スポンサーリンク
住宅の部位について

シースルーとは?

シースルーとは、「向こう側が透けて見える状態」である。 透けるような薄手の素材を用いて作られ、ファッションやインテリアで使用される。「シースルー」という言葉は、もともとファッション業界で使われていたが、近年ではインテリア業界でも使われるようになりました。インテリアの場合には、透けやすいファブリックを用いることで、後ろの景色を程よく透けさせます。シースルーのファブリックをカーテンやブラインドに使用することで、開放感のある演出をするとともに、奥行きも感じさせられます。
建築の基礎知識について

基礎工事における杭の種類と施工法

杭(パイル)とは、構造物の荷重を基礎から支持地盤に伝達する役割を果たす、柱状の構造材のことです。土木建築などの基礎工事の際に地中に打ち込まれる杭(くい)のことです。弱い地盤で建物を建てる際、上部の荷重に耐えられないときなどに使用されます。杭の材料は、木杭をはじめ、遠心力鉄筋コンクリート杭、PCパイル、鋼杭などがあります。また、施工法によって既製杭、場所打ちコンクリート杭などがあり、支持の性質によって支持杭と摩擦杭があります。先端を支持層に到達させる支持杭は、上向きに働く杭の先端の先端支持力により荷重を支え、先端を支持層まで到達させない摩擦杭は、杭の側面と地盤との間に働く周面摩擦力により荷重を支えます。そのため支持層がかなり深い場合に使われることが多いです。
建材と資材について

鋼板の種類と用途

鋼板とは、鋼を板状にした物のことで、板金の一種です。圧延加工して作られるため、厚さによって4種類に分かれています。3ミリ以下を薄板、3ミリ以上6ミリ未満を中板、6ミリ以上を厚板、150ミリ以上を極厚版と呼びます。薄板以外をまとめて厚中板と総称することが多いです。成分と温度履歴に関しては、かなり細かく管理されて製造されており、様々な用途に利用されています。特に圧板になると、船舶の外板や原油などの輸送管に利用することになるため、非常に厳しい管理をしなければなりません。品質が不安定だったころの鋼板には、低温脆性と呼ばれる問題がありました。これは温度が下がると極端にもろくなってしまう現象で、海洋事故が多発してしまったことから、管理が徹底されるようになりました。
住宅の部位について

防犯フィルムとは何か?空き巣を防ぐ効果的な防犯対策

防犯フィルムの効果防犯フィルムは、空き巣の侵入を阻止する効果的な防犯対策です。一戸建ての場合、空き巣の窓からの侵入は全体の60%に及ぶと言われています。防犯フィルムを貼ることで、窓ガラスを破るのに5分以上を要するとあきらめると言われていることから、短時間では破ることができない強度のフィルムを貼る、または防犯ガラスを設置することで、空き巣の侵入を防ぐことができます。防犯フィルムには、防犯だけでなく、台風などによる衝突でガラスが割れることも防ぐ効果があります。防犯フィルムを貼ることで、ガラスが割れて破片が飛散することを防ぎ、けがをするリスクを軽減することができます。また、防犯フィルムは紫外線をカットしてくれる効果があり、家具や床の日焼けを防ぐことができます。
建材と資材について

住宅建築用語『ケースハンドル』の意味と選定のポイント

建築分野におけるケースハンドルとは、扉や引き出しなどの開閉に使用する金物の一種であり、一般的には「引手金物」とも呼ばれています。ケースハンドルは、扉や引き出しの表面から突き出ないように、折り畳むことができるように設計されており、扉の表面をすっきりとしたデザインに仕上げることができます。また、ケースハンドルは錠前と組み合わせることも可能で、このタイプのハンドルは「ケースハンドル錠」と呼ばれます。ケースハンドルは、出っ張ったハンドルがなく、見た目にもすっきりとしたデザインになりますが、常用するドアの場合は、取っ手を引かなければならず、使い勝手としては不便になることがあります。そのため、見た目だけでなく、実際の使用目的や用途に合ったハンドルを選択することが重要です。
住宅の部位について

廻り階段の特徴とメリット

廻り階段とらせん階段の違い廻り階段とは、上り始めた方向へと、上り切ったときの方向が異なる階段のことです。途中の踊り場で反転して登り切っていくことから、スペースを少なくて済むというメリットがあります。らせん階段はすべての段が回っていくことになる一方、廻り階段には、まわる部分だけではなく直線部分があるところが特徴です。両方の特性を持っているため、スペースを無駄に使うこともありません。踏み面の寸法は、もっとも狭くなっている部分から30cm離す必要がありますが、実際には最小寸法では上がりにくくなってしまうことから、もう少し余裕を持って設計しなければなりません。また、直線部分を持つことからも、工事費は安く抑えられ、踊り場を作ることで転倒したときの危険性も下げられます。
住宅の部位について

