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住宅の部位について

セパレートチェアの魅力

セパレートチェアとは、各使用目的で組み合わせることができる椅子のこと。セパレートとは分離という意味を持っており、自由に組み合わせて配置することができるのがセパレートチェアとなる。複数の椅子を自由に組み合わせて配置できるため、セクショナルチェアと呼ばれることもある。様々な形があり、肘掛けの存在しないアームレスや片側だけついているワンアーム、ソファなどでも多いコーナー用などを部屋の形や目的で組み合わせることができる。様々な組み合わせができるようになるため、サイドテーブルをはさんだ組み合わせなども可能になる。それだけに、使用用途や他の家具の条件を加味しておかなければ、使いにくくなることがある。
住宅の部位について

上げ下げ窓の豆知識

上げ下げ窓のデメリットは、いくつかある。まず、戸車がないため開閉操作がしにくい。引き違い窓のように横に滑らせるのではなく、上下に動かすため、力が必要になる。また、上げ下げ窓は、縦長のスペースに適しているが、横長のスペースには不向きである。さらに、上げ下げ窓は、気密性が高い一方で、採光性が低いというデメリットもある。上下のガラスが重なる部分が多いため、光が遮られてしまう。
建材と資材について

アスファルト・コンパウンドって何?

アスファルト・コンパウンドは、アスファルト防水に用いられ、アスファルトをしみこませたルーフィングを張り付けるために使われるものです。ルーフィングの下層になり、動植物油や鉱物粉などを使用しており、耐熱性や弾性を高めています。また、高い接着性を持っているため、伸縮目地にも使われることがあります。アスファルト防水にとってアスファルト・コンパウンドは重要な層であり、風化すると保護することができなくなります。この状態になると、防止改修が必要となります。建築物に対するライフサイクルコストを抑えるためにも、早期の部分改修が必要で、特に目視できる場合には、定期的に行なうことが重要です。
建築の設備について

センサーの役割と種類

センサーとは、感知装置のこと。自然現象や人工物などの出す機械的や電磁気的な性質を感知する。音や科学的性質をとらえられる物もあり、信号に置き換えていく。実際に明確な定義は存在しておらず、かなり広義にとらえることができる。信号の処理にもいろいろとあり、とらえた信号を人間が判断するケースや、センサーが変換してから判断する方法、センサーがとらえても人間は判断しないというケースも。センサー単独では効力を発揮しないことが大半のため、こうした構成の考え方ができる。エネルギーを別の物に変える装置をトランスデューサ―と呼ぶが、センサー箱の一種と言っていい。センサーの中には判別があいまいになってしまうような物もある。
建材と資材について

コンクリート構造の基礎知識『捨て型枠』

「捨て型枠」とは、コンクリートの打設に使う型枠のうち、埋め殺してしまう型枠のことです。一般的に、コンクリートの型枠は、打設したのち、硬化が終了し、養生期間が過ぎたときに脱型される。解体して回収するが、捨て型枠は埋め殺しにしてしまう。型枠材は、何度か転用するが、捨て型枠の場合には、初めから回収することがないことを承知して利用される。型枠は、回収することを想定して取り付けられるが、取付時にはスペースがあっても、コンクリート打設後にはスペースがなくなってしまう確率も。スペースがあったとしても、固定金具などが外せなくなるようなことも起きる。こうしたときには、捨て型枠としておくことで施工できるようになる。
住宅の部位について

両たてすべり出し窓 – 特徴とメリット

両たてすべり出し窓とは、たてすべり出し窓を2枚合わせた構造の窓のことです。たてすべり出し窓は、窓の軸が垂直に通っていて、その軸がスライドしてどちらかに回転するように開閉する窓のことです。たてすべり出し窓は全開にすると窓が90度になって、開口面積を最大限に利用することができ、また、気密性にも優れている他、窓の掃除も比較的楽にできるのが特徴です。両たてすべり出し窓は、大きな開口部分にも縦すべり出し窓を利用することができるというのが利点です。たてすべり出し窓は外側に開くため、外側には網戸を取り付けることができません。このため、窓の内側に網戸を取り付けることになります。この網戸にも、上げ下げ式やロール式、うち開き式など様々なタイプがあります
建材と資材について

地板の基礎知識

地板とは、床の間や床脇の床に板を敷くもの、そして床板で畳床に替わって入れるものを言う。この床板となる地板の材料は、主にマツ、ケヤキ、トチ。天然のムク材は最低1年間の自然乾燥が必要である。乾燥中は割れ止めとして、木口と板目部分にボンドや蝋を塗って保護しておく。乾燥後に地板などの用途に応じて木取りし、そりを直したり表面を削ったりして加工することとなる。また、箱型の家具類の最下部にあり、箱構造を形成している水平な板のことも地板と言う。最下段の棚面となっている場合が多い。家具の場合は、芯材に木目の美しい木のシートをくるむフラッシュ製法で仕上げたものもある。軽量化はできるが、耐久年数は短いものが多い。
建築の基礎知識について

建築用語『地目』ってなに?

