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建材と資材について

シャギー・カットパイルとは?特徴や用途を紹介

シャギー・カットパイルとは、カーペットのカットパイルの一種です。カットパイルとは、ラグマットなどの毛足で、パイルの毛先がカットされている物を指します。パイルの長さが30mm前後と、カットパイルの中ではもっとも長く、豊かな風合いや肌触りが特徴です。床全面に敷き詰めるシャギーカーペットの他に、ピース敷きの物も多く使われています。一般にカットパイルは、ソフトでやわらかい肌触りが特徴である一方、弾力性や耐久性はループパイルに劣るため、歩行量の少ない寝室などのカーペットに向いています。
建材と資材について

オニックスとは?建築用語解説

オニックスという名前はギリシャ語に由来し、装飾によく使用される大理石の一種です。この石材は、淡褐色の石灰岩でできており、特徴的な縞模様が特徴的です。オニックスの縞模様は、非常に精巧で、石材の表面に波状の模様が表れています。この模様は、オニックスが形成される際の、地層の圧力や温度の変化によって生じます。オニックスは、その美しい外観から、古代ギリシャやローマの時代から装飾材として使用されてきました。現在でも、教会や寺院、公共の建物などの内装材として使用されており、その美しさを楽しむことができます。
建材と資材について

陶磁器とは?その違いと特徴を徹底解説

陶磁器とは、粘土を練り固めて焼いた物のことである。総称として使われており、焼きものと言われることが多い。 セラミックの一種であり、加熱していくことで、粒子間にガラスが流体となって流れ込み、これが冷えて固まり固体化することによって、土の粒子をつないで硬くなっていく。同じように焼成される磁器との違いは、ガラスになる成分量に違いがあるということになる。焼成温度でも違いがあり、陶磁器は土器や炻器に比べて窯の温度が高い。陶器の場合には、吸水性を持っているが、磁器にはほとんどない。陶磁器の中でも強度が高いく軽いのが磁器であり、そのため叩くと金属音がする。半透光性を持っているが、さらに強度を高めた物にはない。陶磁器の歴史は古く、紀元前8000年頃には、中国で陶磁器が作られていたと考えられている。 最も古い陶磁器は、土器の一種である。土器は、粘土を水で練り固めて作られ、窯で焼成される。 その後、炻器、磁器と、より高度な陶磁器が作られるようになった。磁器は、陶磁器の中では最も高価で、美しい磁器は芸術品として珍重されている。
建材と資材について

バーチカルブラインドの魅力と活用術

バーチカルブラインドとは、ブラインドの一種で、布などで造られた細い帯状のスラットと呼ばれる羽を、垂直つまりバーチカルに並べて取り付けられた、左右に開閉するタイプのブラインドのことである。一般的なブラインドと同じように、スラットを回転させることにより日照や視界を簡単に調節できる。スラット式は左右や片側にブラインドを寄せてたたむことができるため、出入りするときに全開にする必要がない。それゆえ、高さのある大きな窓に適している。垂直でまっすぐなラインのためモダンでシャープな印象のある部屋に仕上がる。通常のブラインドは横型で、アルミ材が一般的で、よくオフィスの窓に使用されている。「バーチカルブラインド」は、布製が多いので家庭の部屋にも合わせやすいのが特徴である。
建築の工法について

建築用語「大工」~大工とは?

大工とは、木造建築に関わる職人全般を指す言葉です。 地縄・縄張りから木部外構まで、最も長い期間工事に関わります。大工の中でも、社寺建築を専門とする職人を宮大工、数寄屋建築を専門とする大工を数寄屋大工と呼びます。また、鉄筋コンクリート造で型枠を組み立てる大工は型枠大工、内装の木工事だけを行う大工を造作大工と呼びます。建具や家具を専門に作る職人を建具大工や家具大工と呼ぶこともありますが、厳密には大工とは異なる職種です。また、棟梁は、大工の中でも現場の親方として、他の大工を統率する立場にある者を言います。IT化が進んでからは、大工も現場仕事だけでなく、製図ソフトを用いて図面を描く技術が求められるようになりました。
住宅の部位について

ロータンクとは?