裏桟とは?天井や雨戸の補強に欠かせない存在

裏桟の種類裏桟は、その形状や使用目的によって、いくつかの種類に分類することができます。 ・蟻桟(ありざん)最も一般的な裏桟の種類で、板の合わせ目に差し込んで使用します。板の厚みに合わせて溝を掘って取り付けられ、反りを抑えたり、強度を上げたりする効果があります。・根太桟(ねたざん)天井の下地として使用される桟で、天井根太に垂直に取り付けられます。天井板を支える役割があり、天井の強度を高める効果があります。・野地板桟(のじいたざん)屋根の下地として使用される桟で、野地板に垂直に取り付けられます。野地板を支える役割があり、屋根の強度を高める効果があります。・化粧桟(けしょうざん) 見栄えを良くするために使用される桟で、天井や壁の表面に取り付けられます。装飾的な効果があり、部屋の雰囲気を演出することができます。
建材と資材について

抱き足場とは?特徴とメリット

抱き足場の主な特徴は、1本の支柱を水平の足場材で両側から抱くように緊結していることです。これにより、足場材が安定し、作業中の揺れや横揺れが少なくなります。また、丸太や単管などの同じ材料を使用しているため、組み立てや解体が容易です。そのため、低層の建築物で外壁塗装をする際に、よく使用されます。さらに、単管抱き足場は、丸太足場と比較して、組み立てが比較的簡単で、揺れも少なかったため、多く使用されるようになりました。
建築の基礎知識について

建築用語『不陸』について知ろう!

不陸とは、水平でないことを指し、面が水平でなく、凹凸がある状態のことです。 盛土や切り取りによって路盤面が平らでない場合や、打設したコンクリートの上端が平らではなく凹凸がある場合に不陸があると表現します。不陸があると、凹部には水が溜まって汚れが沈殿し、凸部は傷みやすく汚れやすくなります。床面の水平は十分に確保されていなければなりませんが、水を使う場合や水を流す必要のある床面は、水はけが確保されなければならないため、適切な水勾配をとりながら、凹凸のない床面の仕上げでなければなりません。また、部材相互の接合面が不陸であると、局部的に応力を集中させて思わぬ破壊を生じることもあります。
建材と資材について

特殊加工化粧合板とは?種類と特徴を解説

特殊加工化粧合板とは、合板の一種であり、合板表面に塗料や紙、布といった材料を張り付けて作られたものです。合成樹脂化粧合板、プリント合板、塩化ビニル樹脂化粧合板など、種類は様々あります。基材となる合板の上に対してオーバーレイ加工したもので、様々な模様や風合いを人工的に作り出すことができます。貼り付けて作られていくため、科学的に様々なものを作り出していくことができます。プリント合板などでは、印刷の仕方によっては、一目で天然目との違いが分からないことすらあります。天然目と比較すると価格も抑えることができるため、建築物の内部で使われているだけではなく、家具などでも使われていることが多いです。
建築の基礎知識について

建築用語『エコマーク』とその重要性

エコマークとは、環境に配慮した商品であることが分かる、環境ラベルのひとつです。国際標準化機構の規格ISO14024に沿っている、日本で唯一のタイプI環境ラベルです。(財)日本環境協会のエコマークは、総合的で信頼性の高いマークとして認知されています。エコマークは、「私たちの手で地球を、環境を守ろう」という願いが込められたデザインです。環境(Environment)と地球(Earth)の「e」を人間の手で表わし、それが地球を優しく包み込むような仕上がりとなっています。
建築の基礎知識について

建築用語『水盛り遣り方』とは?

水盛り遣り方とは、工事を着手する前に、建物の正確な位置を出す作業のことです。別名称を「丁張り(ちょうはり)」とも呼ばれます。作業の手順として、基準となる地面の高さを決め、約1.8m間隔に水杭(ミズグイ)を立てます。次に、水平ライン(基礎の上端の高さ)を記し、水貫(ミズヌキ)でつなぎ、水杭と水貫が動かないように筋交い貫(すじかいぬき)を斜めに打ち付けて固定します。さらに水貫と水貫の間に水糸を張って、基礎(建物)の中心線を記すものである。水盛り遣り方は、現在ではレーザーによる位置出し器を使って直角や水平を出すのが一般的です。昔は辺長さが、3m、4m、5mの直角三角形を作り、直角を出していました。
建材と資材について

建築用語『ステンレス』って?