地目とは、土地の名称であり、土地の状況や使用目的によって付けられる土地の用途区分のことです。登記記録上は、一筆を単位として決められていますが、登記上の記録のため、実際の状況や使用目的とは必ずしも一致するわけではありません。不動産登記規則99条によって23種類に区分されており、権利移転に制限が発生する田・畑もあります。また、住宅建築を行ないたい場合にも制限がかかります。登記簿の中では、表題部の土地の所在、地番のあとに記載されています。この地目の決定は、登記所の登記官が行います。用途区分は、宅地や田、畑など個人間の不動産取引にかかわりのあるものだけでなく、学校用地、鉄道用地、貯水池などに使われている水道用地などを始めとする23種に分類されています。
建材と資材について

木材の表情を読み解く:木理の世界

木理とは、木目のこと。材木として表面にあらわれてくる年輪の模様のことを指す。木目とは違い、質感のことを指す場合も。中でも美しく現れた模様は杢と呼ばれて区別されている。樹木によっても成長過程に差が出てくることから木理は大きく異なり味わいが変わる。切断する部分によっても異なる模様が現れるため、同じ樹木であっても、同じ木理は現れることがない。材木として切断面によって違いがあることから、表裏で見た場合にも異なった模様が現れる。使用する場所によって使い分けしなければならない。樹皮に近い部分の辺材は白く現れやすく、心材になると色が濃くなる。これも成長の違いと言えるため、どこを採るのかということで価値も変わってくる。年輪の模様は、樹木の物語を伝えている。年輪の幅は、その年の気候条件を反映している。幅の広い年輪は、温暖で湿潤な気候を、幅の狭い年輪は、寒冷で乾燥した気候を表している。また、年輪の歪みや曲がりは、樹木が倒れたり、枝が折れたりした跡である。年輪の模様は、樹木の美しさだけでなく、その歴史も教えてくれる貴重なものである。
建材と資材について

建築用語辞典「硬化時間」とその解説

塗料や接着剤の硬化時間は、塗布された塗料や接着剤が硬くなるのに要する時間です。硬化時間は、塗料や接着剤の種類、外気温、湿度によって異なります。塗料や接着剤の硬化時間は、一般的に塗料や接着剤の缶や容器に記載されています。塗料の硬化時間は、塗料の種類によって異なります。水性塗料は、油性塗料よりも硬化時間が短いです。水性塗料は、水分が蒸発して硬化するため、油性塗料よりも硬化時間が短くなります。油性塗料は、油分が酸化して硬化するため、水性塗料よりも硬化時間が長くなります。接着剤の硬化時間は、接着剤の種類によって異なります。瞬間接着剤は、主成分のモノマーが被着剤表面の水分と反応して、短い硬化時間で固まる接着剤です。紫外線硬化性樹脂は、目的に応じて最適な照射条件を設定すれば、秒単位の硬化時間も可能です。
建築の工法について

ベタ掘りとは?基礎工事の種類と特徴を解説

ベタ掘りの基礎知識ベタ掘りとは、地面を広範囲で掘削することです。建築工事における「ベタ基礎」の前の工程で、「総掘り」とも呼ばれます。基礎の形状によって、土台の下だけを帯状に掘る「布掘り」や、柱下の部分だけを掘る「壺掘り」がありますが、それに対して、ベタ掘りは、建物の下全体を、床付け面まで掘削することです。建物の平面形状にしたがって基礎の範囲も決まってくるため、通常は建物の全体にわたって同じ床付け面まで掘削することは少なくなっています。ちなみに、この基盤をつくるための地盤面以下の土を掘り取ることを「根切り」といい、根切りでできた壁面が崩れる恐れがあるときは山留めを行います。通常、総掘りはベタ基礎や地下室、独立基礎は壺掘り、布掘りは地中梁や布基礎に適しています。
建築の工法について

掘削とは?掘削工程の解説

掘削とは、掘って削る工程のことであり、工事の名称としても使われることがあります。地盤を掘ったり削ったりすることによって穴をあけることも掘削と呼びます。かつては、ピッケルやスコップを使って人力で行われていましたが、人間の力では効率が良くありませんでした。道具の強度があがったこともあり、工作機を使うようになりました。人力で行う場合にも、ブレーカーやチッパーといった空気圧や電動の工具を使うようになりました。音をあまり出さずにすむウォータージェットも活用されています。大規模な掘削の際には、火薬を使って爆破する発破があります。火薬の破壊力によって掘削する方法ですが、音が大きいため、静穏で工事ができる化学反応で膨張させる発破も使われるようになりました。
建材と資材について

