スポンサーリンク
建材と資材について

スレート瓦の特徴と種類

スレート瓦とは、粘板岩の薄い板や、セメントに繊維を混ぜて固めた瓦のことです。焼きものではないため、一般的な瓦のような波を打った形状ではなく、ストレートな形状をしています。 粘板岩の薄い板のスレート瓦は天然物で、高価なため、素材の名前で呼ばれることのほうが多いです。人工の化粧スレートは無石綿セメントスレートのことを指し、安価でデザイン性も高く、重量も軽くできるため、広く使用されています。
建材と資材について

建築用語『無目』とは?

「無目」とは、建具の一種で、鴨居や敷居のように溝がついていないものをいいます。 化粧材として用いられることが多く、丸太の中でも皮付きのものや竹が使われることもあります。断面が長方形の化粧材で、水平に使われるのが基本です。仕上げにかかわる部分に使われることが多く、納まりを決めるために使われていきますが、幅が細い場合には、無目ではなく見切りと呼びます。鴨居などでは無目鴨居と呼び区別します。本来鴨居と敷居は対になっており、滑らせるためのレールが設けられています。
建築の基礎知識について

建築用語『建築現場見学会』

建築現場見学会とは、実際にその会社が手掛けている工事中の現場を、入居希望者が見ることができるイベントのことです。 入居希望者にとっては、家具や小物などによって雰囲気を変えられた建物ではなく、建物本来の状態を見ることができる機会と言えるでしょう。また会社にとっても、入居希望者などに施工技術を実際に見てもらい、営業受注と、入居仲介の促進を図ることができる機会となります。建築現場見学会には、構造現場見学会や、建物が完成して入居直前となっている完成現場見学会があります。構造現場見学会では、柱や梁などの素材や太さ、接合部など完成すると見えなくなる部分も見られるため、その会社の家の安全性を確認できるのです。
住宅の部位について

スワンチェアで快適な空間づくり

アルネ・ヤコブセンがデザインした「スワンチェア」とは、水鳥を思わせる形状を活かしたデザインの革新的な椅子である。1959年に発表されて以来、北欧を代表する椅子として広く知られるようになった。スワンチェアは硬質発泡ウレタンで作られており、当時の技術としては革新的だった。また、布や革が張られ、回転式アルミ脚が付けられているのも新しいデザインだった。現在ではデンマークのフリッツ・ハンセン社が正規代理店となり製造販売しており、日本国内でも購入することができる。スワンチェアは、包まれるような座り心地と華やかなカラーバリエーションが特徴的な椅子で、様々なインテリアにマッチする。
住宅の部位について

樋受け金物について

樋受け金物の役割とは、雨樋を受けるための金具のことで、雨樋は雨水が流れ落ちるため固定しないと力がかかり、動いてしまいます。そこで、樽義や鼻隠しに打ち付けるために、樋受け金物が使われるのです。樋受け金物の材質は、錆が出たら困ることになるため、ステンレス製を使うことが多いですが、鉄に溶解亜鉛メッキを施し、防食処理をした物もあります。樋受け金物の支え方には複数の種類があり、打上げや化粧うち、打ち込みなどの方法がありますが、これは樋受け金物の脚の形状によって変わります。竪樋の場合は、支えるだけでは固定することができなくなるため、円周全体をカバーすることができるつかみ金物を使用するのです。樋受け金物は、別名で「でんでん」とも呼ばれています。
住宅の部位について

インテリアの魅力と楽しみ方

インテリアとは、建物の内部空間のことです。室内にある、壁紙、床材、家具、カーテン、照明器具など、室内を装飾するすべてのものが含まれ、室内空間を彩る「室内装飾品」を意味します。その組み合わせによって、様々な雰囲気の部屋づくりを楽しむことができます。例えば、ナチュラルな木材に淡い色のカーテンやファブリックを取り入れた「北欧テイスト」や、モノトーンを基調にしてガラスやスチールなど無機質な素材を組み合わせる「シンプルモダン」、黒革のソファにアイアンや古材を組み合わせた「ヴィンテージテイスト」などがあります。古代においてインテリアは、住む人の権力を表す手段とされましたが、現代では住む人の好みや個性を表現できる術にもなっています。最近では、「インテリア家電」、「インテリアグリーン」といった、装飾品としての役割を持ったデザインの家電や植物などもたくさん登場しています。また、インテリアを提案する職業としては、国家資格の「インテリアプランナー」や民間資格の「インテリアコーディネーター」などがあります。
建築の設備について

コジェネレーションとは?仕組みとメリット

建築用語として『コジェネレーション』という言葉があり、ひとつのエネルギー源から複数のエネルギーを取り供給する方法のことを指します。一般的には、熱と電力を同時に生成します。例えば、石油や天然ガスを燃焼させて火力発電を行いますが、このときの熱エネルギーを回収し、冷暖房に利用したりします。さらに、水を温めて給湯に使うこともコジェネレーションの一種です。エネルギーの利用効率が高くなるため、さまざまな場所で利用されるようになってきました。現在では、75%ものエネルギーを回収できるようになっており、非常に効率的です。大量のエネルギーを使っているものほど、回収できるエネルギー量も大きくなるため、ホテルや病院、大型ビルなどで普及が進んできています。
建築の工法について

建築用語『耐火被覆』とは?

