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関連法規について

建築確認通知書ってなんだろう?

建築確認通知書とは、建物を建築しようとする際に提出した建築確認申請書に記載された事項が、建築基準法に適合すると認めた書類のことです。建築確認通知書は、特定行政庁から建築主へ通知されます。建築確認通知書の内容に関して変更があった場合、最初に建築確認通知書に押印した、申請人の同一印鑑が必要です。建築工事の完了時に建築完了検査を受け、建築確認申請通りの適法な建物の証となる検査済証がおりてしまうと、建築確認通知書の記載事項について、変更はできなくなります。なお、建築基準法は平成11年5月に施行されましたが、それ以前は「建築確認通知書」、それ以降は「確認済証」と言い、紛失しても原則として再発行はできません。
建築の基礎知識について

建築用語『換地』について

換地とは、土地区画整理事業によって行なわれる土地所有権の変更のことです。 土地区画整理事業では、公園や道路などの公共施設の整備だけでなく、住民らの所有地も、それまでの条件を考慮しつつ、より利用しやすいものとなるように土地の再配置が行なわれます。この土地区画整理事業施工前の土地に対して、新たに交付される土地が「換地」です。「換地」は、従前の土地とその位置、地積、水利、利用状況、環境等が照応するよう定められます。この際、住民らが保有していた従前の土地の所有権や借地権、永小作権といった権利はそのまま承継されます。これらの権利は、土地区画整理事業が完了した時点で換地処分により「換地」に移転され、換地処分の公告の翌日から「換地」が従前の土地とみなされます。
建材と資材について

砕石の用途と特徴

建築用語『砕石』とは、天然の岩石や大きな玉石などをクラッシャーで破砕して、人工的に小さく砕いた人工砂利(骨材)のことです。砕石に対して、自然に小さくなった岩石の天然砂利があるが、これは丸みを帯びた形状になっているため、間に隙間が生じやすいです。一方、砕石は角張った形状をしていて、実積率は悪いが均質であり、隙間が生じにくいという特徴を持っています。
砕石は、コンクリート用骨材や道路用骨材などの建築用資材や土木資材として使用され、それぞれ適する粒度に加工されている。また、砂利と比べて、砕石はとがった部分が他の石や地盤に突き刺さるため、踏み固めると地盤がしっかりと固まるという利点があります。そのため、コンクリート舗装やレンガ敷き花壇の基礎を作る際に適しています。
その他

カンデラとは?光源の明るさを表す単位

カンデラは、光源の明るさの単位である。記号はcdで表される。1948年の国際度量衡総会で、1cdは1気圧以下、白金の凝固点1772℃にある、面積1平方メートルの60万分の1の平らな黒体表面の垂直方向の光度、と定められた。60万分の1という数字は、従来の光度の単位である燭(しょく)とほぼ一致させるためである。その後、1979年の同総会においてこの定義は全面的に改定され、1cdは、周波数540×1012Hzの単色放射を放出する光源の、放射輝度が1/683W/srである方向における強度、と定められた。カンデラ、という単位名は、ラテン語でろうそくという意味のカンデーラに由来している。
住宅の部位について

自宅併用アパートの特徴と注意点

自宅併用アパートのメリットとデメリット自宅併用アパートには、メリットとデメリットがあります。メリットの一つは、敷地の有効活用です。自宅の一部を貸借用アパートにすることで、土地を有効活用することができます。また、返済負担軽減もメリットです。建替えで発生したローン返済に家賃収入を充当することで、返済負担を軽減することができます。一方、デメリットもあります。一つは、区分登記が可能な建て方にしなければならないことです。建替えの資金として公庫を利用するには、区分登記が可能な建て方にする必要があります。賃貸住宅部分には公庫は適用されませんが、区分登記が可能な建て方にしないと、自宅部分も公庫の対象外となってしまうからです。また、木造で区分登記をするには、建物を縦割りにするなら、公庫の指定する界壁を設ける必要があります。また上下に分ける場合は耐火構造か簡易耐火構造にしなければならないというデメリットもあります。
住宅の部位について

オープンテラスの魅力とは?建築用語の意味と活用事例

オープンテラスとは、建物の外に設けられたテラスのことです。屋根や壁などの囲いがなく、開放的な空間が特徴です。レストランやカフェの客席として利用されることが多く、屋外で食事や飲み物を楽しめるのが魅力です。また、住宅の庭やベランダなどに設けられることもあります。オープンテラスは、開放感や風通しが良いというメリットがありますが、雨天時や直射日光下では利用しづらいというデメリットもあります。
建材と資材について

押し出し成形とは?建築用語を分かりやすく解説

押し出し成形とは、主にプラスチック製品やアルミ製品で用いられる成形方法のことです。 一定の断面を持った棒状の長い製品が作られます。押し出し成形の特徴としては、複雑な形状の製品を作ることができます。また、大量生産が可能で、コストも比較的低く抑えることができます。押し出し成形によって作られたばかりのプラスチックは、まだ冷え切っていない状態であるため、変形しやすいです。そのため、サイジングと呼ばれる工程が必要になります。 サイジングとは、プラスチックを冷やし固める工程で、これにより製品の形状を安定させます。
建築の設計について

建築用語『CAD(キャド)』とは?

