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住宅の部位について

コーポラティブ住宅の魅力とは

コーポラティブ住宅とは、分譲マンションのような完成している住宅を購入することではなく、住宅購入希望者が集まって建設組合を作り、共同で土地の購入、様々な要望を取り入れた設計を行ない、自分たちの手によって工事を発注し、住宅の建設を行なっていく集合型の住宅のことです。建設組合を作るとは言え、一般の組合員だけでは実際の建設への着手は困難なことから、プロの建設関係者がコーディネーターとなり、組合員と一緒に進めていく形が主流で、供給数も増加してきています。
その他

建築用語『別途工事』について

別途工事とは、建築本体工事とは異なる工事のことです。 本体工事を進めていくために必要になるものであり、付帯工事のことを指しています。契約書などには、契約に含まない工事を別途工事として挙げていることが多いです。ただし、契約内容を変更するような工事の場合には、追加工事と呼び区別します。見積もりに含まれていない内容の場合もあり、あとから発生することも出てくるため、費用を捻出しなければならないようなことも出てくるでしょう。認識に差が出てしまうと、どうしてももめてしまう要因となってしまうため、別途見積もりを作るなどの対応をしていかなければなりません。水道やガス、電気、冷暖房、外構工事、カーポートなどが別途工事となってくることが多いです。
建築の設備について

ターマトラックとは?その仕組みと活用

ターマトラックとは、オーストラリアで開発されたシロアリを検知する機械のことです。検知の方法は電磁波であり、非破壊検査として活用されています。電磁波を流すことによって、木材や断熱材の内部にシロアリが発生しているかどうかを知ることができるのです。電磁波を利用していることで、わずかな動きも検知します。これまで部材をたたいて反応を見ていたことと比べると、客観的な判断ができるため、効果を上げているのです。また、人間が入ることが難しい床暖房設備を持つ住宅でも、シロアリの検知をすることができます。目視しなくても侵入経路を効率よく確認することができるようになるため、多く使われるようになりました。非破壊で検査することができるため、駆除後の確認にも使うことができるようになり、様々な場面で使用されています。
建材と資材について

建築用語『機械等級製材』とは?JAS規格製材について解説!

機械等級製材とは、JAS規格に準拠した製材のうち、機械でヤング係数を計測し、強度に応じて等級を区分した木材のことです。機械等級製材は、1級から6級までの等級に分類されます。1級が最も強く、6級が最も弱い木材です。機械等級製材は、建築や土木、そして家具や建具、輸送、造船や車両など、幅広い分野で使用されています。建築分野では、構造材や内装材として幅広く用いられ、土木分野では、橋梁や杭などの構造材として使用されています。家具や建具分野では、テーブル、椅子やキャビネットなどの製作に使用され、輸送分野では、船舶や鉄道車両の構造材として使用されています。また、造船分野では、船舶の構造材や内装材として使用され、車両分野では、トラックやバスの構造材として使用されています。
建築の工法について

建築用語『ケーシング』ってなに?

ケーシングとは、掘削などで使われる鋼管のことです。ボーリングを行なうときなどに用いられます。ケーシングチューブと呼ぶこともあります。機械でケーシングを地中に圧入しながら、孔壁を保護しつつボーリングをしていく工法を、オールケーシング工法と呼びます。この工法の場合、できた孔にコンクリートを打設することによって打ち杭にできます。ケーシングを使うことによって、掘削孔を保護しながら施工できるため、孔壁が崩れません。そのため、コンクリートに不純物が混入するのを避けることができます。また、正確に施工を進めることができるようになり、ケーシングチューブによって垂直性も保つことができることで、杭が曲がってしまうようなこともありません。そのかわりに、採掘機はどうしても大型になってしまう。
建築の工法について

大壁構造とは?メリット・デメリットを解説

大壁構造とは、仕上げ材などで柱や筋かい、梁を隠した壁の構造のことです。木造の建物で柱、梁などの骨組みを壁で包んで見えなくしてしまう造りです。一般に洋室によく用いられますが、特殊なデザインの和室にも使用されます。大壁構造は、気密性が高く、防寒、防湿効果も高いというメリットがあります。しかし、壁内に湿気が入ると乾燥しにくく、部材が腐りやすくなるというデメリットもあります。そこで、通気性を高めるために、構造材と仕上げ材の間に通気層を設けると有効です。
住宅の部位について

