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住宅の部位について

アコーディオンドアの特徴と利用例

アコーディオン ドア(「アコーディオンドア」とは、鋼線の骨組みにビニールレザーをかぶせた、伸縮式の折りたたみドアのこと。その形状が楽器のアコーディオンのように見えることからこの名前がついている。アコーディオンカーテンと呼ばれる場合も。開き戸を開くスペースが十分に確保できない場合や、大きな部屋の間仕切りなどに利用されている。住宅用の簡易なものから、大型の業務用まで幅広い種類、大きさのものが存在。本体を開いて左右どちらかに寄せれば、二枚戸よりも大きな開口が取れるため、開口部が狭く、ドアなどが付けられない場所に用いられることもある。ただし、気密性は低い。特にアコーディオンドアと呼ぶときには、パネル板を上からつりさげて折りたたむタイプのものや、アコーディオンカーテンを張り合わせたような構造のものをさす場合がある。)』の下に作られた小見出しの「アコーディオンドアとは?」アコーディオンドアとは、鋼線の骨組みにビニールレザーをかぶせた、伸縮式の折りたたみドアのことです。その形状が楽器のアコーディオンに似ていることから、この名前がついています。 アコーディオンカーテンと呼ばれることもあります。開き戸を開くスペースが十分に確保できない場合や、大きな部屋の間仕切りなどに利用されています。住宅用の簡易なものから、大型の業務用まで、幅広い種類、大きさのものが存在します。 本体を開いて左右どちらかに寄せれば、二枚戸よりも大きな開口が取れるため、開口部が狭く、ドアなどが付けられない場所に用いられることもあります。ただし、気密性は低いです。特にアコーディオンドアと呼ぶときには、パネル板を上からつりさげて折りたたむタイプのものや、アコーディオンカーテンを張り合わせたような構造のものをさす場合があります。
住宅の部位について

機能性と自由度が魅力、ユニット家具とは?

ユニット家具とは、使う人が目的に合わせて組み合わせ、使えるように設計された家具のことです。 基本となるユニットを積み重ねたり、横に並べたりしていくつものパターンで組み合わせることができるので、様々な形状の家具を作ることが可能です。ユニット家具の特徴は、サイズやデザインが統一されていることです。 組み合わせるユニットによって、棚や引き出しの位置を変えたり、増やしたり減らしたりすることができます。また、ユニットを組み合わせて使うことで、スペースを有効活用することができます。ユニット家具の種類は、大きく分けて3つあります。壁面収納、デスク、チェストです。 壁面収納は、壁面に設置する収納家具で、本棚やテレビボードなどがこれに当たります。デスクは、作業をするための机で、棚や引き出しがついたものもあります。チェストは、衣類や小物などを収納する家具で、引き出しがついたものが一般的です。
建築の工法について

建築用語『仮設工事』

建築用語における「仮設工事」とは、建築工事を円滑に行なうために設ける、一時的な施設や設備等に関する諸々の工事のことです。一般の住宅工事では、足場、養生、清掃片付け、工事の際に必要となる電力、用水、仮設トイレ等に関する工事が含まれます。また、大規模な建設工事の際は、工事用材料運搬のための荷役運搬設備、工事用プラント設備、仮施設としての動力、給排水、給気、換気などの設備、仮桟橋、足場、工事用仮設建物、安全保安設備などの仮設備が必要となります。さらに、水上工事の築島、仮締切り工や、地下堀削のための土止め工など、各工種や工法によって必要となる仮設工事があります。仮設工事は建設工事のための一時的なものであるため、建設工事の終了とともに原則として撤去されます。
その他

