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建築の基礎知識について

電波障害とは?原因と対策を解説

電波障害には、電波の送信や不要輻射が、電波を使用しないものを含む他の機器に問題を及ぼすという電波障害と、電波を受信する機器の動作が、ビルや建築物、山などによって妨げられるという電波障害の2種類があります。電波障害により生ずる現象としては、機器の誤動作やテレビの受信に影響する「TVI」、ラジオの受信に影響する「BCI」、電話に影響する「テレホンI」、オーディオなどのアンプに影響する「アンプI」など様々あります。一般家庭においては、従来では無線通信を行なう無線局や、高圧送電線からの放電、鉄道や工場などの工業用機械を原因とする電波障害がもっとも大きな問題とされていた。また、携帯電話やPHSによる電波障害は、特に医療機器に対する影響が問題となっている。
住宅の部位について

ビューローとは?使い方や種類を紹介

建築用語として使われるビューローとは、書き物をするための甲板をたたむと戸棚の扉にすることができる、書き物をするための机と戸棚を組み合わせた家具を指します。戸棚を開ければ机となるため、限られたスペースでの活用もでき、コンパクトに納められるのが特徴です。また、下の段には戸棚が作られており、引出しだけではなく扉付きの収納など、様々なかたちを作り出して利便性を高めています。1台で2役以上をこなすことができる家具で、アンティークな物だけではなく、最新の物まで様々なものが作られてきました。デザインも豊富であり、素材によっても価格は大きく異なります。
建築の設備について

ターマトラックとは?その仕組みと活用

ターマトラックとは、オーストラリアで開発されたシロアリを検知する機械のことです。検知の方法は電磁波であり、非破壊検査として活用されています。電磁波を流すことによって、木材や断熱材の内部にシロアリが発生しているかどうかを知ることができるのです。電磁波を利用していることで、わずかな動きも検知します。これまで部材をたたいて反応を見ていたことと比べると、客観的な判断ができるため、効果を上げているのです。また、人間が入ることが難しい床暖房設備を持つ住宅でも、シロアリの検知をすることができます。目視しなくても侵入経路を効率よく確認することができるようになるため、多く使われるようになりました。非破壊で検査することができるため、駆除後の確認にも使うことができるようになり、様々な場面で使用されています。
建築の基礎知識について

建築用語『見積』の基礎知識

見積とは、積算した金額に利益を加算して金額を出したものです。 積算とは、材料や人件費など、工事にかかる費用を計算することです。見積では、この積算額に利益を加えて、最終的な金額を出します。見積を取ることによって、建物に使われる部材がわかります。 また、どの程度の利益を乗せているのかを想像することもできます。複数の見積があれば、相場がわかりますし、安価に請け負う業者を見つけることもできます。見積は、業者を決める材料として使われます。 もっとも簡単な方法は、最初から施行者を指名して見積を取って決定する方法です。この方法は、特命と呼ばれることもあります。
建築の施工について

建築用語『割り栗石』って知ってる?

割り栗石とは、基礎の沈下を防ぐために、基礎の下に敷き並べる10cmから15cm程度の石のことです。割栗石を手作業で立たせて並べて、隙間に目潰し砂利をまいてランマーで突き固めるのが理想的とされる工法です。布基礎であれば施工する面積も少ないですが、最近は面積が広いベタ基礎を採用する場合が多く、手間が掛かります。そのため、小端立てにする作業は行なわないのが一般的です。また、良好な地盤であったり、表層改良された地盤であったりする場合は割栗石を使わないことも多いです。
建材と資材について

建築用語『耐摩耗性』とは?

-摩耗とは何か?-摩耗とは、機械的作用によって材料が表面から消耗していくことであり、研磨や摩擦などの物理作用が原因となることが多いです。金属においては、相対運動をする金属同士のひっかきや粘着が原因で、金属面が損耗する現象のことを摩耗と呼びます。機械には歯車など、2つ以上の部品が接触しながら動くものが多く、摩耗によって破壊されたり、精度の低下が発生したりするのが摩耗現象です。摩耗は材料の性質だけでなく、接触する相手材料の性質によっても変化します。
住宅の部位について

