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住宅の部位について

たてすべり出し窓 – 開放的な窓で空間を演出

たてすべり出し窓とは、窓の縦方向の片側を軸として、軸がスライドして左右どちらかに回転するように開閉する窓のことである。全開状態にすると窓が壁に対して90度になり、サッシの開口面積を最大に開放することができる。しかし、中高層階に設置する場合には、開閉角度を調節して転落防止措置を講じる必要がある。たてすべり出し窓に対して、窓の横方向を軸として、庇のように横に開く物を横すべり出し窓と言う。
住宅の部位について

マンホールの基礎知識

マンホールとは、下水道や暗渠といった施設から、人間が出入りするように設けた蓋をした穴のことです。 一般的に垂直なトンネルがついている下水道のような物を指していますが、航空機の翼に取り付けられている燃料点検用の空洞もマンホールと呼ぶことがあります。下水などの他にも、地下に埋設された電気や通信ケーブルの点検口としても使用されています。人が入ることができない点検口の場合には、ハンドホールと呼ばれており、鋼鉄やコンクリートで作られた蓋がしてあります。マンホールには鋼鉄製の蓋がついていることが一般的です。様々な物が作られ、都道府県ごとに違う物などもあります。実際には、この蓋がなくてもマンホールであり、内部にはタラップが付けられていることが多いです。
住宅の部位について

カウチのすべてを徹底解説!

カウチは、背もたれがついていて傾斜が付けられた長椅子の種類です。昼間用の休息に使われるデイベッドと呼ばれたりするのは、中世でベッドの呼称だったことに由来します。実際に16世紀のイギリスでは、大型ベッドの代わりに使われていました。カウチはソファよりも背もたれが低く、肘掛けが片方だけにあることが特徴となっています。来客用に使われる物としては適切ではなく、あくまでプライベート用に使われることが多いソファです。現在では北米を中心に用いられており、座面や背もたれも柔らかな素材が使われるようになりました。数人で座れるようなものはセッティと呼ばれることもあります。
その他

コンピュータネットワークとは?建築用語解説

コンピュータネットワークとは、複数のコンピュータを相互に通信回線で接続したものです。コンピュータネットワークによって、コンピュータ同士で情報を共有したり、各システムのデータや機能を利用したりすることが可能になります。コンピュータネットワークは、ローカルエリアネットワーク(LAN)とワイドエリアネットワーク(WAN)の2種類に分類されます。LANは、同一の建物内や同一の敷地内にあるコンピュータを接続したネットワークのことです。一方、WANは、異なる建物や異なる敷地にあるコンピュータを接続したネットワークのことです。LANは、一般的にEthernetケーブルや無線LAN(Wi-Fi)で接続されています。一方、WANは、電話回線や光ファイバーケーブル、衛星回線などで接続されています。コンピュータネットワークは、複数のコンピュータを相互に接続することで、情報共有やデータや機能の利用を可能にするものです。LANとWANの2種類があり、それぞれ異なる接続方法や用途があります。
住宅の部位について

建築の縁板について知ろう!

縁板とは、建物の壁の上部や下部、壁と天井の境目など、縁をかたどるために用いられる板のことを指します。 通常はヒノキが用いられ、玄関前の庇のように雨戸の外に張り出した縁側である濡れ縁の場合はケヤキが用いられるのが一般的です。縁板は、面の縁を押さえて形を整えるという機能的な目的と、意匠的な目的の両方で用いられます。また、ボーダークロスなど壁紙で代用されることもあります。額縁や回り縁も、縁板の一種です。
住宅の部位について

建築用語『内断熱』って知ってる?

内断熱とは?内断熱とは、建物の内側に断熱を施すことです。外壁と内壁の間、天井、床など、柱や部材の厚みの部分に断熱材を詰めることにより、外の気温を建物の中へ伝わりにくくする。断熱素材は空気を多く含んだ物で、ガラスを繊維状にしたグラスウール、古紙を利用したセルロースファイバー、発泡プラスチック系のポリスチレン、ウレタンなどがある。内断熱はパネル状の素材を貼り付けたり、直接吹き付けたりするだけなので、施工がしやすい。また、建物の外をすべて覆う外断熱に比べてコストがかからない。そのため多くの日本家屋に使われている。ただし、柱や筋交いの部分は断熱材に覆われておらず、隙間が空くこともあり、外気の影響で結露することもある。
建材と資材について