ハイ&ローループ・パイルの特徴と種類

ハイ&ローループ・パイルとは、ループパイルカーペットのうちのひとつです。 ループパイルは、カーペットの毛足のことで、毛先がループ状になっている物のことをさします。ループパイルにすると肌触りがさらさらとして弾力性を持ち、復元性も高くなります。ハイ&ローループ・パイルでは、高さの高いパイルと低いパイルを組み合わせることによって模様を構成しています。他のループパイルの種類としてレベルループやマルチレベルループなどがあります。レベルループはハイ&ローループ・パイルと異なり、すべてのパイルの高さがそろっており、歩行量が多い部分などに用いられやすいです。またマルチレベルループはパイルの高さに変化を付けた物で、変化が規則的な物と不規則的な物があります。
関連法規について

抵当権とは

抵当権とは、金融機関から融資を受ける際に、不動産を担保として設定する権利のことです。不動産を担保として住宅ローンを借り、ローンを返済することができなかった場合、抵当権が実行されます。抵当権を実行する場合、担保が設定されていた不動産が競売にかかり、ローンの返済に充てられます。これは、金融機関がリスク回避を図るためです。抵当権を設定するためには、登記や契約書の作成は必要ありません。お互いの意思表示さえあれば、抵当権の効力が発揮されるため注意が必要です。住宅ローンを利用する場合、ほぼ確実に不動産が担保として設定され、抵当権が付けられることになります。しかし、抵当権が設定されても、不動産の所有権は抵当権者に移りませんし、引渡しの必要もないため、抵当権が成立したあとも、引き続き所有者は使用することができます。
住宅の部位について

クロークとは?洋服を入れる場所だけじゃない!

建築用語としての「クローク」とは、もともと袖なしの外套のことです。マントとほぼ同じですが、体をすっぽりと包めるようなものを総称してクロークと呼びます。また、釣鐘マントのこともクロークと呼び、短くて下半身まで届かないものはケープと呼ばれます。日本では、洋服入れのことをクロークと呼ぶことがありますが、本来の意味とは異なった使い方です。ホテルやレストランなどで所持品や上着を預ける場所のことをクロークと呼ぶことがありますが、これはクロークルームという呼び名を略して使っているのです。
住宅の部位について

誰もが知りたいベランダの秘密!

ベランダとは、アパートやマンションなどに設けられた住居の外壁からせり出して造られているスペースのことです。バルコニーとの違いは、屋根の有無です。屋根がある場合は「ベランダ」、屋根がない場合をバルコニーと呼びます。「ベランダ」はバルコニーに比べて、面積が狭いというイメージがありますが、面積の大小による呼称の違いはありません。災害時には、避難経路としての役割を果たします。また、雨天時には洗濯物が濡れにくいというメリットがあります。1階にある専用庭やテラスは、「ベランダ」とは異なります。
建築の設備について

知っておきたいレンジフードの基礎知識

レンジフードとは、コンロの上の部分に設置された覆い(フード)のことです。コンロから出てくる臭気や煙を排気することを目的としています。 覆い(フード)と換気扇(ファン)を一体化したものも多く、さらに調理時に便利な手元照明が備わったものも多いです。換気扇の種類によってターボファン、シロッコファン、プロペラファンに分類されます。さらに、フードの長さによって、ブーツ型、浅型などに分類できます。従来の壁に取り付けるタイプの換気扇との違いは、レンジフードによって煙やにおいを効果的に捕集し、油汚れの掃除がしやすいことです。レンジフードは、キッチンの空気を清潔に保つために重要な役割を果たしています。また、近年では、デザイン性の高いレンジフードも増えています。新築マンションなどでも、ヨーロッパのメーカーのレンジフードなど機能だけでなくデザインもシンプルでこだわったものが増えています。
建築の基礎知識について

住宅建築の諸経費

建築用語としての「諸経費」とは、住宅を建設や取得する際にかかる土地や建物、工事費用を除いた経費の総称です。諸経費は具体的には、現場管理費と一般管理費に分けることができます。現場管理費とは契約締結の際に添付する印紙税や保証料、手数料、住宅ローンの借入れ費用、不動産登録費用、仲介会社が入る場合はその仲介手数料などが含まれます。一方で、一般管理費にはカーテンや照明、エアコンなどの家具、それに使われるガスや水道、電力といった光熱費、通信費や減価償却費が含まれます。諸経費の目安としては、新築マンション購入の場合は、物件価格の約3%〜5%、住宅建設や一戸建て購入の場合は5〜10%と言われていて、現金で払うことが一般的です。
その他

