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建築の基礎知識について

建設費ってなに?建築用語をわかりやすく解説

建設費とは、工事費ともいわれ、建築工事や土木工事など建設工事に要する費用の総称です。建設費(工事費)は、直接工事費と間接工事費に分けられます。直接工事費は、その名前の通り工事に直接的に必要な費用のことです。材料費や人件費、水道光熱関係の直接経費が含まれます。一方間接工事費には、工事事務所の建設など、実際に建築する建物に直接関係はしないが、工事に際して必要となる仮設物の工事費用や、外注業者との事前打ち合わせ経費などの業者が、計上する諸経費である現場管理費などがあります。なお、建設費と似た言葉である「建築費」は、必要最低限で構成された工事費のことで、どのような敷地でも必ず同じ費用がかかる項目と言えるでしょう。
建築の基礎知識について

シンメトリックって?建築の専門用語を分かりやすく解説

建築用語『シンメトリック(左右対称の、釣り合いのとれた、調和のある。)』 シンメトリックとは、左右対称のことです。建築においてシンメトリックとは、建物の形状や構成が左右対称になっていることです。シンメトリックな建物は、バランスが取れていて安定感があり、美しいとされます。シンメトリックな建物は、古代ギリシャや古代ローマの建築様式に多く見られます。例えば、パルテノン神殿や円形劇場は、シンメトリックな構造になっています。また、ルネサンス期の建築にもシンメトリックな建物が多く見られます。例えば、フィレンツェのドゥオーモは、シンメトリックなドーム屋根を持つ美しい建物です。シンメトリックな建物は、現代の建築にも多く見られます。例えば、東京タワーや大阪城は、シンメトリックな構造になっています。また、高層ビルの中には、シンメトリックな外観を持つものも多くあります。シンメトリックな建物は、その美しさや安定感から、多くの人々に好まれています。
関連法規について

日影規制の基礎知識

日影規制とは、昼間の一定時間帯に建物が敷地外に落とす日影の長さを制限する規制のことです。都市部において高層建築物が建設された場合、周辺の建物に日陰ができてしまい、住環境の悪化につながる可能性があります。日影規制は、このような日陰の影響を軽減するために設けられたものです。日影規制は、地方公共団体が条例で指定する区域内で、一定の高さ以上の建築物が敷地外に一定時間以上の日影を生じさせることを制限するものです。その内容は、敷地境界線から5m超、10m以下離れた場所で、冬至の日の午前8時から午後4時までの間に日影が生ずる時間が、2〜5時間、10m以上離れた場所で1.5〜3時間(いずれも地方公共団体が指定する時間)以上になってはならないと言うものです。日影規制は、住居系の用途地域、近隣商業地域、準工業地域または無指定区域における日照を確保することを目的としています。日影規制がなければ、高層建築物が建設されてしまうと、周辺の建物に日陰ができてしまい、住環境の悪化につながる可能性があります。また、日影規制は、太陽光発電の普及や、ヒートアイランド現象の緩和にもつながります。
建築の基礎知識について

建築用語「応力」の基礎知識

応力とは、物体に外圧をかけたときに、その力に対して抵抗する力があるが、これが吊り合っている段階では、物体は破壊されることがない。この単位面積あたりの力が応力である。外圧よりも応力が低くなれば、必然的に破壊してしまう。建物に地震や風などで力がかかったときに、抵抗できる応力を持っていれば、耐えられる建物であると言える。応力は、引っ張り、圧縮、せん断、曲げなど、さまざまな種類がある。構造設計上、応力はとても重要な要素となっており、建物の強度や耐震性を計算する際に使用される。応力の単位はN/㎡(ニュートン毎平方メートル)で表される。
建築の基礎知識について

日本の伝統的な工法、在来軸組み工法って?

