スポンサーリンク
建材と資材について

建築用語『防蟻剤』とは?種類や効果は?

防蟻剤とは、シロアリ等の被害を防ぐために、木造住宅の土台や構造材に施す処理に用いる薬品のことです。防蟻処理には、シロアリが付くのを防ぐ予防剤、ついてしまったシロアリを駆除する駆除剤、両方の性質を持つ予防駆除剤、その他に土壌処理剤などの種類があります。防蟻剤は、シロアリの被害を防ぐために重要な役割を果たしていますが、人体に悪影響を及ぼす可能性があるものもあるので、注意が必要です。特に、有機リン系のクロルピリホスは、神経毒性があり、建築基準法の改正で、散布や含有建材の使用が禁止されました。
建築の設計について

建築用語『TQM』とは!?

TQMとは、「Total Quality Management」の頭文字をとったもので、日本語で「包括的品質管理」と訳されます。1980年代にアメリカで提唱された経営手法で、製品やサービスの品質を向上させることを目的としています。TQMは、顧客満足度を向上させるための継続的な改善活動であり、組織全体で品質を意識し、品質を向上させるための仕組みを構築することを目指しています。TQMの基本的な考え方は、品質とは顧客が求めるものであるということです。そのため、TQMでは顧客のニーズを常に把握し、顧客が求める品質を製品やサービスに反映させていくことが重要です。TQMは、組織全体で品質を意識し、品質を向上させるための仕組みを構築することを目指しています。そのため、TQMを導入するためには、組織のトップマネジメントの強いリーダーシップが必要です。また、TQMは、全従業員が参加して行う活動であるため、従業員の教育や啓発も重要です。
建築の基礎知識について

ブレース(すじかい)とは?その役割と種類を紹介

ブレース(すじかい)は、四角形に組まれた骨組みに対角線状に入れた補強材のことです。軽量鉄骨造の建物の強度を上げるために使用される型鉄で造られる補強材です。筋交うようにタスキ掛けに造られるため、すじかいと呼びます。木造の筋交いと使用方法が似ています。柱と梁によって作られる長方形は接合部の強度がないと地震や防風といった水平力を受けたときに平行四辺形にひしゃげて変形することがあります。ブレースがあればそのような梁と柱の接合部の変形を防ぐことが可能です。これにより構造上の強度を得ることができます。梁同士や耐力壁により十分な強度が発揮できる場合を除いて、建築基準法で一定の割合で筋交いを使用するよう義務付けられています。
建築の基礎知識について

建築用語『亀甲模様』について

亀甲模様」とは、正六角形の幾何学模様であり、亀の甲羅の形に似ていることからこの名前が付けられました。亀甲模様は古来より日本では親しまれています。その理由は、亀甲模様に用いられる亀は、長寿や吉兆の象徴とされているからです。亀甲模様は、単純な六角形をつなぎ合わせた亀甲繋(つな)ぎの他、六角形の中に花弁をあしらった亀甲花菱、亀甲を三つ組み合わせた毘沙門亀甲などが有名です。亀甲模様は日本において古くから用いられてきましたが、西アジアや中東地域においても、紀元前のレリーフに亀甲模様が見られるなど、世界的に用いられています。日本では、平安時代には有職文様として定着し、高貴な物に使用されてきました。また、紋章にも多く使われ、出雲大社の紋などにも使われています。亀甲模様は、その美しい幾何学模様とその吉祥的な意味合いから、古くから人々に愛されてきました。
住宅の部位について

Ⅱ列型キッチン|コンパクトで効率的な住まいに

Ⅱ列型キッチンとは、作業スペースを2列にして並行にしたかたちのこと。コンロや作業スペース、シンクといった設備を並行にする。I列型キッチンを半分にして並行にしている形がⅡ列型キッチンだ。設備に対する距離は半分以下となってくるため、動線は確実に短くなり、作業効率を上げることができ、収納スペースも取りやすくなる。その分だけ、ビルトインの設備を広げやすい。ただし、列の幅が広くなると、間延びして使いにくくなる可能性が高く、逆に狭いと窮屈に感じる。冷蔵庫とコンロ、シンクの3つをバランス良く配置する必要があり、3辺の総和を360cm以上600cm以内に納めることが重要になってくる。これはU字型キッチンのような配置でも同じだ。
建材と資材について