建築用語『樹種』の特徴と種類

樹種とは、木材となる木の種類のことを言う。代表的な物に、スギ、ヒノキ、ナラ、アカマツ、ブナなどが挙げられる。家具などに使われるスギは、耐水性に劣るが軽くて加工しやすい。建築の土台や構造に使われるヒノキは、耐久性が高く加工しやすい木材だ。また、辺材と芯材でも色が異なる。家具や樽(たる)などに使われるナラは独特の紋様を呈していて、加工性は悪い物の通気性に配慮すれば長期間の使用に耐えることも可能。
建材と資材について

スパイラル筋 丸わかりガイド

スパイラル筋とは、鉄筋コンクリート造りに使用される鉄筋の一種で、骨組みに使用される鉄筋の一つです。スパイラル筋の名前の通り、らせん状になっている鉄筋で、継ぎ目がないように作られています。巻かれていることから、螺旋鉄筋と呼ばれることもあります。せん断防止用の鉄筋であり、柱や梁に使われることが多いです。また、耐震工事の鉄骨ブレース工法において、鉄骨ブレースと躯体(くたい)の間に入れてせん断補強することもあります。これは、溶接せずに済むという理由があり、地震に強い鉄筋とされています。スパイラル筋を結束しないでおくと、型枠側によってしまったりするので、位置を固定するために結束することになります。一定の長さ以上に使用する場合には、数段分をラップさせて設置します。
建築の基礎知識について

テナントとは?建築用語の基本を知ろう

テナントとは、賃貸借契約のもとで不動産を借りる賃借人のこと。日本ではもっと範囲が狭くオフィスビルや商業ビルの一部区画を借り受けて営業する事務所や店舗のことを指す。店子(たなこ)とも呼ばれる。再開発ビルなどにテナントを入れ、さらに公共施設なども組み込み、複合的施設を作り上げることで賃料を安定させる場合に用いられる。テナントが入ることにより、複合施設化し、多機能になるところもポイントとなる。専有面積が大きく、巨大な集客力を期待できる物をキーテナントや核店舗と呼ぶ。キーテナントは、その物件のみならず、周辺地域まで影響を与えかねないことから、事業として考えた場合、誘致と維持が重要となる。
住宅の部位について

台輪を知る基礎知識

台輪とは、タンスや戸棚といった箱物家具の一番底辺部分で、台座となる部分のことである。箱物家具が床に接する部分であり、また上部の本体を支える土台である台輪は、床からの汚れや湿気から本体を守り、また掃除機による衝撃などが本体に加わるのを防ぐ役目を担っている。台輪には、本体一体型と、本体と分離できる物の2タイプがある。台輪の高さは10~40cm程度で、かつてはキッチンで家具の高さ調整を行なう際には、この台輪部分をカットする方法がよく用いられた。本体と一体型では、カット調整を行なわない物も。また、デッドスペースである台輪部分に着目し、スライド式の台輪収納を組み込んだキッチンキャビネットなどもある。
建築の基礎知識について

建築用語「長さ」について解説

長さとは、長いことやその度合いを指す言葉です。また、直線や曲線に沿って測ったときに2点間の距離のことでもあります。通常、長さは先験的概念で線には長さが自然と備わっていると考えられてきました。数学においても18世紀までそのような考え方がなされてきました。しかし、現在の数学においては線の長さを厳密に定義するようになっています。長さの中でも一番基本的な長さは線分の長さです。線分の長さは、ひとつの線分を選んでこれを単位線分とし、任意に線分PQがあったとき、PQは単位線分の何倍かを調べ、半端ができたときには単位線分の1/10の大きさの線分の何倍であるかを調べるといったことを続けることで分かります。
住宅の部位について

シアーカーテンの選び方と使い方

シアーカーテンとは、レースカーテンの一種で、薄地で透明感があり光が透けるカーテンのことである。ドレープカーテンとシアーカーテンを組み合わせたものを窓に吊るすスタイルが一般的だ。シアーカーテンは、窓からの日差しをやわらかく、そして美しく演出する効果がある。デザイン性に優れているのも特徴で、透過性のある薄い織物のボイルやオーガンジー、刺繍を施したエンブロイダリー、プレーンなボイル生地にしわ加工を細かくつけたクラッシュなど、さまざまな種類がある。ポリエステル繊維やアクリル、綿、繭の生糸を使用したシアーカーテンもある。ただし、薄いため外から見られやすい、耐久性に劣るといったデメリットもある。
建材と資材について

