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住宅の部位について

建築用語『目通り』とは?

目通りとは、庭木の大きさを測る際に、基準の高さとして目の高さで径や周長を測ることです。地方によって1.52mとするところや1.82mとするところなどの違いはあるが、一般的には1.2mの高さを指します。アメリカやカナダでは1.37m、ヨーロッパでは1.3m、イギリスでは1.29mを目通りと定めています。立ち木の目通りの高さにある樹幹部分を「目通り位置」と言い、その直径を「目通り直径」や「目通り周」と言います。目通り直径と根元直径、胸高直径などを比べることにより、樹幹の根元から枝下までの細り具合を推測することができる。また、樹木植栽のときの形状寸法の表示指定に、樹高、葉張りとともに、目通りも使われています。
住宅の部位について

シンボルツリーで家の印象をガラリとチェンジ!

シンボルツリーは、玄関などに置かれる植木のことです。庭先に植えられていたり、エクステリアまでの緩衝的な役割を持たすこともできます。自宅のシンボルとして大きな樹木を植えることもあり、これによって自宅の見方が変わり、華やかさを演出できるようになります。庭の中心となることから、樹形や花などが気に入っているものを選ぶことで愛着もわきます。エクステリアの主役となりますが、一度植えてしまうと、長く楽しむことができる代わりに、取り換えたりするわけにはいかなくなります。シンボルツリーを植える位置は、自分たちだけではなく、周囲の家に対する生活の邪魔にならないようにすることも大切です。1年中楽しむことができるということで、常緑樹を選ぶことが多いです。
建材と資材について

パンチングメタルって何?

パンチングメタルとは、金属板に対してプレス加工を施し穴をあけた汎用製品のことである。 穴の形状は様々であり、間隔もさまざまな物が作られている。自動車のマフラーカバーや、エアフィルター、スピーカーといった物にまで用途は様々であり、住宅のバルコニーなどにも使われている。穴をあけることで軽量化することができるだけではなく、視界をある程度遮ることができる。パンチングメタルを用いることによって、風通しも一定量確保することができるということも大きい。音に関しても、すべてを防ぐわけではなく、一定の量を遮ることができる。これもプレス加工時の大きさなどによってコントロールすることが可能となる。
住宅の部位について

知られざるバルコニー「サービスバルコニー」

サービスバルコニーの特徴サービスバルコニーは、通常のバルコニーよりも小さめのサイズのバルコニーを指します。これに対し、LDKなどに面した大きいバルコニーを「メインバルコニー」などと呼ぶこともあります。サービスバルコニーとバルコニーを分ける具体的な規定はありませんが、「人が自由に通行できず、作業ができるだけのスペースがない」というのがサービスバルコニーの一般的な考え方です。狭いだけでなく、キッチン横など北向きに設置されていることが多いため日当たりも悪く、目の前に隣接する建物の壁などがあって眺望が悪いケースもあります。そのため、用途としては一時的なゴミ置き場や室外機置き場など、ちょっとした物置き場として用いられることが多いです。一方で、キッチンの採光や通風が良くなるというメリットもあります。
住宅の部位について

床束の基礎知識

床束とは、1階の床下に設ける短い柱のことである。大引きを支えることが目的で、束石やコンクリートの上に設置することで受け止めさせる垂直材をさす。一般的には90cm角程度の木材が使われていたが、乾燥収縮を起こす問題があった。床鳴りの原因となることから、簡単に調節できるプラ束や鋼製束に変わっていった。施工の点でも、木製の床束は微調整に多くの時間を割くことになる。調整が容易になり、工期の短縮に大きな効果を与えるようになった。プラ束は合成樹脂製で、大引きを簡単に受け止める受け口がある。鋼製束も同様に回転させるだけで高さ調節できる構造となっている。
建築の設備について

ウォールウォッシャーとは?照明テクニックの仕組みと使い方

ウォールウォッシャーとは、照明方法の1つであり、壁面に光を照射することを主として考えられています。 ホテルやレストラン、オフィスなど幅広い場所で使用されています。ダウンライトを用いて、天井から壁面を照らすこともありますし、壁面に直接照明器具を取り付けることもあります。ウォールウォッシャーは、壁面を均一に照らすことで、空間を広く見せる効果があります。また、壁面を美しく演出することもできます。 ウォールウォッシャーは、空間を広く見せたり、壁面を美しく演出したいときにおすすめの照明方法です。
住宅の部位について

建築用語『メンテナンス(経常修繕)』とは?