CAD(キャド)とは、設計や製図をコンピューターで行うシステムのことであり、Computer-Aided Design(コンピューター支援設計)の略です。近年、建築設計用として普及していますが、システムキッチンなどの設備図面の作成にも広く使用されています。設備図面の作成だけでなく、グラフィック機能を活かして3次元(3D)表示し、商品やキッチン空間を視覚的に確認することができます。そのため、顧客へのプランニングやプレゼンテーションにも使用されています。2次元CADの利点は、定規やコンパスの代わりに手軽に使えることです。一方、3次元CADは、設計中のものをさまざまな角度から眺めたり、それを印刷、出力したりすることができます。
住宅の部位について

屋根工事とは?その種類と資格について

屋根工事とは、屋根に関する工事の総称です。具体的には、母屋、垂木、トラスを使って屋根の構造体をつくり、そこに屋根の断熱遮音工事を行なって、最終的には瓦や鉄板、金属、スレート、樹皮、こけら板、砂付きリーフィングなどを葺く工事のことです。さらに樋い工事、ルーフドレーン工事からなります。代表的な屋根工事として瓦やコロニアルを新しい物に取り換える屋根替え工事や、葺き替え工事があります。また、屋根の防水処理や軒周りの雨じのいのチェックも屋根工事に含みます。その他、屋根断熱工事なども屋根工事に含まれます。屋根工事は、建設業法による建設工事28業種のひとつで、小規模の工事を除いて大臣か知事の許可が基本的に必要です。
関連法規について

建築不可の表示とは?

建築不可の表示とは、不動産広告において、建替えや増築ができない不動産に対して、表示することを義務づけているものである。 市街化調整区域内の開発許可を受けた区域以外の土地などでは、原則として建築物の建築などが禁止されている。また、既存不適格建築物や接道義務違反の土地建物、増築によって容積率オーバーになっている建築物なども、建替えや増築ができない不動産に含まれる。表示規約は一定の例外に該当する場合を除き、広告媒体の種類を問わず、「市街化調整区域の宅地の造成及び建物の建築はできません」という定型文言を、24級(6ミリ角)以上の大きさの文字で明瞭に記載することを義務付けており、表示しない場合は表示規約違反となる。
建材と資材について

小穴とは?家具や建具でよく見かける「小穴」の意味や作り方

小穴とは、鏡板などの薄い板をはめ込むために、枠や框などに施される細い溝のことです。家具の裏板なども小穴にはめ込むことが多く、蟻型になっていない直角の溝を小穴と呼びます。溝の片方が止まりになっていても、突き切っていてもどちらの場合でも小穴と呼ばれるのです。このような小穴を加工する作業を、小穴を突く、小穴決りと言います。小穴を突くためには、機械じゃくりかんなを使用する場合が多いです。機械じゃくりかんなは、溝を加工するのに使う溝かんなのうち、荒突きかんなと、わき取りかんなを組み合わせた機構の物です。荒突きかんなは溝を突く物で、わき取りかんなは側面を仕上げます。しかし、現在では、電動カッターの刃を替えて加工することが多くなっています。
住宅の部位について

アンティークってなに?アンティークの歴史や特徴

アンティークとは、古美術品・年代物の家具や装飾品、家具や道具類、衣類などの古い物品のことを指します。 もともとは、「骨董品」を意味するフランス語。アメリカの関税法では、製造された時点から100年を経過した物を「アンティーク」とみなすと定義しており、世界貿易機関(WTO)でもこの基準を採用しています。100年以上経った物を「アンティーク」、100年未満は「ジャンク(junk)」、「ラビッシュ(rubbish)」、「ヴィンテージ(vintage)」と呼び分けることもあります。また、伝統的な様式で作られた家具を「アンティーク家具」と言ったり、経年変化による風合いを様々な加工技術を駆使して再現することを「アンティーク仕上げ」と表現することもあります。
住宅の部位について

