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建材と資材について

建築用語『黒檀』

黒檀(「黒檀」とは、カキノキ科カキノキ属の常緑高木のことで、英名はエボニー。インドからスリランカなどに広く分布しており、世界中で家具や弦楽器のボディとして使われてきた。日本では唐木の銘木の代表として知られている。生育が極めて遅いことから、緻密な幹が出来上がる。樹高25メートルで、直径1メートルにもなるが、ほとんどのものは5メートル前後の樹高までしか成長できない。心材は黒く堅く光沢が出ることから、黒壇と呼ばれるが、種類がいくつもあり、産地によって価値が大きく異なる。もっとも価値があるとされているのは、セイロン・エボニーと呼ばれている本黒壇。近年は植林も盛んに行なわれるようになり、供給量も増えている。)黒檀とは、カキノキ科カキノキ属の常緑高木のことで、英名はエボニーです。インドからスリランカなどに広く分布しており、世界中で家具や弦楽器のボディとして使われてきた名木です。日本では唐木の銘木の代表として知られています。
住宅の部位について

後退色とは:知られざる色相による視覚効果

後退色とは、視覚的に実際の距離よりも遠くにあるように見える色のことである。 色相による影響であり、青や青紫など寒色と呼ばれることが多い。反対に飛び出して見える色のことを進出色と呼ぶ。同じ青や紫でも、暗いほうが後退して見えるようになり、無彩色に近づくほうがさらに遠く感じる。色の波長が関係しており、波長が長くなると近くに見え、短くなると青や紫のように遠く感じるという目の錯覚である。
住宅の部位について

リノベーションで魅力溢れる住まいを

リノベーションとは、老朽化した建物に大がかりな工事を施し、新築の状態よりもさらに性能や価値を高めることです。外壁の補修や窓枠の取り替え、水まわりの設備の交換などがこれにあたる。類似の用語に「リフォーム」「模様替え」がある。厳密に言えば「リフォーム」は建築物のある部分を同等の材料・形状・寸法でつくり替え、老朽化した建物を新築同様に戻すことで、修繕とも呼ぶ。一方「模様替え」は「改装」と同義で、室内の家具の配置を変更するなど別の仕様でつくり替え、性能や品質を回復させる内装工事のこと。だが昨今では模様替え、リフォーム、リノベーションは混同されている場合が多く、その位置づけもあいまいとなっている。
住宅の部位について

高窓ってなぁに?

高窓とは、壁面の上部に設けられた窓のことである。 採光や煙出しを目的として設置される場合が主である。腰窓の位置に家具等を設置するために壁上部にしか窓を設けることができない場合によく採用される。特に天井付近に設置された水平に長い窓のことをハイサイドライトと呼ぶ。より高い位置から採光するため、部屋の奥まで光が入りやすいという利点がある。また、光が分散して窓が目立ちにくいという利点もある。
建築の設備について

照明における配光と配光制御

配光とは、室内の照明で、光源からの光を空間的に配分することや、その光の分布のことです。照明器具から発せられる光を、反射鏡や反射板などを用いて、所望の配光を得られるようにコントロールすることを配光制御と呼びます。配光曲線は、一般に、各方向に放射される光度(単位はcd)を、光源からの距離と角度によって表された極座標平面上に描いたものです。照明器具が電球のような丸形ではなく蛍光灯のような縦横の長さが違う形の場合には、どの断面から配光曲線を描くかによって、曲線の形状が変化します。ただし、投光器は極座標でなく直交座標、道路などは正弦等光度図によって配光が表されます。
住宅の部位について

屋根工事とは?その種類と資格について

屋根工事とは、屋根に関する工事の総称です。具体的には、母屋、垂木、トラスを使って屋根の構造体をつくり、そこに屋根の断熱遮音工事を行なって、最終的には瓦や鉄板、金属、スレート、樹皮、こけら板、砂付きリーフィングなどを葺く工事のことです。さらに樋い工事、ルーフドレーン工事からなります。代表的な屋根工事として瓦やコロニアルを新しい物に取り換える屋根替え工事や、葺き替え工事があります。また、屋根の防水処理や軒周りの雨じのいのチェックも屋根工事に含みます。その他、屋根断熱工事なども屋根工事に含まれます。屋根工事は、建設業法による建設工事28業種のひとつで、小規模の工事を除いて大臣か知事の許可が基本的に必要です。
建築の基礎知識について