メンテナンス(経常修繕)の意味メンテナンス(経常修繕)とは、日常的に発生する比較的軽くて小さな不具合の箇所や、保守点検によって発見され修繕が行なわれていない箇所を、年間の維持管理費の中から支出できる程度の費用で行なう修繕を言う。メンテナンスには、修繕だけでなく、清掃や点検、部品交換が含まれることもある。つまり、メンテナンスとは、建物の価値や機能を維持・向上させるために定期的に行われる作業のことである
その他

ダイレクトマーケティングとは? 建築用語解説

ダイレクトマーケティングは、直接消費者に働きかけるマーケティング手法であり、ダイレクトメールやカタログ販売などがあります。消費者に直接働きかけることで、より高い販売効率と顧客満足度を実現できると考えられています。 ダイレクトマーケティングは、消費者のニーズを把握した上で、適切な商品やサービスを提案することが重要です。また、消費者の購買意欲を刺激し、購買行動につなげるための工夫が必要です。ダイレクトマーケティングでは、消費者と企業が直接つながっているため、消費者からのフィードバックを迅速に得ることができます。これにより、企業は消費者のニーズをより深く理解し、商品の改良やサービスの向上につなげることができます。
建材と資材について

オイルステン塗料の魅力と注意点

オイルステン塗料とは、油溶性の染料または顔料を石油系の溶剤に溶かし、少量の油性ワニスやボイル油を配合して作られた塗料のことである。木材の塗装に使用され、木目や素材感を生かしながら着色することができる
オイルステン塗料は、着色と保護の両方を兼ね備えた塗料である。木材に深く浸透し、木目を強調することができるため、自然な風合いを演出したい場合に適している。また、撥水性や耐摩耗性に優れているため、家具や床材などによく使用される。
オイルステン塗料は、他の塗料よりも乾きが遅いため、注意が必要である。通常、完全硬化までに24~48時間程度かかる。また、水に弱いため、水拭きは避ける必要がある水拭きをすると、白く変色したり、剥がれたりすることがある
住宅の部位について

建築用語『バカ穴』ってなに?

「バカ穴」とは、役に立たない穴や、間違って開けられた穴のことをいいます。 主に、ボルトやねじなどを通した際、またはドライバーの形が合わないまま無理な扱いをして開いた穴。締め過ぎによって必要以上に大きく開けられた穴のことをいいます。 また、「バカ穴」は「髑髏」とも言い、トンネル工事でダイナマイトを充てんするのに掘る各種の穴の中で、ダイナマイトを充てんしない余分の穴のことをいいます。 さらに、コンクリートのマンションなどの場合、部屋の天井には工事するとき、下の階から工事をして上がっていくので、型枠などをはがしたあとに上の階へ上げるために床(天井)のスラヴに開ける工事中使う穴をいいます。 なお、こうして開けられた穴は完成ときにはコンクリートで塞がれます。
建材と資材について

建築用語『繊維補強コンクリート』

繊維補強コンクリートとは、ガラス繊維などを混ぜたコンクリートのことです。引っ張りや曲げに対する抵抗性を高めることができ、コンクリートでは低い粘りも改善できるようになります。繊維補強コンクリートはFRCと表記。鉄筋コンクリートでも引っ張りに耐えることができますが、繊維補強することによって、内部に均一に存在させることができるようになり、全体的に効果を及ぼすことができます。そのため、鉄筋コンクリートの代用にされることもあるほど強度は高いです。ブリーヂングや摩耗といったことを軽減することもできます。左官モルタルで繊維を入れることがありますが、これはだれ防止に使われていて、繊維補強コンクリート同様の考え方に基づいている方法です。
住宅の部位について

床鳴りの原因と対策

床鳴りの原因は、大きく分けて3つあります。1つ目は、木質材料の通常の乾燥収縮・湿潤膨張等に起因する変形や、種類の異なる部材の気温による収縮率の違いなどによる軽微な床鳴りの発生です。これは、木質材料は温度や湿度によって収縮や膨張するため、それが床鳴りの原因となる場合があります。2つ目は、部材の弾性限界を超えて、床のたわみが起きている場合です。これは、床に過度な荷重がかかったり、床の構造が十分でない場合に発生することがあります。3つ目は、床の設計段階で材料の選択や床構成部材の断面寸法等、不適切な床の設計・施工によるものです。これは、床の設計や施工が適切に行われていない場合に発生することがあります。また、居住者による不適切な使用や、メンテナンスも床組構成部材の劣化を誘発し、床鳴りにつながることがあります。
建築の工法について

