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関連法規について

汚水とは? 排水との違いや下水道との関係を解説

排水との違い汚水とは、住宅設備の場合は、水栓便器から排出される汚物を含んだ排水のことです。 これに限らず一般的には、一般家庭や事業所、工場から排出される汚濁した水を指します。下水道内を流れる水を雨水と区別する際にも用いられる言葉です。汚水がそのまま公共の下水道に流れ込んだ場合、危惧されるのは、汚水に含まれる有害物質によって、下水道の老朽化が早まることです。そして、下水処理場での処理が間に合わなくなることです。これを避けるために、各事業所は条例によって定められた規則にのっとって除外施設を設け、下水道への排水前に汚水から有害物質を除去することが下水道法によって定められています。汚水と生活雑排水はほぼ同義ですが、汚水はし尿を含む排水で、生活雑排水は台所や風呂から出るし尿を含まない排水と区別します。
建築の基礎知識について

建物の位置を正しく把握!建築用語「磁北」とは

磁北とは、方位磁針のN極が示す北方向のことです。方位磁針は、地球の磁場に反応してN極とS極を引き付け合うように作られており、N極は北の方向を指します。しかし、磁北は、本当の地球の北とは若干ずれており、このずれの角度のことを偏角と言います。偏角は、地域によってそのずれの度合いが異なり、北に行くほど偏角が大きくなります。例えば、東京では偏角が約5.3度です。磁北に対して本当の北のことを真北と呼びます。北側斜線や日影規制など、建築分野では真北をもとに計算することになっています。そのため、真北を測定する必要があります。真北を測定するには、太陽が南中する真太陽時に時刻の影の方向を観察します。現在では、場合によって都市計画図に指定された方向を真北として採用する場合もあります。
建材と資材について

OAフロアとは?

OAフロアとは、床の上にネットワーク配線などのための一定の高さの空間をとり、その上の別の床を設け二重化したもののことです。OAフロアは、オフィスや商業施設、学校など、情報通信機器を多く使用する建物に多く導入されています。OAフロアには、配線を容易に行えること、メンテナンスがしやすいこと、耐荷重性に優れていることなど、多くのメリットがあります。OA床の構造は、床面から一定の高さに支柱を立て、その支柱の上にパネルを敷いて構成されています。パネルは、金属製や木製のものが一般的です。OA床の高さは、通常は300mm程度ですが、用途に合わせて変更することも可能です。OA床を選ぶ際には、使用用途や荷重、耐震性、コストなどを考慮することが大切です。使用用途や荷重によって、必要なOA床の高さや強度が決まってきます。また、耐震性やコストも重要な要素です。OA床は、オフィスや商業施設、学校など、情報通信機器を多く使用する建物に多く導入されています。OAフロアは、配線を容易に行えること、メンテナンスがしやすいこと、耐荷重性に優れていることなど、多くのメリットがあります。
住宅の部位について

メディカルマンションの魅力とメリット

近年、多くの方が気軽に地域医療サービスを利用できるよう、1階に医院や歯科などの医療施設があり、上階は賃貸住宅となっているメディカルマンションが増えている。このような住宅は、入居者に医療施設が近くにあるというメリットがあり、一方で、医療施設にとっても上階の入居者が入院患者や通院患者になりやすいというメリットがある。このように、近年、健康状態が良く、介護を必要としない健康な方も含め、シニアの人口が増加している。そのため、メディカルマンションは、比較的健康で歩くことや階段を昇り降りすることに問題がない方にも人気がある。
住宅の部位について

建築用語『ナーサリー』の語源と意味を解説!

建築用語「ナーサリー([1]託児所、保育園[2]育児室、子供部屋[3]苗床、養殖場など動植物を育成する場所)」という言葉は、英語の「nursery」に由来します。「nursery」という言葉は、ラテン語の「nutrire(養育する)」に由来する古フランス語の「nurserie(乳母、育児室)」に由来しています。「ナーサリー」という言葉は、14世紀以降、英語で使用され始めました。当初は、「乳母によって養育される子供」を意味する言葉でしたが、その後、「託児所、保育園」や「育児室、子供部屋」などの意味でも使用されるようになりました。また、「苗床、養殖場など動植物を育成する場所」という意味でも使用されるようになりました。
建築の施工について

地縄立会い:工事着手前のチェックポイント

地縄立会いの手順は以下のとおりです。1. -地鎮祭を実施する。- 地鎮祭は、工事が安全かつ円滑に進み、建物が長く繁栄することを祈願する儀式です。地鎮祭は、工事が始まる前に実施されます。2. -地縄張りを行う。- 地縄張りとは、敷地に縄を張って建物の位置を示す作業です。地縄張りは、工事請負者によって実施されます。3. -施主が立ち会い、確認する。- 地縄張りが完了したら、施主が立ち会い、確認します。施主は、縄の位置が設計書通りであることを確認します。また、上水道やガス、電気の引き込み位置、湧き水や不自然な排水の有無なども確認します。4. -間違いがなければ、基礎工事へと進む。- 施主が縄の位置を確認し、間違いがなければ、基礎工事へと進みます。基礎工事は、建物の基礎を作る作業です。
建築の基礎知識について

