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建築の基礎知識について

建築用語『水平力』とは?その意味や計算方法を解説

水平力とは、建築物に対して水平にかかる力のことです。 風圧力や地震力などが該当します。構造耐力を計算するために必要となる数値で、外部からかかる力を示します。水平力に対して垂直方向にかかるものが、垂直力となります。垂直力は外部の力ではなく、重力によって力がかかるため、構造的な重量がかかっていくことになります。これを軸力と呼び、荷重がかかるとみなしています。床面に対して平行に作用することがポイントであり、垂直力とは交差します。土圧や水圧も水平力であり、津波といった加重も存在します。水平力は、単純に計算できるものもありますが、地震力のように水平震度と建物重量の積であることから、重量に比例するということも考えると、外力だけではないことも見えてきます。
建築の工法について

セメントミルク工法とは?特徴と施工方法を解説

セメントミルク工法とは、プレボーリング工法の一種で、既製コンクリートパイルを用いた埋め込み杭工法に分類されます。この工法では、孔内の壁を傷つけないように、アースオーガの先端から掘削液を噴出しながら地盤を掘削します。そして、掘削孔の深度が所定に達した時点で、根固め液を注入し、支持層の土砂を掘削と攪拌します。その後、状況を確認しながら杭周固定液を入れ、最後に孔内に充てんしながらオーガを引き上げ、杭を建て込むやり方です。ミルク根固めであるため、オーガを引き抜く際に振動や騒音が少なく、市街地での作業にも適した工法です。また、孔内の壁の崩壊が少ないため周囲の地盤が乱れず、砂礫層などでの施工も容易に行なえるという特徴があります。
建築の設備について

建築用語『防火設備』とは?

防火設備とは、火災が発生した際に炎が回るのを防ぐための設備のことです。防火戸やドレンチャー設備などが挙げられます。建築基準法では、火災時に炎や熱がかかったときに20分間は、火災を広げない遮炎性を持っていることが定められています。ただし、防火区画の場合にはこの遮炎性は1時間持続できなければなりません。また、防火区画に開口部を設ける場合には特定防火設備の使用が義務付けられています。
住宅の部位について

リビングキッチンとは?メリットデメリットと間取り

「リビングキッチン」とは、居間に台所を組み込んで調理や食事などがひとつのスペースで行えるようにしたものだ。「LK」とも略称される。リビングキッチンを設けるメリットは、まず、住居内の開放感が増しキッチンとリビングを一体化させてひとつの空間を作ることで、家族が集まって料理をしながらコミュニケーションが図れることにある。また、リビングキッチンを中心に他の家事動線を考え、間取りが設計されているため、都市住宅やアパートに使用される場合が多いリビングキッチンを設けるデメリットは、部屋と部屋を仕切る壁が少なくなるため、断熱性や気密性の確保が重要となることだ。また、キッチンから出るニオイや油煙がリビング側に広がりやすいため、換気にも配慮が必要となる。
建材と資材について

LGSとは?建築用語を知ろう

LGSとは、ライトゲージスタッドの略で、日本語に直すと軽量鉄骨下地となる。厚さ1.6mm〜4.0mm程度の軽量形鋼である。通常は2mm程度の厚さの鉄板に亜鉛めっきしたもので、C形断面の物が多く、他に溝形、山形、Z形などがある。LGSは、鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの建物で、壁や天井の下地材として用いられている。LGSで組まれた天井とその下地のことを軽天井と言う。また、間仕切り壁の下地としても使われることがあり、軽鉄間仕切りとも言われる。大きさは50型〜100型まであり、間仕切り壁の下地として使われるときには、LGSではなくスタッド1と呼ばれることが多い。LGSは主に鉄筋コンクリート造屋鉄骨造のビル建築に使われるが、近年では木造住宅にも使われている。
その他