圧着貼り工法でタイルを美しく

圧着貼り工法とは、タイルを施工する方法の一つです。この工法では、圧着用モルタルを塗った上にタイルを強く押し付けて貼っていきます。圧着貼り工法には、混和剤が混入されており、施工効率がよく、白華現象が生じにくいという特徴があります。そのため、外壁によく使用されます。この工法では、タイルをもみ込むように貼り付けていきます。圧着貼り工法では、叩き板を用います。タイルにもモルタルを塗布する方法として、改良圧着貼り工法があります。改良圧着貼り工法は、湿式工法であり、接着力も強いです。ただし、モルタルの塗り置きが長くなってしまうと、接着力は大きく低下してしまうという欠点があります。また、タイル側にモルタルがないことから、押し付けが不十分だと剥離する可能性があります。圧着貼り工法は、二丁掛以下に適用される工法であり、内装ではユニットタイルが200mm以下、36度以下で使用されます。
建築の設備について

インテリジェントビルと建築の進化

インテリジェントビルの特徴インテリジェントビルとは、最先端の建築設備や高度な情報通信(IT)機能などを取り入れたビルのことです。インテリジェントビルの明確な定義はありませんが、空調、電気、セキュリティーなどの設備が自動的に制御されること、建物内に情報通信ネットワークを構築して、オフィスオートメーションやテレコミュニケーションに対応できることなどが特徴です。また、これらの特徴により省エネ、省コストも実現しています。 なお、現在ではほとんどの物件がオフィスのIT化に対応できるように作られているため、インテリジェントビルの概念は、従来の設計よりもさらに先進的な機能を有した物件のみを指す物に変化しつつあります。
関連法規について

建築用語『建築士事務所』とは?

建築士事務所とは、建築に関する専門的な知識・技術を持つ建築士が在籍し、設計や工事監理、契約、指導監督、調査、鑑定などの業務を行う事務所のことである。建築士事務所を開設するためには、建築士法に基づいて、一定の実務経験を積んだ建築士を管理建築士として都道府県知事に登録しなければならない。建築士事務所の主な業務は、設計、工事監理、建築工事契約、建築工事の指導監督、建築物に関する調査、鑑定、建築に関する法令もしくは条例に基づく手続きの代理などである。建築士事務所は、一般住宅や大きなビルなど、それぞれ得意な分野を持っていることが多い。設計だけを依頼することや、施工の選択から施設の維持管理までトータルで依頼することも可能なので、必要に応じた建築士事務所を選択する必要がある。
建材と資材について

ボイド管とは?基礎からインテリアまで活用できる便利な配管材

ボイド管とは、厚めの紙や特殊耐水ボードでできた筒のことです。 基礎などのコンクリートを打設する際にボイド管を入れることにより、設備などの配管のための円形空洞を作ります。また、丸柱を作る際の型枠にも用いることができます。この他にも、配管渠やダストシュート、アンカーボックス、インテリアなど様々な箇所に利用することが可能です。紙製の物は加工が簡単なうえ、スパイラル状に巻き上げて作っているため、高い強度を持ちます。そのため、コンクリートから受ける圧力にも耐えることができます。紙製のボイド管では、コンクリートへの文字移りが少ないこと、紙が付着しないこと、耐水性の高い物が広く利用されています。
住宅の部位について

手水鉢とは?その歴史や種類、茶道の役割をご紹介

手水鉢とは、茶室の露地や茶庭に設けられた、手洗い用の水が入った鉢のことです。石造りのものが多いですが、中には陶器や金属でできたものもあります。手水鉢は、もともとは神前や仏前で口をゆすぐために作られたもので、口をゆすぐことで身を清めるために置かれていました。これが茶の湯にも取り入れられるようになったのは、千利休の時代のことです。茶室の露地では、蹲踞(そんきょ、そんこ)と呼ばれる独特の様式に発展していき、茶の湯の発展と関係が深いものです。手水鉢には様々な形があり、富士山型や一文字型などは自然石を用いて作られています。また、捨てられてしまった灯篭や塔なども利用されて、手水鉢として使われるようになりました。これは、茶道のわび・さびということが大いにかかわっています。
住宅の部位について

裏桟とは?天井や雨戸の補強に欠かせない存在

裏桟の種類裏桟は、その形状や使用目的によって、いくつかの種類に分類することができます。 ・蟻桟(ありざん)最も一般的な裏桟の種類で、板の合わせ目に差し込んで使用します。板の厚みに合わせて溝を掘って取り付けられ、反りを抑えたり、強度を上げたりする効果があります。・根太桟(ねたざん)天井の下地として使用される桟で、天井根太に垂直に取り付けられます。天井板を支える役割があり、天井の強度を高める効果があります。・野地板桟(のじいたざん)屋根の下地として使用される桟で、野地板に垂直に取り付けられます。野地板を支える役割があり、屋根の強度を高める効果があります。・化粧桟(けしょうざん) 見栄えを良くするために使用される桟で、天井や壁の表面に取り付けられます。装飾的な効果があり、部屋の雰囲気を演出することができます。
住宅の部位について