床板とは?その種類や特徴を徹底解説

床板とは、床に張る板状の材料であり、下地がなくても使用できるのが特徴です。一般的には仕上げ材として用いられ、畳や絨毯式の下地を指します。縁甲板、フローリングブロック張り、合板床などが代表的です。床板に使用される樹種としては、ナラ、ブナ、ヒノキ、チーク、サクラ、マツなどがあります。フローリングは、単層フローリングと複合フローリングに大別されます。単層フローリングは、一枚の板材で構成されており、複合フローリングは、複数の層で構成されています。用途としては、根太張用と直張用に区別できます。根太張用は、根太と呼ばれる木材の上に張るもので、直張用は、コンクリートや合板などの下地に直接張るものです。また、簡易的な外部階段に使用される鋼板性のチェッカープレートなども利用されます。チェッカープレートは、滑り止め効果があり、安全性が高いのが特徴です。床板は、椅子をひきずったりしたときに発生する軽量床衝撃音に大きく関係しており、騒音トラブルにつながりやすいです。そのため、カーペットからフローリングへのリフォームは、集合住宅などでは特に注意が必要です。
住宅の部位について

廊下について知ろう

廊下とは、室内の通路のことである。そして、片側だけに室がある場合を片廊下、両側に室がある場合を中廊下と言う。人間が1人通行するには75cmあれば良いとされているが、車イスなどは90〜95cm程度必要である。また高齢者のために手すりの設置などを想定して、余裕をもった計画が必要となる。また、マンションなどで各階に建物の中央に配置されている共用廊下を内廊下と言う。エレベーターホールから各住戸に向かう廊下(通路)が屋外に面していないため、雨風にさらされることなく、季節を問わずに環境が保たれる。また、外部からの侵入も防ぎやすく、セキュリティー、プライバシー面で優れていることからタワーマンションにも採用されることが多い。
住宅の部位について

フェンス基礎知識

フェンスとは、柵や囲いに使われる物のことです。隣地境界や道路境界に使われる工作物を指します。安価な物が使われることが多く、ネットフェンスが主流となっていたが、さらに安価なメッシュフェンスが登場して普及していきました。境界にフェンスを建てる場合には、所有者同士が同意すれば折半で建てることが可能です。ブロック塀などの代わりに使われることによって、風通しもできるようになり、視線もある程度見通せるようになります。閉鎖的な印象も少なくなるため、安心感も高まります。値段も抑えることができ、シンプルにまとめることができるため、多く使われるようになっていきました。
住宅の部位について

レースカーテンで快適な空間を!効果や種類をご紹介

レースカーテンとは、窓に吊り下げた厚地のドレープカーテンの内側に取り付ける半透明のカーテンのことです。レースカーテンを使用することで、日中外からの視線を遮りプライベート空間を確保する遮視線効果、室内外の音を和らげる防音効果、ドレープカーテンとの併用による保温効果、家具や床、天井、壁、絵画などを、強い日差しや紫外線から守る日焼け防止効果、熱線による室温上昇を防ぐ冷房効果などが得られます。また北向きで曇りガラスの場合でも、窓を開けて換気するときの視線隠しや土埃や花粉などをガードする目的から、レースカーテンを付けることが望ましいです。
住宅の部位について

役立つ知識!ロールスクリーンの選び方

ロールスクリーンとは、ロール状の布をコードで引き下げたり、巻き上げたりすることで開閉するカーテンの一種です。吊りカーテンに次いでよく使われるスタイルで、部屋の仕切りや押し入れなどの目隠しにも用いられます。下ろしたときに1枚の大きな布のようになるため、布の絵柄を見せるインテリアとしても使用されることが多く、開閉方式にはスプリング式とチェーン式の2種類があります。スプリング式は、生地の下部のバーに付いたコードを引くことで自動的にカーテンが巻き上がる構造で、チェーン式は、サイドのチェーンを操作することで上げ下げする構造です。チェーン式は、床に近い位置までカーテンをかけたいときに適しています。
住宅の部位について