耐火被覆とは、鉄骨造の骨組みを熱から守るために、耐火性、断熱性の高い材料で鉄骨を被覆することを言います。梁や柱などに施し、火災時の加熱時間に耐えられる程度に温度上昇を防ぐことが目的です。建築基準法では、鉄骨造の建物は一定の耐火被覆を施すことにより、耐火建築物とみなされると定められています。被覆に用いる耐火材はロックウールやモルタルなど。工法としては、ラス張りモルタル塗り、耐火材吹付、耐火板張りがあります。耐火被覆によって耐火構造になるのは鉄骨造の建物だけであり、木造建築に耐火被覆を施しても耐火構造にはなりません。ただし、石膏ボードなどを何枚か張ることによって、木造建築物を準耐火建築物にすることはできます
建材と資材について

ニードルパンチカーペットの特徴とメリット

ニードルパンチカーペットとは、針で繊維を指して絡めていく方法で作る不織布のカーペットのことです。圧縮してフェルト状にして作っていきます。パイルが存在しないため、表面はフラットな仕上がりになります。表面を合成ゴムで補強する方法を取っているため、寸法にも狂いが出にくいです。パイルを作り出さないため、比較的安価に作ることが可能です。感触は堅い上に、弾力性もそれほど高くありませんが、その代りに、カラーは豊富に作り出すことができます。ニードルパンチカーペットは、ニードルパンチカーペットではなく、パンチカーペットと呼ばれることが多いです。難燃性を持っており、施工も手軽に行うことができます。両面テープでも簡単に施工でき、汚れにくく、水洗いすることもできます。
住宅の部位について

ペントハウスの魅力と注意点

ペントハウスとは、マンションやホテルなどの建物の最上階に設けられる小屋のことである。 機械室や階段室、給水タンク置き場などとして設置されていることが多い。建築基準法では、建築面積の8分の1までならペントハウスは、建物の高さ・階数には原則として含まれない。もともとは、そういう建物最上階や屋上に設置された小部屋のことをペントハウスと言うのだが、タワーマンションや高層ホテル最上階にある、一番価格の高い豪華な部屋のことを指す場合も多い。
住宅の部位について

戸ぶすま/戸襖の定義と特徴

戸ぶすま/戸襖とは、紙や布の代わりに、下地材に合板などを使ったふすまのことです。マンションなどの集合住宅において、和室と洋室の取合に設ける襖戸の場合、和室側は襖紙を貼って仕上げるが、洋室側や廊下側は合板やクロス張りなどで板戸仕上げとするのが戸ぶすま/戸襖です。現在、戸ぶすま/戸襖は、建具の軽さと操作性の向上のため、枠組みを合板で組み立て、その間に断熱材などを詰めた構造が主流です。これにより、従来の襖に比べて、音や熱を遮断する効果が高まり、断熱性や防音性に優れているのが特徴です。戸ぶすま/戸襖は、和室と洋室の間仕切りとして使用されることが多いですが、最近ではリビングやダイニングなど、洋風の空間にも取り入れられることが増えてきています。
関連法規について

建築用語『開発協議』とは何か

開発協議とは、開発行為を行う事業主が開発許可を得るため、都市計画法などの法令と開発指導要綱の主旨に従い、所轄地方自治体の行政当局と開発行為を行う事前の協議・届出・報告・連絡・調整を言う。 この開発協議は、建築許可申請の前に行われる必要があり、開発行為が法令や開発指導要綱に適合しているかどうかを確認するものです。開発協議を行うことで、開発許可申請がスムーズに行えるだけでなく、開発行為が法令や開発指導要綱に適合していることを確認することができ、建築許可取得後のトラブルを回避することができます。
建材と資材について

金型とは?知っておきたいその基礎知識

金型とは、製品を量産するために使用される金属製の型を総称する言葉です。工業製品である金属製や樹脂製の部品を、塑性加工や射出成型などプレス加工により製造するために使用される型を指します。金型のほとんどは金属製ですが、例外もあります。また、加工工具の一種ともみなされますが、工具が集団的にシステム化しており、特定の部材成形のみに特化している点が大きな違いです。金型の種類には、金属材料を打ち抜いたり曲げたりするプレス金型、圧力を加えて材料を変形させる鍛造型、高温で溶かした鉄やプラスチックを流し込んでから冷やし固めて成形する鋳造型などがあります。金型は、製品の品質やコストに大きな影響を与える重要な部品です。そのため、金型設計や製作には高度な技術と経験が必要です。金型メーカーは、顧客のニーズに合わせて、最適な金型を設計・製作しています。
建築の工法について

接着貼り工法とは?