建築用語解説:H形鋼

H形鋼とは、H型の断面を持つ形鋼のことです。 他の形鋼に比べると、重量当たりの曲げ剛性や曲げ強度である断面効率が優れているという特徴があります。H形鋼は、道路網の整備や建物の高層化、都市の再開発、土地の造成などに使用される建設資材です。 建物、船舶、橋梁などに用いられる構造材用と建築物、高速道路、橋梁、岸壁などに用いられる基礎杭用に分けられます。垂直ロールと水平ロールからなるユニバーサル圧延機で作られます。H形の横の部分は「ウェブ」縦2本の部分は「フランジ」と呼びます。 1960年代に日本での生産が始まり、1968年に竣工の霞が関ビルで語句圧のH形鋼が大量に使え荒れたことをきっかけに普及しました。
住宅の部位について

建築用語『ダース(12個。または12個を1組にした物の数え方の単位。)』について

ダースとは、12個のことを指す単位です。 12個単位で数えることができる小物を呼ぶ場合に使われます。例えば、12個の鉛筆は1ダースの鉛筆、12個のお皿は1ダースのお皿と数えます。
ダースという言葉は、英語のdozenに由来します。dozenは、もともとフランス語のdouzaineに由来し、12個を意味する言葉です。ダースは、中世ヨーロッパで物資を数える際に使用された単位であり、それが現代まで受け継がれています。
住宅の部位について

後退色とは:知られざる色相による視覚効果

後退色とは、視覚的に実際の距離よりも遠くにあるように見える色のことである。 色相による影響であり、青や青紫など寒色と呼ばれることが多い。反対に飛び出して見える色のことを進出色と呼ぶ。同じ青や紫でも、暗いほうが後退して見えるようになり、無彩色に近づくほうがさらに遠く感じる。色の波長が関係しており、波長が長くなると近くに見え、短くなると青や紫のように遠く感じるという目の錯覚である。
住宅の部位について

造作家具 – オーダーメイドの家具で快適な生活を送る

造作家具とは、建物と一体化するように作られたオーダー家具のことです。作り付けとも呼ばれ、設置場所に合わせて作ることになるため、既製品ではできないミリ単位での調整が可能です。生活スタイルに合わせて作ることができるようになるため、他にはない家具にすることができるのも大きなメリットです。カラーや素材を統一するということも可能であり、すべてにこだわりを生かしながら一体化させて仕上げられます。
住宅の部位について

プルスイッチ - 使い方や特徴を徹底解説

プルスイッチとは、引くことでスイッチを入れることができる回路のことです。照明器具に取り付けられることが多く、紐を取り付けておくことが多く、これによって内部の接点が開閉します。電源を切り替えるだけではなく、点灯と点滅を切り替えたりすることが可能だ。電灯は、高い位置に取り付けられるため、スイッチの切り替えが簡単にできなくなってしまうが、プルスイッチを取り付けることができれば、操作は容易になるうえ、身長などの条件に左右されることなく使うことができるようになります。和室のペンダント照明やキッチンの流しの蛍光灯などにも利用され、プルスイッチに下げるひもなどに蛍光材を使っておけば、夜の暗い中でも位置を判別しやすいです。
住宅の部位について

エクステンションテーブルの基盤知識

エクステンションテーブルとは、必要に応じて天板のサイズを変えることができるテーブルのことです。天板を伸縮させる仕組みにはいろいろな種類があり、折り畳むタイプのバタフライ式やドローリーフ式の他、甲板を内部に収納する甲板収納式などが存在します。別名「伸縮式テーブル」や「伸長式テーブル」とも言い、その収納方式によっては「ドローリーフテーブル」、「バタフライテーブル」と呼ばれています。エクステンションテーブルは主にダイニングで利用され、普段は畳んだまま使用し、来客があった際に広げるなど人数に合わせてテーブルのサイズを変えて用いられます。また、料理をする際、補助的に天板を大きく使うことも可能です。
建材と資材について

建築用語『靭性』について

靭性とは、構造物や素材または部材の強度、ねばり強さのこと。 外部からの圧力に対して耐えられる抵抗の程度や、あるいは部材に亀裂が生じているときの抵抗の程度である。靭性が高い部材は、圧力に対して破壊されづらいため、建物の部材に対して靭性が試されることになる。靭性の試験方法として、シャルピー衝撃試験が多く用いられることになる。 脆性が物体の変形のしにくさを表しているのに対し、靭性は変形しても破壊されないかどうかを表す。 物の硬さを表している概念とは異なり、一般的に硬度が高い物は靭性が小さく、削ろうとしてもなかなか削れないものの、叩いて衝撃を与えると割れやすい傾向にある。素材のねばり強さと表現されることが多い。
建材と資材について

壁紙の品質基準『SV規格』とは?