建築用語「予算計画」とは?基礎知識と返済計画の立て方

建築における予算計画とは、建物を完成させるために必要な資金を概算で計画することです。 計画全体を見た場合、いったいいくら必要になるのかということをはっきりさせていく行動と言えるでしょう。予算計画がはっきりとしていくと、その中でどんな建物にすることができるのかという行動を具体的に進めていくことができるようになります。逆に予算計画があいまいとなると、行動計画ははっきりとさせることができません。予算計画の中には、借入れる金額も出てくるため、返済を進めることができるのか、借入れが可能となるのか、年収との突き合わせをしていくことが必要となってくるでしょう。
建材と資材について

ハイ&ローループ・パイルの特徴と種類

ハイ&ローループ・パイルとは、ループパイルカーペットのうちのひとつです。 ループパイルは、カーペットの毛足のことで、毛先がループ状になっている物のことをさします。ループパイルにすると肌触りがさらさらとして弾力性を持ち、復元性も高くなります。ハイ&ローループ・パイルでは、高さの高いパイルと低いパイルを組み合わせることによって模様を構成しています。他のループパイルの種類としてレベルループやマルチレベルループなどがあります。レベルループはハイ&ローループ・パイルと異なり、すべてのパイルの高さがそろっており、歩行量が多い部分などに用いられやすいです。またマルチレベルループはパイルの高さに変化を付けた物で、変化が規則的な物と不規則的な物があります。
建材と資材について

酸化皮膜とは?

酸化皮膜とは、金属類の表面に、大気中では数分で、また加熱状態では数秒で生じる極めて微細なサビのことである。酸化皮膜はハンダや接着の際の阻害要因となる。一般的な鉄サビである自然酸化によって生じる赤サビとは区別して呼ぶ。酸化被膜は、空気と金属表面の接触を妨害する効果もあるので、保護膜としての性質もあるが、赤サビの場合はもろく、隙間の多い膜となっているため、保護膜としての効果は低い。
住宅の部位について

建築用語『内法』の意味と特徴

「内法」とは、建築物においては、柱・壁の内側から測った寸法をあらわす。 マンションの場合は、「内法」から計算した面積が登記簿に記載される。建物を新築・増築する場合、建築基準法に基づき申請する「建築確認」ときや、不動産広告・パンフレットにおいて記載されている「専有面積」は、部屋の壁の中心線で囲まれた部分の面積である「壁芯面積」が使用されるため、登記上の面積の方が、若干せまくなる。また、公的な融資を受ける際には壁芯面積が適用され、税の軽減措置を受ける際には内法面積が適用されることが多いことから、わずかな面積の差で軽減措置が受けられなくなる、と言うことがないよう注意が必要。また、戸建住宅は、建築確認・登記いずれも壁芯面積が適用される。
関連法規について

建築用語『工事の監理』とは?

「工事の監理」とは、工事が契約通り、かつ設計図書通り行なわれているかを確認することです。工事現場へは必ず監理者を設けなければならず、工事の監理者は、不都合な部分については是正し、適正に完成するようチェックしなければいけないと、建築士法で規定されています。工事管理者との違いは、工事監理者が一般的に設計事務所の設計者がなるのに対して、工事管理者は施工会社の現場代理人のことを言います。工事管理者が工程や材料、安全の管理を行ない、工事現場を動かす責任者であるのに対して、工事監理者は、施工が設計通りに進んでいるかのチェックや建築主への報告など、建築主の代理人といった立場となります。
建材と資材について

雲竜紙とは何か

雲竜紙の歴史雲竜紙の歴史は古く、1920年代の大正時代に福井県越前市で生産が始まったとされています。雲竜紙が生まれたきっかけは、和紙の生産量を向上させるため、地元の製紙職人が、コウゾ繊維を細かく梳きこんでより強い和紙を作ろうとしたことでした。この結果、雲のような模様が浮かび上がる独特の紙が生まれ、後に「雲竜紙」と名付けられました。雲竜紙は、ランプシェードや工芸品の材料として人気を博し、生産量は順調に伸びていきました。しかし、第二次世界大戦中は、紙の生産が統制されたため、雲竜紙の生産も縮小を余儀なくされました。戦後、雲竜紙の生産は再開されましたが、生産量は戦前に比べて減少しました。その後、1980年代以降、和紙が見直されるようになり、雲竜紙も再び注目されるようになりました。現在では、雲竜紙は、伝統工芸品として、また、現代的なデザインのインテリアとしても広く使用されています。
建築の基礎知識について