ロータンクとは、水洗トイレの洗浄用水槽であり、底部が便器の接地面から40cm程度の高さに取り付けられている物である。ハイタンクに比べると騒音が少なく、修理時の作業がしやすいといったメリットがある。ロータンクの上部がフタになっているタイプとタンク上面に給水される水を手洗い用に使うことができるタイプがある。手洗い用に使うタイプは、日本特有で、節水効果もある。個別に手洗い所を設置する必要がないため、省スペースとしても有効である。
住宅の部位について

明り障子:和室の窓辺に彩りを添える伝統的な障子

明り障子は、平安時代後期から使われている障子とされており、その歴史は古くから続いています。本来、「障子」とは、ふすまを含め間仕切りや目隠し全般のことを広く指す言葉でしたが、他の障子と区別するために、明りを取り入れることができる障子を「明り障子」と呼ぶようになりました。明り障子は、格子状に木枠を作り、そこに障子紙を一方に貼ったものであることが特徴です。一方にしか障子紙を貼らないことで、明りを採ることができる構造になっています。また、明りは寒気を遮断する効果も持っているため、断熱にも一定の効果があります。明り障子には、下部に腰板が付いているものを「腰付き障子」と呼び、全面が格子組みされているものを「水腰障子」と区別しています。また、一部だけ可動式になっている「猫間障子」や、ガラスがはめられている「雪見障子」などの種類もあります。
住宅の部位について

カランとは:給水栓、水洗、蛇口とその種類

カランとは給水栓、水洗、蛇口などのことで、水や湯を供給し、止水する器具の総称です。 様々な種類があり、代表的なものには、シングルレバー混合水栓やサーモスタット付き混合水栓などがあります。シングルレバー混合水栓は、レバーハンドルがひとつで、これを左右に動かすことで水の温度を調整し、上下に動かすことで水の量や供給・止水をコントロールするものです。サーモスタット付き混合水栓は、温度調整機能付きの混合水栓のことで、温度を調整できるレバーが付いているものです。他にも、洗濯機用水栓や定量止水栓などの種類があります。
建材と資材について

ファイバーボードとは?特徴や種類、メリット・デメリット

ファイバーボードとは、木材などの繊維を固めて作り上げた板のこと。 植物繊維を主原料として作られた建築材料の一種です。通常の建材よりも低価格を実現することができ、資源の有効利用という有効性も兼ね備えています。ファイバーボードの場合は、いったん繊維を解きほぐしてから合成樹脂を使って成形していくため、均一な品質に作り替えることができます。ですので、断熱性能や吸音性を考えても、品質が均一になるということで効果を高められます。また、端材や廃材といったことも再利用することができるメリットがあります。しかし、合成樹脂などを使うことによるシックハウス症候群の問題である、ホルムアルデヒドを含んでしまうため、規制基準が設けられています。
建築の基礎知識について

トーンとは?意味と「トーン」の決定方法

トーンとは、色の調子を表している色調のことです。明度と彩度によって決められ、分けられます。色の系統を表しているとも言えます。カラーデザインする上では基本となっているものであり、トーンを理解しなければ、色のグループ分けができなくなります。色は人によって感じ方や表現が異なるため、抽象的な表現となってしまうことが多いです。このトーンをはっきりと決めていくことによって、客観的な表現ができるようになり、コミュニケーションを取っていくことができるようになります。
住宅の部位について

建築用語「最下階の床」について

「最下階の床」とは、建物のもっとも下の階にある床のことである。建築基準法第2条第5号では、主要構造部とは、壁、柱、はり、床、屋根もしくは階段のことであり、建築物の構造上、重要でない間仕切壁、間柱、附け柱、揚げ床、小ばり、廻り舞台の床、最下階の床、ひさし、屋外階段、局部的な小階段や、その他これらに類する建築物の部分を除くものとなっている。そのため、最下階の床は、法律上、主要構造部には当たらない。
建築の施工について

地縄とは?建築における遣方(やりかた)時に、縄やロープなどを用いて建物をはじめ外周や基礎などの位置を地面に示すこと。

地縄の歴史と起源地縄の歴史は古く、古代ギリシャやローマ時代まで遡ることができます。古代ギリシャでは、地縄は「オルトスタタイ」と呼ばれ、建物の基礎の位置を示すために使用されました。古代ローマでは、地縄は「グロム」と呼ばれ、建物の角や外周の位置を示すために使用されました。地縄は、中世ヨーロッパでも使用され続けました。中世ヨーロッパでは、地縄は「ストリングライン」と呼ばれ、建物の基礎の位置を示すために使用されました。ストリングラインは、木製の杭に紐を結びつけたもので、建物の角や外周の位置を示すために使用されました。地縄は、近代になっても使用され続けました。近代では、地縄は「チョークライン」と呼ばれるようになりました。チョークラインは、チョークの粉を塗った紐を建物の角や外周の位置に張って、建物の基礎の位置を示すために使用されました。チョークラインは、現代でも使用されています。現代では、チョークラインは「レーザーライン」と呼ばれるようになりました。レーザーラインは、レーザー光線を使って建物の角や外周の位置を示すために使用されます。レーザーラインは、チョークラインよりも正確で、建物の基礎の位置を正確に示すことができます。
建築の基礎知識について