地窓とは?掃き出し窓との違いや特徴を確認

地窓は、床面に接した位置にある窓のことで、掃き出し窓とも呼ばれます。ただし、掃き出し窓といった場合には、一般的には人が出入りできる、大型の窓のことを指します。地窓は、対角線方向に向き合う窓と組み合わせることで自然換気に効果を発揮します。地窓に対して、壁面の中ほどから上の、ほぼ腰の高さにある窓のことを腰窓と言う。サッシの天端取り付け高さ位置は、床面より2mが一般に多用されています。腰窓よりもさらに高い部分、壁の上部に設けられた窓のことは高窓と言う。腰窓の位置に家具等があり、壁の上部にしか設けることができない場合に設けられる窓です。高窓は換気というよりも、主として採光を目的に設けられることが多いです。
関連法規について

建築用語『指定容積率』とは?基準容積率との違いも解説

容積率とは、建物の延べ床面積(建物の各階床面積の合計)の敷地面積に対する割合のことです。容積率は、都市計画や建築基準法などによって規制されており、用途地域ごとに指定されています。例えば、住宅地では容積率が1.0の場合、建物の延べ床面積は敷地面積の1倍までとなります。容積率は、建物の規模や高さなどを規制するためによく使用されます。容積率が低いほど、建物の規模は小さくなり、高さも低くなります。逆に、容積率が高いほど、建物の規模は大きくなり、高さも高くなります。
建築の基礎知識について

建築用語『建築現場見学会』

建築現場見学会とは、実際にその会社が手掛けている工事中の現場を、入居希望者が見ることができるイベントのことです。 入居希望者にとっては、家具や小物などによって雰囲気を変えられた建物ではなく、建物本来の状態を見ることができる機会と言えるでしょう。また会社にとっても、入居希望者などに施工技術を実際に見てもらい、営業受注と、入居仲介の促進を図ることができる機会となります。建築現場見学会には、構造現場見学会や、建物が完成して入居直前となっている完成現場見学会があります。構造現場見学会では、柱や梁などの素材や太さ、接合部など完成すると見えなくなる部分も見られるため、その会社の家の安全性を確認できるのです。
建築の設備について

ハイカロリーバーナーで調理の幅が広がる

家庭でも中華料理の強い火力が実現ハイカロリーバーナーは、従来のガスバーナーの2倍以上の火力を持つガスバーナーです。業務用厨房の強い火力が必要な場面で活躍してきたバーナーですが、近年では家庭用のハイカロリーバーナーも販売されており、自宅で中華料理など強い火力を必要とする料理が本格的に調理できるようになりました。ハイカロリーバーナーの火力は、一般的なガスバーナーの約2倍で、炒め物や揚げ物などの調理時間が大幅に短縮されます。また、中華料理に欠かせない炒め物や揚げ物も、ハイカロリーバーナーなら短時間で調理できるため、忙しい方にもおすすめです。
建材と資材について

建築用語『罫書き』とは?

罫書きとは、建築材料に線や位置を線引きする作業を指します。切断したり、穴をあけたりする目的で、木材や鉄板、プラスチック板などの材料に線を引くことで、材料を正確に加工することができます。罫書きは、材料の中心や基準を決めるためのけがきの場合や、穴の中心位置を決める場合に特に重要です。また、帯のこ盤などで切断する位置を決める場合にも罫書きが必要とされます。ただ、この場合はそれほど正確さは必要とされません。罫書きに使用される道具としては、材料に線を引くために使う先端が尖っており、硬い材質でできている「けがき針」、直線を引くために使用される「スケール(ものさし)」、円や円弧を描くために使われる「コンパス」、穴の中心位置に印を付けるために使用される「センターボンチ」と「ハンマー」などがあります。
住宅の部位について

表示錠とは?トイレや洗面所でよく見るあの鍵のこと

表示錠の特徴表示錠は、鍵をかけた場合とそうでない場合の二つの状態を持ち、それを表示窓から確認することができるようになっているのが特徴です。表示窓には通常、緑色と赤色など、はっきりとした色のコントラストを用いて、どちらの状態であるかを分かりやすく示しています。また、施錠のオン・オフを示す文字や絵柄を使用している場合もあります。表示錠は、内側から施錠することによって、外部には使用中かどうかを表示することができるようになっています。色や文字、絵柄などで使用中であることをはっきりと認識させることができるため、トイレや洗面所、更衣室など、プライバシーが必要とされる場所に用いられることが多いです。このように、表示錠は、鍵をかけたことを表示窓から確認することができるという特徴を持っています。そのため、いきなり空いているかどうかを試すのではなく、表示によって注意を促すため、利用する側も安心して使うことができるようになります。
建材と資材について