建築用語『コンピュータセキュリティー』

コンピュータセキュリティーとは、コンピュータを利用する上での安全性を指し、データの不正利用や盗難などを防止することを目的としています。コンピュータセキュリティーは、コンピュータシステムやネットワーク、データ、アプリケーションを保護するために不可欠であり、様々な対策が講じられています。コンピュータセキュリティー対策の基本は、ファイアウォール侵入検知システムなどのセキュリティ機器を設置し、外部からの不正アクセスを防ぐことです。また、アンチウイルスソフトウェアアンチスパイウェアソフトウェアをインストールし、コンピュータに侵入したマルウェアを駆除することも重要です。さらに、パスワード暗号化などのセキュリティ対策を講じ、データの漏洩を防ぐことも必要です。コンピュータセキュリティー対策は、コンピュータシステムやネットワーク、データ、アプリケーションを守るために非常に重要であり、常に最新のセキュリティ対策を講じることが求められています。
建築の基礎知識について

投影図とは何か

投影図とは、空間にある3次元の物体の位置や形状を、1点から見て1平面に表す投影図法を用いて描いた平面図形のこと。 投影図は、放射線が互いに平行な平行投影と、すべての投射線が一点を通る中心投影に分類される。投影図は、何が写されているかが容易に分かること、そして元の図形の長さや角度、面積などが正確に復元できることが必要である。そのため、投影面を増やす、あるいはその投影図内に数値を記入するなどして、より分かりやすくする工夫が取られている。
建材と資材について

建築用語『桐』と、その特徴と用途

『桐(「桐」とは、シソ目キリ科の植物である。)日本国内で採れる木材の中で最も軽く、湿気を通さず、割れや狂いが少ないため、高級木材として用いられてきた。「桐」の組織の中にはチロース構造というミクロの小部屋が無数に広がり、これが湿度を吸収して遮り、カビの防止にも効果を発揮する。用途は、「桐だんす」に代表されるように家具の素材として重宝されている。かつて日本では、女の子が生まれると「桐」を植え、結婚するときにその「桐」で桐だんすをつくり、嫁入り道具にする習慣があった程。また、発火しにくいという特徴から、金庫の内側にも使われる。他には筝、箱や、桐材は多孔質のため保温効果が高く、炊いたご飯が冷めないようにおひつ、下駄にも使用された。
住宅の部位について

建築用語『家』の意味と使い方

建築用語における「家」という言葉には、主に2つの意味があります。1つは、「家屋」や「住宅」を意味し、もう1つは「家畜や動物のための小屋」を意味します。このうち、「家屋」や「住宅」を意味する「家」について、今回は解説していきます。「家」と「住宅」は、どちらも人が住むための建物であるという点では共通しています。しかし、その使い方や意味合いには違いがあります。「家」は、一般的に、人が住むための建物全般を指します。一軒家、マンション、アパートなど、人が住むための建物であれば、すべて「家」と言えます。一方、「住宅」は、人が住むための建物の中でも、一定の規模や設備を備えたものを指します。一般的には、一軒家やマンション、アパートなどの集合住宅が「住宅」に含まれます。「家」と「住宅」の違いは、建築基準法でも定められています。建築基準法では、「家」は、「人が居住する目的で建築される3階以下の建物」と定義されています。一方、「住宅」は、「人が居住する目的で建築される4階以上の建物」と定義されています。このため、一軒家やマンション、アパートなどの一戸建て住宅は「家」に分類され、タワーマンションや高層マンションなどの集合住宅は「住宅」に分類されます。
関連法規について

高度地区とは?建築業界でよく聞く言葉とその意味を解説!

高度地区とは、都市計画法に準じて建築できる建物の種類や、高さが定められた地域のひとつです。市街地の環境保全や土地活用の発展を図るために指定された地区のことです。建築物の高さの最高限度、あるいは最低限度が設定されています。用途地域の指定がある地域に合わせて指定されるもので、用途地域の指定を補完します。高度地区で制限されるのは、あくまで建築物の「高さ」においてのみであり、他の制限においては別の地域地区の指定によるものとなります。導入の有無・制限の内容は、自治体ごとの任意で決まるため、具体的な内容などは各自治体によって異なります。例外として、土地の利用・活用を促進する目的で建築物の高さの最低限度を定める地区も存在します。
住宅の部位について

ナイトテーブルとは何か?

