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建材と資材について

見本帖で住宅のイメージを膨らませよう

見本帖とは、壁材や床材の小片を本の形にしてまとめたサンプル集のことです。 印刷のカタログとは違い、本物の一部なので、カタログでは分からない微妙な違いや素材感などを、直接見たり触ったりして確かめられるのがメリットです。ビニールクロスなどのように種類が豊富で、サンプルのひとつひとつのサイズが小さくなり、イメージがつかみにくいときは、大きめの物を集めた見本帖もあります。インテリアから仕上げ材、塗料用まで、様々な種類があり、どの空間にどのような素材が使われているかが分かりやすいのです。
関連法規について

評価額とは?固定資産税評価額のしくみと活用

評価額のしくみ評価額は、固定資産評価基準に基づいて決定されます。固定資産評価基準は、国が定めており、市区町村が評価額を決定する際の基準として用いられます。評価額は、土地の工事価格の7割を目安として算出されます。土地の工事価格は、土地の面積や地目、形状、立地などの要素に基づいて算出されます。 評価額は、原則3年ごとに見直しが行われます。これは、土地の価格が変動する可能性があるためです。評価額の見直しは、市町村が実施します。評価額の見直しが行われた場合、固定資産税額が変更されることがあります。
建材と資材について

袋張りとは?襖に使われる貼り方の工夫

袋張りとは、下地に布や紙などを張るときに、周囲にだけしか糊を塗布せずに付ける方法のこと。 全体的に張り付ける方法とは異なるため、張りつける物が下地材の影響を受けない。凹凸があっても表に出てこないため、すっきりとしてやわらかみのある状態にすることができる。袋張りは、襖によく使われる方法だ。 和紙の周囲のみに糊付けして張ることで、やわらかくも優雅に見せられる。丈夫な紙でなければできない方法であり、日本の和紙に向いている手法である。手すき和紙のような物を張る場合にも、紙質を生かしていくために、骨組みを出さないようにすることができる。袋張りに対して、全面に糊付けをして張っていく方法は、ベタ張りと呼ばれ区別される。
建材と資材について

プラ束とは?建築現場で普及する理由とは?

プラ束のメリットとは?プラ束のメリットは、まず、高さが簡単に調整できることがあります。これは、プラ束には調節用のねじがついていて、ねじを回すことで簡単に高さを変えることができるからです。そのため、現場や状況ごとの対応力が高く、床下を均一に仕上げることができます。また、プラ束は細かな高さまで調節することができるため、床鳴りを防止することができます。床鳴りは、床下と床材の間に隙間があることによって起こることがありますが、プラ束を使うことで隙間をなくすことができます。さらに、プラ束は受けがついているため、簡単に施工を進めることができます。受けがついていることで、プラ束を床下に固定することが容易になり、施工時間を短縮することができます。
建築の基礎知識について

建築用語『D値』について 解説・概要を徹底解説!

建築用語『D値』とは?建築用語の『D値』とは、遮音等級のことを指します。遮音等級は、JISで規定されているもので、数値によって表されます。数値が大きいほど、遮音性が高いということを意味します。遮音等級は、遮音性、反射音、吸音などによって数値が決定されます。遮音等級を測定する際には、2つの部屋が必要となります。音を発する部屋と、測定する隣室です。音を発した音と測定した音の差で、遮音等級の数値が決定されます。遮音等級が低いと、隣室で音がよく聞こえてしまいます。逆に遮音等級が高いと、隣室ではほとんど聞こえません。住宅の環境としては、遮音等級が45~55程度であれば、生活に問題はありません。床の衝撃音の場合は、遮音等級ではなく、L値が使われます。
建築の設備について