エントランスホールのすべて

エントランスホールとは、大きな建物の出入口を入ったところにある玄関ホールのことです。マンションなどの集合住宅の場合は、居住者の共有スペースとなっており、宅配ボックスやメールボックス、管理室や集会室、屋根の付いた車寄せなどが設置されています。また、ソファやテーブルが設置され、住人の憩いの場として開放されていることもあり、なかにはカフェやコンビニなどが入っているエントランスホールも存在します。マンション以外にはホテルや 公共施設や病院などにもエントランスホールがあります。
建材と資材について

樹脂管とは?最新建材の基礎知識

樹脂管とは、樹脂製の配管材料である。合成樹脂が用いられるため合成樹脂管とも呼ぶ。配管に用いる合成樹脂管にはポリエチレン管、ポリブテン管などがある。ポリエチレン管は耐食性や耐衝撃性、低温特性に優れ、電気腐食を受けない。ポリエチレンに架橋反応を加えることにより、耐熱性やクリープ性能を向上させている。ポリブテン管は、耐熱クリープ特性や耐ストレスクラック性に優れ、超高分子構造でも柔軟性に優れている。樹脂管の特徴は軽量で柔軟なことで、これにより切断や接合、曲げ配管が容易だ。特に小口径管は巻物のため、簡単に継ぎ目のない引き回し配管が可能である。合成樹脂管は給水設備配管、給湯設備配管や温水式床暖房などの配管に用いられる。
建築の設備について

エアコンの歴史と最新機能

1950年代に日本で初めて国産の「エアコン」が製造された。当初は室外機と一体型で、冷房機能しかない「クーラー」として販売されていた。その後、1960年代に入り、室外機と室内機が分かれたセパレート型や、暖房機能も備えたヒートポンプ式が登場した。これにより、「エアコン」の使い勝手が大幅に向上し、一般家庭にも広く普及するようになった。また、1980年代に開発されたインバーター機能の搭載により、「エアコン」の消費電力は大幅に低減された。さらに、2000年代以降は環境や省エネに配慮した製品が主流となり、加湿や空気清浄、マイナスイオンの発生といった機能が付加された製品も数多く登場した。こうした「エアコン」の進化により、「エアコン」はもはや単なる冷暖房器具ではなく、快適な室内環境を創造する重要な設備として欠かせないものとなっている。
建築の工法について

モジュラーホームとは?特徴やメリット・デメリットをご紹介

モジュラーホームは、1部屋単位で工場生産されたものを現場に運んで、1軒の家に組み立てる住宅建築法のひとつです。 このような住宅建築法は、従来の工法に比べて、工期が短く、コストを抑えることができるというメリットがあります。 また、モジュラーホームは、工場生産されるため、品質管理が徹底されており、耐震性や耐火性にも優れています。 さらに、モジュラーホームは、設計の自由度が高く、様々な間取りやデザインに対応することができます。モジュラーホームの特徴は、まず、工期が短いことです。 従来の工法では、基礎工事から完成まで数ヶ月かかることがありますが、モジュラーホームでは、工場生産されたモジュールを現場に運んで組み立てるだけなので、工期を大幅に短縮することができます。 また、モジュラーホームは、コストを抑えることができます。 従来の工法では、材料や人件費がかかりますが、モジュラーホームでは、工場生産されるため、材料費や人件費を抑えることができます。さらに、モジュラーホームは、品質管理が徹底されています。 工場生産されるため、品質管理が徹底されており、耐震性や耐火性にも優れています。 また、モジュラーホームは、設計の自由度が高く、様々な間取りやデザインに対応することができます。
建材と資材について