ステンレスとは、特殊鋼の一種で、鉄を主成分としながら、クロムやニッケルなどを多く含んでいる金属のことです。炭素量が少ないのが特徴で、錆びにくい性質を持っています。英語のstainless (=汚れにくい)を意味しており、その名の通り、汚れにくいことが特性と言えます。クロムが酸素と結びついて酸化膜を形成しているため、錆びにくいだけではなく、汚れもつきにくくなっています。この特性を利用して、シンクなどの厨房用品や水まわりに利用しても錆などに悩まされることがありません。加工もしやすく耐熱性や耐酸性も持つことから、家庭用だけではなく、建築用にも数多く利用されています。外壁にステンレス釘を利用すると錆が出ることはなくなります。
建築の基礎知識について

建築用語『動作空間』について

動作空間とは、空間の中で人が動いて動作するスペースのことです。扉を開けるのであれば、ドアを開けるスペースも必要となります。例えば、タンスがあれば、引出しを引くためのスペースがなければ使うことができません。こうした動作に対して必要となるスペースが動作空間です。動作空間が小さすぎれば、扉を開けても体がぶつかり出にくくなり、タンスであれば開けられたとしても中の物を取り出すことが難しくなってしまうでしょう。体の大きさも要件としてかかわってくるため、女性よりも男性のほうが動作空間は広くなってくるでしょう。子供の場合には、大人に比べて身長が低く、手足も短くなるため動作空間は狭くなりますが、目線となる高さも低くなることに注意しなければなりません。
住宅の部位について

建築用語『建て付け』とは?

建て付けが良いとは、ドアや障子がスムーズに開け閉めでき、また、閉めたときに隙間が生じない状態を指します。ドアなどが開いたときに、建具の反対側に隙間がない状態になることが望ましいですが、建具は閉まった状態を優先とするため、閉まったときにピタリとしまるようにドアなどを取り付けます。柱が傾いていると建具を返したときの建て付けがすいてしまい、これを「建て付けが悪い」と言いますが、これは直すことができません。しかし、扉の傾きやずれが原因の建て付けの不具合は、扉を固定しているピボットヒンジや丁番を上下左右に調整することにより改善することができるのです。
建材と資材について

焼付け塗装とは?その特徴と建築への適用

焼付け塗装の特徴焼付け塗装には、常温での塗装よりも光沢感が強く、塗装面も滑らかに仕上がるという特徴があります。
また、密着度が高く、下地からはがれにくいという特徴もあります。
しかし、塗料ごとに温度や時間が異なり、どちらが不足しても仕上がりに問題が出てくるようになります。
逆に長くなりすぎたり、温度が高くなってしまうと、つやがなくなったりするという問題も抱えています。
建築では部材の大きさが問題となってくることから、細かな部材ごとで行なわれることはありますが、全体的に処理することが難しいこともあって焼き付け塗装するような物は少ないです。
建材と資材について

筋かいプレートで建物をより強固に

筋かいプレートとは、筋違を取り付けるときに使われているプレートのことである。従来工法に対して筋違を用いる場合、釘で留めたりしても、接続は確実に行われず、力を受けとめきれなくなってしまう。そこで、確実にするために、プレート状になった筋かいプレートを取り付けて接続する。サイズは30mm×90mm以上と、45mm×90mm以上の筋かいにあわせた物がある。筋かいプレートの取り付けには、スクリュー釘と角根平頭ボルトを使っていく。筋かいプレートを取り付けることによって、地震が起きたときにこの筋違が引き抜かれてしまう力に対して耐えられるようになるため、建物を守ることができるようになる。他の金物との緩衝も防ぐことができる。
住宅の部位について

フォールドシェードの魅力と活用方法

フォールドシェードとは、カーテンの一種で、内部に取り付けられた操作用のチェーンを引くことで、生地を縦に動かすことで形を作り上げるものです。生地が重なり合うことによって、横に伸びていくひだが波のような表情を作り出すのが特徴です。一般的なシェードに比べると、ひだは大きく優雅であり、やわらかなボリュームを感じることが、ゆったりとした空間演出となります。生地が重なり合うことによって、鎧のような重厚感を作り出すこともできるのもフォールドシェードの特徴です。これも生地によるところが多く、重なり合った部分の効果によって、他のカーテンにはない様々な表情を作り出すことができます。また、フォールドシェードは、折り目にゆとりを持たせることもできるため、厚地の物を使えば、表情を変えることができるのも魅力です。
建築の基礎知識について

剛床とは?建築用語を解説!

