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建材と資材について

い草とは?その特徴や使い方

い草の特徴い草は、湿地や浅い水中に生える植物です。泥の上で育ち、蔺草と書く単子葉植物のイグサ科に属する植物です。また、トウシンソウとも呼ばれています。畳表を作るために、水田で栽培されている地域があり、特徴的な植物です。変わった形状をしており、先のとがった細い茎を持っています。茎は束になって生育しているため、見た目ですぐにい草であることが分かります。畳で使用される針状の部分は、花茎であり、茎ではありません。茎は非常に短く、地下茎となっています。葉が退化しているため、見た目に葉がないように見えるのも、独特な姿を作り出している理由です。畳表の他、帽子や枕の材料としても使用されています。
建築の基礎知識について

演色性 ~照明や光源の特徴で色の見え方が変化する効果の話~

建築用語『演色性』とは、照明や光源の特徴で色の見え方が変化する効果のことです。太陽光下で見るのと同じように、より自然な発色状態を演出できることが、演色性が良いと評価されます。定性的な評価だけでなく、演色性に正確性が要求されるような専門分野では、数値化された客観的判断基準が設定されていることが多く、演色評価数と呼びます。演色性を数値として評価する方法は、国際照明委員会(CIE)が定めたものに従い、日本でもJIS規格が定められています。規格は定められている完全放射体の光、またはCIE昼光からの色のずれを、0〜100の指数で表します。ただし、演色評価数は色の見え方の好ましさを示すものではないことに注意が必要です。
建築の基礎知識について

せん断補強筋とその役割について

せん断補強筋とは、地震などの力によって働いてしまうせん断力に対抗するために入れられる鉄筋のことです。せん断補強筋の場合、剪断のように漢字を当てることは少ないです。柱や梁には曲げに耐えられるように主筋を入れるこの主筋に対して、せん断力に耐えられるように、せん断補強筋を巻き付けて束ねていくことになる。柱の主筋に対して水平に使われる物は、帯筋やフープ筋といった呼び名がある。梁の場合には、垂直に取り付けていくことになるが、これらはアバラ筋やスターラップと呼ばれ区別されている。名称は異なってくるが、どれも同じせん断補強筋であり、目的は変わらない。せん断補強筋は、主筋よりも細い鉄筋が使われることがほとんどである
住宅の部位について

旗竿地とは?宅地利用方法や建築条件を解説

旗竿地とは、他の土地で囲まれた袋地とそこから公道までの細い通路でできている土地のこと。その形が竿の付いた旗に似ていることから、こう呼ばれている。建築基準法において、建物の敷地は道路に接する間口が2m以上なければならないとされているが、旗竿地はその最低限度の条件を満たす土地となる。旗竿地の特徴は、奥にある有効宅地部分には建物が建てられるが、間口の狭い通路部分は宅地だが建物は建てられないことである。自治体によっては、非常用進入口や消防法の関係等で3階建ては建築不可等の建築規制が定められていることがある。旗竿地は、周囲をすべて隣地に囲まれているという環境や公道からのアクセスが不便なため、比較的地価水準が低い。しかし、旗竿地の奥にある有効宅地部分は日当たりや風通しが良く、静かな環境であることが多い。また、旗竿地の間口の狭い通路部分は、駐車スペースや庭として利用することもできる。
建築の設備について

知っておきたい非常警報設備とは?

非常警報設備とは、防火対象物内にいる人に対して、火災が発生したことを知らせるための設備のことです。 火災報知設備のように火災を早期に発見する設備と組み合わせて使用されることが多く、火災の拡大を防ぐために重要な役割を果たしています。非常警報設備は、火災の発生を知らせる警報音や音声、非常ベルや自動サイレンなど、様々な器具で構成されています。火災が発生すると、これらの器具が作動して、火災の発生を知らせる警報を発します。この警報により、建物内の人々は火災の発生を知り、迅速かつすみやかに避難することができるようになります。特に、初期段階で火災を感知し、知らせることができる非常警報設備は、火災の被害を最小限に抑えるために重要な設備です。
住宅の部位について

アジアンスタイルで彩る、心安らぐ空間

アジアンスタイルのインテリアは、東南アジアの伝統的なスタイルをモチーフにしたインテリアスタイルです。自然素材や手仕事の温かみを感じる家具や、エキゾチックな柄のファブリックなどが特徴的です。アジアンスタイルのインテリアのポイントは、素材選びとアイテムの組み合わせにあります。素材選びでは、籐(ラタン)、バンブー、チーク材などの自然素材が欠かせません。籐やバンブーは、東南アジアで広く生息する植物で、家具や雑貨の素材として古くから親しまれています。チーク材は、世界三銘木の一つとして知られ、耐久性と美しい木目が特徴です。アイテムの組み合わせでは、アジアの伝統的な家具や雑貨と、モダンな家具や雑貨を組み合わせるのがポイントです。例えば、チーク材のテーブルと、ラタン製の椅子を組み合わせたり、エキゾチックな柄のクッションを、シンプルなソファに置いたりすると、アジアンスタイルのインテリアが完成します。アジアンスタイルのインテリアは、自然素材や手仕事の温かみを感じられる、リラックスできる空間です。また、エキゾチックな柄や小物を取り入れることで、オリジナリティのある空間を演出することができます。
建築の基礎知識について