生地仕上とは?木目の美しさを活かした仕上げの魅力

生地仕上とは、木材の木目、地肌色合いをそのまま生かした仕上げのことを言います。素地仕上げとも呼ばれます。色のついた塗料による塗装は行なわず、汚れ止めにワックスかクリアラッカーなどの透明塗料でコーティングするのが特徴です。無垢材に塗装した場合にはムク仕上げとも呼びます。透明の漆を塗ったような仕上がりになります。生地仕上の魅力は、木材の自然な風合いをそのまま感じることができる点です。木のぬくもりや肌触り、木目などの表情を楽しむことができます。また、経年変化によって飴色に変化していく姿も魅力の一つです。さらに、生地仕上は塗装に比べてコストが安いというメリットもあります。
住宅の部位について

カーテンポール:部屋を美しく飾るために欠かせない存在

カーテンポールの種類と特徴カーテンポールには、シングルタイプとダブルタイプがあります。シングルタイプは、カーテンを1枚吊るすことができるタイプです。ダブルタイプは、カーテンを2枚吊るすことができるタイプです。カーテンポールの素材には、木製、金属製、樹脂製などがあります。木製は、ナチュラルな風合いが特徴です。金属製は、耐久性に優れています。樹脂製は、軽量で安価です。カーテンポールの色は、シルバー、ホワイト、ブラック、ゴールドなどがあります。また、カーテンポールの先端部分にキャップがついているものもあります。キャップは、カーテンポールの先端部分を保護する役割があります。
建材と資材について

SPFの基礎知識

SPFとは、スプルース(Spruce)材、パイン(Pine)材、ファー(Fir)材の頭文字を取った呼称であり、北米の工法などでよく用いられる樹種である。SPFはそれぞれトウヒ属、マツ属、モミ属の樹種で、いずれも針葉樹であり、混成林で生育する植木である。その特性は、材そのものが白く美しく、加工が容易である、といったもの。2x4(ツーバイフォー)住宅のおもな構造材として用いられる。
住宅の部位について

直天井の基礎知識

『直天井』とは、天井処理方法の一つで、上階の床下やスラブに直接天井材を張り付けて仕上げたもののことを言います。天井材にはさまざまな種類があり、吹き付けや塗装のような仕上げも直天井と呼ばれます。『直天井』は一般的には『直天』と呼ばれることが多いですが、基本的に鉄筋コンクリート構造や鉄骨構造に用いられます。『直天』にすることによって、設備配管などが露出するようになるため、処理されることが多くなります。木構造の場合には、どうしても2階根太を使用することになってしまうため、『直天』になることは少なくなります。ただし、剛床にすることで対応できます。木構造では手間がかからなそうに見えますが、結果として仕上の仕事が複雑化し、手間数が増えてしまうことになるため、高額になることが多いです。
建築の基礎知識について

モダニスト建築とは何か?

モダニズムとは、近代における芸術や文化、社会思潮の革新運動であり、19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパで起こりました。モダニスト(現代主義者、近代主義者、新しい物を好む人、現代風の人。)は、伝統的な価値観や形式を否定し、新しい表現方法や価値観を追求しました。モダニストは、芸術や文化における伝統的な価値観を否定し、新しい表現方法や価値観を追求しました。彼らにとって、芸術とは単なる美を追求するものではなく、社会や政治の問題と深く関係するものでした。彼らは、芸術が人々が社会や文化について考え、行動するきっかけになることができると信じていました。モダニズムは、建築、絵画、彫刻、音楽、文学など、さまざまな分野に影響を与えました。モダニズム建築は、伝統的な装飾を排除し、シンプルで機能的なデザインを追求しました。モダニズム絵画は、具象的な表現を避け、抽象的な表現を追求しました。モダニズム彫刻は、伝統的な素材や技法を避け、新しい素材や技法を用いて制作されました。モダニズム音楽は、伝統的な調性やリズムを避け、無調や不協和音を積極的に用いて作曲されました。モダニズム文学は、伝統的な小説の形式を避け、意識の流れや断片的な表現を多用しました。
関連法規について

優良住宅取得支援制度とは?