壁倍率とは:耐力壁の強さの指標

壁倍率とは、建築基準法で定められている耐力壁の強さのことです。木造建築物の構造に関する規定のひとつです。基準となっているのは、厚みが15センチで幅9.0センチの筋違を入れた壁です。これを壁倍率1.0として基準とし、何倍の強さがあるのかを数値として測り判断します。仕様によって数値が異なってくるが、壁倍率の上限は5.0です。壁倍率の値は、大きくなるほど性能が高い壁ということになり、耐震性能が高くなることになるが、それだけ耐力を持った構造金物を入れなければならない。例えば、90ミリ×90ミリ以上の筋違を入れた場合、壁倍率は3.0となるが、5.0にするためには、たすき掛けにしなければならないため、事実上倍の構造金物を入れることになる。
建築の基礎知識について

地形を知って土地選びの失敗を避ける

地形とは、土地の形や傾斜などの状態のことです。一般的に正方形や長方形のような四角に近い土地を整形地、三角形やL字型のように四角い物ではない土地を不整地と呼びます。また、広さより長さが特徴の土地を細長い土地、奥行きが特徴の土地を奥行きのある土地と呼ぶこともあります。地形は、土地の利用方法に大きな影響を与えるため、土地を購入する際には必ず考慮すべき要素です。例えば、整形地は建築物が建てやすく、土地の有効活用もしやすいことから人気が高く、価格も高くなる傾向があります。一方、不整地は建築物が建てにくい、土地の有効活用がしづらいなどの理由から、整形地に比べて人気が低く、価格も安くなる傾向があります。また、地形は、土地の災害リスクにも影響を与えます。例えば、斜面地は土砂崩れの危険性が高く、河川沿いの土地は洪水の危険性が高い傾向があります。そのため、土地を購入する際には、地形の特性を十分に理解し、災害リスクを考慮することが大切です。
建材と資材について

建築用語『エコマテリアル』とは?その定義と活用事例

エコマテリアルとは、作るとき、使うとき、使い終わったときを通じて、資源の保護や再利用、環境保全や省エネルギーなどについて配慮して作られた材料のことです。 この考え方は、エコマテリアル・フォーラムという組織によって提唱されました。エコマテリアルは、必ずしも天然素材だけを指すのではなく、ガラスや金属などでも長期間使用に耐えるような製造工程を経ている物もさします。また、天然素材なら良いわけではなく、輸送に大量の燃料を使用する輸入材よりも、近隣の地域で生産された木材などを用いる方が環境負荷は小さいです。
建材と資材について

ターンバックルで簡単張力調節!設置箇所や使い方を紹介

ターンバックルとは、ワイヤーロープの張力を調整するために用いられる器具です。ワイヤーロープをそのまま使用すると、張力の調整は困難ですが、ターンバックルを使用することで、容易に調整が可能になります。ターンバックルは金属製の胴体で、両端にはネジが切られています。両端にワイヤーロープを取り付け、胴を回転させることで、ネジの締め付けや緩めを行なえます。ターンバックルを使用することのメリットは、張力の調整が容易であること、ワイヤーロープを回転させる必要がないため負担がかからないこと、様々な場所に設置することが可能であることです。そのため、筋交いの緊張調整、電線の張力調整、テントの固定など、幅広い用途で使用されています。
建材と資材について

建築用語『クロス』ってなに?種類や特徴を徹底解説!

クロスとは、壁や天井の表面を仕上げるための薄いシート状の材料です。壁紙とも呼ばれ、ビニール、紙、布など様々な素材で作られています。クロスは、色や柄が豊富で、汚れが付きにくいものや拭き取りやすいものなど、様々な機能を持ったものがあります。クロスを貼る下地には、合板、石膏ボード、コンクリート、モルタルなどがあります。
建築の設計について

建築用語「一般図」とは?