建築用語『オートライト』とは?基礎知識や設置メリットを紹介

オートライトとは、人の気配を感知して自動的に点灯する照明のことである。自転車や自動車などに暗くなると自動的に点灯するオートライトがあるが、住宅の場合には人の気配を感知するようになっている人感センサーが付いている。深夜など人気のない時間帯に照明が点灯するため、防犯対策として玄関先やベランダ、車庫などに設置される。また、室内タイプもあり、深夜などの時間帯に玄関やトイレ付近、階段などに設置して使用。工務店やセキュリティ会社に依頼して設置する方法もあるが、比較的安価な物がホームセンターで販売されており、なかには簡単に取り付けられるタイプもある。なお、逆に暗くなると点灯するライトは光センサー付ライトと呼ばれている。
建築の基礎知識について

軸組み:建物の骨格を担う構造

軸組みに使用される木材は、柱、梁、筋交い、土台などです。これらの木材は、強度、耐震性、耐火性など、さまざまな性能を備えており、建築物の構造を支える重要な役割を果たしています。軸組みに使用される木材には、主に針葉樹と広葉樹の2種類があります。針葉樹は、杉、桧、松などが代表的な種類で、軽量で加工性に優れています。広葉樹は、樫、欅、桜などが代表的な種類で、強度が高く、耐久性に優れています。軸組みに使用される木材は、用途に応じて、適切な種類を選択することが重要です。
建材と資材について

建築用語『網入りガラス』のいろは

網入りガラスとは、ガラスが溶融している間に、ひし形や格子型の金網や金属線を封入して製造された板ガラスのことです。ガラスが破損しても破片が飛散せず、防火性・安全性の面で優れているとされています。網入りガラスの製造方法は、まずガラスを溶かして液状にします。その後、金属製の金網や金属線をガラスの中に沈め込みます。金属製の金網や金属線が細かく交差して、美しい模様を作り出します。最後に、ガラスを冷やして固めれば完成です。網入りガラスは、主に建築物の窓に使用されます。また、ショーケースやキャビネットの扉にも使用されます。網入りガラスは、ガラスの飛散を防ぐため、地震や台風などの災害時に有効です。また、網入りガラスは、火災の延焼を防ぐため、防火対策にも役立ちます。
建材と資材について

建築用語『和紙』とは?

和紙とは、日本古来の製法によって作られた紙のことです。原料には、コウゾ、ミツマタ、ガンピなどの靱皮繊維が用いられ、手漉きで作られます。機械が発展してからは抄紙機による機械漉きでも作成されています。和紙は強度が高く、吸湿性に富むのが特徴です。建築では襖や障子などに用いられています。和紙に対して洋紙も存在し、洋紙は原料に広葉樹を使用します。和紙に用いられる靱皮繊維は広葉樹の数倍の長さで、それを、薬品などを使わずに複雑に絡み合わせるように漉き上げて作成されるために強度が高く、耐久性も高いです。洋紙の寿命が約100年なのに対して、和紙は1000年以上保存がきくといわれています。和風な建具によく使用されており、和室以外でも天然素材としてインテリア向けの需要が高まっています。
建材と資材について

建築用語『無等級製材』について

無等級製材とは、JAS規格製材にない木材のことです。JASでは、木材や材木加工品の品質向上ということで、一定の基準を設けています。様々な企画が存在しますが、このJAS規格に対応していない材も多数存在するようになってきました。そこで、良質な物に関しては、財団法人日本住宅木材技術センターがAQマークという物を制定しています。良質な製品であることを認証した物に関して表示されるため、一定の品質を持っていることを判断することができるようになりました。これにより、JASの規格以外の製材であっても木材の樹種によって、どの程度の強度が基準となっているのかが分かるようになりました。ただし、市場ではJASとAQマークという2つの基準が存在していることになるため、混乱するといったことも起きています。
建築の基礎知識について

建築用語『N値(地盤の強度を示す値。ボーリング時に標準貫入試験といって、標準貫入棒が地層30cmに貫入するのに要する打撃回数から求める。その数字が大きいほど地盤が良く、頑丈といと言うことになる。)』について