木密地域

木密地域とは、市街地で木造の建築物が密集しているエリアを指し、防災上危険な市街地として対策が行われている地域のことです。木密地域は、主に大都市圏に多く存在し、東京、大阪、名古屋などの都市部では、木密地域が集中しています。木密地域は、火災が発生しやすい、倒壊しやすい、地震に弱いといった特徴があり、防災上大きな課題を抱えています。木密地域の現状と課題として、まず挙げられるのが、老朽化した木造建築物の多さです。木造建築物は、一般的に鉄筋コンクリート造の建築物よりも老朽化が早く、耐震性や耐火性が低下しやすいという特徴があります。木密地域には、築50年以上の木造建築物が多く、これらの建築物は、地震や火災に弱い状態にあります。また、木密地域のもう一つの課題は、道路が狭く入り組んでいることです。木密地域は、もともと住宅密集地として発展してきた経緯があり、道路は狭く入り組んでいます。このため、消防車や救急車が木密地域に進入しにくいという問題があります。さらに、木密地域には、不法建築物が多く存在しているという問題もあります。不法建築物は、建築基準法に違反して建てられた建築物であり、耐震性や耐火性が低く、防災上の大きな危険となっています。
建材と資材について

樹脂含浸コンクリートとは何か?その特徴と施工方法

樹脂含浸コンクリートとは、コンクリートの表面に樹脂を含浸させ、表面に機能を付加したコンクリートのことである。樹脂を含浸させることによって、塩分などの侵入を低減でき、凍結融解や塩害、アルカリ骨材反応による補修及び劣化防止、地下構造物の止水や防水を行える。表面含浸コンクリートは、表面被覆コンクリートと比較すると施工作業が容易で、工期が短期間で済み、施工費も安価であるという特徴がある。また、無色透明な材料を用いるため、構造物の外観を損ねることなくコンクリートの表層を改質できることが最大のメリットである。また、施工後もコンクリート表面を目視で観察できるため、日常点検を行える利点もある。含浸材にはシラン系、ケイ酸塩系の物が用いられる。
建材と資材について

特殊加工化粧合板とは?種類と特徴を解説

特殊加工化粧合板とは、合板の一種であり、合板表面に塗料や紙、布といった材料を張り付けて作られたものです。合成樹脂化粧合板、プリント合板、塩化ビニル樹脂化粧合板など、種類は様々あります。基材となる合板の上に対してオーバーレイ加工したもので、様々な模様や風合いを人工的に作り出すことができます。貼り付けて作られていくため、科学的に様々なものを作り出していくことができます。プリント合板などでは、印刷の仕方によっては、一目で天然目との違いが分からないことすらあります。天然目と比較すると価格も抑えることができるため、建築物の内部で使われているだけではなく、家具などでも使われていることが多いです。
建築の工法について

ドライウォール工法とは。アメリカの住宅事情を参考に解説。

ドライウォール工法とは、石膏ボードによる内装下地工事の工法の一種です。左官仕上げの工法を湿式工法というのに対し、ドライウォール工法は乾式工法です。アメリカが発祥の工法で、石膏ボードと塗装された壁を総称して、ドライウォール工法と呼びます。内壁や天井の下地として、テーパーボードという石膏ボードをビスで留め、隣り合うボードの継ぎ手部分をジョイントセメントであとに空気層ができないようしっかりと埋めてから、ボードの継ぎ目やビスの頭をジョイントテープやパテで平らに補正します。このように、接合部に何度もテープ貼りやパテ塗りをしているので、強くて気密性の高い大壁を作ることができるのが、ドライウォール工法の特徴です。
建築の工法について

建築用語の「ばらし」って?

「ばらし」とは、建築用語で足場や型枠などの解体作業のことを指します。その名の通り、バラバラに解体していくイメージからきており、切り込みのことを指す場合もあります。足場架設工事では、組み立ての名称を「かけ」と呼び、両作業をあわせて「かけばらし」または「かけばらい」と表記されることが多いです。かけとばらしの両工程が終わって初めて、足場の架設工事が完了します。事業者や現場統率者の要望をクリアしながら、小方を指揮して足場を組んでいく「かけ」に対し、「ばらし」は人工数、工期共に「かけ」よりも少なめに設定されている場合が多く、限られた人数と期間でいかに効率良く足場を解体していくかが重要です。
建材と資材について

フロート板ガラスとは

フロート板ガラスの製造方法は、基本的には、ガラスを溶かして液体状にして、その上から専用の金属を流し込んで成型する方法である。金属はガラスよりも重いので、ガラスの表面に均一に広がり、ガラスと金属の間に空気の層ができる。この空気の層が、ガラスに歪みを生じさせないようにする。成型されたガラスは、冷却されて固められる。フロート板ガラスの製造方法は、単純なように見えるが、実際には非常に繊細なプロセスである。ガラスの温度や金属の種類、流す速度などを厳密に管理しなければ、良質のフロート板ガラスを製造することはできない。
住宅の部位について