欄間障子を徹底解説!換気や装飾・暖房効率もアップ

欄間障子とは、欄間の部分に取り付ける小さな障子のことです。欄間は、窓の上部にある水平に走る帯状の部分で、装飾的な役割を果たすことが多いです。欄間障子は、欄間に取り付けることで、開閉ができるようにし、換気や採光をコントロールすることができます。また、欄間障子には、装飾的な役割もあり、部屋の雰囲気をガラッと変えることができます。欄間障子は、組子入りにした建具を入れることで、常に換気に役立てることができますが、その反面、暖気も逃してしまうことがあります。そこで、欄間障子を設置することで、必要なときに必要な換気をすることができます。また、冬場であれば、隙間風を抑えることができるため、暖房効率も上がります。欄間障子には、単に障子というだけではなく、欄間としての装飾性を高めているものもあります。例えば、霞障子は、細い木格子でできた障子で、光を柔らかく取り込むことができます。また、竹障子は、竹を編んで作った障子で、涼しげな雰囲気を演出することができます。
建築の設備について

粉末消火設備:油火災を素早く鎮火する設備

粉末消火設備とは、油火災を想定している場合に設置される設備のことです。粉末消火剤を噴射して消火することができ、これが熱反応によって分解されて、不燃ガスを発生します。噴射時に窒素ガスを用いることによって、相互作用を発生させ、空気中の酸素濃度を低下させることで消火することができます。輻射熱も遮断することができ、液化ガス火災に対しても効果を上げることができます。液体を噴射させるタイプとは違い、清掃することで復旧が可能となるため、機器を傷つけることや、汚損させることが少ないです。貯蔵方法を誤ったりしなければ、長期保存ができるうえ、交換する必要性がないため、メンテナンス性にも優れます。電源が故障したとしても、窒素ガスを利用していることから手動散布も可能です。
建材と資材について

建築用語『下地材』とは?役割や種類を徹底解説

下地材とは、床、壁、天井などの仕上げ材の取り付けや貼り付けを容易にするためや、美しく取り付けられるようにするために使用される基材のこと。また、仕上げ材を構造的に支持するために構成される部分の、部材のことだ。例えば、クロス貼り、壁にボードや板を張る際に使われる「胴縁」、下地に使用され、クロスを張る際に使用する「プラスターボード」、もしくは「石膏ボード」、薄く切ったベニヤを互い違いに重ねて熱厚接着した木質ボードの「合板」や「断熱材」などが下地材に当たる。また、下地材は、使用場所に合わせて、遮音性が高い物、断熱性に優れている物、透湿性が高い物など様々な種類が存在する。
関連法規について

建築用語『代理受領』とは?

代理受領とは、債権担保のひとつであり、AがBに融資して、BがCに対して有する債権を、AがBに代わって取立て受領することをBとの間で合意して、Cがその合意に承諾することです。 住宅ローンにおいて、ローンの申込人に代わって、売主が金融機関から直接、融資金を受け取ることなどがこれに当たります。代理受領の仕組みは以下の通りです。1. AはBに融資します。2. BはCに対して有する債権を、AがBに代わって取立て受領することをAとの間で合意します。3. Cは、AがBに代わって債権を取立て受領することに承諾します。4. Bは、Cから債権を回収します。5. Bは、回収した債権をAに返済します。
住宅の部位について

対面式キッチンで快適な住まい

対面式キッチンは、調理スペースがダイニングやリビングに向かったタイプのキッチンです。作業中も家族や来客と対話することができるのが長所です。子どもが小さい、来客が多い、といった家庭で人気の高いスタイルです。対面した調理スペースと隣接する、リビングなどのスペースの間には、カウンターやアーチカットが設けられることが多いです。オープン型が主流ですが、間仕切り壁で仕切り、リビングとの間に開口部を設けることで、外が見えるようになった半独立型のタイプもあります。リビング・ダイニング側への水はねや油は根が気になる場合には、ガラス製のガードを設けることもあります。
住宅の部位について

建築用語『几帳面』とは?

几帳面は、間仕切りや風よけに用いられた家具几帳に由来する用語です。 几帳の柱の表面を削り角を丸くし、両側に鋭角に三角形を切り取った面取りのことです。 このような構造だけでなく、単にしゃくり面を二回かけたような簡単な面も几帳面と呼びます。床の間の床脇と違い、棚の板と板の間の海老束の面も几帳面が使われており、海老束几帳面と言われています。また通常のように、平行に面を出さずくぼませた物は猿几帳面と言います。几帳面を取ると、やや硬い印象の作りになります。社寺建築等に用いられることが多いです。日常用語で用いられる几帳面という単語はこのつくりからきており、几帳面のような細かい装飾をするような、まじめな人を几帳面というようになりました。
住宅の部位について