N値(地盤の強度を示す値)とは、ボーリング時に標準貫入試験といって、標準貫入棒が地層30cmに貫入するのに要する打撃回数から求める値です。その数字が大きいほど地盤が良く、頑丈と言います。N値の求め方は、まず、ボーリング孔を地盤に掘ります。ボーリング孔の直径は5cm程度です。次に、標準貫入棒をボーリング孔に挿入します。標準貫入棒は、長さ1m、直径3cm程度の鉄製の棒です。標準貫入棒の先端は、先端が尖っていて、切り込みが入っています。先端が尖っているのは、地層を貫入しやすくするためです。切り込みが入っているのは、地層から土を採取するためです。標準貫入棒をボーリング孔に挿入したら、ハンマーで標準貫入棒を打撃します。1回目から10回目までは、30cm打撃しても貫入しない場合は、10打撃で止めます。11回目以降は、30cm貫入するまでの打撃回数を数えます。30cm貫入するまでの打撃回数が、その地層のN値です。
住宅の部位について

織部床とは?〜茶室の床間の形式〜

織部床とは、床間の形式のこと。茶人であって古田織部が好んだ様式のために名付けられている。天井の廻縁(まわりぶち)の下端に化粧板を付けた形式で、幅は6〜7寸ほどの板であり、壁から3分ほど浮かして軸釘(じくくぎ)を打っただけで取り付けられた床の間である。この板のことを織部板と呼ぶ。略式された簡素な床間であり、軸物をつるすために仕込まれた壁床(かべどこ)となっている。茶室でも織部床以外にも様々な床間が作られたが、入込みがまったくないのは、他には見られない形と言える。柱を床柱に見立てて、花釘(はなくぎ)を使って作られたものもある。江戸時代には、庶民の住宅に床間を作られることが禁じられていたが、18世紀中ごろになると多くの家で見られるようになっていった。
建材と資材について

木ゴテとは?仕上げの種類と特徴

木ゴテとは、漆喰や壁土などを塗るコテの一種で、刃の部分がヒノキ材などで作られています。主に下地塗りに用いられ、おおむね300ミリくらいの大きさの物が多くあります。コテは大きく分けて木ゴテと金ゴテの2種類があり、木ゴテで押さえたままの仕上げは木ゴテ仕上げと言います。ただし、モルタルやコンクリートは何かしらしないと平らにならず、通常は木ゴテでならすので自然に木ゴテ仕上げになっており、あえて仕上げとは言いません。木ゴテでならした後は、金ゴテ仕上げのようにツルツルにはならず、ザラザラした表面になります。金ゴテ仕上げの下押さえなどでも使われるのが木ゴテです。最近はプラスチック製のモルタルゴテが利用されることも多くあります。木ゴテ仕上げと金ゴテ仕上げでは、施工単価が異なる場合があります。
建築の基礎知識について

建築用語『結線』の意味とは?種類や使い方を解説

結線とは、通電を可能にするために、端子などを取り付けてケーブルやコードを接続することです。電気機器の部品を電線でつないで、配線することです。「室内結線」「結線図」といった使い方があります。結線の種類は様々で、その中でも代表的な種類として「片切りスイッチ結線」と「三路スイッチ結線」があります。「片切りスイッチ結線」は、AC100V電源のプラス側を片切りスイッチに入れ、AC100V電源のマイナス側を負荷に接続。それから負荷の片方を片切りスイッチに接続するという方法で行います。階段や廊下でよく使用される「三路スイッチ結線」というものもあります。まず、AV100V電源のプラス側を三路スイッチの片方に接続し、それから、AC100V電源のマイナス側を負荷に接続。負荷の残りを三路スイッチの片方に接続し、三路スイッチ間の渡り線も接続します。その他、「四路スイッチ結線」などもあります。
建築の基礎知識について

墨付けとは?:建築用語をわかりやすく解説

建築用語『墨付け』とは、加工材に対して位置を記すこと。 墨出しをすると呼ばれることもあるが、あまり違いはない。柱材や梁材といった構造材に対して印を付けていくことによって、情報を共有するだけではなく、加工のときに間違わないようにできる。墨付けが間違ってしまえば、加工するときにも間違った物になるため、重要性が高い。墨付けすることによって、取り付け位置を正確にできる。材料の加工ということでは、プレカットにすることによって必要はなくなってきた。正確に加工しなければならない場合には、角の線の太さも考慮する必要があるため、墨付けの内か外かということが重要になってくる。丸のこなど刃物を使うときに必要であり、この厚み分だけ寸法に狂いが出るためだ。
関連法規について