建築用語『マップ』について

-建築用語『マップ([1]主に平面の地図、天気図[2]地図を作る)』マップとは何か-マップとは、主に平面の地図や天気図を指す言葉です。 地図とは、地球やその一部を平面的に表した図面であり、天気図とは、気象情報を表示した図面のことです。マップには、場所や経路、地形、建物、天気など、さまざまな情報を表示することができます。建築用語では、マップは、建物の平面図や立面図、断面図など、建物の設計図のことを指すことがあります。 設計図は、建物の形状や構造、寸法などを示した図面であり、建物の施工に必要不可欠なものです。マップは、また、建物の管理や運営に役立つ資料として使用されることがあります。 例えば、建物の清掃やメンテナンスの計画を立てるために、建物の平面図や立面図を使用することができます。また、建物の防災計画を立てるために、建物の断面図を使用することができます。
建材と資材について

木口の基本知識と活用法

木口とは、製材された木材を繊維と直行する方向に切り取った木材の端面のことです。木口には年輪の一部が表れて見えるのが特徴です。木口は、根元に近いほうを元口、梢(こずえ)に近いほうを末口といい、末口は元口と比較して細く、そして円形となっています。丸太材では、木口は元口を指すことが多いです。長さ6メートル以下の丸太を使用する際、材積の計算には、末口の直径を利用します。木口は乾燥して木口割れを起こしやすいため、未乾燥材には木工ボンドなどを薄めて塗っておくと、乾燥を抑えることができます。材質がやわらかい針葉樹でも木口は固く、木口を上向きに並べて、土足用の床材とすることもあります。また、家具における「木口」とは、大きな面に対して垂直に接している細い面の部分を指します。
建材と資材について

ラスとは?左官下地に使われる金属メッシュ

ラスには、ワイヤーラストメタルラスなど、種類があります。ワイヤーラストは、ワイヤーを組み込んで作られたラスで、強度が高く、軽量です。メタルラスは、金属に切れ目を入れて引き延ばしたラスで、ワイヤーラストよりも安価ですが、強度がやや劣ります。ラスの種類は、塗り厚や施工方法によって使い分けられます。
関連法規について

第1種中高層住居専用地域を知る

第1種中高層住居専用地域とは、中高層住宅の良好な環境を保護するために定められる地域のことです。建ぺい率は30%、40%、50%、60%で、容積率は100から500%で、絶対的な高さ制限がないのが特徴です。これにより、中高層マンションの建設が可能になり、快適な都市生活を実現することができます。また、第1種中高層住居専用地域では、床面積500㎡以内で2階以下であれば店舗や飲食店を建てることができます。さらに、床面積300㎡以内で2階以下の大学や病院、自動車車庫なども建てることができます。住宅施設であれば5階建てまでの建設が可能です。ただし、第1種中高層住居専用地域には、ゴルフ練習場やパチンコ店、ホテルなどの宿泊施設を建設することはできません。これは、これらの施設が住宅地の環境を悪化させる可能性があるためです。
住宅の部位について

無窓居室の基礎知識 建築基準法での定義や条文について

無窓居室とは、外部に対して窓などの開口がない部屋のことです。部屋だけではなく建物のこともさします。居室ということでは、建築基準法に規定が存在しますが、基準を満たした開口部が存在しない場合には無窓居室と呼ばれます。実際には、様々な条文が存在し、簡単に無窓居室と定義することは難しいです。窓のような一定の開放部が存在しない場合には、これを居室としては認めないことになっています。特に住宅や学校、病院といった建物の場合、非常用照明を持っていても、窓がない居室は緩和されることは存在していません。居室の定義としては、日常家族などがいる部屋のことを指します。そのうえで、継続的に使用する部屋であり、開口だけではなく、天井高や採光、換気といった条件も定められています。
建築の基礎知識について

建築用語『N値(地盤の強度を示す値。ボーリング時に標準貫入試験といって、標準貫入棒が地層30cmに貫入するのに要する打撃回数から求める。その数字が大きいほど地盤が良く、頑丈といと言うことになる。)』について