ナイトテーブルの役割と機能ナイトテーブルは、ベッドの枕元に設置する小さなテーブルで、時計、本、照明スタンド、携帯電話、眼鏡、飲み物など、就寝前や起床時に必要なものを身近に置いておくことができます。ナイトテーブルには、引き出しや棚などの収納スペースがあり、ベッドリネンやパジャマ、ブランケットなどの寝具や、衣類や化粧品などの身の回りの小物を整理しておくことができます。また、ナイトテーブルには、コンセントやUSBポートが備わっているものも多く、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどの電子機器を充電することができます。
建築の工法について

GL工法とは何か

GL工法は、吉野石膏のGLボンドを用いた工法です。コンクリート面に下地を使わずに石膏ボードを直接張る工法で、正式にはタイガーGLボンドによる石膏ボード直張り工法と呼ばれます。図面には石膏ボード直張りと書くことが多く、カッコ書きでGL工法と表記されることが多いです。特に公共設計の場合にはメーカー名を表記できないことから短縮して表記されます。GLボンドを使うことによって直張りができるようになるため、工程は大幅に短縮できるのが特徴です。実際にボンドは混ぜるだけでできるため、高度な技術も必要としません。しかし、欠点としては、ケイカル板などはGLボンドの水分が吸収されてしまうため反ってしまう可能性があることです。
住宅の部位について

内幅木タイルを使うと掃除が楽に!

内幅木タイルとは、幅木のような使い方ができるタイルのことです。 一般的なタイルと違い、下端にアールが付けられているため、掃除がしやすく、ごみが隙間に入るのを防ぐことができます。アールのないタイルを幅木として使うこともありますが、内幅木タイルは一体化されているため、見栄えが異なります。また、内幅木タイルには、入隅用、出隅用、面取りなどがありますので、使い方によって選択することができます。内幅木タイルは、床がタイル張りの場合に、幅木として使われることが多いです。 床と同材にするのが一般的ですが、だいたい1枚分を幅木として利用します。最低でも100mm程度の物を使うのが一般的ですが、450mm程度になる物を使うこともあります。
住宅の部位について

サイドチェアって何?

サイドチェアとは、ひじ掛けの付いていない椅子のことを言います。17世紀頃から、家の主人以外が使用するための椅子として、腰かけやベンチに代わって使われるようになりました。サイドチェアの中でも、サロンチェアと呼ばれるものは、装飾が凝っていて、座ると言うより飾る目的で使われます。サイドチェアは通常使用する椅子に比べてサイズが小さいため、リビングやダイニングに置いても邪魔になりにくく、軽く腰をかけたり少量の荷物を置いたりと言った使い方に便利です。デザインや素材のバリエーションが豊富で、インテリアとしての要素も強くなっています。サイドチェアには、使用しないときにはスタッキングして収納できるタイプの物もあり、幅広い目的で選ぶことができます。
住宅の部位について

錠前とは?種類や仕組みを解説

錠前とは、建物の扉に仕込まれている鍵の差し込み口のことです。鍵と間違えられやすいですが、鍵は差し込むほうであるため、錠前と鍵は別物です。建物の錠前は、本締り錠とシリンダー錠の2種類に分けられます。本締り錠は、デッドボルトだけが出入りをして鎖錠する錠前のことで、建物の横手に掘り込むタイプと面付けタイプがあります。鍵をシリンダーに差し込んで回すか、サムターンでデットボルトを回して使用します。一方シリンダー錠は外筒と内筒でできており、内筒にのみ鍵穴がある錠前のことです。そこに正しい鍵を差し込み回すことで内筒が回転し、デットボルトが動き開錠する仕組みです。また最近では、この2種に加えて、電気式やカード式の錠前も普及してきました。
建材と資材について

建築用語「気密補助材」を徹底解説!