壁量計算とは?法律、計算方法、耐震設計への影響を徹底解説

壁量計算とは、建築基準法に定められている方法のことで、必要な壁量を満たしているかどうかを知ることができます。壁量計算は、各階の床面積に対して様々な係数をかけて求めることができますが、特に材質や壁の長さ、厚さといったことに関して大きな影響を受けることになります。壁量計算を行う目的は、耐震性に優れた建物を設計するためです。また、壁量計算によって、現在必要な壁量を求めることができますが、設計時に行うことで、耐震的にも確かな設計にすることが可能です。また、たとえば改修時に求める場合には、単純に設計上の数値だけでは求められないようなことも出てくることがあります。特に経年劣化といった問題は、耐震設計上大きな影響を与えることになります。そのため、耐震改修を行なっていく場合には、建設時期を十分に考慮したうえで計算していかなければなりません。
建築の工法について

建築用語『先行請負契約形式』とは?

先行請負契約形式のメリット先行請負契約形式は、工事請負契約を先行する形で行う方法であり、簡単な一般図面の作成段階で工事請負契約を締結するため、早い段階から建築主と請負者が打ち合わせを開始できるのがメリットです。また、詳細な打ち合わせもこのときに行うため、契約を済ませた後に実施設計や建築確認申請を進めることができます。これにより、工期の短縮やコスト削減が可能となり、建築主にとっても、請負者にとってもメリットがあります。しかし、先行請負契約形式には、正確な図面を作成する実施設計を済ませなければ、見積算出もできるはずがないため、概算レベルになってしまうのが大きな問題となってしまいます。結果として、打ち合わせが進んでいくたびに、設計の変更など詰めの部分が出てくることから、追加費用も発生する場合もあります。非常不安定な状態で進めることになるため、大きなリスクをかかえて建てていくことになるので、慎重に検討することが必要です。
建材と資材について

敷目板とは?その特徴や用途をわかりやすく解説

敷目板とは、天井板などで羽目板などの目地の裏に付ける板のことです。小幅な物で敷目板とは呼ばず、目板と呼ばれることもあります。継ぎ目に敷目板を用いることがあり、天井に使う場合には、敷目天井と呼びます。敷目天井は、竿縁を使わずに仕上げる方法で、継ぎ目を1cm程度の間隔にして平たんに仕上げていきます。竿縁がないため、すっきりした仕上がりになるのが特徴で、非常に多くみられるようになりました。目透かし天井とも言い、竿縁天井よりも安く仕上がるようになります。和室自体が減少する傾向にあるため、目透かし天井にしても、プリント合板などが用いられることが多くなってきており、無垢板や突き板の天井板を張ることが少なくなりました。
建材と資材について

建築用語『エナメル』

エナメルとは、一般に有色塗料で、塗肌がなめらかで光沢を持つ物のことを指します。油性ワニスに顔料を加えたものが主であり、ラッカーに顔料を加えたものは特にラッカーエナメル、またはエナメルラッカーと言います。表面は平滑で光沢のある塗膜となり、塗膜は硬いですが、耐候性は弱いです。エナメルは、造作材、積層・集成材、合板、木質繊維パーティクルボードなどへの塗装に用いられ、また、塩化ビニル樹脂エナメルは、建物内外部、雨桶、配管類などの不透明と総仕上げに用いられます。通常のエナメル塗料は、ラッカー塗料のように溶剤が揮発して塗膜ができるのではなく、顔料樹脂が空気と反応して塗膜を形成するため乾燥が遅いです。また、少量の溶剤で粘度を落とすことができるため、少ない回数で仕上げることができます。
建築の設備について