N値(地盤の強度を示す値)とは、ボーリング時に標準貫入試験といって、標準貫入棒が地層30cmに貫入するのに要する打撃回数から求める値です。その数字が大きいほど地盤が良く、頑丈と言います。N値の求め方は、まず、ボーリング孔を地盤に掘ります。ボーリング孔の直径は5cm程度です。次に、標準貫入棒をボーリング孔に挿入します。標準貫入棒は、長さ1m、直径3cm程度の鉄製の棒です。標準貫入棒の先端は、先端が尖っていて、切り込みが入っています。先端が尖っているのは、地層を貫入しやすくするためです。切り込みが入っているのは、地層から土を採取するためです。標準貫入棒をボーリング孔に挿入したら、ハンマーで標準貫入棒を打撃します。1回目から10回目までは、30cm打撃しても貫入しない場合は、10打撃で止めます。11回目以降は、30cm貫入するまでの打撃回数を数えます。30cm貫入するまでの打撃回数が、その地層のN値です。
建材と資材について

準難燃材料とは?その特徴と注意点

準難燃材料とは、アーケードや屋根の採光用として使用される材料のことです。 発生する煙やガスの量が多く、また火災時には溶けるため、難燃材料よりも防火性能は劣るが、難燃材料と同様に燃えにくい材料です。アーケードや屋根の採光窓では、屋根が燃え広がることは危険ですが、使用場所が限られていれば煙やガスが出ても避難上はそれほど危険ではなく、また穴が開いていても屋根裏に溜まった煙を外へ逃す効果があるため、このような材料の使用が一定の面積の範囲内において認められています。準難燃材料も、不燃材料、準不燃材料などと同様に、建設大臣によって認定されており、ポリカーボネート板、網入硬質塩化ビニル板などが代表的な材料です。
建築の設備について

TGマークとは?その意味と役割を解説

TGマークとは、(財)日本ガス機器検査協会が、使用材料、構造、ガス漏れ、燃焼状態などの項目について検査し、合格したことを証明するマークのことです。都市ガス用のガスストーブや瞬間湯沸器、屋内式ガスバーナー付き風呂釜などは、このマークがなければ販売できないことになっています。2008年の法改正により、ガスコンロはTGマーク、PSマークのない物を販売及び販売目的での陳列(展示)すると罰則が科せられることになりました。これはガスコンロを両法律の規制対象品目としてして指定し、全口バーナーに調理油過熱防止装置と、立ち消え安全装置の搭載を法的に義務づけることにより、ガスコンロを原因とする建物火災の低減を図るためです。
建材と資材について

建築用語『孔食』とは?原因や予防について解説

孔食の原因は、水源水質の他、水の温度や流速、配管の材質など、様々な要因が複合的に作用して発生します。水源水質については、塩素イオンや硫酸イオンが多くなると、金属表面の腐食が進みやすくなります。また、水の温度が高い場合や、流速が速い場合にも、金属表面の腐食が促進されます。配管の材質については、銅管や鉄管は孔食が発生しやすい材質であるため、塩化ビニル管や架橋ポリエチレン管などの合成樹脂管、塩ビライニング鋼管などの内面被覆した鋼管やステンレス管などが使用されることがあります。
住宅の部位について

ナイトラッチの解説と活用方法

ナイトラッチとは、内側からボタンやつまみを回すことで簡単に施錠できる装置のことです。 扉に取り付けられる補助錠の一種で、必要なときにすぐに施錠できるというメリットを持っています。外部からは鍵を使って開けることが多いですが、内側から施錠していてもノブを回すことで開錠できるものもあります。簡易的に使うことができますが、普段施錠しないような場所であっても、ボタンやつまみで内側から施錠できるところがメリットであり、外部からは簡単に開錠できません。トイレなどに取り付けておくことで、素早く施錠することができることから、公衆トイレなどにも利用されています。古くから使われてきた施錠方式であり、シリンダーさえ一致すれば、現在の物でも交換することが可能です。
建築の基礎知識について

ジャコビアン様式の魅力とは?

ジャコビアン様式とは、17世紀初頭のイギリスルネサンス期における建築や家具、美術の様式です。1600年頃から1650年頃の時代に開花したもので、イングランド王・ジェームズ1世のラテン名「ジャコビアン」に由来します。ジャコビアン様式はオーク材が用いられることが多いのが特徴です。直線的で重厚感が強く、ねじり棒型や挽物などの脚に特徴がある家具が多く見られます。ウェインスコットチェアと呼ばれる椅子は、その代表的な物です。前期ジャコビアン様式は、エリザベス様式の影響を受けつつも装飾に自由さが表れ軽快なイメージがあり、後期ジャコビアン様式は、華美で享楽的なバロックが復活したスタイルであると言われています。
住宅の部位について