一般図とは、設計全容の理解を容易にするために作成される意匠図における、配置図、平面図、立面図、伏図の総称である。 縮尺は100分の1程度で、平面図、伏図の場合は一枚の図面に1棟ごとの各階の全容を書き込み、断面図、立面図の場合は一枚の図面に正・側・背面の全容を書き込む。 これにより、各構成部材の位置関係、建物の1棟ごとの形状などが理解できる。また、特定のテーマを持たず、地形や地名、河川や交通路などの情報を描いた地図も一般図であり、国土地理院が発行する地形図も、一般図と言ってよい。 この場合、縮尺は表示する内容により異なる。一般図は、特定のテーマにそって詳しい情報を盛り込む主題図を作成する際に、その元となる地図にもなる。
建材と資材について

通気シートとは?その仕組みと施工方法

建築用語における通気シートとは、外壁に使用される部材のひとつで、外からの湿気は遮断し、室内の湿気は外部に逃がす仕組みを持ったシートのことだ。 この特殊なシートは、高気密高断熱を目指す住宅では不可欠な存在である。通気シートは、室内の湿気を逃がすことによって、結露を防ぐ効果がある。壁の中に入った水分を、断熱材の外側にある通気シートから外壁の間にある通気層へ逃がす。通気層は水分も外部へ排出することになるため、建物の耐久性についても向上させることができる。通気シートは、タッカーで簡単に張り込んでいくことができるが、点線など決められた部分で重ねることが必要である。タイベックなどが有名で、便利な商品となっていることから、多くの企業が販売するようになった。
関連法規について

建築業界の安心マーク『完成保証』

完成保証とは、万が一住宅の建設中に建築会社の倒産などによって、工事ができない状態になってしまった際に、公的機関がそれを保証してくれるシステムのことです。 このシステムは、国土交通省の指導の下に設立された公益法人である、財団法人住宅保証機構が運営しています。住宅完成保証制度の補償対象となる住宅工事は、施主が個人である新築一戸建て、住宅であることです。条件に住宅の構造は含まれません。保証内容は保証期間により、工事を引き継ぐ会社の斡旋、事業者が変わったことによる、工事費用差額の保証など異なります。完成保証を受けるためには施主が申請を行なう必要があるため、建築会社を通じて保険加入手続きを行なう必要があります。
住宅の部位について

住宅金融支援機構とは?その役割と支援内容とは?

住宅金融支援機構とは、住宅金融公庫の業務を引き継ぐ形で設立された独立行政法人です。住宅ローンが安定して効率良く供給されるようにするために、民間金融機関を支援する証券化支援業務を担っています。住宅金融支援機構では、住宅の安全性を確保するために様々な支援を行っています。例えば、マンションの共用部分に対して耐震改修工事を行う場合には、融資限度額を引き上げることができます。また、地震等で建物の被害があった場合には、災害復興宅地融資を利用して融資を申込むことができます。
住宅の部位について

几帳とは何かを学びましょう!

几帳とは、平安時代以降の公家の邸宅において用いられた調度品で、屏障具の一種です。 T字型の几に帷子と呼ばれる帳をかけて垂らし、目隠しや風よけ、間仕切りとして使用されました。簾の内側に立てて二重の障壁とする、あるいは、可動式の間仕切りや目隠しとして大きな部屋の仕切りに使うなど幅広い用途がありました。また、女房が街道を歩くときに、傍仕えの者が小型の几帳で顔を隠す差し几帳のような、変わった用途の物もありました。
住宅の部位について

縁の歴史・種類について

「縁」とは、建物の外側にある板張りの部分のこと。平安時代に、仏堂内部に床板を張るようになると周囲に縁ができた。回廊上になった縁は廻縁と呼ばれている。近世になってから、住宅などで外部との境にも建具を設け、内部に取り込まれて縁側となり、外部の物を濡れ縁と呼ぶ。居室の外側に設けられた縁を濡れ縁と呼ぶようになった由来は、雨風を防ぐ壁などがなく、雨に濡れてしまうので濡れ縁と呼ばれるようになったというもの。奈良時代の建築では唐の建築様式を踏襲していたが、平安・鎌倉時代になると、軒の出が次第に深くなった。これは、雨から縁や壁を守るため、という意味合いもあった。「えん」ではなく「ふち」と読む際には、天井部分に取り付けられる部材をさす。例えば、廻り縁天井と壁の取り合い部に、室内を一周する部材のことである。
住宅の部位について

ひな壇とは何か?

ひな壇とは、宅地造成したときに、ひな人形を飾る台であるひな壇のような段々状に造成された土地のこと。ひな壇の造成は、斜面を削って平らな敷地にすることで形成する切土か、傾斜地や低地に土砂を盛る盛土により形成されるのが一般的である。切土は、もともと土地があった部分を削り取って形成しているため強度が高く、地震や豪雨でも崩れにくい。盛土は、十分に締め固めが行なわれないと地震や大雨などで地盤が緩んでしまうため、擁壁も十分な安定性と排水機能を備える必要がある。これまでも盛土により造成されたひな壇で、大地震による被害が報告されている。危険性が疑われる場合は、ボーリング調査、地下水位を下げる、杭を打ち込むなどの対策が必要である。
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