茶室の境界선, 蹲踞

蹲踞は、茶室のある日本庭園に置かれている手水鉢のことです。 石を削って作られていることが多く、低めに作られているのが特徴です。手を清めるように置かれている物ですが、低く作られているのは、どんな身分が高い者であっても身を低くしなければ使えなくしているためです。ここから先は茶室であり、身分の高低は関係がないという意味を持っています。結界として使われてきたのも、蹲踞が境界線となり茶室という特別な空間に向かうということを意識させるためにあるのです。
建材と資材について

建築用語『パテ』の基礎知識

パテの種類は、大きく分けてラッカーパテ、石膏パテ、炭酸カルシウムパテ、瞬間接着パテ、二液混合型パテの5つです。二液混合型パテは、さらにエポキシパテ、ポリエステルパテに分類され、また、中には粉に水を混ぜて使う水性のパテもあります。建築に使われるパテは、エポキシ系パテ、炭酸カルシウム系パテ、炭酸カルシウム系パテ、石膏系パテ、エマルション系パテの種類があり、その多くは上塗り用、中塗り用、下塗り用に分かれています。エポキシ樹脂を成分とした接着パテは、家庭用としても市販されています。
住宅の部位について

ベッドの宮付きって何?種類や使い方を解説

宮付きとは、ベッドの頭の部分にあるボードに物を置いたりすることができるようになっているタイプを言う。棚や扉がついた物、引き出しになっている物などがある。実際に和家具などでは、枕元にこうした家具を置いたことからベッドにも発想が用いられ作られるようになった。そのため、海外では宮付きはほとんど見ることがない。宮付きと一口に言っても、様々なかたちがある。単に棚として使えるような物だけではなく、中には雑誌を指したりすることができるブックシェルフになっている物もある。通常のベッドだけではなく、2段ベッドでも宮付きは存在し、小さな物から様々な物を収納しつつ使っていくことができるようになっている。
建材と資材について

LGSとは?建築用語を知ろう

LGSとは、ライトゲージスタッドの略で、日本語に直すと軽量鉄骨下地となる。厚さ1.6mm〜4.0mm程度の軽量形鋼である。通常は2mm程度の厚さの鉄板に亜鉛めっきしたもので、C形断面の物が多く、他に溝形、山形、Z形などがある。LGSは、鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの建物で、壁や天井の下地材として用いられている。LGSで組まれた天井とその下地のことを軽天井と言う。また、間仕切り壁の下地としても使われることがあり、軽鉄間仕切りとも言われる。大きさは50型〜100型まであり、間仕切り壁の下地として使われるときには、LGSではなくスタッド1と呼ばれることが多い。LGSは主に鉄筋コンクリート造屋鉄骨造のビル建築に使われるが、近年では木造住宅にも使われている。
関連法規について

住宅紛争処理機関とは?その役割と機能を解説

住宅紛争処理機関の役割住宅紛争処理機関は、住宅の品質や性能に関する紛争を迅速かつ円滑に解決するために設置された機関です。建設住宅性能評価書が交付された住宅の紛争であれば、評価書の内容だけでなく、請負契約、売買契約に関する当事者間にあるすべての紛争の処理を扱います。住宅紛争処理機関では、斡旋や仲裁、調停などの紛争解決手続きを提供しており、当事者間の合意に基づいて紛争を解決します。
住宅の部位について

建築用語『階高』とは?確認ポイントやリフォームとの関係

階高とは、複数の階層がある建築物において、下階の床の高さと上階の床の高さが生み出す高さのことです。また、リフォームという文脈では、マンションなどで下の階の床仕上げ面から上階の床仕上げ面までの高さを意味します。躯体(くたい)天井高という場合には、階高から天井スラブ厚を引いた高さを表します(スラブ=コンクリート製の構造部分)。階高は、リフォームなどで変更することができない部分であるため、物件の購入前に確認が必要です。おおむね階高が3m以上ある物件であれば、床下・天井裏に配線・配管を通すための十分な空間が確保され、かつ直床・直天井ではなく二重床・二重天井となっていると推測されるため、将来のリフォームがしやすい物件であると考えてよいでしょう。
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