外部仕上表とは?建築用語解説

外部仕上表とは、建築において目に見える部分を一覧でまとめた物のうち、建築物の外部を構成する屋根や外壁、テラスなどの仕上げの状態を示す一覧表のことです。建物の外観を表す立面図は、屋根の形状や勾配、窓や玄関ドアの配置などの外観デザインを表すことを主目的としているため、外部仕上げ表の代用とされることもあります。また、建物の垂直方向の断面を詳細に示した矩計図も、下地の寸法や細部の収まりを示しているので、これも外部仕上げ表の代用となりうる。外部の構成を示した外部仕上げ表とは反対に、建物内部の構成を示した物を、内部仕上げ表と言う。内部仕上げ表は、内装や、床、幅木、壁、天井などの材種や規格を表にして記しています。
建築の基礎知識について

送り配線とは?電気配線を学ぶ

送り配線とは、複数のコンセントを部屋に取り付ける際に、それぞれのコンセントを中継してつないでいく配線のことです。送り配線には、接続端子付きの器具が使用され、負荷経路が1本なのが特徴です。よく「渡り配線」と混同されますが、渡り配線は分岐配線のことで、同経路の分岐配線、異経路への分岐配線のことを言います。
建材と資材について

建築用語『塑性』とは

塑性とは、個体の性質のひとつで、限界以上の力を加えた場合、連続的に変形するが、力を除いてももとの形状に戻らない性質のことです。 永久に変形したままの性質を指します。この変形によるひずみのことを永久ひずみと呼びます。塑性は、加工したとしても、もとに戻ってしまうことがないということを意味しており、人類の歴史の中で金属が利用されて普及してきた要因です。 塑性には、伸びと絞りという特性が存在し、延性と展性という形でも表わされます。
住宅の部位について

洗濯機用水栓の役割と注意点

洗濯機用水栓とは、洗濯機専用に使用される専用水栓のことです。単水栓と混合水栓があるのも、一般の水栓とほとんど同じです。洗濯機用水栓の場合、急激に多くの水量を使うことがあるため、給水や止水時にウォーターハンマー現象を起こしてしまうことがあります。そのため、防止策として、ウォーターハンマー防止機構が内蔵されている物が設置されています。蛇口には、ホースの脱着がしやすいような形状です。普段から水道栓は全開で、ホースはつなぎっぱなしになることがほとんどですが、もし抜けてしまうようなことが起きると、漏水事故になってしまう可能性があります。そこで、緊急止水弁付洗濯機用水栓が開発されており、ホースがはずれたときに止水するため、導入も進んできています。
建築の設備について

ハイカロリーバーナーで調理の幅が広がる

家庭でも中華料理の強い火力が実現ハイカロリーバーナーは、従来のガスバーナーの2倍以上の火力を持つガスバーナーです。業務用厨房の強い火力が必要な場面で活躍してきたバーナーですが、近年では家庭用のハイカロリーバーナーも販売されており、自宅で中華料理など強い火力を必要とする料理が本格的に調理できるようになりました。ハイカロリーバーナーの火力は、一般的なガスバーナーの約2倍で、炒め物や揚げ物などの調理時間が大幅に短縮されます。また、中華料理に欠かせない炒め物や揚げ物も、ハイカロリーバーナーなら短時間で調理できるため、忙しい方にもおすすめです。
建材と資材について

建築用語『サンディング』の秘密

サンディングとは、やすりをかけて表面を滑らかにする作業のことです。木材、金属、プラスチックなど、様々な素材を対象としています。フローリングに行う場合には、サンディング用のドラムサンダーマシーンを利用して行われます。これによって、古い塗膜を削り取り、下地の面を出すことができます。新品同様の状態にすることが目的です。サンディングはリフォーム作業として重要であり、サンディングの後には、プライマーを塗布し、塗装し直すことで、きれいに仕上がった保護膜を作り上げることができます。また、スキーの板やサーフボードの滑走面の処理にもサンディングが行われます。
住宅の部位について

克雪住宅とは?雪に強い住宅の工夫と補助金制度

克雪住宅とは、多雪地域において、雪かきの必要がないよう工夫をした住宅のことです。 克雪住宅は、地域ごとに定められている最深積雪量に対して、安全な構造となっています。克雪住宅には、大きく分けて3つの方式があります。1つ目は、敷地に余裕がある場合に採用される落雪式です。落雪式は、屋根を急勾配にすることで、積もった雪を自然落下させる方式です。2つ目は、敷地に余裕がない場合に採用される融雪式です。融雪式は、屋根に積もった雪を人工、または自然のエネルギーを利用して雪を溶かす方式です。3つ目は、雪質の軽い地域に適した無落雪屋根方式です。無落雪屋根方式は、積もった雪を屋根に乗せたままにしておく方式です。この方式を採用する場合、住宅を2〜3メートル程度の積雪荷重に耐えられる構造にする必要があります。克雪住宅としての要件を満たせば、住宅の新設、増改築、改良を行なう人に対して、克雪化に要する費用の一部が補助されます。
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