スポンサーリンク
建築の基礎知識について

耐力とは何か

耐力とは、物体に働く外力が増加して永久ひずみを生じるときの応力のことです。建築物においては、地震や強風などの外力に耐えることができるかどうかが重要です。耐力が不足すると、建物が倒壊する可能性があります。耐力を担う壁を耐力壁と呼びます。耐力壁は、地震や強風などの外力に耐えて建物を支える役割を果たしています。耐力壁がなければ、建物は倒壊する可能性が高くなります。耐力壁の構造は様々ですが、一般的には柱間に斜めに筋違を入れた壁が用いられます。筋違は、建物の横揺れを防止する役割を果たしています。また、構造用合板などを用いた壁も、筋違がなくても耐力壁となります。耐力壁は、建物の安全性を確保するために重要な役割を果たしています。耐力壁の設計や施工は、専門家の知識と技術が必要です。
建材と資材について

建築用語『チェッカープレート』の知識

チェッカープレート(「チェッカープレート」とは、鉄鋼製品である縞鋼板のこと。圧延によって作り出される鋼材で、表面に特徴となる突起がある。滑り止め用の突起で連続しており、これがチェッカープレートの特徴だ。突起の形状は、生産会社によって微妙な差があるが、性能的な差はない。配列もほぼ同じようになっているものの、特定のメーカーだけは簡単に判別できるほど違う配列の物がある。アルミニウムで作られる物もあるが、基本的に炭素鋼熱間圧延鋼板のことを指す。圧延時に突起を作り出すが、ほとんど見られなくなったものの、あとからプレスする方法もある。表面は、圧延のまま商品になるが、これは耐食性に優れているためにあえて酸洗処理を施していない。)の「チェッカープレートとは」チェッカープレートとは、圧延によって製造される鋼材の一種で、表面に特徴的な突起がある。この突起は、滑り止め効果があり、階段、歩道、車庫などの床面によく使用されています。チェッカープレートは、鉄、アルミニウム、ステンレス鋼など、さまざまな素材で作ることができますが、最も一般的なのは鉄製のものです。鉄製のチェッカープレートは、表面に亜鉛メッキを施して耐食性を高めたものが多く、屋外での使用にも適しています。チェッカープレートの突起の形状や配列は、製造会社によって異なりますが、性能に大きな差はありません。
建築の基礎知識について

夏期日射取得係数とは? 住宅に入る日射量を数値化

夏期日射取得係数とは、住宅に入る日射量を数値にしたもののことです。夏期日射取得係数の値が大きいほど、日射量が大きくなり、住宅の中に入ることを意味します。夏期日射取得係数は、建物に遮蔽(しゃへい)がないと仮定した場合の、日射量に対する実際に数値の期間平均的な値となるため、住宅の中に入るのを遮るための庇や日射遮蔽物であるカーテンやブラインドといったものも計算することが可能です。
夏の日射量をしることができれば、冷房費の想定も可能になります。もし数値が小さくなれば、日射熱の影響が少ないことになるため、冷房の温度を上げる、あるいは時間を短くすることができ、冷房費を少なくし、省エネするための判断材料になります。
建材と資材について

プレキャストコンクリートの特徴とメリット・デメリット

プレキャストコンクリートとは、工場で製造され、現場で組み立てられるコンクリート製品または工法を指します。プレキャストコンクリートは、現場での打設を省けるため、工期を短縮でき、品質を向上させることができます。また、工場で製造されるため、均一性があり、強度も高くなります。さらに、プレキャストコンクリートは、耐火性や耐震性に優れているという特徴もあります。プレキャストコンクリートは、主に、マンションやオフィスビル、工場などの大型建造物に使用されます。また、橋梁やトンネルなどのインフラ施設にも使用されています。プレキャストコンクリートは、コンクリートの打設が必要のないため、工期を短縮することができます。また、工場で製造されるため、品質を向上させることができます。さらに、プレキャストコンクリートは、均一性があり、強度も高くなります。このため、プレキャストコンクリートは、大型建造物やインフラ施設に適しているのです。
建材と資材について