戸当たりとは?その役割と種類を紹介

戸当たりとは、扉や引き違い扉の握り部分が開いたときに壁に直接当たらないように取り付けるストッパー金具のことです。また、開き戸の枠に、扉を止めるために付ける細木のことも戸当たりと呼びます。扉のタイプによって、戸当たりの種類も異なります。ドアの場合は、床に取り付けるタイプや、ドアに取り付けるタイプがあり、戸袋収納の引き戸の場合は戸袋に装着されます。戸当たりの特徴は、扉や引き違い扉が当たる部分がゴムでできているため、当たったときの衝撃音を抑えるようになっていることです。床に取り付けるタイプには、未使用時に床の表面から飛び出さないようにできるものや、開いたドアを閉じないようにする機能がついたものなどがあります。また、ドアを開け放しのままにしても風などでドアがあおられないように、一時的にドアを留める金物「あおり止め」とセットで用いられることも多いです。
住宅の部位について

建築用語 ‘吊元’ – その意味と重要性

吊元とは、建具の開閉する側で蝶番を取り付ける側のことです。回転軸側のことを吊元と呼びます。図面で見た場合には、細線や点線が引かれている角度が浅く絞り込まれた側が吊元となります。吊元の反対側は手先と呼びます。左右どちらかに吊元がくることになりますが、開き戸が手前にくる方向が正面ということになります。右吊元になるのであれば、吊元が右になり、正面といった場合には開閉方向は手前側にならなければいけません。吊元から見ても、部屋の外に開く場合には外開き、室内に開く場合にはうち開きとなります。蝶番を見たときに、室内と室外のどちらに見えるのかによっても呼び名が変わってくることから吊元の蝶番の取り付け位置も重要な意味を持っています。
建材と資材について

外装材の役割と種類

外装材とは、建築の外装装飾に使用される材料のことです。装飾という名前がついていますが、意匠的な部分だけでなく、構造体を雨や風からも守る盾の役割も果たしています。隣家で火災が起きたときにも家を守ります。スレートやALCだけではなく、サイディングボードやタイル、レンガなども外装材と言えるでしょう。広義では屋根材である、瓦やコロニアル、折板といった屋根材も外装材に含める場合があります。外装材には、不燃材と準不燃材があります。不燃材は20分、準不燃材は10分の間、燃焼しないか溶融したり亀裂を生じたりしない性能が必要とされています。外装材には、窯業系サイディングが7割を超えるシェアを持っています。様々な商品が販売されており、デザインだけではなく、カラーも豊富にそろっているため、バリエーションを広げることができます。
建材と資材について

建築用語『背割り』の意味と役割

-背割りとは何か-背割りとは、芯持ち材に入れておく鋸目のこと。芯持ち材とは、木の中心部に近い部分から切り出した木材のこと。木材は乾燥する過程で割れやすい性質を持っているため、芯持ち材は乾燥する過程で割れてしまうことが多い。この割れを防ぐために、背割りが行われる。背割りは、目つきと反対側に、もとから末まで鋸目を入れることで行われる。背割りの深さは、中心部に達する深さまでにする。背割りの後は、くさびを打って放置することで、乾燥とともに開ききる。その後、動きが出ないように千切りを入れることで完成とする。背割りは、壁の中になるため、背割りした部分は見えない。近年では、乾燥技術の進化が著しく、こうした手法を用いないでも、割れないようにすることができる。狂いも少なくできるため、背割りは行われなくなってきた。
関連法規について

地盤保証制度とは?家を不同沈下から守る制度

地盤保証制度とは、住宅が不同沈下した場合に、登録地盤会社に補修費用の一定割合を、保険金として支払う制度のことです。住宅保証機構が引受保険会社と、地盤にかかる生産物賠償責任保険の契約を結び、地盤調査または地盤補強工事の瑕疵により、事故が起こった場合に保証される制度です。不同沈下とは、家全体が均等に沈下するのではなく、斜めに傾くような状態のことを言います。これは地盤の組成の違いや、家の荷重の偏りにより起こるもので、建設前に目視で確認することは非常に困難です。約1000棟に1棟の割合で、不同沈下事故が起こると言われています。補償内容は、再発防止のための地盤補強工事、建物本体の修補工事、仮住居費用、その他身体や財物にかかる賠償費用です。
関連法規について

住宅事業建築主の判断基準とは?その特徴やメリットを解説

住宅事業建築主の判断基準とは、エネルギーの使用合理化に関する法律の一部を改正する法律において、新たに告示として設けられた基準です。戸建住宅の仕様や性能を決定し、設計、新築して販売する住宅事業建築主に対して、住宅の省エネ性能の平均について目標を定めた基準になります。すべての住宅建築主に断熱構造化などの措置を努力義務として課し、住宅の省エネルギー性能向上の誘導を図るものです。評価対象住宅の基準達成率は、地域区分や暖房方式、換気方式に応じて定められた基準一次エネルギー消費量を、評価対象住宅の一次エネルギー消費量で割ったものとなります。これらの平均値が100%を下回らないように努めることが求められています。
住宅の部位について