建築用語『モチベーションリサーチ』について

建築用語の「モチベーションリサーチ(購買動機調査。客が商品を購入した動機などを調査・分析すること。)」について解説します。モチベーションリサーチとは、消費者の購買動機を調査・分析する手法です。消費者の潜在的なニーズや購買行動を理解することで、より良い商品やサービスの開発につなげることができます。モチベーションリサーチの手法としては、アンケート調査やインタビュー調査、観察調査などが挙げられます。アンケート調査は、消費者に質問紙を配布したり、オンラインでアンケートを実施したりして、購買動機や潜在的なニーズを調査します。インタビュー調査は、消費者に直接インタビューを行い、より詳細な情報を収集します。観察調査は、消費者の行動を観察することで、購買動機や潜在的なニーズを調査します。モチベーションリサーチは、マーケティングや商品開発に広く活用されています。消費者の購買動機を理解することで、より効果的なマーケティング施策や商品開発を行うことができます。また、モチベーションリサーチは、消費者行動の研究にも役立っています。消費者の購買動機を理解することで、消費者行動のメカニズムを明らかにすることができ、より良い社会の創造につなげることができます。
関連法規について

住宅性能評価機関について知ろう

住宅性能評価機関とは、住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)に基づき、国土交通大臣の指定を受けた、住宅性能評価の業務を行なう機関のことである。各都道府県に1〜3団体が指定されており、評価員工数を受けて試験に合格した評価員が一定数いることや、業務の中立性が確保されていることなどの条件が定められている。品確法によれば、住宅性の評価機関は住宅性能評価を行ない、建設住宅性能評価書を交付することが可能この建設住宅性能評価書が交付された住宅については、指定住宅運送処理機関に紛争処理を申請することができる。また、この評価書を取得すると地震保険料の割引を受けられ、割引率は評価された耐震等級によって決定される。住宅性能評価機関の役割は、住宅の品質を確保し、住宅の性能を評価することであり、住宅の購入者や入居者にとって安心安全な住宅を提供することを目的としている。
住宅の部位について

知っておきたい「混合水栓」の基礎知識

混合水栓とは、ひとつの吐水口から湯と水を混合して出すことができる水栓金具の意味です。混合水栓を取り付けることによって湯と水のそれぞれの量を調節し、水量や温度を好みで調節することが可能となります。 なお、混合水栓には湯と水の双方にバルブがある「ツーバルブ型」をはじめ、1本のレバーで水温と水量を調節する「シングルレバー型」、温度をあらかじめダイヤルで設定すると湯温が自動的に調節される「サーモミキシング型」など幾つかの種類が存在します。これらの混合水栓の操作方法はメーカーによって異なり、レバーを下げると水が出て上げると止まる方式と、その逆の方式があります。混合水栓はお湯の使用が想定される風呂場や洗面所など、家庭のあらゆる水道に設置されています。
住宅の部位について

無双窓の魅力と活用法

無双窓とは、連子(小幅の縦板)を前後に2つ並べて外側を固定し、内側を左右に動かして使用する窓の一種です。連子を2つ並べて使用する無双窓は、連子の隙間が重なって閉まったり、隙間ができたりして、窓の開閉が可能となっています。無双窓は、茶室においては水屋や寄付の土間に見られ、それ以外では、換気を目的として、雨戸の一部や和風建築の台所の欄間などに用いられています。換気の他に、採光、通風、眺望面、そして閉めた状態でも開閉できるのが防犯面から考えてもメリットと言えるでしょう。
建築の基礎知識について

アントニオ・ガウディの建築の魅力

アントニオ・ガウディとは、1852年にスペインで生まれ、バルセロナを中心に活動した建築家である。現在も建設が続いている有名なサグラダ・ファミリアをはじめ、グエル公園、カサ・ミラなど、バルセロナ市中で彼の代表作を見ることができる。 ガウディは、「構造は自然から学ばなければならない」という考えを持っており、サグラダ・ファミリア内部の、巻き貝をモチーフにした螺旋階段をはじめ、自然の造形物を模倣したデザインが多く見られる。また、鎖でできた網に重りを複数個付けてできた緩みという、独特の曲線を反転させたものをデザインに取り入れた。構造力学的にも施行の合理性からも、垂直荷重に強い建築であると主張し、自然法則を利用した建築として有名である。
建築の施工について

建築用語『養生』とは?