在来軸組み工法の特徴在来軸組み工法は、土台と柱、梁といった部材で構成された、日本の伝統的な構法です。柱と梁が建築物として荷重を支えるため、壁で構成する工法に比べて間取りに自由が利きます。また、構造壁ではないため、開口部も自由に作れます。在来軸組み工法は、壁で支えることになる工法である木造型枠組壁工法とは対照的です。木造型枠組壁工法は、ツーバイフォー工法という名前が浸透しています。ツーバイフォー工法は、面で支えることが基本となる工法であり、柱を少なくできるメリットがあります。在来軸組み工法は、柱と梁で支えることになるため、継手や仕口で組み合わせていくことが重要となっていました。しかし、現在では建築金物を使い接続しており、高い耐震性を実現できるようになりました。
住宅の部位について

「けらば」とは?建築用語をわかりやすく解説

けらばとは、切妻屋根や片流れ屋根の外側から出っ張っている屋根部分の内側で、雨桶がついていない方の部分のことです。妻側(側面側)の三角形をした端部で、いわば妻側の軒先、端にあたる部分のことです。部材名ではなく、場所を表す名前です。普通は、屋根材と破風板、水切り金具といった物で覆われていますが、けらばには、日当たりの加減をする働きがあります。けらばがないと夏場には、窓ガラスや壁に直接日が当たり、2階の室温が高くなってしまいます。しかし、冬場は日射角度が低いため日当たりが悪くなるということもありません。また、外壁に太陽の紫外線が多く当たるとを防ぎ、紫外線劣化を遅くすることも可能です。また、雨水の吹き込みを防止する働きもあります。
建築の基礎知識について

アールデコ建築の特徴と代表的な例

アールデコは、19世紀末から20世紀にかけて流行した、幾何学模様を中心としたアートデコラティブ(装飾芸術)のことです。 アールデコ様式は、建築、家具、ファッションなど、さまざまな分野で取り入れられました。アールデコの起源は、1925年に開催されたパリ万国博覧会にあります。この博覧会で、フランスの建築家、エミール・ジャクリーン・ルフォーが設計したパビリオンが、アールデコ様式の代表的な建物として知られています。ルフォーのパビリオンは、幾何学的な模様と鮮やかな色彩で装飾された、斬新なデザインでした。このパビリオンは、多くの来場者に衝撃を与え、アールデコ様式が世界中に広まるきっかけとなりました。アールデコは、その後の1930年代にかけて、アメリカを中心に流行しました。アメリカでは、クライスラービルやロックフェラーセンターなど、アールデコ様式の代表的な建築物が数多く建設されました。これらの建物は、その斬新なデザインで、人々を魅了しました。アールデコは、1930年代後半から1940年代にかけて、次第に衰退していきました。しかし、近年になってアールデコ様式が再び注目を集めており、アールデコ様式の建物や家具などが復刻されています。
住宅の部位について

付帯工事費と本体工事費の違いとは?

付帯工事費とは、本体工事費用に対して、別に必要となる工事費用のこと。本体工事に含まれないものとして、塀や門扉といった物の他、車庫や外構工事が代表的なものとして出てくる。空調工事やインテリアといったことがオプション工事になっている場合には、これも付帯工事費に。その他、標準装備以外のものとして防音工事も挙げられるが、様々なことが含まれてくるため、注意しなければならない。実際に住宅の工事費の中に、業者によって算入しない項目も存在するため、細かな部分まで確認しておく必要が出てくる。水道管などの設備も屋外1mまでは本体工事費となっていても、それより外は別途工事となることから付帯工事費となってしまうこともある。
住宅の部位について

サンルームで 快適な暮らし

サンルームとは、天井や壁をガラス張りにし、外から遮断された空間でありながら、太陽光を十分に採り入れることのできる部屋のことです。欧米では、住宅を建てる際に設計段階からサンルームを含めて計画することが多いです。日本でも集合住宅でサンルーム付きの部屋がある物は、あらかじめ設計されて建てられますが、戸建住宅の場合は、あとから増築の形でサンルームを増築するケースが多いです。いずれの場合も、建築基準法に基づき、居室の条件を満たした物がサンルームと呼ばれています。サンルームは、天候にかかわらず洗濯物を干したり、子供を遊ばせたりできるのがメリットです。サンルーム付きの賃貸アパートもあり、日中仕事で家を空けることの多い世帯に人気があります。
建材と資材について

建築用語『レーヨン』とは?

レーヨンは、絹のように見える再生繊維です。染色しやすく発色性に優れているのが特徴で、通常pH5〜6と弱酸性領域のため肌に優しいのが特徴です。レーヨンは、強度は他の繊維に劣るものの、ドレープ性が良好で吸い付くような風合いや光沢感があります。また、ひんやりとした感触や消臭効果もあるのも特徴です。レーヨンは吸湿、放湿性に優れているのですが、水や摩擦に非常に弱いため、家庭での水洗い洗濯は難しく、取り扱いには注意が必要です。レーヨン素材を使った高価な衣服はクリーニングを利用するのが望ましいです。
住宅の部位について

マンスリーマンションの魅力とは?