階段の踏面の役割と寸法

踏面は、階段を構成する部分の中でも、足を乗せる踏み板の上面のことです。その幅のことも踏面と呼びます。踏面は、面としての踏み板のことを意味することが多く、踏み板そのものを表すことは少なくありません。実際に足を乗せることになるため、寸法を正確に出さなければ、階段として機能しなくなってしまいます。踏面の寸法を出すためには、蹴込み板が斜めに取り付けられている場合には、蹴込み寸法を減算しなければなりません。踏面のサイズは、建築基準法でも定められているため、適合するように設計しなければ、不適合な建築物とされてしまいます。ただし、建築基準法は、最低限必要な寸法を示しているにすぎず、安心して利用するためには、一般的な住宅であれば、20cm~30cmの寸法を採ることによって、安全に使用できるようになります。
住宅の部位について

螺旋階段とは?魅力と注意点をご紹介

螺旋階段とは、スパイラル階段や廻り階段と呼ばれている物で、回転している形をしている階段のことです。形状を上部から見ると、円の中心に対して回転して上がるようになっています。廻り階段との大きな違いとして、直線部分を持っておらす、90度回転したりするような踊り場はありません。回転しながら上り下りをしていくことになります。そのため、螺旋階段の踏板はすべて扇状になっており、30cm離れたところで踏板の長さを測ることが基本です。この長さが建築基準法を満たしているかどうかで判別します。螺旋階段は、曲線が優雅に見えるようになるが、その分だけ大きなスペースも必要です。そのため、吹抜けの部分に作ることが多いです。普及はしてきたものの、まだまだ高価であるとも言えます。
建築の設備について

雨水貯水システムで水道代節約&災害対策

雨水貯水システムとは、雨水を集めて様々な利用に用いるシステムのこと。水道水を使わずにすむため、水道代の節約に役立つ。雨水貯水システムは、雨水貯留システムとも呼ばれる。雨水はそのまま使われるのではなく、ろ過したのちにタンクや水槽に貯める。庭の散水に使われるほか、洗車やトイレの洗浄水に使うことができ、その他にも、非常時には生活用水や消火用にできるため、助成を行なっている地方自治体も。屋根から雨水を集めることが一般的だが、貯水量は、雨の量に対して屋根の面積から割り出すことができ、80%もの再利用率にまで高めることもできるようになった。貯水タンクは連結できるようにしておくことで増設も可能となる。
建材と資材について

溝形鋼とは?特徴と使い方

溝形鋼の特徴は、その断面形状にあります。カタカナのコの字のような形をしており、これをCちゃんとも呼びます。この特徴的な断面形状によって、梁のような構造部材として利用された場合、曲げに対する断面係数が大きくなります。つまり、曲げに対する強さが高くなるのです。また、溝形鋼のフランジにはテーパーが付けられています。これは、構造的に一般的な溝形鋼の特徴です。このテーパーのおかげで、溝形鋼を背中合わせにして柱として使用することができます。ただし、柱として使用する場合は、テーパーの突いていない溝形鋼を使用します。以上の特徴から、溝形鋼は建築だけでなく、船舶や機械などでも使用されることがあります。その利用価値は非常に高いのです。ただし、溝形鋼を使用する際には、荷重がかかる部分を計算しておかなければなりません。そうしないと、偏芯してしまう可能性が出てきます。
住宅の部位について

建築設計におけるレイアウトの重要性

建築用語の「レイアウト」とは、建物や部屋、および内部空間を配置して決定することです。レイアウトは、建築設計、造園設計、インテリアデザインなどの分野で使用されます。また、レイアウトとは、新聞や雑誌、広告の図やコピーなどを配置することでもあり、小売店や展示会での棚、商品、什器の配置を決定することでもあります。レイアウトは、同じ部屋、同じ家具でも、その配置によって部屋の印象や使いやすさ、快適性などが変わってきます。すでにある部屋の家具のレイアウトや壁紙などを変えることを「模様替え」と言います。
建材と資材について

防炎カーテン:その役割、種類、そして導入場所

防炎カーテンとは、カーテン生地に難燃性繊維を用いたり、後加工によって防炎性を付加したりすることで、燃えにくい性質をもたせたカーテンのことである。 万が一、タバコの不始末などが原因で火が付いても燃え広がることがない。映画館や病院、公会堂、ホテルなど、不特定多数の人が集まる施設においては消防法の定める「防炎カーテン」を使うことが義務付けられている。また、一般家庭でも安全性に対する意識が高まり、台所や子供部屋、高齢者の居室などに「防炎カーテン」を付けるケースが増えている。なお、消防法施行規則に基づく防炎性能試験に合格した「防炎カーテン」には、防炎ラベルが付けられている。
住宅の部位について