フーチングとは?基礎全体を水平に安定させるために重要な要素

建築において、フーチングは布基礎の底辺部のことです。布基礎は、T字を逆さまにしたような形の断面形状の鉄筋コンクリートが連続して設けられた基礎のことです。 フーチングは、地耐力50kN/㎡以上で450㎜の幅が標準となっており、厚さは150㎜以上、根入の深さは240㎜です。寒冷地の場合は凍結深度よりも深くする必要があります。フーチングの主な役割は、基礎全体を水平に安定させ、地盤の支持力を高めることです。 これは、基礎の沈み込みを防止するのに役立ちます。また、床下一面に防湿シートやコンクリートを敷くことで地面から上がってくる湿気を防ぐことが可能となります。
関連法規について

住宅紛争処理機関とは?その役割と機能を解説

住宅紛争処理機関の役割住宅紛争処理機関は、住宅の品質や性能に関する紛争を迅速かつ円滑に解決するために設置された機関です。建設住宅性能評価書が交付された住宅の紛争であれば、評価書の内容だけでなく、請負契約、売買契約に関する当事者間にあるすべての紛争の処理を扱います。住宅紛争処理機関では、斡旋や仲裁、調停などの紛争解決手続きを提供しており、当事者間の合意に基づいて紛争を解決します。
建築の施工について

2面接着とは?建築用語を解説

建築用語「2面接着」とは、シーリング工事で行なわれる工法のことです。シーリング工事とは、建物や構造物などの継ぎ目や隙間を埋めて、防水性や気密性を確保する工事のことをいいます。2面接着は、このシーリング工事において、シーリング材を接着する面が2面になっている工法のことをいいます。接着面が2面になっているとは、シーリング材の底面に接着剤を塗らずに、両側のみ接着することです。これにより、シーリング材が目地の伸縮に対して追従することができ、防水性や気密性を確保することができます。2面接着をするためには、目地の底面にボンドブレーカーという接着剤を塗らないための材料を貼ったり、バックアップ材という材料を詰め込んだりして、シーリング材を充填していきます。これにより、シーリング材の接着面が2面になり、目地の伸縮に対して追従することができるようになります。
建築の基礎知識について

地中梁の役割と施工方法を解説!

建築用語として「地中梁」というものがあります。地中梁とは、独立基礎相互間をつなぐ地中に設ける梁のことです。柱脚の回転を拘束するため、あるいは、水平力・地盤反力・不同沈下による応力に抵抗するために設置されます。「繋ぎ梁」または「基礎梁」とも呼ばれます。地中梁工事は、基礎と基礎の間に鉄筋を入れてコンクリートで固める工事です。まず、柱の基礎同士の間に薄くコンクリートを敷き、地中梁の位置を記入します。次に、柱と柱の間を鉄筋でつなぎ、コンクリートを流すための木枠を置きます。木枠はボルトで固定します。柱の周りはコンクリートで固定します。パイプなどの穴はコンクリートを入れる前に設置しておきます。鉄筋の周りに木枠を設置したら、コンクリートを流し込んで地中梁となります。
その他

電気の流れを知る『電流』とは?

電流とは、電子が流れることであり、電気が流れる量を表している。 電流の単位はアンペア(A)である。電流でもっとも危険なことは、感電だ。人間の体には常に電気が流れており、周囲の電位と自分の体の電位に差が生じると感電する。電圧に左右されるが、大きな電流が流れると感電して、熱傷を引き起こす。人間が感電死する電流は50mAとも言われており、電圧の高低よりも重要な意味を持つ。電気を使用する場合には、電力会社とあらかじめ契約電流を取り決める。一般的な家庭の場合には30A〜50A程度である。オール電化などの場合には60Aにすることもあるが、基本料金は上昇する。分電盤を見ると、契約電流に合わせたブレーカーが設置されているため、簡単に判別することができる。契約した量を超えるとブレーカーが落ちる。
住宅の部位について

長持とは?暮らしに役立つ収納兼運搬具

長持とは、衣類や道具を入れるための長方形で大きな入れ物のことです。ふたが付く入れ物であり、両端側面に金具を取り付けることで、棹を通して持ち上げることで、前後二人つくと担ぐことができるようになっています。こうした機能を持っていることから、長持は収納家具であると同時に運搬具として使うことが可能です。長持ちには漆喰の物と素木でできた物があります。基本として大型の家具となりますが、さらに大きく作られており、車が付けられている物を車長持と呼びこちらは担いではいきません。あまりに大きくなり、火事のときには道路を塞いでしまうことが出てくるため、使用が禁止されました。嫁入り道具のひとつとして使われていた歴史があり、桐材を使っていたこともあります。
住宅の部位について

和小屋と洋小屋の違いとは?