建築用語「ワイヤーメッシュ」徹底解説

ワイヤーメッシュとは、鉄筋を縦横に組んで溶接した物のことです。建築用としては、土間コンクリートやスラブ、壁のコンクリートのひび割れ防止や強度の補強に用いられる鉄筋です。また、土木構造物用、道路舗装のひび割れ防止、コンクリート製品の補強など様々な用途で用いられます。溶接金網とも呼ばれます。鉄筋のサイズは2.6mmから6mm径までが一般的です。また、網目の間隔は50mmから200mmまで、組まれた置き差は1m×2m、2m×4mなどある程度夫大きな物が一般的です。シート状であるため敷き込みが簡単で施工性が高く、工事の省力化が可能だ。また、降伏店が高いために、高い安全性の構造物を建設することができるのです。
関連法規について

都市計画法のすべて

都市計画法は、都市が健全に発展し秩序のある整備が進められるように規制する法律です。1968年に制定以来、何度も大きな改正を重ねており、特に1998年の改正で、改正都市計画法とも呼ばれ、2006年の改正から改正街づくり3法のひとつとなりました。
この法律は、都市の開発に関する計画だけではなく、決定手続きや開発許可制度と言った制限も定めています。2006年の改正では、超高齢化社会の到来を前提とし、人口減少に対応するため大規模集客施設の規制がこれまで以上に強化されました。
住宅の部位について

聚楽壁の魅力と施工方法を解説

聚楽壁とは、和風建築の代表的な土壁の一種です。京都西陣にある、太閤秀吉が建てた聚楽第跡地付近から産出する聚楽土を用いて仕上げます。しかし、聚楽土は産出する山が特定できず希少なため、似せて仕上げた壁も「聚楽壁」と呼称されます。様々な歴史的建造物やお茶室にも使用され、上品で風情のある和室の壁となります。聚楽壁は、竹と貫を格子状に編み込んだ下地に粗塗り、中塗り、上塗りを重ねて仕上げます。この上塗り部分に聚楽土を使用します。上塗り部分は厚さ2mmで仕上げなければならず、少しでも傷やムラが入るとすべて塗り直すことになります。聚楽土に鉄分を加えて仕上げると、独特の模様が出て豪華さと上品さを出した「聚楽壁」となり、少し粗い砂を入れると、自然な風合いを出した「聚楽壁」となります。
建築の工法について

接着工法の解説

接着工法とは、タイルの貼り付けにおいて、貼り付けモルタルではなく、接着剤を使用する壁タイルの施工方法のことです。 台付きタイルを、接着剤を塗った下地に押し付けて貼ります。モルタル施工の場合のように剥離防止のための目地詰めを行なう必要がなく、陰影のある深目地や細目地の意匠が可能になります。また、防水施工においては、下地に接着剤を塗布して防水シートを貼り付ける工法のことを、接着工法と言います。防水層を下地に完全に密着させるため、防水層と下地の間に空気を含まない形となります。下地の乾燥などの下地条件に注意が必要ではあるが、シートが下地に全面接着されることにより、耐風圧性に優れ、大掛かりな施工器具を必要とせず工期も短くなります。
建築の設備について

加圧防煙システム徹底解説

加圧防煙システムの仕組みは、火災時に発生する煙を、空気圧を利用して、新鮮な空気で押し戻すことです。これは、廊下に加圧ファンを設置し、空気を送り込んで、正圧にすることで実現します。正圧にすることで、廊下への煙の流入を防ぎ、人々が安全に避難できるようにします。加圧防煙システムは、高層ビルでの火災時の生存率を高める方法として、注目されています。また、加圧防煙システムは、レイアウトの変更にも容易に対応できるというメリットがあります。防煙垂壁(たれかべ)の必要性が低くなるため、室内レイアウトを自由に使えるようになります。改修工事を行なう際も、障害が少なくて済むという利点もあります。
建築の工法について

存置期間とは? – コンクリートを打設する際の型枠を脱型せずに残しておく期間のこと

存置期間とは、コンクリートを打設する際の型枠を脱型せずに残しておく期間のことです。一般的には養生期間と呼ぶことが多いです。コンクリートの強度の発現によって期間が決められます。冬季は気温が下がることから長く取られることになり、夏季は早くなるため短くなります。供試体を取り、圧縮試験をして一定以上の強度の確認ができてから脱型を行なうことが基本であり、気温だけを当てにして行なうことは不適当と言えます。強度の発現が遅れてしまう原因はいろいろあります。例えば早めに脱型してしまうと、型枠という圧力を失い密度が下がることになるため、躯体強度が下がる、あるいは、内部の鉄筋が動いてしまうということが起きます。型枠にコンクリートが張りつき、肌別れを起こすこともあるため、存置期間はしっかりと取らなければなりません。
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