鉄筋の露出とは?建築用コンクリートの役割

鉄筋の露出とは、コンクリートが剥落して鉄筋が露出することです。鉄筋コンクリートの建物は、鉄筋とこれを保護するコンクリートによってその安全性が確保されますが、コンクリートのアルカリ性は鉄筋が酸化して錆びることを防ぐとともに、不燃性によって火災の熱から鉄筋が弱くなることを防いでいます。これらの役割を持つコンクリートがクラック(亀裂)を生じ剥落を起こすようなことがあれば、鉄筋は急速に錆びて弱くなり、火災時には直接熱を受けて軟化してしまうため、建物にとって致命的です。ただちにコンクリートやモルタルで修繕して鉄筋を保護する手当てを行なう必要があります。鉄筋の露出の原因としては、コンクリートのひび割れ、コンクリートの剥離、鉄筋の腐食などがあります。ひび割れは、コンクリートの乾燥収縮や温度変化、地震などの外力によって発生します。剥離は、コンクリートの強度が低かったり、施工不良があったりすると発生します。鉄筋の腐食は、コンクリートのアルカリ性が失われると発生します。鉄筋の露出を防ぐためには、コンクリートのひび割れや剥離を防止することが重要です。ひび割れを防止するためには、コンクリートに適正な水セメント比を使用したり、十分な養生を行なったりすることが重要です。剥離を防止するためには、コンクリートの強度を確保したり、施工不良を防止したりすることが重要です。鉄筋の腐食を防ぐためには、コンクリートのアルカリ性を維持することが重要です。鉄筋の表面を錆止め塗料で塗装したり、コンクリートに防錆剤を添加したりすることが有効です。鉄筋の露出が発生してしまった場合は、ただちにコンクリートやモルタルで修繕して鉄筋を保護する必要があります。錆の除去は、ニアホワイトメタルまでのブラスト処理を行なうことを標準とするのが最良とされています。
建築の基礎知識について

建築用語『相対湿度』の基礎知識

相対湿度とは、相対的な湿度で、ある温度のときの湿度と水蒸気を含みうる限度を比較し、割合を百分率で表した数値のことです。 空気に含まれる水蒸気量をグラム単位であらわした場合には、絶対湿度と呼び区別しています。絶対湿度の場合には、空気1m^3という範囲の中での湿度となります。水蒸気を含みうる限度は飽和水蒸気量と呼びますが、気温が高くなるほど大きくなる性質を持っています。気温が高くなっていくと、1度あたりの増加量も拡大していくことになるため、相対湿度が同じであったとしても、気温に強い影響を受けることになります。気温が上がればより水蒸気量は多くなり、気温が下がればより少なくなります。100%を超えると飽和することになるため、凝集することで結露として現れてきます。
住宅の部位について

アームストッパーとは?その種類と使い方

アームストッパーの種類と特徴アームストッパーには、面付型と埋め込み型の2種類があります。面付型は、ドアの表面に取り付けるタイプで、埋め込み型は、ドアの上框に彫り込んで取り付けるタイプです。また、アームストッパーには、単にドアや窓の開閉を止める機能しかないものと、戸当たりや滑り止めの働きもあるものがあります。さらに、ドアや窓を任意の角度に止めておくことができる、アジャスター付きのものもあります。アームストッパーを選ぶ際には、ドアや窓のサイズや重量、設置場所などを考慮する必要があります。また、アームストッパーは、ドアや窓のデザインや雰囲気に合わせて選ぶことも大切です。
住宅の部位について

キャンチレバーとは?建築用語の解説

キャンチレバーとは、梁の一方だけを固定するだけで、もう一方は自由端にする構造のことです。これによって、見た目に重さを感じないような軽やかな作りにできるのです。バルコニーなどに用いられており、これをオーバーハングバルコニーと呼ぶ場合もあります。木造の持ち出し梁もキャンチレバーのひとつです。片側廊下などで見られますが、柱がない分だけ強度が劣るのは当然です。そのため、キャンチレバー部分に上階を作ったり、屋根を乗せたりすることは、荷重を増やすことになってくるため控える必要があります。持ち出す量が増えるにつれて本体側の強度も必要となり、張りだす量をよく検討する必要があります。
住宅の部位について