接着貼り工法とは、タイルの施工方法のことです。 水を使わない乾式工法のひとつであり、下地に専用の接着剤を使ってタイルを張り付ける工法です。接着力によってタイルが落下することを防止していきます。安全性として考えた場合、接着力が重要となってくるため、高い強度を持つことがひとつの条件です。モルタル施工ではできないとされていた、空目地仕様を実現できる工法でもあり、美しい仕上がりを作り上げることができます。信頼性ということでは、サイディングなどを販売している、メーカー指定の接着剤を使うといったことが必要になってくるでしょう。安全性や確実性という点を考えると、タイルに合わせて様々な検査や実験を繰り返していることから、メーカーのものを使うのが好ましいです。
関連法規について

保証料とは何か?借り入れ時にかかる費用を解説

保証料とは、保証会社等と契約する際に必要な費用のこと。 通常住宅ローンなどの融資を受ける際には連帯保証人が必要になる。しかし、金融機関が指定する保証会社等と保証委託契約を行なって連帯保証人になってもらうことも可能。この契約を締結する際の費用が保証料である。民間金融機関の多くは保証会社による保証を義務付けている。ローン返済が一定期間以上滞った場合には、一度保証会社が金融機関に対して返済を行ない、債務者はその後、保証会社に返済を行なう。保証料は借入額が多いほど、借入期間が長くなるほど高額に。住宅ローン等数千万円単位の借り入れの場合には保証料として数十万円が必要となるため、あらかじめローン費用として計算しておく必要がある。
建材と資材について

建築用語『ブナ』について

ブナとは、ブナ科の落葉広葉樹のことです。 日本全土に分布し、日本の温帯林を代表する樹木のひとつです。ブナの木は成長が遅く、材としては腐りやすいうえに加工後に曲がる性質があるとして、役に立たない木とされていたこともありました。しかし、緻密で堅く、粘り強く、そして強度も大きいという性質をもっており、また、柾目面には虎斑、板目面には樫目模様という、1本の木でありながら違う表情を持っているため、構造材だけでなく、フローリング材や洋家具材としても多く用いられています。ちなみに白神山地のブナの原生林は世界遺産に登録されています。
建材と資材について

短冊金物とは?その役割と種類

短冊金物は、梁など木材の接合部の補強に用いる金物のことです。主に横架材を介して上下階の管柱の緊結に用いられます。短冊金物は、部材に対して木ねじ止めする、長さ230〜250mm、幅70mm程度の雨水板状の金物で、平金物とも呼びます。厚さ3.2mmの甲板添え板に12mmのボルトを溶接した金物を用います。短冊金物の役割は、柱と梁の接合部を補強して、建物の強度を高めることです。また、柱の歪みや変形を防ぐ効果もあります。短冊金物は、告示第1460号第2号の耐力壁がとりつく柱の柱頭、柱脚の接合に用いられる金物です。告示第1460号第2号では、条件に応じてスクリュー釘を必ず使用する場合と使用しなくても良い場合が定められていますが、短冊金物の反りやがたつきを防ぐために、不要とされている場合でもスクリュー釘を併用することが多いです。短冊金物の種類は、用途や形状によってさまざまあります。一般的な短冊金物としては、直線形短冊金物、曲線形短冊金物、T字形短冊金物、L字形短冊金物などがあります。曲線形短冊金物は、梁と柱の接合部が直角でない場合に使用されます。T字形短冊金物は、梁と柱の接合部がT字形の場合に使用されます。L字形短冊金物は、梁と柱の接合部がL字形の場合に使用されます。
住宅の部位について

布掘りとは?基礎工事における施工方法を徹底解説

布掘りとは、土台や壁、地下室などを築くために、建物の壁などに合わせて細長く溝状に長い穴を土に掘ることです。コンクリート製の連続基礎で、柱下だけでなく土台のある部分の下に基礎が連続している基礎である「布基礎」、もしくは「連続基礎」と呼ばれるもののために、70cm巾程度に細長く地面を掘る。布とは細長いということを表しており、細長く地面を掘ることを布掘りと呼ぶ。基礎梁や布基礎の位置に沿って、連続的に掘削する根切り方法のことを言う。「丁掘り」とも呼ぶ。また給水管を布設配管するためにその部分を長い溝状に掘ることも布掘りと言うが、布掘りに対して、「壷掘り」もしくは「総掘り」「ベタ掘り」は一カ所だけ掘ることを言う。
住宅の部位について