気密補助材とは、部屋の気密を高めるために使われる補助材のことです。継ぎ目などに用いることによって、気密を高めることができるため、気密テープやパッキンといった物が気密補助材だ。他にも、現場打ちで使う発泡ウレタンなども、気密補助材と言える。気密シートなどは、防湿も同時にできる方法となるが、手軽で低コストなため、高気密化する場合によく用いられている。壁内に室内側の水分も侵入させないようにするため、断熱材より部屋側に施工することがポイント。それでも、継ぎ目ができてしまい、気密を下げる結果となるため、接合部には補助剤としてテープを使うのが効果的だ。柱や配管周りにも使うことができるため、確実に気密は高まる。
建材と資材について

セパレーターの役割

型枠の距離を一定に保つためには、セパレーターと呼ばれる金物が使用されます。セパレーターは、鉄筋の間隔を一定に保ち、位置として鉄筋のかぶりも維持する役割を果たします。また、打設時の圧力にも耐えられるように、型枠内部に座金を付けたセパレーターを通し、両外側でホームタイをかけて止めます。座金が表に出ないようにするためには、セパレーターにピーコンを付けておくことで、脱型後に撤去して仕上げることで、分からなくすることができるのです。セパレーターの距離の規格は決められており、一定距離にしやすいという特徴があります。しかし、特殊な距離の場合には、全ネジを使い代用することもあります。
建材と資材について

建築用語『繊維補強コンクリート』

繊維補強コンクリートとは、ガラス繊維などを混ぜたコンクリートのことです。引っ張りや曲げに対する抵抗性を高めることができ、コンクリートでは低い粘りも改善できるようになります。繊維補強コンクリートはFRCと表記。鉄筋コンクリートでも引っ張りに耐えることができますが、繊維補強することによって、内部に均一に存在させることができるようになり、全体的に効果を及ぼすことができます。そのため、鉄筋コンクリートの代用にされることもあるほど強度は高いです。ブリーヂングや摩耗といったことを軽減することもできます。左官モルタルで繊維を入れることがありますが、これはだれ防止に使われていて、繊維補強コンクリート同様の考え方に基づいている方法です。
住宅の部位について

ドアストッパーとは?様々なタイプと使用方法をご紹介

ドアストッパーとは、ドアを開けたままにするための器具のこと。 ドアを開けたときに壁に、扉が当たってしまうことを防ぐために使われる器具もドアストッパーと呼ぶ。扉は、開け閉めをするのが目的なため、自由に動かなければならない。自分の意思とは反した動きをすれば、思わぬ事故につながってしまうこともある。ドアストッパーを使うことによって、開閉を制限することができるようになり、安全性も確保できる。換気を行ないたい場合、風の力で扉が閉まってしまうこともある。しかし、ドアストッパーを使うことによって、扉を一定の角度に保つことができるようになり、通気の確保も可能に。扉と別途用意する物や、床などに固定しておく器具などがある。
建築の設備について

オートロックシステムとは?メリット・デメリットを解説

オートロックシステムとは、マンションなどの集合住宅のエントランス出入口を自動的にロックするシステムのことである。「オートロック」と呼ばれることもあり、住居の鍵やカードタイプの鍵を使ってオートロックシステムを解除する物もあれば、予め入手している暗証番号で解除する方法もある。分譲マンションなどに採用されていることが多く、「オートロックシステム」があることで外部からの侵入者を防ぐことができるため、防犯上のセキュリティ対策として有効である。ただし、「オートロック」のマンションだからといって自宅の鍵のかけ忘れなどでセキュリティ意識が低くなる可能性があるため、注意が必要である。宅配業者を装ってマンション内に侵入される可能性もあるので、「オートロックシステム」だからといって過信することはできない。
住宅の部位について

床の間ってどんな部屋?由来や歴史を徹底解説!