和風建築の伝統的な小屋組み『和小屋』は、日本の伝統的な小屋組みです。これは小屋梁の上に小屋束を立て、その上に母屋を渡して屋根からの荷重を支える構造です。和小屋は、広い空間を作るのには適していませんが、間仕切りが多く梁間が小さい物に用いられます。また、施工が簡便なため、増改築をするのも容易です。日本では書院造以来、草葺き屋根よりも和小屋の小屋組みを多用してきました。和小屋に対して、洋小屋も存在します。洋小屋はヨーロッパに多い小屋組みで、各部材が三角形のトラスを組んでいるのが特徴です。木造の洋小屋ではキングポスト・トラス、クイーンポスト・トラスが多く用いられますが、その他にもハウトラスやフィンクトラスなど様々な構造があります。洋小屋は和小屋よりも大きな空間を取ることができます。
関連法規について

建築用語『電気用品取締法』

電気用品取締法とは、電気用品の製造販売を規制する法律のことです。粗悪な製品を製造、販売できないようにすることによって、火災や感電といった危険を発生させないようにすることが目的です。甲種電気用品取締法と、乙種電気用品取締法に分かれており、特に危険な物を甲種としています。これは、構造にも関する部分であり、使用用途だけではありません。
通称は電取法と呼ばれますが、電気用品安全法を改題して改正施行されることとなりました。ところが、旧来の表示の電気用品を販売させないなどの規制が発生し、PSE問題にも発展することになります。社会問題ともなり、旧電取法の表示しかない製品であっても、同等とみなして販売ができるようになりました。
住宅の部位について

ダイニングチェアの魅力と選び方

ダイニングチェアの種類ダイニングチェアには、様々な種類があります。最も一般的なのは、木製の一人掛けの椅子です。肘掛けがあるものとないものがあり、板座のものから、座面にクッションを入れてファブリックや革で覆ったものまであります。また、背もたれから脚まですべてをファブリックで覆ったソファに近い形のものもあります。一人掛けだけでなく、2~3人ほどかけられるベンチタイプや、折りたたみできるタイプもあります。ダイニングテーブルとセットで販売されている場合は、椅子とテーブルの高さはすでに調整されていますが、別売のダイニングテーブルに合わせて選ぶ際には、両者の高さ関係を調べる必要があります。
建築の工法について

建築用語『温度補正』

温度補正とは、コンクリート打設から28日後までの期間、予想気温による強度補正値を加える施工方法のことであり、気温補正強度とも呼ばれる。コンクリートの強度には外気温が大きく影響しており、特に冬場には打設時から上棟検査時までに、大きく強度が低下する。このため、特に冬場には少し強めのコンクリートを打設して、強度の基準日である28日後に目的の強度になるようにしている。設計強度ではなく、温度補正を行なった結果算出された、実際に打設するコンクリート強度のことを打設強度、あるいは呼び強度と言う。補正強度はそのときの気温に左右されるため、その地域の生コンクリート業者がデータを持っている。
建材と資材について

建築用語『ナマシ番線』の特徴と用途

ナマシ番線の製造方法は、まず鉄鉱石から鉄を抽出して、それを鉄線にします。鉄線は、鉄を高温で溶かし、それを細長い棒状に引き伸ばすことで作られます。その後、鉄線を過熱して緩やかに冷却することで、柔らかくしてナマシ番線にします。この工程は、焼きなましと呼ばれます。焼きなましをすることで、ナマシ番線は曲げたり、ねじったりしても折れにくくなります。また、ナマシ番線は表面にメッキがされていないため、サビに弱く、屋外で使用するとすぐにサビてしまいます。
建築の設備について

マルチメディア対応マンションとは?

マルチメディア対応マンションの特徴は、大きく分けて以下の3つです。-1. 通信回線の高速化-マルチメディア対応マンションでは、通信回線に光ファイバーやADSL回線を使用していることが多く、従来のアナログ電話回線よりも高速な通信が可能になっています。これにより、大容量のデータのやり取りや、動画や音楽のストリーミング再生も快適に行うことができます。-2. 各部屋への通信設備の充実-マルチメディア対応マンションでは、各部屋にTV・電話端子、電源コンセントを設置していることが多く、どの部屋でもパソコンやFAXの利用が容易になっています。また、無線LAN環境が整っているマンションも増えています。-3. セキュリティ対策の強化-マルチメディア対応マンションでは、セキュリティ対策が強化されていることが多いです。例えば、オートロックシステムや防犯カメラが設置されているマンションが多く、入居者の安全を確保しています。
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