剛床とは、風荷重や地震荷重などの水平荷重に対して、無限の剛性と耐力をもつ床のことです。 これは、剛床が、水平方向に変形することのない床であることを意味します。鉛直方向の剛性や耐力に関しては問われません。一般に建築物は、剛床を前提に構造設計されています。しかし、二階建ての木造住宅の場合は、剛床となっていないものも多く見られます。木造建築の場合、性能表示では、床倍率という考え方で床剛性を判定することになっています。剛床で設計した場合には、火打梁や火打金物を設ける必要はありません。剛床には、根太を用いる方法と、根太を設けずに床梁の上に直接構造用合板を張って対応する根太レス工法の、二種類の工法があります。鉄筋コンクリートなどを用いて、剛床に限りなく近づけることはできますが、本当の剛床は現実的には存在しません。
建材と資材について

レディミクストコンクリートとは?

レディミクストコンクリートは、普通コンクリート、軽量コンクリート、舗装コンクリート、高強度コンクリートに区分されます。普通コンクリートは、通常の建築物や構造物に使用されるコンクリートで、最も一般的な種類です。軽量コンクリートは、軽量骨材(発泡スチロールや人工軽量骨材など)を使用しており、通常のコンクリートよりも軽量で断熱性に優れています。舗装コンクリートは、道路や駐車場などに使用されるコンクリートで、耐久性と耐摩耗性に優れています。高強度コンクリートは、特殊な配合によって強度を高めたコンクリートで、高層ビルや橋梁などの構造物に使用されます。
建築の設計について

レッド&ブルーチェアの歴史とデザイン

建築用語「レッド&ブルーチェア」は、1918年にオランダのゲーリット・トーマス・リートフェルトによってデザインされたアームチェアのことです。背もたれ部分が赤、座面が青で彩られているのが特徴的で、名前の由来でもあります。水平、垂直、直線を強調したデザインで、デ・スティール運動の代表的な作品として知られています。リートフェルトは単純な要素の組み合わせで3次元の空間を作り出す手法を一貫して用いており、近代建築や家具のデザインに大きな影響を与えました。リートフェルトの代表的な作品はレッド&ブルーチェアの他、ユトレヒトのシュレーダー邸や低層住宅団地、アムステルダムのゴッホ美術館、ベネチア・ビエンナーレのオランダ館などがあります。「レッド&ブルーチェア」の誕生には、デ・スティール運動が深く関わっています。デ・スティール運動は、1917年にオランダの画家であり建築家であるピエト・モンドリアンとテオ・ファン・ドースブルフによって設立された芸術運動です。デ・スティール運動は、純粋な抽象芸術を追求し、水平線と垂直線、原色による構成を基本としました。リートフェルトはデ・スティール運動の初期から参加し、運動の理論を家具のデザインに応用しました。レッド&ブルーチェアは、デ・スティール運動の理念を具現化した作品であり、リートフェルトの代表作のひとつとなっています。
住宅の部位について

誰もが知りたいベランダの秘密!

ベランダとは、アパートやマンションなどに設けられた住居の外壁からせり出して造られているスペースのことです。バルコニーとの違いは、屋根の有無です。屋根がある場合は「ベランダ」、屋根がない場合をバルコニーと呼びます。「ベランダ」はバルコニーに比べて、面積が狭いというイメージがありますが、面積の大小による呼称の違いはありません。災害時には、避難経路としての役割を果たします。また、雨天時には洗濯物が濡れにくいというメリットがあります。1階にある専用庭やテラスは、「ベランダ」とは異なります。
住宅の部位について

総二階の魅力と活用術

総二階は、1階と2階の床面積が同じ建物のことです。一般的に住宅では2階の面積が狭くなる傾向がありますが、総二階にすることによって、下の階が大きくなることによって安定感を高めることが可能になります。また、総二階にすることによって、狭小地などでも通常よりも床面積を大きくとることができます。縦長の建物にはなるものの、床面積を最大限に活用できる方法とも言え、コストも抑えることができるため、経済性の高い住宅と言えます。輸入住宅のジョージアン様式の場合では、左右対称の作りであり、総二階にすることが基本となっています。日本でも都市部で人口集中が見られるようになってから、居住面積の不足に対応するように総二階が増加しました。総二階は縦長の建物になりがちですが、意匠的な部分に与える影響は大きくなります。
建築の施工について

建築用語『工程表』とは?その役割と作成方法

建築用語「工程表」とは、物件の着工から竣工までのスケジュールを表した物です。 工事の内容によって表が分かれており、各工程の施工順などを把握できるようになっています。必要な情報に応じて作成方法があり、すべてが同じではないですが、工事の日程を管理できる点は共通しています。工程表はいつどんな内容を行なうかによって、完成の予定が立てられていて、工程表の予定に合わせて人材や材料の手配が行われます。進捗管理を同時に行なっていくことができるため、状況に合わせて変更することも必要です。工程表には、トラブルなどのリスクは加味されていないことから、タイトなものにすると予定通りにいかないことも出てくるため、一定の余裕を持たせて作成する必要があります。
スポンサーリンク