つに分類されます。砕屑岩は、機械的堆積作用によって形成された岩石です。砂岩、礫岩、泥岩などが含まれます。砂岩は、砂が固まってできた岩石で、耐火性と酸に強い特徴があります。しかし、吸水率が高いため、外装に使用すると凍害を受けたり汚れが付きやすかったりするため、メンテナンスが必要です。化学的堆積岩は、化学的堆積作用によって形成された岩石です。石灰岩、ドロマイト、石膏などが含まれます。石灰岩は、炭酸カルシウムが固まってできた岩石で、柔らかく加工しやすいですが、強度や耐力は低いため、内装の壁や床材などに使用されます。有機的堆積岩は、有機的または生化学的堆積作用によって形成された岩石です。石炭、石油、天然ガスなどが含まれます。石炭は、植物の遺骸が堆積してできた岩石で、燃料として使用されます。石油は、海洋生物の遺骸が堆積してできた岩石で、燃料や石油製品の原料として使用されます。天然ガスは、石油や石炭の堆積物から生成されたガスで、燃料として使用されます。
建材と資材について

サーモコンクリートとは?特徴とメリット

サーモコンクリートは、コンクリートに発泡剤を混合し、気泡が入った軽量コンクリートです。軽量であるため、従来のコンクリートに比べて取り扱いが容易で、耐熱性、吸音性に優れています。また、断熱性に優れており、省エネルギー効果も期待できます。サーモコンクリートは、コンクリートの製造工程で発泡剤を添加することで、コンクリートの中に気泡を発生させています。この気泡が、コンクリートの重量を軽減し、耐熱性、吸音性を向上させています。サーモコンクリートの耐熱性は、気泡が熱を遮断する働きをするため、従来のコンクリートよりも優れています。また、気泡が音を吸収する働きをするため、吸音性も優れています。断熱性にも優れているため、省エネルギー効果も期待できます。サーモコンクリートは、その軽量で断熱性、防音性に優れた特徴から、幅広く利用されています。戸建て住宅の基礎や外壁、マンションやビルの外壁、屋上、駐車場、道路、橋梁、トンネルなど、さまざまな建築物に使用されています。
建築の工法について

建築用語『4分割法』とは?重要性とチェック方法を解説

「4分割法」とは、木造軸組工法に関して、耐震壁が軸組配置の基準に対して、バランスよく配置されているかどうかをチェックすることです。耐震壁は、バランスよく配置しなければ安全な建築物を建設することができません。そのため、各階を1/4に区切ってバランスを確認するところから、4分割法と名付けられています。軸組配置の1/4分割法も同じです。基準値に対してクリアしているかどうかが重要であり、充足率ということを計算することができます。もし、クリアできていない場合には、壁量比を計算しなおし、0.5以上になるかどうかを検証しなければなりません。構造計算のうえで、各階の方向の偏芯率が0.3以下である場合は、バランスチェックは不要です。
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