養生とは、コンクリートや塗装、メッキなど、さまざまな素材や施工工程において、その素材や塗装、メッキが適切に硬化したり、保護されたりするよう管理することを言います。養生は、建築基準法でも定められており、コンクリートを打ち込んだあとの5日間はコンクリートの温度変化は+-2℃までとし、乾燥や振動によってコンクリートの凝結や硬化が妨げられないよう「養生」することが定められています。コンクリートの特性として、硬化初期に十分な水分を必要とし、さらに直射日光や風や震動から保護しないと性能を発揮できないため、「養生」が必要となります。また、塗装やメッキにおいての「養生」は、英語でマスキングとも言い、その部分に塗装やメッキが付かないようテープや布や物でかぶせたりすることを指します。
関連法規について

建築用語『型式適合認定』とは?

建築用語『型式適合認定(「型式適合認定」とは、標準的な仕様書で繰返し建設される住宅の型式について、一定の建築基準に適合しているかどうかを、あらかじめ審査し認定するもの。)』型式適合認定とは何か型式適合認定とは、建築基準法第25条に基づく、国土交通大臣が、建築資材、主要構造部、建築設備、その他の建築物の部分について、政令に定めるものの型式について、建築基準法に基づく関係法令などに適合するという認定をする制度である。建築確認申請や検査において、申請者の負担を軽減することを目的としている。型式適合認定制度の対象としては、プレハブ住宅、エレベーターや防火戸などの防火設備、観光のためのエレベーターや遊戯施設などが含まれる。
建材と資材について

除草剤パラコートについて

パラコートとは、除草剤の一種で、非常に毒性が強く、人体に有害な化学薬品です。パラコートは、1956年にイギリスで開発され、1962年に日本に導入されました。パラコートは、主に水田や畑の除草に使用され、イネ科雑草や広葉雑草を枯らす効果があります。しかし、パラコートは非常に毒性が強く、人体に有害な化学薬品であるため、使用には注意が必要です。パラコートを誤って吸い込んだり、皮膚に付着させたりすると、中毒症状を起こすことがあります。パラコート中毒症状としては、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、頭痛、めまい、意識障害などがあります。パラコート中毒は、重症化すると死に至ることもあるため、注意が必要です。
建材と資材について

芋目地とは?その特徴と建築物における使われ方

芋目地とは、タイルやレンガ、コンクリートブロックを積むときに水平・垂直方向の目地が一直線になるような積み方のことです。規則正しく伸びる芋の根に似ていることが由来とされていると言われています。水平方向は一直線でも構いませんが、垂直方向が一直線だと強度が低くなるため、建築においては避けられる積み方です。馬目地や破れ目地といった、垂直方向が一直線にならない目地を用いるのが一般的です。これらの目地だと負荷がかかっても複数のブロックに分散できるので、芋目地よりも構造物としての粘りや強度が高く頑丈です。芋目地は見た目が良くなることから用いられることもあります。その際は積まれた部材の目地に補強鉄筋を通して強度を上げています。
住宅の部位について

建築用語『御簾』とは?その役割と特徴

御簾とは、神殿や宮殿といった特別な場所で使用されるすだれのことです。竹ひごを編み上げて作られており、緑の布でふちどりをしたものは特に御簾と呼ばれます。御簾は、大名や公家といった人々が境界として使用してきました。声は通しますが、姿は見ることができないため、接見の場などでも使用されてきました。御簾は、神社でも使用されており、その特徴は赤い糸で編み上げられていることです。本殿では外に掛けられますが、それ以外の場所では内側に掛けられます。巻き上げるときは、内巻きにすることが定められており、外巻きにすることはありません。御簾は、日本の伝統的な建具の一つとして、古くから使用されてきました。その優雅で美しい姿は、現在でも多くの人々を魅了しています。
住宅の部位について

アウトドアライフを快適にする建築用語

建築用語『アウトドアライフ(野外生活。余暇を海・山など自然の中で過ごすなど、積極的に自然環境を取り入れた暮らし方。)』において、「デッキ」は、アウトドアリビングの定番であり、屋外で家族や友人と過ごすのに最適な空間です。デッキは、リビングルームやダイニングルームの延長として利用でき、バーベキューやパーティーなど、様々な用途に使用できます。また、デッキは、庭を眺めるためのリラックススペースとしても最適です。デッキは、木材やコンクリート、レンガなど、様々な素材で作ることができます。木材製のデッキは、自然な風合いがあり、庭に溶け込みやすいです。コンクリート製のデッキは、耐久性に優れており、メンテナンスの手間がかかりません。レンガ製のデッキは、高級感があり、庭の景観をアップしてくれます。デッキを設置する際には、安全性と耐久性を考慮することが重要です。デッキは、水平に設置し、手すりをつける必要があります。また、デッキの材料は、腐食やシロアリに強いものを選ぶようにしましょう。デッキは、アウトドアリビングの定番であり、屋外の空間を有効活用するためのものです。デッキを設置することで、家族や友人と過ごす時間を増やし、自然の中でリラックスする時間を満喫することができます。
住宅の部位について