櫓とは?櫓の誕生から現代までの変遷

櫓は、矢を納める倉だったものが、武器庫になっていったものです。 平安時代に始まったもので、屋敷の防御のために門の上に置かれました。床を張っておき弓を打つための場所とすることで、偵察と防御の両面で使えるようにしました。そのため、木材を高く積み上げる必要が出てきて、現在でも見ることができる櫓のような形に進化していくことになります。櫓は、城郭でも作られるようになりました。やがて防御陣地の意味合いが強くなり、目的に応じて様々な名称も与えられるようになりました。 こうした呼び名の変遷が民家の施設にも影響を与えるようになり、土間の煙だしのためのものなども炉と呼ばれることがあり、芝居小屋の太鼓櫓といった形にもつながるようになっていきます。
建材と資材について

遮へい用コンクリート ~放射線を遮る~」

遮へい用コンクリートとは、X線やγ線の遮蔽(遮へい)に用いられる、鉄鉱石などを使用したコンクリートのことです。密度が高い物ほど放射線を遮蔽する能力が高いことから、より密度の高い重量コンクリートが遮蔽用コンクリートとして用いられます。ただし、重量骨材は高価なため、普通コンクリートを用いて壁厚を大きくすることを検討するほうが良い場合も。中性子線の遮蔽には粗骨材として蛇紋岩が用いられます。一般によく用いられるのはスランプ5〜10cm以下、水セメント比45〜55%のコンクリートです。原子力発電所、アイソトープ貯蔵所、医療用照射室などから散逸する放射線を遮蔽する目的で使用されます。放射線の漏洩を防ぐために、打継面はできるだけ設けないようにします。
建材と資材について

建築用語『表面処理』

表面処理とは、金属や樹脂、セラミックなどの表面に何らかの方法により改質を行い、美観を与えたり、特性・機能性を付加したりすることを言う。 古くから行われていた表面処理として、刀剣の表面に装飾を施すために行われたものなどが挙げられる。また、金属の腐食を防ぐために表面に保護膜を形成する技術も古くから行われていた。表面処理には、「金属皮膜処理」「非金属皮膜処理」「化成処理」「鋼の表面硬化処理」など、さまざまな種類がある。そのうちの金属皮膜処理は一般的に「めっき」と呼ぶ。めっきには、金属などの導電性の材料を亜鉛やクロムなどの溶液に浸し、電極をつないで電解処理することにより施される。めっきには、他に「亜鉛めっき」「合金めっき」があり、この亜鉛めっきや亜鉛合金めっきの表面を保護するため、「クロメート」と呼ばれる化成処理を行なう。
住宅の部位について

役立つ知識!ロールスクリーンの選び方

ロールスクリーンとは、ロール状の布をコードで引き下げたり、巻き上げたりすることで開閉するカーテンの一種です。吊りカーテンに次いでよく使われるスタイルで、部屋の仕切りや押し入れなどの目隠しにも用いられます。下ろしたときに1枚の大きな布のようになるため、布の絵柄を見せるインテリアとしても使用されることが多く、開閉方式にはスプリング式とチェーン式の2種類があります。スプリング式は、生地の下部のバーに付いたコードを引くことで自動的にカーテンが巻き上がる構造で、チェーン式は、サイドのチェーンを操作することで上げ下げする構造です。チェーン式は、床に近い位置までカーテンをかけたいときに適しています。
住宅の部位について

建築用語『ダース(12個。または12個を1組にした物の数え方の単位。)』について

ダースとは、12個のことを指す単位です。 12個単位で数えることができる小物を呼ぶ場合に使われます。例えば、12個の鉛筆は1ダースの鉛筆、12個のお皿は1ダースのお皿と数えます。
ダースという言葉は、英語のdozenに由来します。dozenは、もともとフランス語のdouzaineに由来し、12個を意味する言葉です。ダースは、中世ヨーロッパで物資を数える際に使用された単位であり、それが現代まで受け継がれています。
住宅の部位について

長押とは?

長押とは、柱同士の上部などを水平方向につないで補強するために柱の外側から打ち付けられる物のことです。 基本的に和室に用いられ、当初は上級層の住宅のみで用いられていましたが、中世になると庶民の住宅でも用いられるようになりました。中世以降は部材が薄くなり、構造的な必要はなくなり、装飾的な部材となりました。材質はたいてい柱と同材の物が用いられ、杉の糸柾などが良材と言われています。その他、杉や檜のシボ丸太や面皮付き磨き丸太が使用されています。現代では洋服をつるす、または額などを設置するために使われることが多くあります。
住宅の部位について