床の間の歴史は、日本建築における床の間の起源、発展、変遷などを考察する分野です。床の間は、日本では平安時代後期から鎌倉時代初期にかけて、座敷や茶室などに設けられるようになった空間で、掛け物や花、書画などを飾るために用いられます。床の間は、当初は仏教寺院や公家、武家などの上流階級の住宅に設けられることが多かったようですが、江戸時代になると庶民の住宅にも普及するようになりました。江戸時代後期には、床の間が格式のためにつくられるようになり、床の間の形式も多様化しました。床の間の形式は、本床、蹴込み床、琵琶床、室床、畳床、板床、洞床、織部床、吊り床など、非常に多くあります。本床は、床の間の中で最も格式の高い形式で、床柱、横材の床框、薄縁の床板、落し掛けなどから構成され、床柱は床の間の中心となる部材です。蹴込み床は、床框の下に蹴込みがある形式で、琵琶床は、琵琶を飾るために設けられた形式です。室床は、床の間の奥に室を設けた形式で、畳床は、床の間の床を畳敷きにした形式です。板床は、床の間の床を板敷きにした形式で、洞床は、床の間の奥に洞を設けた形式です。織部床は、茶人・織部流の創始者である織田有楽斎が考案した形式で、吊り床は、床の間を天井から吊り下げた形式です。床の間は、日本の伝統的な住宅文化を象徴する空間であり、その歴史は日本の建築史と深く関わっています。床の間の歴史を考察することは、日本の建築文化を理解する上で重要な意味を持っています。
その他

テーマパークとは?

テーマパークは、従来の乗り物中心の遊園地とは異なり、特定のテーマに基づいて設備やイベントなどが総合的に構成、演出された遊園地です。テーマパークの歴史は古く、19世紀後半にアメリカで始まりました。1893年にシカゴで開催されたコロンブス万国博覧会では、世界各地の文化や歴史を紹介するパビリオンが建設され、これがテーマパークの原型となったと言われています。その後、1955年にアメリカでオープンしたディズニーランドは、テーマパークの概念を確立しました。ディズニーランドは、映画やアニメの世界を再現したアトラクションや、キャラクターのショーやパレードなどが楽しめるテーマパークで、世界中から多くの人が訪れるようになりました。日本では、1983年に千葉県浦安市に東京ディズニーランドがオープンし、テーマパークブームが起きました。東京ディズニーランドは、ディズニーランドをモデルにしたテーマパークで、ディズニーのキャラクターや映画の世界を再現したアトラクションや、ショー、パレードなどが楽しめます。東京ディズニーランドの成功を受けて、日本各地にテーマパークが建設され、現在では一大産業となっています。
建築の工法について

洋小屋とは?屋根の構造と特徴

洋小屋とは、洋風建築のことで、外来の屋根の構造をさす。 屋根を支える構造のことで、三角形を作るトラスによって屋根にかかる荷重をコントロールするところに特徴がある。柱に対して敷下駄を渡すことにより、三角形を構成していく。この上に母屋や棟木を渡し、垂木を一定にすることによって斜面を形成する。このトラス構造を持っていることから、梁間を広く取ることが可能となり、柱の数も減らすことができるため、洋小屋では広い間取りを取ることができる。さらに、部材の長さも短くすることができるため、輪小屋ほどの長物の部材を必要としない。洋小屋の場合地組していくことになるため、クレーンがなければ施工していくことはできない。
建材と資材について

塗料の種類『水性塗料』について

水性塗料とは、水に溶解する特性を持った塗料のことです。一般的に塗料を薄める時には、油やシンナーと言った溶剤を使用します。しかし、水性塗料の場合は水で薄めることができます。名称としては水性塗料とはいえ、塗装後に乾燥すれば水には溶けなくなります。そのため、屋外での使用にも適しています。使用直後であれば、水ですぐに洗い落とすことができるため、道具のメンテナンスが容易になります。溶剤には揮発性のものを利用していないため、臭いも出ません。揮発することで火気に引火する危険性もないため、安心して作業を行うことができます。利用しやすいエマルジョン塗料も水性塗料の一種です。
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