小屋裏収納を徹底解説!

小屋裏収納とは、小屋根裏を利用した収納スペースのことです。屋根との間にできた空間を利用した方法で、デッドスペースになっている部分の有効活用と言えるでしょう。その反面で、屋根の直下にあるため、外気温に左右されやすい環境になることから、保存条件としては優れていません。温度に左右されやすい物を収納したりすると変質する恐れがあるため、高価な物の保存には向きません。基本として、はしごなどを設置して収納することになるため、手間がかかるといったデメリットを持ちます。そのため、季節用品など一定期間しか使わない物に向いています。固定階段や下階の床面積の1/2以下であれば、小屋裏収納は階数や床面積に算入されることがありません。高さにも制限があり、最高部は1400mm以下と定められています。
建築の基礎知識について

位置決めとは?建築用語の基礎知識

位置決めとは、部材や部品を取り付ける位置を割り出し、その位置を物の表面に表し示すことです。また、正確な位置に部品を取り付けたり穴をあけたりするために、窪みや突起を設けて位置がずれないようにすることや、作動する機械や部品の動きを回転軸やレールなどで、定められた正しい向きや位置にセットすることを言うこともあります。つまり、ある物の固定基準の位置を決め、別の物を固定基準にあわせて、精度よく位置関係を保つことと言えるでしょう。位置決めをするためには、基準面に押し当てて面と面で決めたり、位置決めピンを使用して決めたりと、いろいろな方法があるので、作業の特徴から効率的な位置決め方法を選ぶことが大切です。
住宅の部位について

建築における装飾のすべて

装飾とは、デコレーションのことであり、建築や工芸において、美的効果を高めるために行なわれる飾りのことです。装飾そのものには機能として何も持っておらず、視覚的効果のみを追求し訴求していくものです。

一般的な装飾は、デコレーションやデザイン、模様などと呼ばれますが、室内装飾の場合には、インテリアと呼びます。文字を装飾する場合は、書体と呼ばれるほか、カリグラフィーも装飾となります。対象がどんなものになるのかによって、表現される言葉は大きく違いますが、どれも視覚的美感に訴えるものと言えるでしょう。
建築の基礎知識について

アーバンスプロールの概念と課題

アーバンスプロールとは、市街地が非計画的で無秩序に周辺に広がっていくことであり、1960年代にアメリカの都市計画者によって初めて提唱された概念です。アーバンスプロールの背景には、自動車の普及、交通網の発達、郊外住宅の増加などがあります。自動車の普及により、人々が住む場所と働く場所が離れ、郊外に住宅が建設されるようになりました。また、交通網の発達により、郊外への移動が容易になり、さらに郊外住宅の増加を促進しました。アーバンスプロールには、さまざまな問題が伴います。まず、郊外に住宅が建設されることで、農地や森林が減少します。また、市街地面積が広がることで、交通渋滞や大気汚染、騒音などの環境問題が発生します。さらに、郊外住宅の増加は、社会格差の拡大やコミュニティの衰退につながることもあります。
建築の基礎知識について

騒音についてその基礎知識を解説

騒音とは、好ましくない音の総称であり、聞く側が望ましくない音であり、音声や音楽の伝達を妨げるようなものであれば騒音だと言える。騒音には、騒音源によって様々な解釈があり、評価尺度の変換が難しい。音という概念自体が主観的な表現性の強いものであり、客観的に判断することは極めて困難な性格を持つ。JISは、耳に苦痛を覚えたり、健康に対して損害を与えたりするものは騒音であるとで定義している。騒音規制法が1968年(昭和43年)に制定され、2005年(平成17年)に改正されているが、事業者による騒音に限定された法律である。生活環境を保全し健康を保護することが目的になっているが、一般生活で発生するものに関しては規制がなされていない。
建築の基礎知識について