アウトドアリビングで快適な屋外生活を

アウトドアリビングは、室内にあるリビングのように家族がくつろげる、屋外に位置するもうひとつのリビングのことです。 リビングと接している庭や広いバルコニーといった屋外空間を利用することが多く、室内と一体的に、居間の延長のような形で活用します。部屋と高さをそろえた庭への延長上のところに庇(ひさし)、バラやツタなどのつるを絡ませる。格子に組んだ棚であるパーゴラ、上下の弦材をつなぐ斜めかジグザグの材であるラチスなどで囲み、木製のデッキやレンガ、タイル張りなどの床にガーデンファニチャーなどのガーデン用の家具などを置いて、憩いの生活空間を演出します。バーベキューパーティーなど、様々な場面で活用できるのも魅力です。
建築の設備について

建物内の電気・通信配線を通す空間『EPS』

EPSとは、ElectricPipeSpace/Shaftの略で、電気関係の配線を通すために用意された空間のことです。 通信関係の配線にも用いられます。多階層の建築物の場合、各階に分配することになるが、ばらばらに配線すると手間がかかるだけではなく、非効率的な配線になってしまいます。そこで、縦にパイプを通して集中させることで効率化させるのです。これによって、各階に分配器を設置することで、フロア内に効率的な配線が可能になります。分配器が置かれているスペースは、EPS室と呼びます。電気関係が集中することになるため、通信配線はノイズによる障害防止のための分離などが必要となってくるのです。将来的な拡張も視野に入れておく必要があり、EPS室にもスペースの確保が重要です。
建材と資材について

建築用語『I形鋼』とその特徴

I形鋼の種類I形鋼は、その用途や目的に応じて、さまざまな種類に分類されます。一般的に、その形状や寸法によって分類されます。例えば、その形状によって分類すると、次のような種類があります。・H形鋼断面がHの形をした鋼材で、I形鋼と比べてウェブの厚みが薄く、軽量で高強度なことが特徴です。・山形鋼断面が山の形をした鋼材で、軽量で加工性に優れています。・溝形鋼断面が溝の形をした鋼材で、軽量で強度が高く、主に梁や柱に使用されます。・Z形鋼断面がZの形をした鋼材で、軽量で強度が高く、主に梁や柱に使用されます。寸法によって分類すると、次のような種類があります。・大形鋼断面積が大きく、重量が重い鋼材で、主に橋梁や高層ビルなどの大型建築物に使用されます。・中形鋼断面積が中程度で、重量も中程度の鋼材で、主に一般建築物や工場などの建物に使用されます。・小形鋼断面積が小さく、重量も軽い鋼材で、主に住宅や店舗などの小型建築物に使用されます。
建築の基礎知識について

荒組障子とは?その特徴と歴史

荒組障子とは、組子の数を少なくした障子のこと。横組み障子を基本としている。荒組障子は、大荒組み障子と呼ばれることもある。障子の組子の基本は、縦横比率が1√2になるようにする。半分に折っても比率が変わらない方法で、B判の紙の寸法と同じ考え方となっているのが特徴だが、荒組障子ではまったく当てはまらない。これは、1930年代に数寄屋建築を近代化させた建築家である、吉田五十八が新たな手法として発表したものであるところが大きい。ここから近代数寄屋建築が始まっていった。組み方に癖がなくなったことによって、様々な場面で使うことができる。洋間であっても割り付けがすっきりと軽くなることから、大きな負担になることがない。
建材と資材について

クリスタルガラスとは?特徴と用途を解説

クリスタルガラスの特徴クリスタルガラスは、鉛を含んだ透明度の高い上質ガラスです。高級食器、装飾品、光学レンズなどに用いられています。鉛はガラスに加えると融点が低くなり、加工しやすくなります。また、鉛を加えることでガラスの屈折率が上がり、光の分散が大きくなります。これがクリスタルガラスの美しい輝きを生み出しています。クリスタルガラスは、通常のガラスよりも比重が大きく、硬度も高くなっています。そのため、丈夫で傷がつきにくいという特徴があります。また、クリスタルガラスは熱に強いという特徴もあります。クリスタルガラスは、その美しい輝きと丈夫さで、高級食器や装飾品、光学レンズなど、さまざまな用途に使用されています。特に、クリスタルガラスのシャンパングラスは、その美しい輝きと軽さで人気があります。また、クリスタルガラスのフォトフレームは、写真を引き立ててくれるとして人気があります。
建材と資材について

建築用語『コーキング剤』 その種類と用途

シリコンコークは、一般的なコーキング剤の一種であり、低価格ながらも耐久性、耐熱性、耐水性に優れていることから、アルミサッシやガラスに向いているのが特徴です。また、シリコンコークは変成シリコンやウレタンコーク、アクリルコークと比較して、カラーが豊富で、耐久性も比較的高いことから、外装目地に適しています。シリコンコークは、その性質から、木造やコンクリート造を問わず、気密性や防水性能を保つために充填される穴埋め剤として広く使用されています。
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