納戸のすべて

納戸の歴史は古く、平安時代から存在しています。その当時は、寝間や高価な宝物を収納する納殿とも呼ばれていました。しかし、江戸時代になると納戸は次第に使用されなくなり、調度品や高級品を収納するスペースを意味するようになりました。現代では、納戸は季節用品や生活用品などを収納する物置、あるいは収納スペースを意味し、欧米住宅に備え付けられているウォークインクローゼットとほぼ同じ機能を持つ空間として認識されています。納戸の他に、押入れやクローゼット、もしくは、サービスルーム、スペアルーム、ユーティリティスペース、多目的ルームなどと称されることもあります。
建築の設備について

建築用語『ガスコンセント』

ガスコンセントとは、ガスを接続するためのコンセントプレートのことです。 継ぎ手を差し込むだけで、ガスが流れるようになっています。壁や床に取り付けることができる開閉栓であり、安全性も高く作れるようになりました。露出しているタイプもあり、電気のコンセントも同時に取り付けている、利便性を向上させたタイプも存在します。ガスコンセント内部にヒューズが取り付けてある物は、ガス管が外れてしまったり、取り付け忘れてしまったりしたときには、ガスが止まり出てこない。コンセントから外したときにも内部に取り付けてあるスプリングの力を使って止栓できるため、誰でも安全に使うことができる構造となっています。
建築の基礎知識について

知っておきたい建築用語『アーチ』の種類と特徴

アーチとは、半円形状にコンクリートやレンガ、植木などで造られた門に多く見られる、上部が半円形状になった構造物の総称です。形状は円弧状や尖り形状など様々で、アーチ形状としては、オジー、ランセット、半円、多葉、フラット、馬蹄形などが代表的です。アーチは、建築において古くから用いられてきた構造であり、さまざまな用途で使用されてきました。代表的な用途としては、門や橋、地下室の天井などがあります。アーチは、その形状から、荷重を分散させる効果があり、また、その美しさから、意匠的な目的でも用いられています。
建材と資材について

建築用語『堆積岩』

堆積岩とは、砂、粘土、火山灰、死骸などの堆積物が固まってできた岩石です。砕屑岩、化学的堆積岩、有機的堆積岩の3つに分類されます。砕屑岩は、機械的堆積作用によって形成された岩石です。砂岩、礫岩、泥岩などが含まれます。砂岩は、砂が固まってできた岩石で、耐火性と酸に強い特徴があります。しかし、吸水率が高いため、外装に使用すると凍害を受けたり汚れが付きやすかったりするため、メンテナンスが必要です。化学的堆積岩は、化学的堆積作用によって形成された岩石です。石灰岩、ドロマイト、石膏などが含まれます。石灰岩は、炭酸カルシウムが固まってできた岩石で、柔らかく加工しやすいですが、強度や耐力は低いため、内装の壁や床材などに使用されます。有機的堆積岩は、有機的または生化学的堆積作用によって形成された岩石です。石炭、石油、天然ガスなどが含まれます。石炭は、植物の遺骸が堆積してできた岩石で、燃料として使用されます。石油は、海洋生物の遺骸が堆積してできた岩石で、燃料や石油製品の原料として使用されます。天然ガスは、石油や石炭の堆積物から生成されたガスで、燃料として使用されます。
建材と資材について

襖縁ってどんなもの? 種類や特徴を紹介

襖縁の種類襖縁には、木製、木地縁、色付け縁、カシュウ塗縁の4種類があります。木製は最も基本的な襖縁で、強度が高く、耐久性にも優れています。木の種類によって、価格が大きく異なります。ヒノキを基材とした襖縁は、高価ですが、耐久性が高く、美しい木目を持っています。木地縁は、生地のままにしておく襖縁です。ナチュラルな風合いが特徴で、和室に良く合います。色付け縁は、木地に色を付けて、ろう磨きを施した襖縁です。様々な色があり、インテリアに合わせて選ぶことができます。カシュウ塗縁は、木地に樹脂を塗布した襖縁です。樹脂が木目を保護するため、耐久性が高く、汚れにも強いです。
建材と資材について

テラゾーとは何か? 特徴や種類について

テラゾーとは、大理石や花こう岩の粋石をセメントに混入して、表面を平らに磨き上げた人造大理石のことである。イタリア語で「Terrazzo」と呼ばれ、一般に花コウ岩や安山岩が使われる擬石と区分されており、粉砕された粋石は種石と呼ばれる。テラゾーは、天然石に比べて低価格で、高耐久性があり、手入れが簡単である一方、酸や熱には弱いという特徴がある。工場で生産されるテラゾーは「テラゾブロック」と呼ばれ、主に床材や壁材、テーブルなど、板状の製品をつくる際に用いられる。テラゾーには、人造石以外にも、樹脂で固めたものを「樹脂テラゾー(レジンテラゾー)」と呼ぶ。なお、人造石にはテラゾーの他に、原料に天然石を使わず、アクリル・ポリエステルで作る人工大理石もある。
住宅の部位について