マンスリーマンションとは、月単位で賃貸借契約を締結できるタイプの賃貸物件のことです。ビジネスホテルなどに中長期期間で宿泊するよりコストが安く済み、賃貸借契約であるにもかかわらず、礼金や保証金(敷金)などの初期費用がかかりません。また、マンスリーマンションの一つのサービスとして家具や家電、生活用品がレンタルできたり、備え付けられている物件もあり、それらを利用することで、低予算で新生活を始めることができます。月単位、年単位での単身赴任などビジネス利用、居住年数が限定されている学生の一人暮らしなどの他、自宅のリフォーム期間の仮住まいとして、あるいは中長期の旅行の拠点としてなど多様な使い方が可能です。
住宅の部位について

オープンプランとは?メリット・デメリットと注意点

オープンプランとは、住居の内部を固定した壁などで区切らず、間仕切りを少なくして、必要に応じて間仕切りを変え、多目的に使えるようにした設計法のことです。 空間を仕切らずに連続的にすることで、小さなスペースでも広々とした印象になります。敷地面積の少ない住宅建築に多くみられる設計法です。近年では、従業員同士のチームワークを促進してコミュニケーションを強化する効果があると考えられており、海外をはじめ、日本国内でも多くの企業がワークステーションに実践しています。オープンプランにすることで、空間を広く感じることができます。また、間仕切りがないことで、視界が遮られることがなく、開放的な空間になります。さらに、間仕切りを自由に変更できるため、生活スタイルに合わせて空間の使い方を変えることができます。
建築の設備について

簡易消火器具について

簡易消火器具とは、消火器ではないが、消防法および関係政令によって消火器の代替が可能な器具のことです。具体的には、消火器以外の水バケツ、水槽、乾燥砂、膨張ひる石、または膨張真珠がんなどがあります。火災を鎮め、延焼を防ぐための設備で、消防法によって消火設備に関する基準が設けられています。対応できる火災単位ごとに明確な基準が決められており、例えば、水バケツなら水を満たした消火栓用の8L以上のバケツ3個。消火水槽なら80L以上の水槽に8L入り消火栓用バケツ3個を併置した物。他に、特例として三角バケツ及び投擲式消火弾が特例として簡易消火器具と認められています。
建材と資材について

架橋ポリエチレン管の優れた性能と特徴

架橋ポリエチレン管は、耐食性と耐塩素性に優れているという特徴があります。これは、熱可塑性プラスチックであり、鎖状構造ポリエチレンの分子結合を立体の網目構造にしたポリエチレンを使っているためです。一般的なポリエチレン管よりも耐熱性や耐寒性にも優れており、一般的な給水配管以外にも、温水配管にも使用することができます。このため、架橋ポリエチレン管は、腐食しやすい環境や、塩素を使用する環境に適した配管材料として使用されています。たとえば、海辺などの塩分濃度の高い地域や、工場など塩素を使用する場所の配管に使用することができます。また、架橋ポリエチレン管は、平滑で摩擦抵抗が少なく、スケールの付着がしにくいという特徴もあります。これにより、配管内の水の流れがスムーズになり、圧力損失が少なくなるというメリットがあります。
建材と資材について

ゾラコートとは? | 建築用語解説

ゾラコートの特徴とその用途ゾラコートとは、ペンキの一種で特許のある商品のことで、各種の色が融合しないで混合しているため、吹き付けて施工した場合には、きれいな肌合いに仕上がる高級塗料です。新たに開発された「水性ゾラコートEX」は、高耐候性シリコン樹脂を使用しているため、内装用だけでなく外装用にも使用できるようになっています。そのため、汚れに強く、長年美観を保つのにも適しています。また、アレス水性エポレジンと組み合わせることで、窯業系サイディングボードに塗り替えることが可能です。豊富なカラーバリエーションがあり、弾性適性を有し、防カビ、防藻性に優れているほか、トルエン、鉛、キシレン、クロムを使っていません。
建築の設備について