水銀灯ランプを徹底解説!特徴や用途を紹介

水銀灯ランプとは、高輝度放電ランプであるHIDランプの一種で、水銀蒸気中に放電させて発光させるランプのことです。 水銀原資を発光させることで利用できるため、高圧と低圧があるのが特徴です。一般に言われる水銀灯ランプは、高圧タイプの物を指します。青みがかった白色になることが特徴で、輝度が高く寿命が長いランプです。点灯までには長い時間を必要とすることからも、外部に使われることが望ましいです。夜間工事などで、強い光を広範囲に欲しいといったときにも多く利用されてきたため、高圧水銀ランプが利用されてきました。その他にも、野球場やサッカー場などのグラウンド、街灯、庭園灯、工場用の明かりなど多くの場所で使われてきています。
建築の設計について

キャビネット図の描き方と活用法

キャビネット図とは、箱型をした家具類に適した簡略図法で、正面は真っすぐに見え、他の面は45度傾けて見える図面のことです。キャビネット図の描き方は、まず基準の水平線を描き、立体のひとつの面を正面にし、実物と同じ形に下描きします。次に、奥行きを示す線を45度の方向に描き、その線の長さを実際の長さの1/2に縮めて取り、下描きします。不要な線を消し、外形をはっきり描いたら完成です。キャビネット図は、方眼や斜眼黒板を用いられてきましたが、最近では市販ソフトウェアを活用することも多いです。また、面図を等比率で同じ形のまま縮小し、奥行きは45度の角度で1/2の縮尺で描く斜投影の代表は「キャビネット投影法」です。
建材と資材について

リシン吹付けの基礎知識と施工方法

建築用語のリシン吹付けとは、顔料を混ぜた砂状の外壁仕上げ材のことである。スプレーガンを用いて吹き付ける手法であり、非常に薄く仕上げることができる。合成樹脂を結合剤とした砂状仕上げ材そのものを「リシン」と呼び、塗装工事の一環として行われることもあるが、左官工事として扱われることもある。リシン吹付けは、骨材が前面に出てくるためざらついた仕上がりになり、この陰影が特徴的と言える。安価な仕上げ材であり、色も自由度に富んでいるのが特徴だが、合成樹脂を使用しているため、原色にすることは難しい。また、下地の管理が重要であり、念入りに施工しなければ、きれいに仕上げることができない。下地の影響を受けやすいので、下地の状態を万全にしておく必要がある。ラスの捨て貼りなどを行うケースもある。
住宅の部位について

建築用語「アームチェア」とは?その特徴と種類

アームチェアとは、左右両側に腕木(肘掛け)の付いた椅子の種類です。肘掛け椅子とも呼ばれます。アームチェアは、一般的に使用される椅子よりも少し大きめで、背もたれの部分と座ったときに尻が当たる部分をつなぐ腕木を備えており、そこに腕を置いたり肘をかけたりすることが可能です。腕木は、曲線のカーブを描く物もあれば、垂直の腕木と水平の腕木を組み合わせて直角にした物もあります。アームチェアは、主にダイニング、書斎などで使用されることが多いです。また、ワークスペースで使用されるワーキングチェアもアームチェアの一種です。なお、アームチェアに対し、肘掛けの付いていない椅子は「アームレスチェア」と呼ばれます。
建材と資材について

縁甲板とは?日本建築で使われる床用木材

縁甲板とは、日本建築で使われる床用木材のことで、縁側や板の間で使われる物を指す。幅は10cm程度で、本実加工されているため、ずれが生じにくい。長尺でできており、2間になっている。素材としては、針葉樹の物を縁甲板と呼ぶことから、スギやヒノキでできている物が中心。厚さもある程度決まりがあり、4分か5分になっている物がほとんどある。広葉樹で縁甲板が作られないのは、長尺が取れる程成長することがないため。そのため1m未満の物になりやすく、乱尺材となってしまう。合板材で作られるフローリング材と混同されやすいが、縁甲板は本実加工されており、無垢材の1本物であるところが大きな違いと言える。
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