鬼門とは何か?方角や家相の意味

鬼門とは、北東の方角のことです。これを艮(うしとら)と呼びますが、これは陰陽道での考え方であり、常にこの方角のことを指します。この方角から鬼が出入りすると考えられており、玄関やトイレ、厨房など水まわりを避けるべきと考えられています。鬼門は家相学において、家の中心となる1階の間取りから放射状にとらえられるべきではありません。鬼門の線状に玄関やトイレ、厨房など水まわりを設けるべきではないという考え方です。また、鬼門の正反対である南西は、鬼門を表鬼門と呼び、符合するように裏鬼門と呼びます。これも鬼が通る出口にあたるとして忌み嫌われます。鬼門は、光が当たりにくく、カビが生えやすいという問題もあるとされています。
建材と資材について

吊木とは?その種類と役割について解説

吊木とは、上方から吊って支える部材のことです。 天井をつるすために用いられるのが一般的ですが、棚を吊ることもある。 建築基準法では、1㎡当たり1本以上用いなければならないと定められています。 吊り天井にすることになるため、上階の振動を受けやすく、耐震上の問題も指摘されるようになりました。そのため、防振吊木といった商品も開発されるようになりました。吊木には、木材、金属、プラスチックなどさまざまな素材が使用されます。
建材と資材について

コーナ―ビートの役割と種類

コーナービートとは、左官仕上げの入隅や出隅部分を保護する建築資材のことです。金物やプラスチック製のものがあります。角金物と呼ばれることもあります。棒状のもの以外に、クロス張りの下地で、入隅や出隅の形に合わせて曲がるタイプも出ています。出隅や入隅は、石膏ボードを使用しても隙間ができやすくなります。そこで、コーナービートを取り付けることで、直線に仕上げることができます。また、傷がつきやすいことも考慮すると、コーナービートでカバーすることは効果的です。
関連法規について

サイン計画とは?|街を分かりやすく案内するための計画

サイン計画とは、どういった案内標識を、どこに、どのように設置したらよいのかなどをまとめた計画のことです。サインとは、目印、標識、表示などのことを指し、人が行動するために必要な情報を伝えるものです。街を分かりやすく案内し、理解を深め、自在に活動しやすい街にするために、サインは様々な機能や役割を担っています。サインの利用者は、歩行者、車両、歩車複合に分けることができます。サインの配置の型もいくつかあります。例えば、「投網配置」は、起点や終点は特定せずにあらゆる移動経路に対応させ、計画対象地域にくまなく配置する方法です。「階層配置」は、限られた移動の起点を考え、そこから不特定の終点に向かって配置する方法です。「線状配置」とは、あらかじめ起点と終点を決め、その間に情報を配置する方法です。
住宅の部位について

和家具とは?その特徴と種類

和家具とは、和室に用いられる家具調度品の総称のことです。近代になって入ってきた西洋家具と、日本で古くから使われてきた伝統的な家具を区分するために、使われるようになった言葉です。和家具は、床に座る生活を想定しており、デザインが直線的で、漆や蒔絵などの装飾が施されていることが多いです。また、かつての日本の住宅には建物内に間仕切りがなく、家具がその役割を担っていたため、間仕切り用の家具や組み立て式の家具が多いことも特徴のひとつです。和家具の種類は多く、桐だんす、鏡台、文机、座卓、ちゃぶ台の他、几帳やついたて、蚊帳、簾、屏風などの屏障具、脇息や座布団などの座臥具、籠やつづら、こうりなどの収納具、火おけや火鉢、こたつ、あんかなどの暖房具などがあります。
その他

エッグチェアの魅力を徹底解説

アルネ・ヤコブセンが贈る、時代を超えたデザインデンマークの建築家、デザイナーであるアルネ・ヤコブセンは、20世紀を代表するデザイナーの一人です。彼は、機能性と美しさを兼ね備えた家具のデザインで知られており、その作品は世界中の美術館や博物館に収蔵されています。ヤコブセンのデザインの特徴は、シンプルで有機的なフォルムにあります。彼は、自然界からインスピレーションを受け、曲線美を多用したデザインを多く残しています。また、彼は工業生産の可能性を積極的に活用し、大量生産を可能にするモジュール式の家具を開発しました。ヤコブセンの最も有名な作品のひとつであるエッグチェアは、1958年にデザインされました。この椅子は、卵のような形をしたシェル状の座面と背もたれが特徴で、座り心地の良さとユニークなデザインで人気を博しました。エッグチェアは、映画やテレビドラマにも多く登場しており、その知名度は世界中に広がっています。アルネ・ヤコブセンのデザインは、時代を超えて愛され続けています。彼の家具は、今もなお世界中の多くの人々に愛され、使用されています。
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