建築用語『ウォーターハンマー』を解説

ウォーターハンマーの発生原因は、配管内の液体の流れが急激に変化することです。例えば、水栓を急に閉じると、流れが急激に止まり、配管内の圧力が上昇します。この圧力上昇がウォーターハンマーを引き起こします。また、ポンプが何らかの理由で急停止したときにも、ウォーターハンマーが発生することがあります。ウォーターハンマーの仕組みは、以下の通りです。1. 水栓を急に閉じると、流れが急激に止まります。2. 配管内の圧力が上昇します。3. この圧力上昇が波となって配管を伝わっていきます。4. 波が配管の端まで到達すると、反射して戻ってきます。5. 戻ってきた波が再び配管の端まで到達すると、また反射して戻ってきます。6. このように、波が配管内を何度も反射し合って、ウォーターハンマーが発生します。ウォーターハンマーは、配管に振動や衝突音を発生させます。また、衝撃によっては、弁などを破壊することもあります。そのため、ウォーターハンマーの発生を防ぐことが重要です。
建築の基礎知識について

スカイパーキングとは何か?その仕組みとメリット

スカイパーキングとは、高層・多階の建物に多くの車を収容する立体駐車場のことです。車社会の進展に伴い、駐車場の需要が高まっており、それを解決する手段として注目されています。スカイパーキングは、一般的に鉄筋コンクリート造や鉄骨造で建設され、地上10階以上、収容台数100台以上の規模のものが多いです。駐車方法は、機械式駐車場や自走式駐車場などがあります。機械式駐車場は、タワー式やパレット式などがあり、自走式駐車場は、車が自らの力で駐車する方式です。スカイパーキングのメリットは、限られた敷地に多くの車を収容できること、セキュリティが高いこと、景観を損なわないことなどが挙げられます。また、機械式駐車場を採用することで、駐車スペースを有効に活用することができます。
建築の基礎知識について

建築用語『剥し』とは?リフォーム方法を徹底解説!

「剥し」とは、クロスや塗料などを撤去するという意味で使用される建築用語のことです。外壁塗装などのリフォームは、古い塗装の剥がし工程が重要で、塗装を剥がすことを「ケレン」と呼びます。ケレンには5つの方法があり、塗装がめくれていた箇所を剥がす、こびりついた塗装を剥がす、紙やすりで削る、洗浄機で剥がす、塗料で溶かすなど、必要に応じた作業を行います。古い塗装をすべて剥がすのは、専門業者であっても相当大変な作業であり、かなりの作業期間と費用が掛かってしまうため、塗装しやすい状態にすることを目的とし、古い塗装をすべて剥がさず作業するのが一般的です。室内の壁や門柱、木製家具をリフォームする場合にも同様です。
建築の基礎知識について

壁率比とは?計算式と基準値を解説

壁率比とは、耐力壁のバランスをチェックする方法のことです。簡易にチェックできるため使われています。4分割法において、各界の縦横両方向を1/4ごとに区切ることで、両端となる四つの部分に必要な耐力壁のバランスを見ることによって確認することが可能です。2階建て以上か、延べ床面積が50平方メートル以上の小規模木造住宅に対して適用します。計算式としては、壁量充足率=側端部分の存在壁量÷側端部分の必要壁量>1.0で計算しますが、長さの単位はセンチです。1.0を超えていないような部分は、壁量充足率の小さいほう÷壁量充足率の大きいほうで計算し、出た答えを壁率比として、これが0.5以上になっていればバランスがとれていると判断できるため、0.5以上に設計しなおす必要があります。
建材と資材について

建築用語『I形鋼』とその特徴

I形鋼の種類I形鋼は、その用途や目的に応じて、さまざまな種類に分類されます。一般的に、その形状や寸法によって分類されます。例えば、その形状によって分類すると、次のような種類があります。・H形鋼断面がHの形をした鋼材で、I形鋼と比べてウェブの厚みが薄く、軽量で高強度なことが特徴です。・山形鋼断面が山の形をした鋼材で、軽量で加工性に優れています。・溝形鋼断面が溝の形をした鋼材で、軽量で強度が高く、主に梁や柱に使用されます。・Z形鋼断面がZの形をした鋼材で、軽量で強度が高く、主に梁や柱に使用されます。寸法によって分類すると、次のような種類があります。・大形鋼断面積が大きく、重量が重い鋼材で、主に橋梁や高層ビルなどの大型建築物に使用されます。・中形鋼断面積が中程度で、重量も中程度の鋼材で、主に一般建築物や工場などの建物に使用されます。・小形鋼断面積が小さく、重量も軽い鋼材で、主に住宅や店舗などの小型建築物に使用されます。
住宅の部位について