優良住宅取得支援制度とは、フラット35を利用する場合において、優遇を受けることができる制度のことです。この制度を利用することによって、さらにフラット35Sを利用できるようになります。フラット35Sとは、省エネルギー性や耐震性、バリアフリー性、耐久性、可変性の4つの項目が存在し、このうちのひとつの基準を満たす住宅を取得する場合に、優遇を受けることができるようになります。当初5年間の借入金利が下がるといったこともこの制度のひとつであったり、スペシャルを意味するSがついているフラット35Sの場合には、さらに優遇を受けられるようになり、20年間の金利が引き下げられたりすることがあります。なお、優良住宅取得支援制度は、買取型と保証型のどちらでも適用することができるようになっています。
建築の工法について

建築用語「お神楽」とは?増築方法の特徴や注意点

お神楽」とは?お神楽とは、平屋の住宅で2階を増築するようなときに、通柱を使わず管柱のみで2階建てとする構造のこと。管柱とは、木造在来軸組工法の建物で階ごとに設けられた柱のことだ。一般的には3.5寸のサイズの物が用いられる。お神楽は、敷地や建ぺい率に余裕がないときの増築方法として適している。しかし、通柱を立てず、既存の建物に乗っかる構造となることから、2階の増床分荷重に耐えられない場合があり得る。そのため、既存建物の構造や基礎に不安がある場合、地盤や基礎部分・構造に対する十分な補強が必要。
建材と資材について

建築用語「ワイヤーメッシュ」徹底解説

ワイヤーメッシュとは、鉄筋を縦横に組んで溶接した物のことです。建築用としては、土間コンクリートやスラブ、壁のコンクリートのひび割れ防止や強度の補強に用いられる鉄筋です。また、土木構造物用、道路舗装のひび割れ防止、コンクリート製品の補強など様々な用途で用いられます。溶接金網とも呼ばれます。鉄筋のサイズは2.6mmから6mm径までが一般的です。また、網目の間隔は50mmから200mmまで、組まれた置き差は1m×2m、2m×4mなどある程度夫大きな物が一般的です。シート状であるため敷き込みが簡単で施工性が高く、工事の省力化が可能だ。また、降伏店が高いために、高い安全性の構造物を建設することができるのです。
建材と資材について

建築業界でよく耳にする『ポリマーモルタル』とは?

ポリマーモルタルとは、セメントと砂、水で混練したモルタルの一部で、結合材として有機高分子であるポリマーを利用したモルタルのことである。ポリマーモルタル自体は新しい概念ではなく、古くから使われてきた。セメントに対する大量の混和剤として利用されることで、モルタルのもつ性能をカバーすることができ、結果として、水セメント比を下げることができることから高強度を得やすく、乾燥収縮も低減できる。また、空気の連行性にも優れ、凍結融解抵抗性も改善される。ポリマーモルタルは有機高分子であることから、保水性が改善し、材料分離抵抗も高めることができるため、大気中の二酸化炭素による中性化に対しても抵抗性を持つ。接着性も優れているため、補修材としても利用できる。
建築の設計について

建築用語『構造図』について

構造図とは、建物の構造に関する図面のことです。 建物の設計図には大きく分けて構造図、意匠図、設備図があり、この中で、構造図は、柱や梁などの部材や接合部の形式など、実際に建物を建てるために必要な情報が書かれています。構造図は標準図、伏図、軸組図、詳細図から構成され、基礎の鉄筋やコンクリートの指示、柱や梁、壁、床の部材や寸法、継ぎ手の手法、施工手順、梁や柱の配置図などが詳細に記されています。この構造図に基づいて施行者が建物を建設していくのです。構造図ではほとんどの長さがミリメートル単位であらわされている他、近年ではSI単位系の導入により、荷重はニュートンであらわされるようになりました。
スポンサーリンク