逆転プランとは? そのメリットとデメリット

逆転プランとは、通常とは逆のことを行うプランのことです。建築では、一戸建て住宅で用いられることがあります。通常、2階建てを建てる場合、リビングは1階になりますが、逆転プランでは2階に持っていきます。このプランの目的は、空間の利用と制限にあります。都市部では、低階層にうまく日が当たらないことが多いです。そこで、上階に持っていくことによって、窓も大きく取ることができ、空間として開放感も高まります。
建築の基礎知識について

延べ面積とは何かを知ろう

延べ面積とは、建築物各階の床面積の合計を指す。正式名称は「延べ面積」だが、「延床面積」と呼ばれることが一般的だ。延べ面積は、確認申請手数料の算定や不動産登記等の基礎となる重要な値だ。延べ面積には、建築制限がかけられている。確認申請の必要の有無、防火上の構造、建築士による設計の必要性の有無など、延べ面積によって異なる。ただし延べ面積の上限は定められていない。共同住宅については、共同住宅の共用廊下・共用階段・エントランスの部分の床面積に限り、延べ面積に算入しない。建築物の地階(その天井が地盤面からの高さ1m以下にあるものに限る)の住宅の用途に供する部分の床面積は、住宅の用途に供する床面積の合計の3分の1まで延べ面積に算入される。自動車車庫・自転車置場に供する部分の床面積は、床面積の合計の5分の1まで延べ面積に算入される。
その他

司法書士の役割とは?不動産売買における重要性

司法書士とは、依頼を受けて法的な書類を作成、または登記などの手続きを代行することを生業とする専門家のことです。不動産業界における「司法書士」とは、不動産の売買過程において、調査業務や登記に関する書類集めや手続き、さらに残金決済の立ち会いや登記が無事済んだあとの事務処理などを代行する専門家のことです。多くの場合書類に不備がないか、名義変更上法律的に問題がないか、書類の偽造などの違法行為は関係していないかなどをチェックするのも「司法書士」の仕事であり、場合によっては不動産物件の現地調査をすることもあります。
建材と資材について

木材製品の基礎知識

木質製品とは、木材を原材料にしてつくられた製品の総称です。 構造物、仕上げ資材、化粧資材など、用途によってさまざまな木材が用いられます。木材の素材を目で確かめることができるものから、木材繊維段階にまで分解して、再成形する材料製品まで多岐にわたります。繊維板、合板、削片板といった木質パネル、製材品、構造材、梱包材、造作材などがあり、近年はエンジニアウッドと呼ばれる、加工木材の利用が拡大しています。これは、集成材、製材品、積層材などで、強度が高く、反りやゆがみなどの問題が少なく、長期にわたる安定した性能を維持した木材です。木材製品には、国産材のほか、欧州材、北米材など、さまざまな地域のものが存在します。
その他

化学物質過敏症とは?症状や原因、対策を解説

化学物質過敏症は、様々な化学物質にさらされた後に起こるさまざまな健康被害を総称した言葉です。頭痛、めまい、吐き気、動機が速まる、息切れなどの自律神経の異常、目の充血、喉の痛み、だるさ、思考力の低下、不眠などの症状があらわれます。強い症状の場合には、1日中寝込んでしまうこともあります。このとき、化学物質の量が少ないにもかかわらず過敏に反応するようになります。化学物質過敏症は、原因となる物質が何であるかが特定できない場合がほとんどです。発症の仕方も人それぞれで、一度の化学物質への暴露で発症することもありますし、長期間にわたって化学物質に暴露された後に発症することもあります。化学物質過敏症を発症する人は、一般の人よりも化学物質に対して過敏に反応する体質を持っていると考えられています。
住宅の部位について

プルスイッチ - 使い方や特徴を徹底解説

プルスイッチとは、引くことでスイッチを入れることができる回路のことです。照明器具に取り付けられることが多く、紐を取り付けておくことが多く、これによって内部の接点が開閉します。電源を切り替えるだけではなく、点灯と点滅を切り替えたりすることが可能だ。電灯は、高い位置に取り付けられるため、スイッチの切り替えが簡単にできなくなってしまうが、プルスイッチを取り付けることができれば、操作は容易になるうえ、身長などの条件に左右されることなく使うことができるようになります。和室のペンダント照明やキッチンの流しの蛍光灯などにも利用され、プルスイッチに下げるひもなどに蛍光材を使っておけば、夜の暗い中でも位置を判別しやすいです。
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