知るほど興味深い!神社の屋根飾りの秘密『千木』

千木とは、神社の本殿に見られる飾りのことです。棟の両端から交差しており、一般的には乗せただけの物を千木の中でも置千木と呼びます。しかし、伊勢神宮の場合には、破風の上端が屋根を貫通して作られているため、特徴が異なります。大棟や屋根材として使われているかやぶき材の重しとして、吹き飛ばされるのを防ぐためにも組み上げられていました。古くは、中間にも数組の千木が見られるようになっていたことが、出土した古墳時代の埴輪から見て取ることができます。矩形の穴が開けられていますが、これを風切穴と呼びます。民家にも使われている例があり、奈良県や宮崎県の場合には、茅屋根の棟上の組木が千木と呼ばれていますが、他の地方でも同じような物があります。
住宅の部位について

遮音等級とは?住宅の騒音レベルをランク分け

遮音等級とは、実際に室内で聞こえる騒音のレベルをランク分けしたものです。N値であらわされ、数値が小さいほど静かであることを意味します。N値はIndoorNoiseLevelのNだということです。物理的に遮音性能が同じ建物でも、周辺環境や各住戸の状況によって騒音等級は異なります。等級アはN-25からN-75まで5刻みで分けられていて、N-25は通常では聞こえないレベルである一方、N-75は非常にうるさいレベルです。また、騒音の発生源には、車や鉄道などの道路騒音や工場騒音といった外部からの騒音と、室内の冷暖房機器などの設備機器や、マンションのエレベーターや給排水ポンプのような、共用設備による内部からの騒音の二種類あります。
その他

建築用語『マーケティング』とは?

建築用語としてのマーケティングとは、建物の設計や施工、販売などに関わる専門的な業務のことを指します。通常、マーケティングは顧客のニーズを調査し、それに合った商品やサービスを提供することを目的としていますが、建築用語としてのマーケティングでは、建物の設計や施工の際に、顧客の要望を反映させることを目的としています。具体的には、建物のデザインや間取り、設備などを顧客の要望に合わせてカスタマイズしたり、顧客の予算やスケジュールに合わせて施工計画を調整したりします。また、建物の販売時には、顧客に建物の良さをアピールしたり、住宅ローンの手続きをサポートしたりすることも含まれます。建築業界においては、マーケティングは非常に重要な業務です。建物の設計や施工を顧客の要望に合致させることで、顧客満足度を高め、リピーター獲得につなげることができます。また、建物の販売時には、マーケティングを通じて顧客に建物の良さをアピールすることで、販売促進効果を高めることができます。
建築の工法について

建築用語「直張り」 その意味とは?

直張りのメリット・デメリット直張りは、下張りをせずに下地に仕上げ材を直接張る工法です。コンクリートやモルタルなどの下地の上に、フローリング材やタイル材などを直張りすることで、仕上げることができます。直張りは、下張りを必要としないため、材料費や施工費を削減できるというメリットがあります。また、下張りの分だけ空間を狭くせずに済むので、狭い空間でも有効活用することができます。しかし、直張りにはデメリットもあります。まず、下地を平滑にする必要があり、手間とコストが掛かります。また、下地の状態が仕上がりに影響するため、下地の精度が求められます。さらに、直張りは下地の音や振動を伝えやすいという特徴があります。フローリング材やタイル材を直張りした場合、足音が階下に響いたり、振動が伝わったりすることがあります。そのため、直張りの場合は、防音や遮音対策が必要になります。直張りは、メリットとデメリットを理解した上で、適切な場所や用途に使用することが大切です。
建材と資材について

ペアガラスの省エネ効果を確認!断熱性の秘密から施工方法まで徹底解説

ペアガラスとは、サッシのガラスを2枚組み合わせ、その間に乾燥した空気やガスを密封したものです。 「複層ガラス」とも呼ばれ、2枚のガラスの間を真空にしたタイプの物もあります。ペアガラスは、ガラス間の空気などの層、または真空層が外からの熱や冷気の侵入を防ぐため、断熱性に優れています。 そのため、室内温度が外気温などに影響されにくく、省エネ効果が期待できます。また、冬の寒い時期でも室内側のガラス面が冷たくならず、カビやダニの原因となる結露ができにくいとも言われています。ただし、ペアガラスには1枚1枚のガラスが通常より薄い物は割れやすく、通常と同じガラスでは窓が重くなりすぎるという難点もあります。
建築の設備について