準耐火建築物について

準耐火建築物とは、建築基準において耐火建築物以外の建築物のうち、その主要構造部(壁、柱、床、梁、屋根、階段)が準耐火性能を満たし、かつ、延焼の恐れのある開口部(窓やドア)に防火戸など、火災を遮る設備を有する建築物をいう。準耐火構造とは、壁、床、柱等の建築物の部分の構造のうち、準耐火性能の基準に適合する構造で、国土交通大臣が定めたもの、または国土交通大臣の認定を受けたものをいいます。準耐火性能とは、通常の火災による延焼を抑制するために必要とされる性能で、加熱開始後に各構造に応じて定められる一定の時間(おおむね45分間)、構造耐力上支障のある変形、溶融、破壊その他の損傷を生じないものであることなどの要件が定められている。
住宅の部位について

床伏図とは?その役割と内容について

建築用語で『床伏図』とは、1階(基礎の直上)の床組みを、上方から見下ろすように描かれた図面のことです。この図面は、床に使われている仕上げ材を撤去している状態で、床がどんな構造になっているのかを知ることができるようになっています。一般的に使用される縮尺は1/100です。通常、構造図として使用され、床下で隠れてしまうような部分が描かれることになります。2階の床伏図は、1階の天井上と同じです。床伏図には、土台、大引(だいき)、根太(ねだ)、束などが描かれることになり、のちにもこの構造を知ることができます。床伏図は、設計図書として重要な意味を持っていましたが、現在はプレカット工法が進んできたことによって、施工図として描かれることが多くなりました。
建材と資材について

目つぶし砂利の役割とは?

目つぶし砂利とは、割栗石(岩石を打ち割ってつくる基礎地業につかわれる石材)を敷き並べたあとに、その隙間を充てんするために入れる砂や砂利のこと。割栗石は花崗岩類、安山岩類、砂岩類などだ。基礎を作る際、最初に割栗石を縦に並べていき、そのすき間を目つぶし砂利で埋めて、その上からコンクリートをうつと頑丈な基礎ができあがる。これは、割栗石の中にコンクリートが入り流れ込んでしまうのを、目つぶし砂利が防いでいるから。場合によっては、割栗石を敷かずに目つぶし砂利を敷くこともあるが、割栗石を敷いた方が、湿気に強い仕上がりとなる。また、目つぶし砂利を敷くときには、水準器で水平を確認しながらの作業となる。
住宅の部位について

真壁とは?特徴やメリット・デメリットを解説

「真壁」とは、柱や梁等を見せたまま納める壁のことである。日本の伝統的な壁の納め方で、1000年以上前に建てられた寺社仏閣のほとんどが真壁造りである。柱が外部に露出しており、構造材が空気に触れて温湿度が調整しやすく「木が呼吸できる」状態にあるため、耐久性や通気性に優れている。また直接目に見えるので傷みなども早期に発見することができ、手入れを迅速に行なうことが可能である。インテリアの面からも、木肌の美しさが壁との対比でさらに強調され、木肌のぬくもりが味のある心地良い空間をつくり出すとして好まれる。
住宅の部位について

洞床とは?特徴と代表例

洞床の特徴は、床の間の前面の間口よりも床内部の方が広く、洞の形を取る床の間である点です。内部の壁や天井などを壁土で塗りまわして入り隅に木部を見せない構造になっていて、千利休が創案したと言われており、草庵茶室などで用いられる形式です。床板には框を設けず、踏込み板としていて、落とし掛けなどは使用しません。全面の壁を塗りまわさず、内部の壁だけを塗りまわして、床柱や落とし掛けなどを使った床の間のことは室床と言います。室床や洞床にすると床の間の奥行きが分かりにくくなり、幽玄な雰囲気を持つことができます。また、洞床では、軸釘・中釘共に大平壁の幅の中心線上に取り付けられます。洞床の代表例としては、仁和寺の飛濤亭や松江の管田庵などがあります。
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