廊下型集合住宅とは? その特徴やメリット・デメリット

廊下型集合住宅とは、横並びに各戸が配置され、それらにアクセスするための廊下に各戸の玄関扉がある住宅のことです。廊下型集合住宅は、片廊下型と中廊下型の大きく二つに分類され、片廊下型住宅は低層マンション、高層マンション、小規模マンション、大規模マンションまで幅広く採用されています。廊下側に各戸が面して配置され入居者等の通行が頻繁にされることが予想されるため、落ち着かないとも言われていますが、多くの戸数を配置できるため、ほとんどのアパート、賃貸マンションでこの様式を使用しています。間取りは、バルコニー側との反対側に共用廊下が配置される外廊下型、共用廊下が両側の住戸の真ん中に配置される中廊下型があります。外廊下型は天候が悪い日には共用廊下に雨風が吹き込む恐れがありますが、中廊下型は共用廊下が屋内にあるので雨風が入り込まない構造となっています。
建材と資材について

補強コンクリートブロック造の特徴と耐震性

補強コンクリートブロック造とは、コンクリートブロックの空洞の縦横に鉄筋を入れながら積み上げて、そこにモルタルを補充して補強した構造の物のことです。 補強コンクリートブロック造は鉄筋コンクリートに準ずる耐震性、耐火性を持っており、三階建て以下の小規模な建築物に用いられます。住宅密集地で木造に代わって用いられることで、火災や地震災害を未然に防ぐことができるとして普及しました。地震の際にコンクリートブロック塀が倒壊する事故が起こったことがありますが、これはブロック積み上げの際に縦筋をまったく入れていなかったのが原因でした。このような事故を防ぐために、小さな壁面でもコンクリートブロック造の場合には、必ず規定量の鉄筋を入れて補強しなければならないとされています。
その他

市場金利のしくみと金融市場での役割

市場金利とは、金融機関同士が取引するために適用されている金利のことです。金融市場で用いられるのが市場金利であり、一般の金利とは異なります。中央銀行以外の民間の金融機関が用いる取引レートであり、コールレートやレポレート、TIBORが知られています。他にも種類はありますが、基本的に1年以内の短期金利を指していることが多いです。広義でとらえた場合には、スワップ金利や国債利回りといった長期金利を含むことがあります。市場の資金需給の実勢が反映された金利となっているところが重要です。一般的に預金や融資で適用される金利は、市場金利にコストやスプレッドなどを勘案して決定されます。
建築の基礎知識について

スロープの基礎知識とバリアフリーへの活用

スロープとは、傾斜した道路や通路のことであり、斜路や傾斜路とも呼ばれます。自動車用などの他にも、人が通行する場所において、階段での昇り降りが適さない場所に設けられます。スロープの勾配は8分の1を超えてはならず、その表面は滑りにくい素材で仕上げることが義務付けられています。バリアフリー化の進行により、人や自転車、車椅子を利用する人などが通りやすいように、階段に代わって設計された通路を総称して「スロープ」と呼ぶのが一般的です。広場や駅前など、新たに整備される公共のエリアにおいては、概ね「スロープ」を設置。また、障害者や高齢者が利用しやすい建物建築を促進するハートビル法においても、不特定多数の人が利用する公共施設やビルにおいての「スロープ」の設置を義務付けています。
住宅の部位について

ベッドの宮付きって何?種類や使い方を解説

宮付きとは、ベッドの頭の部分にあるボードに物を置いたりすることができるようになっているタイプを言う。棚や扉がついた物、引き出しになっている物などがある。実際に和家具などでは、枕元にこうした家具を置いたことからベッドにも発想が用いられ作られるようになった。そのため、海外では宮付きはほとんど見ることがない。宮付きと一口に言っても、様々なかたちがある。単に棚として使えるような物だけではなく、中には雑誌を指したりすることができるブックシェルフになっている物もある。通常のベッドだけではなく、2段ベッドでも宮付きは存在し、小さな物から様々な物を収納しつつ使っていくことができるようになっている。
建築の基礎知識について

建築用語『ディスプレイ』とは?

建築用語において、ディスプレイとは、陳列や表示のことであり、表示装置であるコンピュータなどの映像装置もディスプレイと呼ばれます。目を引きつけるために飾りつけをすることだけではなく、状態のことを呼ぶ場合もあります。一般家庭でも壁の装飾などにディスプレイという言葉が使われます。ディスプレイは主に販売目的に関して使われますが、情報を素早く伝達して、購入や興味を惹くために行なわれています。内装や外装にも行なわれる物であり、誰でも行なっていくことはできますが、実際には業種としてディスプレイ業も存在するほど専門性が高いです。ディスプレイの方法ひとつで売り上げにも大きく左右することになるため、目的を明確化した上で、販売戦略に対して適切な形を取っていくことが必要となります。
スポンサーリンク