マルチメディアコンセントとは?設置のメリットや種類を解説

マルチメディアコンセントとは、電源コンセント、テレビ端子、電話回線など、異なる接続口をひとつにまとめた多機能型のコンセントのことです。間取図などでは、「MMC」と省略されることもあります。 インターネットを使用するためのLAN用モジューラコンセント、電話やFAXなどの電話回線用モジューラコンセント、BSや地デジなどのテレビコンセント、そして一般的な電源コンセントなどがあります。ひとつにまとまったものや、インターネット利用に特化した、すべてまとまった一体型のものなどがあります。また端子の数を選べるものもあります。マルチメディアコンセントは、新築のマンション及び戸建住宅を中心に普及が進んでいます。配線箇所を1箇所にまとめられるため、見た目にもすっきりします。
建築の工法について

建築用語『ガス圧接』

ガス圧接とは、鉄筋に接合に用いられる工法のこと。ガスの炎を使って接合面の金属を加熱する。その後、圧力を加えながら溶接していく。継ぎ手のひとつの方法であり、ガスにはアセチレンと酸素を使う。圧接部が膨らむことになるが、鉄筋径の1.4倍以上にしなければならない。このときの長さが、1.1倍以上になることが必要となる。鉄筋は接続部分がないことが好ましいが、実際に生産できる長さは決まりもあり限界もある。そこでこうした施工により継いでいく。施工に関しては免許が必要であり、種類によって取り扱うことができる鉄筋径が異なる点に注意が必要。天然ガス圧接工法も使われるようになってきており、ガス圧接に比べて、二酸化炭素排出量が60%も削減できる。
建材と資材について

建築用語『色温度』ってなに?

色温度とは、光の色を数値で表すための尺度です。太陽光や自然光、人工的な光源が発する光すべてに用いられます。単位はK(ケルビン)が使われ、絶対温度と同じ単位を用いますが、色温度において光の色と温度や明るさは無関係です。色温度が低いほど黄色やオレンジなど暖色系の色を表し、高いほど青色など寒色系の色を表します。例えば、ろうそくの火の色温度はおよそ2,000K、白熱電球はおよそ3,000K、日中の太陽光でおよそ5,000〜6,000Kなどと言われています。光は白色光と有色光に分けられますが、色温度で表すことができるのは白色光だけで、有色光は色温度を定めることはできません。
建築の基礎知識について

住宅建築の諸経費

建築用語としての「諸経費」とは、住宅を建設や取得する際にかかる土地や建物、工事費用を除いた経費の総称です。諸経費は具体的には、現場管理費と一般管理費に分けることができます。現場管理費とは契約締結の際に添付する印紙税や保証料、手数料、住宅ローンの借入れ費用、不動産登録費用、仲介会社が入る場合はその仲介手数料などが含まれます。一方で、一般管理費にはカーテンや照明、エアコンなどの家具、それに使われるガスや水道、電力といった光熱費、通信費や減価償却費が含まれます。諸経費の目安としては、新築マンション購入の場合は、物件価格の約3%〜5%、住宅建設や一戸建て購入の場合は5〜10%と言われていて、現金で払うことが一般的です。
建材と資材について

敷目板とは?その特徴や用途をわかりやすく解説

敷目板とは、天井板などで羽目板などの目地の裏に付ける板のことです。小幅な物で敷目板とは呼ばず、目板と呼ばれることもあります。継ぎ目に敷目板を用いることがあり、天井に使う場合には、敷目天井と呼びます。敷目天井は、竿縁を使わずに仕上げる方法で、継ぎ目を1cm程度の間隔にして平たんに仕上げていきます。竿縁がないため、すっきりした仕上がりになるのが特徴で、非常に多くみられるようになりました。目透かし天井とも言い、竿縁天井よりも安く仕上がるようになります。和室自体が減少する傾向にあるため、目透かし天井にしても、プリント合板などが用いられることが多くなってきており、無垢板や突き板の天井板を張ることが少なくなりました。
住宅の部位について