建築用語「上げ裏」徹底解説

上げ裏の構成上げ裏は軒の裏面を指します。複数の部材で構成され、垂木(軒先から屋根棟まで斜めに取り付ける木材)と軒先桁(軒先部分で垂木を支える水平材)、小屋束(垂木と棟木を支える部材)などの部材が含まれます。また、屋根材の裏側や破風板(屋根の三角形の部分の側面を塞ぐ板)も上げ裏の一部です。上げ裏の役割は、屋根材を固定し、雨水が軒先から排出されるようにすることです。また、屋根裏の換気を促進し、屋根材を風雨から守る役割もあります。上げ裏は屋根の重要な部分であり、定期的な点検とメンテナンスが必要です。上げ裏の主な構成は、垂木軒先桁小屋束の3つです。垂木は屋根の傾斜部分に設置され、屋根材を支える役割があります。軒先桁は軒先部分で垂木を支える水平材で、小屋束は垂木と棟木を支える部材です。また、上げ裏には、屋根材の裏側や破風板(屋根の三角形の部分の側面を塞ぐ板)も含まれます。
住宅の部位について

フレンチカントリーの魅力を知る

フレンチカントリーの豆知識フレンチカントリースタイルは、フランス南部の農家風様式を指し、インテリアや家具にもその特徴が見られます。 フランス語では「プロヴァンススタイル」とも呼ばれ、アメリカン・イングリッシュと並ぶカントリースタイルのひとつです。フレンチカントリーの特徴は、シンプルでありながらフェミニンなデザインや色使いです。 白を基調として、淡い水色やグリーンが多用され、石組み、漆喰、素焼きレンガ、無塗装の木材などの素材が用いられます。 また、木の梁を露出させたり、部屋の入り口上部をアーチ状に仕上げるのもフレンチカントリーの特徴です。家具は装飾的なカットが施され、鉄や陶器の取っ手が特徴です。 クッションやカーテンなどのファブリックや小物は、花柄やフリル、動物風のモチーフが用いられることが多いです。さらに、フレンチカントリーのインテリアには、陶器やガラス製品、ドライフラワー、キャンドルなどの小物がよく飾られています。
住宅の部位について

【建築用語】3路スイッチとは?仕組みと使い方

3路スイッチとは、照明器具を操作する配線方法の一つです。多くの照明器具で使われているタンブラスイッチと形状が似ていますが、3路スイッチでは、照明の消灯と点灯を2ヵ所のスイッチのどちら側からでも切り替えることが可能です。このため、3路スイッチはタンブラスイッチのように、スイッチ部分にONかOFFかの印はありません。3路スイッチは、主に廊下や階段の照明に使用されていることが多く、これにより廊下の両端や階段の昇降先などの離れた場所でそれぞれ点灯と消灯を可能にしています。さらに、3路スイッチと4路スイッチを組み合わせることで3つ以上の離れた場所で同照明の点灯・消灯を行うことができます。4路スイッチは、3路スイッチ同様にスイッチ部分にON・OFFの印がないため、裏面にある端子の数字を見てこの二つの違いが判断できます。
建築の基礎知識について

空気音とは?遮音性を高めるポイントを解説

空気音とは、空気伝送音のこと。音は振動であり、空気中に伝わってくるもののことを空気音と呼ぶ。様々な物が空気中を伝わって室内に入ってくるが、好まざる物も多い。これを騒音と呼ぶ。外部の発生源から窓などの開口部を通して伝わってくることになるため、遮断するためには、工夫をする必要がある。壁が軽い素材でできている場合には、開口以外にも伝搬する要因に。窓のサッシの気密性も重要になってくるが、遮断する性能をD値ということで表している。数値は大きくなるほうが、遮音性が高いということになる。相対的に使われるのが個体音であり、床や壁などが、落下物や足音のように直接振動することで伝わってくる音のことを表す。
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