優遇金利の仕組みと住宅ローンの利用法

優遇金利とは、通常の金利よりも有利な条件が適用される金利のことです。銀行や金融機関が、キャンペーンや取引状況に応じて金利を優遇することがあります。住宅ローンの場合には、全期間優遇と一定期間優遇の2種類があります。全期間優遇は、すべての期間で優遇金利が適用されます。一定期間優遇は、優遇期間中は比較的大きな優遇金利を受けられますが、残りの期間は、全期間優遇よりも幅が小さくなっていくのが一般的です。優遇金利は、給与振込や公共料金の自動引き落としなど、顧客に対するサービスとして行なわれていることが多いです。また、ネット専用の定期口座の開設や、投資信託の購入などでも優遇金利が適用されることがあります。
建築の基礎知識について

BMとは – 建築用語解説

BMとは、ベンチマークの略でありさまざまな意味で使用されています。建築では、敷地や建物の高さの基準を指します。レベル点とも呼ばれ、工事中に撤去したり動かしたりしない物を高さを決める基準点とします。例えば、マンホールの上端のような、高さが変わらず、位置が動かない物です。BMがあることによって、全ての高さの確認が可能になります。BMは、国土地理院や地方自治体が管理し水準点としている基点のことをも指します。等がついている場合には、国土地理院管理の基点、等がついていない場合には、地方自治体が管理する基点のことを指し、地方自治体が管理する物は〇級水準点としています。
住宅の部位について

シャンデリアの魅力と設置上の注意点

「シャンデリア」とは、電気を灯す部分が複数ある装飾的な照明具のことを言います。 その歴史は古く、中世ヨーロッパの教会や宮殿の照明として使われていました。当時の「シャンデリア」は、ろうそくを何本も立てて灯すものでしたが、のちに電球が普及すると、ろうそくの代わりに電球を使うようになりました。「シャンデリア」は、天井に直接取り付けるタイプと鎖などを使って天井から吊り下げるタイプに分けられます。 一般的に、天井に直接取り付けるタイプは、天井が低い居室や狭い居室に向いており、チェーンを使って天井から吊り下げるタイプは、天井が高い住宅や吹き抜けの部屋に向いています。「シャンデリア」は、多くの電球を使用するので、電気代が気になる人もいるかもしれません。しかし、最近はLED電球が普及したことで、電気代の負担を軽減できるようになりました。「シャンデリア」は、天井の高い住宅や吹き抜けの部屋など、特別な空間を演出したい場合に適しています。 また、パーティーやイベントなどの特別なシーンにもよく使われます。
住宅の部位について

アームストッパーとは?その種類と使い方

アームストッパーの種類と特徴アームストッパーには、面付型と埋め込み型の2種類があります。面付型は、ドアの表面に取り付けるタイプで、埋め込み型は、ドアの上框に彫り込んで取り付けるタイプです。また、アームストッパーには、単にドアや窓の開閉を止める機能しかないものと、戸当たりや滑り止めの働きもあるものがあります。さらに、ドアや窓を任意の角度に止めておくことができる、アジャスター付きのものもあります。アームストッパーを選ぶ際には、ドアや窓のサイズや重量、設置場所などを考慮する必要があります。また、アームストッパーは、ドアや窓のデザインや雰囲気に合わせて選ぶことも大切です。
建材と資材について

ユニットファニチャーの魅力と選び方

ユニットファニチャーとは、組み合わせ式の家具のことです。細々したものではなく、ダイニングテーブルやタンス、本棚、ソファなどの大型家具のことを指します。ユニットファニチャーは、デザインや寸法などが統一されており、これらの家具は一定に規格を元に作られています。組み合わせ次第で様々な家具を作ることができ、部屋の間取りや使用状況によって選ぶことが可能となるため、単身世帯や小規模な世帯、または大規模な家具の入れ替えが必要な場合に適しているといえます。
建築の基礎知識について

建築用語『人体寸法』とは?

人体寸法とは、人間の各部寸法のこと。 人間工学の基礎資料であり、建物をはじめとして、家具やインテリアの計画にも利用されます。家具などは、使う人の姿勢と強い関係があり、特に椅子やベッドなどは直接身体が触れて使うため、人体寸法が強く影響します。間接的に影響するのが、机やテーブル。収納家具などは、動態的な人体寸法がかかわります。インテリアを決める場合などは、眼高がテレビの高さなどを配置するときに重要です。作業をするかどうかも重要であり、座卓やこたつなどは使い方の考え方が異なるため、人体寸法から求める高さも自然と変わるでしょう。建築やインテリアのみならず、人がかかわることに関してはすべて関係する基本情報といえます。
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