建築用語「一括前払方式」とは?保証料の支払い方法について

一括前払方式とは、住宅ローンの保証料を全額まとめて最初に支払う方法です。保証料とは、万が一住宅ローンの返済が滞ってしまった場合に、保証する会社に対して支払われる費用です。一括前払方式では、保証会社を利用しないため、ネット銀行からの住宅ローンの借り入れが発生しないことが多いです。一括前払方式のメリットは、毎月保証料を支払う必要がないため、毎月の支払額を軽減できる点です。また、銀行の審査評価が高い場合、一括前払方式のほうが支払総額が安くなる可能性があります。一方で、一括前払方式のデメリットは、保証料を全額まとめて支払う必要があるため、まとまった資金が必要になる点です。また、途中で住宅ローンを借り換える場合、保証料を改めて支払う必要がある場合があります。
建材と資材について

建築用語の「決り」とは?

決りとは、板材を貼り合わせるときに、側面の厚みを半分削ってかみ合わせる方法のことです。重なっていない部分と同じ厚さに仕上げていくことで、隙間が目立ったり抜けたりしないようにかみ合わせを作っていきます。板で行なう場合には合い決りとなりますが、柱で行なう場合には相欠きと呼びます。基本として、正面側から釘を打って留めることになりますが、見た目の問題などもあり、接着剤を使って留めるという方法が取られることもあります。決りの意味は、板同士のおさまりを付けるということにつながります。結末や決着という意味があるが、合い決りの場合も、板同士のおさまりを付けるということにつながります。
建築の基礎知識について

ビビッドトーンの持つ意味と心理効果

ビビッドトーンとは、色調のうち、鮮やかで色の混じりけのないものを指します。 ビビッドとは、原色を表す言葉で、白や黒はまったく含まず彩度が高く、イメージとして冴えた感じや鮮やかな感じを与えるのが特徴です。はっきりとした色合いであることから派手で目立ち、活き活きとしている印象を受けます。純色の中でもアクセントとして使われるトーンであり、カジュアルさも演出することができるのがビビッドトーンです。色には様々な心理効果を与えることが分かっていますが、その中でもビビッドトーンは積極的ではっきりした心理効果を与えることから、自己主張ということも強く打ち出すことができます。ただし、単にマニュアル的に影響するということではなく、その人の性格や好みなどの要因も影響してきます。
関連法規について

建築工事届けとは?

建築工事届けとは、建築主が建築物を新築、増築、改築、移転する場合に、一定事項を都道府県知事に届けることを言う。 建築確認申請をする際に、建築計画の概要書とともに提出する、工事のあらましを書いた書類である。単に工事届と言われることが多い。図面は要求されていないが、建築主、設計者、工事監理者、工事施工者の氏名、住所、敷地面積、床面積、構造、高さ、階数、主要用途などが示されている必要がある。 建築基準法第十五条によれば、床面積の合計が10平方メートル以上にわたる工事では、建築主が建築物を建築するあるいは、建築物の除却工事を実施する者が建築物を除却しようとする場合には、建築主事を経由してその旨を都道府県知事に届け出なければならないことが定められている。
建築の基礎知識について

投影図とは何か

投影図とは、空間にある3次元の物体の位置や形状を、1点から見て1平面に表す投影図法を用いて描いた平面図形のこと。 投影図は、放射線が互いに平行な平行投影と、すべての投射線が一点を通る中心投影に分類される。投影図は、何が写されているかが容易に分かること、そして元の図形の長さや角度、面積などが正確に復元できることが必要である。そのため、投影面を増やす、あるいはその投影図内に数値を記入するなどして、より分かりやすくする工夫が取られている。
住宅の部位について

食器洗浄機とは?メリットデメリットを解説

食器洗浄機とは、食器を洗うための機械のこと。略して食洗機と呼ばれる場合もある。温水を用いて食器を自動洗浄するのだが、自動乾燥機能の付いた食器洗浄乾燥機が広く普及している。引出し式や上げ蓋式などのビルトインタイプや、入居後に後付けできる卓上タイプなど、タイプも色々。食器洗浄機を導入するメリットは、時間と手間を省くことができる、手荒れが防止できる、節水ができるなど。一方でデメリットとしては、大きな食器や変わった形の食器が入らない、もしくは入れにくい、一度に洗える量に限度がある、少量の洗浄では効率が悪い、熱に弱い物は使用できない、強力な汚れを落とすには下洗いが必要、といった点がある。
スポンサーリンク