SV規格とは、壁紙製品企画協議会(SV協議会)によって設けられた、壁紙の品質基準の自主規格である。壁紙工業会によると、「人々がより安全に健康で快適な暮らしを営める環境づくりに適合した壁紙製品の供給」を目的に制定された。制定には、ドイツ品質保証壁紙や、日本工業規格の品質基準を考慮したうえで、独自の検討が加えられた。例えば、ホルムアルデヒドや塩化ビニルモノマー、揮発性有機化合物(VOC)などに関する規格値が設けられており、SV規格値としては、0.01PPM以下のホルムアルデヒド放出量が設定されている。SV規格に適合する壁紙にはSVマークが表示され、壁紙工業会に加盟している会員が製造や販売する壁紙に適用される。
建築の工法について

追掛け大栓継ぎの強度を高める5 つのヒント

追掛け大栓継ぎとは、木材同士をつなぐ方法のひとつです。略鎌系継手の1つで、小屋組みに使われたり、土台部分に用いられたりすることが多い方法です。継手のかたちが複雑で加工が難しくなってしまう欠点がありますが、そのぶん強度を持すことができます。継ぐときには上木を上からはめ込むのではなく、横からスライドさせて組み合わせるところに特徴があります。追掛け大栓継ぎは、継手木材の滑り込み部分に1/10程度の勾配を付け、引き寄せる加工によって銅付き部分を密着させ強度を高められます。最後に込み栓をつなぐように打ち込んで固定しますが、材料成の3倍の長さを加工長とすることが、強度を持たせる基本となっています。
建築の基礎知識について

建築用語『定着』とは?

定着とは、鉄筋やアンカーボルトなどの建築資材を固定することを意味し、引き抜きの力に対して耐えられる抜けない状態にすることを目的としています。定着には、一般的な定着長さが存在し、これ以上の状態を作らなければなりません。フックがあるのかないのかによっても違いがあり、コンクリートの設計基準強度とともに、鉄筋の種類によって決められています。アンカーボルトの場合には、25cmが一般的な定着長さです。定着が十分に行われていないと、鉄筋が抜けてしまうようなことがあり、一体化を図ることができないだけではなく、埋め込んだ側のコンクリートも破壊されてしまいます。混同されることもありますが、継手は定着とは違い、鉄筋同士をつなぐ方法となります。
建築の工法について

建築用語『オープンシステム』とは?

オープンシステムとは、建築構造・工法などのシステムを、工務店や大工をはじめ誰でも建築できるように、一般公開されている仕組みのことをいいます。 「分離発注方式」とも呼ばれるこの方式は、依頼主が設計を依頼した建築家のサポートを受けつつ、専門業者に直接工事を依頼し、個別に契約する方法です。この方式のメリットとして、建築家や設計事務所に工事全般の監理業務を委託できる点が挙げられます。建築家は依頼主のパートナーとして依頼主のために行動してくれるため、意向が直接現場に届くため、希望に近い建築が可能になります。 また、直接発注のため、経費や管理費が上乗せされないので、コスト削減にも役立ちます。欧米でよく見られる方式で、透明性の高い新しい建築の方式と言えます。
建築の工法について

圧着工法とは?用途や特徴を紹介!

圧着工法とは、下地、モルタルを均一な厚さに塗った壁や床面上にタイルを押し付けて貼る工法のことである。 接着力と施工能率の高さ、白華の防止効果が高いことが特徴である。白華とは、コンクリートの表面に浮き出た白い結晶物で、セメントの中に含有されている硫酸塩や炭酸塩が水に混じって溶け出して水分が蒸発し、表面に浮き出た塩のことである。台紙付きの「モザイクタイル」や「ユニットタイル」などではこの工法が用いられる。圧着貼り工法とも言う。
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